[2005年11月19日/ソウル核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]


ヤコブとヨセフの苦難と成功
(創世記45:1-5)

@序論:私たちは真の契約をこの中から見なければなりません。嘘をつかずに考えてみる必要があります。幸いに、おかしな人が多い中で、私の両親はそのようではなかったようです。真に誠実で内容ある人たちでした。幸いだと思います。普通の人々に起きる問題はありませんでしたし、良い両親に会ったようです。しかし、一つ告白することがあるならば、私の両親はとてもよく信じたのに、苦労しました。幼い時に心の中で‘あれではない’と思いました。そのために、信仰を持つことができず、祈りの課題が一つあったのですが、はやく大きくなって、教会に行かないということでした。本当にこれが願いでした。教会に行きたくなかったのです。幼い時は、両親のために行かなければならなかったのですが、大きくなって行かないと言いました。それで、通っていたのですが、大きくなってからは教会に行かなかったのですが、完全にほろびました。その時悟ったことは、教会というものは、無理にでも通うべきで、そうでなければほろびるということでした。無理にでも通わなければなりません。そのようにして、副教役者の時期に、教育伝道師、伝道師、副牧師等、6ケの教会に通いました。何か分からず、良心に何か、それではないという気がしていたのです。真理、神学以前に、これではないという気がしていました。世の中より良くありませんでした。いくら考えてみても、世の中より良くなかったのです。それでも耐えて、教役者を生活したのですが、ある日、牧師になりました。牧師が集まる老会、総会に行ったのです。そこ行ってみて、さらに違うということを感じました。確かに、このような形で行けば、教会、個人もすべて良くないのでした。もちろん、宣教現場もだめだと思いました。そこで答えを得たのです。理由があります。何のために人々が苦難にあうのでしょうか。そのように誠実に生きていた私の両親は困難が多かったのです。そのように多くの教会が未信者より難しかったのです。牧師が集まる所では、ある程度、大丈夫だと思ったのですが、もっと深刻でした。これを見ながら、なぜそうかと考えました。

1.理由ある苦難
▲開始が問題です。子ども達が始める時、福音がとても良いと思わなければならないのに、そうではないのです。それで、中間で信じる子どもたちがよく信じて、牧師と長老の子ども達がよく信じることができない理由があります。他のものが入るのです。これを変えるにはとても多くの時間がかかります。
▲新しい家族がたくさん来ます。いくら良くしてあげて手助けしても、一つのことがならなければなりません。新しい家族が出発する時、福音がとても良くて、時間が経つほど良いことだと考えて、これのために生きなければならないと考えなければなりません。開始がまさに福音の本当の味です。
▲副教役者がこのお手伝いをよくすべきです。
▲役員などがたくさんいます。福音が私にとても良い。職分まで引き受けたので、どれくらい感謝しているか。どれくらい良いのか、私の命、財産、すべてささげても良い。こう思えば、大きな働きが起きます。しかし、教会にきて、このようにすることができなかったのです。少しだけマナーをそろえて献金すれば、長老になります。このように出発するから問題がくるのです。
▲牧師、宣教師、教役者も同じです。どのように出発すべきでしょうか。福音を知ったら、とても良い。本格的に福音を伝えなければならない。それで牧師にならなければならない。このようにならなければなりません。ある家には勉強ができて賢ければソウル大学に行って、陸軍士官学校へ行くのに、勉強ができない子どもが神学校に行くのです。このようになれば、開始が誤ったのです。後ほど時間がたつほどだめになります。自然に福音と違う他のことをしながら、福音を適当な福音にします。
▲適当な福音、混ぜた福音、ほろびるしかない違った福音をするのです。このようになるしかありません。福音の真の味を知らないためです。それでもよく信じたくて、聖書勉をとてもしてみるから律法になるのです。そして神秘的福音に行きます。それで問題がくるのです。人々は正しい考えをすべて持っています。ここから出てきたのが博愛的福音です。言葉が福音であって、福音ではありません。単なる博愛です。後ほど問題がきます。そうするうちに何とかしようとしてみるから御利益的福音です。これでもだめで、あんな状態でもだめなのです。思い切り苦労してだめです。そうするうちに、これやあれでもすべて同じだということが多元論的な福音です。ある団体を見たら、僧侶が説教をして、牧師が祝祷して、神父が司会して、そのようなことを見ました。メソジストのある教授があい昧な話をしました。教会の他にも救いがあるという話をしたのです。後ほど、イエスの他にも救いがあると言いました。大部分の人が、そうだと言ったのですが、何人かが立ち上がったのです。学生たちが、そのような良い教授をなぜ追い出そうとするのかと、立ち上がりました。歳月がこのように変わりました。ただイエスを話すタラッパンは異端で、何でも信じても良いという所は正常になりました。代表的人物がヤコブです。兄が敵になりました。叔父が敵になりました。
(1)創世記28:10-22
(2)創世記29:21-30
(3)創世記32:23-32お金をよく儲けて帰ってくるのに、兄が400人の軍人連れてきたのです。どうしようもないことでした。
(4)創世記34:1-31
△娘が強姦されて、大騷ぎが起こりました。刃を使って大騷ぎが起こりました。自分に希望ある息子がなくなったのです。その息子がヨセフです。ヨセフが苦しみにあって監獄に行きました。ヤコブがこれを知っていたか、知らずにいたのかは分かりません。しかし、このようにみじめになりました。どのようにこれが理由がないでしょうか。理由があります。私たちの働き一つがどれくらい重要なのかを分からなければなりません。新しい家族に福音の真の味を知るようにしたら、とても良い働きです。いくらお手伝いして、献身しても、福音の味を知らないようにすれば、本当に悪い働きになります。ヤコブの人生は、苦難でもなくて、祝福でもなくて、ずっとクエスチョンマークです。答えが出てこないのです。ある日、ヤコブが120年ぶりに答えを得ました。
(5)創世記37:12-37
(6)創世記39:1
(7)創世記40:1-3

2.理由ある答え
ヤコブが福音は知っていたのですが、120年間、苦難に終わりがこなかったのです。しかし、ある日、120年ぶりに答えがきたのです。ヨセフが総理になってお父さんを呼んだのです。それだけではありません。全世界にヨセフが主を説明する機会がきたのです。‘レムナント運動’です。ヤコブがこのレムナント運動を知らなかったのです。120年ぶりにレムナントをよく悟ったのかわかりませんが、レムナントのために理由ある答えを受けました。果たしてヤコブがレムナントという単語を分かったのでしょうか。自分の息子が生きていたので感謝するという程度だったでしょう。しかし、レムナントのゆえに答えがきました。未信者のように答えがない方々は、今回、答えを受ける重要な機会になることを希望します。自分が分かるでしょう。未信者と同じように答えがこないのです。ヤコブが120年間、なることがありませんでした。ある日、レムナントのヨセフを通して神様の大きな働きが起きたことが分かったのです。その時、初めて理由が分かったのです。
(1)創世記37:11ヨセフが世界福音化をいう時、ヤコブが心に留めていたと言われています。
(2)創世記39:2主がヨセフとともにおられるということが分かりました。奴隷になっても理由があったのです。
(3)創世記40:1-20監獄まで行って苦難にあいました。
(4)創世記41:38いよいよパロ王が、契約を聞くようになりました。
(5)創世記45:1-5ヨセフが総理になりました。レムナントがこのように重要です。もし途方もない祝福を受けたおじいさんアブラハムが宣教師を派遣したとすれば、どうなったのでしょうか。もし、ヤコブが初めからレムナントという契約をつかんだとすれば、どうなったのでしょうか。聖書はモーセが記録しました。モーセは、こういうポイントを知っていたのです。創世記1:2なぜ問題がきたのか。創世記3:5何のために人間に原罪がきたのか。創世記3:15メシヤをなぜ送るべきか。モーセが確かに分かったのです。その証拠です。モーセはすでにレムナントで生きました。創世記6:14箱舟の契約を分かったのです。モーセという人が、アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフで創世記を記録しました。ここに最も重要な答えが福音であり、レムナントです。今でも遅くありません。福音を本当に味わうことを望みます。それで、本当に解決されます。120年だけでなく、一生の答えがくるようになります。レムナント運動を始めましょう。レムナント・ヨセフ1人のゆえに、全てのものが回復するのです。

3.理由あるレムナント共同体
ヨセフの失敗が何でしょうか。正しい献身をしなければなりません。レムナント運動をヨセフができなかったのです。私たちはなぜ生きるべきでしょうか。これが重要です。ヨセフは多くの答えを受けて、世界を福音化する程、力を受けました。重要なのが、ヨセフがのがしたのがレムナント運動だということです。どれくらい献身しやすいでしょうか。総理になったので、宣教師を派遣したり、エジプトの中にレムナント運動ができたでしょう。レムナント運動をまたのがしたのです。私たちは福音を正しく悟って、福音を味わった瞬間から、神様の奇跡が始まるでしょう。さらに重要なのは、遠く子孫を見通して、正しい献身をしなければならないのです。
(1)ユダヤ人の未来
①会堂  ②フリーメーソン
(2)ニューエイジ運動の人々が福音なのでしょうか。私たちは神様が願われる対策をたてなければならないのです。
(3)正しい対策
①福音持ったレムナント  ②エリートレムナント  ③文化を分かるレムナント
@なぜイスラエルが滅びたのでしょうか。
(1)創世記18:32義人50人がなくて、その土地が滅ぼされるのです。義人10人がいなくて、滅ぼされます。義人10人だけいれば、ソドムとゴモラは滅ぼされません。言葉を換えれば、罪人が多くて滅ぼされたのではなく、義人がなくて滅ぼされたのです。大韓民国に伝道者10人だけいれば、絶対にほろびず、教会に伝道者10人だけいれば、祝福を受けるでしょう。ニュアンスが単純に10人でしょうか。10人ではありません。家に伝道者一人だけ出てきても、すべて生き返るという言葉です。レムナントの中で福音を持った一人だけ出てきても、時代が生き返るということです。聖書を見ながら、何をのがしたのかを悟らなければなりません。韓国はどんな場合もほろびません。本当に福音を伝える伝道者がたくさんいます。どれくらい感謝なことでしょうか。本当に神様の目的が世界福音化です。真の伝道者がいるのにほろびることはありません。一般の人々は知らない話です。重要な物を隠して置けば、その家を保護します。義人10人だけいても、ほろびないでしょう。伝道者だから、絶対に失敗しないでしょう。
(2)哀歌4:1-5レムナント運動をしなかったために滅ぼされました。聖書を新しい角度で見るべきです。子どもに乳を飲ませてやる者がいないから死ぬのです。子どもたちを育てるのに、なぜそうなったのでしょうか。
(3)会堂-福音でない全く反対になることをしたのです。それで滅ぼされました。
△滅ぼされる最初の理由です。福音を持った一人だけいれば良いのです。2番目の理由、レムナント運動する一人だけいれば良いのです。3番目の理由は、レムナント運動する学校、福音を教える学校が1ケ所もなかったからです。これからレムナント運動を通して新しい時代が開かれるでしょう。これは冗談ではありません。他の教団がたくさんありますが、これからを見るように願います。真の伝道者であることが間違いないならば、どんな迫害も問題になりません。
@結論:信仰を持ってこそ、神様が働かれます。私たちにすべて準備されているので、祈る時、答えてくださいます。それでこそ、わたしが主であることを知ろう。エゼキエル36:37-38アブラハムが信じた時、義と認められたのです。どれだけ働きが起きるのか、ニュースを準備していた時、20億円から25億円になりました。
(1)個人は100年、教会は1世紀の答えを受けるでしょう。このようになったら良いけれど、という人がいるでしょう。この運動が重要だから、柳先生が慰めて祝福するメッセージをしているようだと言うのです。聖書を一度見てください。120年間、だめだったことができるようになったのです。イサクを通して100年の祝福を与えられました。レムナント運動をすれば、神様は砂漠に川を作ると言われました。海の中に道をつけると言われました。すべての世界が立ち返るようになるのです。イザヤ60章のみことばです。そして、万民が立ち返るようになると言われました。間違いありません。私たちの団体は、時代的な答えを受けるでしょう。それで、徹底して準備して、清潔によくするならば、神様は注ぎ込んでくださるでしょう。個人には確かに100年祝福、共同体センター作る間、教会は1世紀を祝福する答え、私たちのタラッパンには時代を生かす答えをくださるでしょう。多くの方たちが、ほとんど参加するようになります。どんな精神ですれば良いのでしょうか。私の母が、こういう告白をしました。副教役者で歩き回っていた時、母を迎えることができなくて、担任牧師になって母を迎え始めたのです。‘事実、私はよく信じていたと思っていたが、違った。東三第一教会にきて福音を正しく知るようになった’という話をしました。
(2)私たちが信仰の先祖になることを希望します。
私たちが土台を敷けば、子孫が見て信仰の先祖だと知ることが出来るようにするように望みます。
(3)私たちのために家庭を生かす祭司の祝福をくださるでしょう。
イエス様は真の祭司で、私たちを通して多くの人が恵みを受けるように預言者の祝福、私たちを通して暗闇の勢力をうち砕く王の祝福を与えられました。
△これを置いてずっと祈るように望みます。祈りの答えを新しく定めました。共同体時代が開かれながら、祈りの課題が新しく開かれたのです。レムナント共同体訓練場のための祈りです。‘代表的祝福、100年の答えを一年に与えて下さい。残った生涯の間に100年の祝福、私たちの教会に1世紀を生かす祝福を与えて下さい。私たちのタラッパンに時代を生かす答えをくださることを信じます。’ずっと祈っています。来なくてもすべきですが、当然にくるでしょう。理由は、信仰の先祖として出発するためです。家すべてを生かす祝福が始まるでしょう。信じることを望みます。共同体訓練場時代を生きる三つの答えです。もう出発です。私たちを通じて暗闇が崩れて、災いが離れる扉が開かれるでしょう。Iペテロ2:9です。王のような祭司と言われました。この光を宣べ伝えるために呼ばれたと言われました。この中に全てのものがみんな入っています。この祝福を本当に回復しましょう。参加される方々は、真っ直ぐ祈ることを望みます。ほとんどのがすので、ずっと祈れば良いのです。これが方法です。ずっと祈りながら得る祝福を味わってみたことがありますか。常時祈りです。祈りの課題を持ってずっと祈りましょう。定刻の祈りの時は、霊的な力を得て暗闇をうち砕くのです。神様は必ず必要な答えをくださるでしょう。間違いありません。みことばを通して答えをくださるでしょう。みことば成就です。この楽しみをしらなければなりません。車に乗って通いながら祈りを連結しながら一度してみてください。定刻の祈りの時は、力を得ることを望みます。定刻祈りの時は、いずれにしても力を得なければなりません。これをすべての伝道者が回復することを主の御名で祝福します。今からいつでも24時間祈って下さい。レムナント共同体訓練場を置いてずっと祈ることを望みます。
--メッセージ要約--
<ヤコブとヨセフの苦難と成功(創世記45:1-5) >
1.理由ある苦難
(1)創世記28:10-22  (2)創世記29:21-30  (3)創世記32:23-32
(4)創世記34:1-31   (5)創世記37:12-37  (6)創世記39:1   (7)創世記40:1-3
2.理由ある答え
(1)創世記37:11  (2)創世記39:2  (3)創世記40:1-20  (4)創世記41:38  (5)創世記45:1-5
3.理由あるレムナント共同体
(1)ユダヤ人の未来
①会堂  ②フリーメーソン
(2)ニューエイジ運動
(3)正しい対策
①福音を持ったレムナント  ②エリートレムナント  ③文化を分かるレムナント