[2005年12月3日/ソウル核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]
目が暗くなった時代 (Iサムエル3:1-18) @序論:サムエルが神様の御声を聞く重要な時期です。とても怖い話が出ています。主のことばはまれにしかなく、幻も示されなかった。しかも、2節にはエリの目はかすんできて、見えなくなっていた。このように目が暗い時代を迎えたのです。どのようにすべきでしょうか? 暗くなるということは、何を意味するのでしょうか? 肉体の目が暗くなっても、本当に大変です。 * 肉の目:ヘレン・ケラーはこういう話をしました。3日だけ見えれば良いと言ったのです。3日見えれば、何を見るのですか?と尋ねました。博物館に行きたいと言いました。博物館に行って、歴史を見たいと言いました。それから、何が見たいのですか? 私はニューヨークに行きたいと言いました。多くの人々が歩くのを見たいと言いました。そして、家族と友達を見たいということでした。そうでしょう。肉の目が暗くても、愛する人が見られません。 * 知的な目:肉体の目が暗くなったことより、知的な目が暗いのがさらに怖いのです。なぜか、みな見ても分からないのです。むしろ、肉の目が暗いのは見なくても分かるのですが、知的な目が暗ければ、見ても分かりません。知識の目が暗くなれば、自分も知らないうちに人に被害を与えます。被害を与えていることも知らないのです。知的な目が暗いからです。そして、さらに問題は、自分自身に被害を与えるのです。 * 霊的な目:これよりさらに怖いのは、霊的な目が暗くなることです。霊的な目が暗くなれば、簡単に話せば、創世記1:2に帰るのです。一番初めの問題に入るのです。創世記3章以前の事件に、暗闇、空虚、混とん、いくらよく生きても、年を取れば空虚でむなしくなるのです。とても後悔することが多いのです。混とん、ですから霊的問題がくるのです。それで、暗闇、怖いのです。こういう目が暗くなることは、とても怖いのです。私たちの霊的な目の何で暗いのか? このように質問します。しかし、これよりさらに深刻なことがあります。 * 無知:知らずにいることです。どれくらい霊的問題があって、暗いか分からないのです。 * 味わうこと:ですから、聖徒たちが、福音を味わうことができません。今は、皆さんに会って、伝道だ、キャンプだ、と言っていますが、以前は聞いたことがなかったでしょう。危機です。普通の暗さではありません。現場に行って福音を伝えたことがある一般信徒がほとんどいません。聖徒が、とてもさまよっているのです。今が暗い時代ではないでしょうか? エホバの証人が集まってする話があります。クリスチャンの中で一番愚かな人が長老教であるから、訪ねて行けということです。それで、エホバの証人が、長老教の教会の札をつけている家に入るのです。エホバの証人は、聖書30ケくらいしか知らないのに、それを出せば長老教のクリスチャンがおじけづきます。それで、私たちの長老教の人は、聖書を引き出すべきで‘異端とは話をしてはならないと聖書にあるから、あっちに行け! ’と言うべきです。そのような話が、食いつかれる言葉ではないのです。正確なみことばを取り出すべきで、彼らが崩れるかどうかという話は必要ありません。ですから、どれくらいさまよっているのでしょうか? 危機がきました。それだけではありません。次の世代は、どのようにしているでしょうか? 私たちのクリスチャンがさ迷っているので、次の世代は当然さ迷っているのです。完全に暗くなったのです。認めたくないが事実です。少しだけいればヨーロッパ教会のようになります。私たちには、大きな教会が多いのに、なぜそのようになるのか?少しだけいれば、霊的な目が暗くなってロシアのようになります。ビリー・ハンクスという人が、20年前にこういう話をしました。霊的な目が開いた人です。このまま行けば、25年後、ヨーロッパ、米国教会は門を閉めると言いました。いよいよ門を閉め始めました。今、ヨーロッパ教会は1週に一つずつ1週に2個ずつイスラム教に売られています。完全に暗やみの中で陥りました。今いよいよ米国教会が門を閉めているのです。米国のルター教の牧師がこういう話をしました。“ルター教に来て下さい”本当にその人が話したのです。“教会が門を閉めて、1ドルだけ与えれば買えます。ただ他の教団には上げないが、来さえすればあげましょう。私たちの町だけで、門を閉めている教会が4ケもあります。4ドルだけで買えます。”大変なことになりました。それでも暗くないと話せるのでしょうか? なぜ神様が皆さんを呼ばれたのか、分からなければなりません。私たちが事実を御名変えれば大変なことになります。 * 大型教会:それよりさらに暗くなったことは、大型教会だけ作れば良いと思うのです。限りなく暗やみ陥って、信徒個人はみな死んでいくのです。どのようにするのでしょうか? 皆さん、どのようにしなければならないのでしょうか? 必ず記憶しなければなりません。異端の声を聞いて、非難を受けても良いのです。それで、神様が呼ばれたのです。今年から相当な証拠を見せるでしょう。世界教会でこうしたことがありません。タラッパンを見て私も驚きました。レムナント共同体献金一ケ月だけで41億円が入ってきました。まだ終わっていず、祈って待つ人が多いのです。これから犬、鶏、牛を売れば、さらに多くなります。ですから“牧師先生、百億円以上超えて、本当に作らなければならない”と話しています。パワーが一ケ月だけで、そうなのです。これがものすごいのです。それで、私たちはメッセージを受けなければならず、神様に答えを受けなければなりません。このことをする中で、教会、個人、団体は神様の祝福を受けるのです。この暗い時代にどのようにしなければならないのでしょうか? 1.危機時代:危機時代を分かれば良いのです。いくら賢くても、知らなければだめです。私がそうでした。デボラが妊娠しています。息子なのか娘かわかりません。それで、病院に行って、医師が見て話をデボラにするので分かります。“健康です。多分、時代的な人物が出てくるでしょう。”そうなるはずでしょう? 医師がお腹を見るべきなのに、お腹は見ずに目を見れば、お腹の中のレムナントが腹を立てます。とんでもないことをしているからです。それなら危機時代ではないでしょうか? なぜ危機時代なのでしょうか? 時代ごとに“悟れなければ、わが国がほろびる”と言うので、エレミヤを捕まえました。初代教会が、私たちが福音を正しく悟らなければ、私たちの子孫が死ぬと言いました。イエス様がそれを見て泣かれたのです。徹底的にほろびます。なのに、“教会を批判して、異端だ! ”と言うので、死ぬのです。今、危機時代を迎えました。これを悟らなければなりません。ハンナが初めには悟れなかったのです。エリも悟れませんでした。それでは、どうなるのでしょうか? (1)世の中は暗くなって、教会はより大きい暗闇に陥った時代:教会はさらに暗くなりました。教会が光を放たなければならないのに、暗闇を陥っています。悟れなかったのです。ある日、祈りの答えを受けられなかったハンナが悟ったのです。これが開始です。誰が悟れなかったのでしょうか? (2)世の中の指導者は霊的な目が暗くなったし、教会指導者は肉の目まで暗くなった時代 (3)非福音、律法主義、多元論が正統になっていく時代:福音もないのに、正統を主張します。彼らが自分が正統だと言っているのです。暗闇は全く同じです。 (4)迫ってくる結果-国家の災い:国家の災いが迫ってきています。これを言葉で見れば良いのに、実際に災いが迫ってくるのです。目をとじると見えないでしょうか? 違うと言うのではないでしょうか? 真っすぐ見つめなければなりません。 ▲この頃はTVに見ればK1だというのが出ています。足でも蹴って、ストレスを解消しようとするのです。男の人は、それをよく見ています。昔、けんかしたことを考えて良く見ています。女の人はあまり見ません。蹴ったり、たたいたりするのをなぜ見るのでしょうか? 特に、デボラはあまり見てはいけません。腹の中の子どもがけんかの準備をして、蹴ったりします。そばにK1を見ると、女の人がさらに熱狂しています。ところで、そのK1の話しているのでしょうか? 戦うのを見れば、勝つ人、負ける人を初めから分かります。必ず負ける人の特徴があります。そして、必ず勝つ人は特徴があります。それが何でしょうか? 普通に見るからです。見れば、相手方が殴る時に目をとじる人がいます。その人は、必ず負けます。そして、良くする人は、たたかれながらじっと見つめています。その人がいつも勝つのです。危機時代ではないと目をとじれば死ぬのです。そうしているので、問題がレムナントに来るのです。 (5)崩れたレムナント:エリの息子二人が完全にほろびました。 ①Iサムエル2:22-26(息子たち)②Iサムエル2:27-36(エリの家):エリの家が完全にほろびました。これを悟った女性が出てきたのです。 2.レムナントを大きくした女性:ハンナ、初めには悟れませんでした。 (1) 祈りの答えがない時期:苦しみの中にずっといました。そのようなある日、悟るようになったのです。‘神様がナジル人を必要とされるんだな’と悟りました。息子を本当に産んで神様にささげました。 ①主が彼女の胎を閉じておられた(Iサムエル1:5) ②気をもむ、いらだち(Iサムエル1:6) (2) 祈りの答えが開く日(Iサムエル1:9-18) (3)サムエルの出生と奉献(Iサムエル1:19-28) (4)ハンナの感謝と賛美(Iサムエル2:1-10): (5)レムナントを呼ばれた主(Iサムエル3:1-18):そのようなある日、神様がサムエルに御声を聞かせてくださったのです。すばらしいことです。悟った人の少し献身がこのようにすごいのです。大変なことしなくても、少しだけ献身すれば良いのです。ヨセフが奴隷に行って、監獄に行って、少し献身したのですが、大きなみわざが起きました。皆さんがおわかりの通り、ヨシュア、カレブが少しだけ献身したのですが、みな生かされました。牧師たちに話します。重要な時刻表を迎えました。 * 民14:1-10個人に重要な時刻表です。私たちは時々、危機に会います。民数記14章、イスラエル民族がガデシュ・バルネヤで30年待って、最後の会議がをしたのです。12人の斥候の報告を聞いて行こう。しかし、大変なことになりました。12人が行ってきたのですが、10人がだめだと言いました。“彼らは巨人だ。強固な町がある。私たちは行けない。行けば死ぬ。”十人が報告したのです。しかし、ヨシュア、カレブが大きい献身でもなくて“行ける”と言いました。重要なことは、正しく悟らなければなりません。さて十人の話が正しいのでしょうか? 2人の話が正しいのでしょうか? 多数決も重要ですが、事実が重要なのです。イスラエル民族がエジプトで勝利、パロ王を砕いてヨルダン紅海を渡りました。カナンの入口エリコまできたのです。このうわさがカナンの地に入ったのです。カナン37種族の心がしなえました。ヨシュア、カレブはそれを見たのです。誰が事実を見たのでしょうか? “彼らは私たちのえじきだ。今はやく行かなければならない。”エリコに行ってみると、心がしなえて歩くこともできませんでした。 ▲私が知っている執事1人が、テコンドーの館長なのに、マンションで住んでいたのに、夜に強盗が刃物を持ってきたのです。テコンドーの実力で蹴れば良いのに、足が動かなかったそうです。隣でがやがや言う声がしたので、泥棒が逃げたのでした。逃げて出た後、足が動いたということです。心がしなえたら、足が動きません。心がしなえたら、動けないのです。この事実をヨシュアとカレブが見たのです。何か分かるでしょうか? 危機も見なければならないのですが、正しく見なければなりません。暗闇はぶるぶる震えています。レムナント起きそうで、心がしなえています。イスラエルの運命を変えたのです。難しくありません。遊女ラハブの小さい献身で自分の人生が変わって、イスラエルが生かされました。その肉の子孫を通して、イエス様が来られたのです。ハンナの小さな献身が、世界を変えるみわざが起きたのです。皆さん、レムナントという歴史的な神様の祝福の前に、小さい献身をして下さい。何も心配することがありません。皆さんが契約を確かに捕まえましょう。皆さんにみことばが働く時、必ず成就します。単にしなければならないではなく、私はどんなみことばを捕まえなければならないのか? 私はこのように捕まえました。“牧師と共に時代時代ごとに起きたバトンをつかんだ”間違いない神様の計画です。それならどうなるのでしょうか? 記憶することを望みます。 3.レムナント一人の影響:レムナント1人が時代を変えます。この契約をつかむのが方法です。 (1)契約を持ったレムナントに時代を知るようにされる:神様がサムエルを呼ばれました。3つのことを与えられたのです。時代的な知恵を与えられたのです。3度も呼ばれたのに、分からなかったのです。時代を生かす知恵をくださいます。このサムエルがミツパ運動をしました。 ①エリの家系の滅亡(Iサムエル3:14-18) ②死(Iサムエル4:12-18) ③契約の箱が奪われること(Iサムエル4:1-11) ④ペリシテの呪い(Iサムエル5:1-12) (2)ミツパの大運動(Iサムエル7:1-17):神様がレムナントに時代的な力を与えられます。この小さい献身一つが時代を生かしたのです。 (3)時代的人物ダビデを訓練(Iサムエル16:1-13):ダビデという人物を作った時代的な人物です。これが神様の計画です。皆さん夜明けにこういうことを話しました。30年間、伝道を考えました。そこに対するみことばを考えたのです。それでも答えがこないで、変化しませんでした。しかし、私が振り返ってみたら、すべて答えになりました。私たちの中に臨んだみことばは、必ず成就します。それで難しくせずに、教会、牧会、役員の間で、みことばをしっかりと捕まえなければなりません。そして、一生のみことばを瞬間、瞬間、捕まえるのが重要です。そして、歴史を考えながら、みことばを捕まえるのが重要です。今、レムナントの賛美は、単なる賛美ではありません。歴史的な目で見ましょう。これから共同体が作られれば、どのようにするのでしょうか? 私はレムナントを見ながら、毎日毎日、衝撃を受けます。私は先週の日曜日に私たちのレムナントがした劇を後から見ました。すごく驚きました。本当に良くしています。専門担当者です。“私たちのレムナントは、このように上手にするのか?”それで私が見る時、歴史的な目で見ます。文化時代に共同体時代のレムナントを見ましょう。そのように捕まえるのがメッセージです。皆さんの小さい献身一つは、こういう実を結ぶようになります。間違いありません。 @結論-価値:どれくらい価値あって、この席がどれくらい重要なのか分からなければなりません。 ▲英国の王に報告が上がってきたのです。私たちの青年たちがフランスに留学に行って戦いが起きた。それで大学から追い出された。ところで、それが問題でなく、英国の王が尋ねたのです。なぜフランスに行ったのか? 我が国に大学がなくて、フランスに大学があるから行った。王が衝撃を受けて、怒ったのです。なぜ私たちに大学がないのか? 作れ。直ちに作れ。フランスが問題でなく、直ちに作れ。洪水になったら、他の動物はみな流される。洪水になれば、豚、犬、流れ行く。しかし、その洪水を逆に遡る動物がいる。牡牛Oxだ。こういう人物を作らなければならない。それでOxfordと言ったのです。今、献身するのはオックスフォード大学たてることより、もっと大きい献身です。知らなかったのですが、先月にうれしい話を聞きました。一生に教育に投資した金の鍵をレムナント共同体に献身したのでした。それと共に、こういう話をされました。“私は牧師を大統領より尊敬する。レムナント運動をするから”ということでした。それで、単なる称賛ではなく、そのとおりだと思いました。私たちがレムナント運動するのが他のものより重要です。私たちが話す必要がありません。ジョン・カレという人は、みな殺しても会堂を残してくださいと言いました。それで、イスラエルを祝福されたのです。皆さんが持った祝福がより大きい祝福です。私たちが尊敬するヨセフ、ダビデ、重要な人物です。中世時代と現代教会、ヨセフ、ダビデができない運動があります。レムナント運動。強大な中世教会ができないことがあります。レムナント運動、現代教会ができない運動です。レムナント運動、しないのではなく、できないのです。“しない”と“できない”とは違う言葉です。本当に福音を持った人だけができる真のレムナント運動を私たちに任せられたのです。英語に‘do not’はしないことで‘can not’はできないのです。契約をしっかりとつかむことを望みます。レムナント運動の開始です。多くの答えが来ます。神様は個人に証拠をくださるでしょう。それで、私たちの教会と皆さんの教会に証拠をくださるでしょう。完全に変えましょう。単に献金するのではなく、本当に経済回復する機会にしましょう。そして、全世界にレムナント起こす程、私たちの団体が祝福を受けるでしょう。祈る中にこういう答えを受けました。今は、祝福を受ける人が参加しましょう。これを終わって答え受けた人だけ集めて、レムナントを押しましょう。これが二段階です。次には、レムナントが起きて世界をひっくり返すでしょう。そのような段階がくるでしょう。歩みごとに、神様の祝福を受ける貴重な人になることを希望します。 -要約- <目が暗くなった時代(Iサムエル3:1-18) > 1.危機時代 (1)世の中は暗くなって、教会はより大きい暗闇に陥った時代 (2)世の中の指導者は霊的な目が暗くなって、教会指導者は肉の目まで暗くなった時代 (3)非福音、律法主義、多元論が正統に成っていく時代 (4)迫ってくる結果-国家の災難 (5)崩れたレムナント ①Iサムエル2:22-26(息子たち) ②Iサムエル2:27-36(エリの家) 2.レムナントを育てた女性 (1)祈りの答えがない時期 ①主が彼女の胎を閉じておられた (Iサムエル1:5) ②気をもみ、いらだつ(Iサムエル1:6) (2)祈りの答えが開く日(Iサムエル1:9-18) (3)サムエルの出生と奉献(Iサムエル1:19-28) (4)ハンナの感謝と賛美(Iサムエル2:1-10) (5)レムナントを呼ばれた主(Iサムエル3:1-18) 3.レムナント一人の影響 (1)契約を持ったレムナントに時代を分かるようにされる ①エリの家系の滅亡(Iサムエル3:14-18) ②死(Iサムエル4:12-18) ③契約の箱が奪われること(Iサムエル4:1-11) ④ペリシテの呪い(Iサムエル5:1-12) (2)ミツパ大運動(Iサムエル7:1-17) (3)時代的人物ダビデを訓練(Iサムエル16:1-13) |