レムナントにおきること
(Ｉサムエル16:1-13)

＠序論:小さいことで、世界を変化させることが起きました。午後3時には賛美の祝祭があります。全世界が主を賛美するという祈りの課題を持って参加しなければなりません。初代教会時代にも、マルコの家が用いられました。そこで、世界福音化が始まったのです。今日、皆さんが開拓献金、未自立教会を助けることが、そのような開始になるでしょう。この核心は、全世界で唯一の聖書の中の伝道者の集いです。私がこういう話を言うのは、メッセージをよく捕まえなければならないということです。何をしても、メッセージをよくつかまなければなりません。私が献金する時間には、暗闇の経済が崩れて、経済が回復する時間になるように祈ります。いつでもメッセージをよく捕まえる中で、レムナント運動を単にするのではなく、レムナントを通して起きる事を知ってしなければなりません。どんなことが起きるのでしょうか? 皆さんの中で心配あるかもしれません。献金をしなければならないのに、どのようにしなければならないのか? ある教会で他の悩みができました。信徒が教会献金をしなければならないのに、レムナント献金をどのように良くできるだろうか? こういうことでは教会も作れないのではないか? こういう心配になったりもするでしょう。どのように、祈りの答えを正しく受けられるでしょうか? 3つの原理があります。

(1)福音にあってみことばを堅くつかみましょう(ヘブル4:12):必ずこのみことばが入った時、成就します。総会で仕事をする時、見たら残念な部分が、信徒がみことばが理解できないのに仕事を進行していました。とても注意しなければなりません。教会建築は、いつ始めなければならないのでしょうか? 信徒の心にみことばが100%入った時、仕事を進行しなければならないのです。みことばがみな入れば、その時が開始です。皆さんが人の話を聞いても聞いた話は必ず適用されます。詐欺師の話も詳しく聞けば、詐欺に会います。神様のみことばを正しく聞けば、みわざが起きます。皆さんの中には役員もいます。役員会で何を相談して進行しなければならないのでしょうか? 聖徒たちにみことばがどのように臨むか、それについて行けば成功するのです。私は確信しています。私たちのタラッパンメンバー全員の心の中に、レムナントと教会に対するメッセージが入れば奇跡が起こります。私はそこに対しては確信しています。仕事も教会員が理解できていない状態で仕事を進行してはいけません。信徒の中にメッセージがみんな入って行くべきです。それなら、奇跡が起こります。これから共同体訓練場をしながら奇跡が起こります。3年間、メッセージが入って、教会ごとに奇跡が起こるのです。イスラエルの民の心の中にメッセージが入ったのです。まだ私たちは見ていないが、私たちの故郷カナンに行く。単に行くのではなく、血の契約の血を塗って出発する。私たちはこれをしに行く。そうなった時に、奇跡が起こったのです。パロ王と戦うこともせずに勝ちました。紅海も分かれて、ヨルダンも分かれました。こういう祝福がタラッパンの中にあることをお祈りします。これからどのようにすれば成功することができるのでしょうか? 必ずこのみことばに従って答えがくるのです。
(2)答え-ビジョン:答えについて行けば、ビジョンが見られます。これが重要です。そうすれば、まちがいなく勝利します。答えについて行けば良いのです。説教をどのようにすればよいのかというと、答えに従ってすれば良いのです。役員もどのように献身するのでしょうか? 答えに従ってすれば良いのです。答えがみことばから出ます。それで、みことばが100%であるから、答えが100%なのです。このようについて行けば、必ず成功します。説教準備もこのようにしなければなりません。その説教は必ず成就します。驚くべきことです。それで、ある面で資料も必要ありません。ある面で、多くの資料を引っ張り込めば、ここに支障が出ます。答えを受けるのに、準備をたくさんすることも良いのですが、答えに支障があれば損です。私たちのタラッパンは、聖徒たちに神様の御声を聞かせてあげるのです。韓国と世界に御声を聞かせてあげるのです。いくら否認しようとしてもだめです。いくら迫害をしようとしても、迫害になりません。みことばを防げないからです。みことばを正しく受ければ、答えが来ます。そちらに従って行けば、大きいビジョンが見られるのです。これをしようと神様が力を与えられました。聖霊充満を受ければ、力を受けて証人になります。その時、神様が私たちには力がないと知って、力をくださるのです。
(3)聖霊充満-権威:この時、聖徒の権威が出てきます。聖霊充満が臨んだ時、出てくるのです。ご飯を20日食べなければ力が出てくるのでしょうか? 聖霊充満、その時から私が持っている権威が出てくるのです。本当に答えがここから出てきます。周囲の暗闇の勢力はみなうち砕かれるようになります。祈りの答えを受ける神様の奥義です。何も心配することがありません。全くする必要がありません。それで、タラッパンでは1人ももれなくレムナント共同体に参加しましょう。明日死ぬ人はしないで良いです。ただ二日でも生きる希望がある人は、参加しましょう。皆さんの教会に、何が起きるのか見てください。今回、メッセージの時に話をしようとしています。
* 一生献身しなさい:レムナントに対しては一生しましょう。教会に対して一生しましょう。契約をつかめば神様が働かれます。神様のみことばが入れば、創造の働きが起きます。全く持っていることがなくてもかまいません。病気になった人も大丈夫です。創造の働きが起きます。みことばで天地創造が起きました。みことばは、すなわち神様です。福音にあって、みことばはそのまま成就します。何も心配する必要がありません。インマヌエル教会は心配しているようです。共同体をしなければならないのか? 教会をしなければならないのか? 何の心配もする必要がありません。2つともすれば良いのです。お金がどこにあるのでしょうか? 神様が答えられるのです。そのことが、神様のみこころなのでしょうか? 神様のみこころならば、確かにできるようになっています。二つみなするのです。お金がどこあるのでしょうか? よくせずに、少しずつしましょう。子どもたちは、10円ずつでもしましょう。すべての信徒が参加するのです。その時から、全教会員が参加する時が開始です。いつが開始なのでしょうか? 羊の血をみな塗る時、開始です。エリコはいつ崩れるのでしょうか? すべての民が回るとき崩れます。皆さん、必ずこのように信仰生活すれば成功します。今日から、この祝福を受けるようにお祈りします。レムナントにどんな祝福が起きるのでしょうか? レムナントに起きる祝福です。これを見ながら献身するのです。レムナントにどんな生き方が起きるのでしょうか? 私たちのレムナントに神様が望んでおられる生き方とは何でしょうか? レムナントがいくら困難の中にいても成功する道があります。神様が私たちのレムナントとともにおられるのです。神様が私たちとともにおられます。レムナントが受ける答えです。

1.レムナントの生活の規則遵守
(1)共に-インマヌエル:創世記37:11,創世記39:2,出エジプト3:1-8モーセにわたしがあなたとともにいると話されました。Ｉサムエル3:1-3サムエルの言葉が一つも地に落ちませんでした。詩78:70-72主が私の羊飼いなので、私には乏しいことはないと言いました。Ⅱ列王2:1-11、イザヤ40:27-31、Ⅱテモテ2:1-2レムナントが受けた祝福です。レムナントが味わう祝福です。レムナントの生き方は、神様が私たちとともにおられる。ヨンセ大学によく知っている教授がいます。キム・ギョンニム博士です。創造神学に対して有名な博士です。ドイツで論文を書いたのですが、最高の実力でやり遂げました。論文の題名に、このように書いたのです。“この論文を私の神様にささげます”と書きました。みな良いが、教授がこれを取り除きなさいと言ったのです。“論文は誰かににささげるので、論文を神様にささげる? 神様がいるのか?”と質問したのです。そると、この博士が、それなら私は博士の学位は受けないと言いました。とてもドイツを驚かせたことがあります。20年くらい前の事です。私たちのレムナントが行く所に、神様がともにおられます。何でしょうか? 私たちのレムナントが、この祝福を持って単に生きるのではなく、頂上に挑戦しなさい。
(2)頂上挑戦:頂上に挑戦しなさい。一等になって、話題にのぼるように勝って人を押せということでなく、頂上に向かって挑戦しなさい。神様がともにおられるので、事実だけ見れば成功します。事実だけ見れば、そのまま答えになります。
①事実
②答え
③機会
いくら問題でも、全部機会があるのです。頂上に挑戦しなさい。レムナントは、どのように生きなければならないのでしょうか? 心配する必要がありません。すでに答えを受けるのが確実だから、準備しなければなりません。
(3)準備
①うつわ準備
②未来準備
レムナントは未来の準備をしなければなりません。間違いありません。これのために私たちが献身するのです。祝福を受けるでしょうか?受けないでしょうか? 私は事実、ある長老に生き方を習いました。その時から、本当に祝福を受けたのです。それで、その時からこのようにしました。私が持った1/10はレムナントと伝道することに使う。私が持った1/10は、毎月建築と開拓教会のために使う。1/10は伝道、宣教のために使う。もっとするべきだが1/10教会献金でささげる。私が持った1/10は必ず貯蓄する。私が事実は、表には出さずに釜山(プサン)にも建築献金をよくしました。建築をしていない時も、集められれば教会に献金しました。ある時は“ある人がくれた”と言いながら献金しました。それが私の信仰です。ある長老に学んだのです。その長老は、他の教会を開拓するのに手助けしました。そのようにお手伝いを何度かしたのです。成功する人は違います。そして残り5/10は食べます。これで食べれば、ものすごく食べるのです。5/10を食べてしまいます。愚かな人は9/10を食べてしまいます。だから、どのように生きるのでしょうか? だから、重要なことは何もできません。今回、レムナント共同体献金と教会建築を控えて、信徒は生き方を変えましょう。元旦メッセージ3ケを準備しています。‘生き方改革’、二番目‘宗教改革’、三番目‘文化改革’です。皆変えましょう。生き残らなければなりません。文化を変えましょう。その意味で、賛美の祝祭をそのようにしましょう。私たちの教会レムナントがミュージカルをするのを見てびっくりしました。完全専門家です。だから、文化改革することができます。私たちのレムナントが文化をひっくり返せるのです。それで、時代的な人物を作り出します。これを私の一生の課題にしなければなりません。長老がおられれば、教会をこのようにさせましょう。奇跡が起こります。何も心配することがありません。聖書には心配してはならないと言われています。何も心配しないようにと言われました。イエウォン教会の場合、共同体献金をよくしました。私も少し驚きました。それほどしないと思ったのです。最高によくしました。共同体訓練場ができれば、イエウォン記念館を付けてあげようと思います。その次に小さく出した教会は、小さく出そうとしています。人間中心主義と言われても仕方ないでしょう。私は人間中心主義は使いませんが、使えばはっきりと使います。前の状況のように、献金する人を見て、長老をたてて執事をたてなければなりません。私も人間中心主義をする時があります。役員もこのようにできなければ、みな変えなければなりません。祝福を受けられない人を役員に立てて良いのでしょうか? 世の中で祝福を受けられない人を立てれば、教会が祝福を受けられないでしょう。前の事実のように、献金をすれば誰でも祝福を受けます。建築、こういうものがなくても一生しましょう。私が20年くらいしましたが、タラッパンが祝福されるのを見てください。何も心配することはありません。虎一匹とハチ一万匹が戦えば、ハチが勝ちます。ハチ一万匹が集まって虎の鼻、口を刺せば、勝てるのです。信徒がレムナントのために蜂の群れのように起きて攻撃して、できないことはありません。足りないのはどのようにするのでしょうか? その時、神様が働かれます。9/10も食べて使ってしまった後“神様、私に恵みをください”と言っていて良いでしょうか? 思い切り自分の思うことをしつくして“私に恵みを与えて下さい”と言って、何の恵みを与えられるのでしょうか? レムナント規則遵守です。必ずこのようにしなければなりません。それで、これで終わるのでしょうか?

2.レムナントにおきること-なぜ私たちはレムナントに投資すべきなのでしょうか? そのまま終わりません。多くの人を見る必要はありません。ダビデ1人を見ましょう。
(1)詩78:70-72:簡単に話せば、ダビデの幼年時代です。どのようにしたのでしょうか? 羊一匹もなくさないで、祈りと機能に成功したのです。私たちのレムナントをどのように育てなければならないのでしょうか?
①霊力②知力もあるように育てなければなりません。世の中も知って、神様も知るようにさせなければならないのです。これです。ダビデの幼年時代がこのようでした。
(2)Ｉサムエル16:13,Ｉサムエル16:23,Ｉサムエル17:1-47少年時代、驚くことが行われました。この時、ゴリヤテを負かしました。専門化、世界化、福音化が、この時起きたのです。私たちのレムナントの時、専門化、福音化、世界化させなければなりません。皆さん、レムナントの時、このようにできなければ、外に征服できません。
(3)詩23:1-6:ダビデが追われました。青年時代です。追われるようだったのですが、2つのことを受けました。神様の大きい恵みを受けたのです。そして、王になる準備がこの時できたのです。主は私の羊飼い。私は乏しいことはありませんと言いました。2つのことをしました。
(4)Ｉ歴代29:10-14:王時代に、ただ一つのことをしました。他のものは必要なかったのです。何をしたのでしょうか? 契約の箱をどこに置こうか? 正しく神殿一つを作ったのです。正しく準備したのです。ダビデがどれくらい素晴らしいでしょうか? ダビデがこのように生きて行ったのです。
(5)Ⅱサムエル16;5-14:老年時代です。少しの間、困難にあったようですが、王宮を堅くたてました。このダビデが老年時代を迎えました。事件がなければ大変なことになるところでした。誰が正しい人なのかどうか、識別するようになりました。これで王宮を堅く作って亡くなったのです。レムナント1人を通して起きる答えです。なぜ献身しなければならないのでしょうか? なぜ私たちが誠意をささげるべきなのでしょうか? 私たちのレムナントが、このようになるように、全国、世界に散ったレムナントがこのようになるようにしなければならないのです。さらに重要なことがあります。

3.レムナントに投資しなければ災難時代が開く。
ダビデができなかったことをしなければなりません。ダビデがレムナント運動を持続できなかったのです。
(1) Remnant 7人の失敗:仕損じたのがあるならば、この運動を持続できなかったことです。
(2)初代教会の失敗:ものすごい初代教会が持続できませんでした。
(3)改革教会の失敗:祝福を受けた教会が、この運動を持続できる戦略がなかったのです。私たちは、これをします。私たちのレムナントを通して、確かに間違いないのかを確認してみましょう。レムナント運動共同体訓練場3年で作る間、私たちのレムナントが全部、祝福を受けるでしょう。このようにしない人は、地球をはやく離れてください。毎日、食べて、何で生きるのでしょうか? 食べて寝て、食べて寝て…死んで苦難の後、碑石に‘食べて死ぬ’と書くのでしょうか? 共同体を作ったらどのようにするのでしょうか?本当に答えを受けた人が出てきます。‘Oneness Mission Club(共同体宣教クラブ)’を作ります。一生する人を作って、レムナントを全部勉強させるのです。その次の答えは、レムナントの中から出てきます。レムナントの中から出てくるのです。そうした後、世界福音化が持続するでしょう。間違いありません。それで、契約をとらえて、今する小さい献身がどれくらい大きいのか分からなければなりません。

＠結論:レムナント時代のために
(1)先んじる人:人は‘何のために’が重要です。人々が祝杯を上げても‘○○のために!’と言います。私たちは、福音にあってレムナントのために、他の人がしない先んじる人です。
(2)節約,準備,献身の人:レムナントのために節約しなければなりません。
(3)未来を見て準備する人:私たちが未来を準備する理由はレムナントのためにするのです。これが神様の最も大きいみこころです。私たちが出て行く理由です。どれくらい祝福を受けたのでしょうか? 皆さんが祝福を受けたのですが、世界でこうしたことはありません。一ケ月だけで50億円が出てきました。これから700人企画委員を作って、その名簿を記念館に記録しておこうとします。これから実行委員が各教会から出て、実行すれば祝福が持続します。驚くほどです。本当に祈る人々が待っているのです。まだ決意しないで、祈っている人々がいます。外国の貧しい国の人もみな参加しましょう。米国では、共同体をどのようにするのか協議会が設立されました。驚くことです。
* 私は昔にこう思った。
(1)最善を尽くせば良い。その次は神様がなさるだろう。私たちが最善を尽くせば、神様がみななさるだろう
(2)弱い:私は弱いのですが、神様の力は弱くありません。弱い時、神様の奇跡が起こりました。私は弱いのですが、神様は弱くありません。私は弱いのですが、神様は強いのです。
(3)その次に私が弱いから神様がともにおられる。釜山(プサン)で何ができるのか? 釜山(プサン)でも、神様がともにおられれば良い。釜山(プサン)なのでできる。何もありません。釜山(プサン)だからできるのです。それが、神様の力です。金持ちの人でできるのは、神様の力ではありません。力が強い人が成功するのは神様の力ではありません。私たちは何もないのですが、神様の力で世界を征服するでしょう。私たちとレムナントの生き方を変えましょう。これから起きることを準備しましょう。持続しましょう。皆さんの歩みごとにこの祝福を受ける、驚くべきみわざが起きるように願います。

--要約--
<レムナントにおきること(Ｉサムエル16:1-13)>
1.レムナントの生活規則遵守
(1)創世記37:11,創世記39:2,出エジプト3:1-8,Ｉサムエル3:1-3、詩78:70-72,Ⅱ列王2:1-11,イザヤ40:27-31,Ⅱテモテ2:1-2
(2)頂上挑戦
①事実　②答え　③機会
(3)準備
①うつわ準備　②未来準備
2.レムナントにおきること-なぜ私たちはレムナントに投資すべきなのか?
(1)詩78:70-72 (2)Ｉサムエル16:13,Ｉサムエル16:23,Ｉサムエル17:1-47 (3)詩23:1-6 (4)Ｉ歴代29:10-14 (5)Ⅱサムエル16;5-14
3.レムナントに投資しなければ災難時代が開く。
(1) Remnant 7人の失敗
(2)初代教会の失敗
(3)改革教会の失敗
* 結論:レムナント時代のために
(1)先んじる人
(2)節約,準備,献身の人
(3)未来を見て準備する人