[ 2006年5月6日/核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]
至上初の‘レムナントの日’を作ろう (ヨハネ21:15-18) @序論:牧師夫婦が一人ももれなく恵みを受けなければなりません。牧師の影響が教会に影響があります。そして、奥様の影響が家庭の中には幸福があります。根本がそうです。大部分の未信者の家庭でも、お母さんが良い家は、子ども達がみな成功します。お父さんが良い家庭は、生活、経済などの助けを得るようになります。牧師夫婦という時、話す必要もなく、重要です。今回は一人ももれなく来られて、力を得なければなりません。今週には、子ども聖日を迎えるようになります。私は子ども聖日を迎えながらこう考えました。私たちの教団で、レムナントの日を作ろうと言いました。この話には、多くの話が含まれています。私はたくさん足りないことが多いのですが、子どもたちに話す言葉が多いのです。しかし、一つも伝達できなかったのです。私は、この頃、私の子どもたちに、米国にいるのですが、韓国に帰ってきなさいと言っています。なぜならば、説明して教えてあげることが多いためです。大部分、学生、青年たちが自分の生活する家計簿も書きません。そのために貧しくなってしまうのです。伝道、経済の規模が全くありません。私たちが、レムナントの日を作って、進行しなければなりません。私はこれから土曜日にはレムナント訓練場に入って、子ども達と対話もしなければならないと思います。その時間にレムナントに役に立つ人々を呼んで、目を開いてあげなければなりません。特に、この頃の20、30代の若年層を見れば、家庭環境、経済がとてもめちゃくちゃです。私たちのレムナントが、そうなってはいけなくないでしょう? 私の子どもが、皆さんの子どもが、無秩序に全く神様の祝福を知らずに生きてはいけないではないでしょうか? (1)最高:事実は、その当時、イエス様の時代に最高の場に、使徒として召されたペテロなのにもかかわらず、とても弱い者でした。また魚を捕りに行ったのです。この時、イエス様が来られてなさったみことばです。私たちならば、確かにペテロの失敗を尋ねたはずなのに、イエス様はペテロの失敗を尋ねられませんでした。 (2)弱さ ①知っておられる:なぜなら神様は私たちをすべて知っておられるからです。ペテロの弱いことも知っておられます。事実は、ペテロがイエス様を否認する大きい罪を犯したのです。それが真心でないことをイエス様は知っておられました。あなたは生ける神の御子キリストです。という告白が真心であることを知っておられました。私たちも全く同じです。私たちがどれだけ弱いのでしょうか? しかし、私たちがキリストを知っているのです。それを神様が知っておられるのです。それで、来られて、何も尋ねないで、これを尋ねられたのです。 ②愛:“あなたはわたしを愛しますか?”と同じように尋ねられました。 ③同じみことばを与えられました。小羊を飼いなさいとおっしゃられました。これ以後に、ペテロにはものすごいみわざが起きました。ペテロがどれくらい申し訳なくて、どれくらい葛藤したでしょうか? イエス様が訪ねて来られて、愛するかと尋ねられ、ものすごい契約をくださり“わたしの小羊を飼いなさい”と言われました。これ以後に、ペテロは聖霊体験をするようになります。そして、ペテロが重要な答えを得たのです。今年は、私たちもこのような答えを得なければなりません。 ※私たちの本物の契約を知って、福音を悟れば3つのことに結論が出てきます。 (1)3つの結論 ①イエスはキリスト(使徒1:1):‘神様はキリストを送ってすべての問題を解決されたんだなあ、そのキリストはまさにイエスだな。’釈迦を尊敬しますが、キリストではありません。孔子も立派ですが、キリストではありません。神様がキリストを送られて、私たちのすべての問題をみな解決されました。みな終わったのです。私たちのすべての呪いを神様がみな解決されました。 ②神様の国(使徒1:3):行く所ごとに神様の国 ③聖霊(使徒1:8):私たちは今でも弱いのですが、聖霊が私たちの中に、私たちとともに働かれるのです。 (2)3つの結果:こちらに方向合わせて、これを持っていれば良いのです。私たちが商売をする時も、困難がありえます。誰でもみなそうです。私も30年伝道しながら、多くのことにあいました。本当に助ける力がないことを知るようになりました。私も同じ結論が出たのです。キリストだけが私の問題解決者だ。神様の国、伝道だけが世界福音化の奥義だ。今でも聖霊が私とともにおられる。誰もこの祝福を与えることはできません。結論が出たのです。そして、これを持って生きれば良いのです。そして、私たちは起きる3つの結果を知っています。 ①復活:すべての国の人々、万民、地の果て、この単語が私と合えば良いのです。この単語が毎日毎日、私と合わなければなりません。それでタラッパンメンバーを見れば、単語がよく合います。私たちは海外でも、国内でほとんど考えが同じです。今でも多くの人々が海外に行く時、死にに行くように大変ですが、私たちはそうではありません。イエス様が復活されておっしゃられました。 ②御座:御座に座っておられると言われました。 ③再臨:最後の再臨して来られる時に起きるメッセージです。 (3)祈りの答え-3つ:どのようにすれば祈りの答えを正しく受けられるのでしょうか? これを悟ることが、本当に重要です。それが今日の本文です。 1.レムナントに対する神様の願いと計画 神様の願いが私の願いにならなければなりません。こうすれば、確かに祈りの答えを受けます。私の願いがまさに神様の願いと合えば、答えを受けるのです。 (1)創世記6:14,18 “あなたはあなたのために箱舟を作りなさい。あなたの家族のために箱舟を作りなさい。”これがノアの願いでした。これが神様の願いです。このように合わせれば、祈りの答えを受けるしかないのです。 (2)創世記12:1-9 “カルデヤを離れてカナンの地に行きなさい。”これがアブラハムの願いでなく、神様の願いなので、事にならなかったのです。神様の祝福の願いは、カルデヤを離れてカナンへ行くことなのに、アブラハムの願いではなかったのです。アブラハムの願いになった時、その時から答えがき始めました。 (3)創世記45:1-5初めからヨセフが持っていた願いが、神様の願いでした。これを持っていれば、どんな問題がきても大丈夫です。 (4)出エジプト2:1-10小さいことのように見られるのですが、ヨケベテの願いが神様の願いでした。これで産んだ人物がモーセです。少しのことなのに、神様の貴重な願いです。職場で仕事をする人が、社長がしようと思う願いと合えば勝利するのです。いくら賢くても、社長がすることと違えば、その人はだめなのです。私たちが神様の願いが何かを知って、この願いが私たちと合えばみわざが起きるのです。今日から、これを合わせるように願います。ところで、共通点は神様の願いがレムナントに合わせていることです。 (5)Iサムエル1:1-11 ①肉体:前は、これがハンナの願いではありませんでした。これまでハンナが祈ったことは肉的な祈りでした。“くやしい。なぜ他の女は息子がいるのに私はいませんか?それで、私はこれからどのようにしなければなりませんか?子どももなければ老人になって、どのように生きるのですか?私たちの家系の代が切れるのに、どのようにしますか?特にペニンナは子どもを産むのに、私はなぜ産めないんですか?”と言いました。全部、正しい言葉ですが、肉的な祈りでした。それで答えがなかったのです。 ②ナジル人:ある日、悟りました。ナジル人をハンナが祈りました。神様の貴重な願いと通じたのです。ですから、答えを受けるしかありません。 (6)Iサムエル17:1-47ダビデの願いが出てきます。ダビデの信仰が出てくるのです。ダビデがする話が出ています。全部すべて神様の願いです。このようになれば、奇跡が起こるのです。直ちに行って、とても重要な話をしました。“お前は、剣と槍と投げ槍を持って私に向かってきた。私は主の御名でお前に立ち向かう。”,“お前が侮辱する万軍の主の御名で立ち向かう。”と言いました。どれくらい重要な話でしょうか?救いは剣にあるのではなくて、主の御手にあることを証明する。今日、全世界の国々の中で、主が真の神様であることを証明する。これがダビデの願いです。これが神様の願いです。奇跡が起こりました。このように、祈りの答えを受けるのはやさしいのです。本当に皆さんの願いが何でしょうか? 皆さんの涙が何でしょうか? それを変えなければ、一生、祈りの答えを受けるのが大変です。皆さんの苦しみの内容が何でしょうか? 私たちの願いが神様の願いと合わないのです。これを合わせれば、今日から答えの大きい門が開き始めます。神殿建築が、皆さんの願いであるのが間違いないでしょうか? そうではないから、経済の祝福が来ないのです。RUTCの願いが、皆さんの願いと合うのでしょうか? 答えはその時からくるのです。王の中で、ダビデに最も経済祝福をされました。皆さんの悩みが何でしょうか? それが問題です。本当に神様の願いのために悩めば、祝福を受けます。それで“神のみこころに添った悲しみは、救いに至る”と言われたのです。皆さん、憂いも神様に向かった憂いは絶対に滅びません。血圧が上がりません。パウロが話しました。“神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。” (7)Ⅱ列王2:1-11最後までエリシャがついて行きました。成功しようとするのではありません。最後までついて行くのが、自分だけが答えを受けようとするのではありません。“今、この時代に聖霊の力を倍で私に与えて下さい。”と言いました。これが皆さんの願いならば、答えを受けるようになります。それが神様の願いであるためです。答えを受けるのは簡単です。 (8)哀歌4:1-5,イザヤ60:1-22,イザヤ62:6-12捕虜時代に自分の願いが神様の願いになった者を通して、みわざが起きました。 (9)イザヤ6:1-13神様がなぜイザヤに答えられたのでしょうか? レムナント運動です。 (10)Ⅱテモテ2:1-7神様がなぜパウロを用いられたのでしょうか?神様の願いであるためです。皆さん、絶対に変えられるように願います。皆さんがなぜ葛藤するのでしょうか? 神様の願いを成し遂げるのに、葛藤しますか? 涙はなぜ流すのですか? 誰のために流すのでしょうか? 本当に神様の恵みに感謝して涙を流すのでしょうか? 本当に世界福音化しようとすると涙が出てくるのでしょうか? 神様の願いが私の願いにならなければなりません。 2.働き:世界を生かすレムナントの働き 神様がしようと思われることが私の働きならば、答えを受けます。そうなると、神様が最も希望されることが私の働きとして現れるのです。7人のレムナントがそうでした。特徴が何でしょうか? ヨセフがどんな特徴を持っていたのでしょうか? 兄達がいくら苦しみを与えても、そこに関心がありませんでした。ヨセフは、そのために涙を流したのではありません。 (1)苦しみ(創世記37:1-11):ヨセフの働きになったのです。 (2)家族(出エジプト2:1-10):モーセのお母さんが家族を愛したのでしょうか? 違います。レビ族のモーセのお母さんが、イスラエル民族の血統を置いて話す最も重要な話です。この働きの中で、ヨケベテが用いられたのです。それがその次にくる答えです。神様が願う祝福の中に、皆さんの大きい働きがあるようになることを希望します。 (3)女(Iサムエル1:1-11):ハンナは女です。祭司長でもありません。多くの学位を受けて成功したのでもありません。契約を悟って用いられました。何の職分もない女でしたが、最も重要なことをやり遂げたのです。神様の働きが、皆さんの働きの中にあることを希望します。これが答えの中の答えです。皆さんが多くの祝福を受けられるのに、この小さいことためにみな失う事もでき、みな得ることもできるのです。長老になる、ならない、勧士になる、ならないは重要ではありません。ハンナという一人の女が、この時代に最も重要なことをやり遂げたのです。神様がなさることが、皆さんの人生の中に現れるようになります。 (4)羊飼い-準備:事実、ダビデは羊飼いをしました。背景が良くなければならないというのですが、必ずそうなのではありません。神様がダビデが羊飼いであった時の願いが何でしょうか? 羊飼いであった時、神様を賛美するのが願いでした。しかし、神様は羊飼いだった時、最高の技能を準備させられました。背景や位置が重要なのではありません。神様の祝福を受けて、伝達するには地位も何も必要ないのです。詩78:70-72、Iサムエル16;13 (5)エリシャ-危機:I列王19:1-20今まで最も大きく用いられたのはエリシャです。エリシャの願いが何だったでしょうか? 神様が最も願われることがエリシャの願いだったので、最も危機の時に付いて行ったのです。神様は、この時、最高に祝福されました。 (6)イザヤ(イザヤ7:14):神様の願いを持っていたイザヤに大きい答えを与えられました。 (7)会堂(使徒17:1):神様の最も大きい願いがレムナントにあります。会堂に入って、正しい福音を伝えたことを神様がとても喜ばれました。皆さんが、この時代にこういう答えを受けることを望みます。 使徒18:4,使徒19:8 3.教会史の中の私:レムナントの日を作りましょう。教会史の中での私、これが答えです。歴史を動かされる神様の中にある私です。これが答えです。少しだけ考えてみれば、答えの門が開かれます。今から私たちは祈りをしなければなりません。皆さんを通してレムナントの日が作られるように祈らなければなりません。 (1)申6:4-9(伝達) - “聞きなさい。イスラエル。これをあなたたちの子どもに話しなさい。”,忘れてしまわないようにという言葉です。イスラエル民族がなぜエジプトに入って、どのように出てきたのかを語ってやりなさいという言葉です。“羊の血を塗った日に、どんなことが起きたのか子孫に言ってやりなさい。この契約の箱と幕屋と3つの祭りがどのように現れるようになったのか教えてやりなさい。”という話です。私たちがこのことをすれば、歴史の中で祝福を受けた貴重な人として立つようになります。私たちは、こういう人物になろうということではなくて、神様がこのようなことを私たちに任せてくださったので、どれくらい貴重な祝福でしょうか? (2)イザヤ60:1-22(光) -起きて光を放ちさえすれば、多くの人が戻ってくるようになります。特に、多くのレムナントたちが戻ってきます。 (3)イザヤ62:6-12(見張り人) –道だけ作っておけば、すべての民が戻るようになります。 (4)ヨハネ21:15-18(Rt) -イエス様がおっしゃられた永遠な契約です。“小羊を飼いなさい。レムナントを育てなさい。”という話は、単なる話ではありません。幸いに、全世界に教会学校ができて、多くのことをしてきたが、ここに福音だけ入れば、本当に働きが起きるようになります。 (5)Ⅱテモテ2:1-7パウロがテモテにした言葉の中に多くの答が入っています。 3つの使命-霊的な兵士です。競技する者、農夫です。私の願いが神様の願いです。神様の願いが、私の願いになる時、難しいと思わずに少しだけ考えれば良いのです。今、全世界に福音がなくて、福音だけを伝えるといったのですが、神様が大きく喜ばれました。契約を捕まえているならば、小さいことも大丈夫です。神様が望んでおられる願いの中に、私の働きが入っているのです。これが単なることではなくて、歴史の中で最も尊いことなのです。 @結論 (1)考え:今、皆さんが一番目を開いて、目をとじる時、考えていることがあります。 (2)小さいこと:皆さんがしている小さいことに、神様の大きい計画が隠されていなければなりません。 (3)アイデンティティー:いったい今、私たちはどんな運動をしているのでしょうか? 今、私たちの教会は何の運動をしているのでしょうか? これが刻まれれば、すばらしい答えが開かれます。皆さんの願いが何でしょうか? ある面では価値ないことは捨てましょう。それで、私がしている小さいことが、神様の大きい計画が成されることだ、ということを発見すべきです。皆さんが、教会学校を引き受けたとすれば、神様のすばらしい計画が入っています。レムナント7人が小さいことをしたのですが、神様の計画が成就されたのです。 * 全体:全体メッセージとお知らせをのがしてはなりません。 * 講壇:皆さん教会の講壇メッセージとお知らせをのがしてはなりません。 * 現場:現場メッセージとお知らせをのがしてはなりません。 ※未来:これから起きる事を考えてみましょう。神様がどんなことを計画して、私たちを呼ばれたのかを考えてみましょう。これから核心が続いて、全世界に共同体訓練場が作られれば、どうでしょうか? これからどんなことが行われるでしょうか? タラッパン運動する人々は、あちこちにレムナント訓練場があるでしょう。あちこちで文化運動をするのです。それを見通してするのです。 ※ヘブル11:1-3信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。これから起きる事がらを捕まえて、これから起きる証拠を捕まえるのが聖書で話す信仰です。未信者は目に見えることですが虚像であり、手の中に握っているが実際的な証拠ではないということです。私たちは、これを見通してずっと走るのです。今回の子ども聖日を迎えながら、皆さんと共にレムナントの日を作るのです。土曜日はレムナントデイにしましょう。全世界に土曜日はレムナントの日にしましょう。そして、レムナントフェスティバルをしましょう。して対話もして、レムナントを生かして、時代を変えるほどの答えを作り出しましょう。音楽をする人を通しても全世界が文化が変わるでしょう。ある時、TVを見たら、曲だけ出てきました。‘あなたは愛されるために生まれた人’です。その程度にしなければならないと思いました。未信者も付いて歌うほどにしなければなりません。コリント13章の聖書みことばとおり未信者が歌いました。あれが文化征服です。これからレムナントが作ったものを、未信者がついて歌うほど、答えを受けるでしょう。レムナントを通して答えを受けるでしょう。皆さんの小さいことがすばらしい祝福になるでしょう。それで、私たちの働きが歴史に残ることになるでしょう。 -要約- <至上初の‘レムナントの日’を作ろう(ヨハネ21:15-18) > 1.レムナントに対する神様の願いと計画 (1)創世記6:14,18 (2)創世記12:1-9 (3)創世記45:1-5 (4)出エジプト2:1-10 (5)Iサムエル1:1-11 (6)Iサムエル17:1-47 (7)Ⅱ列王2:1-11 (8)哀歌4:1-5,イザヤ60:1-22,イザヤ62:6-12 (9)イザヤ6:1-13 (10)Ⅱテモテ2:1-7 2.世界を生かすレムナントの働き (1)創世記37:1-11 (2)出エジプト2:1-10 (3)Iサムエル1:1-11 (4)詩78:70-72,Iサムエル16;13 (5)I列王19:1-20 (6)イザヤ7:14 (7)使徒17:1,使徒18:4,使徒19:8 3.レムナントの日を作ろう (1)申6:4-9 (2)イザヤ60:1-22 (3)イザヤ62:6-12 (4)ヨハネ21:15-18 (5)Ⅱテモテ2:1-7 |