[2006年10月14日/ソウル核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]
現場をどのようにするべきか?-隠された部分 (ピリピ4:19) 今日の本文を13節から20節まで交読します。現場をどのように見るべきなのでしょうか? 私たちが重要な一部分を見る中で、現場を正しく見なければなりません。まず先に申し上げたいことは、伝道運動をしてきて、多くの困難な目にあいました。そこで、どのように勝ったのでしょうか? 全く人格や性格で勝ったのではありません。答えがずっときたのです。神様が答えをずっと与えてくださったので、戦ったりする時間がなく、ずっと来たのです。外からずっと攻撃される中で、私たちは答えをたくさん見ました。そして、伝道運動をするのに、多くの教団が攻撃をしたのですが、私たちは多くの答えを見ながら伝道運動をしました。こういう祝福を見る間に、私たちは忘れてしまって通り過ぎたのです。本来、私の人格は、耐える人格ではないのですが、そのようにうまく欺けたのです。神様があまりにも細かく大きい答えを多くくださったので、それを見る間に通り過ぎたのです。ところで、そういえば私だけがそうなのではなく、皆さんと聖書にある人がみなそのようなのです。ヨセフに困難がたくさんきました。またレムナントの中で、モーセ、ダビデもみな困難がたくさんきました。この人たちが、どのように勝ったのかという以前に、勝ち抜くしかない答えをたくさん見たのでした。よく勝ち抜くことができました。それでは、私たちがものすごいことをすべきなのでしょうか? 違います。今から現場で、教会で、私がどのようにしてこそ答えを受けられるのでしょうか?それに対する重要な一つの単語があります。ピリピ4:19節に「また、私の神は、キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。」私はここで答えを受けました。良くできることも、立派なこともないのに、答えを受けたのです。神様が必要とされること、これがとても重要な単語です。それで、レムナント7人の特徴が、この答えをみな見たことです。 ◆序論:現場に行く前に必ずすること:それでは、この答えを見いだすために、いくつかの妨害に事は必ず解決を先にしなければなりません。おもに三つです。これは、私たちが解決できないので、はやく悟れば良いのです。根本と基本と基礎です。これが道を防いでいて、これがあるならば、車が入って来ることができません。これをはやく悟れば多くの答えが来ます。 (1)根本-霊的:根本ということは、霊的な問題と関係があるので直せません。神様はご存知です。これを分かれば答えがすぐ出てきます。神様が何を必要されるのでしょうか? 答えが出てきます。 (2)基本-人格:そして基本は、私たちの人格を言います。とても人格的にうつわがだめならば、基本が揺れます。泣き喚きながら他人を恨む必要はなく、はやく直して悟らなければなりません。はやく悟らなければならないのです。 (3)基礎-実力:基礎は実力を言います。これははやく先にしなければなりません。信者と未信者、関係なくなければならないことですが、これに引っかかりやすいので、はやく通り過ぎなければならないのです。そして、皆さんが受ける問題、ほとんどがここで引っかかるのです。それで、これを先にはやくしなければなりません。救ってくださった神様は、根本、基本、基礎だけそろえても、大きい答えをくださいます。神様の恵みを本当に受けて、救われた人ならば、重要な答えが一つ出てくるのです。重要な答えが出てくるしかありません。仕事もよくする必要がありません。 ◆本論-必要なこと:必ず必要なことです。本当に答えを受けようとするなら、必ず必要なことをしなければなりません。神様が本当に望まれること、この人に本当に必要なこと、皆さんに本当に必要なこと、現場で本当に必要なことをすれば良いのです。特別に難しいことではありません。 1.証拠(必要):それでは、聖書の証拠を見ましょう。聖書の証拠を見れば、勝利した人が、全部、神様が必要とされることをつかみあました。 (1)旧約:その証拠を見れば、ヘブル11章の旧約の人物を全部集めています。この人たちの特徴は何でしょうか? 箱舟を作りなさい。神様が願われることです。そして、洪水で滅ぼされるので、箱舟が必要なのです。カルデヤを離れてカナンに行きなさい。それ一つ理解したのですが、最高になったのです。皆さんが少しだけ考えれば、皆さんは伝道者なので、多くの答えを受けられます。だから、旧約の勝利した人物をみな見ましょう。わたしがわたしの民をあなたに与える。答えです。これをモーセが捕まえたのです。聖書にあるのです。 (2)レムナント:特にレムナント7人です。間違いありません。皆さんがこの証拠をつかまなければなりません。 (3)個人:それでは、私たちの信徒を見ましょう。皆さんが今まで答えを受けたのか、受けられなかったのか、整理してみましょう。私は昔にアメやスルメを持ち歩いていました。封筒に入れて、子どもたちに分けてやっていたのです。ガムもあげました。子どもたちを集めようとしたのです。子どもたちが、アメやスルメを与えれば集まってきました。しかし、だめだったのです。ある日、歩き回って見たら、とても金持ちのいる町にある教会に行きました。このように違いがあったのです。金持ちの町の良い暮らしをしている子どもたちは、来なさいと言っても来ないのです。アメを与えても、もらわないのです。与えるのに、もらおうとしなかったのです。その時、悟りました。帰りながらみじめに悟ったのが、子どもたちにアメとスルメが必要なのではないということでした。それ一つ悟ったのに、ますます悟ったのが、教会はスルメをあたえる所でないということでした。それを悟ったのですが、どんどん悟ったのが、伝道師はアメをあたえる伝道師ではないということです。子どもたちにもたましいがあります。彼らもみことばを悟れるのです。それで、みことばを与え始めました。神様がみことばでみことばを悟らせられたのですが、福音を悟ったのです。それ一つで、答えをたくさん受けました。そして、現場でこの人たちが必要とすることが分かりました。この単語(必要)一つ捕まえたが、全部、見えたのです。その時から、皆さんが必要とすること、さまよう聖徒たちが必要とすることが何か悟ったのです。未信者がさ迷いながら、その人々が本当に必要とすること、本人が分からないのですが、確かにあるのです。これだけ悟っても、すばらしいみわざが起きるのです。 2.事実:明らかな事実があります。事実を正しく見なければなりません。ある日、知るようになりました。 (1)救われる者の準備:現場には、救われる者が準備されています。これを知るようになったのです。それなら、一ヶ所に百回を訪ねて行けというのは、必要ない言葉です。私の説得でできるのではありません。準備されているのです。百回と言う理由は、その人が昨日でなくて、今日である場合があるので行くのです。良くしてあげる必要もありません。その人が良くしてあげるから、答えを受けるというならば、違っているのです。神様が世界の基がすえられる前から救うと決められた者があります。そこまで悟りました。だから、伝道が怖くなくなったのです。話を良くする必要もなく、投げてみれば分かるのです。今、わからなければ、今ではないのです。明日、話すことができます。その時刻表を知らないためです。 ①使徒13:48:救われることに定められた者は信じたと言われています。この事実を知れば、落胆するともなくて、のさばる理由もなくて、怠ける必要もないのです。 ②使徒8:26-40:路傍伝道ではありません。エチオピアの宦官とピリポを神様が会わせられたのです。私たちが、神様が会わせられる人に会うのと、サタンが会わせる人に会うのは、ものすごい差が生まれます。この事実を悟ったのです。 (2)弟子:そして、現場に行ってみれば現場には弟子が準備されています。これを悟りました。異端、教権、商売人が行っては会えません。この弟子は、神様が準備されていて、福音を持った者が行けば会うようになるのです。この時から、すべての心配が消えたのです。それなら、現場が問題でなく、私が問題です。イエス様が、あなたがたは行ってすべての国の人々を弟子としなさいと言われました。弟子が一人もいないのに、弟子としなさいと言われたのでしょうか? 数千年前から預言して、イエス様が十字架で死んで、復活して、嘘をつかれたのでしょうか? すべての国の民に行きなさい。すべての造られた者に行きなさい。すべての民の中に弟子がいるのです。地の果てまで行きなさい。ここに合わせれば良いのです。難しいことも、やさしいことでもありません。このようにすれば良いのです。 (3)伝道者(ピリピ4:13,19):さらに重要なのは、神様は今でも本当に福音を伝える者を必要とされているということです。この2つのことが合うことがとても重要なのです。ピリピ4:13,19節です。伝道者が行ったら、全てのことができます。この話は、パウロが自分の能力がすごいというのではありません。この時代に福音伝える者として召されたので、全てのことができるということです。すべての必要なことを満たされるはずだということを悟ったのです。それでは、今日から心配する必要はありません。本当に私が福音の中にいるのか、サタンのお手伝いをするのではないかということでなければ、何の問題にもなることがないのです。 3.味わうこと:さらに重要なのは、神様が必ず必要なことを祝福されたのですが、私たちが味わわなければならない事実です。5つです。 (1)身分(運命):神様は私たちの身分を変えなくてはいけないので、これを変えなさいと言われたのです。私に必要なこと、私が伝えなければならないこと、世の中が必要とすることがこれです。運命が変わらなければ何もできません。一度は、車に乗って行くのに、秘書が牧師先生と絶対に話しをしたいという人がいると言いました。私に尋ねてつなげようとしたのです。電話番号が書いてあるということでした。話をしてみたら、おかしな人ではないようだったので、電話をしてみなさいと言いました。電話をしたところ、ある礼儀正しい方が電話を受けました。自己紹介はしなくて、どのように私を知るようになったということを話しました。ある方がくれるテープを聞いたということでした。それと共に、いくつかの重要な質問をしました。それで、簡単に説明してあげました。話をみなしたら、この方が自分を明らかにしたのです。事実は、自分は海印寺の僧侶だということでした。それなら、初めから話せば、レベルを高めて話をしたでしょう。次に会って話をしようと言われたので、良いと言いました。それで、時間をあけて会うつもりです。会って話をしてみれば、神様がどのようにかなさるでしょう。明らかな事実は、いくら髪を剃っても運命は変わらないということです。運命が変わらなければ、絶対に皆さんの人生は変わりません。それで、誰でも主の御名を呼ぶ者は救われます。私は聖書を見ながら、信じる者、死から命に移ったのです。救われないで教会に通う人は多いのです。彼らは運命が変わらないのです。救われないで、牧師、教役者、牧師夫人、伝道師をする人もいます。その人はとても優しいのですが、優しいから救われるのではありません。救われなかった人は、絶対に運命が変わりません。ところで、救われたのかは分かりません。ソウンが、救われたのか分かりません。救われたように思えるけど、分からないということがあります。しかし、分かる方法は感じることができます。救われた人は福音を最も愛します。救われなかった人は、全部、自分のお金、名誉、ポジションで、福音は愛しません。それは救われなかった人であることが確実です。もし、共産主義者が韓国にいれば、韓国が滅びるなら滅びれば良いと言うでしょう。だから、救われない人は、顔や行動を見て分かりません。しかし、確かに表に現れます。子どもは1人なのに、母親が二人きました。これは重要な教訓です。子どもの母親二人とも、自分の子どもだと言うのです。それで、ソロモンが裁判する時に尋ねました。王の前で嘘をつけば死ぬが、本当にあなたの子どもに間違いないかと言ったら、自分の子どもに間違いないと言うのでした。本当か? 本当です。嘘ではないということです。分からないのです。それで、ソロモンが知恵を使ったのです。しかたなく、子どもが死ぬが、母親は二人であるから、子どもを切り分けて持って行けと言ったのです。そうしたら、1人の女性がそのようなことをしても、分けてくれと言いました。ところが、もう1人の女性は私の子どもではないから、あの人にあげてくださいと言いました。どちらが本当の母親なのでしょうか? 同じです。私たちが生きていくならば、このようなこともあり、あのようなこともあります。福音に害になってはならないと思って、用心もして耐えることもあります。この人は救われた人です。この救いを受けられなければ、絶対に運命が変わりません。重要な問題です。 (2)権威(サタン):ヨハネ1:12節です。神様の子どもになる特権を与えた。これがなければ、絶対にサタンに勝てません。最も必要なことがこれです。地球上で最も必要なことがこれです。私に最も必要なことがこれです。 (3)国(現場):神様の国、この答えを受けられないなら、現場を変化させられません。 (4)弟子(常に):この三つを理解したところ、弟子との出会い。ここで何と言われているでしょうか? イエス様が天と地の権威を持って、常に私とともにおられると言われました。 (5)共同体とアイデンティティー(ローマ16:25-27):このことを本当に理解したとすれば、神様は全世界を共同体に連結して、私が誰かを分かるようにされるのです。 5つです。これを持っていれば、皆さんはある面で証しするだけでも、簡単な働きがずっと起きます。この事実を味わうのです。これが現場を生かす唯一の道で、私を生かす重要な道になるのです。皆さんの人生が本当に福音ならば、私の方法と目的が本当に福音ならば、神様はものすごい力を与えられるでしょう。 * 人生(of):この福音を持った人が福音の人です * 方法(by):福音による人です * 目的(for):福音のための人です。 みな終わるのです。この時からどんなことが行われるのでしょうか? 三つが通じるようになっています。 (1)みことば:神様のみことばと (2)祈り:祈りと (3)人生(スケジュール):私の人生の伝道スケジュールが合うようになります。信仰生活はいくらがんばっても終わりになりません。いくら恵みを受けても終わりになりました。みことばと祈り、人生のスケジュールが連結する時、そうだなという答えが出てくるのです。この三つになる前には絶対に答えが出ません。そんなに奉仕しても、何か違います。賜物をいくつも受けても、何か違います。この三つが合えば、そうだなということです。この中にはものすごい伝道スケジュールが出てきます。みことばと祈りと伝道が合うのです。ものすごい力と祝福が現れるのです。皆さんが必ず回復することを望みます。 @私たちはいくつかの誤解をしています。 (1)地域:私たちは地域が良くないところにいるからだと言います。そうではありません。地域が良くないところにいれば、はるかに福音を伝えやすいのです。言い訳です。教会が小さいほど、必要なことをさらに満たしてくださいます。 (2)教会:また私たちはどう思うのでしょうか? 私たちは教会が小さくてと言います。錯覚です。教会が小さいほど、神様の計画をさらにはやく探せます。巨済地域に集会に行ったのですが、朝と夕方に集会をするのに、ある女の青年が座って恵みを受けていました。顔が知っていんたので、どの教会なのか尋ねたら、私のことを理解しますというように笑いながら、東三第一教会だと言いました。小さい教会にいたとすれば、はるかにメッセージをよく聞けたでしょう。私たちの教会の教役者が多くて、一年が過ぎても、私と一度も会えません。ある時、どこかで挨拶をするので、誰かと尋ねたら、私たちの教会の伝道師だと言いました。だから、教会が小さい?とんでもない話です。皆さんが受けた祝福が、どれほど多いかわかりません。何だけ発見すれば良いかというと、神様が願われることを探せば良いのです。必要な人。私たちの牧師がとても人間主義を使って、福音ではないからいられないという人がいます。ある人が私に相談をしました。間違った話です。その牧師に必要な人になりましょう。悪い人であるほど、必要な人が好きです。必要な人になって、福音を伝えれば良いのです。本当に福音を伝えれば、必要な人になります。私たちはしばしば誤解します。人々が私を無視するというのですが、必要な人になれば良いのです。必要ない人になってはいけません。これは絶対、他の人の責任でなく、絶対に自分の責任です。皆さんが必要ない人になるのが神様の責任、牧師の責任なのでしょうか? 自分の責任です。必要なことをして、必要な人になって、必要なことを捜し出せば、成功するようになっています。皆さんが教会に行けば、教会で私を必要とすると思えば良いのです。なぜでしょうか? 必要なことは多いのですが、最も必要なことは3番です。みな事実ですが、しかし事実の中の事実は2番です。救われる者が待っています。全てがみな証拠ですが、証拠の中の証拠は1番です。それで、皆さんは必要な事実だけ捕まえて、必要な人になれば、いくらでもできます。 (3)問題:しばしば理由を上げるのです。問題が多いと言います。レムナント7人を見ましょう。皆さんが本当に問題がある人に会ったとします。皆さんが必要なことを捜し出せば、その人は滅びても、皆さんは滅びません。サウルは滅んでも、ダビデは滅びませんでした。夫が変な人に会ったら、夫は滅んでも、皆さんは滅びません。夫はほろびるように置いておいて、皆さんは恵みを受ければ良いのです。聖書にあります。アビガエルという女性を見ましょう。夫が変な人に会いました。ダビデ王に殺されそうになりました。ところが、アビガエルは、そのようにしないでと話しました。ダビデに助けるべきだと言ったのです。だから、男はほろびて、女は生かされたのです。王妃で入ってくるようになったのです。だから聖書を見ましょう。おかしな妻がいれば、妻はほろびるように置いておいて、皆さんは生きれば良いのです。皆さんが答えを受ければ、みな生かされるようになっています。問題になることが何があるのでしょうか? だから、聖書を見ると、問題がないのではなく、問題にならないのです。本当に神様の人であることが間違いないなら、問題がないことではなく、問題にならないのです。ヨセフに問題がきたが問題にならないのです。ダビデ、パウロに問題がきたのですが、問題にならなかったのです。錯覚してはなりません。 (4)答え:本当に答えがくれば、あまり喜ばずに、神様が本当に必要なことが何か探しましょう。答えがきた時です。答えがきた時、神様が本当に必要されることが何か? を探さなければなりません。そうすれば、大きい答えを受けます。私が話はできないのですが、伝道師の時期に問題がたくさんきました。その時、私が知恵はなかったのですが、神様が願われることは何かと考えたのです。神様は私を伝道現場に送られました。開拓をしていた時、また問題がきました。話せない深刻な問題が来たのです。その時、一つの質問だけをしました。神様の計画が何か? 神様は世界で誰とも変えられない教会に伝道の門を開いてくださいました。これからどうなるでしょうか? RUTCという、ものすごい時代の門が開かれるでしょう。 (5)うつわ:それで、皆さんの人生の基準を、神様が私たちを祝福されても大丈夫なうつわに広げなければなりません。毎日、お金持ってさ迷っていれば、神様はお金を与えられません。皆さんが毎日、刃物を持っていたずらをしていれば、刃物をくださることができないのです。皆さんが教会の経済でさ迷っていれば、くださいません。神様が必要とされることが何かを知って準備すれば、そのまま答えの門を開かれるのです。RUTC、建築で頭が複雑でも、神様が願われることならば奇跡の門は開かれるでしょう。本当にRUTCを置いて祈りましょう。RUTCが進行される間、神様は全てを回復させられるでしょう。皆さんが全部、歴史に名前が入るでしょう。私たちがRUTCを韓国で進行する間、全世界にみな使うことがあふれる程、神様が祝福されるでしょう。私たちは錯覚をよくします。私が開拓を始めた時、38人だったのですが、その中でおばあさんが20人でした。自分の心の中で、おばあさんが何をするのかと思っていました。事実です。この人たちは、職業もなくて、いつも教会にきて遊んでいました。献金もしません。収入があってこそ献金をするので、十分の一をしない方法は儲けなければ良いのです。さらに驚くのは、一年に1、2回ワゴン車に乗せて遊びに行けば、とても喜びます。これをもって世界福音化するのだろうか? ところが、不思議なのは、私たちの教会が復興したのです。噂を聞いて、釜山で一番大きい教会から私が招かれたのです。そちらがスヨンロ教会です。立派な牧師がおられる所です。私が行って一週間に3回復興会をしました。この方がどれくらい立派な方なのかというと、自尊心も考えないで、正しいので自分の信徒を訓練させてくれと言うのでした。お知らせをしたら、信徒が満杯になったのです。この時だけでも、行ってみたら女性が入ってくるのに、モデルなのか、女なのか分からないほどでした。その時、私も知らない間に「良い場所を取るべきだな」という気がしたのです。駅前でパンを売っても、場所は良い所を取らなければならないのです。簡単に話せば、そちらが釜山で金持ちの人がいるスヨンロ、海雲台にあるのでした。皆さんは知らないでしょうが、海も海ごとに違います。影島、甘泉、松都はだめです。私がどうして、こんな所にきたのかと思いました。素晴らしい人々がスヨンロ教会にぎっしり埋まるのに驚いたのです。終えて出たら、女の人たちが恵みを受けて食事の接待をするというのに列をつくって並んでいたのです。教役者が調節して、担任牧師を迎えて食事を一度しました。私は驚きました。その当時、大韓民国でTVの視聴料一回も出さない所が釜山東三洞でした。しかし、その人々は食事をするのに、お金を全く心配しないほどでした。また考え直しました。やはりチョン牧師は立派ですが、良い場所をとったという気がしたのです。ところが、一度、夜に私たちの教会のそばを通り過ぎるようになりました。教会に灯りがついていたので、何かをしているようだったので見たら、おばあさんが20人ほど集まっていたのです。今日、何をしているのかと尋ねたら、私たちは毎日集まって牧師先生のために祈っているということでした。その話を聞いたら、何かじいんとしました。このおばあさん達は、毎日、集まって祈っていたのです。その時、考えたのに、国会議員がこのように集まって祈ることができるだろうか? 社長を集めれば、その人々が祈りができるだろうか? それも、教会と伝道者のために祈るだろうか? このおばあさんは、夜ごと集まって祈っていたのです。貧しくて行く所もないから、持続的に集まって祈っていたのです。そうして、歳月が過ぎました。その教会よりは、私たちの教会がさらに多い伝道者が集まっています。その方は立派で、教会堂も大きく、信徒もたくさん集まるのですが、私たちは全世界から働き人が集まるのです。あちこちにこういう教会が起きながら世界を征服し始めているのです。事業家のお金より、おばあさんの祈りがより良いのです。霊的なことを分かったら、そうなのです。私たちが必要なことを分かったら、神様が満たされるでしょう。問題があることを心配しないように。神様が責任を負われるでしょう。サタンは確かに攻撃するでしょう。だまされる人はやられますが、皆さんは勝利するでしょう。この祝福が永遠に皆さんにあることを希望します。 -要約- <現場をどのようにするべきか?-隠された部分(ピリピ4:19) > 序論 - 現場に行く前に必ずするべきこと 1. 根本的な問題 (霊的) 2. 基本的な問題 (人格) 3. 基礎的な問題 (実力) 本論 - 救いを与えられた良き神様は、いくつかの根本、基本、基礎的な部分だけを備えても大きな答えを与えられる。なぜなら、私たちの人生そのものでは成り立たないためである。 1. 神様の証拠三つ (1) 聖書には、現場の聖徒にどのようなことが起きたのか ① ヘブル11章 ② Remnant7人 ③ 初代教会 (2) 教会史には、現場にどのようなことが起きたのか (3) 私たち、自分、個人にはどのようなことが起きたのか 2. 確かな事実 (1) 現場には救われるべき人が備えられています ① 使13:48 ② 使8:26-40 (2) 現場には弟子が備えられています ① マタイ28:16-20 ② マルコ16:15-20 ③ 使1:8 (3) 現場は伝道者を必要としています (使4:13、19) 3. 現場で味わう5つの答え (1) 身分 (ローマ10:9-13) (2) 権威 (ヨハネ1:12) (3) 神の国 (使1:3) (4) 弟子 (使2:9-11、41) (5) 共同体と正体性 (アイデンティティー) (ローマ16:25-27) 結論 - 自分の人生と方法と目的が福音であることが確かならば、上から与えられる力を供給されるとすべての問題は解決されます。これだけが唯一の解決策です。 (1) みことば (2) 祈り (3) 人生 (スケジュール) |