[核心要員メッセージ/ 2006.10.28 /ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]


至急であるレムナント運動
(哀歌4:1-5)


@序論:
今、この時間に中部圏ではレムナントが体育大会をしています。今、いっしょにメッセージを聞いて運動をしているということです。ここにいる皆さんは、自分自身を点検しなければなりません。皆さんがレムナントに対する考えがなければ、神様がご覧になるのに必要ない人です。
▲それで、来年からはさらに答えの門が開かれるでしょう。常任委員と検討をしてみようとしているのですが、来年にはいくつかのことをしてみようと思っています。講師が多くなるから、講師に対する専門訓練もすべきで、最も至急なのは、幼稚園の子どもたちを相手に英語伝道学校を作らなければならないということです。そして、小学校の生徒には、休みを利用して英語合宿を本格的にすべきでしょう。今の状況が深刻です。皆さんが幼稚園の時、英語を学ばなければ、絶対に英語が大変です。今、見たら、英語の幼稚園に送る人々は何十万円かかります。子どもたちを学校に送って、米国に送れば、英語のために勉強をするのが難しいのです。もし1年間、送ればお金もものすごくかかります。しかし、そのようにする必要はありません。私たちのタラッパンでは、別にしなければならないでしょう。その理由は、私たちのタラッパンの中で英語が上手な米国市民権者が多くいます。本部次元で推進だけすれば、米国から来た1.5世、2世がいくらでも1ケ月、二ケ月ずつボランティアすることができます。他の教団ではできなくても、私たちの教団ではできるのです。今、子どもたちに正確な英語の発音を教える現地人がいくらでも多いのです。来年には試みてみなければならないと思っています。もう一つ祈っているのは、RUTCが作られれば、本格化されるから、賛美伝道学校を作ろうとしています。これは専門家が集まる伝道学校です。ある人々はクラシックもして、ポップスもするのですが、各分野に合うように集いを作ろうとしています。それで、レムナントに合う音楽、大人たちに合う音楽もあるので、専門的に作る必要があるのです。このように、三、四つのことは、今年、準備して、来年にしてみるのが良いようだと考えています。今、ここにいる皆さんは大丈夫ですが、レムナントが英語を堪能にできなければ困ります。米国の悪口を言う政治家も多いのですが、米国は150ケ国の人材が集まったところです。そこに私たちのレムナントらが食い込まなければならないのです。米国が良いということでなく、米国が世界市場であるためです。食い込もうとするなら、言語ができなければなりません。それで、私たちはレムナントのための固い準備をしなければならないのです。
▲自分自身に対する確実なスケジュールがなければなりません。牧師の場合、牧師夫人の場合も、明らかなスケジュールがなければならないのです。人間主義を使う時間はありません。明らかなスケジュールがあってこそ、そこからメッセージも出てきて、祈りも出てきて、答えもあるのです。
▲教会献身に対する確実なスケジュールがなければなりません。私には確実なスケジュールがあります。国内で40万弟子を起こすために、私たちの教会では2700ヶ所で弟子が起きなければなりません。目標で、明らかなスケジュールです。
▲レムナントに対する明らかなスケジュールがなければなりません。レムナントのスケジュールなければ、必要がない人です。考えてみてください。自分自身に対するスケジュール、教会、レムナントに対するスケジュールがないならば、なぜ生きるのでしょうか。あっちこっち通いながら、問題ばかり起こすなら、なぜ生きるのでしょうか。生きる理由がありません。ここに対する明らかなスケジュールがなければならないのです。なぜでしょうか。レムナント運動が至急なためです。ここに対する明らかな計画がないならば、神様は喜ばれないでしょう。レムナントに対する祈りが正しくないならば、生きる理由がありません。それで、私たちはすばらしい契約をエレミヤ哀歌のように持っていなければなりません。何人かだけ育てても働きが起きます。先進国を見てください。何人かのレムナントを育てても、働きが起きます。福音がないのにそうなのですから、福音を持った私たちにはどんなことが起きるか分かりません。確信しなければなりません。一つずつ、一つずつ、答えが与えられるでしょう。それで、来年に受ける答えは各地域に賛美専門家学校を作るのです。タラッパンに音楽が上手な人多いのですが、活用しなければなりません。大学教授より、さらに重要なのです。タラッパンの子どもたちが、世界を動かなければならないから、幼稚園の時から英語伝道学校を作りましょう。これもお金がある人だけせずに、誰でも参加するようにしましょう。外に出て行って両親が苦労しないように、幼い時からタラッパンの中に作りましょう。私たちが人が足りなければ米国に要請すれば良いのです。それで、神様が喜ばれることが明らかです。レムナントに対して少しだけスケジュールを持っていれば、働きが起きます。皆さんがおわかりの通り、米国が良くすることが一つあります。国籍関係なく、賢い人材を育てることです。それで、米国が本当に強大国なのです。米国の悪口を言う人は過去の精神的問題があると思います。世界を知らないのでそうなのです。その土地に150ケ以上200ケ国が集まっているのです。そこに住まなくても、少しの間行ってきても、言語に堪能でこそ通じるのです。それで、私たちは幼い時から英語が良くできるようにさせようというのです。私たちのタラッパンメンバーは、福音が確実で、英語を堪能にさせてあげなければなりません。3才から7才まですれば可能でしょう。先進国に行ってみれば特徴が何でしょうか。ヨーロッパではほとんど登録金を取りません。どこの国の人物でも来なさいということです。これが先進国です。お金なくて勉強できない国は、先進国ではありません。だから、私たちが精神を真っすぐ整えなければならないのです。成功した人と成功できない人には差があります。教会が見れば、長老の中で習った人々は人物を育てることに生涯をかけます。学校に通う時、勉強ができなかった人々は、そこに対する考えがありません。救済だと思うのですが、レムナントは救済対象ではありません。レムナントは投資対象です。RUTCを作って、あちこちでレムナントを育てなければなりません。各教会のレムナントが、両親や環境が良くなくて習えなかったら、話になるでしょうか。米国で金ソンジン博士が話すのに、ハーバードは子孫を育てるために出すお金が270億ドルくらいだろうということです。2兆7千億円程度です。2兆7千億円がどれくらい多量の金なのか私も知りません。触ってみたことはありません。その話を聞きながら、世界福音化するために走るのに、その2兆7千億円も触れなかったら、男で人なのでしょうか。こういう考えをしました。気をつけなければなりません。少しだけ気を遣えば良いのです。それで見れば、正しく未来がある人を見れば、レムナントを育てるのです。会社のようなところでも、うまくいった会社を見れば、人物を育てます。最高の企業になった。恐れる企業になった。企業のトップが新年に言った話は何でしょうか。人材を育てると話したのです。この間、ソウル大のホームカミングデイ集会をしていました。チェ・ジョンウン牧師、イ・ジョングン長老など、何名かの方が来られてともに祈りました。前回、放送に出てきたのに、チェ牧師が話していました。ユダヤ人は専門家を作ろうと専門家と両親が共に話すということでした。行かなければならない分野を正確にチェックするということでした。これが成人式の開始だということです。集まる方々が寄付金を出して、個人に与えるということです。それで、外に出て行く時は、そのお金を元手として行くということです。タラッパン式にしようとするなら、インターンシップです。個教会が生きようとするなら、RUTCに命をかけなければなりません。次週にRUTCの話をするのですが、ここに命をかけなければならないのです。未信者がみなしているのに、教会だけができずにいます。だから、今、すでにレムナント運動は時が遅れているのです。

1.時遅れたレムナント運動
未信者が間違っていることも、とても多いのです。
(1)誤った思想運動-レムナントに誤った思想をたくさん植えています。
①共産主義:共産主義が地球半分を染めました。
②自由傍観主義:子どもたちをとても右往左往するようにさせています。
③はずれた主体思想
④客観性がない民族主義:民族主義を教えるのは当然ですが、とても客観性がありません。子どもたちが客観性もなくて考えもないのです。誰がなんと言っても、今、この時代は世界が起きるグローバル時代です。誰がなんと言ってもグローバル時代です。米国、中国、日本などが韓国を見つめている時代です。これを大院君のように、私たちの民族だけだと話してはいけないのです。北朝鮮は飢えていて、集団で子どもたちが逃げて出る時代なのに、私たちがどのようにすべきなのでしょうか。精神を真っすぐ整えて祈らなければなりません。私たちは今、レムナント運動が正しい、正しくないという以前に、教会は何をするのかを考えてみなければなりません。
(2)誤った団体の運動
①マフィア:マフィアのチームが子どもたちを利用しています。
②麻薬
③ギャンブル
④淫乱
⑤犯罪集団
こういう集団が子どもたちを利用しているのです。このような形に流れています。
(3)教会の失敗-教会は何をしているのでしょうか。私たちは悟るだけでも答えを受けます。
①創世記4:1-20カインのように宗教だけ教えて、福音を教えないのです。
②創世記37:1-11ヨセフの兄たちのように、肉体的なものだけ知って、霊的なことを知りません。
③出エジプト3:1-8だから、イスラエル民族は表に出ないように奴隷になりました。
④哀歌4:1-4パンを与えなくて、舌は渇いて上あごについたと話しました。霊的にひどい言葉です。その張本人が皆さんならば、どうでしょうか。私たちは良いと思うのですが、子どもたちの舌がついたとすれば、どうなるでしょうか。
⑤使徒1:6-7 (マタイ16:13):国が属国になる状況になってしまいます。

2.解決する力がない今日の教会
▲契約だけ捕まえても答えを受けるのに、教会には解決策がありません。それで3つの問題がきたのです。キリスト教はどんどん減少しています。タラッパンでこれを防ごうと、皆さんを呼ばれたのです。教会は門を閉めています。ソウルでだけ1年に教会が3千ヶ所、門を閉めるということです。時事ジャーナルで記者が問題をとてもよく見ました。問題はこれからです。これから教会はずっと門を閉めるでしょう。このように3つの問題を見たのです。私たちはこれを防がなければなりません。
(1)貧弱な文化-各地域に文化伝道学校を作りましょう。教師、教授が率先して、子どもたちを教えて、文化伝道学校を作らなければなりません。それで、言語伝道学校を全国世界に広げましょう。それも幼い時からしなければなりません。このようにしないから、教会が負けるのです。
(2)教会の否定的イメージ-未信者が見るのに、教会のイメージがとても良くありません。
(3)社会、世を去った教会-教会は世の光と言われたのですが、世の中に背を向けたようなのです。
(4)牧師の資質-伝道もできなくて、福音も味わうことができない方が牧会をするから困難にあいます。
(5)結論的に福音が不在-この問題を解決する人がここに座っているならば、確かに答えられるでしょう。これから、大きい目を開いて、私の教会、あなたの教会、私の子ども、あなたの子どもとせずに、レムナントを育てなければなりません。隅々に言語、文化の伝道学校をたてなければなりません。

3.新しい開始を正しくしなければなりません。
私たち自らもそうで、レムナントから共に福音の根をおろさなければなりません。
(1)霊的問題に会わないように、福音に根からおろしましょう。
①マタイ16:16あなたは生ける神の御子キリストです。
②マタイ28:16-20復活されたキリスト
③使徒1:1-8聖霊で働かれるキリスト
④使徒2:1-47実際、教会と世の中を生かすキリスト
この四つで根がおろされなければなりません。来年になれば、すばらしい門が開かれるでしょう。もう少し出て行けば、英語だけでなく、日本語と中国語の伝道学校をたてて、世界を生かさなければなりません。世界の色々な国に行って、何をするのでしょうか。言えないのに、私の場合は、英語の単語がほとんど分かるのに、話を理解できないのです。私の場合は、祝福を受けた位置にあるから通訳をたてられるのですが、皆さんはできません。学生たちが行く所々ごとに通訳をたてられるでしょうか。
(2)未来に向かった知識の専門性
▲レムナントに専門性を持つようにさせなければなりません。
①創世記39:1-6,創世記40:1-20,創世記45:1-5
②出エジプト2:1-11,出エジプト3:1-20
③詩78:70-72
④Ⅱ列王2:1-11,Ⅱ列王6:8-23
⑤ピリピ3:1-20,Ⅱテモテ2:1-7
(3)レムナントに世界を生かす思想を持つようにさせなければなりません。
▲違ったものが入れば、違うしかありません。それでは何もできないのです。だから、レムナントに十分な思想が入るようにしなければなりません。
①ピリピ4:7人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれますと言われました。
②マタイ28:16-20、マルコ16:15-20、使徒1:8復活された主がすべての民と民族に行けとおっしゃいました。これを本当に心に入れなければなりません。
③詩119:10-11神様のみことばを心に入れろと言われました。伝12:11「神様のみことばは、よく打ちつけられた釘のようなもの」という言葉は、みことばを心によく入れろということです。イザヤ22:22-24よく打ち込まれた釘の上にイスラエルのすべての栄光がかかるでしょう。来年に祝福を受けて、できることがたくさん生じるでしょう。音楽する方たちが、ほとんどすることがなかったのですが、することが多くなるでしょう。外国から入った1.5世、2世も重く用いられるようになります。日本語、中国語で、その人々を興す以前に、韓国にいる人々から先に生かさなければなりません。こういうものが私に近くなければならないのです。祝福が来ているのにも、知らないのです。米国のカン・マンソク牧師の家に行ったところ「牧師先生、この人がゴルフ選手なのに、牧師先生が来られるからといってお願いをしました」と話しました。普通に思って挨拶しまいた。すると「チェ・キョンジュ選手」だと言いました。単に内心「女の名前のようだ」とだけ思っていました。その人がとても難しくて、カン牧師の家で助けてもらって住んでいたのです。正しく育てたら、今頃、どれほど多くの影響を与えているでしょうか。それで産業宣教が正しくすれば良いのです。働き人を正しく育てなければなりません。祝福が全部来ています。前回、高等学校の時、全国的に高等学校野球選手権大会でMVPを取った選手、ナ・ソンヨン選手が光州大教会の出身です。ロッテに入団しました。この選手たちを正しく育てれば、世界的人物になるでしょう。私たちは多くのことをのがしています。
@結論
▲皆さんが力がないと思うのでしょうか。
▲伝道者です。
(1)伝道者が行く道には奇跡が起こりました。
(2)神様の願いは人を生かすことです。
(3)神様の重要な目標は、私たちが生きるということもありますが、子孫が生かされることです。行く所ごとに奇跡が起こりますこういう明らかな計画を持っていなければなりません。
▲契約を捕まえれば、どんな祝福をくださるのでしょうか。
(1)創造的祝福をくださいます。何もないから、再創造の働きを成し遂げられるということです。
(2)私たちが住んでいる地域を福音のために集まる「福音衛星都市」にしましょう。私たちの教会にみわざが起きれば、福音を持った人々が集まります。福音衛星都市を作れば良いのです。
(3)レムナント都市にしましょう。可能です。神様がモーセに約束されました。わたしがあなたとともにいる。簡単な話ではありません。紅海が分かれて、エジプトも崩れて、大騷ぎが起こりました。その神様が、伝道者である私たちに「わたしがあなたとともにいる」とおっしゃったのです。これが私たちのスケジュールの中に正確に入ってきて、この祝福をのがさないように願います。

-メッセージ要約-
<至急であるレムナント運動(哀歌4:1-5)>
1.時に遅れたRemnant運動
(1) 誤った思想運動
① 共産主義 ② 自由傍観主義 ③ それてしまった主体思想 ④ 客観性のない民族主義
(2) 誤った団体たちの運動
① マフィア ② 麻薬 ③ 賭博 ④ 不品行(淫乱) ⑤ 犯罪集団
(3) 教会の失敗
① 創4:1-20 ② 創37:1-11 ③ 出3:1-8
④ 哀4:1-4 ⑤ 使1:6-7 (マタイ16:13)
2.解決する力のない今日の教会
(1) 貧弱な文化
(2) 教会の否定的なイメージ
(3) 社会、世の中に背を向けた教会
(4) 牧会者の資質
(5) 福音の正しい影響力の不在
(創37:1-11、出2:1-11、Ⅰサムエル7:1-15、Ⅰ歴29:10-14、イザヤ7:14、マタイ16:13-20)
3.新しい始まりを正しくするべきです
(1) 霊的な問題に直面しないように、まず福音の根を下ろしましょう
① マタイ16:16 ② マタイ28:16-20 ③ 使1:1-8 ④ 使2:1-47
(2) 未来に向けた知識の専門性
① 創39:1-6、創40:1-20、創45:1-5
② 出2:1-11、出3:1-20
③ 詩78:70-72
④ Ⅱ列2:1-11、Ⅱ列6:8-23
⑤ ピリピ3:1-20、Ⅱテモテ2:1-7
(3) 世界を生かす重要な思想を抱くべきです
① ピリピ4:7 ② マタイ28:16-20、マルコ16:15-20、使1:8
③ 詩119:10-11、伝12:11、イザヤ22:20-22