[核心要員メッセージ/ 2006.11.18 /ソウルイエウォン教会/尹ビョンム牧師]


出エジプト記から見た改革とRUTC運動
(出エジプト3:18-20)


@序論:創造以来、神様の統治は今でも続いていることを信じます。神様のみこころと計画は、必ずなっていることを信じます。
▲神様は一時代ごとに-ひとりを通して働かれ、神様のみこころを成し遂げられるのです。一度ももれなく、創世記3:15の福音運動は引続き伝えられてきています。今日の本文のみことばを見れば、モーセを通してエジプトを負かして勝利する働きを見せられました。この世に働く強いサタンの文化エジプトをうち砕かれたのです。
(1)モーセ-エジプトのサタン文化を負かされた。
(2)ヨシュアをレムナントとしてたてられ、カナンの地を征服するようにされました。
(3)サムエルをたてて神様の統治、神様の国を現わされました。
(4)レムナント・ダビデを育てられ、キリスト王権を見せられました。
(5)エリヤをたてて、最高の弟子エリシャをたてて7000弟子運動を起こされました。あまりにもサタンの働きが強くて、福音の歴史が切れる危機が多いのです。
(6)イザヤを通して、絶対切れないレムナント運動を起こされました。
(7)パウロを通して、ローマ福音化、世界福音化の大きい働きを見せられました。パウロ以後、長い間、真の伝道運動、弟子運動が途切れていました。この運動をだれが今、継続しているのでしょうか。
(8)柳光洙牧師を通じてこの世界福音化の時刻表を成し遂げておられることを信じます。レムナント運動が世界福音化の時刻表を進行していること信じます。私たち自らが、先にレムナントになることを希望します。
▲今週、光州集会で伝道キャンプについて語られました。私たちが光を放って、地域の暗闇をうち砕いて、地教会をたてる答えを受けなければなりません。
▲ところで、他の人をキャンプする以前に「自分自身に対するキャンプに成功しなければならない」と語られました。自分自身に対する傷、奴隷根性から解放されなければならないのです。私が私たちの働き人に文字でメッセージを与えたことがあります。よく気をおとして失望するのです。働き人に文字メッセージを送りました。「傷を捕まえているのか、契約を捕まえているのか。二つの中の一つを選択しなさい」としました。私たちは傷を捕まえている時が多いのか、契約を捕まえている時が多いのでしょうか。自分自身のキャンプに成功しましょう。他の人を判断して批判する律法主義から抜け出しましょう。高慢から抜け出しましょう。律法の下にある者は呪いの下にあると言われました。この呪いから抜け出しましょう。ここから抜け出すのがキャンプです。霊的呪いから抜け出すのがキャンプです。霊的問題を他の言葉で柳先生が説明する時「サタンに捕えられた部分」と言われました。サタンに捕えられた部分から、はやく抜け出さなければならないと信じます。私の人生のキャンプで成功しなければなりません。みことば成就、祈りの答え、伝道時刻表の中に入ってしまいましょう。私の人生が、みことば成就、祈りの答え、伝道の時刻表の中に入れば、ずっと奇跡が起こると信じます。
▲私はすべての使命者が柳光洙先生に対する認識が新しくならなければならないと思います。モーセ時代には、誰について行くのが聖霊の導きだったでしょう。神様はモーセ時代に、モーセひとりを通して時代と世界に向かった神様の計画を成就させられたのです。モーセ時代は、モーセについて行ってこそ奇跡が起こるように、この時代は柳光洙先生に従っていくべきというのが、聖霊の導きです。柳光洙先生が、聖書にないことを話すならば、このような話をする必要もないでしょう。柳光洙先生のように、講義をする時、聖書だけを使って講義する人が、全世界の他にいるでしょうか。神様が本当に喜んで、祝福されるしかないと思いました。パウロ時代には、すべての人がパウロよってローマ征服したように、私たちがこの時代には柳先生についてレムナント運動、世界福音化の時刻表について行かなければならないのです。その当時、パウロを誹謗して、石で打ち殺そうとしたのですが、神様はパウロを用いられました。パウロのメッセージは、パウロの話しではなく、神様の時刻表でした。神様の働きは、その時でも今も変わりなく、世界福音化に向かって進行されていると信じます。このように、いのちのバトンが、今、柳光洙先生まで続いたのです。このいのちのバトンをつないで、子孫、レムナントを生かすことまで進行されなければならないと信じます。それで、真に弟子の精神を持って聖霊の導きを受けながら、すべてのメッセージが成就する答えを受けることを望みます。今日のメッセージは、出エジプト記から見た改革とRUTC運動です。出エジプト記を大きい核で見れば3つを現わしています。

1.出エジプト記に現れた重要なメッセージは伝道者の立場で見れば答えを目で見られます。
出エジプト記は伝道者に見せたすべての答えだと信じます。柳光洙先生は、出エジプト記のメッセージを答えとして見たのです。伝道者が行く道に、出エジプト記の答えがこの時代にも現れると信じたのです。真に、柳光洙先生は聖書を見る目が特別です。ですから、20個の聖書的伝道方法を祈る中から捜し出したのです。柳先生は、20個の伝道方法を頭の中で考えたのではなく、祈りの答えで受けたとおっしゃいました。伝道だけすれば伝道ができません。私たちの教会80%の人が教会に行ってみた経験があるのに、今は20%も通っていません。伝道して教会に連れてくれば、60%はもっとひどく地獄の子どもになって滅びの道に行くのに、どのようにしてこそ伝道らしい伝道ができるのでしょうか。柳先生が祈ったのです。祈ってみたら、本当にこの人達を聖書的に養育しなければならない。それで、祈りの答えでタラッパン運動の答えを受けたと言われました。
▲ところで、タラッパンがうまくいっているのでしょうか。柳先生がおっしゃるのに、タラッパンだけするからタラッパンにならないとおっしゃいました。その中で飢え渇いた者、使命者、忠誠な者がいます。飢え渇いた者は、霊的問題を癒さなければなりません。忠誠な者は、みことばを慕う人なので、みことばで答えを与えなければならないのです。使命者は伝道現場に連れて行って答えを与えなければなりません。こういう人々をタラッパンにだけ縛っておくから答えが出てこないのです。
▲それで、飢え渇いた者、忠誠な者、使命者は、個人的に会って答えを与えなければなりません。チームの働きです。特に既存信者に会って答を与えなければなりません。霊的問題がある人は、誰にでも自分の話をしません。個人的に会って対話しながら、気が合う時、話して答えを与えられるのです。それで、個人的に会って霊的問題に答えを与えるのがチームの働きです。それでは、その人と私がチームになることができるでしょう。
▲いくら個人問題に答えを与えても、家庭で家庭問題が解決されなければ、家庭で暗闇に押さえられます。それで、家庭、家系に働く暗闇の問題をうち砕いて、答えを与えなければならないからといってミッションホームが出てきたということです。家庭問題が解決すれば、その人の霊的問題が解決されるのでしょうか。
▲職場や学校に行って霊的問題に押さえられる場合が多いのです。家庭や学校にも暗闇の勢力が強いためです。その人を本当に霊的問題を解決しようとするなら、職場や学校で答えを与えなければなりません。それで、専門の働き、専門教会ができたのです。
▲それでは、その人の霊的問題がみな解決されたのでしょうか。できたようでも、その地域の暗闇の勢力をうち砕かなければ、さらに押さえられます。マルコ福音5章を見れば、地域を掌握する悪霊の勢力があると言われています。それで、その地域の暗闇の勢力をうち砕く力がなければなりません。それで、地教会の働きが必要なのです。私たちはタラッパンでいのちを与えて、個人、家庭、職場、地域、すべての面で霊的に勝利してこそ、レムナントが育つと信じます。柳先生が祈る中で、この5つのことが聖書から答えを受けたと言われました。出エジプト記の奇跡が私たちすべてに答えにならなければならないと信じます。
(1)伝道者が行く道には奇跡が起こりました。
神様は伝道者が行く道に奇跡を起こされると信じます。特にモーセが80年間行く道に限界点にぶつかる時が多かったのです。奇跡は限界を克服する神様の働きです。出エジプト3:20と同じく、私たちが行く道にこういう奇跡が起こることを希望します。
①10の奇跡とエジプト文化の破壊(出エジプト5:1-10):文化が破壊される奇跡が起こることを祈るように願います。
②雲の柱、火の柱(出エジプト14:24)
③マナ,うずら(出エジプト16:1-36):日用の糧を与えてくださいながら、いのちのパンであるイエス・キリストを備えられました。
④紅海の奇跡(出エジプト14:1-31)
⑤契約の箱とヨルダンの奇跡(ヨシュア3:1-13):契約の箱が先を行く時、ヨルダンが分かれる奇跡が起こりました。
⑥契約の箱とエリコ(ヨシュア6:1-20):前途を遮るエリコが崩れることを希望します。
⑦空前絶後な答え(ヨシュア10:10-14):太陽が止まる空前絶後な答えが起きました。
今でも私たち行く道に、ヨルダン川も分かれて、エリコも崩れる働きが起きると信じます。私たちが行く道に、私たちが祈れば太陽が止まるでしょうか。止まらないでしょうか。申し訳ないのですが、太陽は止まらないでしょう。こうしたことは、前にもなくて、後にもないことだとおっしゃられました。実際に太陽が止まる必要がありません。マラキ4:2-3を見るならば、わたしの名を恐れるあなたがたには義の太陽が昇って、癒す光を受けるだろうと言われています。義の太陽が、まさにイエス・キリストです。イエス・キリストが私のたましい、私の人生に明るい太陽として照らすのに、太陽が止まる必要があるでしょうか。カナンの地で太陽が止まった奇跡よりも、もっと大きい奇跡が私たち行く道にあると信じます。
(2)神様の理由
奇跡が起こったよりさらに重要な理由は何でしょうか。
①出エジプト3:1-10
▲出エジプト3:8を見れば、美しくて広大な土地に導くとおっしゃられました。誰がされるということでしょうか。神様がイスラエルの民をエジプトの地に導かれると言われました。出エジプト3:10のみことばでは、モーセにしなさいとおっしゃいました。8節には神様が、10節ではモーセにしなさいとおっしゃったのです。何の話なのでしょうか。神様が気まぐれなのでしょうか。これが神様の方法です。「わたしがする。しかし、あなたを通して、わたしが働く」ということです。今でも神様のみことばは、私を通して成就すると信じます。「わたしがする」この話は「あなたがしなさい」この話です。「あなたがしなさい」この話は「あなたを通してわたしがする」という神様の約束です。これは柳光洙先生のみことばを聞いて恵みを受けて気持ちだけ良くてはいけないのです。柳先生のメッセージが私を通して成就しなければならないと信じます。奇跡が起こったよりさらに重要なのは、モーセひとりを立てることです。柳光洙先生1人をたてて、全世界とレムナントが変化することを信じます。柳戦線のメッセージを聞いて、そのメッセージが成就する一人の人の祈りが重要です。神様のみことばが成就する一人の人、モーセがいました。牧師先生のメッセージを捕まえて、私を通して成就する伝道弟子ひとりが必要なのです。「わたしがする、あなたがしなさい。」これが何の話なのでしょうか。イザヤのように「私がここにおります。私を送って下さい」こういう伝道弟子が必要なのです。神様が「わたしがする」この話は「あなたがしなさい」という話です。このように、ひとりが、メッセージを捕まえて成就する一人の人が必ず必要なのです。「私たちの地域には私がここにいます。私を通して地域の暗闇をうち砕いて、レムナント生かすようにして下さい。」ところで、私たちの力で何かができるのではありません。
②出エジプト3:18血の契約を捕まえるのです。犠牲のいけにえをささげに行く人々に、奇跡が起こりました。
(3)神様の目的-カナン(メシヤ)神様の目的はカナンで生きるということではなく、カナンの地を征服することです。カナンの地は、キリストが来られる地で、カナンを通して世界を征服するのです。私たちも出エジプトの答えを受けなければなりません。すべてのみことばが成就して、悪霊文化、偶像文化に勝つ奇跡が起こることを希望します。奇跡の中の奇跡は、わたしがする、あなたがしなさい、モーセが変化したことが、最も大きい奇跡です。初めにはモーセがこのみことばを聞く時、完全に不信仰をしました。「送るべき人を送って下さい。私のような人が行って話せば人が信じるでしょうか。私の口は重くて、言葉もよくできません。」モーセがずっと不信仰しました。モーセのレベルがまさに私たちと似ているのです。私のような人が世界福音化するのか。私が行って言っても、人々が私の話に従うのだろうか。私は言葉がよくできない。送るべき人を送って下さい。モーセは出エジプト記3,4章を見れば、不信仰の話を10回もしました。モーセは他の見方をすれば、私たちより水準がさらに低い姿を見せたのです。神様がモーセを癒されて、奇跡の人に作られたことを信じるように望みます。私たちはモーセが変わる奇跡が私にも起きることを信じるように望みます。モーセが80才になって神様が奇跡を起こされました。私たちが足りなくて、弱いから、私たちを通して奇跡を起こして立てられることを信じます。

2.出エジプト時代に味わわなければならない改革
出エジプト記で二番目に見るべきことが改革です。改革の話をしています。
(1)奴隷根性からの解放(出エジプト3:1-8,出エジプト14:1-11)
エジプトで400年間暮らしながら、奴隷根性から抜け出せずにいました。出エジプト14章を見れば、エジプトの軍隊が追いかけてくる時、イスラエルの民は「エジプトには墓場がなくてこの荒野で死ぬようにするのか」と話しました。いっそエジプトの奴隷であるほうが良いという嘆きをしています。私たちは奴隷根性から解放されなければなりません。奴隷根性でなければ、何の根性を持たなければならないのでしょうか。「あなたがたは、王である祭司」です。王のような権威を持たなければなりません。全てのものを征服して治めて、権威がある勝利の生活を送る姿勢を持たなければならないのです。それで、私たちは改革しなければなりません。改革は英語で何でしょうか。‘reformation’です。reはまた、すなわち‘formをまたつかめ’ということです。奴隷のフォーム、無理に引きずられて行くフォームを持っている人がとても多いのです。私たちは王のようなフォームを、レムナントのフォームを、伝道弟子の格好をつけなければならないと信じます。
(2)荒野根性からの解放(民14:1-10)
神様は、エジプトから出たイスラエルの民が奴隷根性、荒野根性から解放されることを40年も待たれました。40年たっても変わらないのです。それで、神様はしかたなく、40年なっても変わらない20才以上の人は皆死ぬようにされました。ヨシュア、カレブを除いて20才以上の人は皆死んだのです。私たちはいつも奴隷、荒野、世の中の根性で改革するのでしょうか。40年あとで改革するのでしょうか。それではとても遅れます。体質が変わらなければ死ぬしかありません。本当に改革することを希望します。
(3)カナン入る信仰の回復
神様が行う信仰を見るべきです。神様が行う信仰を、レムナントを通して働かれる神様の信仰が見られるのでしょうか。

3.神様の真の目標であるRUTC
(1)出エジプト3:1-12,15
イスラエルの民を400年間、訓練させられました。エジプトが他の見方をすればレムナントを訓練させるRUTCでした。氏族国家、部族国家だから、誤ればイスラエル民族が一瞬になくなることもできたのですが、,430年間、エジプトの奴隷でありながら、大きい民族にして、モーセを通して引き出すようにされました。私たちが生きるこの世の中でRUTC現場でもあります。このRUTC現場で、真のレムナント訓練にならなければなりません。それで神様の目標はRUTCなのですが、その中で最も重要な人がモーセです。神様の目標は今でもRUTCなのですが、最も重要な人は誰でしょうか。すべてのイスラエルの民が、誰について行くべきでしょうか。モーセについて行くように、私ひとりがRUTCの最も重要な人にならなければならないのです。
(2) ヨシュア4:1-15
神様はカナンの地をRUTCの現場とされました。それで、ヨルダン川を渡る時、12個の石を拾って記念碑をたてるようにされたのです。ヨルダン川が奇跡で分かれるのを記念して、石で塔を築いたのでした。誰のためだったのでしょうか。子孫のためにです。レムナントのためにです。その訓練場を作るために、ヨシュアが重要な役割をしました。ヨシュアを通して子孫のための記念碑を築くようにされたのです。私たちが記念碑を築かなければならないでしょう。
(3)申6:4-9
子ども達に細かく教えなければなりません。このみことばを教えろとおっしゃるのです。手首につけて、眉間に付けて、しるしにしなさいとおっしゃっています。私たちが行く道に奇跡を行われ、奇跡の現場で証拠を持ってレムナントを育てなければならないでしょう。

@結論
(1)なくした福音を回復すれば全てのものが回復します。
▲完全福音体質に変わらなければなりません。福音体質にならなければ、結局、霊的問題がきます。霊的問題は、またサタンに捕えられて失敗するのです。それで、完全福音体質にならなければなりません。神様が私を愛して聖霊でともにおられます。罪と呪いから解放されて、答えを受ける人です。悪魔の勢力にうち勝って勝利する人です。
(2)神様の時代的計画の中に入れば奇跡を成し遂げるでしょう。
▲私たちは本当に祈り体質にならなければなりません。すべてのメッセージ、契約を捕まえて祈らなければなりません。すべてのメッセージは実践可能なメッセージです。すべての契約は実践可能な神様の約束です。それで、メッセージを捕まえて祈れば、限界を克服するようになります。人はすぐ限界にぶつかります。精神的、肉体的、経済的限界にぶつかるのです。限界にぶつかっても、契約を捕まえれば限界を克服するようになります。
(3)未来を準備すれば時代的主役になるでしょう。
▲伝道を通して未来が準備されます。レムナントを通して未来が準備されるのです。レムナントを弟子として育てなければなりません。伝道がならなくて、弟子にならなければ、人生がむなしくなるでしょう。エリヤがえにしだの木の下で倒れて死ぬ事を祈りました。主よ私のいのちを取って下さいと祈りました。火を呼んだエリヤがなぜそのように死ぬ事を祈ったのでしょうか。熱心だったのですが、私一人しかいないですと告白しました。本当にがんばったのですが、心と胸が通じる弟子が1人もいなくて死にたかったのです。弟子がいなければ、そんなにむなしくなります。私たちは伝道だけせずに、弟子を育てなければなりません。レムナントを育てることを、弟子に方向を合わせなければならないのです。それで、むなしくなくて、真のやりがいと実を結ばなければならないでしょう。私たちの未来は、世界福音化でレムナントだと信じます。
@私は誰か、私たちは誰か? この答えを持たなければなりません。このメッセージを通して答えを出すことを望みます。私は出エジプトの答えを受ける人です。私が伝道者で行く道に、神様は奇跡を起こされるでしょう。奇跡よりさらに重要な理由は、私がモーセと同じく、神様の人として立つのです。私を通してレムナントを立てる主役になりましょう。そして、本当に奇跡を起こしてカナンを征服しましょう。RUTCをたてる主人公になりましょう。

-メッセージ要約-
<出エジプトから見た改革とRUTC運動(出エジプト3:18-20) >
1.出エジプトにて表れた重要なメッセージは、伝道者の立場から見ると答えの目を通して見ることができます
(1) 伝道者が行く道には奇跡が起きました
① 10の奇跡とエジプトの文化の破壊 (出5:1-12:51)
② 雲の柱、火の柱 (出14:24)
③ マナ、ウズラ (出16:1-36)
④ 紅海の奇跡 (出14:1-31)
⑤ 契約の箱とヨルダンの奇跡 (ヨシュア3:1-13)
⑥ 契約の箱とエリコ (ヨシュア6:1-20)
⑦ 空前絶後の答え (ヨシュア10:10-14)
(2) 神様の理由
① 出3:1-10
② 出3:18
(3) 神様の目的 - カナン (メシア)

2.出エジプトの時代に味わうべき改革
(1) 奴隷の体質から解放 (出3:1-8、出14:1-11)
(2) 荒野の体質から解放 (民14:1-10)
(3) カナンに入る信仰の回復

3.神様の真の目標であるRUTC
(1) 出3:1-12、15
(2) ヨシュア4:1-15
(3) 申6:4-9

結論 1.失った福音を回復すると、すべてが回復される
   2.神様の時代的な計画の中に入ると、奇跡が起きる
3.カナンの未来を備えると、時代的な主役になる