[ 2007年1月20日/ソウル核心要員メッセージ/イエウォン教会/柳光洙牧師]
レムナント・ダビデが持った7つの特徴 (詩23:1-6) @序論:今回の中高等部修練会を恵みの中でよく終えました。クリスチャンが福音を受けたのに、最もだめなのが何でしょうか。私たちは救われて、祝福をみな受けたのです。ところで、最もだめなのが何でしょうか。 1.考え-答えの開始:私たちは実際に救われたのですが、考えが未信者と同じなのです。そうではいけません。この考えがまさに答えの開始です。未信者と同じ考えではいけないのです。ところが、問題がくれば未信者と同じように考えます。それで、損得が関連すれば、未信者と同じように考えるのです。そのために違った答えを受けるようになるのです。それで、考えは答えの開始なのです。 (1)立派:私たちは問題がきた時、気をおとす事もでき、立派に考えることもできます。私たちは事件を見る時、傷を受ける事もでき、立派に考えることもできます。どんなことが神様のみこころなのでしょうか。それで答えが始まるのです。今回レムナントと共に話したのです。 (2)福音:私たちは福音を受けたので、福音的に考えなければなりません。皆さんが本当に福音を分かれば、世の中が見えます。そして、聖書も正しく見ることができます。歴史も見えて、教会史も見えます。そして、未来も見えるのです。 (3)時刻表:私たちが神様がくださった職分、身分があるから、時刻表に合う考えで答えを受けるのです。考えが答えの開始です。レムナントと共に話したのです。 2.今日-成功の開始:ところで、クリスチャンと使命者がまたのがすことがあります。最ものがすのが今日です。皆さんがこの席に座ったのが何か分かってこそ、正しく成功が始まるのです。それで、私たちの考えは答えの開始です。まさに今日が成功の開始です。そのためには、今日が何なのかを、今日の意味を正しく知らなければなりません。今日の意味がかなり重要です。明日と過去は私たちと大きく関係がありません。私たちと関係があるのは今日です。しかし、今日をのがしても良いでしょうか。それはみなのがすことです。レムナントが少しの間ミュージカルをしました。単純なミュージカルではありません。今、全世界のレムナントが起きる中で、一時間で信仰告白をしたのです。RUTCが作られれば、多くのレムナントがあちこちで起きるでしょう。全世界のレムナントがあちこちで起きるでしょう。そうすれば、10年、20年が過ぎれば、レムナントがずっと起きるでしょう。レムナントがおとなになって現場に入るでしょう。そのような中で、今日です。どれくらい重要でしょうか。今、世界福音化が起きる中で1千万弟子が起きる中で、私たちが今、ここに座っているのです。今日をのがしてはいけません。 3.現場-征服の開始:そして、私たちは現場をのがすのです。現場はまさに征服の開始です。今の現場が何でもないように見られるのですが、征服の開始です。ダビデが羊飼いであったように見えたのですが、王になる開始でした。ヨセフが奴隷に行くように見えたのですが、世界征服の開始でした。こうした中、私たちはダビデという人物を見なければなりません。ダビデは立派なことをよくしたので、立派な王だと知られています。大変なことをよくしたので、大きい人物だと知られています。それは間違いではありません。しかし、ダビデは聖書全体を見れば、他のものを持っていたことが分かります。(マタイ1:1)どのようにこの祝福を正しく味わうことができるのでしょうか。私たちのレムナントが、どのようにダビデのように祈りの答えを受けられるのでしょうか。世界の多くの時代の使命者などが、どのように答えを受けられるのでしょうか。3つのことを記憶しなければなりません。 1.世の中:レムナント・ダビデとは誰でしょうか。(一般の人が見たダビデ) 世の中のことも分からなければなりません。それで大きい人物は、いつも片手には信仰、片手には実力を持っていました。世界を征服した弟子は、片手には神様の知識、片手には世の中に対する知識を持っていました。ダビデも「正しい心と英知の手」がありました。正しい心とは信仰を言い、英知の手は技能を言います。私たちは世の中の人々に対する知識も持っていなければなりません。 (1)羊飼い:彼は羊飼いでした。そして、羊を良く飼ったのです。必要です。ダビデが羊を飼う中で、一匹も失いませんでした。 (2)文章:多くの文章を残した詩人でした。多くの曲も残した芸能を持った人でした。 (3)王:多くの領土と神殿を準備をする最高の王でした。イスラエルで有名な王でした。世の中のことも上手にしました。世の中ことは必要ないということではありません。 2.力:レムナント・ダビデが持った7つの特徴(成功した信仰人が見たダビデ) ところで、さらに重要なのはダビデは他の何かの力を持っていたのでした。これが重要です。他の何かの力です。レムナントもそうで、大人も全く同じです。私たちは世の中で成功はできるのですが、他の力が必要です。 (1)詩、曲、みことば-定刻祈り(Iサムエル16:13):ダビデの幼い時期を見れば、多くの詩と多くの曲を残しました。そして、祈りとみことば、賛美もささげました。この話はダビデが幼かった時から神様の前に定刻祈りをしたということです。定刻祈りが何でもないように見られるのですが、ある日すばらしいことが行われます。Iサムエル16:13、ある日、答えがくるのです。大祭司サムエルがきて「あなたは王になる」と話しました。これは、普通のことではありません。私がある日、定刻祈りをしていたら屋根が開いてお金が降ってくることはありませんでした。何の事もありませんでした。ところで、とても重要な答えがきたのです。定刻祈りをすると、突然、背が高くなることもありません。かえってずっと祈ったのですが、身長が1cm減りました。時代的に何をすべきか、答えがきたのです。皆さんがのがしやすい定刻祈りが、すばらしい奥義を持っているのです。レムナントは、今から始めましょう。いつこうしたことが行われるのでしょうか。ある日、これにできる時がきます。事実は、この時に終わったのです。定刻祈りをしようとすればずっと忘れてしまっても、つまらないこともあるでしょう。祈りの手帳を見て、祈りをするのにそれも良くできません。ある学生は一度にみなしてしまい、終わらせたりもします。それでも答えを受けるのです。ダビデが幼かった時、それをしていたのですが、ある日かなり重要な時刻表がきました。これがとても重要です。「あなたはイスラエルの王になる」すばらしい答えがきました。この時からダビデは揺れる理由がありませんでした。 (2)ゴリヤテ-挑戦する祈り:ダビデの少年時代がきました。ゴリヤテに会ったのです。ところで、それは単にダビデがきて、ゴリヤテに勝ったというのではありません。大祭司サムエルがダビデにきて何の話もしないで油だけ注いで行ったでしょうか。牧師が皆さんを訪問して来て、何も言わないで祈りだけして行くでしょうか。そのようなことはありません。一時代の1人である大祭司がきたのに、確かにエッサイが食事接待をしたでしょう。サムエルが何にも言わずに食事だけして「あなたは王になる」と話して行ったでしょうか。そうではなかったでしょう。サムエルは幼い時、契約の箱のそばに横になって寝ていました。ところで、その契約の箱がイスラエルがよくできなくて奪われてしまったのです。その契約の箱を奪われた後に、イスラエルも困難がきたのですが、ペリシテにも困難がきました。契約の箱が戻りました。契約の箱を置いておく時がなくて、アビナダブの家に置きました。その話をサムエルがダビデに話したでしょうか。しなかったでしょうか。そうでなければ、ダビデが分かったでしょうか。知らなかったでしょうか。私は確かに分かったと思います。ダビデがその話をサムエルに聞いて確かに分かったと思います。それを胸に抱いたのです。これが重要なのです。この時からダビデには、ゴリヤテは問題ではありませんでした。挑戦する祈りをし始めたのです。皆さんが大変でも、定刻祈りをしていれば、ある日重要な答えがきて、この門が開かれます。ダビデを通して必ず習わなければなりません。ところで、突然行ってゴリヤテに勝ったのではありません。すでにダビデは、このような祈りをしていたのですが、来てみたらゴリヤテに会ったのです。それで兄たちに自分自身が行って戦うと話したのです。王に行って、自分はライオンにも勝って、主がライオンから自分を守られたと話しました。それで戦うと話したのです。ゴリヤテの前に行って何と言ったのでしょうか。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。」と話しました。これは単純に起きたことではありません。石五つを準備しました。なぜ5つを準備したのでしょうか。おかしなある教団では、それは創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記などと言うのですが、それは単なる石でした。なぜ5つを準備したのでしょうか。天国に行ってダビデに尋ねてみれば分かるでしょうが、私の考えです。一個は、はずれることもでるでしょう。石を投げれば飛んで行って、的中しないでかぶとに当たることもあるためです。耳の下に過ぎ去ることもあります。それではゴリヤテが、また投げる時まで待っているでしょうか。ゴリヤテが攻撃して来るでしょう。それで、ゴリヤテが自分を攻撃してくる前に5つを投げる自信があったということです。言わば、石5個でゴリヤテに勝つ自信があったのです。それくらい準備された人です。ところで、幸いにただ一発で終わらせたのです。ですから、ダビデがそのまま勝ったのではありません。私たちが必ず祈りながらこのような契約を記憶しなければなりません。ダビデとともにおられた神様は、今でも私たちとともにおられる神様だから、答えは全く同じです。 (3)苦難-常時祈り:いよいよダビデが青年の時期になったのですが、苦難がき始めました。記憶しなければなりません。大きい人物は、大きい困難がくるのを予想しなければなりません。特に政治系統はさらにそうです。私は伝道運動がこのように大きく起きることを予想できませんでした。伝道運動が起きれば苦しく思った多くの教会がそのように攻撃してくるとは予想ができなかったのです。伝道運動をして、私たちの教会にみわざが起きるのに、私は隣の教会がそこまで気分が悪がるとは知りませんでした。想像ができなかったのです。牧師の中にも組織暴力と似た組織があるということを予想できなかったのです。それで、ソウルで伝道運動をするのに伝道しようと牧師が集まることを、そのように教団が嫌うとは思いませんでした。レムナントは予想をして準備をしなければなりません。ダビデにも苦難が来たのです。ダビデがゴリヤテを負かして、名をはせるのに、それをサウル王がそんなにも嫌うとは知らなかったのです。ダビデがどれくらい困難にあったでしょうか。私が以前に光州のあるホテルで泊まっているのに、そのホテルは後に降りて行くところがありました。ところで、1人がそちらに立って、私の部屋を見つめていたのです。その青年がいなくなったり、現れたりしました。私は寝られませんでした。カギを静かにかけて寝ました。お手洗いで何か音がするようでした。夕方に寝ていたら、明け方2時に電話がきたのです。「先生、私です」と言ったのですが、誰なのか分かりませんでした。急いで報告することがあるから、今、上がって行くというので、私も気づかない内にそのようにしろと話しました。気がついて変な気がして、フロントに電話をしました。職員が行ってどこからきたのか、誰なのか、身分証を見せてくれと言ったところ、その時、初めて逃げたということでした。私はその時から寝られなかったのです。サウル王が軍人何千人を連れてダビデを殺そうと追いかけて来るのに、一年、2年間、付いて回るのに、どれくらい大変だったでしょうか。この時、ダビデは常時祈りを学んだのです。「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。」と告白しました。 (4)神殿-創造的祈り いよいよダビデが王になりました。胸にあった神殿を作る準備を完全に終わらせたのです。この話は単純な祈りではありません。地球上で誰も出来なかった創造的祈りをし始めたのです。これから私たちのレムナントと皆さんが行く道に、こうしたことが行われるでしょう。できないことがありません。創造的働きをする神様がともにおられるので、私たちはできないことがないのです。ダビデがこのようにしたのです。ダビデは王になって多くのことをしました。 (5)問題-未来を見る祈り:ダビデが年を取ってこの時、大きい問題がきました。どの程度の問題がきたのでしょうか。大統領を4、5年するのにも人々が列をつくるのに、王は一生するでしょう。また王になればその場に列をつくろうとするでしょう。その次の王が誰かにしたがって全てのものが変わります。ダビデが老いたので、悪い臣下がアブシャロムが王になるように、後から陰謀を計画して問題を作ったのです。すでにダビデは老いたのです。ところで、ある日アブシャロムが軍人を率いてお父さんを殺そうと王宮に攻めてきました。どれくらい驚くことでしょうか。それでダビデが裸足で逃げたのです。その時、シムイという人が現れてダビデに悪口を言って呪いました。石を投げて血まみれの男など、すべての悪口を言ったのです。そばにいたアビシャイが腹を立てて、直ちに首を切ると話したのですが、ダビデは置いておけと言いました。「主がなさるのだ。神様が私に恵みをくださるだろう。」と話しました。私はそれを見ながら色々なことを感じました。ダビデは本来、将軍です。ダビデは本来、戦いの専門家です。そばに軍人も多くいました。ところで、どうしてアブシャロムが攻め込むのに逃げたのでしょうか。アブシャロムを殺さないためでした。ところで逃げながらした話があります。アブシャロムを絶対に殺すなと話しました。アブシャロムは死んだのですが、ダビデが逃げる中にシムイが呪うのに、ダビデにはそれが問題ではありませんでした。ダビデは胸の中に重要な考えことがあったのが明らかです。神様が恵みを与えられれば戻れると話しました。ダビデはシムイが問題ではなかったのです。逃げながらすばらしいことを発見したのです。「私がそのまま死んだら、どうなるところだっただろうか。あのように悪い臣下が王宮の中にいたんだなあ」と感じたでしょう。幸いだ。ダビデがそのまま老いて死んだら悪い臣下が、これから何かことを起こしただろう。シムイが問題ではなかったのです。むしろ、ダビデには王宮を新しくさせる機会になりました。未来を見る祈りです。私たちはこういう力を持って世の中に出て行かなければなりません。少しだけしてみることを希望します。ある日、この答えがきます。「牧師先生、定刻祈りができなくて、一年に一度だけしても良いですか」と話すのに、それも定刻祈りです。一年に一度することに定めるのも、力が生まれないからであって、それも定刻祈りです。少しだけ祈りをすれば、ある日、なる日がきます。ある日、答えの場、成功の場、祝福の場に来ているようになります。ダビデは問題がきた時も神様の前で重要な祈りの中に入りました。どれくらい重要なのでしょうか。(6)普段の時(詩5:1-3、詩18:1)ダビデは普段の時にもこの力を持っていました。 (7)問題がきた時(詩23:1-6、Ⅱサムエル16:5-14)、成功した時(I歴代29:10-14) –同じ それで、ダビデは問題がきても大丈夫でした。成功がきても大丈夫でした。ダビデは普段の時、問題がきた時や成功した時でも、全く同じだったということです。これが重要です。人々を見てください。問題がくれば、人々が変に変わります。私は普通の人々が問題きた時、損得にかかわる時、変に変わります。ほとんどみなそうです。あたかも未信者のように変わるのです。それで良いのでしょうか。どれくらい損でしょうか。私たちは何も心配することがないのです。 3.計画:神様の計画が隠されています。ダビデが良くやったということもあるのですが、神様の計画がダビデにありました。皆さんは良くすべきなのですが、さらに重要なのは、神様の計画が皆さんにあるということです。私たちのレムナントが成功するべきなのですが、それよりさらに重要なのは、神様の計画がレムナントにあるということです。 (1)ルツ(ルツ4:13-22) -モアプの女ルツという人がベツレヘムにきました。ポアスに嫁に行ったのですが、ポアスが息子を産んで、その息子が息子を産んだのですが、その人がエッサイです。エッサイがダビデを産みました。こうしたことが行われたのです。だれが理解することができるでしょうか? (2)マタイ1:1 -ダビデが死んだ後です。 (3)契約の箱中心思想 神様がダビデを通して契約思想を正しく続けさせようとする計画を持っておられました。 ①Iサムエル5:1-12 ②Iサムエル6:1-13 (4)幕屋と神殿(I歴代29:10-14) -神様がダビデを通して契約の箱を入れる神殿を作る重大な計画を持っておられました。 ※特徴 ここで2つの特徴が出てきます。 (1)ダビデが知らずに受けた恵み (2)ダビデが知って受けた恵み 私たちがこの席に座っている時、知らずに来た人もいます。皆さんの教会がどれくらい重要かわからなくて来た人がいるでしょう。しかし、神様の恵みを受ければ、後ほど悟ったりもします。こういうものが神様の計画の中に全部入っているのです。どれくらい大きい祝福でしょうか。 @結論:何を持ってレムナントに伝えるのでしょうか。この話は、何を持っていてレムナントに伝えなければならないかということです。二人を見れば良いのです。 (1)サムエル:サムエルが重要な契約を持っていて、ダビデに伝えたのです。 (2)エッサイ:もうひとりは誰でしょうか。エッサイです。重要な生き方の方法をダビデに教えました。大祭司がきてダビデが王になると話しました。普通の親ならば、どのようにするでしょうか。「お前は羊を飼いに行ってはならない」と話したでしょう。戦場にお手伝いに送ったでしょうか。「しかたなく行かせるが、行く時に危険ならばそのまま戻って来なさい」と話したでしょう。しかし、「必ずこれを持って行って、しるしをもらってきなさい。」と話しました。王になることをエッサイが知っていたでしょう。この話は、レムナント・ダビデに重要な生き方を伝達したということです。今回、レムナントに話しました。「ユダヤ人を超越しなさい。世界のエリートを超越しなさい。」と話しました。ユダヤ人が世界を超越できる理由を持っていました。生き方です。皆さんはお小遣が欲しいと言っている時、ユダヤ人は幼い時から貯蓄を始めます。私たちは葛藤して、家を出ようかと悩む時、ユダヤ人らは15才以前にすべての専門家に会って答えを持っています。三番目は、私たちは大きくなってから言語研修に行くのですが、ユダヤ人は生まれながらすぐに5ケ国語ができるように教育します。征服するしかありません。それで、私たちがRUTCをはやく作って、本当に祈らなければならないのです。RUTCでレムナントは答えをみな捜し出さなければなりません。休みの間にすべてのレムナントはRUTCにきて、言語研修、学業キャンプなどをしなければなりません。レムナントの実力でできないことはありません。エッサイがダビデに生き方を伝えたのです。サムエルは生き方より契約を伝えました。重要なのです。それで、皆さんがこの祝福が今年、今日、皆さんのことになることを希望します。 ※祈りの課題 (1)地教会:正しくなされた地教会を作りましょう。にせ物ではなく、本物を作りましょう。これからこういう多くの答えの門が開かれるでしょう。 (2)Rt時代:これからレムナント時代が開かれるでしょう。レムナント運動を正しくしましょう。 (3)RUTC:ひとりももれなく祈りましょう。韓国にだけできるのではなくて、あちこちで立つように祈らなければなりません。これから世界に問題になっているユダヤ人を生かすためには、しなければならないのです。ユダヤ人はあちこちに会堂を作っています。あちこちに学校を作っています。あちこちに十万ケ所を越えるロッジ(lodge)という根拠地を作っておいています。そこを中心に全世界の知識人をひきつけています。祈らなければなりません。神様はダビデに持った計画をレムナントに持っておられるから、その答えを受けるでしょう。世の中のことも上手にしなければなりません。しかし重要なのは、神様がくださる力を持っていなければならないのです。さらに重要なのは、神様の計画を知っていなければなりません。この祝福があることをイエス様の御名でお祈りします。「あなたはこの時代の祝福の人です」皆さんの言葉はかなり重要です。伝道者であるためです。「レムナントを育てましょう」 -要約- < Remnantダビデが持った7つの特徴(詩23:1-6)> ダビデはすばらしいことを多くしたため、偉かった王として知られています。大きなことを多くしたために、偉い人物として知られています。それは間違っていません。しかし、聖書全体を見ると、ダビデは他の事を持っていたことが分かります。 (マタイ1:1) 1.Remnantダビデは誰なのか (一般の人から見たダビデ) (1) 彼は羊飼いでした (2) 多くの文章を残した詩人でした (3) 多くの領土と聖殿を備える最高の王でした 2.Remnantダビデが持った7つの特徴 (成功した信仰の人が見たダビデ) (1) 幼いころ (詩78:70-72) (2) 少年のころ (Ⅰサムエル17:1-47) (3) 青年のころ (詩23:1-6) (4) 王であったころ (Ⅰ歴29:10-14) (5) 老年のころ (Ⅱサムエル16:5-14) (6) 普段 (詩5:1-3、詩18:1) (7) 問題が生じた時 (詩23:1-6、Ⅱサムエル16:5-14) 成功した時 (Ⅰ歴29:10-14) 3.ダビデはこの7つより重要なことを持っていました (1) ルツ4:13-22 (2) マタイ1:1 (3) 契約の箱中心思想 ① Ⅰサムエル5:1-12 ② Ⅰサムエル6:1-13 (4) 幕屋と聖殿 (Ⅰ歴29:10-14) 結論 : 何を持ってRemnantに伝えるべきか |