[ 2007年3月31日/ソウル核心要員メッセージ/イエウォン教会/柳光洙牧師]


3つの改革3つの征服のためのRUTC時代(1)
変えてこそ世界を生かすことができます
(マタイ6:32-33)


@序論:33節に確かにおっしゃられました。この世の全てのものはみな過ぎ去るのです。
▲完全福音:神様が完全なものを与えてくださったのですが、それが福音です。完全なのは福音しかありません。残りのことは、確かに約束されたのは、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。完全福音だけなれば、すべて与えられます。一番最初にしなければならないことが、まさにこれです。40才を越えた方は、特に記憶しましょう。完全福音でなければ、生涯で最も良くなかった時に帰って人生を終わります。統計もあって証拠もあります。レムナントは、完全福音でなければ、幼い時に受けた傷に埋められます。役員も完全福音でなければ、思い切り苦労しても、本人が難しくなります。それで、最もやさしい方法である完全福音を与えられたのです。
* マタイ4:19:わたしについて来なさい。しなさいと言うと、苦労するでしょうが、単について来れば人を取る漁師にしてあげようと言われました。
* 3つの改革:このようにする時、3つの改革が起きるのです。完全福音でなければ、改革されません。
* 3つの征服:完全福音になってこそ、みな生かせるのです。
* RUTC:完全福音になっていれば、神様が与えられる答えが、全世界のRUTCです。どれくらい答えを与えられるのでしょうか。
* 代表的:皆さんの教会が地域で代表的な教会になるようにされます。
* OMC:Oneness Mission Clubを作って世界を生かします。
- 3つの改革、3つの征服になるべきRUTC時代を開けます。それなら、私たちは何をすべきなのでしょうか。変えてこそ世界を生かせるのです。何を変えるのでしょうか。未信者でも信者でも、うつわ分だけ入れられるのです。私が味わうだけ征服することができます。これは一般的な話です。インターンシップができただけ征服して改革するのです。それで持っているものを変えなければなりません。ここで代表的な例が、ユダヤ人です。残念なことです。今日、祈りましょう。「神様、本当に私が正常な福音を分かるようにさせて下さい。」今、世の中はますます発展しています。そのように発展したのですが、霊的な目だけないのです。ユダヤ人は聖書を持って1/3のノーベル賞を持っていったすばらしい民族なのに、一つだけ知りません。それが、福音です。それで、福音を持って強調する団体を神様が祝福されるのです。
* サタン:それが、サタンです。完全福音を持てないように防ぐのです。それで、3つの改革、3つの征服、RUTC、OMCができないようにさせます。
-成功したキリスト人をたくさん見ました。特に釜山中央教会でたくさん見たのですが、その教会の教会員たちは、ほとんどソウル大出身であり、教会は金持ち教会でした。習うことが本当に多くて賢い方々でした。ところが、復興にならず、いつもけんかをしていました。そのように優れた方々が、なぜ福音だけを知らないのでしょうか。なぜユダヤ人が福音を知らないのでしょうか。世界教会の役員を見ると、これだけ知らないのです。
* 民族的呪い:呪いを5回も受けました。福音を持っているのにもかかわらず、福音を知らないので、呪いを受けたのです。未信者がイエスを信じる人の悪口を言うことを、一方では理解します。違うように誤解させるからです。
(1)エジプト400年:エジプトに400年奴隷。
韓国は36年間、日本帝国の下にいたのに、まだ日本の文化が残っています。400年間も呪いを受けたのです。この程度ならば悟るべきなのに、人間はおろかです。
(出エジプト3:18):羊の血を塗って出てきたのに悟ることができなかったのです。
(2)ペリシテ:ペリシテにやられて、契約の箱を奪われました。他はすべて知っているのに、福音だけ知らず、他のものはみな分かるのに福音だけ理解できなかったのです。
(3)アッシリヤ:捕虜
(4)バビロン:捕虜
(5)ローマ:ローマの属国になって、結局は、みな散らされました。私たちはユダヤ人のようになってはいけません。それで3つのことを変えなければならないのです。
@本論
1.身分:身分から変えましょう。
* 創世記3章:創世記3章の事件以後に。
* ヨハネ8:44:悪魔の子どもになりました。それで、だれも教えてくれなかったのに、教会を拒否して、偶像崇拝するのです。
* 悪霊:だれも教えなかったのに、問題が生じれば、占い師のところに行って、悪霊につかれた者を訪ねて行って尋ねるのです。
* 運命:運命に陥って、出てくることができない。学閥、お金と関係なく抜け出すことができません。韓国の財閥のほとんどの家庭に問題がきました。
* 精神病:一般的な病気でなく、精神問題がきたのです。精神病は簡単に話せば悪霊病です。だから、ある人は自殺をして、ある人は山の中に入って、または部屋から出ません。
(1)マタイ16:13-20:イエス様が尋ねられて、人々がわたしのことを誰だと言いますか。
(2)ヨハネ1:12:受け入れた人々、その名を信じる人々には。なぜイエスだけを信じれば良いのでしょうか。こういう問題が解決されないので、かなり以前からキリストを送られると約束されたのです。ソクラテス、孔子が間違っているのではなく、キリストではないと言ったのです。精神病院に伝道しに行ってみたり、共に生活をしてみましょう。普通は薬を飲まなければ発作が出るのですが、色々な方法で現れます。一日中、髪を洗う人、一日中、歯磨きをする人、ある者は恐ろしくて震えて、ある者は暴力をふるいます。特に暴力をふるう人のところに行って、釈迦、孔子、ソクラテス名前で命じるのと、イエスの名で命じることをしてみてください。さらに恐ろしいのは、命じることもなく、イエスを信じる人が行けば、ぶるぶる震えます。神様の子どもになる特権を与えられたということです。身分を変えない以上、いくら努力してもだめになるようになっています。米国の有名なスター1人が死んだのですが、夫から譲り受けた財産がとても多かったのに、使うこともなくて死にました。理由は薬を飲んだからです。20世紀の音楽界を変えたエルビス・プレスリーも、38才で薬品を服用で死んだし、マリリン・モンローも、そのように死にました。身分が変わらない以上、悪魔の手から抜け出せません。この話を勉強をたくさんした人々とユダヤ人が聞き取れず、牧師、宣教師が完全福音という話をわかりませんでした。必ずこの契約を捕まえましょう。身分を変えれば、驚くことが行われます。
(3)マタイ4:19:わたしについて来なさい。
マルコ3:13-15:あなたがたとともにいるために呼んで、また伝道もして、悪霊を追い出す権威も与えるためです。
ヨハネ5:24:信じる者は永遠のいのちを得て、すでに呪いから移されたのです。
-悪霊につかれた本物の占い師のところに行けば、見る瞬間、悪霊のように分かります。イエスを信じる人なのかが分かるので、占いが出てこないので、もし出てくるとしたら、にせ物です。イエスを信じるということは、救われたのです。どれくらい大きい祝福を受けたことも知らずに、身分が変わったのも知らずにさ迷うのです。
(4)証拠:聖書に証拠があります。創世記3:15に女の子孫。羊の血を塗る日、解放されました。処女がみごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと呼ばれる。その時、抜け出したのです。あなたは生ける神の御子キリストです。その契約を捕まえてローマに勝ったのです。
(5)確信:今から確信を持ちましょう。キリストが、神様が聖霊で私とともにおられます。
(黙示3:20):今まではサタンが一緒にいたが、救われたら聖霊が一緒におられます。

2.考え:考えを変えてこそ完全福音になります。
(1)変えること:イエス様がパリサイ人に変えることを話されました。
-山上垂訓:マタイの福音書5、6、7章は、祈りに関してです。
* 幸い:マ5章には、8つの幸いが出てきます。霊的問題がいっぱいなのにご飯をよく食べること、国がほろびるのに幸せに暮らすのが幸いではありません。本当に福音は心が貧しい者、悲しむ者が幸いだと言われました。それが本当に幸いです。考えを完全に変えましょう。
* 祈り:マタイ6章には祈りです。くださいと言わなくても身分が変われば答えがきます。完全福音になれば自然に答えがきます。
* 判断:マタイ7章に、他の人や家族に対する判断が出てきます。救われなかった者は、自分の誤りは置いておいて、他人の誤りだけ恨みます。自分の梁は見ることができなくて、相手のちりだけ見るのです。
* 先に:先にすることです。
* マタイ5:24:礼拝するのも重要ですが、兄弟と和解できてから礼拝しなさい。
* マタイ6:33:まず神の国とその義とを求めなさい。
* マタイ7:1-4:あなたの目の梁から取り除きなさい。
皆さんは悪魔の子どもではないので、完全福音の中にだけいれば答えがきます。運命の中に陥った者でなく、神様の子どもなので、静かに祈れば答えがきます。問題と過去は全部土台になって変わるでしょう。
(2)信仰観:信仰観を変えなければなりません。大部分の長く信じている人々が、違うように持っているのです。あなたがたは、わたしのことを誰だと言いますか。人々はわたしのことを誰だと言いますか。
* 宗教:大部分の人が正しいが宗教生活をしています。
* 倫理:抜け出す道は知りません。
* 奉仕:呪いから抜け出すことは知らないのです。
こういうもののために、イエス様が十字架を背負われたのではありません。
* キリスト:ペテロが告白しました。「あなたは生ける神の御子キリストです。」この問題を解決したその方です、生きておられる神様の息子だということです。
* マタイ17:1-9:エリヤも必要なくて、モーセも必要ありません。
(3)思想:古くなった思想を変えましょう。ユダヤ人は、福音でない律法と制度を持っていました。世界宣教でなく、選民思想を持つので、ほろびるのです。今日、皆さん個人から暗闇が崩れる日、運命を変える日、考えを変える日になるように願います。

3.目:目を変えなければなりません。
(1)教会:特に教会を見る目を変えましょう。イエス様が神殿をきよめながら、滅びることを話されました。
-神様を恨んでいる米国のある長老に会いました。お父さんは長老で、多くの教会を作って、姉夫婦も教会をたくさん作りました。ところが、教会に行く時に姉夫婦は交通事故で死亡して、お父さんは病気にかかって死んだのです。静かに聞いてみると、この人は全く福音がないから、当然やられてしまうのです。
* 神殿-偶像:福音ない神殿は大きく作れば偶像です。福音を知らないから、区分できなく、それでヘロデの神殿に問題が来たのです。反面、福音がある教会は教会堂を作ることより大きい祝福がありません。
(2)現場:外を見ましょう。どれくらい問題が多いでしょうか。こういうものに震える必要がありません。契約をつかんで行けば、行く所ごとに神様の国が臨みます。マタイ12章と10章に確かにおっしゃられました。マタイ9章に、死んでいくたましいをあわれに思われたのです。
(3)計画:神様の計画を見る目が開くこと。宗教でなく福音です。預言者でなくキリストです。民族でなく世界なのですが、これが神様の計画です。信仰生活を長くした方々は、分からなければなりません。教会が福音なしで宗教に行く時、神様が変えられたのです。新しい家族でも、理解をしなければなりません。教会が宗教に行けば、大変なことになります。長老が信仰生活を思い切りして、結局、ほろびるのですが、なぜほろびるのか分からないのです。牧師がほろびて、門を閉める韓国教会が理由を知らないのです。
* 神様のみこころ:神様のみこころならばできます。この一つが通じる人、夫婦がこれが通じたら、その家には驚くべき答えの門が開かれます。私は新婚夫婦でも結婚しようとする人が挨拶しにくれば、必ずこういう話をします。イエスを信じるという人々が、あまりに違うようにするので福音を持った者たちの証拠を見せなさい。夫婦がこの福音を悟ったという証拠を見せなさい。
-何も知らずに未信者が偶像に陥って死んでいきます。それで愛の神様が救い出されようとされるのです。ある人たちは、それでは、なぜ神様が人間をほろびるように置いておいたかと質問します。サタンは人間より先に存在していました。神様は人間や天使を機械でなく、自由意志を持った存在で作られたので、堕落することがあったので、救いの計画を作られて、信じて抜け出しなさいとされたのです。呪いに陥らずに出てきなさい。それで、考えを変えなければなりません。目を変えて、教会、現場、神様の計画を見ましょう。
* 一つ:一つだけ通じればすべての問題が終わりです。初期の頃、伝道運動をして、失敗したり止めた人々がいます。一つが通じなかったのです。一つだけ通じれば終わりです。試みにあうこともなくて、問題になることもありません。教会に行って試みにあうということは、一つを見られないということです。一つを見れば、すべてを生かします。
@結論
(1)答え:Iヨハネ5:11に福音を持った者が神様の思い通りに祈れば答えです。
(2)過程:神様の導きを受ければ、この席に座っている過程も答えです。ヨセフとダビデの困難も祝福でした。
(3)挑戦:神様の計画ならば挑戦しましょう。神様のみわざが起きるでしょう。
◆タラッパンが3人で始めたのですが、30万人になりました。10人で始めた核心が、全国と世界へ伸びて行っています。神様の計画なので、そうです。契約を捕まえましょう。
(1)霊的問題:皆さんは伝道者です。個人と家系の長く続いている霊的問題が解決されなければなりません。完全な福音を正しく知れば、どんなことが行われるのでしょうか。じっとしているのにも答えがきます。
(2)答え:ある日、成功の、征服の位置に立つようになります。
(3)変化:私たちを通して世界が変化する働きが起きるでしょう。問題が変化して、全部感謝になること、世界を生かす皆さんになることを、イエスの御名でお祈りします。

-要約-
< 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (1)変えてこそ世界を生かすことができます(マタイ6:32-33) >
序論
1.器、システムの分、答えを受けることができます
2.味わう分、征服することができます
3.インターンシップの背景の上に3つの改革、3つの征服が起きます
4.持っているものを変えない限り、他のものは所有することができません
5.間違ったものをもっていると、正しいことを持つことができません
本論 - 何を変えるべきでしょうか
1.身分から変えるべきです
(1) マタイ16:13-20 (2) ヨハネ1:12
(3) マタイ4:19、マルコ3:13-15、ヨハネ5:24
(4) 証拠
① 創3:15 ② 出3:18 ③ イザヤ7:14 ④ マタイ16:16
(5) 確信 (黙示3:20)
2.考え(思想)を変えるべきです
(1) 変えることと第一にするべきこと
① マタイ5:1-7:24 (礼拝、祈り、答え - 判断と律法)
② 第一にするべきこと (マタイ5:24、マタイ6:33、マタイ7:1-4)
(2) 信仰観
① マタイ16:13-20 ② マタイ17:1-9
(3) 思想
① 正統と伝道 ② 律法と制度 ③ 選民思想と世界宣教
3.目を変えるべきです
(1) 教会観
① ヨハネ2:12-25 ② マタイ24:1-12 ③ 教会の権力の偶像
(2) 現場を見る目
① マタイ9:35-38 ② マタイ10:1-42 ③ マタイ12:1-47
(3) 神様の計画を見る目
① 宗教と福音 ② 預言者とキリスト ③ 民族と世界
結論 - 神様のみこころであるならば
1.必ず答えられます (Ⅰヨハネ5:14)
2.神様の導きであるならば、過程も祝福になります (ヨハネ14:16-17)
3.神様の計画であるならば、挑戦する時に働かれます (出14:1-13、ヨシュア3:1-13、使27:24)