[ 2007年6月9日/ソウル核心要員メッセージ/イエウォン教会/柳光洙牧師]
3つの改革3つの征服のためRUTC時代(10) 原始福音 (創世記3:1-15) @序論:聖歌隊は祝福を2倍、受けなければなりません。聖歌隊が不十分ならば、説教する人が気分が悪くて、聖徒も力が抜けます。核心にきて聖歌隊の賛美を聞けば、神様も喜ばれますが、私も力が出ます。何年か前の光州核心に行きました。その時は、毎週献金をしないで1ケ月に一度程度していました。だから、献金する日がいつなのか分からなかったのです。講壇に座ってみたら、献金する日でした。私はあれこれ、あらかじめみなしておくので、それほどお金を持ち歩きません。それで、献金をしようと見たら、千ウォン冊が一枚あって、百万ウォン冊が一枚あったのですが、その短い時間に私が試みにあいました。いくら何でも千ウォンはできません。ところが、百万ウォンをしてしまえば、特別な日でもないから、ちょっと考えました。そのように試みにあって行き来して判断をしました。神様が私をご覧になったら、どうだろうか。神様が私を祝福しなければ、健康でここに来ているだろうか。それで封筒に百万ウォンを入れて、ひょっとして間違ってはいけないと思って、私の名前まで書きました。書いておいて考えるのに、私は本当に変です。十万ウォン、五万ウォン献金する時は名前を書かないのに、よくするから必ず名前を書くのです。私たちはこのように、神様の恵みをたくさん受けても人間的な考えをするのです。今日、崔テシク牧師を見た瞬間、未自立教会の献金をする日だったなと分かりました。来る時、車で献金を準備したのですが、崔テシク牧師を見る瞬間、さらに入れました。そして、祈って未自立教会のための献金があふれるようにできないと思えて、また一枚をさらに入れて、他の日より3倍も準備しました。崔牧師は恵みを受けるでしょう。韓国教会の70%が未自立なのにそこに代表である崔牧師は、どれくらい祝福を受けるでしょうか。何で献金することがこのように多いのかと思わずに、祝福が多いことを、お知らせはなぜこのように多いのかと思わずに、お知らせは祝福の課題であることを分からなければなりません。そこで契約をつかめなければ、多くのことをのがすようになります。今日は、聖書で最も重要な原始福音です。モーセが記録をしたのですが、その話は、モーセが誰かに聞いたということです。それならモーセの前の時代に重要なことをしたヨセフも分かっていたということです。ノアもアブラハムも確かに分かっていました。そのように考える時、まず重要なことを捕まえなければなりません。今日、皆さんがとても重要な3つのことを聖書と現場で体験しなければならないのです。 1.体験:夢や幻想でなく、みことばと現場で体験しなければなりません。 (1)サタン:「サタンがいるんだな」これを見られなければ、伝道に成功することができません。タラッパンがサタンと話すと、議論されましたが、未信者100%が悪霊を崇めているのです。偶像崇拝するのが全部、サタンのしもべの役割をするのです。ここで死んでいく人を私は見ました。その時になって、聖書みことばがこういうものであり、伝道をしなければならないということが分かったのです。モーセが記録したということは、体験をしたとのこと、知っているということです。サタンの戦略と、その勢力に勝った体験があるということです。 (2)血:これが普通の話になりません。ものすごい事件です。体験しなければなりません。十字架のほかには救い出す方法がありません。十字架の他にはサタンに勝てないのです。なぜタラッパンはサタンの話をするのでしょうか。聖書にも、この話で始まって、現場はこの問題に捕えられているのです。現場に行って中を見ることができなくて、うわべだけ見て、こういう質問をするのです。商売人のように、教会に人をかき集めようとするなら、これが見られません。成功してみようと、もがけば人は集まるのですが、これは見られないのです。本当に福音を伝えに行くと、これが見られました。私はこの時から神様のみことばが生きていることを感じました。血の契約がなければなりません。神様に栄光を帰すために天使を作ったところ、堕落してサタンになりました。 (3)自尊心:ここに神様のすべての自尊心が関わっているのです。最も良い人間で作ったところ、人格を持って堕落したのです。それで、神様が救いの門を直ちに開かれました。私はこれを体験しました。 * みことば:この時から、神様のみことばが生きて、働かれます。今日、核心に参加して癌がよくなったり、お金が数億、もうかったでしょうか。どう思いますか。それと比較できないこと、みことばが成就する日です。そして、明日に礼拝をささげる時、みことばが完全にあたって答えにならなければなりません。 2.聖霊 神様は生きておられて、今、聖霊で働いておられる、旧約にはみことばで新約にはイエス・キリスト、今は聖霊で働いておられるということを体験しなければなりません。聖霊の体験がどういうものでしょうか。賜物も付いてくることがあります。しかし、それは本質でなく結果です。聖霊の体験で倒れることもあって、間違いではないが正解ではありません。聖霊の体験は明らかな確信がきます。ここにいのちをかけてもかまわない。これが聖霊の体験です。熱が出たり、からだが震えることもあります。間違いではないのですが、からだに問題があれば、神様はそれを直そうとされているのかもしれません。牧師先生は、説教準備をする時「これは明らかに神様の計画」という答えが出なければなりません。それを聖霊充満した説教だと言います。信徒がメッセージを聞いた時「そのとおりだ、いのちをかける答えだな」と言わなければなりません。 (1)聖霊内住:聖霊の内住を認めたら、私の講壇、私の事業に神様がともにおられるだな。 ①Iコリント3:16 ②主人:それで心配を捨てて主人としましょう。カナの婚姻の祭りにイエス様がお客さんでいたら、働きは起きませんでした。主人で、私の人生の主人として。それで自己主張が強い人は信仰生活で成功できないのです。私の主張が強くてもかまわない場合があるのですが、結果的に失敗します。神様を私の主人とすれば、この時から働きが起きるのです。ある人々は、牧師の話も聞かないで性質のとおりにします。タラッパンの働き人も、仕事を指示してみれば、結局、自分の性質のとおりにするのです。 (2)聖霊の導き:信仰生活で聖霊の導きを受けたら、今から成功します。なぜ説教を聞くのでしょうか。聖霊の導きを受けるためです。 ①答え:ある日、答えられる場。 ②成功:成功しようとしなかったが、ある日、成功の座に来ています。 ③征服:戦うこともしなかったのに、征服の座に来ています。 聖霊の導きを受けたら、祈らなくても良いのです。ところで、昼夜、祈っても、聖霊の導きを受けない人がいます。今から全く祈らなくても、聖霊が私と一緒におられることを認めれば、聖霊の導きを受けます。 (3)聖霊充満:牧師先生は、説教する時、神様が本当に私にくださるメッセージだと考えられる時まで祈れば良いのです。 ①7つの力:風のような、火のような働きが起きます。みことば成就、弟子、現場宣教の門、共同体する程、働きが起きます。 ②ガラテヤ5:22-23:神様の愛を感じる者は、人に愛されなくても大丈夫です。ヨセフ、ダビデなど、神様の愛をあまりにも体験したので、他のことがそれほど問題にならなかったのです。それで愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制などの驚くことが行われます。 3.結果 (1)唯一性の答え:神様がくださった力を得て出て行くのに、ある日、他の人が分からない唯一の答えがきます。どのように米の商売をしてユダヤ人の総理、どのように石を投げて羊飼いが王になるのでしょうか。唯一の答えです。聖書に最も重要なのが、創世記3章で原始福音です。サタンにだまされて神様の自尊心をかけてキリストを送られたのです。 (2)出会い:出会いの祝福、聖霊の導きを受けられない人は出会いも変です。導きを受けられなければ、勉強も上手にして、きれいなのに、嫁入りする時はおかしな人に会います。なぜそんなに完ぺきに足りない人を探したのかとなります。導きを受けなければなりません。プリスカ、アクラがコリントに行ったのですが、パウロに会いました。それが時代を変える出会いでした。時代的な祝福になりました。ローマ16章までの出会いの祝福につながりました。 (3)契約的:契約的祝福が回復するのです。恵みを受けるのではなく、祝福の根源になります。あなたによって。国々が祝福されます(代表的、時代的)。あなたの子孫によって(記念碑的)、あなたに敵対する者はいない。不可抗力的契約。私たちはみな契約ですが、このまま契約を捕まえましょう。レムナントは外に出て行って、未信者と戦っては勝てません。答えを受けて祝福の座に行かなければなりません。契約的祝福を捕まえて、聖霊の働きだけ体験すれば良いのです。それで力でもだめで、能力でもだめで、ただわたしの霊によってできるのです。聖霊があなたがたの上に臨まれれば。ところで、ヨセフを見ると、王があなたほど主の霊に満たされた者を見たことがないと言うほど、驚くことが行われました。伝道者の皆さんが、この祝福を受けなければなりません。これを奪われたのが創世記3章の事件であり、これを回復したのが創世記3:15です。 @本論 1.本来の祝福 (1)創世記1:1-13:人間を創造して美しくされました。 (2)創世記2:17:万物の中で人間を神様のかたちに造られたのです。 (3)創世記1:28:征服して治めなさい。 (4)創世記2:1-14:完ぺきなエデンを与えられました。 (5)創世記2:18:美しい家庭を与えられました。 これらがサタンによって壊れたし、サタンは今でも倒そうとするのです。 2.災い (1)天での事件:暗やみ、空虚、混とん (2)地で事件:アダムとエバを倒した, (3)霊的な目、肉的な目:霊的な目は暗くなって、肉的な目は明るくなったのです。 (4)女:アダム、あなたがどこにいるか神様が知らなくて尋ねたのではなく、アダムの存在を尋ねられたのです。あなたは、どうしてだめだと言ったものを食べたのか。本当に申し訳ありません。死ぬ罪を犯しましたとしても許されるのが難しいのに、神様がくださった女が食べろと言ったので。人間はみな全く同じです。タラッパンで仕事をしてみると、少しうまくいけば神様のみこころで、だめならば他の人を恨むなど、みな全く同じです。本当に私が死ぬ罪を犯しました。 (5)蛇:蛇が誘うので私は食べました。言葉は正しいのです。蛇がこれを食べれば神様のようになると言いました。サタンはいつでも私たちに無駄な希望を与えながら、私たちをだますのです。私たちに違った野望を植え付けながら、神様のようになる。これで完全に呪いの中で陥ったのです。 (6)原罪:これを見て、罪と言うのです。 3.常に:福音を常に味わわなければなりません。 (1)創世記3:15:何も尋ねないで与えられました。女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。私たちはこれを常に味わいさえすれば、みわざが起きます。神様が皆さんの本当に主人になれば、聖霊が働かれます。聖霊の導きを受ければ、確かに今からでもなります。ところで、普通、導きを受けないのです。ちょっと少なくても、聖霊の導きを受ける人がいます。前に座っている年輩の方々が貴重だと思うのは、決定的な瞬間に導きを受けるからです。若者より頭がさらに目覚めています。この方たちは、老人ではないな。会う時ごとに、それで百才まで生きてくださいと祝福するのです。どれくらい感謝するのか、導きを受ければできます。私が本当に聖霊の体験があるのか。聖霊の体験をしているのか。明日、礼拝する時、聖霊の体験をしましょう。みことばを聞いて祈る時「これは神様が私にくださるみことばだ。そうだ。私が神様だけ見上げれば良い」という確信がこなければなりません。残りの実は、各々違うようにきます。それで、この福音をとても条件なしでくださったので、常に味わわなければならないのです。 (2)礼拝:カイン事件、礼拝を味わいましょう。カインが礼拝に失敗しました。カインの礼拝を神様が受けられなかったのです。皆さんの礼拝を神様が受けられなければなりません。血のささげ物と感謝です。カインがささげたささげ物は、違ったというよりは、感謝のささげ物です。しかし、血のささげ物、福音が先なのです。そのために、感謝、献金、献身をするのです。常に記憶しなければなりません。 (3)社会:創世記6章の事件、社会に入る時、この奥義を持って行かなければなりません。それでノア時代に滅ぼされたのです。 @私たちに重要な戦いが残っています。 * サタン:サタンと戦えば大きい答えがきます。 * 肉体:肉体との戦いです。霊的なことは知らずに、肉体的なものだけ重要視したら。考えも霊的なことは思わないで、肉体的なものだけ思う人がいます。 * 罪:罪との戦いです。度々神様の仕事をできないようにする罪と戦わなければなりません。罪の中の罪が神様の重要な契約から抜出すようにすることです。この時、大きい征服が起きます。 * 今日この契約を捕まえてどのようにするべきでしょうか。モーセとアブラハムを見て、定刻祈りをするということは、この祝福を味わえということです。 @結論 1.決断 瞬間、瞬間、重要な決断を下す時、奇跡が起こります。考え自体が聖霊の導きを確かに受け取る人がいます。反面、脳の構造自体が聖霊の導きを受けられない人がいます。それではちょっと難しくて苦労します。 (1)創世記12:14-18:アブラハムがロトを離れた後に、ロトがアブラハムを離れた後に、小さい決断なのに答えはものすごく大きいのです。アブラハム、目を聞いて東西南北を見て、縦と横で通ってみなさい。永遠に記憶しなさい。瞬間、瞬間、決断を福音におろしても大きなみわざが起きます。 (2)創世記15:1:わたしがあなたの盾であり、報いだ。16:あなたの子孫によって。 (3)創世記22:1-20:一人しかない息子をささげなければなりませんでした。女が多かったのですが、多くの女の中で誰でもささげなさいとは言われませんでした。老いたサラをささげなさいとは言われませんでした。そのようなこともあるということです。一人しかない息子を捧げなさいと言われました。決断をしたのです。アブラハム、あなたの目を聞いてみなさい。あなたを大きく、あなたの子孫によって敵に勝ち、国々が祝福されるようになる。 2.譲歩 福音のために譲歩する時、ものすごいものを得るようになります。ロトにアブラハムが譲歩しました。この文章を書いたモーセは、王宮を捨ててイスラエルとともにしました。法的に王子の座に一生じっとしていても食べて生きるのに、それを捨てたのです。福音のために譲歩する時、起きる奇跡を分かるでしょうか。 3.霊的戦い(レムナント):霊的な戦いをする時、起きる奇跡です。レムナント7人の特徴が、肉的に戦わないで霊的戦いをしました。ヨセフが兄と戦いませんでした。ポティファルの妻と戦いませんでした。ヨセフが総理になった時、ポティファルの妻が何をしていたでしょうか。聖書には出ていないのですが、どれくらい震えたでしょうか。ところで、ヨセフは肉的には戦いませんでした。ダビデもサウル王と戦わないで、霊的戦いをしました。伝道者がこれを聞くだけでも祝福になります。明日、礼拝する日が最高の祝福の日になるでしょう。 --要約-- 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (10)原始的な福音(創3:1-15) 1.人間が元々受けた祝福 (1) 創1:1-13 (2) 創1:27 (3) 創1:28 (4) 創2:1-14 (5) 創2:18 2.人間がもっとも気をつけるべき災い (1) 創1:2 (2) 創3:1 (3) 創3:2-7 (4) 創3:12 (5) 創3:13 (6) 創3:16-19 (7) 罪を犯す時に現れるサタンの働き - サタンの働きに陥るようになる犯罪と災い 3.神様が与えられた福音をいつも味わうべき理由 (1) 創3:15 (2) 創4:1-20 (3) 創6:1-20 ※ 結論 : 三つの戦い (1) サタンとの戦い - 大きな答え (2) 肉体との戦い - 大きな祝福 (3) 罪との戦い - 大きな征服 |