[ 2007年7月28日/ソウル核心要員メッセージ/イエウォン教会/柳光洙牧師]
3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (17) 見たことを答えられるRemnant (ヨシュア1:1-9) 来週からはレムナント集会が始まります。一週間、リーダーが訓練を受けています。リーダーと多くの方たちは、記憶をしなければなりません。特に、私たちのレムナントは記憶しなければなりません。今回のリーダーメッセージは、必ず何度も聞いて記憶しなければなりません。その中で、初日のことがとても重要です。 * みことば-みことばをどのように味わうのかが重要です。聖書を見れば、3度の大きい奇跡がありました。出エジプトした時、バビロンから戻った時、初代教会でありました。その時の特徴が、みことばで一つになったのです。羊の血を塗ったメッセージをすべての民がつかんだのですが、奇跡が起こりました。この話は、皆さんが信仰生活する方法をここで捜し出しなさいということです。 1.奇跡(ヨハネ1:1-3,14) 神様がすなわちみことばです。神様がただみことばでだけ臨まれたので、神様がみことばです。みことばが肉となってこの世に来られました。それほどです。 * 創世記1:1-13:みことばで天地を創造されました。それで、みことばを正しくつかむことがすべてです。あることをする時、みことばがそちらにずっと臨まなければなりません。それが何の話かというと、牧師がたくさんおられるでしょう。信徒が十分に恵みを受けることもできない状態で仕事をしたり、教会堂建築をすれば問題がきます。信徒に十分にみことばが入ればみわざが起きるのです。紙一重の差ですが、私たちはみことばと関係なく、そのまま行くのです。私はこれに対して正確に確信します。私は30年前にマタイの福音書24章を見ながら伝道しなければならないと思いました。救われる人は多いのですが、伝道ができずにいるということを悟ったのです。その時からみことばがずっと現れました。それは私の実力ではなくて、神様がみことばで導かれたのです。10年間、伝道して悟ったみことばがあります。今現在の教会が世界福音化するのが難しいということを知るようになりました。聖書にはそうなっていませんでした。聖書には弟子でした。その言葉を20年前に捕まえたのです。ところで、その時からタラッパンが起きて、使徒の働きの20の戦略がみな出てきました。10年前に私が大人たちと伝道しながら悟ったことがあります。大人たちは限界があるということです。これを越えられないということを悟ってつかんだ単語がレムナントです。その時からずっとみわざが起きました。それから10年間、粘り強くレムナントというメッセージを伝えてきました。それと共に、今、RUTCの奇跡が起こっています。これからRUTCの門が正しく開かれれば、どんなことが行われるでしょうか。そのために、みことばをのがしてはならないのです。この話を最も簡単に説明しようとするなら、どのようにしなければならないのでしょうか。みことばが働く前には動いてはなりません。みことばが働かれるとおりに動きなさい。そうすれば、まちがいなく成功することができます。私はこれを強く申し上げたいのです。 2.人生 皆さんの人生の中でみことばが持続的に出てきます。それでこそ神様のみこころです。みことばがずっと出てこなければ、神様のみこころではありません。私があることをしようとするなら、神様のみことばがずっと出てくるべきなのに、そうではないならば、神様のみこころではありません。私が結論的に話すからレムナントは質問が多いのですが、確かにそうです。 3.講壇 この時から皆さんの講壇は価値があるようになります。この時から教会に行った時、牧師先生が聖書箇所を読むだけでも、答えになるのです。例をあげたら、今、核心はシリーズでずっと出ています。今、モーセが受けた契約をヨシュアに渡すメッセージをしているのですが、リーダー1000人が参加しています。それをリーダーが来ることを思って準備したのではありません。先週にモーセをして、それに続いて今、ヨシュアが出てきたのです。次週にはカレブが出てくるのです。出て行く中にぴったり合っているのです。それで、みことばを読むだけでもみわざが起きるということです。皆さんがこれをのがしてはいけません。このようならば、礼拝をささげに行く理由があるのではないでしょうか。これにならなければ、礼拝をささげに行く理由がありません。家にいても良いのに、何のために礼拝をささ上げるのでしょうか。インターネットに入れば良いのに、何のために礼拝をささげるのでしょうか。聖霊の働きというものを信じなければ、何のために礼拝堂に行くのでしょうか。単にメッセージ聞いて寝れば良いのではないでしょうか。これがかなり重要です。これをのがしてはいけないのです。 * 祈り:祈りはどのようにするのかが問題ではありません。祈りは、私が今どこに行ってするのかが問題ではないのです。 1.克服 祈りは5つのことを確かに克服しなければならないのです。5つのことを飛び越えるのが祈りの開始です。 (1)現実:私は救われて、福音を分かるのに、なぜ答えが来ないのか。私は確かに神様の子どもなのに、現実がなぜなのか。これが答えです。これを越えられなければ大変です。私が以前に神様が私をなぜ米国に送られないのだろうと思ったのですが、それが答えでした。それで、私が30年間、伝道現場に行ったのです。それが答えです。ところで、皆さんが神様の子どもであることが確実ですが、答えが来ないのは来ないのではありません。来ない理由があるのです。それを捜し出すのです。 (2)私:勉強もしなければならなくて、感情もあって、行動もしなければなりません。これを越えるのが祈りです。勉強もしなければならないのに、しかし、それに留まっていてはいけません。越えなければならないのです。私たちは感情があります。越えなければなりません。私たちは行動もして、実践も多くのことをするのですが、それが全てではないのです。それを越えなければなりません。それが祈りです。忘れてしまってはいけません。 (3)人:私たちはずっと人のために苦労します。これを越えなければなりません。これがメッセージです。皆さん家におかしな人がいるならば、それがメッセージです。人々が戦うのは合わないためですが、それがメッセージです。それに陥って死んではいけないのです。それを越えるのが祈りです。 (4)運命:皆さんの家系、未来、運命、これを越えなければなりません。 (5)伝道:そして、伝道は何でしょうか。祈りの重要な部分が伝道です。最も重要なのがこれです。伝道しにどこかに行くのではなく、私の人生スケジュールから、はやく捜し出さなければなりません。レムナントは、今、伝道紙を持っているのが問題ではありません。私の人生スケジュールを正確に見て行くのです。これが伝道です。これからならなければなりません。 2.答え そして、レムナントが祈る時、必ず答えを持っていなければならないのです。 (1)家庭問題:レムナント7人の家庭問題はどのようにするのでしょうか。それが答えです。 (2)絶望:ヨセフ。記憶しなければなりません。私は完全に絶望状態にあるのに、どのようにするのでしょうか。それが答えです。モーセです。その時が一番良い時間だということも知らずに、私たちは絶望するのです。「行くことができません」と話しました。神様は一番良いものを準備されたのに、行けないと話したのです。神様は一番大きい祝福をくださろうとするのに「だめです」と話します。これにはやく答えがなければなりません。 (3)教会問題:なぜそのように教会に行くと問題が多いのでしょうか。教会問題はなぜそんなに多いのでしょうか。それが答えです。教会がとても堕落している時、サムエルがそちらで習ったのです。エリの息子二人がみな焼け死にました。それが問題ではありません。 (4)社会問題:また私が社会に出て行くと、なぜそのように社会に問題が多いのでしょうか。それが答えです。ダビデです。答えを持っていなければなりません。 (5)政治、国家:私たちはなぜそんなに政治的に国家が難しいのでしょうか。それが答えです。エリヤとエリシャです。 (6)危機:なぜこのように私には緊急な危機が来るのでしょうか。この時、一番良い答えを与えられました。処女がみごもって男の子を産む。レムナントを育てなさい。起きて光を放ちなさい。主の光が来ている。重要なメッセージが、この時みな出てきました。危機がきたとすれば、私の人生をかける時です。レムナントに危機がくれば恐れずに人生をかけましょう。それが祈りです。 (7)未来:私の未来はどのようにするのでしょうか。これからどうなるかは心配しないように。祈りです。その中に答えがすべて入っています。それがまさにパウロとテモテです。 3.祈りスケジュール 祈りのスケジュールの中で、全てを始めましょう。祈ろうとせずに、祈りのスケジュールの中で全てをみなしましょう。勉強も、そのままするから大変なのです。祈りの中で勉強しましょう。悩みもそのままするから問題になるのです。祈りの中で悩みなさい。葛藤もそのまませずに、祈りの中で葛藤しましょう。失敗もそのままするから問題になるのです。祈りの中で失敗しましょう。祈りです。一番良い時間を祈りの時間にして、始めましょう。定刻祈りを回復すれば、祈りのスケジュールの中に入るようになります。残りは目に見えること、思い出せることを、全部祈りに連結させましょう。全てのものを祈りに連結させましょう。難しいのでしょうか。何も難しいことがありません。「いらいらする」と話すのは嘆きです。しかし、簡単です。「神様、いらいらします」と話せば、これは祈りです。どれくらいやさしいでしょうか。「あぁ、困ったな!」というのは嘆きです。しかし、「神様、狂いそうです」といえば、これは祈りです。それが何が難しいのでしょうか。全てを祈りに連結させましょう。全てのことを祈りに連結させましょう。それと共に、みことばをつかみましょう。こうすれば、皆さんは勝利するようになっています。 * 伝道 伝道は三段階があります。見る段階があります。何かを見なければなりません。その次にする段階。それから、なるようになる段階です。今は見る段階です。それでずっと見なければならないのです。「伝道というこういうものだな。救われる人が多いのだな」と見るのです。「これが霊的問題だな」と見るのです。そうならば、徐々にするようになります。そして、本当に伝道者はなるようになっています。 -本 文- @序論:人生を左右するいくつかのことがあります。 1.何を先に知って体験したのかは一生を左右する。 2.何を見たのかによって、証拠と答えを受けられる。 3.何に根をおろしたのかは未来を左右する。 レムナントは、見たもので答えを受けるようになります。皆さんが今、見たことを、これから一生をおいて答えを受けるようになるのです。それなら、重要なものを見なければなりません。今、皆さんが正しく見てこそ、正しく答えが来るのです。それで、この3つのことは、とても重要なのです。この3つのことを正しく見なければなりません。何を先に知って体験したのでしょうか。何を見たのでしょうか。何に根をおろしたのでしょうか。これが全てです。私たちのレムナントは、大きい祝福を受けました。皆さんはこの時代の主役です。私たちは福音を聞く時がありませんでした。完全にほろびたのです。死ぬほど苦労しました。教会に通うのが大変でした。信仰生活するのではなく、地獄だったのです。私は教会に行く以前に、地獄に行くようでした。行かないわけにもいかず、無理に通いました。結局、止めたのです。止めたせいで完全にほろびました。教会は地獄のようでも行かなければなりません。どれくらい残念なことなのでしょうか。ヨシュアが何を見たのでしょうか。 @本論-ヨシュアは重要なことを見て、その内容のとおり答えを受けました。 1.モーセとともにおられる神様の働きを見ました。 出エジプトの現場を見たのです。出エジプトした時、ものすごい奇跡が起こりました。 (1)出エジプトの奇跡-敵の中でともにおられる主 ①出エジプト3:1-20神様がモーセを呼ばれるのを見ました。 ②出エジプト4:24-26モーセが死ぬところだったことを見ました。 ③出エジプト5:1-12:51その後に10の奇跡が起こるのを現場ではっきりと見たのです。 交通事故も聞いたのと見たことは違います。同じように見たのです。皆さん今、拉致された人々がどれくらい難しいでしょうか。どれくらい不安でしょうか。皆、死ぬこともあるのです。聞いたのと、そちらにいる人が同じでしょうか。私たちはそれを見てTVを見て笑うのですが、その人々が笑うでしょうか。完全に違っているのです。それで、聞いたのと見たことは別のことです。 (2)荒野の奇跡-険しい現場の中にともにおられる主 ともにおられる神様を見たのです。 ①雲の柱、火の柱(出エジプト13:17-22) ②死の紅海で(出エジプト14:1-20) ③飢えた荒野で、マナとうずら(出エジプト16:1-36) 雲の柱、火の柱で導かれる神様です。死の海に会ったのですが、神様が紅海を分けられるのを見ました。私たちは、とうてい理解できないのに見たのです。神様がマナを降らせ、うずらを降らせ、イスラエルを連れて行く中に死なないようにされました。これに対する確信がなければなりません。 * 不平不満:同じ時間なのに、他の人は見られなかったのでしょうか。これが問題です。行く中に恨む人も出てきました。この人たちは、なぜ見られなかったのでしょうか。同じ時代でした。 * 確信:ヨシュアとカレブはこれを見ながら、神様に対して確信を持つようになりました。私たちのレムナントと聖徒は、この祝福を回復するように願います。リーダーは重要です。だまされてはなりません。皆さんは何も心配しなくても良いのです。 2.神様の契約を直接見ました(民14:1-10) (1)10人:10人の斥候はどのように見たのでしょうか。「私たちは今行けば死ぬ」と話しました。 ①町:「ひとまず町が大きくてかたい」 ②将軍:「彼らはとても強くて将軍だ」 ③弱い:「私たちはとても弱い。子ども達もいる。女もいる。入れない。私たちは行けば死ぬ。」10人はそのように見たのです。よく見たのです。それが事実であるためです。ところで、このように見るから問題なのです。町が大きいのは事実です。私たちのレムナントが、なぜ勉強しなければならないのでしょうか。気をつけるべきでしょうか。その通りであるためです。彼らは全部、将軍です。ところで、イスラエル民族は今来る中に子どもも生まれて、とても弱いのです。そして、旅行をしてきた旅人なので、力がありません。正しいのです。ところで、これだけ見て入ることができないと言うのは、とんでもない話なのです。 (2)2人:ヨシュアとカレブは、とても重要なことを見ました。 ①うわさ:「ここで起きた事実が、すべてのうわさとなってカナンの地に入っていました」 ②気落ち:「カナンの7部族、31王は気を落としていました」 ③逃亡:「気づくのがはやい指導者は、すでに逃げました」 どれが正確なのでしょうか。今が機会だと言ったのでした。彼らは私たちの餌食だと、ヨシュアとカレブが話しました。目を開かなければなりません。私たちがどこかに行けば、そのとおりに思います。レムナントが外に出て行けば、一番失敗をするのが、外に出て行けば違うということです。それで、失敗するのです。彼らはすでに噂を聞いて、全部、気をおとしてみなどこかに行ってしまったのです。入りさえすればよいのです。驚くことです。それをヨシュアが見たのです。モーセとともにおられた神様です。現場に行ってみると、ヨシュアとカレブとともにおられた神様です。 3.共に:神様の働きを見ただけ、答えを受けました。 今は、モーセとともにおられた神様がヨシュアとともにおられます。 (1)ヨシュア1:1-9大胆に、恐れないで、と言われました。私がここを見ると、6回くらい出てきています。強くあれ。雄々しくあれ。と言われました。ただ強く、雄々しくと言われたのです。9節にも、強く、雄々しくあれと言われました。おののいてはならないと言われました。何の話なのでしょうか。そのように錯覚することが起こるから、勘違いしないでということです。何の問題もない時、恐れてはならないとは言いません。恐れる問題が生じるから、恐れてはならないと言うのです。「わたしがモーセとともにいたように、あなたとともにいる」という言葉をヨシュアとカレブはわかるのです。見たためです。そして、信仰の目を開けば、他の目が開かれます。学生たちが勉強も良くできなければならないのですが、それは知識的な目です。霊的な目があります。ですから、信仰の目なしで勉強だけ良くできる人は、現実的なことだけ見るのですが、本当に目が開かれれば、ヨシュアとカレブが見たものを見るのです。 * 1:3準備(道) - 「モーセとともにいたように」とても重要な言葉は1:3です。「すでにあなたに与えた」と言われました。「与えるだろう」と言われたのではなく、「与えた」と言われました。レムナントが行く道に、全部、準備されています。道だけ見つければ良いのです。すでにすべて与えられました。それで、道を見出すのに、とても重要なのがこれです。 (1)契約(ヨシュア3:1-20):契約の箱を担いだ祭司について行きなさい。間違いありません。神様が紅海を分けられたように、ヨルダンを分けられました。 (2)門(ヨシュア6:1-20):すでにエリコを回るのが問題ではなくて、門は堅く閉ざされていました。回りさえすればよいのです。すでに、レムナントと信じる者が行く所に、暗やみの勢力は縛ばれているのです。出入する者がないと言われました。目を開かなければなりません。 (3)兆し-空前絶後(ヨシュア10:10-14):ヨシュアがアモリ連合軍との接戦をするようになりました。アモリ連合軍が攻撃してきたのです。その時です。ヨシュアが戦争をしていたのに、突然、天からひょうが降って、刃でより、さらに多くの兵士を殺しました。神様の兆しを見るべきです。今、レムナントは誰なのでしょうか。今、タウン集会が初めて開かれ、世界レムナント大会が始まるのに、それが何の意味なのでしょうか。これを見てヨシュアは答えを得たのです。「太陽よ、月よ、止まれ」と言いました。空前絶後な答えがきたのです。「空前」は理解できるのですが、「絶後」という言葉が理解できませんでした。その言葉は、ひょうが降って頭を打つことはないはずだという言葉でした。これから太陽が止まることがあるでしょうか。それよりもっと大きい答えがあればあるでしょうが、太陽が止まることはないのです。簡単に話せば、地球を止めることがあっても良いでしょうか。それで空前絶後な答えなのです。空前絶後な答えは、すべての伝道者に常にあります。 * 唯一性:これを唯一性と言うのです。こういう答えを受けるようになります。レムナントも、こういう祝福を受けることを望みます。 (4)カレブ-同労者(ヨシュア14:6-15) カレブと共にアナク山地を完全に占領しました。神様がモーセとともにおられたように、ヨシュアとともにおられ、カレブとともアナク山地を完全に占領するようになったのです。重要な同労者です。それで、私たちが集まって共に訓練を受けるのです。レムナントの皆さんが祈りを正しくする友人が一人だけいても、ものすごいことが行われます。皆さんが一生歩いていく道に、本当に伝道する友人1人だけ会っても、大成するのです。皆さんが受けなければならない答えです。皆さんがおかしな友人だけに会うからですが、正しい友人に1人だけ会っても、皆さんの人生は完全に変わります。皆さんがそのような人になって、そのような友人に会わなければなりません。皆さんの人生が一番、祝福された人生といったら、実力があって福音を持った中に、正しくこの3つのことをする友人に会ったとすれば、最高で祝福を受けたのです。今日、皆さんが契約を堅く捕まえることを望みます。 @結論-祈りの答えの重要な部分は私にあります。なぜ今、皆さんが重要なのでしょうか。祈りの答えの重要な部分は神様にあるのではありません。神様は答える力と愛を持っておられるのですが、問題は人間にあるためです。 1.体質:今、入った祝福は、後ほどずっとみわざが起きます。 2.苦しみ:それでこそ、皆さんが必要ない苦しみにあわないで勝利するようになるのです。 3.聖霊充満:そうしてこそ、神様の力で聖霊充満して世界に勝てるのです。 ※結び 1.今日の伝道、祈り、みことば レムナントと使命者は必ず記憶して、今からしなければなりません。常に探さなければならないのです。今日のみことばを常に探さなければなりません。今日の祈り、今日の伝道を常に探さなければならないのです。順序は変わってもかまいません。探してみましょう。探せば、ないことを知るようになるでしょう。それが目に見えなく穴が空いているのです。してみるように願います。どこかへ行ったら、「今日、神様が私にくださったみことばは何だろう」といえば、直ちに浮び上がる聖句がありません。それが私です。それでそうなるのです。「今日の伝道は何だろう」「今日の祈りが何だろう」と言えば、これがないのです。これは考えだけでもみわざが始まります。そうすれば、本物が出てきます。私がしてみるから、今日のみことばを無理に捜し出さなければなりません。それで、今までまったく読まなかった聖書も読んでみなければならないでしょう。それだけしてもみわざが起きます。どれくらい簡単でしょうか。世の中で信仰生活するのが一番重要です。 (1)成就、場、生活(規模):そのように、さ迷うことを何度もしたのですが、ある日、成就するメッセージが出てきます。驚くことです。ある日、みことばを捕まえたが成就し始めるのです。ある日、私が答えと成功と祝福の座に来ているのです。ある日、私の人生が伝道の祝福の中に入っているのです。とてもおもしろいのです。このようにならなければなりません。はじめは無理に始めます。初めには、ぼんやりしていて何もありません。ところでそれを何度かだけしてみてください。不思議に思えることが行われます。こちらがくれば思わず作ります。それと共に証拠が与えられます。それを持って規模ができるのです。この時からは、勉強も事業もなり始めます。それでは「勉強をしなければなりませんか。訓練を受けなければなりませんか」という質問がなくなります。「牧師先生、事業をしなければなりませんか。祈りをよくしなければなりませんか」という質問をよくするのですが、その質問が必要がなくなるのです。その質問が必要なくなります。後ほど見れば、祈りのスケジュールの中に全部入っていることを知るようになります。 2.証人(Forum) この時から会う人ごとに分かち合うのです。会う人にむりやりではなく、フォーラムになるのです。牧師先生にも会ってみれば、自分自身も知らないうちにフォーラムが出てくる方がおられます。この方たちの特徴は、全部、教会が生き返ります。ところで、会えば人間主義、ポジションのようなものを考える方は、答えを受けられません。ある人は、一般信徒なのに、会った時、信仰が生まれる人がいます。ある人は、会えば信仰が少しあったのも飛んで行くのです。やっと持っているのに、飛んで行くのです。こういう人間も多いのです。今日、ここで答えを探せなければ大変です。「火を受けよ。水を受けよ」という話をする必要もありません。韓国教会は、福音も伝道も知らないのに、受けろと言うのですが、そんなことは受ける必要がないのです。私が福音とみことばの中に入るべきなのに、それもできずに何を受けるのでしょうか。また、この頃は、米国に行ったところ倒していました。それでなくても、ふらふらしている人を倒しても良いでしょうか。それで、福音はみななくなってしまったのです。 3.変化 この時からは私がしなかったのに、変化が起きるのです。神様の力で変化が起きます。今日、この祝福がすべての伝道者にあることを希望します。今日、レムナントは必ずこれを回復するように願います。1ケ月だけしてみることを望みます。無理に探してみましょう。1ケ月だけしてみましょう。そのようにした後に、皆さんにどんなことが起きたのか話してください。神様の祝福があふれることをイエスの御名でお祈りします。 -要約- <3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (17)見たことを答えられるRemnant(ヨシュア1:1-9) > ◉ 序論 - 人生を左右する幾つかがあります 1.何を先に知って体験したかは、一生を左右します 2.何を見たかによって証拠と答えを受けることができます 3.何に根を下ろしたかは未来を左右します ◉ 本論 - ヨシュアは重要なことを見て、その内容通りに答えられました 1.モーセとともにおられる神様の働きを見ました (1) 出エジプトの奇跡 - 敵に覆われている中でともにおられる主 ① 出3:1-20 ② 出4:24-26 ③ 出5:1~12:51 (2) 荒野の奇跡 - 険しい現場の中でともにおられる主 ① 雲の柱、火の柱 (出13:17-22) ② 死の紅海にて (出14:1-20) ③ 飢えた荒野でのマナとうずら (出16:1-36) 2.神様の契約を直接見ました (民14:1-10) 3.神様の働きを見た分、答えられました (1) ヨシュア1:1-9 (2) ヨシュア3:1-20 (3) ヨシュア6:1-20 (4) ヨシュア10:10-14 (5) ヨシュア14:6-15 ◉ 結論 - 祈りの答えの重要な部分は自分にあります 神様は答えられる力と愛を持っておられるのですが、問題は人間にあるためです 1.体質 2.苦しみ 3.聖霊の充満 |