[ 2007年8月11日/ソウル核心要員メッセージ/イエウォン教会/柳光洙牧師]


3つの改革3つの征服のためRUTC時代(19)
王宮を作り出したダビデの牧場
(Ⅰサムエル16:1-3)


@序論:産業宣教の会長の長老が私にOMCで未自立教会の牧師の子ども達にみな勉強をさせなければならないと話をしました。良く考えたと話しました。他のレムナントも生かすべきですが、未自立教会は特別関心を持たなければなりません。私たちの教団以外に、韓国教会の70%が未自立教会です。私たちが政策をたてなければ、困難な目に遭っている方が多いのです。本当に答えを受けて、正しい政策をたてて、多くの未自立教会が立てられるように作らなければなりません。そのような祈りが混ざった今日になるように願います。王宮を作り出したダビデの牧場です。ダビデが牧場にいたのですが、神様は王宮を備えておられました。必ず福音を持った個人、講壇、伝道団体に答えられる神様です。皆さんが救われた人に間違いないなら、神様はみことばをくださいます。
* みことば:みことばを与えられて、それも成就するみことばをくださるのです。皆さんの教会が福音を伝える教会に間違いないならば、牧師の力と関係なく、成就するみことばをくださるでしょう。私たちが伝道者に間違いなく、伝道する団体に間違いないならば、神様は成就するみことばをくださるでしょう。
* 創世記1:1-13:みことばで天地を創造されました。私たちは知らずに過ぎ去るのですが、みことばは成就しています。
* ヨハネ1:1-14:神様が、すなわち、みことばです。みことばが肉体になって私たちの中に来られました。
* ヘブル4:12:みことばは生きて力があります。それで、みことばをよく捕まえなければならないのです。
* 詩103:20-22:みことばがなされる所に主の天使を送られます。
* イザヤ22:33釘:神様のみことばはよく打ち込まれた釘のようです。24:この釘にイスラエルのすべての栄光がかかるのです。それで、講壇で宣べ伝えられたみことばは、過ぎて見ればみな成就しています。私は30年前に伝道しなければならないというみことばを捕まえました。
(1)マタイ24:14:どんなことが起きても、福音が宣べ伝えられた後に終わりがきます。諸々のことも関係ありません。福音が宣べ伝えられた後に終わりがくるのです。私は伝道という単語を捕まえました。このみことばが、釘になってずっと答えがかかります。聖書をたくさん読まなかったのに、このみことばを捕まえたら、多くの答えが来ました。
(2)マタイ28:16-20:20年前には、すべての国の人々を弟子としなさいというみことばを捕まえました。単にわかったのではなく、胸に迫ってきたのです。今のように信仰生活すれば、世界福音化できないことが胸に迫ってきました。ずっと答えが来るのに、悟りがきたのです。弟子を作るべきで、総動員聖日は効果がありません。現場に行って弟子を作るべきで、信徒を引いてくるのは過ぎたら無駄なことです。これを悟ったら、20の戦略の答えがきました。みことばは私たちも知らず、正確に成就します。
(3)イザヤ6:13:10年前にこのみことばを悟りました。これでほろびたんだなあ、切り株!!レムナントという単語を捕まえたのですが、今まで捕まえたが、今まで答えがきました。
①RUTC:今年はRUTCを捕まえました。捕まえた教会ごとにみわざが起きます。これを捕まえれば、他のことは神様がなさるはずだと言われたことを捕まえたのです。人間的に考えれば、教会もないのに、これからすればどうなるでしょう。しかし、神様がご覧になる時はどうでしょうか。私たちは建物を借りて、礼拝ができるのですが、レムナントは行く時がないでしょう。レムナントは、1,2年もせずに、集会する時ごとに苦労します。苦労もしなければならないが価値ある苦労をすべきで、とんでもないことに時間を過ごすのです。その時、思いました。神様が願われることを私がすれば、私が願うことを神様がご存知ではないだろうか。創造の神様ではないのか。このみことばで、すべての世界を生かされなかったのか。それで、この単語を捕まえたのです。
②OMC:もう一つ捕まえたのが、産業人が祝福受けなければならないということです。今までこのように答えられた神様が、これからどのようにされるでしょうか。神様の恵みであるから、どれくらい感謝でしょうか。今日、このみことばをどのように捕まえるべきでしょうか。色々なメッセージを聞きました。多くの集会をしました。青少年集会、役員の集会だけ残って、ほとんど大きい集会は終わりました。

@本論:神様のみことばは完全なのか。
1.完全-今日の時刻表
今日のみことば、ここで恵み受ければ良いのです。それで、聖日に教会に行くのです。核心になぜ来るのでしょうか。今日の祝福をのがしてはいけないのです。
(1)サムエル:サムエルはのがさなかったで、全部、答えられました。
①Iサムエル3:1-18(国家):一生のメッセージを与えられました。今日のみことばを捕まえていたら、神様は国家に対するメッセージを与えられたのです。とても重要なみことばを与えられました。
②Iサムエル3:19:そのみことばを捕まえたので、サムエルの話は一言も地に落ちなかったのです。正しく神様のみことばを捕まえれば、一言も地に落ちません。
③ミツパ:Iサムエル7章で、ミツパ運動です。みことばの力が現れたので、すべての偶像を捨ててみわざが起きました。
④ダビデ:重要な弟子ダビデを見出しました。サムエルがみことばについて行くのに、このようなことがおきたのです。
(2)サウル:みことばを、のがした人がサウルです。みことばをずっとのがした中に、変なことが行われました。
①盗み:盗みまでしました。
②霊的問題:しきりにおかしな問題がきたのです。
ダビデの勝利の名声に関して、途方もないものがきたのです。「ダビデは万を打ち」という言葉に、ひどい傷を負って霊的問題に引っかかったのです。
③一生:残った一生を、そのような時間で過ごしました。みことばをのがしたということです。
(3)ダビデ:今日のみことばと時刻表を正しく捕まえた人物がダビデです。
①詩78:70-72:羊飼い時代に、神様のみことばを捕まえて最善を尽くしました。
②Iサムエル17:1-47:ゴリヤテに会った時も、神様のみことばを捕まえました。行って、ゴリヤテに勝つようになったのです。
③詩23:1-6:サウル王に困難な目にあわされる時も、主は私の羊飼い。死に何度も直面したのに、ダビデは神様のみことばを捕まえました。
④I歴代29:10-15:王になっても、正確な神様のみことばを捕まえました。鍵はどれくらい正確なみことばを捕まえるかということです。差はただ一つです。サムエルとダビデとサウル王は、どこに違いが生じるのでしょうか。
* 動機:動機で違いが生じるのです。ここで神様が「みことばをくださるのか、くださらないのか」が決定されるのです。誤った人間の動機を持つので、みことばが来ないのです。来ても分かりません。宣教師、牧師は、動機だけ捨ててもみことばが成就する働きが起きます。伝道者なので、これだけ捨てれば、ずっと働きが起きるのです。動機を捨てることにはならないから、正しく動機を持たなければなりません。私は時々、その祈りをします。私にもとても重要な時刻表に動機が入ってくるのです。その時ごとに捨てます。「RUTCを作ったら、見て、私たちの教団に悪口を言った人々、これから見てなさい。」こういう動機で作れば良いでしょうか。そのような考えが来るということです。何の問題になる必要がないのに、どんどん動機が積もります。66巻のみことばが私に正しく来ません。本当に捨てれば、みことばが来るのです。私がともに仕事をした人を見れば、ほとんどこれのためにほろびました。がんばっているようですが、動機でした。人は知らないのに、神様はご存知で、みことばをくださいません。それで失敗するのです。集会の仕上げ整理する時点で、必ず記憶しなければなりません。釜山でもいつも動機が引っかかりました。「私が700地教会を作って、釜山をひっくり返さなければならない。」これがどれくらい悪い動機でしょうか。何を誰のためにひっくり返すのでしょうか。こういう動機がしばしば入ってくるのです。「神様、釜山市民が正しく福音を聞くようにさせて下さい。」その方法は弟子しかないから、700ヶ所地教会を立てて、みことば運動をするということです。そのように、また思い出すのです。このように絶えず動機が入ってきます。その程度は大丈夫ですが、ある人は、とても悪い動機、自分の動機を持って損害を受けるのです。すべてのレムナント、使命者、宣教師が、正しくみことばが伝えられる方法がこれです。悪い動機を持っているので、サウルにはみな詰まるのです。自分の動機を持っているので、みな詰まります。目が開かなくて、みことばがきても分からないのです。このようにくやしいことを多くの人々がやられています。福音を持ったことが確実なので、この通りだけすれば良いのです。

2.現場私たちは現場の時刻表をのがす。
ダビデが牧場で味わったのです。現場を言います。
(1)詩78:70-72:ダビデが信仰と実力を育てたことが出てきます。
(2)祈り:ダビデが牧場で何をしたのでしょうか。祈ったという証拠が多いのです。それも全く表に出さずに、羊飼いをしながらしたのです。
(3)みことば黙想:なぜ未信者に非難されるのでしょうか。なぜ難しいのでしょうか。表に出すからです。ある執事が、合宿を受けて学校の黒板に、主はキリストです...と書いておいたのです。学校で大騷ぎが起こりました。中心は良いのですが。
(4)詩と賛美:全く表に出ないようにしたのです。
(5)技能:羊を飼いながら、技能を磨きました。羊一匹なくさない技能、それを持ってゴリヤテに勝ったのです。
(6)サムエル-みことば:神様は牧場にあるダビデを呼んでサムエルをそこに送られました。今でも同じです。私たちは、ある現場で契約を捕まえているのに、神様は大きいみことばと答えを今でも送られるのです。
(7)王:そこに来て油を注いだのです。これから、あなたは王になる、これで終わったのです。確実です。どんな困難がきても大丈夫です。ヨセフが揺れない理由が、確実だからです。私達を通じて世界福音化されることが確実なので、揺れる必要がないのです。
* 必要:ここは現場です。現場ですが、神様が本当に今、望んで、必要とされることを捕まえたところ、みことばを成就し始めます。今でも遅くありません。

3.未来(問題)
レムナントと聖徒が必ず捕まえなければならないことが、これから起きる神様のみことば成就です。正しく捕まえていれば。
(1)私:私を越えられます。羊飼いであるのですが、羊飼いではありません。奴隷で行っているのですが、奴隷ではありません。
①現実:現実が答えです。監獄に行っていたのですが、監獄ではありません。未来にみことばを捕まえるので、未来のみことばがくるのです。
②人格:この席には知識人もいます。多くの経験もあるのですが、それを越えなければなりません。その時からみことばが成就するのです。そうすれば、未来が見られます。モーセの経験では、イスラエルは出て来ることはできません。モーセの知識のためです。それを越えなければなりません。
③人:人のために葛藤が生じます。関係ありません。それがすでに答えです。メッセージを捕まえなければなりません。
④運命:さらに重要なのは運命です。はやく越えなければなりません。こうすれば、みことばがそのまま答えられて、未来が見えるようになります。
⑤証人:私たちは多くの伝道とか何か話をしますが、越えなければなりません。私たちは証人です。今回、レムナントのメッセージしたのを整理しています。
(2)問題:問題があるのでしょうか。それが全部、答えです。家庭問題があるのでしょうか。ヨセフには、それが答えでした。こうしてこそ、みことばが成就するのです。あまりの絶望の中で希望がなくなったのでしょうか。それが答えです。それが答えだと思う時、みことばが成就します。モーセは完全に絶望の中にいました。教会がなぜ、こうなのでしょうか。試みにあう事がとても多いのです。それが答えです。サムエル-世の中に出てみたら、なぜこうなのか。ダビデは、国がなぜこのように難しいのか、エリヤ、エリシャ、完全に滅びました。それが答えです。イザヤです。どれくらい重要なメッセージが出てきたのでしょうか。国内外に迫害がくるのですが、それが答えです。もし迫害が起きなかったとすれば、それが違ったのです。初代教会に迫害が起きたゆえに、真理と弟子、全てのものを捜し出しました。それと共に、今日のみことばを捕まえましょう。それがまさに未来のみことばです。
(3)成就:成就したみことばと、これから成就するみことばを捕まえなければなりません。
-答え:受けた答えを見れば、これからの答えが見られます。
-伝道:今までなった伝道を見れば、なっていく伝道が見られます。このように、みことばが生きて働くのです。牧師は開拓教会しても心配する必要がないのが、みことばが成就するので、人々を生かすしかないからです。伝道者であることが確実ならば、神様はみことばをくださいます。動機を捨てさえすればよいのです。今、必要が何なのかを捜し出さなければなりません。未来を準備しなければならないためです。それは、本当に問題は何かを見れば、成就するみことばをくださるしかありません。このように新しい出発をしなければならないのです。みことばが成就して答えがくれば、全部、変わります。いくら年が小さい人が説教をしても、いくら立派な人でも、成就するみことばの前に話す言葉はありません。サムエルにみことばが臨んで成就するので、エリも話す言葉がなかったのです。個人がみことばだけ正しく捕まえて成就すれば、怖くなることがありません。今まで正確に導かれた神様が、これからも導かれるでしょう。
* 個人、教会:ここに生きた証拠で、皆さん個人と教会を立てられるでしょう。貧しい方々は、献金計画を徹底的に立ててみましょう。健康が良くない人は健康計画を徹底的に立てましょう。みことばが臨むようになります。みことばは今でも生きて、力があります。大統領がした話と一般の人が話しが違うように、人の話と神様のみことばは違うのです。こういう多くの祝福を持って一つだけすれば良いのです。神様は難しいことを要求されませんでした。一つだけすれば良いのです。
* リズム:レムナントに話しました。重要な祈りのリズムに乗りましょう。祈りなさいではありません。祈りのリズムに正しく乗らなければならないのです。霊的なリズムに乗るのが祈りです。みな忘れてしまっても、定刻祈りをしなさいという理由は、リズムに乗るためです。健康もリズムを回復してこそ、健康になります。リズムをのがせば、健康も失います。運動選手もリズムがあります。これをのがせば、みなのがすのです。少しだけ投資すれば、働きが起きます。これだけ回復すれば、教会も生かされて、RUTCも生かされて、みな生かされます。
* 使徒1:8:それでイエス様がみな準備しておいて、一つだけ話されたのです。ただ聖霊があなたがたの上に臨まれれば..,動機を捨ててしまい、本当に祈れば、すぐに働きが始まります。むだな考えを捨ててしまい、神様が願われることを捕まえて祈れば、働きが起きます。今日の問題を見ながら、未来を準備して祈れば、神様が働かれるのです。この教会をなぜ作るべきですか、必要ですか。そうすれば良いのです。問題はこれです。なぜ作らなければならないか、その契約を捕まえれば、みことばが働きます。私がしているのが正しいのでしょうか。聖霊が働かれるか、ないかの差です。みことばよって神様が聖霊で働かれるので、何の心配もないように。

@結論
1.努力-挑戦:私が何をするべきなのでしょうか。努力して挑戦する段階があります。これも必要です。霊的なリズム、力を見出せばできます。そんなに私は希望がないと思ったのに、霊的な力を回復したら、見ることができます。そうすれば、挑戦するようになります。三つのことだけ参考にして、動機を変えて現在、必要なこと、これから必要なことを捕まえて祈れば見えるようになります。
2.なるようになる段階:することが見えると、なるようになる段階がくるのです。
3.神様がなさること:完全神様がなさるのを味わうようになります。このようになればまた変わります。私は今回の集会を見ながら、特にレムナント集会を見ながら、神様がなさるんだなあということを感じました。私だけそんなことでなく、参加した牧師先生がみな感じました。私たちが努力しなければならないこともあるのですが、これは神様がなさるのだな。ここに最も大きい鍵は、成就するみことばが臨まなければならないことです。ダビデのように、みことばを確かに捕まえるべきなのに、ダビデはみことばを捕まえて祈りをしました。ゴリヤテに勝つ挑戦、王になるようにする完全な条件を準備されたのです。ダビデはこれだけしたのに、地球上で最も早く神殿を準備して、神様が行われる恐ろしいことを見るようになりました。今日一人ももれなく、この祝福を回復するようになるように願います。宣教師、牧師は、必ず回復しなければなりません。難しいように見られるのですが、難しくありません。やさしいように見られるが、簡単ではありません。夏にとても苦労したでしょう。残っている時間に、より大きい恵みを味わうようになります。苦労されたすべての方に、神様の大きい祝福があるようになることをイエスの御名でお祈りします。

-要約-
<3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (19)王宮を作り出したダビデの牧場(Ⅰサムエル16:1-13)
1.神様のみことばは完全である
(1) みことばに従って生きたサムエル
① Ⅰサムエル3:1-18 ② Ⅰサムエル3:19 ③ Ⅰサムエル7:1-15 ④ Ⅰサムエル16:1-13
(2) みことばを逃したサウル王
① アマレクの戦闘以降 (Ⅰサムエル15:10-23)   ② ダビデの名声 (Ⅰサムエル18:6-8)
③ サウル王の残った人生
(3) みことばを味わったダビデ
① 幼い時 (詩78:70-72)         ② 少年の時 (Ⅰサムエル17:1-47)
③ 青年の時 (詩23:1-6)           ④ 王の時 (Ⅰ歴29:10-14)
2.牧場でダビデが味わったこと
(1) 詩78:70-72 (信仰と実力)      (2) 祈り
(3) みことばの黙想            (4) 詩と讃美
(5) 技能 (Ⅰサムエル17:35)       (6) 神様がサムエルを送られる (Ⅰサムエル16:1-12)
(7) 油を注がれる (Ⅰサムエル16:13)
3.Remnantと信徒が必ず握るべきこと
(1) 自分とみことば
① 現実     ② 人格     ③ 人     ④ 運命     ⑤ 証人
(2) 問題とみことば
① 家庭の問題 (創37:11)  ② 絶望 (出3:18-20)  ③ 教会の問題 (Ⅰサムエル3:1-19)
④ 世の中の問題 (詩23:1-6)  ⑤ 国家の問題 (Ⅰ列19:8-20)  ⑥ 滅亡 (イザヤ6:1-13)
⑦ 迫害 (使27:24)
(3) 今日のみことば
① 成就されたみことば - 成就されるみことば  ② 成り立った答え - 成り立つ答え
③ 成り立った伝道 - 成り立つ伝道