〔 2007年9月8日/ソウル核心要員メッセージ/柳光洙牧師〕
3つの改革3つの征服のためRUTC時代23) 福音を持つ人は苦しみに会う時にもっとも勝利する (Ⅱサムエル16:5-14) @序論 核心聖歌隊の賛美を聞けば霊的に大きな力を受けます。本文はダビデが追われていた時です。しかし、追われるのではなく、ダビデに最も重要なことが準備される時間でした。朝、秘書室を通して手紙を一つもらったのですが、未自立教会のレムナントでした。教会がとても難しくて、生活が難しいだけでなく、学校を休学して2年目です。しかし、それのために手紙を書いたのではなく、自分が伝道した弟子を訪ねて行く交通費もないということでした。家がとても難しいから、携帯電話もみな切れたということです。手紙を書いた理由は、学校にレムナントらを訪ねて行くべきなのに、それができなくて残念だということでした。このように、未自立教会はレムナントが被害を受けています。多くのことがあるでしょうが、今日、祈らなければなりません。その手紙を見ながらこういう感じを持ったのですが、状態が良い人も多くて、家庭に両親がよく儲けてよく暮らすレムナントも多いのです。教会がうまくいって、復興もして、よく味わう人も多くいます。ところで、そのような方々が感謝がなくて、真の働きがありません。それで「神様そのような人々は全部3ケ月間だけソウル駅で乞食をするようにさせて下さい。」乞食になってみてこそ分かるのです。感謝を知りません。今日、多くのことをしなさいというのではなく、レムナントを思いながら心を寄せて祈らなければならないのです。しかし、レムナントがそのような困難の中に心が陥らないように祈りました。 1.時刻表:聖書を正しく知って、契約を正しく分かれば、過去、現在、未来の時刻表が見られます。私たちは占う必要もありません。すべての宗教は占いをしますが、それはその人々の持った本は死んだ本だという証拠です。聖書は正確に、今日、過去、現在、未来があるので、皆さんが今日発見しなければなりません。 2.苦難:聖書を詳しく見れば、福音を知るようになって、人々がなぜ苦難を受けるのかと、解決策を知るようになるので、福音を知るようになります。 3.成功:聖書を詳しく見れば、この人たちに答えを与えることが伝道です。伝道を正しく知ったら、最も成功したことだと確信します。 *今日、ダビデは苦難にあうように見えることもあります。ところで、福音を持った人は、苦難を受けるのも勝利で、この時、最も勝利するのです。今日3つのことを先に記憶しなければなりません。 @本論*開始:ダビデは重要な開始をしました。皆さんが始めなければならない部分です。 (1)世々にわたって長い間の契約:ダビデはすでに世々にわたって長い間の契約の中にあった人です。今日、未自立教会、アメリカ地域へ行く長老、こういう方々が心に捕まえなければなりません。今日、突然なったことではなく、世々にわたって長い間の契約の中にありました。アブラハムとダビデの子孫イエス・キリストの系図。皆さんが本当に福音を持っているとすれば心配する必要がありません。なぜならば、世々にわたって長い間の契約の中にある人であるためです。私たちに最も失敗があるならば、ここで失敗して、のがしたのです。だから話が多いのです。話は必要ありません。世々にわたって長い間の契約の中にあるためです。私はタラッパン伝道運動をしながら、多くの話を聞いたのですが、必要がない言葉でした。 (2)味わうこと:ダビデはすでに幼い時から問題がある前に福音を味わっていました。 ①Iサムエル16:1-13:幼い時からです。サムエル来て、契約の箱を話したのです。出エジプトを話したということです。契約の箱を奪われたと話して、あなたは王になるだろう。揺れることがあるでしょうか。皆さんは今日、契約を堅くつかまなければなりません。世々にわたって長い間の契約の中にある人であり、福音の理由があるからです。 ②Iサムエル16:13-23:世の中に出て行く前に祈りの祝福を分かったのですが、聖霊に満たされました。 ③体験:羊飼いをしていた時、すでに神様の恵みを体験していたのです。だから私は、皆さんに会った時、福音が何かを体験していたのです。どんなに悪い者が触っても、皆さんは失敗しません。問題は教会の中に福音ない人が多いからですが、誰も皆さんを打ち倒すことができないのです。イエス様が選ばれた12使徒の中にもにせ物がいました。それでも、そこに崩れないのです。 (3)普段の時:ダビデは普段の時に神様の恵みを味わった人です。これが開始です。皆さんの最も重要な開始が大きいことをすることではなく、普段の時に神様の恵みを味わうことです。 * 一人で:個人が一人で味わうべきです。皆さんが誰かはと一緒にいる時ではありません。私が誰か最もよく知っていることは、一人でいる時です。ダビデは一人でいる時、神様の恵みを味わいました。そうすれば、全てが終わります。ダビデは一人でいる時、神様に向かって定刻祈りをしました。どのようにすれば、私たちが勝利することができるのでしょうか。一緒にいる時でなく、一人でいる時の勝利です。私たちは体質があって弱いので、少しだけしようとするなら大きいみわざが起きます。だから、外に出て行く時、恐れがないのです。こういうダビデに、どれほど多くの答えが起きたのでしょうか。ゴリヤテの前に行った時もそうでした。今日、この祝福を皆さんが味わうようになるように願います。私が分かることでは、これを少しだけ味わっても働きは大きく起きます。いくら味わっても私の考えが変わらなければいけません。少しだけ何の話なのか分かればみわざが起きます。今日も、私が朝にした重要なことは、一つは神様の恵みを味わう祈りをしました。そのようにできなければ継続できません。ダビデにとって、前に起きていることは問題ではないのです。 * 過程(勝利):福音持った者に起きるすべてのことは、過程です。答えを受ける過程です。派遣される方、重要な方々は、必ず記憶しなければなりません。福音だけ味わっていれば、起きる全てのものは答えの過程です。そのうちに良いこと、良くないことあります。良くないことがあれば最も勝利するのです。ところで、私たちは良くないことがある時、最も揺れます。しかし、この時間が最も良い時間なのです。証拠を出しましょう。 1.外部-宣教:ダビデの外部で起きるすべてのことは宣教になりました。ゴリヤテを倒しました。神様が獅子と熊から私を救い出してくださいました。今日、命が刃にないことを証明する。私はお前が侮辱する主の御名によって立ち向かう。うわさが世界へ広がりました。宣教です。外部から攻撃してきたのが、ダビデには全部、宣教になりました。ペリシテが攻めてきたとすれば、全部、宣教です。皆さんが今から契約だけ味わっていれば、すべての過程は答えです。 2.内部-伝道:内部で起きるすべてのことは全部、伝道になりました。聖書を見て下さい。サウル王が攻撃するのに、ダビデがどうなったのでしょうか。うわさが立ったでしょう。ダビデが賛美しているのに、サウル王が槍を投げました。サウル王がダビデを殺そうとするのに、このようになったと、うわさが立ったのですが、伝道です。だから契約の中にあることが重要です。悪い臣下がいることもあります。そして、軍隊がきてどれくらい困らせたのか、それが全部、伝道でした。 3.家族-土台:家族の中で起きることは何でしょうか。いくら問題が起きても、全部、土台になります。この契約を持って出発しましょう。外で起きることは宣教の理由で、中で起きることは伝道の機会であり、家族を通して起きることは全部、土台です。この契約を捕まえてこそ、暗やみの勢力に勝てるのです。家庭でどんなことが行われたのでしょうか。Iサムエル18:21を見れば、サウル王の娘と結婚をするようになりました。その時、婿を見るサウル王が何と言ったのでしょうか。私の娘とダビデを結婚させろ。何をしようとでしょう。罠を作るためです。このように、サウル王は悪質です。娘を幸せに嫁がせるべきなのに、ダビデを殺そうとする罠で娘を結婚させたのです。ところで、それがダビデには土台になりました。今日の本文に、アブシャロムが対抗をしました。息子がお父さんを殺そうと立ち向かうので、狂うようなことです。しかし、王宮を正す土台になりました。ダビデが知らずに死んだならば、大変なことになるところでした。記憶しなければなりません。これが本論です。皆さんの出発、皆さんの本論です。 * 未来:未来を知っていました。だから王になることなので、皆、知っていたのです。王になって何をするのでしょうか。神殿を作って、世界福音化する。確実です。王になって何をするのでしょうか。契約の箱を持って来る。王になって何をするのでしょうか。神殿を作る。答えが出たのです。 1.超越(超然):これだから、問題が起きたら超越しました。なぜ超越できないのでしょうか。皆知っているのに、まだ一般信徒、役員、牧師の中で、教会の中で文句を言うのを見れば不思議だと思います。教会にきて試みにあうなら、天国に行っても試みにあうでしょう。どれくらい感謝なことでしょうか、そのように文句を言う人々は天国行っても文句を言うでしょう。神様がなぜあんなのなのか。病気です。仕方ありません。イエス様がなぜあのようなのか、天国がなぜこうなのか、どうしようもありません。ところで、ダビデはあらかじめ開始、過去、現在、未来を見ました。契約を持った人は突き抜けています。伝道してみれば答えが出てきます。 超然:ダビデはすでに超然でした。待ちさえすればよいのです。主は私の羊飼い。私は乏しいことはありません。改訂された聖書は悪くなったと思います。原文を確認してみたら、私は乏しいことはありませんが正しいのです。私にという言葉と、私はという言葉は違います。私にという言葉は、ヘブライ語の与格です。これが、私に乏しいことはありません。しかし、私はという言葉は主格です。これと関係なくて、私は乏しいことはないという意味です。完全に違う言葉です。ダビデはすでに何の問題にあっても超然としていした。家庭に起きる変なことは全部土台です。王宮で起きるすべてのことは証拠、伝道です。外側から攻撃してくるのは全部宣教です。これがまさに皆さんが受けた祝福です。ダビデは未来を知っていたので許したのです。 2.赦し:すべて持っているので赦せないこともありません。自らのものすごい罪を許されたのでサウルを許したのです。2つです。未来を知って恵みを受けた者は許せます。ダビデはIサムエル26章に見れば、ハキル山でサウルと部下を殺す機会がありました。 3.助け:サウル王が困難な目にあっている時ごとに助けて最後まで助けたのです。ダビデがした部分が、万一皆さんの気に入らないとすれば、皆さんが失敗するのです。私たちにくださった救いは世界の基が置かれる前に作られたのです。私たちに与えられた福音の力は、どれくらい大きいのか、聖霊の働きで、これを特別な時間に味わうのではなく普段の時に味わうのです。断食祈祷より重要なのが普段の時の祈りです。勉強も一夜漬けの勉強より、普段の時の勉強が私のものです。ダビデは普段の時に味わって見たら、どんなことがきても大丈夫で、未来を分かるので、全部、祝福でした。こういう祝福をダビデが味わったのですが、皆さんも同じように味わえます。 @結論 今から3つのことを常にしなければなりません。それではまちがいなく答えられます。 1.聖霊充満:聖霊充満が何かを先に理解しなければなりません。聖霊充満は祈りをよくして受けることでも、それではありません。 (1)結論:聖霊充満は、イエス・キリストによって全てのものが終わって、そこに対する確信です。使徒1:1-2テオピロよ。私が前の所でというのは、ルカの福音書です。キリストが来られたことを証拠しました。聖書にそのように約束した暗やみを破るキリストを送られたのです。終わったのに、なぜ問題がきたのか、それがまさに土台です。それでは、土台になります。これを悟るのが聖霊充満の開始です。 (2)使徒1:8:すでに結果を知っていました。すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来ます。それで聖霊の充満は、開始ですが、少しだけ味わえば良いのです。 (3)方法(個人):ただ聖霊があなたがたの上に臨めば、力を受けて地の果てまで証人になります。すべての起きることは過程です。それで聖霊充満を受ければ良いのです。今日から他の人の助けと関係なく、聖霊充満の個人的な方法を捜し出しましょう。可能ならば、正常な方法で捜し出しましょう。霊的問題がある人であるほど、正常な方法でしなければなりません。祈って恵みになって倒れれば仕方ありません。ところで、わざわざ倒れようとするのはどうでしょうか。私が祈って倒れるのにどうしもようもないのですが、わざわざ行って打ち倒すのではありません。そんなことをしてはなりません。からだに病気になったほど、正常な方法でしなければなりません。手術をしても、正常な方法でしなければならないのです。知っている方が胃ガン手術をしました。医師が言うのに、三つの約束だけ守れば絶対に再発しないということでした。最初に、何でも良い薬だともらったものを飲んではならない。二番目、たくさん食べず、三つ目、定刻に食べなさい。このように緊急なほど、正常にしなければなりません。私たちは祈りを正常にしないのです。福音も知らないのに、10日も断食するので中が変になるのです。自分を捨てることもせず、くださいと言うだけの祈りをします。松の木を抜いてどうなのでしょうか(訳者注:韓国では、祈って力を受けて木を抜いたりする)この中で経済的に緊急な人もいるのですが、正常な方法でしなければなりません。家庭も正常に根本的にしてこそ勝つのです。霊的問題持った人は、祈りも正常に始めてみましょう。それで、正常の中の正常は、普段の時の祈りです。特別祈りは別にあります。これを常に味わわなければなりません。断食は常にすれば死ぬのですが、普段の時の祈りは常にできるのです。 2.伝道:神様が最も望まれることがあるのですが、それを伝道と思うのでしょうが、正しいですが、違います。5つの聖句を記憶しましょう。神様が必ず望まれることがあります。 (1)初めての実:皆さんが現場に伝道しに行けば信者に会います。それではありません。その人々は共にしなければならない人々です。行ってみれば、多くの教役者も会うようになるが違うのです。初めて福音を受ける実があるのですが、ここにポイントを合わせなければなりません。皆さんは大部分、信者を捕まえてするのですが、信者は一緒にしなければならない序論です。タラッパンを私が一人でする時は、悪口を受けなかったのですが、皆さんがしてから問題になった理由は、既存信者に衝撃を与えるからです。率直に、ちょっと問題を作りました。未信者の中で、準備された初めての実は探さないで、既存信者に衝撃を与えたりしたのです。だから、相手の教会が働きにならないから嫌うのです。初めての実にフォーカスを合わせましょう。 (2)使徒3:1-12:こうすれば何か発見されるのですが、これが重要です。 (3)使徒13:48:神様が救うことに定められた人と会うようになります。初めには私が探したのですが、後ほどには見えるようになります。少ししてみれば、神様が私が行く所ごとにお作りになります。パウロがどこへ行くか、皆さんがどこへ行くかにより、救われると定められた者を神様が作り出されるのです。終わるのです。全部、重要なことをのがすのです。そして初めから違うようにします。毎度、既存信者を集めてしてくるのです。それは序論であり違うのです。本当に救われる者がいます。そのように見れば、ある日、前は見られなかったのですが、使徒3章が見えるようになります。いつも見た足のきかない者を前は知らなかったのです。この人を救い出さなければならないのではないでしょうか。皆さんが動く所に、神様は作業を始められます。 (4)ローマ16:25:これだけ持っていてはだめなので、世々にわたって長い間、備えられた弟子を付け始められます。これが弟子です。 (5)ローマ16:1-27:今は行く所々ごとに伝道弟子が集まり始めます。皆さん行く所々ごとに伝道弟子が集まるようになり始めました。小さい単位で付けたのをタラッパン、大きい単位は地教会です。少しの間、集まったのはチームの働きです。家庭中心に集まったことはミッションホームと言います。また、特殊地域で、その人々を救い出すのを専門教会と言います。これが分かったとのことは、全てを理解したことで、答えはき始めます。どれくらい興味が沸くことかわかりません。ここに対する祝福は到底話せません。天下を得るようです。1人が立ち返れば、天国ではパーティーが行われるのです。 3.24時祈り:メッセージを通して、一生の祈りの課題と今週の重要な課題が出てきて、特別なことと問題が出てきます。これを置いて24時間、平安に祈りましょう。定刻祈りは少し骨を折ってすることでも、これは安らかに祈るのです。ある場所に行けば、一生の祈りの課題と連結させて祈れば良いのです。私はここにくれば、1千万弟子と20の戦略とRUTC、それがなされる時間であるから祈ります。今日、皆さんが顔を洗ったでしょう。顔だけ洗わずにすべての暗やみと呪いを洗い落とさなければなりません。いつも化粧だけせずに、1千万弟子がつく顔になるように祈りましょう。建物を見れば、世界福音化する建物を下さい、失敗する時も悪口を言う時も祈りましょう。悪口も祈りとなります。あの人がなぜあんな状態で、というのではなく、主よ、あの人がなぜあのようですかとすれば祈りとなります。それでは変わり始めるのですが、まず最初に私が変化します。これを安らかに祈りに連結させましょう。何日かだけしてみましょう。不思議なことが起きます。人間の脳の構造が何日だけそのように祈れば、人が変わって働きが起きるのです。私の場合は、複雑だから、いつも祈りながらします。皆さんに確かに答えが来るでしょう。勝利者になるように主イエスの御名でお祈りします。 -要約- < 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (23)福音を持つ人は苦しみに会う時にもっとも勝利する(Ⅱサムエル16:5-14) > ● 序論 1.ダビデは世々にわたって契約の中にいる人 (ローマ16:25-27、マタイ1:1) 2.ダビデは福音を味わった人 (1) Ⅰサムエル16:1-13 ① 契約の箱の始まりを知るダビデ (出エジプト) ② 契約の箱の問題とペリシテを知るダビデ (契約の箱を奪われた事件) (2) Ⅰサムエル16:13、23 (3) 詩78:70-72 (Ⅰサムエル17:35-37) 3.ダビデは普段、答えを味わった人 ● 本論 - 福音を持つ者の苦しみは即ち、勝利 1.外部から来た敵も宣教の門 (1) Ⅰサムエル17:35-37 (2) Ⅰサムエル17:41-49 (3) Ⅰサムエル23:1-14 2.内部から立ち上がる敵も伝道の門 (1) Ⅰサムエル18:8、Ⅰサムエル18:10、Ⅰサムエル19:9 (2) 悪いしもべたち (3) 軍隊たち (Ⅰサムエル26:1-25 ハキラの丘にて) 3.家族の中で起きる問題と敵たち (1) Ⅰサムエル18:21 祈りと答えの門 (2) Ⅱサムエル16:1-14 ● 結論 - 伝道と宣教の根源を味わったダビデ * 根源を味わってこそ、成り立つこと 1.超越 (超然) (詩23:1-6) 2.許し (Ⅰサムエル26:1-25) 3.助け (Ⅰサムエル31:1-13) |