[ 2007年10月20日/ソウル核心メンバーメッセージ/イエウォン教会/柳光洙牧師]
3つの改革3つの征服のためRUTC時代(28) レハブアム王 (I列王12:1-5 @序論: ※開拓教会 次の聖日は総会聖日でもあります。開拓教会のために献金をする聖日です。皆さんが開拓教会のためにいくつかの祈りをしなければなりません。私たちが開拓教会をしたくないのでも、できないのでもありません。また開拓教会が作られても、運営できない所も多いのです。それで、今回、開拓教会献金をしながら、祈りの課題をいくつか捕まえなければならないのです。 1.献金-経済 その最初が経済と献金です。これについて必ず祈らなければなりません。家系の重要な祝福になるように、祈らなければならないのです。開拓教会をたくさん立てたのですが、このために立てられないならば、話にならないのです。開拓教会が立てられたのに、この献金と経済がないから運営できないということも問題があります。それは、これに対する契約を本当に捕まえなければならないということです。皆さんが献金する時も、常に祈らなければならないのです。私と私たちの子孫を通して出す十分の一献金が教会を生かすようにしてくださいと祈らなければなりません。現在、教会堂が正しく役割ができずにいます。未信者が教会に対する非難をしています。最初は、福音がないから非難を受けて当然です。その上に、社会的に世の中の人々に必要な部分が一つもありません。私は長老と会う時ごとに話します。未信者が使える教会を作りなさいと話します。教会には信徒だけで集まって、その人々が救済活動をするのでもなくて、福音を与えるのでもありません。世の中には霊的に死んでいく人が多いのに、それに確実な返事を与えるのでもありません。未信者が教会に行って休むべきなのに、そんなこともないのです。寺は遠足でも行けるのですが、教会は本当に必要がないのです。話になりません。それで、皆さんが本当に文化を変えるほどの教会を作ると祈らなければならないのです。今回、立たされるかもしれない(按手を受ける)役員は、正しく実践して、皆さんはこれを祈らなければなりません。私はこれを母を通して習いました。母は一人で儲けて、食べて生きなければならないのに、どのように豊かなことがあり得たでしょうか。市場が閉まる時の安いものを買って食べていました。良いものを安く買おうとするなら専門性がなければなりません。母は、いつもそうでした。そうですが、一度も欠かすことなく、十分の一献金を出していました。私たちよりよく住んでいる家は献金しようとすればお金がありませんでした。そんなに貧しく生きながら、どのようにお金を貯めたのか、教会がお金が必要ならば、献金をしていました。私は私の目で見てきたのです。そんなにお金がないのに使うこともないのに、十分の一献金を出すのを見れば、私は信仰ない時は哀れだと思っていました。しかし、そうではありません。ひとまず私がいつも話すのですが、私は今まで一度も病院に行ったことがありません。病気なって手術すれば、どうするのでしょうか。私は本当に神様が祝福をされました。実際、自分の年齢が60才にほとんどなろうとしています。私は実感がありません。私は60才のおじいさんになるとは、夢にも思っていませんでした。60才になろうとするなら、何百年は生きなければならないと思っていたのに、すでにそうなっています。宣教を始めるやいなや、私の教会は経済祝福を受けました。皆さんがお金を出したのが本部に集まって、世界福音化をするのです。経済の祝福をものすごく受けたのです。皆さんは普通に考えるでしょうが、途方もないことなのです。 2.正しい伝道必ず祈るよう願います。 皆さんが本当に正しい伝道の中になければなりません。正しい伝道は実がずっと出てきます。必ずこの中にいなければなりません。この中にいないということは、神様が最も尊くご覧になる所にいないということです。私は伝道者を立て起こしに通っています。皆さんに会う前には、必ずこの正しい伝道の中にいました。正しい伝道をしなければなりません。聖書にある伝道を捜し出さなければならないのです。 3.個人-時刻表:祈りも重要ですが、皆さんの個人の時刻表が重要です。個人が今どんな時刻表にいるのか。これをよく捜し出してこそ、答えを受けるのです。今、開拓を始めたとすれば、時刻表が私とは違わなければならないのです。私の場合は、私が教会に行かなくても教会が回ります。しかし、開拓教会は違うのではないでしょうか。今、皆さんの年齢が青年ならば、時刻表が違わなければなりません。私の場合は、ほとんど10年、20年内に土台を完全に敷くべきだということが、自分の時刻表です。それで最初で試みたのがRUTCです。私たちの重要な方々が引退する前に、RUTCは正しく作らなければなりません。そして、全てを更新しなければならないのです。皆さんが本当に祈らなければなりません。開拓教会について祈りながら、皆さんがこれらを回復することを希望します。 * 24時間:これを持って福音にあって24時間、祈るように願います。これが人生の開始です。24時間祈りは可能なのでしょうか。数学的には不可能ですが、自分の生活の中では可能です。24時間祈れば、完全に違います。このように開始しなければなりません。これにならないから聖書には王が出ても問題になるのです。 @本論: 1.レハブアムの行跡 (1)ダビデの孫、ソロモンの息子、ソロモンが死んだ後、王位につく(I列王11:43,12:1) レハブアム王はダビデの孫で、ソロモンの息子です。どれくらい祝福を受けたのでしょうか。 (2)二つの部族の王に転落(I列王12:12-27) それにもかかわらず、偶像崇拝のゆえにイスラエルが滅亡して、二つの部族だけ占めるようになりました。 (3)40才で王になって、17年間統治(I列王14:21) (4)民の荷をさらに重くするという政策(I列王12:3-16) 聖書を見れば民の荷をますます重くさせたとなっています。 (5)偶像に仕える(I列王14:21-24) 結局は、偶像崇拝に陥ったのです。 (6)エジプトの侵略を受けて神殿、王宮の器物を出した(I列王14:25-28) (7)妻18人、妾60人をおいた(Ⅱ歴代11:21) それで私たちは王たちを見ながら、私たちが何をするべきかを考えなければなりません。皆さんが福音にあって24時間、祈りを味わい始めれば、驚くべきみわざが起きます。結局、エジプトに侵略されて、王宮の器物をすべて奪い取られました。また妻は18人、妾は60人も置いたのです。それでも、お父さんよりはより良いのです。これがレハブアム王です。 2.使命の本質をのがしたイスラエル 私たちはここで何を捜し出すべきなのでしょうか。重要な本質を引続きのがすのです。 (1)王の責任-偶像(サタン) 王がいたのに、偶像一つを防ぐことができなかったのです。結局、サタンに勝つことができなかったということです。 (2)祭司の責任-祭事 祭司がいたのにもかかわらず、福音と血のいけにえが説明されなかったのです。 (3)預言者の責任-メシヤ 預言者がいたのにもかかわらず、全くメシヤに対する実際的な説明がなされませんでした。それで、神様が真の王、真の祭司、真の預言者を送られたのです。 3.反復される結果 こういう愚かなことを継続して、今でも反復しているのです。福音を宗教にするのです。 (1)宗教的行為 (2)偶像 宗教は偶像と同じです。 (3)災い それで、結局、災いが引続き押し寄せて来るのです。 4.21世紀に向かった教会の使命 私たちはこういう王たちを見ながら、はやくどんな使命を捕まえるべきなのでしょうか。神様が願われる使命を捕まえれば、答えを求めなくても、答えがきます。神様が必ず必要とされる使命を捕まえれば、皆さんは他のこともよくなります。今日、この祝福を受けるように願います。皆さんがお金を求めなくても、神様の前に正しい使命をつかんだら、皆さんの経済も生き返ります。 (1)至急な問題 ①多元論的信仰と福音喪失 今、韓国と世界教会は多元論が出てきて、福音はますます喪失されていっています。多元論とは何でしょうか。すべての宗教は同じだということで、信じれば良いということです。こういう思想を持っているから、福音は消えるのです。 ②唯一性を失った独善 今、世界教会は唯一性を失いながら独善を叫んでいます。 ③福音を知らない教会の失敗 福音を知らないから、教会がずっと失敗をするのです。 ④伝道を知らない伝道逸脱行為 福音を知らないから、逸脱行為をするのです。ソウル駅にも見ると、立って引続き騒いでいるのです。釜山駅におりれば、二人が立って強制的に伝道トラクトを渡しています。言葉もとても気分が悪くしています。テグの駅には、女性1人がいるのですが、非常に気分が悪い話をします。地獄に行かずに天国に行きなさいと言うのです。未信者が聞けば気分が悪くなる話をしています。福音は唯一性なのに、独善を叫ぶのです。唯一性と独善は別です。教会が伝道を知らないから、おかしな行動をします。伝道を最高にするということが、男がたすきをかけて伝道トラクトを渡してあげるのですが、それでは伝道ができません。それで、今、(按手を受けた)役員を立てて、地域ごとに答えを受けて伝道弟子を集めて、みことば運動をしなければならないのです。はやくわからなければなりません。私はイエウォン教会が話をはやくわかるようだと思います。(按手を受けた)役員改革を言ったところ、今日、任職式で一番たくさん立てられます。聖書に路傍伝道がないのではありません。それは別の話です。聖書では、とても重要な伝道運動を正しく見られなければ、大変なことになります。それで、私たちははやく聖書にある福音、正しい伝道、正しい祈りを回復しなければなりません。 (2)聖書を回復すべき ①正しい福音 ②聖書的伝道 ③福音的祈り (3)クリスチャンの責任 クリスチャンが責任を見出さなければなりません。 ①霊的問題 国会議員がいくら多くても、その方たちは霊的問題を知らないから責任がありません。いくら立派な大統領が出てきても、霊的問題を知りません。この霊的問題は福音を持った教会が分かるから、教会が責任を負わなければならないのです。全地域で弟子を植えて捜し出せとおっしゃいました。皆さんがこの契約を持って行くように願います。 ②生活 ③アイデンティティー 本当に残念なのは、教会で熱心に仕事をされる方を見れば、専門性がないのです。もう少し残念なのは、専門性がある人は反対に福音がありませんでした。それで、私は市中に行って本を見て買ったり、本を贈り物でもらったりもするのに、ほとんどがロバート・シュラー思想でダメージを受けていました。それが70年から2000年もまで出てきた思想です。あっちこっち置いてあるのが、ロバート・シュラーの思想です。もちろん、部分的には良いのですが、事実、その程度で読むものがないのです。昨日カン・キュチャ執事が本を渡してくれたので見たら、題名を見た瞬間、そのとおりだと考えました。普段に思っている部分でした。簡単に話せば、心理学を持ってすべての教会とキリスト教に取り入れて、混濁させたという内容でした。それに対して研究して書いたものでした。多分私が分かることでは、それを書いた人は牧師ではなくて、一般信徒なのですが、オク・ハンフン牧師の息子だと思います。よく書いてありました。現在、知識人に福音が入らないのです。 * 弟子:それで本当に福音持った知識人が現れる時、それを弟子と言います。祈らなければなりません。福音持った弟子が現れれば、多くの人を生かせるのです。 @結論 ※3つの祈り 今から3つの祈りをしましょう。そうすれば、勝利するでしょう。 1.普段の時の祈り-講壇メッセージ(定刻、常時祈り) ひとまず講壇メッセージを捕まえて一日に一度だけしてみるように願います。牧師は次の聖日にする説教の本文のみことばを捕まえて一週間祈りなさい。必ずみわざが起きます。多くの準備をする必要がありません。本当に一週間祈りながら、生活で、考えで本当にしてみるように願います。神様は本当に多くの準備をすることを望んでおられません。私たちのたましいが神様と通じる、本物のメッセージが出てくれば、働きは起きるようになっています。一般信徒は、講壇メッセージをつかんで一日に一度程度は祈りをしなさい。そうでなければ、メッセージを一回程度は聞きなさい。講壇メッセージをつかんで一週間祈るように願います。必ず受けたメッセージで定刻祈りをして、それを持って常時祈りをするように願います。朝早く起きて祈れば、答えがきて、力が与えられるようになります。可能ならば、皆さんの講壇メッセージを聞くことを望みます。小さい教会はそれができないなら、講壇メッセージと核心などのメッセージを連結して聖書を探しながら祈るように願います。不思議に思えることが行われるでしょう。 2.特別祈り これになってこそ、礼拝の時、特別祈りになるのです。普段の時の祈りができてこそ、今日のすべてのことがどんなのなのか、海外のキャンプが何か分かるようになるのです。 3.特別契約 神様と私が持っている特別な課題は何でしょうか。神様が私に望んでおられる特別な契約が何か捜し出したら、必ず勝利します。 (1)レムナント レムナント7人がどのように勝利したのでしょうか。これを捜し出したのです。ほろびることができません。 (2)初代教会 初代教会が滅びることができないのは、神様との特別な契約を捜し出したのです。 (3)タラッパン運動: タラッパン運動とは何でしょうか。今日、この時代になくなってしまった伝道と福音を正しく捜し出す特別な契約をつかんだのです。ここに皆さんが(按手を受けた)役員で立つのです。この3つのことをしないならば、どんな場合も重要なことを見られないようになります。普段の時に神様が与えられる力を受けましょう。力を得るように願います。他は必要ありません。神様が与えられる力を受けましょう。その後に、礼拝をささげてみましょう。皆さんの聖日は、天の祝福をものすごく受ける日になるでしょう。私が教師、公務員、家庭主婦でも関係ありません。特別契約が出てきます。だめなはずがありません。これを無理に探さずに、上の2つになってこそできるのです。この部分をダビデは捜し出したのですが、ソロモン、レハブアムは探すことができませんでした。ダビデは捜し出したのですが、ダビデがレムナント運動を知らなかったのです。私は事実上「イスラエルの人々が福音を正しく知ったのだろうか」という質問をしたいのです。聖書に啓示されているのに知らなかったのです。そのために失敗するのです。今日からメッセージを捕まえて24時、定刻で祈るように願います。それでは、驚くでしょう。核心にきたのですが、これになっているならば、聖日に教会を行ったら、本当に答えになることで、さらに驚くことが起こるでしょう。現場に答えが来るでしょう。それになってこそ、特別契約になるのです。いくら困難がきても大丈夫です。代表的人物がダビデです。ダビデは、詩篇78篇で普段の時に神様の前で祈りながら力を受けました。詩がものすごく出てくるほど祈りをして、悪霊が離れるほど賛美をしました。ダビデが個人的にも、王宮でも礼拝をささげる時ごとにみわざが起きました。ダビデは契約の箱、ペリシテ、神殿という答えが来たのです。これを契約で捕まえました。神様と特別な契約を持ったのです。それでサウルがいくら殺そうとしても大丈夫なのです。ところで、ダビデが受けた祝福がとても多いのですが、ソロモン、レハブアムはそれを見ることができなかったのです。皆さんにも一歩ごとに、神様の祝福と特別な力を与えられるようになります。それなら、皆さんは特別な行事の時ごとに、神様の証拠を見るようになります。現場には正確な神様の答えが来るでしょう。特別契約を結ぶようになる時、この時からみわざが起き始めるのです。 -要約- < 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (28) -レハブアム王(I列王12:1-5) > 1.レハブアムの行跡 (1) ダビデの孫、ソロモンの息子、ソロモンが死んだ後、王位につく (Ⅰ列11:43、12:1) (2) 二つの部族だけの王に転落 (Ⅰ列12:12-27) (3) 40歳に王になり、17年間統治 (Ⅰ列14:21) (4) 民のくびきをより重くしようという政策を立てる (Ⅰ列12:3-16) (5) 偶像を拝む (Ⅰ列14:21-24) (6) エジプトに侵略され、神殿、王宮の財宝を奪い取られる (Ⅰ列14:25-28) (7) 妻18人、そばめ60人を置く (Ⅱ歴11:21) 2.使命の本質を逃したイスラエル (1) 王の責任 (2) 祭司の責任 (3) 預言者の責任 3.繰り返される結果 (1) 宗教的な行為 (2) 偶像 (3) 災難 4.21世紀に向けての教会の使命 (1) 急務の問題 ① 多元論的な信仰と福音の喪失 ② 唯一性を失った独りよがり ③ 福音を知らない教会のミス ④ 伝道を知らない伝道逸脱行為 (2) 聖書を回復しなければならない ① 正しい福音 ② 聖書的な伝道 ③ 福音的な祈り (3) クリスチャンの責任 ① 霊的な問題 ② 人生 ③アイデンティティー |