[2007年11月10日/核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]


3つの改革3つの征服のためRUTC時代(31)
アサ王
(I列王15:9-15)


@序論:地球上で最も祝福された現場がここです。何の根拠でそのように言うのでしょうか。伝道するための伝道弟子が主が再臨して来られる日までずっと集まる場であるためです。キリスト教の歴史上、あまりなかったことです。たくさん集まるのに良い施設も、多く与えられるでしょう。その中で難しい時間に今、賛美をしました。これからRUTC放送が全世界で放送するでしょう。賛美する時ごとに記憶しなければなりません。ダビデが賛美する時、悪霊が離れました。詩22:3に、賛美の中に住まわれる主と言われています。賛美する時、聖霊が充満して臨みました。皆さんが誠意を込めて祈る気持ちで賛美したので、全世界に大きい影響を与えるでしょう。指揮者と隊員がダビデが受けた祝福を受けるようになるように願います。特別な祝福の席です。チェ・テシク牧師様が座っておられるので、1万円をさらに入れました。チェ牧師は、いつも未自立教会を生かそうと祈っています。
* 福音:王に対して勉強して見たら、普通、福音についていくつかのことをよく知らずにいるようです。福音について、いくつかのことをのがすことがあります。
(1)すべての問題解決-完全福音:福音はすべての問題解決なのに、他のことをするので問題になるのです。完全福音の中にいれば、全てがなされます。どんな困難がきても福音に勝てません。いくら迫害にあっても、迫害は福音に勝てないのです。
(2)年齢(80才、75才):高齢な人をより大きく用いられたことが多いのです。福音は年齢と関係ありません。むしろ、モーセを用いられた時は80才でした。「私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕えようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕えてくださったのです。」と告白したパウロの年齢が75才でした。時々、私たちはそのように勘違いするのです。
(3)貧困(ミデヤン、ギルアデ、アベル・メホラ):むしろ貧しい人を使って世界福音化をされました。物質がないと告白する必要もありません。ミデヤンで何もない時にモーセを呼ばれました。最高の預言者エリヤをギルアデで呼ばれました。最高の弟子エリシャを呼ばれた時も、アベル・メホラで呼ばれたのです。世界福音化のための弟子を呼ばれる時も、ほとんどみなガリラヤから呼ばれました。だから貧困とも関係がありません。福音は貧困にも勝てます。私たちは勘違いして心配するのです。年をとっている方々も始められます。
(4)すべての問題-土台:福音はすべての問題を土台にします。神様が幼い時、私に全く土台がないようにさせられました。福音でできるということを説明するためでした。これが福音の力です。
(5) Remnant -時代:レムナントには、自分たちも分からないほどの、みわざが起きるでしょう。時代を変える働きは、レムナントを通していつも起きました。RUTCのための献金をした人は、ものすごいことを貯蓄したのです。釜山の人々をいつも変に見ていたのですが、神様が用いられるのを見ました。思い切りお知らせを出して建築献金を言っても2千万円しか出てこなかったのに、そのような釜山でRUTCのために10億円が出てきました。今は神殿時刻表ではないのです。この人たちが、完全に神様の導きを受けることが分かりました。
(6)答え(250年):私はなぜ答えがないのですか。福音はそのようなこともあるのです。250年間、全く答えがないように見えました。ところで、最も大きい答えが来たのですが、ローマ征服です。
(7)捨てられる者-答え、物質、地位:福音運動するのに捨てられる人々がいます。目に見える答え、物質、地位に考えが行っている人は、損をするようになっています。アナニヤ、サッピラ、イスカリオテのユダ、バラム預言者のような人々です。ユダ1章を見ると「忌まわしいことだ」と言われながら、三人の人が出てきます。礼拝に失敗してアベルを殺したカイン、お金のために聖職に対して混乱したバラム、イスラエル民族が荒野の道を行かなければならないのに反逆を起こしたコラ、この三人の特徴が、全部、物質、答え、地位で揺れたことです。しかし、福音はいくらだめだと思っても良くなるようになっています。

@本論
1.暗やみ、サタン
私たちは、福音をのがす時ごとに失敗します。暗やみとサタンは福音の他には、何も恐れません。
(1)イスラエル-奴隷:イスラエルの民がどれくらい福音を理解したでしょうか。神様が聖書も与えてくださり、すべて与えられたのですが、どれくらい福音を味わったのでしょうか。それほど味わえなかったと思います。それで奴隷生活をしたのです。
(2)改革:宗教改革時代にどれくらい福音を味わったのでしょうか。一つは聖書を回復したのですが、その他には、それほど見出すことはできなかったのです。みことばを回復したので幸いです。マルティン・ルター、ジャン・カルヴィン、ジョン・ノックスがみことばを回復しました。
(3) 18C~19C -覚醒:18-18世紀ウエスレイ、ムーディーが何の運動をしたのでしょうか。覚醒運動をしました。
(4)現代教会:現代教会がどれだけ福音を味わっているのでしょうか。
(5)タラッパン-神様は今、質問されます。タラッパンメンバーは、どれくらい福音を味わっているのでしょうか。暗やみ、呪いの全てが、福音の他には恐れません。少数が起きて福音を味わったのですが、働きが起きました。

2.福音の目(理由)
福音の目を少し開けて、理由だけ分かっても働きが起きます。私は火難に3回、水難に2回に会ったのですが、死にませんでした。何の理由もないのですが、ただ一つ、ここに立ちなさいということが理由です。福音のためです。福音で未来に理由がある人も祝福を受けます。父が早く亡くなって、苦労、貧困が、全部、福音を悟って伝えるのに関係しました。ある国が呪われるのも福音と関連があります。復興する国も福音と関連があります。福音の歴史を見れば、韓国は失敗できません。ずっと起きるでしょう。真の教会運動と福音運動が韓国から起きているためです。福音の理由だけで働きが起きます。一時、英国は大英帝国は日が沈まないと言われました。神様が英国を通して福音運動をされました。一時は、ローマを祝福されたのですが、ローマが高慢になってローマは一日で作られたのでないと話しました。ところで、ローマに福音が入ったのです。
(1)ダビデのように:アサは少しダビデのようにしました。
(2)偶像:偶像崇拝も少し防ぎました。偶像崇拝するお母さんを廃位させるほどでした。
(3)心が主と一つ:神様の前で心が主と一つでした。
(4)聖別:主の神殿に聖別されたものをささげました。
(5)イスラエル:一生涯、偶像に陥った北イスラエルのバシャ王と戦いました。
(6)死:老いて病気になって死にました。
簡単な生涯のようですが、全部、福音と関連があります。未信者は知らずにいるのですが、神様が福音と関係があるので、全世界を動かされるのです。グローバル時代も福音と関連があるのです。福音のために、この祝福を味わうという事実を知って、今日、この祝福を味わいましょう。

3.みことば
福音、みことばに帰るべきなのですが、どんな契約を捕まえるべきでしょうか。
(1)最高メッセージ-私のこと:最高のメッセージを私のことにしなければなりません。
①光:暗やみ、空虚、混とんの中で光を照らされました。
②蛇:女の子孫が蛇の頭を踏み砕くようにされ
③箱舟:誰でも箱舟の中に入ってくれば生きるのです。
④血のささげ物:血のささげ物をささげに行きなさい
⑤処女-インマヌエル:処女がみごもって男の子を産む。神様が一度だけ行われることです。
⑥キリスト:全てが成就しました。これをどれくらい、私のこといするのかが重要です。私は大学の時、学校の特別行事は参加しませんでした。それでも変でないのは、年上だからしないと思ったのです。ところで現場でこれを捜し出したのです。実際に現場に神学生たちが1人も行っていませんでした。それで、レムナントに言うのは、大学に入って答えを出しなさいということです。大学卒業する時は、専門性を持って出て来なさい。いくらソウル大でも専門性がなければ、ご飯を食べるのが大変です。今からでも答えを出さなければなりません。そうでなければ、多くのことをのがすようになります。賛美する方たちは、RUTCでどのようにするのかを今から捕まえましょう。
(2)祈り-奥義:最高のメッセージを捕まえて、祈りの中に入りましょう。「あなたに敵対する者はいない。わたしがあなたとともにいる。証拠を与える。最高の運動を始めた皆さんに、RUTCに参加している教会と個人に、力ある御手でともにおられます。」1年に100年の答えを操り上げるようになります。本当に皆さんの教会は1世紀を操り上げるようになります。タラッパンは一時代を操り上げるようになります。神様は重要な計画がある時ごとに、同じように働きをされます。「わたしがあなたとともにいるから、わたしに付いて来なさい。世の終わりまでいつもともにいます。」
(3)証人:この祝福を持って、証人として立つようになるのが伝道です
①私:伝道の最も大きい祝福は、私に証拠が起きることです。神様が私とともにおられるということが、伝道の最初です。
②なるようになる:なられるのが二番目の段階です。
③挑戦:一時代を見て挑戦することができます。
④RUTC:RUTCに挑戦することが見えます。

@結論
神様は確かに準備されたのですが、見つけていないだけです。より大きいことを準備されたのですが、私達が信じていないだけです。道を探せないのは、方法がなくなったのではなく、私が見つけられないだけです。私はなぜだめなのでしょうか。はやく変えましょう。私のレベル通りにするからです。神様のレベルでしなければなりません。それで3つのことを整理しなければならないのです。
1.メッセージ整理-メッセージ整理からしなければなりません。
(1)基本:基本から整理しなければなりません。神様が誰を用いられるのでしょうか。
①マタイ16:13-20(キリスト):私が一番最初にするメッセージなのですが、ここで答えを出すのです。開拓教会を始めた時、問題がたくさん起きたのですが、私には全く問題になりませんでした。明らかに、キリストはすべての問題を終わらせました。「あなたは、ペテロです。わたしがこの岩の飢えにわたしの教会を立てます。ハデスの門が勝つことができません。鍵を与えます。」教会の中のおかしな副教役者がずっと問題を起こしたのですが、私は大丈夫だと話しました。問題がくれば、人々はみなキリストではなく、完全に未信者です。この時、サタンに攻撃を受けるのです。普通、クリスチャンを見ると、問題が来ればほとんど未信者です。問題が来てもキリストを捕まえなければなりません。福音に勝つ、キリストに勝つ力ある者は、この世には誰もいません。キリストならば終わりです。キリストの反対ことを捕まえて暮らしているのです。何が問題になるものがあるのでしょうか。またおかしな牧師が教会に問題を起こしたのですが、気を遣わないでと言いました。知らない人だけがほろびるのです。おかしな牧師、牧師夫人が、タラッパンで問題を起こすのに、気を遣わないでと言いました。刺激せずに置いておきなさい。キリストならば終わったのです。口はキリストなのに、心は完全に仏教です。何でも受け入れなさい。キリストならば、全てが終わったのです。合宿を千回、万回受けても、終わりを出さないのです。伝道合宿まで受けてもそうなのです。思い切り訓練を受けて出て行きながら、捨てたものを、また拾って行きます。キリストに勝てません。だから、知らない人だけ損をするのです。
②Iコリント2:1-12(祈り):私たちに恵みでくださったことがものすごいのです。キリストの中にある祝福を探して味わうので、すべての問題、病気は神様に任せましょう。
③エペソ2:1-7(伝道):なぜ私たちは伝道すべきでしょうか。本当にこれをする人は祝福を受けるのです。
④使徒1:12-14(方法):問題は聖書的な伝道をしなければならないのです。この時から祈りが答えられます。
⑤ヨハネ14:14(御名):これがタラッパン基本メッセージです。本当に味わいましょう。
* キリスト:全てのものはキリストで答が出ました。言葉はキリストなのに、世的な話、不信仰をするので損をするのです。ある勧士様があまりにも信じないから、未信者の夫が「神様がいるでしょう。」と言ったのです。逆にされました。キリストを味わわないということです。貧しくても大丈夫です。神様の計画と祝福はその中にあります。
(2) WITH:これを私と一緒に、私たちと一緒に味わうのが訓練です。
(3)システム:正しく永遠に味わうためのシステムです。それで苦心して、地教会も、専門教会も作るのです。なぜ多くの(按手を受けた)役員を立てるべきなのでしょうか。システムです。なぜ多くの(按手を受けた)役員が起きて伝道弟子を生かすべきなのでしょうか。このほかは、暗やみに勝つ方法がありません。
(4)未来:なぜこの福音が中断されたのでしょうか。持続できないからです。5つの未来です。RUTCも未来です。商売上手にする人、できない人を見ると、差がありました。一時、金持ちだけいる教会にいたのですが、特徴がありました。金持ちは、確かになるだけのことはあるところを攻撃します。だから地に足をつけて泳ぐやり方でするのです。だめな人を見れば、良かろうが、だめだろうが、ということをして負けるのです。商売で比喩しようとするなら、RUTCは時をみな作っておいて攻略するのです。無理に訪ねて行くのではなく、みな作っておいてその次にするのです。開拓もそのようにしなければなりません。開拓になるシステムを作っておいて始めるのです。失敗する人は無条件に行ってしようとします。タラッパンは弟子中心のシステムを作っていくのです。レムナントは未来とも適用できます。メッセージを確かに整理して私のものにしましょう。

2.祈りの課題整理
この時から祈りの課題が整理されるのです。本当にキリストならば終わりです。それでは心配することもありません。問題がきても大丈夫です。四方から包まれても、包まれない。倒されても大丈夫です。監獄の中で、私に力を与えて下さる方にあって、全てのことができるとパウロは話しました。

3.伝道の働き
この時から、どこへ行くべきか何をするべきかが整理されて、伝道の働きが整理されます。(按手を受けた)役員がたくさん立っています。このまましてください。本当にキリストで終わらせればメッセージがみな生き返ります。メッセージが生き返ってこそ、祈りの課題が正しく整理されるのです。この2つが正しく立ってこそ、私が行かなければならない人生と働きが整理できます。そうでなければ、祝福を受けたのを持って違うようにするようになるのです。王を見ながら、祭司、預言者を見ながら、よくできないことを学ばなければなりません。今は苦しいのに、どのようにするのでしょうか。本当に答えを出しながら祈りましょう。米国で友人に話しました。開拓すると言いながら、牧師夫人は仕事をしに行って..本格的に伝道しなさいと言いました。飢えて死ねば死んだら良いのです。今回行ったら、その地域で最高に大きい教会を作り出しました。来週に、浜松イエウォン教会に行きます。一般信徒が仕事をしに行って、そのようなみわざが起きたのです。この祝福を今日から正しく回復するようにお祈りします。

-要約-
3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (31)アサ王(Ⅰ列15:9:-15)
1.聖書を見る伝道者の葛藤
(1) イスラエルの神様の民は福音をどれくらい悟ったのか
(2) 宗教改革者たちは福音をどれくらい悟って味わったのか
(3) 18-19世紀に教会運動をした人たちは福音をどれくらい悟ったのか
(4) 現代の教会は福音をどれくらい悟って味わっているのか
(5) タラッパンのメンバーたちは福音をどれくらい、どのように味わっているのか
2.アサ王
(1) ダビデのように主の目にかなうことを行った王 (Ⅰ列15:11)
(2) 偶像崇拝をする母マアカを王母の位から退ける (15:13)
(3) 心は一生涯、主と全く一つになっていた (15:14)
(4) 主の宮に聖別した物をささげた (15:15)
(5) イスラエルの王バシャと生きている間、争いを続けた (15:16)
(6) イスラエルの王バシャを止めるためにアラムの王ベン・ハダデと同盟を結ぶ (15:18)
(7) 年をとって、足の病気で亡くなった (15:23)
3.イスラエルと教会の伝統も重要だが、神様のみことばに戻ってこそ、福音運動は可能である
(1) 聖書の最高のメッセージ
① 創1:3  ② 創3:15  ③ 創6:14  ④ 出3:18  ⑤ イザヤ7:14  ⑥ マタイ16:16
(2) 福音の味わいと祈りの答え
① 神様の約束 (WITH)
1) 創12:3  2) 出3:18-20  3) イザヤ7:14  4) マタイ4:19  5) マタイ28:20
② 祈りの奥義
(3) 霊的な問題と伝道運動
① 未信者の成功と失敗
② 福音の根のない成功したクリスチャン
③ 専門性のないクリスチャン
④ 真の弟子