3つの改革3つの征服のためRUTC時代 (35)
七日で死んだジムリ王
(Ｉ列王16:16-20)

＠序論:
王についてずっと学んでいます。ジムリ王は、7日で死にました。私たちは指導者のためにも祈らなければなりません。現在、大統領選挙のために国全体が浮ついています。みな良いのですが、一つのことが心配になっています。あまりにもたくさん戦う人いるのですが、それは良くないのです。後からその人々を指導してあげる人がいないようです。相手の悪口を言わないで、話すほうが、票がさらにたくさん入ります。相手方をほめながら、自分のより良いことを言えば、さらに多く目立ってきます。戦うのを放送でたくさん見せれば、戦う国となります。この頃、私は政治家のために祈らなければならないという気がします。あのように戦えば、何の益にもならないのです。昔、リンカーン大統領に相手方が二重人格者、二つの顔の男とリンカーンを悪口を言ったのですが、リンカーンは「私が二つの顔ならば、この顔で出て来るだろうか」と話したということです。結局、選挙で圧倒的に勝利しました。またキム・トゥファン氏の逸話があります。相手方が、ソウル・ジェドン国民学校（小学校）を中退したと非難したのですが、キム・トゥファン氏はおもしろい話をしました。「私が小学校を卒業していたら、大統領をするだろう、中退だから国会議員をする」とすべての人々を笑わせて、票をたくさん得たということです。ところで、この頃の人々は、話した、話していないと、たくさん戦うようです。なおさら国民が嫌うことを知らずに、そのようにしているのです。国民を無視するようです。祈らなければなりません。今、王についての話をしています。金持ちの方が死ぬ時、遺言をしたということです。財産お3分の2を長男に与えて、3分の1は次男に与えて、末っ子に与えたのは何もありませんでした。末の息子には「お前は、信仰生活を良くしていて、信仰が良いから、財産は必要ない」と話したということです。それと共に、聖書を与えました。長男と次男は末っ子に、教会だけ通っていたから、そういう格好になったのだと話しました。末の息子は、心配になったのですが、お父さんがいつも読んだ聖書なので、受けとりました。聖書を読もうと聖書を開いたら、手紙がありました。手紙には「あなたは、信仰が良くて良い息子だから、さらに多いことをあなたに与える。お父さんの隠して置いた財産は全部、あなたに与える」と書いてありました。その時、末の息子が怒ったら、大変なことになるところでした。手紙の最後に一番重要なことを書いてありました。「私があなたに与える財産より、この聖書の中には、もっと大きい財産がある」

※福音を味わうこと:今、イスラエル民族と現代教会が福音を味わうことができないから、いくつかのがしたことがあります。
(1)物質-私たちは物質が必要ありました。あちこちにすでに備えられています。これを信徒が知らずにいるのです。私たちは物質をみなもらい、備えられています。それで、福音を正しく味わいながら、道だけついて行けばあるのです。それが本当です。私はそれを体験しました。私はお金を集める必要もないのですが、行く所ごとにありました。
(2)権力-私たちは権力が必要ありません。それは未信者に必要なことです。私たちは権力がみな来ています。しかし、私たちはこれをみなのがして、天と地のすべての権威を持った方がみな与えて下さいました。正しく祈ればあります。率直な話で、私個人と皆さん個人は、金持ちではないのですが、私たちのタラッパンが世界で一番金持ちです。聖歌隊に座りながら金を出すのもタラッパンしかありません。牧師先生が金を出して名札をつけて座っている所、恵みを受けるために牧師先生が座っている所、担任牧師が自分の教会をおいて全世界の伝道現場に行く団体はタラッパンしかありません。
(3)成功-私たちは成功する必要がありません。成功はみな来ています。福音のなかで探せばみな来ているのです。これをのがしたイスラエルは、ずっと戦うのです。

1.祝福を呪いに変える人々
神様の祝福を呪いに変えたのです。福音を味わうこと一つを知らなかったからです。鄭周永氏が残した財産より、私たちのレムナントが残した財産がより大きいこともあります。すでにみな来ているのです。盧武鉉大統領が及ぼす影響より、皆さんの影響がより大きいことがあります。すでにみな来ているのです。よく考えてみれば、みな来ています。
(1)みことばを律法に-この福音を味わえなければ、神様のみことばが律法に変わります。事実上、福音を味わえなければ、神殿も偶像になります。次の聖日に説教する内容ですが、神殿が偶像になったのです。ここについてくる失敗と「子孫がほろびること」をほとんどみな知らずにいます。
(2)神殿を偶像に-私たちは偶像を作らずに、神殿を作らなければなりません。
(3)救いを選民思想に変えたイスラエル-ところで、この福音を知らなかったり、味わえなければ偶像になります。救いを与えたところ、救いを選民思想に変えてほろびるのです。

2.呪いが続くイスラエルと王たち
(1)エラ王を裏切って殺したジムリ(Ｉ列王16:9) -初めから裏切りました。成功するためです。成功はみな来ているのに、とんでもないものをつかもうとしたので、このようになってしまったのです。
(2) バシャの一家を殺害(Ｉ列王16:11)
(3) 王になり七日間で火の中で死んだジムリ(Ｉ列王16:18) -エラ側が立ち上がって反乱を起こしたのです。王になって7日でシムリ王は火の中で事実は自殺したのです。ひょっとして今、私たちがこのように生きていないのでしょうか。今、多くの政治をする人々が、背信と殺す行動をしています。クリスチャンまで、こうことをしていてはいけません。認めて、答えを受けることを望みます。物質、権力、成功に気をつかってはなりません。ついてきます。これは真の告白です。私は信仰の証しをしようとするなら、ある人がお金が多いならば、わざわざ会いません。ある人が紹介する時、この人はお金が多くて影響力があると、特別に紹介する人は、2度は会いません。信徒が起きて、その人が救われて恵みを受けなければならないのです。これは福音の自尊心です。事実、私が一番嫌うのが、イエスを信じない人なのに、政治のために教会の礼拝堂に座っているのを見ると説教するのが難しいのです。率直な話で、その人のために説教の内容が影響を受けます。意識がそちらに行くのです。これが何の意味があるのでしょうか。その人々が目的を持って座っていることであって、礼拝や福音とは何の関係もないではないのでしょうか。タラッパンでも、ポジション争いする人々を見れば、一番哀れです。私はある面では30年間伝道運動をしながら、戦いを止めさせながら歩んできた者です。物質、権力、成功が一番問題です。これが未信者が一番好むものです。私たちはすでに来ているから、違ったところに行って、未信者の方法で探そうとするから問題がくるのです。ダビデ王にダビデが幼かった時、みな来ていたのです。このように裏切って殺して、自分も死ぬのです。

3.伝道者とレムナントの武装
私たちは伝道者とレムナントだから、はやく武装しなければなりません。
(1) 世の中の問題を克服しなければならない
私たちは、はやく世の中を克服しなければなりません。先にしなければならなくて、常にしなければならないことが何でしょうか。私たちは全てを受け入れるのですが、はやく超越しなければなりません。この3つのことを超越できなければ、未信者のレベルになります。私たちには、こういうもの（物質、権力、成功）程度は、それほど価値がありません。パウロはこの3つを排せつ物だと言いました。すでに、そのようなことは、思いのままにできるということです。そのために、はやく序論を越えなければなりません。私たちがはやく味わって常にしなければならないことが何でしょうか。全てのものは譲歩してもかまわないのですが、福音は絶対にのがしてはいけません。伝道の祝福はのがしてはいけません。この中にすべて入っています。
(2)価値がない全てのものを譲歩して福音を回復すべき
(3) 24時間、神様が与えられる力を得るべき
私たちは24時間、神様の力を味わわなければなりません。これだけなれば、私たちはずっと答えの門が開かれます。私たちは祝福が目の前に迫ってきています。今は本当に目を開かなければなりません。今日、未自立教会のことを祈るのですが、神様の祝福が目の前に来ています。心配しないように望みます。私は、年輩の牧師先生と集まれば祈っています。これから私たちが20年を走れるでしょうか。10年以上を走れるでしょうか。それでは、本当に私たちのタラッパンで、育ってくる人にまかせても大丈夫だろうか。本当にまかせてもかまわないのだろうか。心配になりました。私たちの年輩の先生が同じ気持ちで心配をしていました。今が重要な時刻表に来ているのです。まだ私たちは未信者ではいけないのです。信徒でなければなりません。祝福がみな来ているのです。愚かにも、このようになるのです。私たちが度々取り込もうとするから裏切って、殺そうとして、自分が死ぬのです。イスラエルがずっと反復したのです。

＠本論-真の王の祝福を味いましょう。
1.ダビデ王の祝福を味わおう
ダビデ王のような王を作らなければなりません。
(1)ダビデの神本主義-ダビデ王は本当に神様の前でした。神本主義です。
①詩78:70-72信仰と技能を共に所有していました。片手には福音、片手には能力を持っていなければなりません。片手には福音、片手には実力を持っていられるように育てなければならないのです。植え付けなければなりません。
②Ｉサムエル17:35,45-49私たちのレムナントが、真の勇気を持てるようにさせなければなりません。ゴリヤテの前に大胆に進みました。
③詩23:1,18:1王になる前に非常に苦しみがありました。真の希望を持って忍耐しなければならないのです。すでに成功は来ているのです。みな来ています。それで準備だけして待てば、神様が働かれるようになっています。私たちの未自立教会は、心配しなくなることを望みます。
④Ｉ歴代29:10-14王になってどのようにしたのでしょうか。物質をささげたのではなく、心をささげたのです。物質はすでに神様が与えられたのです。ダビデは献金をささげたのですが、これをだれが与えられたのでしょうか。神様が与えられたのです。私は王宮にいるのに、契約の箱が風が吹く所にあって、良いだろうか。この話はダビデが心をささげたのです。すべての異端が起きるのに、私たちはRUTC一つもささげられないで良いのでしょうか。私たちは心をささげなければなりません。
⑤Ⅱサムエル16:9-14ダビデは危機がきた時も、年を取りながらも、仕上げも信仰でしました。シムイが言うのを見て、神様がさせていることだと言いました。
(2)ダビデの人間主義-ダビデ王は人の前で上手にして、人間主義も使いました。ダビデが人間主義をどのように使ったかを見なければなりません。私たちのレムナントは、ダビデが人間主義と神本主義をどのようにしたのかを学ばなければならないのです。ダビデは人間主義をとても素晴らしく、大きく使いました。人を生かす所に使ったのです。私はこういうレムナントが出てくることを希望します。自分側、自分の味方としていても良いでしょうが、指導者は大きいものを見るべきです。指導者になって、故郷の人々を連れてくるのではなくて、敵軍も連れてきて、総理として立てられる大きい人にならなければなりません。自分を一番悪口を言った人を長官にたてる大きい人物が出てこなければならないのです。タラッパンで大きい人物が出てこなければなりません。故郷、仲間、義理を問うのは狭い考えです。義を問う人が自分に損になれば、背を向けます。ダビデのような人物が出てこなければなりません。神様の前で大きい人物、人の前で大きい人物が出てこなければならないのです。
①エンゲディの洞穴で(Ｉサムエル24:1-5)
ダビデが隠れていたら、サウルがつかまえに来ました。なぜ入ってきたのでしょうか。分かりません。ある注釈では、小便をしに入ったと言ったり、暑くて休みに入ったと言ったり、寝に入ったという人もいます。私は3つがみな正しいと思います。そのために争わなくても良いのです。ところで、ダビデがそこに隠れていたのです。近くに行ってサウル王の服を刀で切りました。そうでなければ、その場で話をするかしなければならないのに、刃物で服を切って、隠れて待っていて、サウル王が出て行く時に呼びました。「お父さん」と呼んだのです。サウル王がどれくらい驚いたでしょうか。夜に寝ていて音がしても驚くのに、後ろを見たら、ダビデでした。お辞儀をしました。悪霊が大声で泣くことでした。どうして、ここに入って来られたのですかと尋ねて、すそを見せました。その言葉は殺すこともできたということです。その時、サウル王が感動をして泣きながら、ダビデ、君は神様の祝福を受けて私が間違っていると話しました。どれくらい感動を受けたのか、殺すことができなくて祝福して行きました。私たちは敵軍が感動を受ける程、人間主義を使えば良いのです。教会で一番悪い人が、タラッパンで一番悪い人が、感動を受けるほど、使えば良いのです。サウルが狂ったと臣下が静かに殺すと話しました。皆さんならば、何と言ったでしょうか。今、戦っている人ならば、処理しろと言ったでしょう。
②サウルの危機(Ｉサムエル24:6)
ダビデは、主が油を注がれたしもべに手を付けるのを神様が許されないと話しました。
③ハキラの丘にて(Ｉサムエル26:1-25)
それでも、サウル王はダビデを殺すとすべての軍を動員して行ったのです。ハキラの丘で陣を敷いて待ちました。夜になって王は寝ていて、警護兵が待っていました。待って、うとうとしていたのです。その時、ダビデは逃げないで、警護兵の水差しと槍をこっそり持っていったのです。サウル王と警護兵が、みな、感動を受けました。それで、人間主義を使おうとするなら、敵を助ける程、使うべきです。私はタラッパンにこういう人物が出てくることを希望します。開かれた人物が出てくることを希望します。福音には、ついていさえすればよいのです。何が問題になるのでしょうか。
④サウルの死-ダビデと家来たちがみな服を裂き、夕方まで悲しみながら断食した(Ⅱサムエル1:12):
サウル王が死にました。本当に良い結果でしょう。私たちのタラッパン運動をしている時に釜山でずっと困らせた人が死にました。私は変にその消息を聞いて気分が悪くなかったのです。ダビデを見てください。自分の服を裂いて、一日中、号泣をしながら泣いたのです。人間主義もそのように使うべきです。話しを聞かない者を殺すのも、サウル王の言うことを聞かなかったという理由でみな殺したのです。世界を征服しようとするなら、少なくとも、この程度にはならなければなりません。神様だけと言っているのではなく、世の中に出て行って、世の中の人々を感動させなければならないのです。どれくらい海が大きいのでしょうか。大きく網を張れば、網を張ったこともわからないのです。

2.真の王イエス・キリストを味わうべき。
ダビデより大きい王であるキリストです。

3.救われた者の王的祝福を味うべき(Ｉペテロ2:9)
以前に困難があって助けを受けたかったのですが、こういう気がしました。「王が助けを受けるのか」皆さんが本当に神様の子どもならば王の子どもです。神様の娘ならば本当に王女です。それは病気ではありません。王女病ではありません。王女がRUTCにも参加ができないのでしょうか。本当に来ているのです。ただ神様が詐欺師のために隠して備えておかれました。みな来ているのに、福音という道しるべに従って、すべての祝福をみな備えておかれたのです。これを知らずに毎日戦って自分も死ぬのです。私たちの未自立教会は、少しだけ耐えて、福音の自尊心を回復することを希望します。私はRUTCを作ったら、することがあります。韓国教会から70%の未自立教会の責任を負うのです。未自立教会の牧師が安心して走れて、子どもたちが安心して勉強できるように助けるのです。韓国教会の70%未自立教会を生活できないならば、全世界に笑いの種となります。皆さんのように代表的教会がいくつかが出てこなければなりません。それで、この教会から、幸いなことに、私たちが必要なことが、ここからみな出てくるのです。どこかに問題が生ずれば、ほとんどこの方たちの教会でほとんどみな出てきます。この方たちの教会から出る予算が、私たちのタラッパンの重要な予算のほとんど全てです。それで代表的教会が地域ごとに一つずつは出てこなければなりません。そうだった後にすることが70%の未自立教会を生かすのです。

＠結論:この時、レムナントを生かすために、私たちが受ける祝福が結論です。
(1)アブラハムとダビデに与えられた神様の福音の力(マタイ1:1、ヨハネ8:56):これを回復しなければなりません。弱いようですが、そうではありません。
(2)時代ごとに回復の奇跡を成し遂げた福音(創世記3:15、出エジプト3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16):時代ごとに一つを回復する時、奇跡が起こりました。それが何か私たちは知っています。それを私たちの既成世代がつかまなければならないのです。レムナントを育てるためです。
(3)21世紀を生かす唯一の道である福音(マタイ24:14):21世紀を生かせる唯一性の祝福を受ければ、みなできます。神様は一度ももれなく、伝道する人々にこの祝福を与えられました。神様は一度ももれなく、契約的祝福5つを与えられました。神様は3つの改革、3つの征服の祝福を与えられました。皆さんでは、ないはずがありません。初代教会は弱かったのです。私たちは無知ですが、ムーディーも無知でした。ただの一度も例外はありませんでした。少しの間、寃罪をこうむって、少しの間、異端のように誤解を受けたのですが、教会史には一度も例外はありませんでした。

-要約-
< 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (35)七日で死んだジムリ王(Ｉ列王16:16-20) >
◆ 序論
1．祝福をのろいに変える人々
(1) みことばを律法に
(2) 神殿を偶像に
(3) 救いを選民思想に変えたイスラエル
2．のろいが続けられるイスラエルと王たち
(1) エラ王を裏切って殺したジムリ (Ⅰ列16：9)
(2) バシャの一家を殺害 (Ⅰ列16：11)
(3) 王になり七日間で火の中で死んだジムリ (Ⅰ列16：18)
3．伝道者とRemnantたちの武装
(1) 世の中の問題を克服しなければならない
(2) 価値のないすべてを譲り、福音を回復しなければならない
(3) 24時間、神様が与えられる力を得なければならない

◆ 本論 － 真の王の祝福を味わおう
1．ダビデ王の祝福を味わうべき
(1) ダビデの神本主義
① 詩78：70－72　　　　② Ⅰサムエル17：35、45－49　　　③ 詩23：1、18：1　
④ Ⅰ歴29：10－14 　 ⑤ Ⅱサムエル16：9－14
(2) ダビデの人間主義
① エン・ゲディの穴にて (Ⅰサムエル24：1－5) ② サウルの危機 (Ⅰサムエル24：6)
③ ハキラの丘にて (Ⅰサムエル26：1－25)
④ サウルの死 － ダビデと家来たちがみな服を裂き、夕方まで悲しみながら断食した
(Ⅱサムエル1：12)
2．真の王であるイエス・キリストを味わうべき
3．救われた者の王的な祝福を味わうべき (Ⅰペテロ2：9)

◆ 結論
1．アブラハムとダビデに与えられた神様の福音の力 (マタイ1：1、ヨハネ8：56)
2．時代ごとに回復の奇跡を成し遂げた福音 (創3：15、出3：18、イザヤ7：14、マタイ16：16)
3．21世紀を生かす唯一の道である福音 (マタイ24：14)