2008年1月12日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


3つの改革、3つの征服のためRUTC時代の献身(1)
家系ののろいを断ち切らなければなりません
(I列王22:51-53)


☆☆☆要約資料☆☆☆
◆ 序論 - 家系ののろいを受け継いだアハズヤ王
1.ヨシャパテ(ユダ)王が祝福されていた時、イスラエルではアハブの子アハズヤがサマリヤで王になる
(Ⅰ列22:51)
2.家系の悪いを歩む (Ⅰ列22:52)
(1) 父の道 (52) (2) 母の道 (52) (3) ヤロブアムの道 (52)
3.主の怒りを引き起こした (53)
(1) バアルを拝む (2) 父が行ったとすべての悪い行為を受け継ぐ
◆ 本論 - クリスチャン(宗教人)をまず生かしましょう
1.サタンの大きな三つの組織
(1) エペソ2:2、エペソ6:12
(2) 使10:38、Ⅱコリント4:4-5、ヨハネ16:11-14
(3) マタイ12:25-45、使16:16-18
2.変わることのないキリスト教の宗教人
(1) 律法主義、人間主義、神秘主義 (マタイ16:13-20)
(2) 宗教的な熱心、博愛主義 (マタイ17:1-9)
(3) 教会の権威の偶像 (使3:1-12、4:1-12、8:1-4、16:19-40、17:1-9)
3.差し迫る未来に備えなければ
(1) マタイ24:1-14
(2) 衰弱して行くキリスト教の宗教人 (マタイ24:1-25:46)
(3) さまようイスラエルと21世紀のクリスチャン
◆ 結論 - 三つの根を下ろさなければならない理由 (もっとも完全な癒し)
1.福音の根
2.祈りの根
3.伝道の根
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
序論▲本文のアハズヤ王はアハブ王の息子です。家系の呪いを切ることができなくて、滅びるようになりました。家系の呪いをそのまま受け継いだのです。私たちもこういう場合があるのですが、これを切るべきです。
▲重職者(役員)時代
2007年度に受けた答えが本当に多くあります。ところで、2008年に一番たくさん受けなければならない答えがこれです。ずっとメッセージが出てくるので、ずっと恵みを受けるようになるでしょう。タラッパンの特徴が、神様のみことばを捕まえてずっと成就してきたということです。私たちの力でなく、神様が私たちとともにおられたためです。私が初めて教会で伝道運動する前に、重職者(役員)何人かを集めて核心を始めました。それが今、この場まできたのです。神様がずっと答えられたのです。教会堂はなくて、ホテルを借りて合宿を始めました。そのようにしたのが、現在、約700回、続いています。そのような中、子どもまで合宿に参加するようになりました。今回、子どもだけ1500人が合宿に登録をしたのです。このように神様がずっと答えておられます。理由は、他の団体ではなくて私たちだけということでなく、神様がこれぐらい福音運動を重要視されるということです。ある時は、悩んだことも答えできました。福音がやさしいことなのに、信徒がなぜ難しいと思うのであろうかと思ったのです。不思議に思ったことは、説明しないで無条件に書きました。複写をしなければならないから字をもう少しきれいに書いただけです。このようにして信徒、何人かの職分者に分けてあげたのが、福音の手紙です。すべての民族、全世界に広がりました。2年前には、こう考えました。実際、レムナントが祈りができないだろう。そのように考えたのが、祈りの手帳です。神様が喜ばれたのか、全世界でヒットしています。2008年の今年、祈りながら来週から出るでしょう。
(1)重職者の手紙(深い泉)- A4 2枚で出るでしょう。重職者(役員)は、必ず一週に手紙1枚を読みましょう。一週間の重要なメッセージが入っています。一日に1人で7人には伝えましょう。話したくなければ、そのまま与えるだけでも良いです。そして、現場で起きた事を少しも偽りなく移して書きましょう。それは、重職者(役員)は、現場を見なさいということです。これがまさに今年と来年で継続していって、暴風を起こすようになるでしょう。生きる道になるでしょう。ある重職者(役員)は、訓練を受けながら良い時期はみな過ぎてしまったと言うのですが、良い時期は来るでしょう。来週から内容を期待するより、神様がなさることを期待してみましょう。それで重職者(役員)が1人ももれなく神様の答えを受けなければならないのです。ずっと出てくるのですが、皆さんだけ見ないならばおかしくなります。重職者(役員)を通して全世界に伝えられるのに、しないはずがないでしょう。現場で証拠がずっと起きるのに見ないはずがありません。
(2)重職者キャンプ-名節(韓国固有の盆・正月)と休日を利用して重職者(役員)キャンプをしましょう。私は福音が分かってから今まで、伝道運動しながらなくしたことがいくつかあります。秋なのか冬なのか概念がなくて、誕生日も忘れてしまいました。名節(韓国固有の盆・正月)も忘れてしまったのです。毎日、重要な日であって、特別に名節(韓国固有の盆・正月)があるでしょうか。それで、ある人は私につまらないと言うのですが、私はおもしろいのです。ある人は、私に魅力がないと言いますが、人間的な情がないということです。しかし、私はそのように考えません。必ず会って話して遊んでこそ通じるならば、レベルが高いのではありません。人々はそんなことに感動をたくさん受けるのですが、重要な人はそうではないと思います。魅力がない私を言い訳するのではなく、私はそのように考えています。女性は、小さいことに感動をたくさん受けるのですが、必ずそうでないと思います。私は日に対する概念もありません。重職者(役員)は、名節(韓国固有の盆・正月)を利用して重要なキャンプをしなければなりません。ますます良い日はみな過ぎてしまったなあと思うでしょうが、祝福の日は来るようになっています。
(3)重職者(役員)大学院-重職(役員)が本当に答えを受けなければなりません。それで門が開かれるとおりに、重職者(役員)大学院。いつするのでしょうか。可能ならば聖日にすれば、時間がたくさん奪われません。必ずそうであるものではないが、釜山では聖日にすることを決定しました。すべての重職者(役員)は、核心に参加しましょう。核心を終えてその場で重職者(役員)大学院をするつもりです。なぜこうしているのでしょうか。重職者(役員)が生かされてこそ、レムナントも生かせて、みな生かせるためです。
▲実践(体質)- いくつかのことは、実践して体質にならなければなりません。
(1)定刻、常時(神様の力)⇔不信仰
▲祈りは体質にならなければなりません。定刻、常時祈りとは何でしょうか。皆さんの力で行えるのは決まっています。明らかなのは、私たちの力では首都圏を福音化することはできません。間違いない事実です。それで、私たちは神様の力で行うということです。これを供給されなければなりません。定刻、常時祈りがとてもやさしくなるようになる日、答えはずっと来ます。定刻祈りをしなければさびしい状態になれば、体質になったのです。祈りの体質とは、祈りをしなければ何か合わないのです。それが体質です。しないのがよく合うのは体質にならないのです。本当にしていれば、しなければ何かちょっとおかしいのです。
(2)運動(朝人間)⇔怠惰⇔何のために運動をしろと言うのでしょうか。健康も含まれるのですが、朝人間にならなければなりません。これも体質になるべきで、突然してはいけません。例えば、ソウンのようなレムナントがずっと朝寝坊をして嫁に行ったら、早く起きて食事の仕度をするべきなのに体質にならなければ、霊的問題がきます。これで大部分の女の子たちが結婚をして問題がくるのです。その上に赤ん坊も産まなければならないから複雑になるのです。私が見るには、10人中9人は問題がきます。それは、また通り過ぎるのです。男性のレムナントは、いつも朝寝坊をする習慣を持って職場に行ったら、どうなるでしょうか。とても気をつけなければなりません。通うことは通うのですが、相当な問題がきます。軍隊に行くことを嫌う理由が体質にならないからです。朝早く起きて運動もして、祈りもして、勉強もすれば、すばらしい役に立ちます。
(3)読書(夜、空いている時間)⇔無知
▲読書はなぜしなさいと言うのでしょうか。単なる読書ではなく、一週に一冊ずつすれば人生が変わります。読書をおもにする理由が何でしょうか。これをすれば知識だ、何だ、話す必要もありません。知恵だ何だ話す必要もないのです。最も重要なのは夜に何をするかです。夜にテレビ見て、歩き回る人々は、本を読めません。空いている時間に何をするのでしょうか。本当に本を見ようとするなら、空いている時間にいつも本を見なければなりません。時間が過ぎれば、大きな違いが生じます。それで体質にならなければならないのです。必ず記憶しましょう。申し訳ないのですが、外国に出てみれば先進国の人々はプールでも本を読んでいます。不思議に本を読む人々は、おもに西洋人が多いのです。この人たちが、単に先進国が良いのではないということです。
(4)伝道、宣教(目)⇔肉体
▲一日に一度以上はいつも伝道と宣教について考えなければなりません。これをしていれば、復興だ、何だと話す必要もなく、私達の目が正確になります。伝道、宣教を悟れなければ、目が正確になりません。いくら正確でも未信者の水準です。それで、この目を開かなければならないのです。
(5)経済(献金)⇔貧困
▲何のために、しばしば経済に対して言うのでしょうか。何のために献金に対して言うのでしょうか。これをしなければ、暗やみの経済をうち砕けません。
①不信仰-定刻、常時に祈らなければ不信仰が根をおろします。これは子孫に譲り渡してはいけないのです。
②怠惰-不信仰ぐらい怖いのが怠惰です。
③無知-一番悪い習慣が、文章を読まないこと、まさに無知です。これを子孫に譲り渡してはいけません。
④肉体-いくら成功しても肉体的なものだけ譲り渡しても良いでしょうか。
⑤貧困-私たちの子孫に貧困を譲り渡してはいけないのです。貧困は同情できるのですが、貧困自体はとても悪いのです。ここに多くの問題と呪いが含まれます。たましいを愛するので貧しい人を助けるのですが、貧困自体は良いのではありません。このように5つ(①-⑤)を選定した理由は、これが呪いであるためです。不信仰的なもの、怠惰、無知、肉体的なもの、貧困、全部、呪いです。どんな場合も、こういうものを子孫に譲り渡してはいけません。
▲序論-先祖の問題
先祖の問題が何なのかを分からなければなりません。
▲本論-今日の問題(クリスチャン)
今日の問題は何でしょうか。
▲結論-私たちの問題
私たちの問題は何でしょうか。
*本論
(1)アハブ王(呪い)-アハブ王の息子アハズヤがサマリヤで王になったのですが、驚くべきことにアハブ王の呪いをそのまま譲り受けました。霊的な問題をそのまま伝達したのです。だから家系の呪いがそのまま来て、やられてしまうようになったのです。
(2)家系(道)- 52節にお父さんの道。お母さんの道。ヤロブアムの道、呪われたその道に行ったのです。
(3)御怒り-バアルに仕えて、あらゆる悪を行いました。わざわざしたのでしょうか。無知だったのです。皆さんがここに座ったことは、時代のすべての暗やみ、呪いをうち砕くのです。
▲クリスチャン-未信者が問題ではなく、クリスチャンが問題です。未信者は何も知りません。生きることもできなくて、生かすこともできないのに、神様がくださった答えをクリスチャンが知らないのです。

1.サタンの組織-巣窟
▲サタンの組織はものすごいのです。
(1)エペソ2:2,6:12に空中の権威をつかんでいます。
(2)使徒10:38、Ⅱコリント4:4-5に世の権威をつかみました。
(3)マタイ12章、使徒16章に、家を建てたと話しています。人間の心の中に、たましいの中に入ってきて、巣窟を作っています。これを崩さなければなりません。今、これをクリスチャンが知らずにいるのです。事実は、パリサイ人もこれを知らないのです。マタイ12:25-45、あなたの家族に強い者がいるのに、どのように家を救うことができるでしょうか。サタンが入ってきて家を作っているのに、どうするのでしょうか。皆さんのたましい、胸の中に巣窟を作っているということです。簡単なことではありません。パリサイ人が、知らなかったのです。分かれば、なぜそのようにしたのでしょうか。なぜ、アハズヤ王がバアルに仕えたのでしょうか。偶像崇拝するなという言葉をほとんど知らなかったのです。無条件に偶像崇拝をすればサタンが巣窟を作って、そこに捕えられることになるのです。

2.宗教
(1)サタンの組織を全く知らないから、教会が宗教と同じです。律法、人間主義、神秘主義してもだめです。
(2)がんばっても解決になりません。いくら善行をして、救済をしても関係ありません。巣窟を作っている暗やみの勢力に勝てません。
(3)教権も偶像です。こういう問題の中に陥るのです。これが今日の問題です。

3.未来
▲私が、これからのこと、未来を決めているのです。
(1)マタイ24章に、呪いと災いが続くのに、決めているのです。ここから抜け出さなければなりません。そのためにここに座ったのです。
(2)マタイ24章、25章を見ると、ますます教会の問題がきます。
(3)イスラエル民族がさまようようになって、21世紀の教会もそうです。これが今日の問題です。

4.結論-それなら、私たちの問題は何でしょうか。
(1)福音の根-だれが何と言っても、気を遣わずに福音に根をおろさなければなりません。木が根を正しくおろしてこそ生きるようになるように、私たちの霊的な状態もそうです。他のものをしないということではなく、常識です。
(2)祈りの根-福音の根を下ろして、祈りの根をおろす日、全世界を生かすことができます。
(3)伝道の根-すべての子孫が生かされるようになります。伝道という言葉は、単純な伝道でなく、子孫に伝達して根を下ろすようにすることです。
▲答え-この時から重要な答えがき始めるのです。
(1)ヘブル11章-聖書の信仰の英雄が受けた答えがそのままきます。
(2)RT 7-レムナント7人に臨んだ答えがきます。
(3)初代教会-初代教会が受けた答えをそのまま受けるようになるのです。
▲唯一性-この時から、誰も奪えない唯一性の答えがきます。皆さんの中で私は力もないと勘違いすることもあります。私の母は大学教授をした人ではありません。私が知っていることでは、大きく世の経験がある方でもありませんでした。しかし、一つを知っていました。この福音という契約を捕まえてずっと祈ったのでした。ところで、どんな人もやり遂げられないことをしました。ですから、ものすごいのです。皆さん自身を知らずにいてはいけません。私が何をするのでしょうか。錯覚です。おばあさんは、気をおとしてはなりません。普通のみわざが起きるのではありません。インマヌエル教会を始めた時、重要なことがおばあさんが多くて、毎日一緒に祈っていました。祈りが何か知っている人、祈りの力を知らない人は、冗談を言うように祈りでもしましょうと言います。特別重要でないようにですが、祈りは全てです。もし釜山で国会議員50人が参加したとすれば、祈りができたでしょうか。神様の子どもが20-30人余りが毎日のように集まって祈ったのです。現在は一番証拠がたくさん現れています。私たちは錯覚をします。弟子を一番尊敬して喜んだ教会がスヨンロ教会です。海を挟まれている中で、最も金持ちの町が海雲台(ヘウンデ)です。その教会で復興会をしたのに、牧師先生が、毎週きてしてくださいと言われました。朝に行って講義をしたのですが、こちらほどの教会に若い女性が満杯になりました。この人たちが、タレントだけがきたかと思うほどで、講義の後に食事接待が列をつくりました。色々とすごいと思いました。よりによって、その週に私たちの教会では女性伝道会の会費のために、試みにあって来なくなった人もいました。私の心の中に、あの人たちを連れて世界福音化することができようか。ジョン・ピルド牧師は、ひとまず良い場所を取ったのです。おしゃれな人を見て、私たちの教会を見ると、変に私も共にゆがみました。お金もよく儲けて、よく使う人を見て、お金を持ってぶるぶる震える人々を見れば思わず力が抜けました。しかし、それが私の錯覚だったのです。その立派な方々が集まった教会より、はるかに証拠がたくさん現れました。立派な方々だと立派なことをよくしたのですが、おばあさんは立派でないけれど、ものすごい実が起きました。私が錯覚をしたんだなあ、神様の力はそんなことではないのです。正確なのに、私たちは揺れて錯覚をするのです。無力で、勘違いせずに。ソウルに来てみたら、人が出ればソウルにくるべきだとする錯覚もしました。私の母は、部屋に座って祈りながら聖書を見るのに、その祈りを忘れません。
▲勧士がすることは、行く所ごとに祈り部隊を作りましょう。牧師と伝道者のために祈る祈りの部隊を作りましょう。奇跡のようなことです。毎日、一緒に祈りをしていました。年齢もとっていて、夫もなくて、教会きてずっと祈っていたのです。これがどれくらい働きを起こしたのか分かりません。その日から私は20年間走ったのですが、一度も疲れませんでした。福音の力、祈りの力です。福音の根を下ろせば、ものすごい霊的な問題が解決され始めます。この契約を捕まえて、皆さんが今年一年を始めるのです。多くの答えを受けたのですが、今年は実際的な答えがより大きく臨むようになるでしょう。特に、重職者(役員)は、大きい力を受けましょう。