2008年1月19日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


3つの改革、3つの征服のためRUTC時代の献身(2)
暗い世の中を生かす道
(Ⅱ列王1:1-8)


☆☆☆要約資料☆☆☆
◆ 序論 - イスラエルにこれ以上起きてはならない災いが迫った
1.にせ預言者850人とバアルとアシェラ像の神殿を建てる (父親アハブ王)
2.その息子アハズヤはもっと悪質-主の怒りを激発 (アハブ、イゼベル、ヤロブアムの悪) (Ⅰ列22:52)
3.欄干から落ちて病気になったアハズヤは、バアル・ゼブブに人を送る (Ⅱ列2:1)
◆ 本論 - 暗やみの世の中に勝って彼らを生かす道
1.主の権威を味わうこと - ホレブの山にて
(1) 主の使者の助け (Ⅱ列1:2) - 「主の使いがティシュベ人に告げた」
(2) 大胆にメッセージを伝える (Ⅱ列1:4)
(3) 暗やみの勢力と邪魔している者を打ち砕く (Ⅱ列1:5-16)
2.主とそのしもべが持っている力を回復すること - ヨルダンにて
(1) ギルガル → ベテル → エリコ → 神の家
(2) すべての現場にRemnantを立て、RUTCを建築する (Ⅱ列2:1-11)
(3) 霊の二つの分け前を求める (Ⅱ列2:9)
3.主の力を全世界に伝えること - ドタンにて
(1) RUTC本部の集まりによって霊的な力のあるRemnantを育てる (Ⅱ列6:3-8)
(2) 国家を生かす力 (Ⅱ列6:8-9)
(3) 戦わずに敵に勝つ力 (Ⅱ列6:16)
◆ 結論
1.契約の力を持った指導者一人
2.その契約を理解した一般信徒と重職者(役員)がいると大きな奇跡を回復できる
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
序論
▲これ以上、起きてはいけない災いがイスラエルに迫ってきました。アハブ王の後に、さらに悪い王が出てきて、世の中がますます暗くなったのです。この暗い世の中を生かす道を聖書では話しています。
(1)偽りの預言者850人とバアルとアシェラの偶像神殿を建てる(父親アハブ王)-偽り預言者850人とバアルとアシェラの偶像を崇めたのがアハブ王です。ところで、その息子はさらに悪いことをしました。
(2)その息子アハズヤは、さらに悪質-主のみ怒りを激発(アハブ、イゼベル、ヤロブアムの悪行)(I列王22:52)
(3)欄干で落ちて病気になって死ぬようになったアハズヤはバアル・ゼブブに人を送る(Ⅱ列王2:1)
▲エペソ6:12
①政治家、占い師、芸能人-政治家たちに最も暗やみが入るようになります。主権、権力者を握っているのがサタンだと聖書は記録しています。政治家を難しくさせる人々が占い師たちです。皆さんが好きな芸能人は、最も霊的問題が多いことがあります。私たちのレムナントは、正しく知って祈らなければなりません。この人たちに霊的な問題がものすごく多いのです。
②国家危機-こういう問題がずっと生まれて、国家危機がきました。災いが押し寄せてきたのです。
③貧困-貧困に陥るようになります。このような時、アラムのような国家が攻撃をしてくるのです。
④子孫-さらに問題は子孫です。こういう深刻な問題がくるのです。
▲本論-暗やみの世の中に勝って彼らを生かす道
この時、神様が重要な人を立てられました。その人がエリヤとエリシャです。皆さんが本当に問題を解決できる道がここにあります。
1.主の力を味わうこと-ホレブ山で(契約- 7千人の弟子、改革、エリシャ)
▲神様がエリヤをどこに連れて行かれたのでしょうか。ホレブ山です。この契約が今でも続いています。神様がホレブ山で重要なメッセージを与えられました。私たちもこのメッセージを捕まえなければなりません。7千人の弟子が残っているとおっしゃいました。すべての王と勢力を変えるとおっしゃられたのです。エリシャを立てろとおっしゃられました。神様がホレブ山に行くようにエリヤに主の使いを送って力を与えられました。
(1)主の使いの助け(Ⅱ列王1:3) –そのころ、主の使いがティシュベ人エリヤに告げた...
▲アハブ王の息子がさらに悪質になったのですが、神様が主の使いを送ってエリヤに重要な使命を与えられました。
(2)大胆にメッセージを伝達(Ⅱ列王1:4)
▲神様のみことばを大胆に話したのです。
(3) 暗やみの勢力と邪魔している者を打ち砕く(Ⅱ列王1:5-16)
▲今日、皆さんがエリヤとエリシャが捕まえた契約を捕まえてこそ、これを防ぐことができます。率直に、皆さん個人にも多くの問題があるのですが、これを捕まえてこそ勝てます。
▲確実な契約をエリヤにくださったのです。ホレブ山で契約をくださったのです。あなた以外にバアルにひざまずかない7千名が残っているので、その7千人の弟子を探せとおっしゃいました。そして、全てを変えると言われたのです。エリシャを探して立てなさいとおっしゃいました。これをホレブ山でおっしゃったのです。疲れて倒れたエリヤに、神様は主の使いを送って、水とパンを与えて力を得るようにされました。今でも全く同じです。この時、皆さんを呼ばれたのです。

2. 主とそのしもべが持っている力を回復すること-ヨルダンにて
▲神様がヨルダンに連れて行かれます。ここで力を与えられました。
(1)ギルガル→ ベテル→ エリコ→ 神様の家
▲ここでエリシャがエリヤを最後まで追いかけて行きます。重要な時刻表を見たのです。所々ごとにレムナントが集まっています。
(2)すべての現場あちこちにレムナントとRUTCを建てること(Ⅱ列王2:1-11)
(3)霊の二つの分け前を求める(Ⅱ列王2:9)
▲その時、エリシャが霊の二つの分け前を求めました。私たちが世の中に勝てる方法はこの道しかありません。

3.主の力を全世界に伝えること-ドタンで
(1)RUTC本部の集いで霊的な力があるレムナント育てること(Ⅱ列王6:3-8)
▲ドタンの町が、まさにレムナントが集まったRUTCです。神様は天の火の馬、火の戦車を準備されました。
(2)国家を生かす力(Ⅱ列王6:8-9)
▲ここで国家を生かすことが行われました。
(3)戦わないで敵軍に勝つ力(Ⅱ列王6:16)
▲戦わないで勝利するようになったのです。この力が私たちに必要です。今年、必ずなる契約を捕まえることを望みます。ただ聖霊充満することを求めて祈らなければなりません。そして、みことば運動とレムナント運動です。これ以外は、暗やみから救い出せません。それで、エリヤとエリシャのように、私たちにも同じ使命をくださったのです。

4.結論
▲契約を持った指導者1人だけ起きてもかまわないのですが、皆さんを通して、多くの一般信徒が起きるようになります。
(1)契約の力を持った指導者1人
(2)その契約を理解した一般信徒と重職者(役員)がいれば大きい奇跡が回復

※2008年必ずしなければならないこと
(1)目録-祈り
▲今年、必ずしなければならない目録を立てるように願います。これを置いて祈らなければなりません。神様が私にくださった契約は何でしょうか。力を得るために、これを置いて祈るのです。
(2)実践
▲少しだけ実践すれば良いのです。この契約を実践すれば、世界福音化の大きい門が開かれるようになります。
(3)体質
▲なぜエリヤとエリシャを呼んで訓練させられたのでしょうか。体質を変えられたのです。
(4)世界福音化
▲私と皆さんが重要な契約を捕まえてずっと祈れば、体質も変わって、世界福音化の働きが起きます。
▲ここに共通点が出てきました。エリヤとエリシャを呼ぶ時もそうで、神様は天軍天使を送って保護しておられたのです。アラム軍が攻めて来たのですが、その軍隊よりさらに多かったのです。伝道者の周辺には、目に見えない天の軍隊がさらに多くあります。皆さんのために、聖霊様が働かれるため、暗やみの勢力は崩れるでしょう。

※青少年修練会で伝えた内容
(1)成功者の体質
▲今回、レムナント修練会をしました。皆さんも共に対話をしてみなければなりません。今回、レムナントに成功者の体質を準備しなさいと話しました。
1)考え-成功した人は考えが違います。これが成功した人の特徴です。問題がきた時、考えが違います。ここに対する細かい説明をレムナントにしました。
2)視角-成功した人は現実を見る視角が違います。滅びない人はそれが違うのです。
3)実践-成功した人は人生の方法が違います。重要なことを実践するのです。
(2)時代を生かす体質-時代を生かす体質を準備しなければなりません。
1)インマヌエル(福音の根)-その中で最も重要なのが神様がともにおられる奥義を探すのです。福音の根を完全におろすのです。
2)いのち-レムナントに元旦メッセージを整理してあげました。いのち的な献身、いのちをかける献身、いのちを生かす献身です。
3)結論-完全な結論を持って出発しなさい。神様がくださった結論を持って行ってこそ時代を生かせるのです。これが私たちの青少年集会で与えたメッセージです。皆さんがフォーラムを子どもたちとすることを望みます。

※2008祈りの課題
▲2008年にはいくつかの祈りの課題を必ずつかまなければなりません。
(1)重職者(役員)時代
▲重職者(役員)の手紙がこれから現場で霊的な暴風を起こすでしょう。私たちは福音の手紙を書いて全世界に影響をおよぼしました。2年前から始まった祈りの手帳が、全世界のレムナントに影響を及ぼしています。重職者(役員)は、この手紙を10枚くらい持って行って重要な人に伝えることを望みます。タイトルが「深い泉」ですが、重職者(役員)の手紙です。どんなことが行われるのか一度してみることを望みます。
(2)RUTC-放送
▲今年はRUTCに大きい証拠が起きるでしょう。小さい子どもまでRUTC放送に参加して、世界に霊的戦いを始めるのです。
(3)建築
▲RUTCに参加した人ごとに教会建築と個人に驚くべき祝福をくださるでしょう。
▲こういう答えが今年、継続されるでしょう。それで、今、契約を確かにつかまなければなりません。

※契約を捕まえる方法
(1)機会
▲神様が皆さんにくださった時刻表と機会があります。エリシャは最後までついて行きました。機会をのがさなかったのです。ベテルからエリコにずっとついて行きました。結局、ヨルダンまで行くようになりました。そちらで、自分に霊の二つの分け前を求めて祈ったのです。この力を得てエリシャがドタンにRUTCを作りました。聖書の答えが今、続いています。難しいと思わずに機会をのがさないことを望みます。
1)レムナント(体質)-レムナントは、成功者の体質をそろえる機会をのがしてはなりません。
2)重職者(現場)-すべての重職者(役員)と弟子は、現場で驚くべき祝福を捜し出しましょう。機会をのがしてはいけないのです。祝福の時刻表があるのです。
3)牧師(メッセージ)-すべての牧師は、3つの改革、3つの征服、3つの献身メッセージの主導権を捕まえましょう。皆さんが本当に祈れば、神様は機会を与えられるでしょう。
①3つの改革
②3つの征服
③3つの献身
▲私が初めに開拓を始めた時は、現場を三十何箇所をずっと回りました。ある方が話しました。私が病気になって死ぬと話したのです。私はそれが恐ろしくありません。機会をのがしてはいけないのです。私がその方に死ぬ時は死んでもすると話しました。私たちは祝福の機会をのがせば、どれくらい損でしょうか。今年は、必ず皆さんにこういう答えが来るのですが、レムナントと牧師は機会をのがさないように願います。アハブ王時代の暗やみを防ぐエリヤとエリシャを見るように望みます。共通に合わせれば、機会をのがさなかったのです。皆さんがこの機会をのがしてはいけません。何も失望しなければ良いのです。神様が天の軍隊を動員して、恐ろしく働かれるでしょう。胸の中に抱かなければなりません。
(2)災い
1)メッセージ(整理)-皆さんの家庭、国家、社会に必ず災いが起きるので、これを防ぎましょう。起きるしかないのです。福音を持った働き人が起きて、すべての災いを防ぎましょう。方法はありません。エリヤとエリシャが捕まえたメッセージの契約を正しく捕まえなければなりません。私は旧約聖書で、これくらい重要なことはあまりないと思っています。みことばを捕まえなければなりません。みことば捕まえる方法は、講壇メッセージと核心メッセージを捕まえて整理されるでしょう。これを持って1週間、祈るのです。定刻祈りを一度だけしてみるように願います。これを捕まえてこそ勝てます。今年から皆さんはメッセージを一つものがさずに答えを受けるように願います。しかし、とてもやさしいことをのがすのです。牧師は、聖日や月曜日にメッセージを整理して、一週間祈ってみることを望みます。説教が上手な必要もありません。成就するようになります。答えを受けられなければ、いつも力がありません。それで、個人的に、家庭的に、災いがずっと入ってくるのです。国家に災いが入ってきます。
①契約-エリヤとエリシャが捕まえた契約を捕まえましょう。
②祈り-エリヤとエリシャが持った聖霊の驚くべき働きである祈りの契約を捕まえましょう。
③レムナント-エリヤとエリシャが準備したレムナントを育てましょう。その中に一番重要なのがメッセージです。
2)レムナント成就-あちこちにレムナントを集めるのです。エリヤ、エリシャがあちこちにレムナントに受けた約束をあちこちに成就させます。これが私たちがしなければならないことです。
3)RUTC本部-今年は必ずRUTC本部に驚くべき門が開かれるでしょう。神様が天の火の馬、火の戦車を総動員させられるでしょう。こういう奇跡の門が開かれるでしょう。契約でつかむように願います。機会という言葉は、時刻表です。災いに勝てるのは福音しかないから、神様のみことばを捕まえなければなりません。
(3)現場
1)地教会(使徒19:8-20)-多くの地教会を開いて、みことば運動を行いましょう。これだけが災いを防ぐ道です。みことば運動が起きて、力が現れ始めました。
2)重職者(役員)-多くの重職者(役員)を立てて、力を得るようにしなければなりません。全部、これが現場です。
3)伝道弟子-伝道弟子がたくさん集まってきます。

※I列王19:1-7,Ⅱ列王6:15-16 (力)
▲皆さんが契約を捕まえた時に、神様が主の使いを送られて、力を得るようにされました。神様が天の火の馬、火の戦車を動員されたのです。このようになる時、現場のすべての暗やみの勢力は崩れて力が現れます。この祝福が今年、皆さんのことになることを望みます。
▲伝道者は今日、結論を出すことを望みます。私は今年、何をして、どんな祈りの課題を置いて実践するのかを捕まえなければなりません。特にレムナントは、捕まえなければなりません。それで今年は、年の初めにもそうで、5つのことは必ず実践しなければなりません。なる時まで、働きが起きて体質になる時まで、定刻、常時祈りをしなければなりません。それになる日、皆さんに変化する働きが見られるでしょう。今はまだその体質になっていないのです。本当に契約を捕まえて祈る体質になることを望みます。そして、私たちはとんでもない時間をとてもたくさん送って、悪い習慣をたくさん持っています。必ず1週に一冊ずつ本を読まなければなりません。私たちは悪い滅びる習慣をたくさん持っているから、朝の人になって運動をしなければなりません。全てを伝道と宣教に連結させれば、正しく目が開かれます。最後に今年は経済祝福を受けなければなりません。
▲2008年を祈りで始める大きい祝福があることをイエス様の御名でお祈りします。
(The end)