2008年6月14日 核心訓練 ソウルイエウォン教会
RUTC・OMC・重職者時代の特別なメッセージ (17) 唯一性の祝福に用いられる者 (使徒の働き9:1-15) ☆☆☆要約資料☆☆☆ 1.唯一性とは何ですか (1) 創1:2、3:5、3:15 (2) 創6:1-2、6:5、6:14 (3) 創11:1-8、12:1-9 (4) 出3:18 (5) イザヤ7:14 (6) マタイ16:16 (7) マルコ10:45、ヨハネ14:6、Ⅰヨハネ3:8 2.唯一性の祝福に用いられる者 (使9:1-15) (1) 創造の祝福の回復 (創1:3、1:4-13) (2) 世界の基の置かれる前からの計画回復 ① エペソ1:3-5 ② ローマ16:25-27 (3) すべての過去は祝福の土台 ① 7人のRemnant ② 初代教会の使命者たち (4) 苦難と勝利の今日が、未来の土台 ① マタイ10:1-42 ② マタイ13:1-58 ③ マタイ28:1-15、16-20 ④ 使27:24 (5) ミス、失敗も成功のターニングポイント ① ダビデのミス ② 初代教会のミス (使11:1-18) ③ 使16:6-10 (6) 未来、次世代、永遠に残る答え ① 使1:1 ② Ⅲヨハネ1:2 ③ ローマ16:23 (7) 天の御国でも最高の栄冠 (ピリピ3:14) 3.唯一性の祝福をふわさしい時間に味わう方法 (ローマ16:1-27) (1) 24時間祈りOMC (2) 24時間伝道OMC (3) 24時間神様の計画のOMC (4) 24時間神様に導かれるOMC (5) 24時間未来に現れる神様の栄光のOMC (The end) ☆☆☆録音資料☆☆☆ →序論 ▲唯一性というこの単語がみなさんのことにならない以上、難しいでしょう。唯一性の祝福を受けるべきなのに、私は今、生活すること自体が大変だ。皆さんがこの祝福を受けてこそ、献金もRUTCも参加できるのですが、この答えを受けることができないから、負担になるのです。食べて生きるのに負担になるのに、世界福音化がどのように可能なのでしょうか。さらに重要なのは、未信者に勝てません。 ▲唯一性の祝福を受けてこそ他の人を生かせるのです。唯一性の祝福をどのように受けるのでしょうか。これが私たちの開始です。この答えを受けられなければ、いくら訓練を受けても仕方ありません。今まで受けた訓練をまた確かめ直そうとしています。来年からより大きい門をあけなければならないためです。 (1)問題 ▲最も大きい問題は何でしょうか。唯一性に行くべきなのに、なぜだめなのでしょうか。 1)私-タラッパン ▲最も重要な理由は教会にはありません。訓練院にあるのでもありません。最も重要なのは私にあるのです。 ①使徒1:1,使徒1:3,使徒1:8-使徒1:1,イエスはキリストと結論が出ました。使徒1:3、神様の国、答えられる契約が確かでなければなりません。使徒1:8、確かに結果を持っているのです。これが私のことになる日からみわざが始まります。これをタラッパンと言うのです。マルコの屋上の間(タラッパン)でこれをしたのです。イエスがキリスト、その方は復活された。彼がキリストだ。彼の御名で祈るので神様の国。どの程度の力が臨んだのでしょうか。地の果てまで証人になります。 ②問題-答えがみな出てきたのですが、問題がきた時、崩れるのです。 ▲成功した時も揺れます。判断する時も崩れます。ここに対する明らかな答えがなければなりません。これだけ味わえるならば、みわざが始まります。それで、私たちに困難がきたように見られるのですが、キリストはすべての問題解決者です。成功も、満足する必要もありません。キリストはすべての問題解決者です。 ③イエスがキリスト+キリストがキリストとなり+キリストが私の主 ▲イエスがキリスト。本当に終わったのです。問題があるならば待ちましょう。貧しいならば契約を握って待ちましょう。待つことができなくて他の道に行くので失敗するのです。イエスがキリストだという事実に明らかな答えを出すのがタラッパンです。 ▲確信-私に対する確信がなければなりません。私は問題がきた時、イエスはキリストすべての問題解決者なのに、これは何か。これからどうなるだろうか。イエスはキリスト! この契約を握る瞬間に、キリストがキリストになるのです。どんな危機がきても大丈夫です。イエスがキリストです。どんな迫害がきても大丈夫です。イエスはキリストです。その時、みわざが起きるのです。キリストが私の主になるのです。 ▲これがタラッパンです。ここでしばしば失敗をするのです。だからマルコの屋上の間(タラッパン)のシステムにならないのです。マルコの屋上の間(タラッパン)で始まった契約を握らなければなりません。皆さんが今日から一人でいる時、ここに対する答えを3日だけ握ったらみわざが起きます。1年間この契約を握ると、みわざが起きるのです。これがだめだから問題が起きるのです。私がこの答えを知っていれば、他の人が見て分かるようになります。この方が人格はだめだが、確かにキリストがともにおられるんだなあということを知るようになります。 2)チームの働き ▲講壇ではなく、個人や集いで感じるようにさせるのがチームの働きです。それでは1番ならば2番はなるのです。 3)人生(ミッションホーム) ▲この2つのことが合わされて、必ず私の生活に影響が及ぼされるようになります。これをミッションホームと言うのです。ミッションホームとは、必ず家を言うのではありません。生活を言うのです。 4)仕事、産業、学業(専門の働き) ▲上の3つが合わされて、福音にあって必ず私の仕事、産業、学業に答えが来るようになっています。これを見て、専門の働きと言います。1)番がすべてです。 5)弟子-地教会 ▲これが合わされて弟子が集まるようになるのですが、これが地教会です。 ▲だからタラッパンをしなさい。個人です。共に集まるのもタラッパンやマルコの屋上の間で起きた証拠を確かに捕まえましょう。牧師は説教準備を今日するのに、多くの本も見なければならないのですが、マルコのタラッパンで起きた証拠を確かに宣べ伝えましょう。そうすれば、働きは起きるようになります。タラッパンで今、これにならなくなれば、口でだけしようとするのです。そして、結局、他のことをしなければなりません。だから、この中で問題が出てくるのです。 (2)合宿(100年)、システム(1世紀)、未来(1世紀) ▲この時からどんなことが起きるのでしょうか。 1)私たちが合宿訓練をするが受ければ確かに100年の答えが来るようになります。ある人は、合宿を受けて一生の祈りの課題が答えられたりもします。それで合宿を5種類ですることが、それを見なさいというのです。1番を正しくすれば、合宿後100年の答えを受けるようになります。 2)システム-核心、神学院、宣教師訓練院、1千万弟子のシステムが1世紀の答えを操り上げるようになります。 3)レムナント(未来)-今、私たちが話す5つの未来の中で、特にレムナントは一時代の答えを操り上げるようになります。 ▲イエウォンで建築を始めたのですが、この3つの答えをみな受けるようになるでしょう。個人には100年の答え、教会自体は1世紀の答えが前倒しになります。私たちは力を合わせて一時代の答えを操り上げるのです。いくら訓練を受けても1番の答えにならなくなればさ迷うのです。とても重要です。タラッパン全体を要約したのです。合宿を一度受けたが一生の答えがきた。アナニヤとパウロが会ったのですが、パウロの一生の答えが操り上げてきたのです。このパウロが伝道者で動き始めたのですが、一時代を操り上げたのです。チームを構成して宣教に出て行ったのですが、1世紀を操り上げました。これは特別な人にだけでなく、すべての信徒にです。 (3)唯一性- 7人のレムナント ▲この後に来る答えが唯一性の答えです。神様がくださるしかありません。7人のレムナントです。レムナントがどのようにしなければならないか尋ねるのは、これを見られなかったのです。本当に神様が与えられる力を得ると、このようになります。最も重要なのは私です。個人にださろうとするのです。年齢も何も関係がありません。 ▲このようにすれば良いのですが、参考にすることが3つがあります。この祝福は神様がくださったので、受けなければなりません。3つのことを参考にしましょう。 1.唯一性とは何ですか-福音です(価値と力) ▲福音の価値と力を分かるだけ、みわざが起きます。この福音はどれくらい力があって大きいでしょうか。 ▲時代的伝道者のパウロは、福音の広さ、深さ、高さを測ることはできないと言いました。 ▲ジャン・カルバンがいうのに、信じられるのに説明することができないのです。理解はできるのに、表現することができないのです。私はどれだけ福音を分かるのでしょうか。 ▲柳光洙牧師はどれくらい福音の価値と能力を分かるのでしょうか。正確に分かりませんが、10万分の1は分かっているくらいでしょうか。皆さんは100%ご存知でしょう。人々は話をむやみにします。福音がタラッパンにだけあるのか。そういう話はしたことはありません。私たちは福音を強調するのです。これだけ生きる道であるためです。そして他の教団の牧師に強調してくださいと話したのです。本当に福音を持った人ならば、福音がないという時、そのとおりだと言うでしょう。この価値は説明することができません。持っただけ働かれるのです。1万分の1も表現できないのですが、少し口で表現をしようというと、このようです。 (1)創世記1:2、暗やみ、空虚、混とん ▲創世記3:5、サタンに捕えられた原罪。 ▲創世記3:15、ここから解放させる福音です。 (2)創世記6:1-2、家庭がみな崩れて ▲創世記6:4-5、ネフィリム時代 ▲創世記6:14、ここで解放させる福音 (3)創世記11:1-8、成功すると言ったのですが、バベルの塔を築く以外なりません。皆さんの中に名誉と物質だと考えているなら、ほろびるのでなく、すでにほろびたのです。 ▲創世記12:1-9、バベルの塔を築いている人生に、わたしがあなたに示す地に行きなさい。 (4)出エジプト3:18、この福音を百万分の1でも説明したら、血の契約を握ったのですが、出エジプトのみわざが起きました。 (5)イザヤ7:14、処女降誕の契約を握ったのですが、バビロンから出るみわざが起きました。 (6)マタイ16:16、無知なペテロがこの告白をしたのですが、ローマがひっくり返るみわざが起きました。 (7)マルコ10:45、私たちが受けなければならないすべての呪いを十字架で終わらせられたのです。 ▲ヨハネ14:6、神様に絶対に会うことができないことをご存知で、私たちに道を開いて下さいました。 ▲Iヨハネ3:8、悪魔のしわざを滅ぼしてしまわれたのです。こうすれば説明ができるのでしょうか。違います。ものすごいことなのです。 ▲判断も未来も福音ですれば、神様の働きは始まるのです。これになれば、残りはみな付いてきます。私に神様の答えがくるので、奴隷に行ったが唯一性の答えがきたのです。この時、ヨセフがどのようにしたのでしょうか。未来を見通すだけだったのですが、みわざが起きました。 2.今からくる答えの内容、そこに重要な段階 ▲これから、皆さんに来る答えの内容をすべて知る訳には行かないのですが、答えの段階があります。この祝福に用いられる者にどんなことが行われるのでしょうか。 (1)創世記1:3、創造の光。今、私が難しいのに、何の創造の光が私に照らすということか。交通費がなくて、訓練も受けに行けないのに。レムナント集会に行こうとすると、子どもたち何人か合わせたら、何十万円になるのに、どうなるのか。こういう考えを持った人は、考え、判断、すべてのたましいまでそうなっているということです。それだけ悟っても働きは始まります。私もとても貧しい時がありました。ある日、福音を悟って、私はこれ以上、貧しくない。キリストはすべての問題を解決された。必要ならばくださるだろう。貧しいことでなく、今、持っていないだけだ。この考えを持つようになったのですが、答えが起きました。福音の段階はものすごいのです。 (2)世界の基が置かれる前から計画-皆さんを救おうと世界の基が置かれる前から計画されたのです。エペソ1:3-5、ローマ16:25 (3)土台-この救いの福音がどれくらい大きいのか、すべての過去は土台になるでしょう。 (4)未来-今日の苦難が未来の土台になるでしょう。 (5)転換点-はなはだしきは、失敗したことも成功の転換点に変えてくださるでしょう。 (6)永遠-皆さんの未来と子孫に永遠に残る答えになるでしょう。 (7)天国-そして天国まで行ってこの祝福を味わうでしょう。 ▲1万分の1しか説明できていません。今、この時が重要です。ヨセフが祈りをよくしたのではなく、奴隷に行く時が重要です。断食祈祷をしたことでなく、監獄に行く時が重要です。ダビデが多くの恵みを受けたのでなく、孤独な時、何を祈ったかということが重要です。この間に祝福を見る目が開くか閉じるかするのです。 3.今から五つのことをはっきりとしなさい。 ▲今から5つのことを確実にしなさい。 (1)24時間祈りOMC ▲皆さんが今から24時間はできないと思うでしょうが、違います。24時間祈りの祝福を味わうべきですが、 ▲力-全世界の神様の人々と通じる祈りです。今からこれを回復しましょう。これだけでも初代教会と伝道者も働きを起こしました。今夜、昼間から、皆さんは確かに祈りの力を得ましょう。それで終わりです。過去も未来でもない、今日です。神様は未来を変えられることも、閉じることも開くこともできます。今日、契約を握りましょう。今日、皆さんが健康も回復する時間になるように願います。今日、問題に会ったのでしょうか。それを握って力を得ましょう。ひょっとして経済のために苦しんでいるのでしょうか。それを握って神様が与えられる力を得ましょう。それだけすれば神様が働かれます。 (2)24時間伝道 ▲熱心に伝道するのではなく24時間伝道の祝福を握りましょう。何の話なのでしょうか。 ①歴史-私は今日、イエウォン教会に来ています。私は講義しています。皆さんは私は今日、歴史的に伝道の隊列に立っているという事実を忘れてはいけません。 ②教会史-今日私はイエウォン教会に立っているのではなく、教会史的立場で伝道の隊列に立っているのです。 ③人生全体-私は今日イエウォン教会に立っているのではなく、人生全体の重要な伝道の隊列に立っているのです。 タラッパンに成功するように願います。すなわちマルコの屋上の間にあった働きに勝利しましょう。価値、時刻表、今日、私たちがすること。これだけ握れば良いのです。力がなくても大丈夫です。契約を握りましょう。 (3)計画-私たちは野望を夢見ることでもなくて、教権を夢見ることでもありません。団体を強化させようとするものでもありません。神様の隠れた計画に従って献身するのです。どんな状況でも神様が与えられる力を得るでしょう。そして待ちましょう。 (4)導き-歴史と教会史の前に神様が答えられるまま行くのです。ある時は、神様が私を死に導かれれば、死に行くのです。宣教に導きかれれば、そちらへ行くのです。答えに従って、今、現れられたことに従って、世々に渡って長い間、隠されていたこと。それを話した対象がみな伝道の隊列に立ったのです。聖書の人物はどんな武器を持ったのでしょうか。 (5)栄光-神様の栄光のために。ある時は悲しみにあう時もあります。どう思うのでしょうか。私は時々、とても困難がきた時がありました。その時ごとに、自分一人感じるのが、その時も神様に栄光。何の話なのでしょうか。 ▲モーセが120才になる時まで、目が良く見えたと言われています。ところで、モーセがカナンの地を前に置いて行くことができなかったのです。どう思うのでしょうか。もしカナンに入ったとすれば、どうなったでしょうか。杖を持ってカナンに入ればどうなるのでしょうか。普通の問題が起きるのではありません。今でもイスラエルがモーセ、モーセと言うのですが、完全に神様の実の弟になるのです。だから、神様が呼んで行かれたのです。基準は神様の栄光です。 ▲今、契約の箱を捜し出すというのに、もし見つけたらどうなるでしょうか。捜し出せないでしょう。聖書の原本を探せなかったが、それでは伝道をよくするタラッパンが持っていけと言われたどうしますか。持っていけば、どこに置かなければならないでしょうか。当然、柳牧師に、インマヌエル教会の講壇上には、聖書の原本がのせている。それがほろびることです。神様はそんなことまでご存知です。私は極度に高慢になる時があります。このような時ごとに、神様が降りるようにされます。それもある面では神様の栄光です。 ▲私たちのすべての働き、全ては神様に栄光。そうすれば、最も永遠な道、安全な道です。皆さんの教会とイエウォン教会が最も勝利の道が、神様に栄光を帰す教会です。誰も触ることができません。神様に栄光を帰す教会、貧困も迫害も関係がありません。神様に栄光がとこしえに。 ▲30年前に誰か私に尋ねました。伝道師先生、聖日にお金を使っても良いですか。月曜日に試験なのに聖日日に勉強しても良いですか。以前にたくさん尋ねた質問です。神様が恵みをくださって、正しい返事をしました。神様に栄光を帰すなら、使いなさい。聖日に勉強するのが神様に栄光で、信仰生活に役に立ったらしなさい。今日、祈りの力を得ましょう。おもに遠足に行く時は良いのに、けんかの時はうまくできないのです。だれかほめる時はうまくいくのに、非難を受ければうまくできないのです。ダビデは普段の時、この力を味わったのです。パウロもそうでした。皆さんすべての心配をみな放っておいて、契約を握りましょう。 ▲初代教会とパウロ3つの特徴がありました。 (1)恐れてはならない-死も危機も恐れませんでした。勇気が良かったということでなく、何かものすごいことを見たということです。死も恐ろしくないのです。わざわざステパノは死ぬと分かりながらもしました。皆さんは死も恐れてはなりません。伝道者なので、福音が皆さん中にあるので、どんな迫害も恐れてはなりません。旧約にはダビデ、新約にはパウロがとても代表的な人物です。 (2)人-とても人を重視しながら、主を見上げました。失敗する人は人を重要視しないで、人を見るのです。成功する人は、人を重要視して神様を見上げました。 (3)謙そん-特徴が謙虚でした。ダビデが告白しました。全てのものをみな捧げて、これは神様がくださったことだと表現しました。全てのものは、自分ではない中からできたのです。献金をよくするのに、その献金も神様が与えられたのです。ダビデがそのような告白をしました。途方もないことをしたパウロが、私は自慢することが一つ弱さです。しかし、この弱さの中で私を強くされた。 ▲今日、皆さんメッセージだけ聞いてアーメンだけしたのに、働きは始まるでしょう。どのようにそうでしょうか。持っているためです。すでにこの祝福が来ているためです。今日、この祝福が皆さんと子孫に永遠になるようにイエスの御名でお祈りします。 (祈り) 神様に感謝します。伝道者が参加しました。唯一性の答えを回復する福音の目が開かれるようにして下さい。新しい力を神様が与えて下さい。それこそ、この場が世界福音化の隊列に立った祝福であることを分かるようにして下さい。イエス・キリストの御名で祈ります。アーメン (The end) |