2008年8月2日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC・OMC・重職者時代の特別なメッセージ (24)
夏の修練会を出会いの祝福に
(使徒18:1-4)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.人生にて最高の祝福と失敗は出会いです
(1) 7人のRemnantの出会い           (2) 初代教会の出会い
(3) カルビン、ルター、ベーズの出会い     (4) 18-19世紀の伝道者たちの出会い
(5) 21世紀伝道者たちの出会い
2.プリスキラ夫婦は最高の祝福の出会いを持ちました
(1) 地球上にてただ一度の出会い (使2:9-10)
① 唯一の福音    ② 唯一の出会い    ③ 唯一性の証人
(2) メッセージとの出会い
① ローマ1:9-10   ② ローマ16:1-27
(3) 伝道者との出会い
① 使18:1-2     ② 使18:3     ③ 使18:4
(4) 働き人との出会い (使18:24-28)
① 使18:24-28    ② Ⅰコリント16:19
(5) 世界福音化のOMCの出会い (ローマ16:3-4)
3.福音の中での出会いも永遠の祝福になります
(1) イザヤ40:6-8   (2) マタイ10:40-42    (3) ローマ16:25-27
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲夏には大きい大会10個があります。10個の講義をしなければならないから、健康も用心して祈りもしまう。一方、私たちは仕事をしなくては生きられません。教会のことも多くて、個人のことも多いのです。特に、教会の仕事に対しては、しなければならないことが多いのです。そのような面で、今回の2008レムナント大会も盛況裡によく終えました。
▲しかし、今日、必ず記憶しなければならないメッセージを伝えようと思います。私たちは仕事をする時、多くのみわざが起きます。そのことのために恵みを受けてはいけないのです。また、仕事のゆえに試みにあってはいけません。神様の重要な計画をのがして、仕事に恵みを受ければ、その時は本当に良かったのに...と話すようになります。神様の計画を置いておいて試みに入るということは、神様に対抗するということです。困ります。それで、信徒が神様の仕事をしながら祝福をのがす場合があるのです。これより重要なことはありません。私たちが仕事の中で起きることなどをのがせば、映画俳優らが思い切り映画を撮影しておいて、後ほど麻薬患者になるように失敗するようになります。仕事のゆえに試みに会えば、本当に多くの祝福をのがすようになります。本当に愚かだと言えます。食堂がうまくいく所に行けば、人が本当に多いのです。実際に行ってみると仕事をする人がとても忙しくて、汗をダラダラ流すのに、ふくこともできなかったのです。あちこちで、やたら呼んでお手伝いをさせます。食べ物がはやく出てこないと文句が多いのです。それで、この人があっちこっち飛び回るのに、気が動転しているように見えました。その時、私たちの秘書がキムチもう少しもらおうと話そうとしたのですが、私が止めなさいと言いました。私が優しいからなのではありません。その人々がとても苦労が多くて、まともな精神状態ではなかったのです。私たちも大会が開いたり、ミュージカルをする時、多くのことをしていれば気が動転します。ところで、仕事をするのに試みにあったら、困難な人です。
▲私たちがこういう重要な行事を行う時、100年の答えを受けると思わなければなりません。ある人は、単なる行事だと思って、ある人はそれのために失敗するのです。
▲それで、私が今回の賛美の歌詞は、単なる歌詞ではありません。私たちはずっと私! と言うのを越えることができないのです。
(1)私-恵み
▲私を神様の恵みで越えなければならないのです。
(2)答え-願い
▲神様が私に答えをくださるから、私たちは答えに陥って、私を越えることができないのです。神様の願いが何か再発見をしなければなりません。
(3)仕事-計画
▲私たちが仕事をよくしても、それを越えることができなくてはいけません。仕事の中に神様の重要な計画が何か探さなければならないのです。
(4)祝福-契約
▲私たちが多くの祝福を受けて、さらに受けるでしょう。これを越えることができなくてはいけないのです。神様の祝福を越えて、本当に神様の契約の中に入らなければなりません。
(5)人間-神様の愛
▲私たちが人間関係を越えることができなくて、いつもさまよっています。私たちは本当に神様の愛です。
▲教会ことも、このようにしなければなりません。いつもここに留まっていれば、私たちの未来がどうなるでしょうか。私たちが献身もよくしなければなりません。皆さんが誠実にしなければなりません。聖歌隊もすべて献身です。この祝福を探せなければ困ります。特に大会は大きい行事だから、多いことと汗を流さなければなりません。これを捜し出すべきなのに、これは捜し出せないでも、試みにあうということは話になりません。
▲私は今回あまりにもたくさん考えて、涙も出ませんでした。本当にレムナントを置いて励ます時、涙が出ました。どれくらい感謝でしょうか。この恵みがどれくらい大きいでしょうか。皆さんが救われて、教会で献身をして、他の人が恵みを受けて救われたら、この恵みがどれくらい大きいでしょうか。それを知らないことは人間でもありません。私たちが恵みを受けたのがどれくらい大きいでしょうか。これを通して世界福音化に用いられるということがどれくらい重要なのでしょうか。それで仕事をさせてみれば、その人が分かり、その人の未来が分かります。皆さんが伝道者だから、絶対のがしてはなりません。
▲その祝福の中で一番重要なことが出会いです。皆さんが出会いを越えて、その後のことを見なければなりません。これが本当の出会いの祝福です。

1.人生で最高の祝福と失敗は出会いです
(1)レムナント7人の出会い
▲ヨセフが奴隷の身分でポティファルに会いました。それが重要なのではありません。そこには神様のものすごい計画が入っていたのです。それを見るべきです。ヨセフが監獄に行きました。そこで長官に会いました。それが問題ではありません。その後に時代的な神様の計画が入っていたのです。そこでヨセフが気をおとせばどうなったでしょうか。そこでヨセフが試みにあったら、どうなるでしょうか。そこでヨセフが歯ぎしりしながら、これから見てろ、と言ったら、どうなるでしょうか。私たちは、あまりにでたらめにしながら、神様を恨んで、周辺の人々を恨むのです。自分が間違っておいて神様を恨むのです。私たちがずっと他の道へ行きながら、神様のみことばに文句を言います。ヨセフが王の前に立った時も、高ぶりませんでした。その後に、何かがあったためです。王の前でも重要なことを話しました。王様がこういう夢を見たのは、神様が与えられたのです。王様を愛するためにくださったと告白しました。ここで溶けたのです。まったく、こういう人を見たことがないと話しました。ダビデを見てください。ダビデが苦しみの中で、これをどのように勝ち抜いこうかと、悩んだのでしょうか。ダビデは重要なことを見たのです。その後のことを見なければなりません。
(2)初代教会の出会い
▲初代教会の人々の出会いは、歴史に永遠に残る出会いだということが分かりました。出会いは重要ですが、その後のことが重要です。その目がないから、問題がくるのです。皆さんが伝道者、人、他の人に会った時、その後のことを見るべきです。
(3)カルビン、ルター、ベーズの出会い
▲歴史の重要な人物の出会いです。マルティン・ルターが福音を伝えて死刑宣告を受けました。その時は、異端だと言われたら、死刑を受けなければなりません。福音を話して教会が誤ったと話して、死刑宣告を受けました。死刑宣告を受けた現場教会に行ってみたのですが、マルティン・ルターに死刑宣告をしたのですが、教権がとても強くて、王も何も話にもならなかったのです。マルティン・ルターもおじけづきました。あなた言葉を取り消すか。そうでなければ、死ぬのかと話したのです。マルティン・ルターが、とてもおじけづいて1週間だけくれと言いました。ルターは、1週間の間、さ迷ったのでした。その時、奥さんが喪服を着て外で号泣していました。ルターが出て行って、だれが死んだのかと尋ねたら、神様が死んだと話したということです。神様が死ななければ、あなたがどのようにそんなことするだろうか...と話したということです。1週間の後に、ルターが私はここで神様の前に立っている。私はあきらめられない。ただ福音の他にはあきらめられない。福音だけが真理だ。信仰だけが救いを受けるのだと告白しました。それで、死刑宣告を受けたのでした。こういう危機の時、カルビンに会いました。こういう危機の時に、カルビンがものすごい教会指導者の前でルターを何時間か弁護をしたのです。その時まで、無名の人物でした。原稿なしで、3時間半、古代のすべての文書を引用して説教をしました。ルターが間違っていないということです。カルビンの説教に、その当時の多くの教権者などが対抗することができなかったということです。この時、ジュネーブで一番大きい教会の牧師であったベーズが参加していました。この人が自分が引き受けた教会をカルビンに渡すほど感動を受けたのでした。時代を変える事が行われたのです。そのまま会って遊ぶのは意味がないのです。
(4)18-19世紀伝道者の出会い
▲この人たちが、その上に危機を防ぎました。
(5)21世紀伝道者の出会い
▲その後のことを見られないと言ってはいけません。
▲これを分かれば、出会いの後に来る重要な祝福を知るようになります。

2.プリスカ夫婦は最高の祝福の出会いを持ちました
(1)地球上にただ一度あった出会い(使徒2:9-10)
1)唯一の福音-唯一性の祝福を受けたのです。
2)唯一の出会い
3)唯一性の証人
▲プリスカ夫婦が参加した場合もあって、ここに参加した人がプリスカ夫婦に福音を伝えたのかもしれません。
(2)メッセージの出会い
▲ローマにいる間に、最も重要なメッセージを受けるようにされたのです。みことばの祝福を受けるようにされたのです。
1)ローマ1:9-10   2)ローマ16:1-27
(3)伝道者との出会い
▲そうするうちにパウロに会うようになりました。本当に伝道の祝福を受けるようになったのです。
①使徒18:1-2  ②使徒18:3  ③使徒18:4
(4)働き人との出会い(使徒18:24-28)
▲弟子です。以前に、私たちの教会に気が抜けた女性がいたのですが、いつも歩き回っていました。男を1人連れてきたのですが、精神病の患者でした。皆さんの祝福と未来が置かれた出会いです。皆さんが仕事も重要で、祝福も重要ですが、必ずこれらを見なければなりません。
①使徒18:24-28  ②Iコリント16:19
(5)世界福音化のOMCの出会い(ローマ16:3-4)
▲宣教の祝福を味わうようになりました。本当に祝福を受ける方法を分からなければなりません。皆さんがこの出会いの祝福の契約を知るようになれば、その後には永遠な答えになるのです。

3.福音の中での出会いも永遠な祝福になります
(1)イザヤ40:6-8、主のみおとばは永遠に立つと言いなさい。気落ちしている伝道者におっしゃられました。この答えが連結するのです。
(2)マタイ10:40-42、水一杯も報いを失わないでしょう。
(3)ローマ16:25-27、世々にわたって長い間に準備されたのです。そして、とこしえまで神様に栄光を帰すのです。この祝福が連結したのです。
▲すべての働き人、教役者、重職者が、これを記憶しなければなりません。これは私が賢くて書いたのではなく、神様の聖霊の感動の中で告白したことで悔い改めたのです。私がいくら優秀でも、神様より優秀でしょうか。私がいくら答えを受けるといっても、神様がくれないならば受けることができるでしょうか。私を越えて神様の恵みです。神様の願いです。何のために仕事のゆえに恵みを受けて、仕事のゆえに試みに会うのでしょうか。目の前の祝福が何が重要なのでしょうか。神様の契約です。私たちは救われた神様の子どもなのに、何のために未信者のように人間的な慰めを受けるのでしょうか。私たちは神様の愛です。この契約を握らなければなりません。出会いが重要なわけですが、その後のことを見なければなりません。そうすれば、必ずこの答えがきます。それなら、その答えが永遠なことで終わります。これよりさらに重要なことがあります。

4.結論
(1)RUTC
▲皆さんがこの祝福を受けた後に神様はRUTCをするようにされるのです。今は、全世界のレムナントを生かさなければなりません。神様はこれを悟ったモーセに、地球上で最高の祝福を与えられました。モーセの前の奇跡が問題ではありません。それを越えなければならないのです。それを越えられなければ、恨んで気をおとして、みんな死にました。これを悟ったサムエルに一言も地に落ちませんでした。しかし、さらに重要なことがあります。これを悟ったエリシャに天の火の馬、火の戦車を動員されました。王が最高の祝福を受けたのです。それも問題ではないのです。何が重要なのでしょうか。
(2)重職者
▲多くの重職者がこの恵みを受けなければなりません。この時から聖書的祝福が回復して、聖書的能力が回復するでしょう。こういう祝福を受ける重職者が知らなくて良いでしょうか。
(3)OMC
▲神様はOMCを作って、来る時代を生かそうと思っておられます。それで、ローマ16章の祝福を受けるようにされます。永遠なのが問題ではないのです。

※天の御座、天の軍勢、天の御使い、天国市民権、天の御座の祝福です。違ったものが永遠ならば、どうなるでしょうか。天の御座のものすごい祝福を準備して、一度に注いでおられます。神様は天の軍勢、天のみ使いを送って、ものすごい計画を準備しておられるのです。より大きいものが残っているのです。それで、私たちの市民権は地にあるのではなく天国の市民権です。それは、天のすべての祝福を保証される権利です。ものすごい神様の祝福の中でずっと来るようになりました。
▲今回の集会で、人々がとてもたくさん集まって見たら、とても苦労が大きかったのです。舞台を作る人も、このように大きい舞台を作ってみたことがないと話して、アンプ、スピーカー、マイクを付ける人もこのように多くの数をはかってみたことがないと言いました。レムナントがあまりに大変で、チキンを使おうとしたのに、そのように多くのチキンを集めることができなかったということです。ところが、ある牧師が自分の席がないと文句を言ってけんかを始めたのですが、やっと止めたということです。それで、私は心の中で、何がOMCなのかと思いました。本当におかしいのです。人がとてもレベルが低いことをすれば、相手方が話をしません。私も牧師ですが、牧師があまりに失敗をしてはいけないのです。それは、かわいそうな程度ではなく、根源的に問題があります。それで、皆さんが答えがたくさんくるのが問題ではないのです。本当に神様の恵みの中に入らなければなりません。本当に神様の願いと計画をつかまなければなりません。神様の契約を握って、愛で行かなければなりません。これが伝道者の受ける祝福です。皆さんがこの祝福を永遠に味わうようになるようにお祈りします。

(祈り)
神様に感謝をします。私たちに恵みを与えて下さったことを感謝します。滅びなければならない私たちに神様の計画を分かるようにされるので感謝します。世の中はとても霊的に問題が来ています。私たちのレムナントを神様が守って下さい。私たちのレムナントが、どんな場合にも生き残れるように福音の力を与えて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)