2011年1月29日 核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)
RUTC時代の伝道者の生活(4) 福音を正しく味わう神の人 (マタイ18:1-14) 〓教材資料〓 1.福音を正しく味わわなければなりません (1) 創12:1-3 (創3:15) (2) 三つの祭り (出3:18) (3) イザヤ6:13 (イザヤ7:14) (4) マタイ16:16 (マタイ16:13-15) (5) マタイ17:1-9 (6) ヨハネ15:16 (7) エペソ1:3、ローマ16:25 2.祈りを正しく味わわなければなりません (1) エペソ2:8-10 (2) Ⅰテサロニケ5:16-18 (3) 使28:30-31 3. 伝道を正しく味わわなければなりません (1) マタイ16:16 (2) マタイ28:16-20 (3) 使1:1、3、8 ♣結論 1.誤って味わった結果 (マタイ18:1-14) 2.正しく味わった結果 (使11:19-30、ピリピ4:4-7) (The end) 〓録音資料〓 →序論 ▲福音を正しく味わう神の人です。今、世界教会は致命的な問題が起きています。他の宗教はみな増えているのに、キリスト教だけ減少しています。不思議なことです。世界教会が減少しているのです。いよいよ韓国の大きい教会が本格的な争いを始めました。代表的な教会が法的争いをしていて、今、大騒ぎをしています。そのうえに、アメリカをはじめとする大きい大型教会が倒れはじめました。ニュースに出てくるほどです。それでは、このような時には、どんなことが行われるのでしょうか。神様は無能な神様ではありません。このような時ごとに必ず災いが押し寄せて来ました。これを防ぐのが伝道運動です。神様はその時ごとに伝道者1、2人だけ起きても世界を生かされました。このとき、教会は何をしているのでしょうか。今日、マタイ18章の弟子たちのように、だれが一番偉いかについて争っていました。この多くの弟子たちの中で、リーダーはだれですか。イエス様があきれて、この子どものようになる者が偉い人だと言われました。この話は普通の話ではなくて、私が幼い時から見たことです。私は私の母教会からはじめ、争いをとてもたくさん見てきました。このようなとき、信仰が弱い人々は傷を受けます。このようなとき、多くの青年たちと学生たちは霊的なことを見られなくなるのです。このときに、サタンは完全に農村、都市、世界を掌握しました。私は一つを見ました。 ▲復活-----霊的戦争-----再臨 終わりの時代(末世)というのは、いつでしょうか。私たちがしばしば末世と言うのですが、いつが末世なのでしょうか。正確にいつから末世なのでしょうか。イエス様が復活されて再臨して来られる間が末世です。このときに、私たちが見なければならない最も大きことは何でしょうか。霊的戦争です。今、末世の時に私たちの信仰の最も大きい鍵が霊的戦争です。みなさんが重要だと思って暗やみの勢力が攻撃してくるから、霊的戦争をよくしなければなりません。福音を伝える団体が出てくればすぐに、無条件に教会が力を合わせて異端にするから霊的戦争が必要です。人々は今、マタイ18章にあるように、だれが偉いのか、だれが優秀なのか、こういうものを問い詰めているから霊的戦争が必要です。サタンは、すでに農村を完全に迷信で掌握しています。そして、文化で都市を占領し始めました。すでに多くの芸能を持って次世代を掌握し始めました。みなさんが目をはやく開けて、霊的戦争を始めなければなりません。 (1)サタン ▲このサタンはおもに何をしているのでしょうか。 1)創世記3章、6章、11章 ▲今でも創世記3章の事件をずっと爆発させています。神様がどこにいるのか。福音だけで良いのいか。伝道だけすれば良いのか。このようにずっと攻撃してきます。それとともに、創世記6章の事件は今でも引続き起きています。自分の義をたてて、自分のことを作ろうとする創世記11章の事件もずっと起きています。 2)エペソ6:10-20 ▲いろいろなことをしますが、今でも信徒をおもに攻撃しています。それも最後まで攻撃するのです。自分の時がいくら残っていないと思って、最後まで信徒を攻撃します。 3)黙示12:1-9 ▲全世界を混乱の中に落とすのです。 (2)答え ▲この時にイエス様が私たちに明らかな答えを与えられました。 1)マタイ12:28-29 ▲強い者を縛りなさい。強い者を縛らなくては戦えません。 2)Ⅱコリント10:4 ▲私たちの武器は肉のためではありません。神様が私たちにくださったものは要塞をも破るほどに力がるのです。 3)エペソ6:12 ▲私たちの戦いは血肉に対するものではありません。 4)ルカ10:19 ▲蛇とさそりを踏みつけ、敵の力を制御する権威を与えてくださいました。 5)Ⅱペテロ2:9 ▲あなたがたは、王です。王のような祭司です。この光を宣べ伝えるために呼ばれました。 ▲このように確かにおっしゃいました。みなさんが、この目が開かなければなりません。信仰生活の原理はまったく同じですが、今の時代は霊的戦争の時代です。私は率直に告白するのに、昔にはいくら信仰生活をしても伝道もできず、何もだめでした。しかし、この答えを得たあとからはできるようになりました。何がさびしいということは肉の戦いです。霊的戦いをしなさい。すねて試みにあっているのは肉的なことです。霊的戦いをしなさい。そうすれば、必ずみわざが起きるのです。 ▲本論-霊的戦争 神様が私たちを呼ばれたのは、他のことではなく、霊的戦いを始めるためです。 1.霊的戦い-みことば(福音) ▲福音を真実に味わうということはなんでしょうか。霊的戦いとみことばです。みことばを単に味わうのではなく、福音を単に味わうのではなく、霊的戦いをしなければなりません。 (1)創世記12:1-3(創世記3:15) ▲カルデヤを本当に生かそうとしようとするなら、離れなさい。これは霊的戦いを知らなければ聞き取れない言葉です。大きくはあなたの故郷を離れなさいと言われました。もう少しせばめて、あなたの親戚を離れなさい。もう少しせばめて、父の家を出なさい。わたしが示す地に行きなさい。確かにアブラハムは創世記3:15をそのときに悟ったのです。女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。そうでしょう。アブラハムが本当にこれを信じたのでしょうか。イエス様がヨハネ8:56に直接おっしゃられました。あなたがたの先祖アブラハムは、わたしを信じて救われたのです。ですから、ことばを理解できないユダヤ人が、あなたは今、何歳なので、アブラハムがあなたを信じたと言うのか。このように福音を悟れなければ、ことばを聞き取れないのです。それで福音を味わうとても重要な答えを持たなければなりません。 (2)三つの祭り(出3:18) ▲穀物を取り入れて穀物を倉庫に入れることを言うのではありません。私たちはしばしばそのように信じようとします。私たちがエジプトから出て穀物を食べた。今、そうではありません。出3:18に血のいけにえによって、イスラエル民族はエジプトから出るようになりました。この話は何の話なのでしょうか。福音をもって霊的戦いに勝利したということです。そうしてこそ、真の答えが起きるようになります。牧師先生、教会が霊的戦いに勝利するように願います。すべての不信仰と暗やみの勢力はイエスの御名で縛られるように。 (3)イザヤ6:13(イザヤ7:14) ▲いくらしてもだめですが、レムナントはなくなりません。そのとき、処女がみごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと名づける。 (4)マタイ16:16(マタイ16:13-15) ▲あなたは生ける神の御子キリストです。ところで、この告白だけでもだめです。マタイ16:13-15に、さて、ピリポ・カイザリヤの地方に行かれたとき、偶像皇帝カイザルと偶像君主ヘロデの名前を合わせたのがピリポ・カイザリヤです。本来は、その名前ではありません。イエス様がそこに到着されたとき、人々は人の子をだれだと言っていますか。あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。その時した告白です。あなたは生ける神の御子キリストです。 (5)キリスト ▲私たちはエリヤ、モーセと言っても、マタイ17:1-9にキリストだけ残りました。この話をわからなければなりません。キリストということばを解釈できないということではありません。私たちは今でも力のわざを行えば倒れてしまいます。みなさん教会の中に入ってきて、今でも力のわざを行って触れば倒れてしまうでしょう。霊的な目を開きなさいということです。今でもみなさんが、牧師が講壇で語ることは聞かないで、だれかが少し何か話をすればそこに引っぱられます。 ▲あるとき、昔に私が副牧師だったときに見たら、礼拝時間にすみに集まっている人々がいました。それで礼拝堂に入ってくるだろうと思ったが入ってきませんでした。それで行ってみたら、自分たちどうし聖書の学びをしていました。それで私が今礼拝時間なのにひとまず礼拝をささげるべきで、何をしているのですかと言いました。そうしたら、すばやく立ちあがって入っていきました。それで一番後に行く子に、何の聖書勉強をするのかと尋ねたところ、あの執事のメッセージがとても良いということでした。そのとき、説教が上手なチェ牧師が説教していたのですが、それではチェ牧師の説教より良いのかと聞いたら、良いと言いました。それでも礼拝をささげるべきで、礼拝をささげた後にできるのでないかと言ったら、今日、あの執事さんが時間がなくて、今しなければならないということでした。それで、私がこのような時は何と話をすべきかわかりませんでした。そこに集まった子どもたちがとても良い子たちでした。ところで私たちのキリスト教徒は、ほとんど信仰生活をそのようにするのです。それが、すでに霊的な目が暗いのです。一時、ニュースに見たら、手を当てるだけで病気をいやせる人がいました。それでガン患者が集まっていました。一度はユリ・ゲラーという人が放送に出てきていました。家で故障した時計をみな持って来なさいと言いました。それで、放送を見ている人々が全部机に出したでしょう。一つ、二つ、三つと数える間に、時計はまた動くと話したのですが、放送で数字を数えたら、本当に時計がみな動いたのです。もちろん動いても、また止まったのですが、少しの間でも動いたということは驚くことではないでしょうか。私が、その時こういう気がしたのです。あの人が教会の中に通っていないのが真に幸いだ。あの人が教会に通ったとすれば、みなさんは全部、聖霊の働きだと言ってついて行ったでしょう。そのように信仰生活をみな変にするのです。 ▲それで、そんなことは必要なくて、キリストだけ残った! みなさんが福音を持って霊的戦いで勝利しなければなりません。皆さん教会の講壇メッセージだけ握っても霊的戦いができます。 (6)ヨハネ15:16 ▲みなさんが救われのではなくて、神様がみなさんを救われたとなっています。私が信じて救われたのではありません。神様が私たちを愛して先に選ばれたとなっています。ですから、私たちの水準によって揺れるのではありません。神様が私たちを救われたとなっています。 (7)エペソ1:3、ローマ16:25 ▲それもエペソ1:3、世界の基の置かれる前に。ローマ16:25、世々に渡って長い間。この言葉をわかるでしょうか。みなさんが霊的戦争と、このサタンを知らなければ、わからない話です。創世記1:2、創世記3:1を知らなければわかることもできない話です。今でもみなさん個人を攻撃しているから、今日も霊的に勝利するようになることを望みます。 2.霊的戦争-祈り ▲私たちは正しく福音を味わわなければなりません。霊的戦争と祈りです。単なる祈りではありません。 (1)エペソ2:8(動機-恵み、手段-信仰、方法-贈り物) ▲神様が私たちに救いを与えられましたが、恵みで私たちを救われたとなっています。救われるようになった動機が何でしょうか。信仰でなく恵みです。救われる手段は何でしょうか。代価ではなくて信仰です。この信仰の方法は何でしょうか。ありません。神様の贈り物です。神様が霊的戦争に勝利することができるように私たちを呼ばれたのです。なぜでしょうか。暗やみの中に陥っている人を救い出すためには、神様の恵みでなければならないのです。 (2)喜び、祈り、感謝 ▲それでこの救いの奥義を持った人は絶対にほろびないために、どんなことの中でも喜びと祈りと感謝があふれ出るようになるのです。 (3)力 ▲使徒28:30-31に見ると、だれも防止できない力です。これを持って霊的戦いをしなさい! これが何の話なのか分かるでしょうか。だれも神様のみことばを妨げる者はいませんでした。これが何の話でしょうか。ユダヤ人が妨げることができないということです。神様のみことば、福音をローマが妨げることはできません。この話は、ユダヤ人とローマに押しよせる霊的戦いで、パウロが勝利しているということです。みなさんが今日、大きい答えを受ける日になるように願います。 3.霊的戦争-伝道 ▲それなら霊的戦争と伝道です。 (1)マタイ16:16 ▲第一に暗やみの勢力が恐れること、あなたは生ける神の御子キリストです。いつ降参するのでしょうか。ただイエス・キリスト! みなさんが見るには、別にたいした言葉ではないのですが、暗やみの勢力はぶるぶる震えるonlyイエス・ キリスト! それを伝えるのです。 (2)マタイ18:20 ▲すべての国の人々に行きなさい。このメッセージを伝えれば、わたしが世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます。 (3)使徒1:1(過去)、3(神の国)、8(未来) ▲とても重要なのが、使徒1:1、3、8節です。私たちはすべての答えを持って過去を解決したのです。神様は霊的戦争するみなさんに未来を任せられるのです。みなさんは単なる信仰生活ではありません。霊的戦争です。ですから霊的戦争というから、戦闘的に出てくるのですが、その話ではありません。それは肉的戦争です。これは霊的戦争です。すべてのものをみな越えるべきです。なぜでしょうか。霊的戦争に勝利しなければならないためです。すべてのものを譲歩しても勝ちます。霊的戦争に勝利すれば良いためです。私たちの家系に、なぜこのようなことがおきましたか。霊的戦争で勝利しなさい。みなさんが契約を握るようになるように、主の御名で祝福します。その間、どのように困難に勝つのでしょうか。神の国で。霊的戦争に勝利するいちばんのかぎは何でしょうか。神の国です。この国という言葉は、暗やみの勢力が砕かれることであってこそ、神の国です。すなわち、聖霊が臨むとき、神の国が臨むのです。 ▲しかし、これを誤って味わえば今日の本文のようになります。だれが偉いのか。これが別になんでもないことのようでも、サタンの最も大きい武器です。だれが偉いのか。なぜ私を認められないのか。さびしい! マタイ18:1-4はこういう話です。これを味わえないと、このようになるのです。イエス様がとてもあきれて、子どもを見て、この子どものようになってこそ救われる。天国ではこういう子どものような者が最も大きい者だとおっしゃいました。これは多くの考えが必要な言葉です。それは、全部、子どものようになれという言葉ではありません。今あなたが持っている、その信仰ではないということです。子どもはそのまま信じるでしょう。そのような信仰を持ちなさいという言葉です。英語では違います。幼稚だという言葉と、子どものようだという言葉が英語では違っています。とてもレベルが低いのはchildishと言います。しかし、子どものようだという言葉はchildlikeと言います。別の言葉です。それで、みなさんが今日から霊的戦争に勝利するようになれば、まちがいなく働きは始まります。 ▲それで、注意しなければならないことは目に見える答えが重要なのではないということです。ここでしばしばだまされるのです。エジプトから出るとき、エジプトが崩れるのを見ました。しかし、それが重要なのではありません。そうなのではないでしょうか。みなさんが信仰をまっすぐ行かなければなりません。紅海が分かれたのが重要なのではありません。ある面では、どれくらい信じなかったから、じっとしている海を分けられたのでしょうか。どれくらい人間がひどかったので、じっとしている川を分けて、魚を困らせたのでしょうか。それを見たからといって信じることができるのではありません。エリコが崩れるのが重要なのではありません。はなはだしきは太陽と月が止めるのが重要なのではありません。最も重要なのは、真に私たちにある霊的戦争で勝利することです。信じるようにイエスの御名で祝福します。これが今日、握る伝道者の重要なメッセージです。 ▲私は時折、こういう時があります。これは本当に不信仰で、これは本当にサタンの戦略だと感じられるとき、私が一度祈ったのにみわざが起きました。一度祈ったのに…ヨンドを入ってきたのですが、完全に偶像の町でした。私が伝道しながら、祈りはよくしたのですが、海辺を行ってみたら、全部、お祓いの儀式をしたあとがありました。ヨンドの入口に入る橋の下は、すべてみな100%占いをする所です。ヨンドに入れば海岸はすっかりみんな悪霊祓いの儀式をする場所でした。ヨンドの入口に入れば、大きい偶像が場所を占めていました。そのとき、私が定刻祈り、常時祈りをいつもしていたのですが、こういう気がしのです。私がこのヨンドになぜ入ってきたのだろうか。神様がなぜここに入ってくるようにされたのか。こういう気がしたのです。そのとき、私がどんな気がしたでしょうか。これは本当に暗やみ、サタンの戦略だ。イエス・キリストの御名で、復活された天と地の権威を持たれたイエス・キリストの御名で、御座におられる主イエス・キリストの御名で、このヨンドの地域にあるすべての偶像は崩れるように。このように一度だけ祈りました。単に定刻祈りはいつもしますが、このように権威ある祈りを一度したのです。そのようなある日、不思議なことが行われたのです。ヨンドの入口を入るときにあった大きい偶像が倒れてしまったのでした。偶像崇拝する人々は一度倒れたものは立てません。ある日、見たらヨンドの橋の下の占いの店がすべてなくなってしまっていました。ある日、私が夜に見通したら、私たちの教会の核心集会に集まった車の真っ赤なランプが私たちの教会にずらっと降りてくるのです。私はそのとき何を思ったでしょうか。これは肉的な成功ではありません。霊的戦争です。私が瞬間ごとにその祈りをします。一度だけ祈ってもみわざが起きます。みなさんも一度してみてください。ある日、正確に答えが来ています。私たちの家系にある暗やみ勢力は、イエスの御名で縛られるように! イエス様が直接おっしゃられました。強い者を縛らなくては、絶対に家具を持っていくことができない。強い者を先に縛りなさい。イエス様がなさったみことばです。ですから、パリサイ人が理解できなくて、あの人が何で悪霊のような話をするのかと言いました。私たちのキリスト教徒は、普通、そのように信仰生活をしています。そのとき、イエス様がこのように答えられました。このことばを理解できなければ、あなたは神様と関係がありません。それで、わたしはあなたがたに権威を与えます。救い自体が、受け入れた人々、すなわちその名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。確かにおっしゃいました。蛇とさそりを踏む権威を与える。私たちの主のしもべにある不信仰と、すべての暗やみはイエスの御名で縛られるように。福音を伝える団体を時代ごとに無条件に防いだのですが、イエス・キリストの御名で! その時も一度祈りました。教権はイエスの御名で滅びるように、としてみなほろびてはいけないから、教権はイエス・キリストの御名で命じる、無力化されるように。今は何の力もありません。みなさんが祈りを継続しなければならず、良い結果が出てきたから申し上げるのですが、私たちの教会が長旨洞(チャンヂドン)に引っ越しをしたのですが、行ってみたら、そこに10年間、放っておかれた腐った土地でした。教会、公務員、すべての人が不法をして、それを10年間放置しておいたのでした。それを私たちの教会で買いました。それでは、私は双手を打って感謝すると言ってくると思っていました。ところが、腐った土地をきれいにしたら、その人々がきて、このはなし、あの人々もきて、あの話をしたのです。この人も法にかけて、あの人も法にかけて。それで私が表面では優しいふりをしたのですが、内心、悪口を言っていました。お前たちがそのように優秀な奴が、その土地が腐っていた時は何をしていたのか。国会議員もしている人が是非を論じるというので、国会議員の君がこれが腐っていたとき、何をしたのか。そのことばをいつかは私がしたく思ったのです。この優秀な公務員が腐っていた時は何をしたのか。今はきれいにしたら是非を論じて来たのです。私が内心そう思いました。私がどのように表面で悪口を言うでしょうか。そのとき、ぴったり一度祈りをしました。この重要なことを防ぐ暗やみの勢力組織はイエスの御名で崩れるように。権威ある主イエスの御名の前に崩れるように。私たちの長老が死ぬほど苦労して、ひとまず法ではみな勝ちましたが、またこれからを見ています。権威をそれ位に使うかと思ったのが、もっと使用してしまえば、ある人は亡くなってしまうためです。そうではいけなくて、一緒に生きなければなりません。 *結論 (1)力 ▲今からしてください。祈りで霊的な力を味わってください。みなさんにはその資格があります。詩95:6に何となっているでしょうか。私たちが主の前にひざまずこう。ヤコブ5:17-18にエリヤが私たちと同じ人なのに雨も降るようにしたり、降らなくもしました。 (2)強い者 ▲二番目、強い者を縛りなさい。暗やみの勢力を縛りなさい。だれがなんと言っても暗やみの勢力を縛りなさい。 (3)黄金漁場 ▲そして今から黄金漁場に宣教師を派遣しなさい。牧師先生は、よく聞かなければなりません。辺境地にだけ宣教師を送らずに、黄金漁場に宣教師を送りなさい。人も何人もいない辺境地にも送るのに、90%の人材が集まる都市にも宣教師を送りなさい。真の人々は愚かです。大学に宣教師を派遣しなさい!なぜ他のところはしながらできないのでしょうか。大学の黄金漁場に宣教師を派遣しなさい。そこに行って暗やみの勢力を打ち砕きなさい。これが私たちの戦いです。これが伝道者の生活です。 ▲今日、みなさんがわかるだけでもみわざが起きるでしょう。帰りながら、みなさんの最も問題になることを記録して、主イエスの御名で霊的な戦いをしてみなさい。そして、いつ答えがくるのか確認してみなさい。多分、驚くでしょう。一度ももれなく答えがくるということを知るようになるでしょう。私はイエス・キリストがだれなのか、あまりにもたくさん見て体験しました。しかし、私が知っていることは神様がくださった恵みの万分の1にもならないでしょう。直ちに勝利する門が開かれることをイエスの御名で祈ります。祈ります。 (祈り) 神様に感謝します。伝道者として呼ばれたことを感謝します。今日から霊的戦いを始めるようにしてください。霊的勝利が保障されたことを握るようにしてください。すでにキリストが勝利されたのですが、契約を味わうようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン (The end) |