2011年2月12日  核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の伝道者の生活(5)
伝道者の生活とマルコの屋上の間
(使徒1:1-14)




〓教材資料〓
貧困、無能、異端の濡れ衣、追い出し、法廷の束縛、死刑を行う恐ろしい宗教集団と、利益を求める商売集団、そして、世論に従って動く恐ろしい政治集団の中で、初代教会はどうように勝利したのでしょうか

1.必ず訪れる恐ろしいのろいから解放され、救われたことを感謝したためです 
  もっと強いことを知って、持っていました
(1) 創3:15、創6:14、出3:18、イザヤ7:12-13(7:14)、マタイ16:13(16)
(2) 後に訪れるイスラエルの災いを知っていました (マタイ24:1-25:46)
 (3) ローマの未来と霊的な世界を知っていました (黙12:1-9)

2.彼らは、答えられるために集まったのではなく、すべてを捨てるために集まったのです
(1) マタイ17:1-9、18:1-10
(2) 使1:12-7、8
(3) 使1:14

3. すでにすべてを得たためです
(1) マタイ16:20、マルコ16:15-20、使1:8-11
(2) ルカ10:19
(3) Ⅰペテロ2:9

*結論
1.すべての計算(利益)を捨てて、キリストを受け入れると、すべてが回復されます
2.キリストが主人になると、私の人生の過去、現在、未来が解決されます
3.私とともにおられるキリストの権威を味わうと、暗やみの勢力は打ち砕かれます

〓要約資料〓
*序論
▲開始-真の信仰
みなさんが伝道者の生活を送らなければならないが、本当の答えがいつ始まるのか。みなさん周囲の暗やみ勢力がいつ崩れ始めるのか。本当の働きはいつ始まるのか。真の信仰を持つ時に始まる。エジプト、ペリシテに行ったことは失敗ではない。答えがないのではない。とても大きい答えが来たのだ。クリスチャンの水準をはやく正しくしなければならない。エジプトで大きい奇跡が起こった。ペリシテを倒してダビデはゴリヤテに勝った。バビロンから解放されて出た。私たちはこれを大きい答えというが違う。ある面では大きい働きでもなくて当然だ。伝道者が悟らなければならないことは、こうしたことが重要なのではなく、神様が私たちともにおられる働きを見ることができなければならず、キリストの奥義を見ることができなければならない。神様の本当に働きはこの時から始まるのだ。迫害は困難が来たことや答えが来ないことではない。私たちの最も大きい答えは、神様が私たちとともにおられることだ。その奥義はキリストだ! そうすれば、暗やみの勢力がそのときに、両手をあげてしまう。ただ祈りに専念するのだ!
▲この信仰を持って少しだけ待てば、みことばは必ず働きが起きるようになっている。この信仰を持って祈りながら待てば、必ず祈りはみわざが起きるようになっている。みなさんがこの証拠をあらかじめ握って待てば必ず証拠がくる。これをみことば、祈り、伝道と言う。待ちなさい。真の信仰を持って待ちなさい。棒会とは何か。教会の信徒にこの働きが起きるように待つようにさせてあげることだ。信仰生活とは何か。この働きが起きるように待つことだ。私に失敗がきたのか。それでも、神様は私とともにおられる。みなさんが伝道者が何か、牧会が何か、信仰生活が何か、重職者が何かを正しく知らなければならない。
1.必ず来る災いを知って、そこから救われたことを感謝する集いだった。
(1)キリスト-創世記3章の事件を知って創世記3:15節の奥義を知っている人たちが集まった。箱舟の中に入る奥義を知って感謝する人々の集いだった。出3:18、イザヤ7:14
(2)災い-イスラエルに臨んだ災いから抜け出した救いを感謝する人々の集いだった。
(3)ローマ-マタイ25章、これから教会ににせ物も起きて迫害するようになる。これからローマが崩れることを預言された。これを信じる人々の集いだった。
2.初代教会は答えを受けるために集まったのではなく捨てるために集まった。
(1)マタイ17:1-9、今はモーセもエリヤも必要なくて、キリストだけ残った。
(2)マタイ18:1-10、天国に行けばだれがえらいのか。そんなこと必要はない。
(3)使徒1:1-8、イエス様が約束されたことを握って、みな捨てるために集まったのだ。
(4)使徒1:14、ひたすら祈りに専念した。
3.ところで重要なのはすでにみな得たためだ。
(1)ともにに-マタイ28:16-20、マルコ16:15-20、使徒1:8
(2)権威-権威を与えられた(ルカ10:19)
(3)王、祭司、預言者-Iペテロ2:9
*結論
▲真の信仰を持った者はどんな場合もほろびることはできない。暗やみ組織は触れない。これが伝道者の生活だ。みなさんが真の信仰を持つとき、その時から暗やみ、呪い、不信仰は退くようになる。
(1)回復-全てのものを捨ててキリストを迎えるようになれば回復する。
(2)生活変化-キリストがみなさんの主人になってしまえば、みなさん生活は変化が起きる。
(3)暗やみ束縛-キリストがともにおられ、キリストがみなさんの権威になってしまえば、そのときから暗やみの勢力は崩れるようになる。
▲今日から伝道者の生活にまた入ろう。どのようにか。
(1)3つの今日(力)-みことば、祈り、伝道を通して神様の力を信じなさい。伝道者は3つの今日の中に神様の力があることを信じなければならない。
(2)唯一性-みなさんがしている小さいことに唯一性の祝福があることを信じなければならない。
(3)世界福音化-ある日、時刻表の中でことが起こるのに、これを持って神様は世界福音化をするようにされる。
▲みなさん、今、契約を握りなさい! 伝道者の生活に勝利するように、イエス様の御名で祈ります。
(The end)

〓録音資料〓
*序論
▲伝道者の生活とマルコの屋上の間です。14節に姿が出てきました。祈りに専念していました。心をひとつにして、祈りに専念したのです。
▲はじまり-真の信仰
みなさんが伝道者の生活を送らなければなりませんが、本当の答えはいつくるかでなく、いつ始まるのでしょうか。来ることが重要なのではありません。いつ始まるかです。みなさんの周囲にある暗やみの勢力は、いつ崩れはじめるのでしょうか。とても重要です。聖書を見れば大きい事件いくつかがありました。エジプト、ペリシテ、この時ごとにレムナントを登場させられました。また、みなさんがおわかりの通り、バビロン、こういう国々のために大きい困難にあいました。特に、ローマと初代教会が受ける迫害がありました。こういうものを、どのように見るのでしょうか。エジプトのために苦労を多くして、ヨセフはエジプトに売られることもしました。大きい困難にあいました。ペリシテに契約の箱も奪われたり、バビロンに捕虜になったり、ローマに属国なったり、初代教会は多くの迫害を受けました。このように、とても大きい失敗がきたのです。しかし、これが違ったのです。本当の働きはいつはじまるのでしょうか。本当に真の信仰を持つときにはじまります。みなさんが、今日、伝道者の生活を目を大きく開かなければなりません。エジプトに行って、ペリシテに行ったことは失敗ではありません。答えがないことではありません。とても大きい答えが来たのです。私たちのクリスチャンの水準をはやく正しくしなければなりません。少し困難が来たら、だめだほろびた、少しできれば良いと言うのですが、そんなことではありません。ここにマルコの屋上の間に集まった人々は、そのような人々ではありませんでした。エジプトで大きい奇跡が起こりました。ペリシテ倒して、ダビデはゴリヤテに勝ちました。バビロンから解放されて出ました。私たちはこれを見て、また大きい答えと言います。しかし違うのです。ですから神様の働きを見られないのです。ある面では大きい働きでもなくて当然のことです。
▲インマヌエル、キリスト
伝道者が悟らなければならないことは何でしょうか。こうしたことが重要なのではありません。神様が私たちとともにおられる働きを見ることができなければならず、キリストの奥義を見ることができなければなりません。神様の本当に働きはこの時から始まるのです。みなさんがだめだ、失敗した、難しいと言えば、ずっとそのようなことが起こります。マルコの屋上の間に集まった伝道者は、そのような信仰ではありませんでした。迫害は困難が来たもことや答えが来ないことではありません。ローマまで大きい勝利をしたのですが、それも答えではありません。私たちの最も大きい答えは、神様が私たちとともにおられることです。その奥義はキリストです。このようになれば、暗やみの勢力がそのときになって、手をあげてしまうのです。知っていますか。祈りに専念するのです。レムナント7人がみなそうでした。困難がきたとき、私たちは答えがないと言うでしょう。私たちは失敗したと思うのではないでしょうか。しかし、ヨセフは知っていました。それにもかかわらず、神様はヨセフとともにおられたという事実。それにもかかわらず、神様はヨセフに契約をくださったという事実。この時から働きははじまるのです。
▲みなさん、未自立教会をする方たちは、心配せずに契約を握りましょう。人々はよく悟れないのです。いや牧師先生、私たちは教会が小さくて力もないのに、どのようにしなければなりませんか。この信仰を持って少しだけ待てば、みことばは必ず働きが起きるようになっています。しかし、待たないのです。この信仰を持って、みなさんが祈りながら待てば、必ず祈りは働きが起きるようになっています。みなさんがこの証拠をあらかじめ握って待てば、必ず証拠がくるようになっています。これをみことば、祈り、伝道と言うのです。待ちましょう。単に待つのではありません。真の信仰を持って素晴らしく待つのに、この二つの目(失敗でなければ、答えでなければ)を開かれなければなりません。失敗ではないという事実。なぜ私たちの教会はだめなのか。なぜ我が家はだめなのか。それでは、レムナント7人はみな自殺すべきでした。話にもならない信仰です。聖書にはそんなことはありません。聖書には、はなはだしきは答え一つも受けられないで行ったのに、その後に働きが起きたのです。歴史を見れば、ある家は精神病患者だけ三人いた家がありました。そして終わったのです。ところで、その後に世界を動かす人物が出てきたのです。ヒゼキヤのような人物は、長く生きようと祈って、長く行きました。そうするうちに、とても悪いマナセのような人物がそのときに出てきました。そうではないでしょうか。私たちが答えと失敗をよく見る目がありません。しかし、今日、マルコの屋上の間に集まった人々はそのような人々ではありません。
▲牧会とは何でしょうか。教会の信徒にこの働きが起きるように待つようにさせてあげることです。信仰生活とは何でしょうか。この働きが起きるように待つことです。私に失敗がきたのでしょうか。それでも神様は私とともにおられます。神様がいないと思う人は関係なくて、神様を信じない人は関係ありません。ところで、神様がいないと思うその人の亡くなる日を神様は作っておかれました。この前に病院に行って、医師に福音を伝えたら、話さないでくれと言いました。忙しいという意味もありますが、信じないという意味もあります。それで、お医者さんは信じないでもかまわないと話しました。それで、その人も驚いて見つめたのです。死なないですから、私が笑いながら、ですからその人もにっこりと笑いました。病気になれば、注射して、あらかじめレントゲンを取って、あらかじめ薬を飲んで、あらかじめまた注射して、それでは死なないではありませんか。すると、その方が、そのようにできるのですかと言いました。そのようにできないでしょう。先生も亡くなる日があります。その日を死ぬ日と言います。その死ぬ日を神様がお作りになりました。どう思いますか。その方がはじめから軽く冗談で言ったので、私も冗談で言いました。後ほど私が出て行くとき、次に一度会えて話しましょうと言いました。そうしましょうと言いました。
▲みなさんは、伝道者が何かを正しく知らなければなりません。牧会とは何か、信仰生活とは何か、重職者が何かを正しく知らなければならないのです。

1.救われことを感謝する集い
▲マルコの屋上の間は必ず来る災いを知って、そこから救われたことを感謝する集いでした。
(1)キリスト
▲創世記3章のサタンの事件を知って、創世記3:15の奥義を知っている人たちが集まりました。呪いの中に陥ったのに、箱舟の中に入る奥義を知って感謝する人々の集いでした。そうなのではないでしょうか。出3:18、イザヤ7:14を見てください。
(2)災い
▲初代教会に集まった人々がだれなのか分かるでしょうか。イエス様がおっしゃられました。イスラエルに臨む災いをおっしゃられました。そこから抜け出した救いを感謝する人々の集いでした。これからほろびる人に希望があるのでしょうか。これから生きる人に希望があるのでしょうか。尋ねる必要がないでしょう。イエス様が弟子たちを集めて確かに話されました。ですからイスラエルの人々が聞いて、狂ったと言ったのです。イエス様が預言された中で一番重要なことは何だったでしょうか。あなたたちが自慢するあの偶像のようなエルサレム神殿が崩れるだろう。どのように崩れるのでしょうか。石の上に石一つ残らないでみな崩れる。みなさん、いくら家が崩れても石の上に石一つはあります。しかし、石の上に石一つないと言われました。それは、完全に崩れるようになるということです。ですから、イスラエルの人々が、それにしても今イエス様を殺そうとするのに、憎くて殺そうとするのです。ところで、ある日、正確にAD70年、エルサレム神殿が崩れたのです。もちろん、ローマによって崩れました。イエス様が石の上に石一つ残らないだろうと、そして、またたてられないことを預言されました。ですから、今でも建てられずにいます。中世時代、強大な時、100年間、取り戻そうと戦争を試みたが取り戻せませんでした。まだ嘆きの壁に向かって、今でも取り戻すように願っています。イエス様がおっしゃられたのが一つも違わないで正確に預言されました。これから迫害して福音を悟れずにいるイスラエルが滅びて、災いを受けことを知って、イエス様は涙を流されたのです。
(3)ローマ
▲マタイ25章におっしゃられました。これから教会ににせ物も起きて、迫害するようになると確かにおっしゃられました。恐れる必要ないと、これからローマが崩れることも預言されました。
▲マルコの屋上の間は、これを知っている人々の集いでした。これが伝道者です。みなさんが真の信仰を持つとき、何が来るか来ないか以前に、生き返るようになります。みなさんが本当に直そうとするなら、他の信仰を持たなければなりません。
▲ある牧師が書いた本ですが、兄弟4名がガンになって死にました。そして自分もなったのです。医師が6ヶ月以上はもたないと診断しました。ところで、この人がガンに勝ったことを本で書きました。一言で話してしまえば、この人がどのようにガンに勝ったのでしょうか。何か薬を飲んで、何の治療をしたということではありません。すべてを神様に持っていって、正常にすべて変えてしまったら、ガンが良くなってしまったのです。それを本一冊に書いておいたのです。食べることを正常に食べて、寝ることを正常に寝て、運動するのを正常にして、祈ることを正常にしたら、すっかり良くなってしまったということです。

2.全てのものをみな捨てるために集まりました
▲初代教会は答え受けるために集まったのではなく、捨てるために集まったのです。そうなのではないでしょうか。初代教会はマルコの屋上の間に答えを受けるために集まったのではありません。全てのものをみな捨てるために集まったのです。
(1)マタイ17:1-9,18:1-10
▲もうモーセもエリヤも必要なくて、キリストだけ残りました。天国に行けばだれが偉いのでしょうか。そんなことは必要ありません。みな捨てるために集まったのです。
(2)使徒1:1-8
▲重要なことを得たので、イエス様が約束されたことを握ってみな捨てるために集まったのです。
(3)使徒1:14
▲祈りに専念しました。ひたすら祈りに努めたのです。このようにマルコの屋上の間に集まりました。
▲私は言葉で言うことはないのですが、時々たまに心に届く時があります。良いことがたくさんくる時もありますが、時々たまに悲しい時があります。その時がいつなのかご存知でしょうか。重要な人を私が伝道しました。ところでこの人が社会生活をするということです。それでは世の中でタラッパンの雰囲気を知るようになるのですが、少し自分の出世に支障がくると思って不信仰を選択します。私はそのような人をたくさん見ました。タラッパンを少し避けます。なぜでしょうか。出世するためです。私がその時、心の中で出世しなさいと言います。それで私がわざわざ避けます。そのような人々がかなりたくさんいました。とても私と親しかったが、出世をしなければならないから避けたのです。はたして出世をするでしょうか。悪魔はその人をどのように見るでしょうか。神様はどのようにご覧になるでしょうか。私はそのようなとき、本当にとても悲しいのです。時々たまに、そのように時々悲しい時があります。だめなように見えます。そのような人々は初代教会に絶対に行けません。ここに行けば死ぬのです。ここは捨てるために集まったのです。そうなのではないでしょうか。

3.すでにすべて持った者
▲ところで重要なのはすでにみな得たのです。
(1)ともに
▲イエス様が確かにおっしゃられました。すべての国の人々に行きなさい。わたしが世の終わりまで、いつもながたとともにいます。マルコ16:20、それも御座でともにいます。使徒1:8、それも聖霊で満たしてともにいます。確かに約束されました。
(2)権威
▲これから受けるのではなく、権威を与えたと言われました。蛇とさそりを踏む権威を与えるだろう、ではなくて与えた。その力を制御する権威を与えた。
(3)王、祭司、預言者
▲ペテロは表現がさらに上手でした。あなたがたは王である祭司。それも、単なる祭司ではなく、王である祭司です。単なる預言者ではなく、この光を宣べ伝える預言者です。だから心配する必要がありません。これが伝道者のはじまりです。
▲みなさんは、ひょっとして病気になっている人がいるなら、クロスビーのようになるように願います。私は病気になったことを感謝します。それでは、その病魔はみなさんに殺されるようになります。我が家と私の個人に霊的問題をくださったことを感謝します。それでは暗やみは震えるようになっています。そうでしょうか。ヨブが何と言ったのか分かりますか。神様が私の財産をみな奪っていかれたが、栄光を神様にささげると言いました。なぜでしょうか。主は与え、主は取られる。私が行く時は何も持たずに行く。それとともに悔い改めました。このようなに私が心が揺れないように神様の前に服を破って悔い改めたのです。その時、ぶるぶる震えておじけづいたのがだれなのか分かるでしょうか。神様でしょうか。その時、ぶるぶる震えておじけづいたのはサタンです。ヨブを告訴した悪魔がぶるぶる震えました。その日からすでにサタンは負け始めたのです。みなさんが信じるように願います。どんな問題がきても、みなさんが契約をとらえて真の信仰を持つとき、その時からはじまりになるのです。これが伝道者の歩みです。ヨブが病気になって死にそうになっても恐れませんでした。簡単に話せば、私が天国に行くとき、この体を持って行くのか。そして、友人がきて嘲弄して、妻も嘲弄したのですが、そのとき、何と言ったのでしょうか。私の行く道をただその方がご存知だと言いました。その方には、こうしたことがたくさんあるのだ。たくさんあると言いました。その方はみこころが一定だから、だれも元に戻すことができないだろう。その方が私を今、純金にするために鍛練させるのだ。悪魔が完全にKOしてしまいました。それで神様が2倍に祝福されたのです。2倍に祝福されるために苦難を与えられたのではありません。そうでしょう。私たちが2倍に祝福を受けるのには、そのような苦難にあうべきなのでしょうか。違います。
*結論
▲真の信仰を持った者はどんな場合もほろびさせることはできません。みなさんが真の信仰を持てば、今でも目に見えない暗やみの組織はみなさんを触れません。これが伝道者の生活です。
▲私たちの周囲にはたくさんの事があります。私がレムナント1人が挨拶しにきたので、今日、このように話しました。何もせずに契約だけ握っていなさい。答えは後ほどくるのです。レムナントが何かをするから突然、答えくるのではありません。それが違っているのです。突然、答えが来るのでしょうか。くれば良いでしょう。しかし、突然、答えがくるのは違ったことかもしれません。ダビデがしばらくあとで答えがきました。後には、ダビデの後にすばらしいことが行われました。私たちは正しい信仰を持たなければなりません。今、キリスト教は問題にあっています。私が見る時は、とても幼稚に信じています。できるか、できないか。このようにとても幼稚な信念を持っています。何ができて、できないのでしょうか。神様の子どもなのに。それで、あまりに幼稚で、乞食のような信仰を持つから、世界教会が門を閉めているのです。それは行けなくなったという証拠ではないでしょうか。私たちはすべて持っている者です。みなさんがお金のために悩みを継続するということは、お金がないということではないでしょうか。キリストがこうだ、ああだという言葉は、キリストがないという言葉ではないのでしょうか。みなさんが、今日、真の信仰と真の勇気を持つとき、その時から暗やみ、不信仰、呪いは退くようになります。
▲回復、人生、暗やみ
全てのものは捨ててもかまいません。全てのものを捨てて、キリストをみなさんが迎えるようになれば回復するようになります。キリストがみなさんの主人になってしまえば、みなさんの人生は変化が起き始めます。キリストがともにおられることがみなさんの権威になってしまえば、その時から暗やみの勢力は崩れるようになるのです。それで何も心配する必要はありません。それが話になるでしょうか。ヨセフが奴隷に行ったのですが、何も心配する必要ないことが、話になるでしょうか、ならないでしょうか。なるのです。神様がそのようにおっしゃられました。ヨセフが寃罪をこうむって監獄に行ったのですが、何も心配しませんでした。話になるでしょうか、ならないでしょうか。神様がそのようにおっしゃられたということです。ところで、ヨセフは勝利しました。ところで、それを持ってもヨセフは高ぶりませんでした。その時も、ヨセフは神様が王様と私に恵みを与えられたと話しました。総理になって全世界に米を売りながら、契約を伝えました。
▲伝道者の生活
神様の驚くことが行われ始めるでしょう。今日からみなさんが伝道者の生活にまた入りましょう。どのように入れば良いのでしょうか。
(1)3つの今日(力)
▲今日から3つの今日である、みことば、祈り、伝道を通して神様の力を信じなければなりません。今、無能な教会時代がきました。アメリカ、ヨーロッパのすべての教会が今、門を閉めている無能な教会時代がきました。伝道をしないで教会信徒でも惑わしていく、こういう商売人時代がきました。次週にはアメリカの集会があります。みなさんが祈るでしょうが、ちょっと決心して祈りなさい。何を決心しなければならないのでしょうか。全世界の150ケ国のエリートがアメリカに集まります。みなさんが子ども、みなさんの孫たちがアメリカに行っている場合も多いでしょう。それを知って、アメリカに悪魔が総動員しているようです。私たちの昔に総動員聖日をしたのですが、アメリカには悪魔が毎週、総動員聖日をします。ですから正常な人がアメリカに行ってくればおかしくなったのです。いやちょっと生き長らえていたらおかしくなるということです。私がそれを見ながら、本当にアメリカは普通のところではないと思いました。人々がすっかり参っていまいます。いつもこちらに行って、あちらに行った、悪魔が見る時はどれくらいおもしろいでしょうか。みなさんが必ず握らなければなりません。伝道者は3つの今日の中に神様の力があることを信じなければなりません。
(2)唯一性
▲みなさんがしている小さいことが神様は唯一性の祝福をくださるでしょう。単なる答えではありません。みなさんがしている小さいことに、確かに神様は唯一性の祝福をくださるでしょう。
(3)世界福音化
▲そして、ある日、ことが起こるのに神様はこれを持って世界福音化するようにされるでしょう。
▲これが伝道者の生活です。これを知ってマルコの屋上の間に集まったのです。それでは、来週には伝道者の生活とマルコの屋上の間のチームの働きを一度見ます。みなさんが今、契約を握りなさい。私は六つの教会に通いました。副教役者を六ヶ所したということです。行く所ごとにすべての教会の信徒が集まれば、不信仰にみな陥りました。長老が祈る時は大丈夫ですが、祈らなくて集まって座りさえすれば不信仰の話をしました。勧士が地域礼拝をささげる時はハレルヤ、アーメンみな言っておいて、菓子を食べるとき、不信仰の話をします。私は見たのです。牧会者が講壇でいろいろな話をみな怒鳴っておいて、自分たちどうしで集まれば不信仰に陥って政治の話をします。多くの主のしもべが、全世界に出て行って多くのことをするのですが、後に集まれば全部計算して座っています。地球は悪魔の天国に変わってしまいました。それで、信仰を持ちましょう。ご存知でしょうか。3つの今日、主のみことば、祈り、証拠は今でも起きています。だめならば、そういうふりでもしてください。ふりだけでもすれば、私は死んでも後の人は生かされます。あなた死んで、私も死んではいけないのです。そうでしょう。私が死んで、あなたも死んで、私たちみんなが死んではいけないのです。私は率直に、はじめにはいら立って、汚くて、神様を信じたのです。「人間がなんなのか。エイ、神様でも信じよう!」このようになったのです。いら立ったのにみわざが起きました。神様がどれくらい良い神様なのか、神様を見つめると働かれました。その次に、2段階は何かご存知でしょうか。すべての人が全部、不信仰に陥っていました。それで私がだめだと思って、信仰あるふりをしたのです。信仰あるふりをしたのにみわざが起きました。ところで私だけ起きなかったのです。にせ物で振りをしたから、後には私が悟りました。本当に神様が私とともにおられるのだな! これを悟ったときは、自分にも答えがきました。答えが違う答えではなくて、まさにこの答え(インマヌエル、キリスト)です。
▲伝道者の生活に勝利するようにイエスの御名で祈ります。すべての不信仰がある所に私が信仰で生かすと思いなさい。ある日、みなさんの問題もいやされて、霊的問題もいやされるでしょう。特に未自立教会に神様のみわざが起きることをイエスの御名で祈ります。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。伝道者を呼ばれた神様に感謝します。マルコの屋上の間の働きがはじまるようにしてください。真の信仰を与えてください。真の答えを見るようにしてください。私たちの霊的な目を開けて、伝道者の生活が何かを見る新しい開始が起きるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)