2011年3月5日  核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の伝道者の生活(8)
伝道者の生活と専門の働き
(使2:1-13)




〓教材資料〓
1.なぜ伝道者の生活に誤解があるかを、まず発見しなければなりません
(1) 不信仰 - これに勝つことが、伝道者の生活です
① 創39:1-6  ② Ⅰサムエル3:19  ③ 詩23:1-6  ④ Ⅱ列6:15
⑤ イザヤ43:18-21  ⑥ ヨハネ19:30  ⑦ マルコ3:13-15、マタイ28:30
(2) 霊的な世界に対する無知 - 霊的な世界は、最高の科学であり、それ以上のものです
① 使1:3   ② 使19:8   ③ ピリピ3:20
(3) 霊的な権威に対する無知 - 霊的な権威を知ると、勝利できます 
① ヨハネ1:12  ② ルカ10:19  ③ 使3:1-6  ④ 使16:16-18

2.伝道者の生活にもっとも影響を及ぼすことが、専門働きです
(1) 生活と関係あるためです (マタイ17:24-27)
(2) 職業と関係あるためです (使2:9-11)
(3) 文化と関係あるためです
(使10:1-45、11:28-30、12:1-25、13:1-12、16:16-40、19:8-20)

3.専門働きと専門教会は、もっとも大きな伝道者の生活になります
(1) 使1:1
(2) 使18:1-4
(3) ローマ16:23
(The end)

〓録音資料〓
→序論
▲私にレムナント奨学金を与えるのを制度化しなければならないと建議された方が、金ソンジン長老です。みなさんがよく理解して、祈りで参加したので、それだけレムナントが助けを受けます。金ソンジン長老に来てくださいと言うところが多いのです。それで今回一番良いところに移りました。研究室を移したのですが、その条件が、私たちのレムナントを連れて行くことです。そのようにしようとするなら、長老にとても困難と損が多いのです。ところで、その良い病院でレムナントを連れてくることを許諾したのです。それで本当に感謝なことだという気がします。私たちが少しだけ決心すれば、レムナントを助けることができます。みなさんがみな難しいでしょうが、私たちが少しだけ心だけ集めれば、私達の子どもたちが生かされるようになります。想像を超越するほど、賢い子どもたちが多いのですが、家庭が難しいのです。この間、学生1人は高等学校から今まで自分がアルバイトをして勉強するのに、どれくらい大変でしょうか。こういう学生たちが多いのです。みなさんが、瞬間ごとになにをするか、レムナントを考えながら少しだけ節約してもかまわないのです。事実上、私たちのすべての家族が心を合わせてしまえば、経済のために勉強できない子どもたちはなくなると思います。私たちがとても大きく頑張らなければならないのではなく、千円、二千円だけでもよいのです。みなさんが念頭に置いて祈るように願います。来年には、さらに多くの学生たちを私たちが生かさなければなりません。両親がとても貧しくてレムナントが勉強をできないのは、レムナントあやまちではありません。だから、私たちが力を合わせて両親の役割もすべきなのです。今回、みなさんが必ず祈って、すべての人がみんなレムナントのために生きると思ってくだされば良いのです。
▲今日は聖書で最も重要な現場を読んでみなければなりません。使徒2:1-13です。五旬節、専門の働き聖書66巻の中で最高の答えの現場です。ここを見れば、五旬節になって…これはモーセのときに約束されたのです。そして最も大きい答えなのですが、ここで最も最初で形成された答えが専門家です。それで、私たちは今日、伝道者の生活と専門の働きというタイトルにしました。専門の働きという言葉を最も無知に話せば何でしょうか。食べて生きることです。これがだめならば何もだめです。私たちが食べるために生きるのではないのですが、食べることがなくて難しければ基本が揺れるようになります。しかも、ちょっと高く話せば専門家ということです。それで、祈りの答えの中で最も具体的で最も重要なものだと見れば良いのです。最高の答えが起きる日、15ヶ国の専門家、産業人が集まったのです。すばらしい答えです。
▲福音-聖霊
私たちがこうしたことをしようとするとき、一番必要なのが何でしょうか。力がなければなりません。ところで、今日の本文を詳しく見れば、福音を持った人々に神様が聖霊で働かれることを約束されました。みなさんが福音を受けたので、少しだけこの部分を理解するようになればすばらしい力が現れ始めます。私はこれが分かります。なぜなら今、外界は全部すべて悪霊が働くので、私たちは反対に聖霊の働きで可能になるのです。みなさんが牧会もうまくしようとするなら力があるべきなのですが、私たちの専門家がこれから仕事をしようとするなら、力がなければなりません。私たちがこれから重要なことをよくすべきなのに、力がなければなりません。それで、福音を持った者に神様が聖霊でともにいることを約束されました。今日の本文がこの答えが成される現場ということです。
▲霊力、知力、体力、経済力、人材
この答えを受けるようになれば私も知らない力ができます。とうてい人が理解できない力ができるのです。それを霊力と言います。この霊的な力は説明することが難しいのです。思わずできた力ということです。これが聖霊のなかで起きる力です。このときから、神様のみことばがずっと浮び上がります。このときから、このようにすればよいだろうという知恵がずっと生まれます。それを知力と言います。このときになると、答えが来るために、仕事がとてもうれしくなります。みなさんが賛美を本当にうれしい心ですれば、その賛美は違う賛美いなります。私たちがレムナントのためにまた献金しなければならないかとすれば、格別なことではないのですが、本当に私が切実でうれしい心ですれば、そこには働きが起きます。そのときに生じるもう一つの力が体力です。そうすれば健康も回復します。この三つがあれば自然に付いてくるのが経済力です。この四つがあればその次に必ずできるのが人材です。こういう力が必要なのです。
▲私、タラント、メッセージ
この力を得たら3つのことが発見できます。私がだれなのかを発見するようになります。このときからタラントが見えるようになります。このときから、神様がくださる天のメッセージが私に聞こえ始めるのです。今日、初代教会の現場に集まった人々が天のメッセージを聞いたのです。五旬節の日になって、このことばは普通のことばではありません。
▲私たちは専門の働きの祝福である5つの力の力がキリストから始まるのですが、どのように受けられるのでしょうか。
1.発見
▲みなさんがこの力を得たら第一に発見がおこります。
(1)不信仰-勝つ力
▲何の発見が起こるかというと多くの人々がほとんどみな不信仰に陥ります。これに勝つ生活が伝道者の生活です。
▲昨日、私が食事をしながら秘書にこのような話をしました。私がする一番難しいことが何か分かりますか。私はいろいろな考えをよくしなければなりません。ところで、それが問題ではありません。引続き私に不信仰の矢を飛ばすのです。私が一ヶ所だけ行けば大丈夫なのですが、行く所ごとに不信仰の矢が飛んでくるのです。それで家に帰ると家に帰ってもまた飛んできます。本格的に飛んでくるのです。それで、そこから抜け出さなければなりません。ところで、それが一番に重要な部分です。ところで幸いなのは、不信仰を主張した人がひとりも勝利した人はいません。ところで、私たちは弱いのにもかかわらず、今までこのように答えを受けて、私たちはレムナントを育てる祝福まで受けました。一番最初に発見することが、多くの人々が不信仰に陥るということです。
▲ヨセフが奴隷に行ったので最高の困難にあったでしょう。ところでヨセフが何をしたでしょうか。不信仰に陥りませんでした。不信仰に勝つこの力がとても重要です。みなさんが聖霊の満たしと神様の力を持っていれば、私たちは不信仰に陥らずにむしろ利用するようになります。サムエルが語る言葉が一言も地に落ちませんでした。ダビデのそばを囲んでいたことが全部不信仰です。みなさんがこれに勝たなければならないのです。この時から事が始まります。主は私の羊飼い。私は乏しいことはありません。私たちの周囲には多くの不信仰が包んでいますが、ここから抜け出す目を開かなければなりません。エリシャが何と話したのでしょうか。アラム軍隊が攻めてきました。その時、エリシャが言ったことばです。アラム軍隊より私たちとともにいる軍隊がさらに多い。とんでもないことのように思えるでしょうが、それが信じられなければならないのです。みなさんを助ける天の軍隊はさらに多いのです。信じるように願います。主がヨセフと聖霊でともにおられることを信じました。どんな場合がきても大丈夫です。私たちとともにおられる軍隊がさらに多いのです。専門家のみなさんをいくら困らせても、私たちとともにいる軍隊がさらに多いのです。いくらマルコの屋上の間をなくそうとしても、聖霊の働きは防げません。これから回復しなければなりません。ところで多くの人々は誤解します。伝道者の生活は何でしょうか。行く所ごとに不信仰が包んでいるけれど、私たちは心配する必要がないのです。イスラエル民族が最高に難しいとき、神様がこのようにおっしゃられました。わたしが砂漠に水を流す。わたしが海の中に道をつける。それとともに何とおっしゃったのか分かりますか。野の獣もわたしを尊敬するようになる。どれくらい人々が信じなかったら、獣が神様を尊敬するようになると言われたのでしょうか。イザヤにくださったみことばです。イエス様が十字架で苦難を受けて完了したと言われました。そして最後になさったみことばが、世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。
(2)霊的世界
▲二番目のことを発見するようになります。私たちにはものすごい霊的世界があるということを知るようになります。全く気をおとす必要がありません。私たちのレムナントを育てるOMC会員や金長老は、全く力が抜ける必要がありません。霊的なものすごい世界があるのです。イエス様が弟子たちだけ静かに集めて40日間、説明されました。恐れるな、困難が来ても恐れないでと言われたでしょう。これから起きることを話されたでしょう。神の国が臨むようになる。あなたたちの背景は天の御座だ。それで恐れるな。これを40日間、説明されたのですが、弟子たちがこの契約を握ったのです。その現場に出席もしなかったのですが、聖霊で悟ったパウロが神の国に対して大胆に説明しました。私たちの背景は何でしょうか。天国です。これは死んで天国に行くということでもありますが、その話ではありません。生きている間に天国が私たちの背景なのです。
(3)霊的権威
▲それなら、霊的な権威はものすごいのです。受け入れた人々、すなわちその名を信じた人々には神の子どもとされる「権威」を与えられました。イエス様がおっしゃったのです。その瞬間から蛇とさそりを踏みながら、敵の力を制御する権威を与えられます。この答えを受けたからペテロが言ったのを見てください。ナザレのイエスの名で起きて歩きなさい!町中に暗やみが敷かれているのに、そのときパウロが行ってイエスの御名で命じる、汚れた霊は離れるように!

2.影響
▲それではこの力は必ず影響を与えるようになっています。どこに影響を与えるのでしょうか。私の生活、職業、文化に影響を与えるようになっています。これを専門の働きと言います。これを専門教会と言ったりもして、働きと言ったりもするのです。
(1)生活
▲マタイ17:24-27に見れば、お金がまったくないペテロに神様が生活の中に働かれたのです。どれくらい大胆になったかというと、この力を得たから足のなえた人を訪ねて行って、私たちを見なさい!みなさんそこがどこかご存知でしょうか。神殿の美しの門の前です。なぜ美しの門に座っていたのでしょうか。乞食が美しの門に座って過ぎ行く人にコインを一つくれと言っていたのです。前からそうで、イスラエルの人々がみな知っています。ところで、なぜそこに座ったのでしょうか。橋の下に座っていれば訪ねてきて与えられることはありません。ですから、礼拝堂の前で信仰を刺激しながらくれと言ったのです。さらに重要なのはその座った場所が美しの門です。大祭司も起こすこともできないその場、パリサイ人、律法学者もできないその場、そこに行って大胆にナザレのイエスの名で起きて歩きなさい!これが普通の力ではありません。これを聖霊の満たしと言います。
(2)職業
▲聖霊の驚くべき働きがみなさんの生活の中に臨むようになって、いよいよみなさんの職業の中に臨むようになるのです。これを専門の働きと言うのです。何の話なのかご存知でしょうか。
(3)文化
▲みなさんのこの祝福が普通のことではなくて、文化の中に入るようになるのです。それでレムナントを育てるのです。私たちのレムナントが育てばどんな人になるのか、それはだれも知りません。そうではないでしょうか。レムナントが育てば、どんな人物になるかはだれも知らないのですが、神様だけがご存知です。ところで、小さいひとりを育てたのですが、その人がそのように大きい人物になることとはだれも知りませんでした。それがダビデです。使徒10章を見ると、コルネリオが出てきました。この人が今、福音を受けたのです。コルネリオはイタリヤ隊の百人隊長です。みなさんイタリヤ隊の百人隊長ということは、とても重要な言葉です。ローマ皇帝とすぐに通じる直属の部隊です。軍人も軍人によります。ところで、この人はイタリヤ隊の大百人隊長です。その地域でユダヤの国の全てのものを王に報告する人だということです。
▲昔に軍事政権のとき、私たちの教会に大統領とすぐに通じる警察が1人いました。警察署長なのに、署長も署長によります。この方は全てのものを大統領に伝える、そのような署長でした。ですから力がものすごいのです。その方が長老だったので、警察がきて車をみな片付けてあげて整理もみなしたのです。その長老が他の地域に移ったら、そのときから警察が1人も見えなくなりました。しかも、おもしろいのは金光一長老はまた反対でした。金光一長老は軍事政権の悪口を言う人でした。だから、両人がいっしょに重職者会議にいるので、どれくらいおもしろいでしょうか。一番おもしろいのは祈るときでした。それで金光一長老が上がれば、祈りが明らかです。神様、韓国をあわれんでくださって、あの政治指導者を悔い改めさせてくださいと祈ります。そうしたら、この警察長老は、祈りに上がってメガネをとって泣くのです。神様、私たちの民族を愛してくださって、どうしてと言いながら祈りがまた反対です。その事情を分かるから、私たちがとても笑っていました。
▲ところで、このコルネリオという人はどんな人でしょうか。その当時、世界を動かすローマ皇帝の特殊部隊の百人隊長です。この人がキリストの前に完全にひざまずいたのです。どうなるでしょうか。これが福音の力です。これが専門の働きです。世界中が飢謹になったのですが、アンテオケ教会だけ飢謹になりませんでした。初代教会を完全になくそうとしたのですが、神様はヘロデ王を呼んで行ってしまわれました。使徒13章、使徒16章、使徒19章が、みな何でしょうか。文化を変えることでした。これが専門の働きです。

3.生活
▲それではこの祝福が今は私たちの生活の中に本格的に入ってくるようになるのです。それが何でしょうか。
(1)使徒1:1、3、8
▲使徒1:1を見てください。みなさんは何の心配もしなくてもかまいません。この中にすべてみな入っています。それで揺れずに、他のことをせずに、少しだけすれば神の国が臨むようになっています。待てと言われました。もう少し待てば人が防止できない力が現れるようになります。ただ聖霊があなたがたに臨まれるとき、あなたがたは力を受けて地の果てまで証人になります。
(2)使徒18:1-4
▲この祝福を正しく味わった人がプリスカ、アクラ夫婦です。
(3)ローマ16:23
▲この祝福をより大きく味わった人がガイオのようなローマ16:23の人物です。
▲今日、みなさんが霊的な大きい力を得る時間になるように願います。

*結論
(1)小さいこと
▲とても小さいことを見つけ出しなさい。とても小さいこと、それが何でしょうか。私が福音はすでに受けたので、聖霊の満たしの奥義、とても小さいことを一つ捜し出せば良いのです。必ず記憶しなければなりません。この小さいこと一つ見つけ出すのに、こういう力(5つの力)が現れるのです。とても小さいことです。見つけ出すように願います。そうすれば、この祝福は普通のことではなく、不信仰を倒すようになるのです。それでは、みなさんがいる生活現場、文化に影響を与えるようになっています。結局は、みなさん個人の生活の中に働きが起きるようになっています。これが専門の働きです。
(2)重要な単語三つ
▲来週に出てきますが、聖書で一番重要な単語三個を記憶しなければなりません。キリストが一番重要ですが、文化と専門の働きと関係あるとても重要な単語三個が出てきます。みなさんがこの契約をにぎれば、その答えがくるようになります。
1)ディアスポラ
▲最初が何でしょうか。聖書を見ればとても重要なメッセージを送る時ごとに出てくる単語があります。散った者、英語ではディアスポラです。これがとても重要な単語です。
2)レムナント
▲そして二番目に重要な単語があります。残った者、これを英語で言うとレムナントです。レムナントは残るという意味です。
3)伝道者の日記
▲そして重要な単語が出てきます。とても重要な伝道者の日記です。
▲これをもう一度見てください。ディアスポラという契約を握るようになれば、出エジプトの働きを見るようになります。みなさんが多くの専門家を生かすディアスポラという単語を悟れば、バビロンの働きを見るようになります。ローマの働きを見るようになります。これから私たちがレムナントを育てて、みなさんが小さい献身のように見られるのですが、これがこれから大きい答えで迫ってくるようになります。これからより大きい答えを受けて、私たちは韓国だけでせずに、外国にいるレムナントも育てることができるほど、私たちが力を集めなければなりません。ディアスポラ。さらに重要なのはまたあります。今は第3国に宣教師を送るのも良いのですが、そこの人材を呼ぶのです。みなさん宣教師1人派遣すればお金がいくらかかるのかご存知でしょうか。少なくとも3百万ウォンくらいかかります。ところで地球上には10万ウォン持って生活して勉強できる国が半分です。今でもアフリカのようなところは5万ウォンならば良いのです。みなさんが今そのまませずに祈りながらしてください。これがレムナントを育てる献金です。もし私たちが一カ月に10万ウォンならば、あのアフリカの最高人材二人を育てることができます。これからこの程度まで行かなければなりません。それがディアスポラです。
▲福音を持って絶対に残った者が残る者になるので、残った者を探すようになります。これがレムナントです。みなさんが今日、この契約を握れば、モーセに起きた証拠が起きるでしょう。今日、みなさんがこの契約を握ればサムエルにあった答え、一言も地に落ちなかった。レムナント運動をしたので。エリシャに送られた天の軍隊が送られるようになります。何でしょうか。レムナント運動をしたためです。神様がパウロをとても愛された理由もレムナント運動をしたためです。ですから、最高の祝福を受けるようになります。
▲伝道者の日記を見てください。最も簡単に話してみます。
①旧約聖書39巻が何かご存知でしょうか。
②新約聖書27巻が何かご存知でしょうか。
これが神様のみことばですが、言葉を言い替えればこれが伝道者の日記です。同じ答えを受けられます。
▲今日、みなさんの産業に専門の働きの祝福が臨むようになるように願います。今日、みなさんがすることと学業に、この祝福がそのまま臨むようになるように願います。五旬節の日になって…、世の中の人が防止できない答えの働きが始まるのです。今年は1千万弟子運動がちょっと本格的に起きるようになります。そして、私たちRUTC運動と代表的教会運動が起きるようになります。今日、神様のみことばを握るように願います。創世記15:6に神様のみことばを信じるので神様が義と認められたのです。
(3)みことば-御使い、みこころ-天の軍勢、聖霊-天の軍勢、御使い
▲もう一度契約を握ってください。詩103:20-22は祈りの答えを一番たくさん受けたダビデが言ったことばです。今日みなさんが神様のみことばを握れば、神様は主の御使いを送って、神様の働きを成し遂げられます。ダビデの告白ですが、神様のみことばとして記録されています。さらに重要なのは、今日、神様のみこころを悟れば、神様は天の軍勢を送られます。神様が治める所、みなさんが聖霊の恵みを受ければ、神様が天の軍勢と御使いを送られると言われました。前には御使いと天の軍勢が別々に出てきていますが、後にはいっしょに入っています。神様が治める所にいるものたちと言われています。このみことばを詳しく見てください。みことばを成し遂げる御使い、神様のみこころを成し遂げる天の軍勢、神様が治める所にいるものたち。ですから神様が治める所は神様がともにおられる所ですから、これが聖霊の働きが起きる所です。
▲今日みなさんが一時間ここで時間を使ったのですが、神様は天の軍勢と御使いを動員されるでしょう。この証拠を見るようになります。今日、新しい力を得る日になることをイエスの御名で祈ります。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。今日短い時間が、千人、万人に会った時間より重要な時間になるようにしてください。今日、五旬節にマルコの屋上の間に起きた神様の証拠がすべての伝道者に起きるようにしてください。特に私たちのレムナントを育てるOMC会員に神様が力で証拠で働いてください。聖書に記録されたそのまま成就すると確信します。神様がおっしゃられたそのまま成就すると確信します。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)