2011年4月2日  核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の伝道者の生活(12)
教会の中を見る、ともにする伝道者の生活
(使2:41-42)




〓教材資料〓
多くの人が、いやしを語って願っています。しかし、その方法を知らないままでいます。
教会の中にともにする伝道者の生活は、多くの霊的な病をいやすことができます。
1.福音のために集まった人という根本的な祝福以外は、見ない方が大きな答えの道となります
(1) 貧しい者、富んだ者、知識人、無知な者がともに集まっていました (使2:43-45)
(2) 使1:1-11を持った者たちでした
(3) 使1:14 他の理由や動機がまったくない人々でした
2.教会と牧会者を理解した者たちの集まりでした
(1) 使2:1
(2) 使2:2-4
(3) 使2:14-21
3.信徒を理解した者たちの集まりでした
(1) 使2:42
(2) 使2:43-45
(3) 使2:46-47
※ 霊的な疾患の時代に、どのように勝つことができますか
1.世の中では、だれ一人も解決できません
2.Ⅰヨハネ3:8、ルカ10:19、マルコ3:15
3.マタイ12:44
(The end)

〓録音資料〓
序論
▲使徒2:41で初代教会に3千人弟子が起きました。子どもたちが幼い時はトイレに行くことができません。ですから、どのようにするでしょう。おむつをつけてやります。ところで、この子が少し大きくなれば、できるようになります。しかし、それができなければどうなるでしょうか。小学校に行く時もおむつをつけて行かなければなりません。それでは勉強になるでしょうか。それでは、結婚するとき、おむつをつけて行っても良いでしょうか。それが何か正しく家長の役割ができるでしょうか。就職をして会社に行くのにおむつをつけて行くので良いでしょうか。今、そのように世界教会の信徒がおむつをつけています。外側には今99%が死んでいっています。初代教会は3千人の弟子が起きました。すると使徒2:42に使徒の教えを受けて交わりをして、パンを裂きながら祈りに専念したのです。今日みなさんの教会の中をよく見ながら、私たちは伝道者の生活を見つけ出さなければなりません。救われる人がどれほど多いのかというと、3千人弟子が同時に起きました。私たちの世界教会は伝道しないでいます。忙しくて、聖書の学びをするから忙しくて、そして、集いをするから忙しくて、さらに重要なのはそうでなくておむつを脱げないで出て行けないでいます。
▲私たちは今日、教会の中を見るのに最も重要なのがなんだと思いますか。みなさんが今日、祈りの答えを受けようとするなら、一番最初に握らなければならないのがイエス・キリストではありません。イエス・キリストは私にきておられます。みなさんは救いをこれから受けるのでなく、救われました。すでに聖霊はみなさんの中におられます。私たちが祈りの答えを受けようとするときに、一番重要なのは何でしょうか。みなさん個人が持っている問題を見る目です。ところで大部分の人々が問題でないことだと問題だと思っています。それでは本当の問題は見えないのです。問題を違うように見てしまえば、答えを書くことはできません。ところが、大部分の人々が問題でないことを問題でつかんでいます。それでは反対に本当の問題は見えないということになります。それで困るのです。いくらイエスを信じても私が問題を正しく見られなければ答えを見つけることができないのです。勉強をいくら上手にする学生でも、試験を受けるとき、問題を正しく読まなければならないのです。ところで、さらに重要なのは、問題が本当であるならば答えがあるということです。ところで、クリスチャンが勘違いすることがあります。聖書をいくつか見ましょう。
(1)最高の答え(出3:10-15)
▲今、最高の答えがモーセに来たのです。ところで、モーセは何と話したのでしょうか。出3:10-15に、私は行けないと話します。神様が最高の答えを持って、モーセに行けと言われるのに、モーセは私は行けないと話します。このような形で一生、過ごせばどうなるでしょうか。解決しないのです。それで、みなさんが問題が来たのをよく見なければなりません。ある面では、その問題をよく見てこそ、その時から答えがき始めます。後ほどモーセが悟るようになったのですが、モーセが本当に問題を分かるならば、このように悟らなければなりません。私がパロ王の前に行って死んでも行きます。それで私をエジプトで勉強するようにされたんだなあ! 80年、待たせられたんだなあ! 神様が私に力を与えられなくても私は行きます。そうではないでしょうか。行かないと、どれくらい生きようと行けないと言うのでしょうか。神様が準備みなしたと言われるのに、だめだと言います。神様ができると言われるのに、自分がだめだと言うのです。だから神様があきれて、わたしがあなたとともにいる。私がパロ王の前に行ってどのように話すのでしょうか。話にもならない質問をします。神様、私がだれですか。生意気なことこの上ないことで、神様に、私がだれなのかご存知ですか。だから神様がそうだ、あなたはモーセではないのか、そのように答えられるべきなのに、神様は返事を反対にされました。私がだれだから、パロ王に行くのですか。私がだれですか。神様は何と答えられたのでしょうか。あなたはモーセだと言われず、わたしは主である。出エジプト記を読んでみなさい。神様がモーセを呼んで行こうとされます。多分、確認はできていませんが、そのとき、気がつかなかったようです。今、イエウォン教会が作っているのに苦労が多いでしょう。ところで簡単です。1千万円ずつ出さないなら、みな死ぬといえば一週間中にみな出すでしょう。ここにいる人々が、今、3千人弟子を3年内に捜し出せなければ死ぬといえば、全部3千 5百人ずつ捜し出すでしょう。しかし、神様はそのような汚い方法を使われません。それで、モーセが悟ったから、杖を持ってもみわざが起きました。イスラエル民族は奴隷であって、モーセは老いていました。それが問題でしょうか。ですから問題をよく見なければなりません。こういう中で、神様がモーセを見て、出て行けとおっしゃいました。みなさんが先に霊的に難しいという人は、私は霊的にすばらしい準備ができた神様のうつわだと見れば良いのです。
(2)荒野40年(民14:1-10)
▲荒野で40年過ぎた後に答えがきました。それが民14:1-10です。ところで、何と話すかとすれば、10人が行けないと話します。このように問題を見間違うのです。私たちはしばしば問題を見間違います。そこは巨人が住んでいて、私たちは行けません。それではどうするということでしょうか。40年を待っておいて、そういうのです。私たちが今、信仰生活をこのようにしているのかもしれません。それで、みなさんが今日よく見て、問題は祝福だと知っていることを望みます。問題がどのように祝福ということでしょうか。悟るとき、後ほど答えがくれば分かることではないでしょうか。問題が祝福です。それでみなさんが問題が祝福と見える、その時からみなさんには神様の計画が成され始めるのです。この時も、私ならばそのように言いません。私たちが今まで待ったので今は行こう!信仰でもないのですが、そのように言わなければなりません。しかし、私たちは行くことができないと言いました。そこは大きい巨人が住んでいるので、私たちは行けない。そうすれば、霊的な目が暗くなってしまうのです。みなさんが、私はなぜこのようにだめだかと言えば、霊的な目が暗くなってしまいます。ここに神様の大きい計画が何でしょうか。確かに神様はなさることができるということです。信仰がなくても、未信者でも、立派な人はこれがいったいなになのかと計画を探します。ところで、私たちは神様の子どもです。この時からみなさんを攻撃するサタンは両手をあげるようになるのです。霊的な目が明るいヨシュア、カレブは、そうではないと言いました。彼らの指導者はみな逃げたので、今がチャンスだ。それで勝利するようになったのです。
(3)唯一の機会(Iサムエル17:1-47)
▲みなさんが聖書を一度よく見てください。聖書にたくさんありますが、いろいろな所を見てください。Iサムエル17:1-47です。唯一の機会がきました。ゴリヤテが攻め込んできたのです。攻め込んで言うのが主を信じる者は出てきてみろということです。このとき、1人も出て行きませんでした。なぜでしょうか。大きい問題がきたと思ったのです。ところで、ダビデが見る時は唯一の機会がきたのです。この目が開かなければなりません。どちらが正しいでしょうか。問題がきたと見る人が正しいのでしょうか。唯一のチャンスがきたと見る人が正しいのでしょうか。サウル王をはじめとして、丸ごとみな問題がきたと思いました。しかし、ダビデにはチャンスでした。神様は私を獅子の口から救い出してくださいました。割礼を受けていない者の手から救い出して下さると信じます。これです。ダビデがサウル王に言った言葉です。おまえは今日、剣、槍、投げやりで私に立ち向かって来た。しかし、私はお前が侮辱する主の御名で立ち向かう。これはゴリヤテに言った最初の一言です。ダビデが言った言葉です。しかも何と話したのでしょうか。二番目の言葉がさらに重要です。私たちのいのちは、剣にあるのではなく、主の御手にあることを証明する。今日、主がおまえの首を私の手に渡された。それで国々の中で主が真の神様であることを証明する。こんなにも変わってしまうのです。みなさんが今日、どんな信仰、目を持つかにしたがって、ものすごく変わります。それで、みなさんの中でちょっと霊的に苦しめられる人は、ひとまず余裕から学ばなければなりません。それが何でもないようでも、みなさんの傷ついた部分がいやされるのです。そして、あせったことから直さなければなりません。私たちはたびたび心配するのも直さなければなりません。ある面では少し過ぎたことも直さなければなりません。ですから、このダビデはどれくらい余裕あるようにゴリヤテの前に出て行ったのでしょうか。石を五個、持って行ったのですが一個で終えました。ところでなぜ五個を持って行ったのでしょうか。ダビデがどれだけ自信があったかとすれば、石五個を持ってゴリヤテを倒す自信があったのです。ところで、たった一個で終えました。その投げた石がどれくらい速度が速かったのか弾丸のレベルでした。
(4)答えの門の敷居(I列王19:1-7)
▲聖書をよく見てください。おもに問題がきたということは答えの門の敷居に来ているということです。ところで、I列王19:1-7を見れば、エリヤが何と言ったでしょうか。神様、私はこれ以上することができないです。神様はもう始められようとするのに、私はもうみな生きたから私を呼んで行ってください。私はもうこれ以上することができないです。これから開始なのということです。その時、神様が何とおっしゃられたのでしょうか。I列王19:8-21に話されました。わたしがあなた以外に7千名の弟子を残した。わたしが王を変える。エリシャを見つけなさい。このようにものすごいことが残っているのに、私はもうみな生きたと言うのです。神様は開始もされなかったのですが、私は終わったと話すのです。私たちは必ずこのような形で信仰生活をします。答えの門の敷居にきておいてということです。
(5)ダニエル3:8-23、ダニエル6:10-20 -死
▲聖書をよく一度見てください。みなさん困難がきたように見えます。ダニエル3:8-23、ダニエル6:10-20に死が迫ってきたのです。三人の青年が何と話したのでしょうか。死が迫ってきたのですが、私たちが火の中で入れば主が救い出して下さるでしょう。そうでなくても、私たちは偶像にお辞儀をすることはできません。ダニエルが印が押されたのを分かっても、それは何の話でしょうか。死ぬと思ってもしたということです。これが世界をひっくり返す神様の働きが始まるのです。
▲初代教会→特別な恵み
今、初代教会は困難にあっています。みなさん、このような形で話せば初代教会に行ってはいけません。みなさんは、この中で賛美を歌い、恵みを受けるから良いでしょう。もしここにくれば捕えられたら、くるでしょうか。イエウォン教会にくるから良くて教会で恵みも受けて、祝福を受けて、伝道もして、ところでイエウォン教会にくれば捕えられたらくるでしょうか。パウロが見た目が何でしょうか。最も大きい特別な恵みを与えてくださった。そのために監獄にも行きました。みなさんに最も大きい特別な恵みを神様が与えてくださったのです。病気になった人がこのように告白しました。神様、私は病気になっても良いです。告白してみなさい。その時から暗やみが崩れるのです。ヨブを見てください。病気になっても良いと言いました。ヨブに問題がきたのですが、そのために神様を信じるのに支障があるかと思って悔い改めたのです。
▲多くの人々がいやしを望んでいます。しかし、この目から開かれなければなりません。してみてください。どんなことが起きるのかしてみてください。みなさんが目を一つだけ開ければ良いのです。神様は聖霊でみなさんを守って、みなさんを保護しておられます。この隙を狙って悪霊はみなさんをいつも触ろうとします。それでは、どのように選択をすべきかということです。みなさんが伝道者の生活がまず最初に教会の中で成されなければなりません。

1.救われた者
▲最初に福音のために集まった救われた者という事実を先に悟らなければなりません。初代教会がこれが最も大きい武器でした。これが何の話なのでしょうか。ここに座っている人々、明日、礼拝をささげに行く教会の信徒は救われた者の集いです。その他のことは考えないように。ここにレベルが高い人がいるのでしょうか。それを持って教会に行ってはいけません。救われた者たちの集いです。何の話なのか分かるでしょうか。ここに金持ちの方がいるのでしょうか。貧しい人を見つめずに救われた者の集いだと見なさい。これが初代教会の中に起きたいやしです。世界教会がなぜ戦っているのでしょうか。それを知らないからです。
(1)教会
▲貧しい者、富んでいる者、知識人、無知な者がともに集まったのが教会です。これをよくわからなければなりません。私の心にぴったり合う人が集まったことはサークルで、それは教会ではありません。多くの知識人はサークルをちょっと脱退しなさい。私のレベルに合う人どうし集まって口を合わせて目を合わせるのはクラブ活動で、それは教会ではありません。私のレベルにぴったり合う教会に通おうとすれば、みなさんははやく天国行くのが良いでしょう。そこに行けばぴったり合います。そうではないでしょうか。神様はストレスを与えないから。しかし、私たちは信仰生活を本当に変にします。教会が何の話なのか分かるでしょうか。救われた者が集まったところです。みなさんがこの契約を握る時に、多くのサタンの勢力が崩れるのです。教会で試みにあったとか、さびしいとか、私と合わないという言葉を多く聞きました。私はその人に訊ねたいのです。あなたは救われていますか。そのように訊ねたいのです。私が救われる前にそうだったためです。私は救われる前には教会に行くから、どれくらい合わないのかわかりませんでした。ひとまず卑劣な言葉で教会に通う奴は頭が悪くてともに話をできなかったよと思っていました。それにしても、このようになっているうえに、高慢だから私がどうでしょうか。私は知らないですが、他の人の話から私ができるようにちょっと高慢になったと言いました。チョン牧師を見なさい。人は本当に良いが、チョン牧師を見れば人々がみな逃げます。キム・ヨンゴン牧師はひとまず人が良いでしょう。ところで、私は昔に高慢になったと言いました。そうであるうえに、救われていなかったので教会に行けば合わなかったのです。しかし、私がわれたら、その人を見る目が、救われた神様の子どもだと見えました。だから初代教会はどうでしょうか。この困難の中に救われた娘が来たなあ!死ぬかも知れないのに、どのようにこの娘がここに来たのだなあ!このようになるのです。それがとても教会の中に働きが起きるのです。
(2)使徒1:1-11
▲そして、この人たちは単なることではなく使徒1:1-11を持った者たちでした。キリストを持った者は恐ろしいことがありません。神の国が成されるから待てば良いのです。みなさんに問題があっても大丈夫です。聖霊に満たされたら、それが土台になってしまいます。それで何も心配せずに聖霊の満たしを与えてください!そうすれば、みなさんの問題は全部土台になります。それで、だまされてはなりません。私は3年間、うつ病に似ているように苦しめられたが勝った者です。絶対だまされてはなりません。人の話を聞かないように。
(3)使徒1:14
▲他の動機みな捨ててしまえば働きが始まります。ヨブのように死んでも良いといえば話す言葉がありません。ここに集まった人々がそうでした。
▲これが救われた者たちの集いです。

2.教会(牧師)
▲みなさんは今は二番目にすることがあります。それでは教会と牧師を理解しなければなりません。
(1)使徒2:1
▲教会と牧師を理解するということはとても重要なことです。五旬節の日になって。これが教会です。
(2)使徒2:2-4
▲風のような火のような働きが起きます。これがこの信仰(1番)を持った教会です。本当のいやしはこの時から起きるのです。
(3)使徒2:14-21(講壇)-(実践)
▲さらに重要なのは使徒2:14-21、これが今、講壇のみことばです。みなさんは明日から教会に行っても、講壇のメッセージを握りなさい。神様が説教者を立てて私に祝福されるこということです。何のことなのか分かるでしょうか。牧師先生が説教すると思わないように。神様の御声を聞いて説明するのです。これから、ならなければなりません。だから教会に行って、だれがどうだ、さびしくてなど、それはおむつをつけた信仰です。しばしば長老がおむつをつけて通ってはいけないでしょう。この頃は、また人々がイエス様の他には何も話さないでくれと言うのですが、それがおむつをつけた信仰人です。それでは学校も行かないのでそうか。話にならないことばです。イエス・キリストを迎えて、どこにでも行くのです。
▲核心メッセージとか、私が説教するのはワンネスのためのメッセージです。祈りの手帳は現場のためのメッセージです。しかし、講壇メッセージはみなさんに聞かせてくださる神様の御声です。講壇メッセージが必要ないならば、教会をする必要がありません。それでは礼拝をささげる必要がありません。建物を作る必要もなくて、教会に行く必要もないのです。そうなのではないでしょうか。それで、講壇メッセージを握らなければなりません。これを握ったとき、みなさんがみことばによって小さい実践をすれば、とても私のことになります。今日の祈り手帳のタイトルは何でしたか。ところで、それを見ても私が何を実践しなければならないと決心しなければ忘れてしまうのです。今日のタイトルは、「伝道者の生活の主役」です。それでは主役がどのように主役なのでしょうか。それを考えてみたでしょうか。私が主役なのか、牧師先生が主役なのでしょうか。私が主役なのか、この人が主役なのでしょうか。その程度は考えてみなければなりません。それでは、だれが主役なのでしょうか。総会長が主役なのか、この社長が主役なのでしょうか。私はそこに答えを得ました。近くにいる人に神様のみことばを伝えることができるその人が主役です。それで私が大きい答えを昨日、今日、受けました。今まで私と連結したすべての人にメッセージを与えられなかったが、これから与えようと思います。それでこのように伝達するその人が主役です。
▲それで、みなさんが講壇メッセージを握ったということは、とても重要なのです。それを教会と牧師を理解したものということです。

3.信徒
▲三番目、すべての教役者は信徒を理解しなければなりません。
(1)使徒2:42(尊く)
▲すべての信徒は、使徒の教えを受けて交わりながらパンを裂いて祈りに専念したのです。すべての人々は神様が最も尊く思われる救い受けた存在です。
(2)使徒2:43-45(貧困、霊)
▲使徒2:43-45に貧しい人々、霊的問題があるこういう人々は、より大きい祝福を受ける人々で、
(3)使徒2:46-47
▲この人たちは、みな現場があって家があるから、とても大きな救いと伝道の畑です。これを理解しなければなりません。
▲それでこの三個(1-3番)がだめなのに、伝道者の生活が成ることが出来ないのです。ところで、みなさんが教会に行ってこの3つだけ分かれば、すばらしいことが見えるようになります。伝道実践を考えれば、すばらしいことが見えます。どこでもできます。私が昨日、日本から戻ったのですが、私が伝道実践を毎日考えるのに、どのようにしなければならないのかと思いました。見たら、ホテル部屋の前にその部屋を清掃した人の名前がありました。その人に手紙を書いたのです。もちろん、日本語を知らないから他の人に書いてもらいました。その次に救いの道の日本語になった伝道トラクトを一つ入れました。そして、イ・ジョンウ宣教師の名前を書いて電話番号を書きました。あなたを教会に招待します。あなたに最も良い贈り物であるキリストを贈り物として差し上げます。そのように書いて封筒に入れました。そのまま入れれば感動が少ないかと思って、お金1万円を入れました。1万円ならば韓国のお金で10万ウォンです。私がそれをなぜ入れたのでしょうか。そのまま手紙だけあれば、この人が見ないこともあります。しかし、お金が入っていれば見て働き起きることもあります。ですから、どんなことが起きるかわかりません。みなさんの信仰生活、いやしもここにみな入っています。
▲霊的疾患
ところでこれを知らずにいて、とても長い時間が過ぎて、霊的疾患が深くなってしまったのです。いつも問題を見違えて、だまされてきて、教会にきても試みにあって、説教を聞いても力が出ず、信徒を見つめればさらに試みにあって霊的疾患になりました。ここに一番たくさん来る病気が精神疾患です。
(1)解決×
▲世の中で解決しません。教会に行っても解決しません。
(2)Iヨハネ3:8、ルカ10:19、マルコ3:15
▲それで、福音だけしっかりと握らなければなりません。Iヨハネ3:8に神様の子が来られたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。ルカ10:19に勝つ権威をあなたがたに与えます。マルコ3:15に悪霊を追い出す権威を与えます。
(3)マタイ12:44(マタイ12:28-29)
▲ここで牧師と伝道者が参考にすることがあります。イエスの御名で追い出してしまえば、出て行くのですが、またきます。それでマタイ12:44の空き家を満たさなければなりません。この空の家を満たすのに、マタイ12:28-29に聖霊が臨めば、神の国が臨んだのです。聖霊の満たしが三ヵ所に臨まなければなりません。
1)肉体の生活の中に-運動
2)みなさんの考えと心の中に-黙想(呼吸)
3)みなさんの祈りを通したたましいの中に-祈り
▲このように臨んでしまえば、きれいに解決されます。それで、時をわきまえず力が抜けて眠たい方は、運動をしなさい。一番よくしなければならない運動が何でしょうか。お腹の運動をしなさい。おばさんたちが外に出て行くのも関係なく家で腹筋運動をしなさい。とてもよくすれば、また痛くなるので20回ずつ分けてしなさい。これが肉体の病気を直せる最も速い道です。考えと心はいやされるべきなのですが、みなさんが少し黙想を深くしなさい。ところでこの心の病気を直そうとすれば集中しなければなりません。それで集中できることを捜し出しなさい。私は呼吸を持って集中します。このようになれば祈りになります。それでは時間が過ぎると、継続的な働きが始まります。
▲伝道専門訓練の中でみなさんが答えを見つけられなければ、新しく訓練を受けなさい。普通に見ずに、伝道専門訓練で何をするかを詳しく見なさい。その中に答えがあります。この3つ(運動、黙想、祈り)をできます。それでは、みなさんに驚くべき力、いやしが現れ始めます。それで、世界福音化する主役になることをイエス様の御名で祈ります。そばの人に話してください。「教会を生かしましょう」

(祈り)
神様に感謝します。伝道者として呼ばれたことを感謝します。教会を生かす主役になるようにしてください。今日、いやされる働きが起きるようにしてください。正しくなされた契約を握る日になるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)