2011年4月9日  核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の伝道者の生活(13)
教会の外を見る、ともにする伝道者の生活
(使3:1-12)



〓教材資料〓
1.99%の災いの地を見なければなりません
(1) マタイ11:28
(2) マルコ5:1-10、使16:16-18、使19:8-20
(3) マタイ24:1-25:46
(4) 使1:6-7
2.宮の美しの門に座っている足のきかない人が、この世のすべての人と同じ状況です
(1) 運命
   ① 40歳ぐらい  ② 生まれつき  ③ 施しを求める  ④ 毎日
(2) 美しの門に座っている人 
(3) 三つの献身
3.伝道する人、伝道者、教会がありません
(1) なぜでしょうか
(2) 三つの地帯
   ① 黄金魚場   ② 死角地帯   ③ 災いの地帯
(3) 神様はまことに救われた者を用いられます
① 午後三時の祈りの時間に
② ペテロとヨハネ 
③ 眺める目
※ 結論 → 使3:13-14 (The end)

〓録音資料〓
序論
▲使徒3:1-12です。みなさんの現場でこういう重要な答えがあるように願います。今日、私たちがみことばを読む中に、またみことばを聞く中に、みなさんの大きい問題も解決になるように願います。必ず、みことばが働かれる時だけそうなりました。また、神様は働かれる前に、先にみことばを与えられました。
▲今日は、教会の外を見る伝道者の生活です。教会の外をただ見るのではなく、ともに見るのです。それで、私たちは現場合宿をするのです。なぜそうなのでしょうか。今現在、およそ90%のヨーロッパ教会は寝てしまいました。そして今、アメリカ教会は、ほとんど80%が寝ています。そして私たちの韓国教会もおよそ80%は未自立教会です。ところで、私たちのタラッパンも見ればおよそ70%は未自立教会です。それにしても、今朝、祈る中に私たちのチェ牧師が現れそうで準備をしたのですが、今日、私が聖霊の導きを確かに受けました。みなさんが今、未自立教会でも、また開拓する方々でもうまくできないと思う方たちが、今日、この契約をよく握らなければなりません。成功したことなのか、失敗したことなのか。それから答えを出さなければなりません。私は、みなさんが正しい福音運動をしないのに成功するのは大きい失敗だと見ます。そうではないでしょうか。みなさんが、福音ではないのに成功した、そのような人が多いのですが、それは大きい失敗です。
(1)一つ
▲神様は重要な一つを分かることを希望されます。それで、私たちは今、この多くの方たちがこの一つを今味わえと言うのです。他のことをしてもかまわないのですが、それは失敗です。いろいろな福音的なものでなくともすれば良いのですが、それは失敗です。たんなる失敗ではなくて大きい失敗です。たとえば、三豊デパートのように崩れれば、多くの人々を殺すようになります。私たちがここでたびたび失敗をしてはいけません。ですから神様が80年間、答えを与えないから、モーセが私はもう老いて何もだめかと思ったのでした。思い切り苦労をしたのに、死が迫ってくるからエリヤが終わると思って、もう命を呼んで行ってくれと話したのです。それを錯覚と言います。全世界の90%教会が今、揺れているのにそれは神様が今この一つを分かれと言われているのです。
1)機会
▲伝道者の生活は何か分かりますか。みなさんがこれを見る機会です。それで先週に仮想地教会という言葉が何の話なのかというと、外には今、死にかかっているから行ってみろということです。少なくとも、私たち多くの方たち、特に牧師でも、そういう方々が、例えば一ヶ所を2年間ずっと祈ってみれば、本当に弟子が出てきます。それ一つならば終わりなのに、そのようにしないのです。ですから、神様がその一つを見る機会をくださるのです。
2)持続
▲そして持続すれば良いのに持続をしません。それで、それをできるものを握りなさいということです。
3)使徒8:26、29、使徒9:10、15
▲そうすれば機会や持続でなく、これならば終わりです。使徒8:26に主の使いがピリポに。使徒8:29に主の聖霊がピリポに。それで終わりです。これを見なさいということです。これは単純な伝道ではありません。使徒9:10にアナニヤです。使徒9:15にパウロに王と異邦人の前に選んだうつわと言われました。みなさんがこれを見てしまえば終わるのです。これはだれも防ぐことができなくて、奪い取ることもできません。考えてみてください。みなさんに主の聖霊が臨まれた、みなさんに主の使いを送られた、神様がみなさんに向かって,アナニヤを呼んだように呼ばれたら、どうなるのでしょうか。この一つを味わいなさいということです。
▲ところで、この味を知らないから、しばしば困難がきたと思うのです。神様は失敗をくださったのではなく、この一つ、重要なことを握りなさいということです。
(2)助け
▲私たちが少しばかり助けられるということは何かというと
1)土台
▲この部分を行こうとするから、土台がありません。それで私たちが助けられるのはこれしかないのです。今、土台がないのです。今、世界教会の90%が未自立なのですが、この人たちには土台がありません。
2)経済
▲土台がないから、一番難しいのが経済です。それで私が先週にすべての教役者を動員させて、すべての人を動員させて、この祝福(一つ)を見るようにさせるようにと指示したのです。
3)関係
▲そうするから、関係がほとんど切れてしまったのです。
▲みなさんが海外に出て行ってキャンプをする時も、この部分を手助けしなければなりません。それで、そのまま行ってキャンプしておいて帰ってしまえば、そこにいる牧師はさらに難しいこともあります。なぜなら(1)番の3)番の部分を見る時まで手助けするべきなのに、これを今、見られなかったのです。みなさんがこれを見られなかったのに幸せだと考えれば、それは不幸なのです。これを見られなかったのに、うまくいったら、それは失敗したことです。理解がよくできないでしょうか。私は昔にソウルに来てみたら、とても立派な方々が多かったのです。ところで、福音運動しなくても立派な方々はうまくいっていました。私がいくら若くて分別がなかったとしても、そのとき、はじめからこれは失敗だと悟りました。ですから、どれだけ私が頭が悪かったとしても、まちがいなく世代が変わるときに問題がくると感じたのです。本当に心配にも一ヶ所ももれなく争いがあって、大騒ぎです。私個人的には、それは成功でないと見ています。成功とは何でしょうか。主の使いがピリポに、ものすごいのです。主の聖霊がピリポに。主がアナニヤよ!そのように呼ばれたのです。みなさんが困難にあっているのが、成功でもなくて、失敗でもなくて、神様は重要なことを準備しておられるのです。
(3)計画
▲私たちがどんな計画をたてなければならないのでしょうか。
1)副教役者
▲特に今、多くの副教役者が生まれています。これを(序論1-3)番)見るようにさせなければなりません。いやじっとしていても時間がたてば牧師となります。ところで、これを見られずないでいてしまったのです。ですから、70%~90%のだめな中にいながら、自分はだめだと思っています。自分は失敗したと思うのです。とんでもない話です。神様は他のものを防いで、こっちに(序論1-3)番)に行きなさいと言われるのです。この根本が使徒1:1-8です。それで、みなさんがこれを見てしまえば変わってしまいます。確かに変わります。そして、本当に聖霊の導きを受ける弟子は揺れません。ここには問題がくればすぐ答えが見えます。ところで、これを見られないから、時間がたつほど土台が見られないのです。ですから、自然に、したがって経済が難しくなるのです。ですから、思わずこれもあれもみな崩れて、自分が見る時はまったくだめなように見えるのです。これを(序論1-3)番)見られなくてもうまくいく人がいるのですが、それは未信者です。これがなくてもうまくいく寺があります。これがなくてもうまくいく天理教もあります。こうしたことしなくても、私たちよりはるかによく暮らしていて寺がぎっしり埋まっている日本もあります。しかし、みなさんがよく見なければなりません。副教役者がこれを(序論1-3)番)見てしまったとすれば、どうなるでしょうか。
2)重職者
▲今、多くの重職者の方が起きているのに、この方たちが見なければならないことは何でしょうか。アナニヤ!それでは終わるのではないでしょうか。これが伝道者の生活です。この祝福を見るようになるようにイエスの御名で祈ります。
3)レムナント
▲この祝福をレムナントが見なければなりません。それを話すのです。簡単に話せば、私は90%だめになっているヨーロッパで、だめになっているのではなく、これを見られないから神様が待機させているのです。これを見なさいと、もしこれを見なかったのに成功したとすれば、それが失敗です。それはものすごい失敗になるのです。

1.99%災い
▲何のために私たちはこの契約を握って教会の外を見つめなければならないのでしょうか。今、外は99%が災いの中にあります。いつ爆発するかわかりません。私たちは爆発してこそ分かるのですが、いつ爆発するか分かりません。イ・ジョンウ宣教師の報告をちょっと聞いてみたら、死んだ人が何万名でなく、何十万人なのかもわからず、とにかく計算ができないということです。
(1)マタイ11:28
▲世の中の外のすべての人々がどこにいるのでしょうか。疲れて重荷を負っているのです。
(2)マルコ5:1-10、使徒16:16-18、使徒19:8-20
▲これを解決できなくなっているから、マルコ5:1-10を見れば、精神病患者らが急増しています。使徒16:16-18、解決しないから、とんでもない占いを訪ねて行って、それも悪霊につかれた者を訪ねて行って助けを受けるのです。今日、みなさんがすべての心配はみな終わらせて、神様の前に立つ祝福の時刻表になるように願います。そこに聖霊が働かれるようになっています。主の聖霊がピリポに、そうすれば終わるのです。エチオピアの宦官を作り出したのではありません。神様がぴったり備えておかれました。これが伝道者の生活です。どれくらい素晴らしいでしょうか。この力で事業もして勉強もするのです。ですからこの祝福を受けたから、教会の外を見るしかはないのです。さらに恐ろしいのは、使徒19:8-20、今は神様を信じない人々がさらにうまくいくように見えます。みなさんが目を誤ってあけてしまえば、自分はだめなように見えて、世の中はうまくいくように見えます。これを信徒に正しく教えなければ、大変なことになります。それでは、そのような形で見れば、これがうまくいくのではないかと思うでしょう。しかし違うのです。世の中は、どんどん苦しくなっていくのです。
(3)マタイ24:1-25:46
▲このようになるから、マタイ24:1-25:46を見れば、最後の時に起きることを話しました。最後の時は、戦争、地震、飢謹が起きるとなっています。このごろ、特に激しいです。戦争、地震、飢謹がたくさん起きています。さらに重要なのは25章です。教会が変質するのです。全く福音を伝えないで、タラントを土に埋めてしまいました。がんばるのに、からのともしびだけ持っています。そしてとても重要な話をされました。熱心に献身して、みなするのにヤギです。こうしたことが最後の時に教会の中に起きるようになります。みなさんが何のために教会の外に目を開かなければならないのでしょうか。99%が今、災いの中にあるためです。
(4)使徒1:6-7(属国)
▲それで終わるのでなく、さらに重要なのは私たちの未来です。完全にローマに属国になっている状態です。
▲みなさんは今日、この決意をしても、神様は働かれるようになっています。私は率直に話すのに、いつから祈りの答えがきたでしょうか。この時(序論1-3)番)からです。神様が私に福音を分かるようにされようと、このようなのだな!いつからみわざが起きたでしょうか。99%の災いを見た時です。世の中は99%が災いの中にあります。しかし、これで終わるのではありません。

2.使徒3:1-12
▲すべての人々がどこにいるのでしょうか。使徒3章と同じ状況にあります。
(1)運命
▲今日の本文に見ると、およそ40歳くらいになった足のなえた人です。それは何の話なのでしょうか。自分が間違ったのでもなく運命です。ところでこの人がいつからそうだったのでしょうか。生まれる時からです。これをどのようにしなければならないのでしょうか。年齢が40になったのですが、この人は生まれた時から立ち上がってみたことがありません。どのようにしなければならないかでなく、生まれる時からそうでした。事実上、霊的な目を開いて見れば、人間は生まれてから創世記3章の事件を握って生まれるのです。ですから、この人が研究をしたのです。生まれた時からこのようだったのですが、それでも勇気を出して職業選択をしたのです。職業選択も上手でした。もの乞いをすることにしたのです。すごいでしょう。それも、どれくらいがんばったか、聖書に見たら毎日と言われています。どこへ行って座っていたのでしょうか。場所もよく見つけました。美しの門に座ったのです。人が商売をしても場所をよく取らなければなりません。なぜ美しの門に座ったのでしょうか。橋の下に座っていたり、すみに座っていれば、だれも助けに来ません。ですから、人々が礼拝堂に入ってくる時は、おもに顔を優しく変えてくるから、そのチャンスを利用して、手を差し出すのです。外ではいろいろなことをみなして、教会にくる時は聖書を持って敬けんにくるのではないでしょうか。この時、差し出すのです。すごいのです。
(2)美しの門(神殿)
▲ところでここで重要なのが何でしょうか。美しの門に座ったということは、とても重要な言葉です。12歳以上になるイスラエルの人々はみな知っています。これが神殿の美しの門です。ですから、イスラエルのすべての人々がみな知っているのです。大祭司、律法学者、パリサイ人が絶対に直せません。この人が、今、美しの門に座ったのですが、この人をイエス・キリストの御名で立て起こしたのです。
(3)献身
▲私たちにはとても重要なことがあるのですが、献身3種類があります。この人を美しの門の前に毎日連れてくる人がいます。すごいのです。多分、この頃ならば、放送に出てきたでしょう。なぜでしょうか。40歳になったこの人を毎日のように連れて行って、神殿の美しの門に連れておかなければならないためです。こういう肉身的な奉仕が必要です。ところで、過ぎ去りながら、その人をかわいそうに感じて、コインを投げかけます。そうでなければ韓国の1万ウォン(千円くらい)でもあたえます。その人がそれで食べて生きるのです。物質奉仕です。必要です。ところで、今、神様が願われるのはそうではありません。この人がいくらお金をたくさん集めて持っているとしても、それでも物乞いです。ひょっとして、この人がコインをたくさん得て、お金が多くても、それでも足のなえた人です。この人が足のなえた人でなくても、創世記3章の問題解決はだめなのです。今、それを見たのです。それで、金銀は私にはないが、私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエスの名前で起きて歩きなさい!とても重要な言葉です。私は昔にこれが適用できませんでした。ナザレのイエスの名前で起きて歩きなさい!これが本当に献身ではないのでしょうか。ところで、この人が起きてしまったのです。私は、そこに対して考えがとても多かったのです。今でも、このようなことが起きるのだろうか。そのような気がしたのです。いや、その時、ペテロは立て起こしたが、私はなぜ立てられないのか。いろいろな疑問が多かったのです。ところで、簡単に答えが出てきました。その時間がイエス・キリストの御名で宣言される最初の時間でした。そこは神殿の美しの門です。それは、だれも直すことができなかったが、ナザレのイエスの御名で祈ったところ彼が起きたのです。今でも同じです。神様はみなさんがキリストをあかしする重要なことに、最も大きい関心を持っておられるのです。

3.伝道者
▲問題は、伝道者がいないということです。なぜいないのでしょうか。
(1)何のために
▲何のために伝道する人がいないのでしょうか。本当にこの祝福(序論1-3)番)の中に入る人がいません。なぜそうでしょうか。これが重要です。いろいろな理由があるでしょう。これを悟る日が全てのことを悟る日で、これを破壊する日が全てのものが崩れる日です。なぜ私の目にはこれが見られないのでしょうか。私はなぜ足のなえた人を立て起こせないのでしょうか。これが答えです。なぜ今、全世界は災いの中であるのに伝道者がいないのでしょうか。これはみなさんが自ら捜し出さなければなりません。
(2)漁場
▲この答えだけ得てしまえば、重要な漁場が見え始めます。
1)黄金漁場
▲前には確かに足のなえた人だけ見たのですが、今日、見る時ではありません。これが見えるようになります。前は確かにコインを投げかけて行ったのですが、今日、見たらそうではありません。この人が今、創世記3章に縛られた人だな!このように黄金漁場が見えるようになります。
2)死角地帯
▲それでは少し緊急します。これを生かすことができないから死角地帯となります。
3)災い地帯
▲少しすれば、私にも起きる災い地帯に変わります。これが伝道者です。
(3)救われた者(祈り、ともに、目)
▲神様はこういう伝道者を用いられるのですが、正確に話せば、救われた者はこうするしかないのです。今日からみなさんが毎日思い出したら、まちがいなくみわざが起き始めます。午後三時の祈りの時間に、とても重要な言葉です。午後三時の祈りの時間に、自分の頭の中に何があるかを神様はご存知ではないでしょうか。自分の胸に何があるかを神様はご存知でしょう。それが重要なのです。自分の頭の中にいつもあるのが何か神様はご存知でしょう。この午後三時の祈り時間ということは、普通の話になりません。みなさんが今日少しだけ思っても、今は門が開き始めます。私はこのように定刻祈り、常時祈りをするのに、いつも伝道を思い出します。どこにでも行けば思い出せることは何でしょうか。この町は何で食べて生きているのか。そこに関心が多いのです。なぜなら、その人々が生きているということであるためです。それでは、どのようにすれば、この人たちに福音を伝えられるのか。ところで、この考えをいつもしていれば、そこではてしなく無尽な答えが出てきます。そして、神様のみことばがたくさん浮び上がってきます。私は私が思っても本当に不思議です。神様がいつも思い出せるようにされることが2種類あります。一つは話せば少し恥ずかしいのですが、一つは少し恥ずかしくないことで、私がいつも思い出すことが2種類あります。みなさんは多分、理解できないでしょう。私の頭の中に常に思い出せるのが伝道です。そして、その反対に常に思うのが何でしょうか。恥ずかしいが釣りです。本当に私が節制しながら話すのにも恥ずかしいです。なぜでしょうか。いつも思うためです。それで私は釣り場に行って作詞をみなしました。他の人は祈梼院に行ってするのですが、祈梼院はどれくらい苦しいでしょうか。私は釣り場に行ってみなします。こうするから2種類が出てきます。いつも思うから伝道とすれば、いろいろなことが頭で連結してくるのです。そして釣りとすれば、知らないことがありません。どの程度でしょうか。人を見つめれば分かります。この人はプロか、この人は初歩だというものを見ればみな分かります。海辺に行って投げるのを見れば、この人ははじめてきたということをみな分かります。そして、装備を見ても、それをどのように使うのかみな分かります。なぜそうなのか分かるでしょうか。いつも思っているためです。ところで、今、神様の救われた人が、本当にこれを分かれば思い出します。99%の人々が災いの中でいつ死ぬかも知れなくなっているということです。個人は足のなえた人のようになって、何の力もありません。これを知っている人が伝道者です。この時から、すばらしいことが行われます。午後三時の祈りの時間にペテロがヨハネとともに、ともにという言葉がとても重要な言葉です。午後三時の祈りの時間に、祈りになるしかありません。今日からみなさんがこの契約を握る瞬間に、すべての世の中はひっくり返るようになります。この時から変わるのです。ペテロがヨハネとともに。そのとき見れば、4節に何と出てくるでしょうか。ペテロは、ヨハネとともに、その男を見つめて、「私たちを見なさい」と言った。ペテロがヨハネとともに、この足のなえた人を注目して見て、そして、私たちを見なさいと言ったのです。目が変わるしかありません。この人が今、コインが問題ではないな!この人が今起きなければならないのに、起きるのが問題ではないな!ナザレのイエス・キリストの名で起きて歩きなさい!驚くことが行われます。
▲足のなえた人が起きるから町中にうわさが立ったのです。みなさんが本当に現場で神様が備えられた働き人に会ってしまえば、すべての答えがみなくるようになるのです。これが教会の外を見た伝道者です。みなさんに驚くべき開始が起きるようになります。

*結論
▲このとき、いくつかのことになります。このとき、大きく2つのことが変わります。今日、使徒3:11を見れば、この人が、ペテロとヨハネにつきまとっている間に、非常に驚いた人々がみないっせいに、ソロモンの廊という回廊にいる彼らのところに、やって来た。人々に大騒ぎが起こったのです。ペテロとヨハネをつかまえて、大騒ぎが起こったのです。そのとき、12節に答えます。ペテロはこれを見て、人々に向かってこう言った。「イスラエル人たち。なぜこのことに驚いているのですか。なぜ、私たちが自分の力とか信仰深さとかによって彼を歩かせたかのように、私たちを見つめるのですか。」
(1)救われた者の告白
▲違うのです。本当に伝道者は違います。みなさんが本当に答えを受ければ違います。救われた者は違うのです。なぜ私たちを注目するのか。私たちならば、何と言うでしょうか。人々がどんどん集まって来たら、何と言うでしょうか。私たちと言うと変ですが、おかしな人ならば、何と言うでしょうか。どのようにこの足のなえた人を直しましたかと尋ねられれば、まちがいなく私の得意わざだと答えたでしょう。1部礼拝の時にきなさい、私たちの教会にきなさい、2部礼拝は何時だから来なさい、すべての病気は直す。そのように出てくるでしょう。今日、ここにペテロの告白がとても重要な、救われた者の告白です。
(2)伝道者の告白
▲二番目に見れば、これがまさに伝道者の告白です。神様が、あなたたちが十字架に釘づけたキリストに栄光をお与えになったのです。
(3)証人
▲私たちはその御名の証人です。このように告白をしたのです。
▲この時から私たちは今は多くの答えが見え始めます。伝道者3章を見れば、すべてのことには時刻表があります。これがぴったり見えるようになります。みなさん、本当に答えを受ける祝福の開始が起きるようになることを願います。それで普通、ここまで(序論1-3)番)行けなくてたびたびのがすのです。おもに2番のためにそうでしょう。それで、ここまで行ってしまえば良いのに持続ができません。この部分(序論(1)番、(2)番)が、私が先週、インマヌエル教会に伝道企画弁当会議でしたメッセージです。重職者が何を助けなければならないのでしょうか。土台、経済、関係を助けるべきです。序論1-3)番の部分を見るようにということです。すべての教役者はどこに目を開かなければならないのでしょうか。ここに目を開かなければなりません。すべての重職者、レムナントがここに目を開いてしまえば、すべてのことは終わるのです。これが伝道者の生活です。みなさんに真の答えが始まることをイエスの御名で祈ります。さらに重要なのは、みなさんの教会の重職者とレムナントに正しい答えを与えなくてはいけません。残っているすべての大会とみなさんの生活の中に主の聖霊が働く祝福があることをイエスの御名で祈ります。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。私たちに霊的な目を開いてください。今、私の問題を見る目を開いてください。神様が私にくださろうとする真実なことを見るようにさせてください。すべての暗やみと不信仰が崩れる時間になるようにしてください。それで、のがしてしまったことを回復する働きが起きるようにしてください。全世界は災いの中に陥っています。神様が私たちに霊的な力を回復させてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)