2011年6月18日 核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)
RUTC時代の伝道者の生活(23) 「伝道者の生活と根本」 (創世記12:1-3) 〓教材資料〓 1.根本を逃したイスラエル (1) 創1:2、創3:5 (2) 創12:1-3 (3) 出3:1-8 (4) Ⅰサムエル3:1-18 (5) イザヤ6:1-13 (6) マタイ16:13-20 (7) マタイ27:25 2.根本を見つけた少数の弟子 (1) 創1:3 (2) 創3:15 (3) 創6:14 (4) 出3:18 (5) イザヤ7:14 (6) ハガイ2:1-9 (7) マタイ16:16 3.根本的な答え (創12:1-3) (1) 根源的な答え (2) 代表的な答え (3) 時代的な答え (4) 記念碑的な答え (5) 不可抗力的な答え (The end) 〓録音資料〓 序論 ▲私たちの聖歌隊に感謝します。私は水準が低かったためか土曜の核心聖歌隊に一番恵みを受けます。世界的な聖歌隊です。多分、私の水準が低いせいでしょう。今まで聞いた賛美の中で最高の恵みになります。みなさんの賛美が今、全世界に広まっています。神様に大きい栄光がささげられることを願います。 ▲私たちは今週以降に新しい出発をするようになります。20年前でした。伝道運動をがんばっていたときに、とても当惑することが起こりました。伝道をしばらくして、私たちの親戚が集まったのです。それで、伝道現場であった事をあかししました。みんなが恵みを受けるのに、突然、私のいとこが発作的なことをするのです。とにかく、おかしな話をしながら、簡単に話せば、自分は聞きたくないということでした。ところで、その人もそれはとてもすまないと思ったようです。なぜなら、ほとんど発作のレベルだったためです。それで私が静かに見つめていたら、その人が立ち上がって出て行きました。それであの子がなぜあのように、あのようにするのか、変だと思いました。特別な話でもなくて、私達で伝道現場の話をしていたのですから、かなりうろたえました。私と年齢は同じなのですが、少し年下です。不幸なのか幸いなのか、10年前に死んだのですが、その時、なぜそうだったのでしょうか。それで、およそ20年前に伝道運動をしながら、私たちの教会がとても急成長をしたのです。ところで、私がまた驚いたのが、そばの周囲の教会が、それこそ発作を起こすのです。私はおかしなことを全くしなかったので、それで、とてもうろたえました。ところで、それが一度で終わるのではなく、ずっとそうだったのです。それで、変だ、なぜそのようにするのかと、それとともに私一人でたくさん考えてみました。ところで、いくら考えてみても、どうだという非難をすることもできなく、人々が単に変になるのです。完全に違った人になったのです。変でなにかと思いました。ちょうどマタイ7章を見たら、ステパノがメッセージをするのにユダヤ人がその話を聞いて正しいと言うべきなのに、歯ぎしりしたと書いてあります。変です。その人々が誤ったことがあれば話をすれば良いのに、そのように歯ぎしりしながら興奮するとは、霊的なことは本当に不思議なことです。このように歯ぎしりして立ち向かうことが私に20年間ありました。ところで、20年ぶりに伝道運動を一緒にしようと出てきたのです。動機は分かりませんが、そのように出てきました。それが改革教団です。それで、来週の火曜日にはわざわざ集会を短く終えて、連合礼拝をささげるようになりました。チョン・ウンジュ牧師がキンテックスには1,500人しか入れないのに、たくさんそのように来たらどうするかと心配をしていました。とてもたくさん来て、お手洗いまで満杯になるように願います。教会史で初めてのできごとです。みなさん、牧師はご存知でしょう。教会史を研究してみれば、異端の汚名を着せられて解かれた人はありません。みなさんはどのように見るか分かりませんが、大きい奇跡です。後に、私たちが伝道運動をして多くの次世代が起きたときに振り返れば、最高の奇跡です。ですから、その中でも反対する人々が、単に反対するのではなくて、そのような水準でとても反対するのです。それで、この方たちが今とても困難にあっているのです。そのなかで反対派が単に起きるのではなく、暴動の水準で起きるのです。そのようにすることではないのに、暴動を起こすのです。すべての教団が私を見て、異端になりなさいとお願いするのに、この教団だけ異端にならないでくれと言います。今でもそうです。すべての指導者が私に誤った話をしなさいとしばしば言うのですが、この教団だけ正しくしなさいと言います。多くの方たちが神学をしてみなしたのに、そうなのです。そうするうちに非難をして、言うことがないから、この頃はまた新しい非難を持ち出してきました。柳光洙牧師は人間主義的伝道運動だと言っています。その理由は何でしょうか。私たちが熱心に伝道することによって神様がなにかをされるように話すということです。私たちがまるで熱心に伝道しなければ神様が何かをこのようにするように、また私たちが熱心に伝道すれば神様の計画を成し遂げたように話すということです。それが神学的にはとても深い話です。ところで、伝道についてよく知らないから言うのです。私は神学者ではありません。 ▲序論-伝道 伝道とは何でしょうか。五つのことを背景にしたのが伝道と福音です。どのようにして、多くの伝道者が揺れなかったのでしょうか。その方法を分からなければなりません。みなさんは伝道者だから、どこへ行ってもまず最初に捜し出さなければならないことがあります。みなさんが現場に行っても、まず最初に捜し出さなければならないことがあるのです。 (1)神の国の時刻表を味わうこと(霊的部分) ▲みなさんがどこへ行っても、神の国の時刻表を味わわなければなりません。天国に行く前に神の国が臨む時刻表がきます。これは御座にある天国と違うことです。 ①レムナント7人 ▲これを知っているレムナント7人は全く揺れませんでした。 ②初代教会 ▲40日間、この説明を聞いた初代教会の重要な使徒たちは死んでも揺れませんでした。 ▲みなさんが伝道現場に行って、ある面では伝道から先にしてはいけません。この部分が一番重要な部分です。主がともにおられる奥義がヨセフに現れたのです。これが神の国です。それで、みなさんがこの部分にタイムを合わせれば良いのです。軍に行ってもこの部分にタイムを合わせれば良いのです。みなさんが会社に入っても、この部分にタイムを合わせれば良いのです。この部分は霊的部分だからとても、重要で秘密です。この答えを持っている伝道者は、どんな場合も恐れません。いつまで待つのでしょうか。神の国が臨む時まで。いつ挑戦するのでしょうか。神の国が臨む時。いつ犠牲するのでしょうか。神の国が臨む時。これが答えです。伝道ということは私の個人に先に神の国が臨むことです。それでイエス様が一番最初に教えられたのが、悔い改めなさい天国が近づいたから。どれくらい重要だったからイエス様が40日間、説明して行かれたのでしょう。イエス様が最後に教えられた内容がまさにこれです。これを知っているパウロは絶対に揺れることもありませんでした。大胆に話したとなっています。 (2)神様の計画の中にある人を探すこと(Iコリント1:21) ▲伝道とはどんなことでしょうか。神様の計画の中にある人を探すのです。その方法はIコリント1:21を見ると、伝道という方法で探すのです。神様がしようとされれば簡単です。ところで、伝道という方法を持って探すのです。神様が人間を呼ぶならば簡単です。ところで、伝道というおろかな方法で救うように決意されたのです。いつ予定されて、だれを予定したかという私たちは知りません。ただ伝道は神様の計画された人を私たちが探して会うことです。 (3)暗やみの社会の救い ▲三番目に伝道は単純にこれだけではありません。私たちは神様のみことば持って人をみな救うのではありません。とても重要なのが(3)番です。私たちが神様のみことば運動、福音運動で暗やみの社会を救うのです。とても重要です。これは個人救いとはまた別の話です。みなさん、伝道は個人の救いが目標ですが、それのほかまたあるのです。ある人が暗やみに陥っていて、私たちにみことばを聞いて変化することがあります。しかし、その人がみな救われるということは私たちができないことなのです。明らかな事実は、神様のみことばがみなさんの現場に伝えられれば、そこにあるすべての暗やみが崩れることは確実です。少し単語を変えたら、個人の救い((2)番)、社会の救い((3)番)はみな福音と関係があるのです。社会の救いもとても重要です。みなさんが伝道運動をしながら、みことばを開けば、みなさん家の家族がみな信じなくても、みなさんの家の暗やみの勢力を倒せるのです。 (4)根本問題の解決 ▲そして、さらに重要なのが(4)番です。この福音運動、伝道運動で根本問題が解決し始めるのです。今、みなさんがする部分は(2)番だけをもって話すのですが、もちろんこれが一番重要です。みことば運動、伝道運動、福音運動は根本問題を防ぐ唯一の方法です。 (5)天国の希望 ▲その後に、この福音、伝道は、私たちに明らかな天国の希望を確実にする程のことです。私たちはこれをみな離れる日、神の国に行ける確実な希望があるのです。 ▲こういう祝福をすべてで伝道と言うのです。それで、私たちは伝道をすべきなのか。しなくてよいのか。こういう内容ではありません。神様のみことば、福音は、こういう明らかな影響力を与えるようになっているのです。みなさんが現場に行ってみれば未信者がどのように生きるのかをすぐ見ることができます。 ▲本論 こうしてみたら、イスラエルが何をのがしたのでしょうか。根本をのがすようになったのです。私たちはこの部分を見つければ、神様の前に用いられるしかありません。すべての伝道者のみなさんがここに(序論)に焦点を合わせるよう願います。私が説明が上手にできないのですが、この五つの(序論)部分が、私たちの現場の中にそのままみな備えられているのです。 1.根本をのがしたイスラエル ▲それでイスラエルの最も大きい問題が何かというと、根本をのがしたのです。 (1)創世記1:2、創世記3:5 ▲なぜ伝道について文句を言って、いろいろ話すのでしょうか。創世記1:2に対する根本を知らないためです。教会に連れて来ようとするのですが、教会の信徒を作るのではありません。暗やみ、空しさ、混とんをなくすために神様が光を準備されたのです。ところで、イスラエル民族らが知らないのが創世記3:5の事件です。ですから、みな見つけたのですが、根本だけのがしたのです。みなさんが根本を見つけて握っていれば、答えは神様がなさるようになっています。 (2)創世記12:1-3 ▲それで神様がアブラハムに、あなたはあなたの故郷父の家を離れなさい。今、あなたが知らなくなっている根本問題から抜け出しなさいということです。そうすれば、どんな答えがくるかというと、わたしがあなたに立ち向かえる者がいないようにさせる。そして、あなたを祝福する者を祝福して、あなたを呪う者を呪う。昔の聖書で書かれていたのは、あなたは祝福の根源になる。それしか仕方がありません。 (3)出3:1-8 ▲イスラエル民族と今多くの伝道する人々が根本をのがしているのです。ですから、人間は霊的問題がどんどん来るしかありません。伝道に目が開かれたということは簡単に人を連れてくるのではありません。祈りとも関係があります。みなさんが伝道者の生活に参加するのは神様の最も大きい計画の中に入ることです。ある面では、教会に連れて来ないでも大丈夫です。みなさんが行って、みことば運動を行えば、そこにある暗やみの勢力は確かに崩れるようになっています。これを理解しなければなりません。ヨセフの家の人がみな救われたのではありません。そうでしょう。ヨセフ1人によってポティファルの家にすべての暗やみが崩れたということです。これも伝道です。しかし、ポティファルの家のすべての人が救われたということではないのです。ですからどれくらい重要かわかりません。それで、この部分を知らずに人間が根本問題を解決できなくて、ずっと死んでいっているのです。 (4)Iサムエル3:1-18 ▲これでエジプトから出たのですが、Iサムエル3:1-18に見ると、またペリシテによって困難がくるようになるのです。鍵がどこにあるかというなら、根本をしばしばのがすところにあるのです。みなさんが今日、事実上、何も心配しなくてもよいのです。事実上、損をしても大丈夫です。事実上、みなさんがくやしいことにあっても大丈夫です。この根本だけ正しく握ったら、全てのことは神様がなさるとなっています。創世記12:2節に見ると、わあたしはあなたを大いなる国民とすると言われました。私はこのみことばにすばらしい答えを得ました。あなたがそのようにしなさいという言葉ではありません。「わたしがあなたを...」イエス様も「わたしがこの岩の上にわたしの教会をわたしがたてる」それで、今からは伝道者の生活を送るのにみなさんが実なくても大丈夫で、みなさんの教会が復興しなくても大丈夫です。神様は根本的な答えをくださることを約束されたということです。 (5)イザヤ6:1-13 ▲ところで、そんなに立派なイスラエルがわかることができないのです。それでバビロンに捕虜に成っていって、すべての子どもたちが奴隷になることがまた行われました。 (6)マタイ16:13-20 ▲本当に不思議にも、ノーベル賞の3分の1を持っていったイスラエルがこの部分を知らないので、またローマの属国になったのです。今、ユダヤ人たちを見てください。世界の経済を動かすほどの人々がまだ悟れずにいるのです。 (7)マタイ27:25 ▲根本をのがしてしまったから、すべての子孫が困難にあうようになったのです。 2.弟子 ▲しかし、イスラエルの中で根本を見つけた少数の弟子が出てきました。みなさんが今日、本当に握って、平安な中に入るように願います。牧師も本当に握って平安な中に入るように願います。私はこのように表現したいのです。本当に根本だけ味わって何もしなくてもよい、そのように言いたいのです。しばしば他のものをするのです。そのまま、これを握っていれば、神様が「わたしがあなたを大いなる国民にする。わたしがあなたを祝福して、あなたの名を大いなる者とする。あなたは単なる祝福を受けるのではなくて、祝福の根源になるようにさせる。」なぜでしょうか。こういう部分(序論の5つ)を持っているためです。 (1)創世記1:3 ▲それでみなさん、創世記1:3をだれが記録したのかご存知でしょうか。モーセが記録しました。今まで神様が事実上モーセほどに大きく答えをくださったことがありません。 (2)創世記3:15 ▲創世記3:15の記録もモーセがしました。モーセを律法の代表と話すのですが、それは時代を話したのです。しかし、私が見る時はモーセが旧約人物の中で最も根本を、最も福音をよく悟っていました。ある人が言うのに、モーセが書いたのではないということです。しかし、それは私とは関係がありません。この話が正しければ良いのです。私が道を行くとき、だれが略図をくれたのですが、他の人がくれてもその略図が正しければ行けば良いのです。創世記3:15を記録したということは、ものすごい根源を見つけ出したのです。 (3)創世記6:14 ▲箱舟の中に入れば生きるから箱舟を作りなさい。 (4)出3:18 ▲モーセが行って血のいけにえをささげなさい。このメッセージを全部、だれが記録したかというと、モーセが記録しました。ですから、神様はモーセにすべてのことを回復されられたのです。2011年は私たちのタラッパン運動が何年かぶりに最高の奇跡の時刻表です。信じるように願って、堅く握るように願います。神様はみなさんを通して貴重なことを回復させられるでしょう。多くの苦労をして待った私たちの牧師に、もう時刻表をくださって神様は回復させられるでしょう。 (5)イザヤ7:14 ▲みなさん、イザヤ7:14を回復したその時刻表に神様はイスラエルのすべてのことを回復させられました。 (6)ハガイ2:1-9 ▲この契約を握った、根本契約を握った人に天と地と海と国々が揺れ動くようになります。それは、だれも防げなくなるということです。今、みなさんの教会もそうですが、いくつかの教会とイエウォン教会も建物を作って建築を進行しているのですが、そのような重職者に申し上げます。とても簡単です。みなさんだけが知っているのです。みな捨ててしまって、根本を握れば奇跡が起こります。サタンが知っています。それで根本だけ見つけ出してしまえば、神様はすべてのことをみな回復させるようになっています。どの程度、回復させられるでしょうか。空、地、海、国々が揺れ動くようになる! (7)マタイ16:16 ▲この言葉は、普通の話になりません。あなたは生ける神の御子キリストです。無知なペテロがこの言葉一言いうから、神様はすべてことを回復させられました。ですから、根本を見なさい。多くの人々がほとんど地獄の中で陥っています。多くの人々が暗やみの時刻表の中に陥っています。多くの人々が暗やみの現場にそのままいるのです。ですから、根本問題を解決できずにいるのです。いくら成功しても、彼らの希望は地獄です。それで、これを悟った者に神様はすべてのことを回復させられるでしょう。 3.根本的答え(創世記12:1-3) ▲どの程度、答えてくださるでしょうか。前に私たちがみことばを握ったのですが、根本的な答えを神様がなさいます。以前の聖書で翻訳がよかった部分がとても多いと思います。 (1)根源的答え ▲神様がアブラハムに何とおっしゃられたかというと、あなたは祝福の根源になると言われました。これをそのまま握ってはいけません。2つのことで握らなければなりません。根源的答えをなぜくださるのでしょうか。神様が私たち力で行うことができないことをご存知で、根源的な祝福の根源になるようにすると言われたのです。私たちが祝福の根源になるとき、他の人を生かせるためです。みなさんが教会に帰ったら、みなさんが祝福の根源を伝える人になるように願います。これでとても残念なのが、開拓を始めたとき、ヨンドに入ったのですが、すべての教会が小さかったのです。大きいから教会でしょうか。そういうことではありません。ところで、ほとんどみなが生活苦に苦しめられていました。それでは教会ではないのでしょうか。その話ではありません。ヨンドが釜山で最高の偶像の場所だったのですが、偶像はどんどん起きて、教会は全部、死にかかっていたのです。そのとき、私がこう思ったのです。そうだ、真に愚かだ。神様はキリストですべての問題を解決したのではないか。それでは、私が大変なことをするのではなくて、私が行く所に証拠を与えなければならない!それだけしたのですが、神様は事実、ヨンド自体を完全ひっくり返してしまわれました。だから考えてみてください。サタンが必死のあがきをするのです。 (2)代表的答え ▲神様はみなさんがこの根本だけ握ってしまえば、わたしがあなたによって、この話は代表的答えを言います。なぜでしょうか。みなさんが答えを受けてこそ、他の人が受けるのであるためです。立派だからではなく、みなさんが当然、福音を持ったので答えを受けてこそ、この地域が答えを受けるのです。ところで、今、アブラハムは何の話かわからなかったのです。みなさんがこの話をわからなければなりません。 (3)時代的答え ▲あなたによって国々が恵みを受けるようになる。その国々ということは、時代的な答えを受けるようになるということです。これを誤って聞いてしまえば、とても私たちが浮き立つようになるのですが、これはその内容ではありません。考えるほど真剣で、とても真実な内容です。私が犠牲をするように見られるのですが、それが根源的な答えで、時代を生かす答えで神様は用いられるでしょう。みなさんが教会に戻ったら教会に困難がくれば、いつもこれを記憶してください。 (4)記念碑的答え ▲それで、あなたの子孫によって、この話は記念碑的な答えを神様がくださるということです。 (5)不可抗力的答え ▲あなたを祝福する者をわたしが祝福する。あなたを呪う者があればわたしが呪う。当然です。その言葉の意味は、だれも防げないということです。 ▲それで、今から伝道者の生活を始める人々は、この五つの答えを握らなければなりません。いつ握るのでしょうか。みなさんの教会やみなさん個人に危機がきたとき握ってください。その次に教会が建築もしたり何かをするとき、少し経済的に葛藤が来ることがあります。おもに私たちは、危機や経済的な困難がくれば信仰が弱くなることがあります。このとき、勇気をもって握らなければならない契約が3番の五つの答えです。それでレムナント7人が全部この答えを受けました。驚くべきことに、人生の半分をアブラハムが悟ることができなくて、ずっと苦労したのです。本当に嘘をつかずに、ある日、アブラハムが悟った日から創世記13:18節以後に、この働きが続き始めました。その後にまた揺れて、この契約を握るその時、その時ごとに神様が働かれたのです。これが伝道者のみなさんが受けなければならない答えです。伝道者のみなさんが持たなければならない勇気です。私によって、他の人がキリストを分かるように神様が呼ばれたのです。この契約を持った人はだれも防げることができません。この時ごとに神様は貴重な答えを回復させられたのです。 ▲みなさんが初代教会を一度詳しく見てください。今、アブラハムだけではなくて初代教会を一度見てください。初代教会がいつ答えを受けたのでしょうか。答えがいつもきたのですが、おもにいつ受けたかというと、危機の時に受けました。本当にすごいのです。使徒11:19に初代教会に最高の危機がきました。しかし、ここでどれくらい勇気を出したかというと、アンテオケにも教会をたてて、世界宣教をしたのです。私はレムナント7人の中で他の人は知らないですがIサムエル17:1-47のダビデの勇気を見てください。ダビデが契約を持っていたがゴリヤテの前に行った現場です。 ▲みなさんは死ねないのです。契約を握る瞬間、神様の働きは始まります。真の力を得るようになるように願います。みなさんがこの契約を堅く握る瞬間、すべての病気も離れるようになります。すべての霊的問題はみなさんを触れなくなるでしょう。 *結論-真の幸せ ▲私たちは重要な結論を持って行かなければなりません。今からみなさんはこの答えを味わうために真のいやし以前に、真の幸せを持たなければなりません。今からこの真の幸せを味わわなければならないのです。 (1)みことば ▲三位一体の神様がみなさんにみことばで臨まれました。 (2)祈り(名前) ▲そして、みなさんがこの契約を握って実際にみなさんの考え、心、生活をささげるようになる祈りでとても幸せになれば、その時からはすべての問題が解決され始めます。みなさんがある日、答えがき始めれば祈りがとても幸せになります。そうすれば変わります。この時からは多いことが違うように見えるのです。みなさんが何で幸せなのかがとても重要です。それでみことばを私たちが見つけて握るべきなのですが、祈りは探さなくても良いのです。そしてメッセージはきて聞かなければならない苦労があります。ところが、祈りは全くそうではないのです。探さないでもイエス・キリストの名前を私たちにくださったので、万物が服従するほどの御名です。 (3)国(伝道) ▲そして今はすべての所に基準が何でしょうか。みなさんが行って少しだけ待っていれば神の国が臨むようになります。これが伝道です。 ▲そのために、みなさんがこの部分に幸せでなければなりません。それでは、みなさんの問題、みなさんの病気の部分は、神様がいやされるようになっています。 ▲私が昔に極限の困難を一度受けたのですが、とても困難にあえば苦しいのです。どの程度苦しかったかとすれば、祈りにならないほどでした。あまりに困難にあったから祈りにならなかったのです。もちろん、心配しながら、心の中では私が祈りにならなかったのです。だから、とても困難にあうので本も読めないほど、聖書も見られないようになったのです。私がそのような時がありました。とても困難にあうから人が戸惑うのです。その時でした。神様が私に恵みをくださって祈りを始めたのです。その時、無理にしたのです。祈りを継続しながら幾日か祈りました。ところで、本当に不思議に感情ではなくて本当に祈りをするのに幸せで、幸せになったのです。私に安らかさがきて、私が神様に祈ることができるのがとても感謝なことであるように思えたのです。それとともに本当に祈ったのですが、後には悟ったのです。この幸せを少しわかったのですが、のちにどのように悟ったかというと、神様が今、私にすべての準備を新しくされるのだな!ですから、当然、受けなければならない難しい問題を私が今受けているのだな!その時、それこそ私が真の幸せを学んだのです。神様のみことばの中で私が世界福音化を置いて祈る、これが本当に幸せだということが分かったのです。これが事実上、自分の人生を変えた転換点になりました。それで、今は違います。そのような困難を受ける必要なく、今はこの祝福を毎日のように味わっています。これを伝道者の生活と言います。 ▲私たちの前には多くの葛藤があります。しかし、時間が過ぎれば知るようになるでしょう。私たちの前には多くの不平、不満がたくさんあります。しかし、時間が過ぎれば知るようになるでしょう。少し恥ずかしいでしょう。私たちが教会に行けば問題も多いのですが、本当に契約を握った人は知っています。時間が過ぎれば正確な答えが出てくるようになっています。これが伝道者の生活です。次の聖日には伝道者の生活の基本に関してメッセージを握るようにします。 ▲創世記12:1-3をみな同じく一度読んでみましょう。重要な部分です。アブラハムを呼び出す初めての時刻表です。「主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」 (祈り) 神様に感謝いたします。このものすごい契約をアブラハムが知りませんでした。しかし、この契約を握る瞬間、神様はアブラハムに最も時代的な答えをくださったことを感謝します。伝道のために集まった伝道者とすべての使命者のために、神様は新しい時代を開かれたことを感謝します。韓国教会のすべての根本問題が解決される献身をするようにさせてください。私たちが合同することが、単なることではない神様の働きを成し遂げる時刻表になるようにしてください。改革側教団に神様の大きい恵みが臨みますように。私たちの参加される17ケ老会、500教会が神様の大きい力を体験する開始になるようにしてください。遠い将来、あかしできる証人になるようにしてください。イエス・キリストの御名で祈ります。アーメン (The end) |