2009年6月2日 場所:イエウォン教会 2009年夏聖書学校教師講習会(幼児・小学生部)
主題:私を見つけます、私のことを見つけます
第1課:一人でいる時間に未来を左右する重要な基礎の規律をそろえなければなりません(Iサムエル47:1-47)
?子どもインターンシップ フォーラム1-専門性
(1)専門性
1)本→ 私を発見
@ダラント発見 A趣味 B特技が生き返る。
2)中学生→ 私を発見
@専門性発見 A成人式 B経済準備
3)経済→ 私を発見
@お金の管理 A貯蓄開始 Bお小遣-収入
(2)宿題
1)記録-行ってきたところ、お金を使ったところ
2)文-詩、随筆
3)読書感想文-簡単な本一冊を読んで読書感想文
(3)来月にすること→ 祈りも+一緒にすること
1)書店 2)銀行
(4)フィードバック(Feedback)→ 私に+パパに+ママに説明してみろ。
1.成功したレムナントは一人でいる時間に未来を左右する重要な習慣を身につけました。
(1)一人で祈るのが習慣になったヨセフは、その時間が世界福音化の驚くべき夢を見る時間でした(創世記37:1-11).
(2)一人で契約を握って最後まで祈ったモーセはホレブ山で出エジプトの指導者として呼ばれました(出3:1-20).
(3)契約の箱の前で礼拝の奥義を知りながら一人で祈った幼いサムエルは神様の御声を聞いて霊的な指導者として呼ばれました(Iサムエル3:1-18).
(4)ダビデは一人で羊を飼いながら黙想する時間に、信仰と技能を養い、信仰の頂上に挑戦しました(詩78:70-72).
(5)一人で祈りの奥義を味わったエリシャは霊の倍を受けて、七千人の弟子を育てる祝福を受けました(U列王2:1-10).
(6)イザヤは一人でいる時間に祈りながら神様の栄光を体験して切り株の契約を受けました(イザヤ6:1-13).
(7)パウロとテモテはキリスト・イエスの中にある恵みの中で強くなる奥義を一人で祈る時間に常に味わいました(Uテモテ2:1-7).
2.一人でいる時間に良い習慣を持ってこそ全世界を生かせます。
(1)定刻祈り、常時祈りの習慣を持ちましょう(詩23:1-6)
(2)本を読む習慣を持ちましょう
(3)勉強する習慣は専門性を発見するのに多いに役立ちます(Iサムエル17:35).
(4)運動する習慣をつけます(詩78:70-72).
(5)計画をたてて時間をよく管理して挑戦します。
3.一人でいる時間に立派な体質をそろえれば未来を左右する答えを受けます
(1)ヨセフ、モーセ、サムエル、ダビデ、エリシャ、イザヤ、パウロのように成功者の体質をそろえましょう。
(2)この時、神様が未来を見る目を開いて下さい。
(3)今日の問題を見る目も開かれて十分に勝利できます。
第2課: ともにする時間により大きい未来を見られます(Iサムエル16:1-13)
?子どもインターンシップ フォーラム2-祈り
(1)祈り
1)目をとじるゲーム、口を閉じるゲーム
2)黙想練習-仕事をする前に、難しいことが起きた時、うれしいことが起こった時、話す前に最も重要なのが黙想.
3)聖霊の満たし 4)祈りで絵(祈りの課題)、祈りで旅行
(2)実際
1)宗教に対する訪問-一日4回ずつ祈るイスラム教
2)偶像にお辞儀をする人はどうなるのか
3)気功、精神科学がどのように起きているのか(儀式)
4)霊の世界説明(人間は霊的存在)
(3)宿題
1)レムナント7人の祈りを発見してみなさい。
2)フォーラム-周辺にある人と祈りフォーラムしてみなさい。
(4)重要な課題(天才になる特徴)-集中力
1.成功したレムナントらは大切な人々と会って一緒にする祝福を受けました。
(1)インマヌエルの奥義を味わったヨセフは、神様を信じないパロ王との出会いを通して神様がともにおられる事実を証明して、無条件に助ける祝福を受けました(創世記41:38).
(2)契約を持ったモーセは荒野でイテロ長老と信仰あるヨシュア、カレブと出会いの祝福を味わいました(出3:1-20).
(3)契約の箱の奥義を分かるサムエルは祈りの奥義を持ったダビデの頭に油を注いでイスラエルの王としてたてました(Iサムエル16:1-23).
(4)カルメル山の霊的戦いとシナイ山の祈りの奥義を分かるエリヤと出会ったエリシャは、牛と農具を放置して彼について行きました(I列王19:19-21).
(5)異邦人宣教の使命を持ったパウロは伝道現場でテモテに会っていのちを生かす献身をしました(Uテモテ2:1-7).
2.レムナントは三人と対話できなければなりません。
(1)両親と対話して共に祈る時間がなければなりません。
@創世記37:11(ヤコブとヨセフ) A出2:1-10(ヨケベデとモーセ)
BIサムエル2:1-10(ハンナとサムエル)CIサムエル17:18(エッサイとダビデ)
DUテモテ1:1-5(ロイス、ユニケとテモテ)
(2)教会の指導者と対話が通じなければなりません。
@サムエルとダビデ Aエリヤとエリシャ Bパウロとテモテ
(3)学校で先生と対話が通じなければなりません。
@ヨセフとパロ王 Aダビデとサウル王
3.共にする時間はとても重要です。
(1)家族がみな共に集まって祈ってフォーラムする時間を持ちましょう
(2)友だちどうし共に集まって祈ってフォーラムする時間を持ちましょう
(3)子どもの使命者がみな共に集まって祈ってフォーラムする時間を持ちましょう
第3課: 必ず未来のための時間を持たなければなりません(創世記37:1-11)
?子どもインターンシップ フォーラム3-伝道
▲みことば成就の道、祈りの答えの道、未来が見られる道の核→伝道
(1)伝道とは何か
1)神様の働きを私が見て他の人が見るようにさせること
2)神様の時刻表を見ることだ。
3)私の時刻表-その中で私を発見するのだ。
(2)伝道の開始をどのようにするのか→ 名簿(スケジュール)
▲家族、親戚、友だち全体の名簿を置いて祈ったり考えるのが伝道の開始だ(良かった点、良くなかった点、時刻表を知るようになる)
(3)宿題
1)伝道者研究-実際に伝道する人について行ってみなさい。
2)本-伝道者に対する本を読んでみなさい(ハドソン・テイラー、ムーディー、リビングストン...)
3)歴史-歴史を見ながら、伝道に対すること研究して方向をつかみなさい。
(4)生活
▲祈りの祝福、みことばの祝福、伝道の祝福の中で勉強しなさい。
1.成功したレムナントは未来をすでに知っていました。
(1)ヨセフは神様が世界福音化のバトンを自分にくださったことを夢を通して分かりました(創世記37:1-11).
(2)モーセはイスラエル民族が小羊の血の奥義を分かる日、解放されることを分かりました(出3:18).
(3)サムエルは契約をのがして肉的なものに縛られていたエリ祭司長の家に神様の審判がくだされることを分かりました(Iサムエル3:1-18).
(4)ダビデはサムエルに油をそそがれて、自分がイスラエルの王になることを分かりました(Iサムエル16:1-13).
(5)エリシャはエリヤが天に昇ることを知って霊の倍を受けるために最後までついて行きながら祈りました(U列王2:1-10).
(6)イザヤは捕虜になったイスラエルが残された者(切り株)を通じて回復することを分かりました(イザヤ6:1-13).
(7)テモテは終わりの日に苦しみの時がきても、みことばだけ握れば良いという事実を知りました(Uテモテ3:1-17).
2.未来をどのように知ることができるのでしょうか
(1)神様のみことばである聖書を見れば知ることができます(Uテモテ3:14-17).
(2)聖霊の力で知ることができます(ヨエル2:28).
(3)神様の霊で満たされれば未来が分かります(使徒2:17).
3.今から未来のために準備する時間を持ちましょう
(1)24時間をよく活用して、読書計画をたてて実践してみましょう
(2)勉強の時刻表を計画して先んじる答えを味わいましょう
(3)自分だけの専門性を準備しましょう
(4)祈りの力を育てましょう
(5)唯一性の答えを受ける準備をしましょう