2008年11月18日 場所:ソウルイエウォン教会 講師柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


2008年12月-レビ記の事件


2008年12月 学院福音化- (全体)タイトル:親と教師が分からなければならないレビ記の事件

?テキスト?

1課 レビの人

レビ6:6〜7|この人は主への罪過のためのいけにえを、その評価により、羊の群れから傷のない雄羊一頭を罪過のためのいけにえとして祭司のところに連れて来なければならない。祭司は、主の前で彼のために贖いをする。彼が行なって罪過ある者とされたことのどれについても赦される。

1. レビ(結ぶ者)と、その部族はだれなのでしょうか
(1) レアが産んだヤコブの三番目の息子です(創世記29:34、35:23).
(2) ヨセフに害を加えた時、一緒にいました(創世記37:4、28)
(3) エジプトで137歳で死にました(出6:16)
(4) その子孫が12部族を代表して、神様に属する業務を行うようになりました(民3:11〜13)
(5) アロンとその子孫に祭司になることができる権限が与えられました
(6) レビ族であるケハテの子孫は、聖所で奉仕することをまかされました(民3:27〜32)
(7) レビ族は、領土の分配を受けないで、他の部族の十分の一で維持されました(レビ27:30〜33、民18:21〜24)

2. レビ族は48ヵ所の町に散って生活しました
(1) ヤコブの遺言と契約を伝達しました(創世記49:7)
(2) 教える働きを行いました(申33:10)
(3) その中の六個は逃れの町にしました(申19:1〜3、7〜10、17)

3. 出エジプト時代にレビ族を通して大きなことが行われました
(1) モーセ(出2:1〜10)
@血のいけにえの意味を知らせました(出3:18〜20)
A出エジプトの10の奇跡を現わしました(出12:43〜81)
B紅海と荒野の奇跡を見せました(出14:1〜13)
(2) アロン
@エジプトでヘブル人の赤ん坊が殺される直前に生まれました(出7:7)
Aモーセと一緒にパロ王のところに行きました(出4:14〜16)
B祭司として奇跡を行いました
a)パロの前で奇跡を行いました(出7:9〜12)
b)アロンのツエに芽が出る証拠が現れました(民17:8)
c)そのツエは、祭司の権威を生かしながら、契約の箱の中に入れられました(ヘブル9:4)


2課 レビ記のささげ物

レビ1:1〜17|主はモーセを呼び寄せ、会見の天幕から彼に告げて仰せられた。「イスラエル人に告げて言え。もし、あなたがたが主にささげ物をささげるときは、だれでも、家畜の中から牛か羊をそのささげ物としてささげなければならない。」(1〜2)

レビ記には、五種類のささげ物が現れています。

1. 全焼のいけにえ(レビ1:3〜17、6:8〜13)
(1) いけにえ全体を燃やすことであり、神様に向けての献身と天にささげることを象徴します。
(2) 状態に従ってささげました
@傷のない牛をささげました(レビ1:3〜9)
A傷のない雄やぎ、雄羊をささげました(レビ1:10〜13)
B山鳩、家鳩をささげました(レビ1:14〜17)

2. 穀物のささげ物(レビ2:1〜16、6:14〜18、7:12〜13)
(1) 穀類を神様にささげるささげ物です
(2) 神様に向かった忠誠と感謝を象徴します
(3) きれいな粉、油、乳香をささげました
(4) 油を混ぜた種を入れない輪型のパンをささげました(レビ2:4〜7)
(5) 火にあぶった穀粒、新穀のひき割り麦をささげました(レビ2:14〜15)

3. 和解のいけにえ(レビ3:1〜17、7:11〜21、7:28〜34)
(1) 礼拝する者と神様の間の平和と交わりを現わすささげ物です
(2) 感謝のいけにえ、誓願のささげ物、進んでささげるささげ物とも言われます
(3) 礼拝する者が、いけにえを食べる唯一のささげ物で、油と腎臓は火によるささげ物としてささげました(レビ3:3〜4)。右のももは、奉納物としてささげました(レビ7:30〜34)。感謝のいけにえは、ささげる日にだけいけにえを食べて、誓願のささげ物と進んでささげるささげ物は、翌日までに食べました(レビ7:16〜18)

4. 罪のためのいけにえ(レビ4:1〜5:13、6:24〜30)
(1) 罪をあがなうために第七月10日、贖罪の日にささげるいけにえです
(2) 祭司の罪をあがなう時は、若い雄牛(レビ4:3〜12)で、イスラエルの全会衆の罪をあがなう時は若い雄牛(レビ4:13〜21)で、上に立つ者の罪をあがなう時は雄やぎ(レビ4:22〜26)をささげました。一般の人々は、雄やぎと雌羊(レビ4:27〜35)で、貧しい者は鳩(レビ5:7〜10)で、もっと貧しい者は、きれいな小麦粉の十分の一をささげて罪をあがないました(レビ5:11〜13)

5. 罪過のためのいけにえ(レビ5:14〜6:7、7:1〜7)
(1) 罪をあがなうためにささげるいけにえで、関係改善のための償いを目的にするささげ物です。
(2) 聖なるものや禁令を犯した場合、傷のない雄羊をささげて、本来の物の五分の一を加えてあがなうようにしました。
(3) 人に対する犯罪にも、同じ方法を適用しました

1. 全焼のいけにえは、いのち全体をささげるささげ物で、キリストの犠牲によって聖徒のいのちを救うことを象徴します(マタイ26:39〜44、ローマ12:1〜2)
2. 穀物のささげ物は、キリストには罪がないこと(ヘブル4:15、Iヨハネ3:5)を象徴していて、油は聖霊を表しています(ルカ4:18)
3. 和解のいけにえは、キリストを通した平和を象徴します(ローマ5:1、コロサイ1:20、Iヨハネ2:3)
4. 罪のためのいけにえは、キリストの苦難(Uコリント5:21)と、エルサレムの外で処刑されることを表しています(ヘブル13:11〜12)
5. 罪過のためのいけにえは、キリストが私たちのための、あがないの犠牲のいけにえであることを見せてくれます(コロサイ2:13)


3課 レビ記に現れた例祭

レビ23:1〜14|ついで主はモーセに告げて仰せられた。「イスラエル人に告げて言え。あなたがたが聖なる会合として召集する主の例祭、すなわちわたしの例祭は次のとおりである。」(1〜2)

1. 過越の祭り(出12:1〜28、レビ23:5)
(1) 第一月の14日の夕方に、エジプトで奴隷生活をしていたイスラエルを解放させた記念として守る祭りです
(2) ユダヤ民族の誕生日として守りました
(3) キリストは私たちのための過越の小羊です(ヨハネ1:29、Iコリント5:7)

2. 種を入れないパンの祭り(出12:15〜20、レビ23:6〜8)
(1) 第一月の15日から始めて一週間、守りました
(2) 急いでエジプトから出た時、種を入れないパンを食べながら苦しんだことを記念する祭りの期間です(出12:39)
(3) 種を入れないパンは、キリストを象徴します(ヨハネ6:30〜59、Iコリント11:24)

3. 初穂をささげる日(レビ23:9〜14)
(1) 麦の刈りいれの初穂をささげて奉献しました
(2) 初穂は、キリストの復活を象徴します(Iコリント15:20〜23)

4. 七週の祭り、五旬節、初穂の刈り入れの祭り(レビ23:15〜22)
(1) 初めての刈り入れをささげた日で、50日目になる日を守りました
(2) 五旬節に聖霊が降臨するのを預言する祭りです(使徒2:1〜13)

5. 新年の祭り(レビ23:23〜35)またはラッパの祭り(民10:10)
(1) 第七月の最初の日、秋の新年を知らせるための祭りです。
(2) キリストの再臨を預言したのです(マタイ24:31、Iコリント15:52)

6. 贖罪の日(レビ16:1〜34、23:26〜32)
(1) 第七月の10日、贖罪の日、祭司と民の罪を全体的にあがなう日です
(2) キリストの救いの働きを預言したのです

7. 仮庵の祭り、収穫祭(レビ23:33〜43、民29:12〜38、申16:13〜17)
(1) 第七月の15日から一週間守って、八目日は安息の日で、最高の日としていました
(2) キリストの千年王国を預言したのです


4課 レビ記に現れた幕屋12部族

レビ24:1〜23|ついで主はモーセに告げて仰せられた。「あなたはイスラエル人に命じて、ともしびを絶えずともしておくために、燈火用の質の良い純粋なオリーブ油を持って来させよ。アロンは会見の天幕の中、あかしの箱の垂れ幕の外側で、夕方から朝まで主の前に絶えず、そのともしびをととのえておかなければならない。これは、あなたがたが代々守るべき永遠のおきてである。(1〜3)

1. 荒野に定着していた時の幕屋と部族は次のとおりです。イスラエルは、幕屋中心に暮らしていました。

ダン アシェル ナフタリ
ベニヤミン ユダ


マナセ 至聖所
契約の箱 聖所 ○ 洗盤 全焼の
■いけにえの祭壇 イッサカル


エフライム ゼブルン

ガド シメオン ルベン

2. イスラエルの12部族に与えられた約束はイスラエル全体に永遠に影響を与えました。
私たちひとりの霊的影響がそれだけ重要です。
(1) ルベン族(子を見よ/レア)
ビルハと姦通しました。ヨルダンの東側の地を占めました。カナンの戦争に参加しなくて、
非難を受けて、長子の権威を失いました。
(2) シメオン族(聞くこと/レア)
ディナのことでシェケムの住民を虐殺しました(創世記34:24〜31)。ユダ族の相続を受けて、
モーセの祝福から抜けました(申33章)。
(3) レビ族(結ぶ者/レア)
ディナのことでシェケムの住民を虐殺しました。48ヵ所の町の礼拝を引き受けました。
(4) ユダ族(ほめたたえる/レア)
南パレスチナ地域を占め、ダビデのゆえに中心の部族になりました。
(5) ダン族(裁く/ビルハ)
地中海の間の地域を占めました。ヤロブアム王は、金の子牛を作ってダンの町に置いて、ダ
ン族が偶像崇拝に陥るようにさせました。
(6) ナフタリ(争い/ビルハ)
ガリラヤ湖の左側の地域を占め、捕虜として引きずられて行った初めての部族でした。
(7) ガド族(幸運/ジルパ)
ヨルダン川の東側の中央地域を占め、逃亡していたダビデを助けました。
(8) アシェル部族(幸せと思う/ジルパ)
ガリラヤの高地の西の方の地域を占め、女預言者アンナがこの部族の出身でした(ルカ2:36)
(9) イッサカル族(報酬を与える/レア)
イスラエルの荒野にいました。
(10) ゼブルン族(ともに住む/レア)
ガリラヤ湖と地中海の間の地を占めました。
(11) ヨセフ族(加える/ラケル)
ヨルダンの東側の上部の地域とヨルダンの西側のパレスチナ中央を占め、ヨセフはエジプト
の総理になりました。
(12) ベニヤミン族(右手の子/ラケル)
ヨルダンの中央地域の土地を占め、サウル王とヨナとパウロが、この部族の出身でした。

3. 土地を完全に分配した時、カナンに入りました(12部族)
地域を完全に分析する時、伝道運動に成功します(地教会)
レムナントとRUTCを完全に分析した時、世界福音化になります(RUTC)
(The end)

録音資料
→序論
▲今日、重要なことが連結して出ていますが、レビ記での人物研究をしています。レビ記での特別な研究をしています。
(1)1課です。レビの人。今日、皆さんがよく見なければなりません。
(2)2課です。レビ記に現れたささげ物です。
(3)3課です。レビ記に現れた祭りです。
(4)4課です。レビ記に現れた幕屋です。幕屋と12部族、これがレビ記です。
▲皆さんもそうで、私も特徴が性格がせっかちです。結論から出します。こんなにも上手にしたのに、なぜイスラエルが失敗したのでしょうか。それで、皆さんレビ記の研究はしてもよくて、しなくてもよいのです。ところで聖書にあるから、よく見て悟られなければなりません。学ばなければならない理由があります。
(1)1課:レビの人→ 万人祭司
▲今でも人々はしばしばどこに弱くなるのでしょうか。牧師によって教会が復興するのでしょうか。違います。ヘブル4:16節に、皆さんがすべて万人祭司です。そうでしょう。それを説明するために。
(2)2課:ささげ物→ キリストの血
▲それでは今でも多くの人々がいけにえ、礼拝これを重く見ます。それで負けるのです。キリストの血で、すべてのいけにえを一回で終えてしまったのです。
(3)3課:祭り→ 365日が主の日
▲今でも人々はしきりに日、祭りこれを追及します。今でも。ですから負けるのです。今でも、私たちが何の日、祭りとても気をつかうでしょう。365日すべての日が主の日です。日曜日が主の日、それも正しい言葉ではありません。
(4)4課:幕屋→ キリストのからだ
▲まだ多くの人々が教会堂とプログラムに捕えられています。多くの人々が。キリストのからだが教会です。そうではありませんか。十字架に血を流されることによって、全てのものが解決してしまいました。こういう教会は勝利するしかありません。
▲それで、私が今日、序論で難しい話をすると言いました。皆さんこれがそれほど重要でない話のように見られるでしょうが、韓国教会と世界教会が崩れる理由です。礼拝が重要なではありません。そうではありませんか。礼拝の内容が重要なのです。私たちが教会に通うのが重要なのではありません。教会が重要なのです。日が重要なのではありません。日の主人が重要なのです。そうでありませんか。私たちは、しばしばこのようにいまだにほとんど混乱しています。
▲今日、レビ記を通して多くの答えを得られますが、事実、答えはみな出てきてしまいました。

レビ6:6〜7|この人は主への罪過のためのいけにえを、その評価により、羊の群れから傷のない雄羊一頭を罪過のためのいけにえとして祭司のところに連れて来なければならない。祭司は、主の前で彼のために贖いをする。彼が行なって罪過ある者とされたことのどれについても赦される。

1. レビ(結ぶ者)と、その部族はだれなのでしょうか
(1) レアが産んだヤコブの三番目の息子です(創世記29:34、35:23).
(2) ヨセフに害を加えた時、一緒にいました(創世記37:4、28)
(3) エジプトで137歳で死にました(出6:16)
(4) その子孫が12部族を代表して、神様に属する業務を行うようになりました(民3:11〜13)
(5) アロンとその子孫に祭司になることができる権限が与えられました
(6) レビ族であるケハテの子孫は、聖所で奉仕することをまかされました(民3:27〜32)
(7) レビ族は、領土の分配を受けないで、他の部族の十分の一で維持されました(レビ27:30〜33、民18:21〜24)
▲レビ、その部族はだれでしょうか。知っているべきでしょう。レアが生んだヤコブの三番目の息子です。レアの息子です。ヤコブの三番目の息子です。12人の息子の中で。ヨセフを殺そうとする時、その時も、共に参加していました。ヨセフをやっつけた時、共に参加していました。このレビは、エジプトに行って137才で死んだと記録されています。そして、アロンとその子孫が12部族の代表になって、神様に属する主の働きをするようになったのです。
▲このように見る時、特殊なことはなにもありません。神様の恵みです。その中から出てきた人物が皆さん知っているように、アロンとモーセなのですが、特にこのことをアロンが引き受けたのです。そして、レビ族の中で、アロンの子孫には祭司長ができる権限を与えられたのです。そしてレビ族の中でケハテの子孫には聖所で奉仕することを任せました。そして、これら全部、レビ族には領土を与えられませんでした。それで、十分の一で暮らすようにさせました。原理は今でも変わりありません。主のしもべは、世の中での分け前を与えられません。十分の一で暮らすようになるのです。

2. レビ族は48ヵ所の町に散って生活しました
(1) ヤコブの遺言と契約を伝達しました(創世記49:7)
(2) 教える働きを行いました(申33:10)
(3) その中の六個は逃れの町にしました(申19:1〜3、7〜10、17)
▲レビ族には48ヵ所の村が与えられました。そのようにして、そこに色々な契約を伝達して教えて、こういうことをするようにさせました。この中に6個の逃れの町もレビ族の土地にありました。これが全部、キリストを説明することです。逃れの町は、分かりますか。避けて隠れるように。

3. 出エジプト時代にレビ族を通して大きなことが行われました
(1) モーセ(出2:1〜10)
@血のいけにえの意味を知らせました(出3:18〜20)
A出エジプトの10の奇跡を現わしました(出12:43〜81)
B紅海と荒野の奇跡を見せました(出14:1〜13)
(2) アロン
@エジプトでヘブル人の赤ん坊が殺される直前に生まれました(出7:7)
Aモーセと一緒にパロ王のところに行きました(出4:14〜16)
B祭司として奇跡を行いました
a)パロの前で奇跡を行いました(出7:9〜12)
b)アロンのツエに芽が出る証拠が現れました(民17:8)
c)そのツエは、祭司の権威を生かしながら、契約の箱の中に入れられました(ヘブル9:4)
▲そして出エジプト時代、神様がレビ族を通して大きいことをされました。ですから、これがモーセとアロンです。この話です。
▲ところで、これは全部キリストについての事を説明するのです。キリストが十字架につかれて、私たちが大胆に御座の前に進むようになったのです。今日、皆さん記憶しなければなりません。牧師先生が良ければとても良いのですが、良くなくても関係ありません。皆さんが牧師のゆえに教会が復興して、だめになるのではありません。皆さんが直接、神様から恵みを受けることができるのです。今日、韓国、世界の教会で戦うのがなんでしょうか。この思想で戦うでしょう。みな終わってしまったのに。皆さん必ず記憶しなければなりません。皆さんが本当に恵みを受けるべきで、しばしば教会、牧師の言い訳をすればサタンがとても喜びます。皆さんどのように聞こえますか。アメリカ教会、ヨーロッパ教会、大部分だめな教会が牧師のためにだめだと思っています。皆さん、それが最も大きいサタンの戦略です。牧師と関係なく、皆さんは直接救われて、直接祈ることができる万人祭司の祝福を与えられたのです。これはとても神学的な話も含まれています。カトリックでは、まだ罪を許されようとするなら神父に話さなければならないでしょう。まだ、この思想です。今、ユダヤ教、全部まだこの思想です。神父に行って自分の誤りをみな話さなくてはなりません。私が行って直接見たのですが、穴がありました。穴は小さいが実際に全部見えます。私がわざわざ中に入ってみました。真っ暗になって、穴だけあるのではありません。だいだい顔が分かります。書いて出そうと思う時は、何か出すように作られていて。カトリックの人は分かるのではないでしょうか。中から相手方がいくらでも把握できるようになっています。一つは良いです。信徒が神父に全然身動きができません。すべての弱点を皆知っているから。それ一つは良くて、それでは神父の前に反旗も上げないのです。プロテスタントでは、牧師にやたら立ち向かって、出て行けと言ったり。このように、教会が変になって、民主に変わって結局、民主主義ではないのですが、長老が集まって、出て行きなさい、また来なさい、このように言うのです。しかも、この頃、行ってみるならば罪をみな人の前に出して悔い改めして告白して許される団体ができたのですが、それでもありません。直接、神様の前に。大胆に。大胆に、この話は恥ずかしいことがありません。血の契約を握って大胆に入りました。皆さんがどんな誤りをしても、キリストの契約、十字架を握って神様の前に出て行けば神様が解決されるのです。皆さんの霊的問題と呪いを、人に解決してもらおうとせずに、直接、キリスト名前で解決してもらえます。牧師の祈りが違うこともあります。しかし、直接、皆さんが祈って、病気を癒してもらえるのです。これがすばらしい初代教会のような運動です。皆さんがこの部分をよく理解しなければなりません。

第2課:レビ記のささげ物
レビ1:1〜17|主はモーセを呼び寄せ、会見の天幕から彼に告げて仰せられた。「イスラエル人に告げて言え。もし、あなたがたが主にささげ物をささげるときは、だれでも、家畜の中から牛か羊をそのささげ物としてささげなければならない。」(1〜2)
レビ記には、五種類のささげ物が現れています。
1. 全焼のいけにえ(レビ1:3〜17、6:8〜13)
(1) いけにえ全体を燃やすことであり、神様に向けての献身と天にささげることを象徴します。
(2) 状態に従ってささげました
@傷のない牛をささげました(レビ1:3〜9)
A傷のない雄やぎ、雄羊をささげました(レビ1:10〜13)
B山鳩、家鳩をささげました(レビ1:14〜17)
2. 穀物のささげ物(レビ2:1〜16、6:14〜18、7:12〜13)
(1) 穀類を神様にささげるささげ物です
(2) 神様に向かった忠誠と感謝を象徴します
(3) きれいな粉、油、乳香をささげました
(4) 油を混ぜた種を入れない輪型のパンをささげました(レビ2:4〜7)
(5) 火にあぶった穀粒、新穀のひき割り麦をささげました(レビ2:14〜15)
3. 和解のいけにえ(レビ3:1〜17、7:11〜21、7:28〜34)
(1) 礼拝する者と神様の間の平和と交わりを現わすささげ物です
(2) 感謝のいけにえ、誓願のささげ物、進んでささげるささげ物とも言われます
(3) 礼拝する者が、いけにえを食べる唯一のささげ物で、油と腎臓は火によるささげ物としてささげました(レビ3:3〜4)。右のももは、奉納物としてささげました(レビ7:30〜34)。感謝のいけにえは、ささげる日にだけいけにえを食べて、誓願のささげ物と進んでささげるささげ物は、翌日までに食べました(レビ7:16〜18)
4. 罪のためのいけにえ(レビ4:1〜5:13、6:24〜30)
(1) 罪をあがなうために第七月10日、贖罪の日にささげるいけにえです
(2) 祭司の罪をあがなう時は、若い雄牛(レビ4:3〜12)で、イスラエルの全会衆の罪をあがなう時は若い雄牛(レビ4:13〜21)で、上に立つ者の罪をあがなう時は雄やぎ(レビ4:22〜26)をささげました。一般の人々は、雄やぎと雌羊(レビ4:27〜35)で、貧しい者は鳩(レビ5:7〜10)で、もっと貧しい者は、きれいな小麦粉の十分の一をささげて罪をあがないました(レビ5:11〜13)
5. 罪過のためのいけにえ(レビ5:14〜6:7、7:1〜7)
(1) 罪をあがなうためにささげるいけにえで、関係改善のための償いを目的にするささげ物です。
(2) 聖なるものや禁令を犯した場合、傷のない雄羊をささげて、本来の物の五分の一を加えてあがなうようにしました。
(3) 人に対する犯罪にも、同じ方法を適用しました

1. 全焼のいけにえは、いのち全体をささげるささげ物で、キリストの犠牲によって聖徒のいのちを救うことを象徴します(マタイ26:39〜44、ローマ12:1〜2)
2. 穀物のささげ物は、キリストには罪がないこと(ヘブル4:15、Iヨハネ3:5)を象徴していて、油は聖霊を表しています(ルカ4:18)
3. 和解のいけにえは、キリストを通した平和を象徴します(ローマ5:1、コロサイ1:20、Iヨハネ2:3)
4. 罪のためのいけにえは、キリストの苦難(Uコリント5:21)と、エルサレムの外で処刑されることを表しています(ヘブル13:11〜12)
5. 罪過のためのいけにえは、キリストが私たちのための、あがないの犠牲のいけにえであることを見せてくれます(コロサイ2:13)
▲そして、多くのささげ物があります。本に出ています。全焼のいえにえは、燃やしてささげるささげ物。穀物のささげ物は、穀物をささげるささげ物。こうしたことがずらっと、ささげ物の名前が出てきました。そして、和解のいけにえがあります。礼拝する者と神様の間に平和の交わりを現わす言葉です。これが和解のいけにえです。その次に罪をあがなうためのいけにえとあります。これは特に、贖罪日があって、罪をあがまうようにします。罪過のためのささげ物は、特別なことがある時を話します。言わば、契約の箱を奪っていった時、ペリシテの人々が牛のいけにえをささげながら送りました。私が人に対する大きい失敗をした時も、そこに対する補償で、牛のいえにえをささげるのです。罪過のためのいけにえは神様の前に、私たちの罪を赦してもらうことをいうのです。こういう礼拝が旧約時代のときにありました。
▲ところで、これを一気に血の契約で終えてしまったのです。キリストがすべてのささげ物をみな終えてしまいました。それでレビ記で、こんな必要も事実はありません。見なくてもかまわないほど、神様がみな終えてしまわれたのです。

第3課:レビ記に現れた例祭
レビ23:1〜14|ついで主はモーセに告げて仰せられた。「イスラエル人に告げて言え。あなたがたが聖なる会合として召集する主の例祭、すなわちわたしの例祭は次のとおりである。」(1〜2)
1. 過越の祭り(出12:1〜28、レビ23:5)
(1) 第一月の14日の夕方に、エジプトで奴隷生活をしていたイスラエルを解放させた記念として守る祭りです
(2) ユダヤ民族の誕生日として守りました
(3) キリストは私たちのための過越の小羊です(ヨハネ1:29、Iコリント5:7)
2. 種を入れないパンの祭り(出12:15〜20、レビ23:6〜8)
(1) 第一月の15日から始めて一週間、守りました
(2) 急いでエジプトから出た時、種を入れないパンを食べながら苦しんだことを記念する祭りの期間です(出12:39)
(3) 種を入れないパンは、キリストを象徴します(ヨハネ6:30〜59、Iコリント11:24)
3. 初穂をささげる日(レビ23:9〜14)
(1) 麦の刈りいれの初穂をささげて奉献しました
(2) 初穂は、キリストの復活を象徴します(Iコリント15:20〜23)
4. 七週の祭り、五旬節、初穂の刈り入れの祭り(レビ23:15〜22)
(1) 初めての刈り入れをささげた日で、50日目になる日を守りました
(2) 五旬節に聖霊が降臨するのを預言する祭りです(使徒2:1〜13)
5. 新年の祭り(レビ23:23〜35)またはラッパの祭り(民10:10)
(1) 第七月の最初の日、秋の新年を知らせるための祭りです。
(2) キリストの再臨を預言したのです(マタイ24:31、Iコリント15:52)
6. 贖罪の日(レビ16:1〜34、23:26〜32)
(1) 第七月の10日、贖罪の日、祭司と民の罪を全体的にあがなう日です
(2) キリストの救いの働きを預言したのです
7. 仮庵の祭り、収穫祭(レビ23:33〜43、民29:12〜38、申16:13〜17)
(1) 第七月の15日から一週間守って、八目日は安息の日で、最高の日としていました
(2) キリストの千年王国を預言したのです
▲そして第3課は、祭りです。祭りに対する話がずらっと出ています。事実、知る必要もないのに、ずらっと出ています。好きな人々はたくさん守るように願います。
▲過越祭は、皆さんおわかりの通りエジプトから出た日を言います。
▲そのときに、第一月の14日に始めて、1週間にパン種を入れないパンを食べました。それで、それを種を入れないパンの祭りです。そして、初めての収穫の穂をささげた日もあります。このように、とてもたくさんあります。
▲その次に50日ぶりに穀物を得たといって、七週の祭り、五旬節、麦秋祭、初穂の刈り入れの祭り、こういう祭りもあります。皆、同じ祭りです。七週の祭りと言ったり、50日後だというので五旬節と言ったり、麦秋祭と言ったり、初めに穀物を得たといって初穂の刈り入れの祭りと言ったり。
▲そして第七月の最初の日、ラッパ祭といったり、新年祭と言ったりします。この時、また第七月10日は贖罪の日です。すべての罪を赦してもらえる贖罪の日の時、ラッパを吹きます。
▲先週の日曜日に私たちが守った収穫祭、仮庵の祭り、その時、仮庵を作ったから、仮庵の祭りです。秋の収感謝祭です。穀物を刈り込むからといって収穫祭。仮庵と同じですが、天幕を使うから天幕の祭り。
▲このように徹底してすべての祭りを守りました。
▲苦労せずにキリストがみな終わらせました。私はどの程度、終わらせたのでしょうか。先週に教会に行ったら、秋の収感謝祭とは知らずに行って、みたら秋の収感謝祭でした。秋収感謝祭だな。神様の前にまた献金は、ほどほどにしなければならないように思って。献金は、普段の時より10倍入れて、そのまま聖書にある説教そのまましました。一番最後に今日は秋収感謝祭だと説明してあげて。皆さんがみなするからするのであって、意味はありません。本当に一度考えてみて下さい。あの人は祭りがあるのを必要ないというのか。必要ありません。
▲今、私たちが見れば、いつのまにか韓国教会も、まだ旧約思想、カトリック思想、たくさん残っています。月曜日も主の日で、火曜日も主の日で、すべての日が主の日です。そして、今日も過越祭で、明日も過越祭で、みな終わったのです。この時、暗やみの勢力が完全に崩れるのです。みな終わるのです。今、ほとんど福音もこれが分かるのか知らないのか、私はよくわかりません。ですから、この合間を利用して暗やみがどんどん食い込むから、事にならないでしょう。これが何でもないようでも、教会になりません。またどんどん問題がきます。皆さんが人生で年をとれば、どんどん問題がさらにきます。後ほど最後の時になれば、おかしくなります。これをなぜやられるのですか。私が見る時は、とても重要なのです。多分、牧師はわかるでしょう。神学的なものすごい背景を持っています。これが今、旧約と新約、旧教と信教、ものすごい背景を持っています。まだシナイ山からおりられないできているから、毎日、殴られて稲妻に打たれて...ある牧師は、名刺を見たら、シナイ山祈梼院院長でした。それで、私がそうですかと言いながら、心の中ではまだ降りてきていないんだなあ...はやく降りてこなくてはなりません。私にそのように話すなと、ある人が要請をするのですが、私はそのように考えません。これをまだ作る人がいるから。なぜ作るのですか。一度尋ねましょう。なぜ作るのですか。本当に牧師がしっかりしなければなりません。なぜこれを作るのでしょうか。私が昔に、復興会に通っていた時に見れば、ある人々は教会の後に作ってありました。これを作っておいて説明しに通う方がいます。それが本当に不思議なことです。これをもって、ある人は昔のことをそのまま回復すると言いながら、本当に文章を付けて大騒ぎしています。本当にあきれることです。それが悪いのです。
▲みな終わりました。ですから、多くの人々がしきりにこの暗やみの勢力が攻撃できる隙間を作っておいています。今日、皆さんが本当に完全にみな捨てて、福音で勝利するように願います。

第4課:レビ記に現れた幕屋12部族
レビ24:1〜23|ついで主はモーセに告げて仰せられた。「あなたはイスラエル人に命じて、ともしびを絶えずともしておくために、燈火用の質の良い純粋なオリーブ油を持って来させよ。アロンは会見の天幕の中、あかしの箱の垂れ幕の外側で、夕方から朝まで主の前に絶えず、そのともしびをととのえておかなければならない。これは、あなたがたが代々守るべき永遠のおきてである。(1〜3)

1. 荒野に定着していた時の幕屋と部族は次のとおりです。イスラエルは、幕屋中心に暮らしていました。
2. イスラエルの12部族に与えられた約束はイスラエル全体に永遠に影響を与えました。
私たちひとりの霊的影響がそれだけ重要です。
(1) ルベン族(子を見よ/レア)
ビルハと姦通しました。ヨルダンの東側の地を占めました。カナンの戦争に参加しなくて、
非難を受けて、長子の権威を失いました。
(2) シメオン族(聞くこと/レア)
ディナのことでシェケムの住民を虐殺しました(創世記34:24〜31)。ユダ族の相続を受けて、
モーセの祝福から抜けました(申33章)。
(3) レビ族(結ぶ者/レア)
ディナのことでシェケムの住民を虐殺しました。48ヵ所の町の礼拝を引き受けました。
(4) ユダ族(ほめたたえる/レア)
南パレスチナ地域を占め、ダビデのゆえに中心の部族になりました。
(5) ダン族(裁く/ビルハ)
地中海の間の地域を占めました。ヤロブアム王は、金の子牛を作ってダンの町に置いて、ダ
ン族が偶像崇拝に陥るようにさせました。
(6) ナフタリ(争い/ビルハ)
ガリラヤ湖の左側の地域を占め、捕虜として引きずられて行った初めての部族でした。
(7) ガド族(幸運/ジルパ)
ヨルダン川の東側の中央地域を占め、逃亡していたダビデを助けました。
(8) アシェル部族(幸せと思う/ジルパ)
ガリラヤの高地の西の方の地域を占め、女預言者アンナがこの部族の出身でした(ルカ2:36)
(9) イッサカル族(報酬を与える/レア)
イスラエルの荒野にいました。
(10) ゼブルン族(ともに住む/レア)
ガリラヤ湖と地中海の間の地を占めました。
(11) ヨセフ族(加える/ラケル)
ヨルダンの東側の上部の地域とヨルダンの西側のパレスチナ中央を占め、ヨセフはエジプト
の総理になりました。
(12) ベニヤミン族(右手の子/ラケル)
ヨルダンの中央地域の土地を占め、サウル王とヨナとパウロが、この部族の出身でした。
3. 土地を完全に分配した時、カナンに入りました(12部族)
地域を完全に分析する時、伝道運動に成功します(地教会)
レムナントとRUTCを完全に分析した時、世界福音化になります(RUTC)
▲イスラエルを見れば幕屋がありました。そして12部族が幕屋中心にいました。そうなっています。今は、その幕屋がカナンの地まで入って分配するように準備されていました。一理あります。その当時は、重要でした。
▲しかし、これは何の意味もありません。教会の信徒は売ることができません。しかし、教会堂は売れます。教会堂は建物でしょう。例えば、イエウォン教会がさらに復興して、今の2倍で作るつもりならば、これを売って、違うのを作れます。教会の信徒が何人いるから、いくらだけ与えれば譲り渡す、それが教会を売ることです。皆さんひょっとして牧師でそのような事は絶対にしないでください。それが教会を売ることです。私たちが教会を売ってはいけません。教会堂は売れます。しかし、とても今、基本であれ、何であれ、みな間違ってしまいました。
▲今日、皆さんが重要なこの契約を握ってしまえば本当にこれは終わってしまいます。この時から復興もなります。この時から、皆さんが大きく伝道もしなかったのに、門が開かれて復興するようになっています。この部分を知らなければ皆さんがいくらキャンプして、伝道しても、教会は復興できません。後ほど、とうに過ぎて問題がきます。なぜでしょうか。サタンはただキリストだけ恐れるのです。どんなことも恐れません。建物も恐れません。お金も恐れません。組織も恐れません。サタンはただキリストだけ恐れるのです。ところで、皆さん一番重要な部分に答えを出すと、このようになります。それでは、まちがいなく勝利するようになっています。一番重要なのは、今は、これは聖書だけ見ればできるのですが、皆さん実際の部分で揺れます。
▲必ず記憶して下さい。すべての牧師、すべての重職者の方が記憶しなくてはなりません。
(1)判断(選択)
▲私たちは時々、またいつも判断して、選択をすべきです。この時は福音でしないのです。私たちが24時福音を味わうというのが、これです。この時、判断が入れば100年の答えが前倒しになる。
(2)問題きた時
▲また、私たちは問題がきた時、また福音を捨てます。問題がきた時、キリストを握らなければならないのに、問題がきた時、キリストを置いてしまうのです。こうすれば、いつも問題が行き来するでしょう。皆さんが判断する時、選択する時、キリストで選択して、問題がきた時、キリストで選択したら、ものすごい答え、働きが起きるようになります。皆さん、今日、これは大きい祈りをたくさんしなくても、瞬間、瞬間、これだけでも完全に勝利できます。
1)人のために-問題が絶えず来るでしょう。人のゆえに。このような時も、皆さんは福音で。何も心配しないで下さい。牧師の教会が大きい復興が起きるようになるように願います。皆さんが選択する時、福音でしなかったために、結局は後ほど失敗に出てきてしまうのです。それで、こういう場合がとても多いのです。それで、宣教地域に行く方々も、建物、土地それが重要なのではありません。それでは、すでに失敗に入ったのです。
2)福音は教会堂でなく教会から作らなければなりません。数十ヶ所に弟子を作ってしまえば、数千ヶ所の弟子を作ってしまえば、自ずから教会堂はできるようになります。今日、福音で回復するようになるように願います。ですから、とても重要な話なのです。建物でなく教会を先に立てましょう。それが福音です。
3)皆さんはしばしば働きだけをしようとします。仕事が問題ではありません。仕事ではなく、本当に神様の契約と神様の計画に従っていく、これが福音です。
▲私たちはまた、度々人のために試みに会うでしょう。これを越えなくてはなりません。これが完全キリスト。このいくつかだけ記憶したら、すばらしい働きが起きます。度々人に問題ができるでしょう。だまされないように。どんな場合もだまされずに契約を握る時、働きが起きるようになっています。いくつか必ず整理することを...
▲もう一度、整理します。今から皆さんは教会堂より教会。例をあげたら、イエウォン教会は今、建物がない教会を1万個くらい作らなくてはなりません。これが全ての答えです。全ての答え。それで、私たちのインマヌエルソウルのような例をあげたら、簡単に話すために説明します。それで、私たちのファン・サンベ牧師のようならば、違ったことみな捨てて、カバンを持って、ソウル市内に目に見えない教会を2千個作りなさい。それで終わります。教会堂よりは教会です。ところで、皆さんがこれをしてしまえば良いのに、人々は全部、逆に全部福音でない律法で、教会でない教会堂から作ります。それで、この話は普通の話ではありません。ヨーロッパ教会は、教会がなくて教会堂だけあります。私たちは仕事ではなく、神様の重要な契約を握らなくてはなりません。これが福音です。そうすれば、仕事をするように見られれば、それが神様の契約を成し遂げていくのです。これだけできれば、大きい答えが起きます。
4)ひょっとして、皆さんに今は事件が起きることもあります。この事件が起きる時は、神様の特別な計画があります。これが福音です。そうすれば働きがどんどん起きます。何でもないようでも、この部分を皆さんが知らなければ、いくらもがいても教会が復興しません。皆さん個人がいくら力を使っても、霊的問題が解決できません。これより重要なことがあるでしょうか。これより重要なことはありません。
(3)3つの結論
▲それでさっき私が話した3つの結論です。3つの結論を皆さんがしっかりと握って、今日、帰るように願います。
1)個人の無能が解決しなくて。これが解決されなければなりません。皆さんが完全にキリストについて悟ってしまえば、皆さん周囲の暗やみが崩れるから、すべての無能も崩れるようになっています。皆さんのために教会がどんどん生き返るようになるように願います。
2)二番目です。教会問題が解決できません。これを知らなければ。それで、皆さんがキリストに対するこの話は簡単な話ではなくて、すべてです。皆さんがこういう部分に対する契約をつかんでしまえば、暗やみが教会を触ることができないから、教会問題はなくなるようになって、問題が起きれば、より大きいみわざが起きるようになります。
3)三番目、霊的問題です。これをなくさなくてはなりません。個人問題と教会問題と霊的問題。絶対にサタンが攻撃できなくなるのです。
▲今日メッセージを一度よく聞いてみて、一ケ月間、一度毎日考えてみて下さい。毎日、考えてみれば多くの答えが出てくるようになります。私は一つは皆さんに証しすることがあります。私が教会を始めた時、これを知って始めました。韓国教会のほとんどみなが福音を話すのですが、区分もできずにいます。まったく識別もできずにいるから、問題がきてもなぜくるのか分からないのです。それで、今、アメリカやヨーロッパの教会みな崩れているでしょう。大変なことになりました。それで、言葉で説明するのが難しいでしょう。それで私が表現するのに、ただ福音だけ話すのです。その話の中には多くのことが入っています。ただ福音。
それで出て行って見たら、直ちに何がぶつかってきますか。貧困。教会が小さいから経済もないのです。これをどのように勝つのでしょう。一番最初にお願いします。それで私がそれを置いて祈りをこのように始めました。イエスはキリストで、すべての問題の解決者なのに、本当に福音ならば終わるのに、私たちの教会に一番最初に迫ってきたのが経済でした。その時からどんな契約をつかんだのかというと、神様が本当に必要なこと。福音運動に本当に必要なこと。これをいくつかの目録をつかみました。そうしたら、一番必要なのが何でしょうか。今、ほとんど教会の信徒が伝道が何か知らないから訓練をさせなければならない。このように握って始めたのですが、驚くべきことに一言違わないように答えが来ました。それをしてみたら、教会が進行しt行く時、見たら人々が問題じゃないのです。皆さんがおわかりの通り、釜山の人々のレベルは良くないでしょう。どんなに見ても、釜山です。そこに釜山で、また影島(ヨンド)です。釜山もヘウンデのようなところは大丈夫です。ところで、影島(ヨンド)ここはとても貧しい町です。どれくらい問題がたくさんできるのか、それで私が二番目はどのように覚悟したかというと、すべての問題は聞かなかったふりをしたのです。そして、見ないふりをしました。誰かが何か始めてきたが不思議です。全く見ないように、聞かないように。ただキリスト福音だけ握って出て行きました。出て行ったのですが、およそ1,2年後にこういう問題が全く撲殺されました。そこはもう悟れなかった人が、一緒にめちゃめちゃになったのです。大丈夫です。こうするから、およそ3年過ぎたら、この福音の土台が作られました。その次に、最も大きい問題が何でしょうか。私に動機できるでしょう。前は困難が多かったのです。なぜなら、とてもうまくいっても問題になります。神様の導きを受けました。私たちの教会で訓練を受けに人々がとても集まったのです。その時、ただイエス、ただ福音。このようにすれば、どんなことが行われるのか分かりますか。神様が知恵をくださいました。この福音運動をインマヌエル教会から出すのです。これは小さい決断ではありません。重職者を理解させなければなりません。そのためにすれば、私と私たちの教役者は、外に出て行って仕事をみなすべきです。こういうことが簡単なことではありません。教役者の謝礼は、皆みな教会で与えて、出て行っては本部ですべてして、お金ができれば本部に皆出して。皆さんには普通に聞こえるかは分かりませんが、私はこれが私の人生の決断でとても重要でした。移しておいて、今まで来たのです。今まできて、今は牧師も使命ある方々が残って、今一つになりました。今から開始です。
▲結論を結びます。暗やみ勢力はまだ健在だから、皆さんが一度も触ることができないように、契約をしっかりと握ってください。それでは、おかしな一言で終えます。こうなれば、伝道に出て行かないでも復興します。本当に不思議な話でしょう。伝道に出て行かないでも復興します。うまくいって、今日からキャンプみなやめれば良い...これだけすれば、やめてもかまいません。反対に、皆さんがこれしなければ、いくらキャンプに出て行ってもだめです。お金で話すならば、入ってくることより出ることがさらに多いので。お金一ケ月に100万ウォン儲けるのに、出て行くことは1ケ月に500万ウォン出て行って。はやく行くと思わずに、わからなくてはなりません。今、見たら、黒板がみな終わったから出て行こうと準備しているのですが、まだ終わりではありません。これをしなければ、キャンプは継続するのに、出て行く教会信徒がさらに多くて。そのような意味で言うことです。皆さんがキリストの契約を握るから、この暗やみ勢力がただの一度も攻撃できないから、教会が生き返ります。ですからこれがならなければなりません。さらに変な話、仕事をしなくてもお金を儲けるようになります。本当に、この話をするから仕事をしたくない人が目を見張るのですが、仕事をしなくてもお金になって。本当に驚くことが行われます。なぜでしょうか。聖霊が働かれるから、皆さんの分野、分野に働きます。とても難しいことなので、皆さんに説明するのがちょっとむずかしいのですが、とても重要です。いつかは私に重要でないことがあるのかと言うでしょうが、それでも本当にこれが重要です。こう思えば良いのです。今、私たちが一ケ月に一度集会するのはメッセージが少しずつこれから発展していくから絶対のがしてはいけません。完全キリストで答を出しましょう。こうすれば、本当にその神様を知るようになって、その方の栄光をささげるようにして、これらすべてのものが彼に栄光を帰すようになるということを知るようになります。-これはちょっと一ケ月間、悩んでください。そのようにして、実際に皆さん個人と教会復興する働きが起きるようになることをイエスの御名で祈ります。そばの人にこのように話しまましょう。個人の無能に勝てる道があります。答えは知っていますねもう。二番目に話しましょう。教会問題を解決できます。三番目のことを祝福します。霊的問題を解決できます。こういう祝福を味わうように願います。祈ります。
(祈り)
すべての問題の解決者であるイエス・キリストの恵みと私たちの神様の大きい愛と聖霊様の働きが、今日、必ず受けなければならない答えを持ったすべての証人の上に、もうだまされないで教会を生かす証人の上に、もうだまされないで私の無能を解決する証人の上に、今は違った話にだまされないで霊的問題を解決するすべての証人の上に今からのち永遠までいつも共におられますように。アーメン
(The end)