2005.10.22 伝道学校講師団
レムナント伝道学(8)-レムナントの友人 Iサムエル20:1-16
○要約資料○
1.友人の意味と重要性 (1)言葉の意味 (2)創世記39:1-6,40:1-20,41:38 (3)民14:1-9、ヨシュア14:6-15 (4)Iサムエル30:1-16 (5)I列王18:1-6(オバデヤ) (6)ダニエル3:8-24,6:10-22 (7)使徒1:1 (8)使徒11:25-26 (9)ローマ16:23 (10)カルヴィンとペジャ 2.友人を通してくださる神様の祝福 (1)出会いの祝福 (2)神様の時刻表 @幼い時の友人 A学校の友人 B世の中の友人 (3)レベルと友人 (4)友人と未来 3.今から持つ祈り (1)時間を二倍に活用しよう。 (2)現場を祝福に活用しよう。 (3)人を祝福に活用しよう。 (The end) ○説明資料○ ▲本文には、ダビデとヨナタンの話が出てきます。レムナントは、友人の部分が重要であるという程度ではなく、全てがあると理解しなければなりません。 1.友人の意味と重要性 (1)言語の意味-私を深く知っている人 ▲その意味から理解しなければなりません。私たちのレムナントは、世界を征服しなければならないので、私と年齢が同じ人だけを友人だと思ってはいけません。私を深く知っている人が友人です。 ▲外国の場合の友人は、年齢が関係ありません。したがって、レムナントは年齢を問わずに、人と深くつきあいましょう。 (2)創世記39:1-6,40:1-20,41:38-ヨセフがとてもポティファルと親しい友人になりました。監獄で長官に会ったのですが、とても親しい友人になりました。それで、そのために結局、王に会うようになったのです。このように、事が行われるのです。 ▲したがって、レムナントは神様の前で友人と交わることを望みます。ところで、韓国の学生たちは、自分と年齢が同じ人だけが友人だと思っています。これが大きい働きができない理由の中の一つです。 (3)民14:1-9,ヨシュア14:6-15ヨシュアとカレブは、とても親しい友人です。どれだけ親しかったでしょうか?イスラエルを生かす友人でした。こういう友人と交わりましょう。すぐにはできなくても、こういう友人と交わりましょう。 ▲レムナントはおじいさんに会おうが、後輩に会おうが、親しい友人になりましょう。 (4)Iサムエル30:1-16王子ヨナタンとダビデです。友人同士でした。ダビデが友人ヨナタンのゆえに命を助けられました。 (5)I列王18:1-6(オバデヤ)-オバデヤという人が預言者百人を隠していました。この人は、アハブ王とも近かったのです。この人がエリヤととても近い人です。神様の働きはこのように行われるのです。レムナントの親しい友人1人がホワイトハウスに入れば、確かに働きが起きます。ローマ16章を研究すれば、王族がいます。その王族が、キリストに対する答えが確かに出たのでパウロを助けたのです。これが世界福音化の重要な道になりました。 (6)ダニエル3:8-24,6:10-22ダニエル,シャデラク,メシャク,アベデネゴが出てきます。これがレムナントが受けなければならない祝福です。 (7)使徒1:1-影響力がある人物であるテオピロとルカです。普段の時、親しい友人でした。皆さんが記憶すべきことは、年齢という概念を越えなければならないということです。多分、テオピロは年上です。しかし、二人はとても近い友人でした。ルカがテオピロに送った手紙がルカの福音書と使徒の働きです。 (8)使徒11:25-26時代的なパウロとバルナバが会うようになりました。 (9)ローマ16:23ガイオも重要ですが、その周囲にいた人々を見ましょう。 (10)カルヴィンとペジャ-時代的な人物カルヴィンに、その働きをするようにさせた人が友人ペジャだったということです。世界を生かす働きが起きました。 ▲レムナントが考えている、集まって一緒に通う友人の概念を越えましょう。神様は友人を通して働かれるのです。 2.友人を通してくださる神様の祝福 (1)出会いの祝福を重要視しなければなりません。 (2)神様の時刻表も理解しなければなりません。 @幼い時の友人-それも、とても重要です。 A学校の友人 B世の中の友人 ▲こういう友人を時刻表にしたがって参考にしなければなりません。 (3)レベルと友人-レムナントのレベルと友人は比例します。 (4)友人と未来-レムナントの未来と友人も一致するのです。 ▲レムナントが学校に行った時、どのようにすれば良いのでしょうか? 学校では、可能ならば教師、教授などに近づきましょう。ユダヤ人は、必ず子どもに学校で先生の何かをするようにお手伝いをさせます。これが何でもないようで、すばらしい発展になるのです。レムナントは、信者、未信者を分けずに、エリートと付き合いましょう。これがまさに成功の秘訣です。レムナントはエリートと付き合いましょう。信者、未信者は絶対に分けてはなりません。私が福音を持っているので、いつか福音が入るようになっています。学校では、先生とよくつきあいましょう。友人と付き合う時、多くの人に近づかなければならないのですが、エリートをのがしてはなりません。簡単な話のように見られるでしょうが、レムナントの未来が全部、ここから出てくるのです。エリート何人かで世界を変化させているので、政治、経済などに大きい影響を与えられます。 3.今から持つ祈り ▲特に外国に出た留学生は、より一層、記憶しましょう。 (1)時間を二倍に活用しよう。 (2)現場を祝福に活用しよう。 ▲私は外国に行ってホテルに行っても、そこにある情報を全部みな見ます。それが何でもないことではないのです。みな祝福です。 (3)人を祝福に活用しよう。 ▲例えば他の国に行って博物館に行くでしょう? 学校で旅行に行く時、なぜ博物館に行くのでしょうか? 理由があります。最も早い方法で文化やその歴史を理解するためです。このように、はやい時間で、その国を理解しなければなりません。 ▲上のことを活用した人が、代表的にヨセフとダビデです。困難にあったのですが、これをよく活用しました。また、福音のために苦難にあいながら、上のことをよく活用した人がまさにパウロです。 ▲私たちは友人が本当に重要です。わざわざ人間中心主義を使う必要はないのですが、戦略を使わなければなりません。 ▲現場にいる人々に、レムナントは祝福になるようにしましょう。ヨセフのように... ▲来週はレムナントの異性について話します。 (The end) |