2005.11.12伝道学校講師団



レムナント伝道学(11)-レムナントと読書生活
ピリピ3:1-8
講義:柳光洙牧師,整理:チャ・ドンホ牧師

○要約資料○
1.Eilteの人生のために
(1)習慣の重要性
(2)重要な習慣
@時間管理  A運動  B経済  C成功者の生き方
(3)読書する習慣はかなり重要
@読書狂ビルゲイツ(図書館建設に2000万ドル寄付)
A'本は夢を植え付ける' (ブッシュ)
Bゴルフ狂でない読書狂(クリントン)
C2004年各国読書率-英国(75%),ドイツ(59%),日本(50%),韓国(30ケ国中びり)
2.神様に用いられた人は研究する専門家でした。
(1)モーセ(出エジプト2:1-10)
(2)ダビデ(詩篇記録,作詞,作曲,楽器,スポーツ)
(3)パウロ(ピリピ3:1-8)
3.Remnantが読まなければならない本(方向)
(1)一般性,客観性がある有名小説
(2)時代の影響を与えた要人の詩、随筆
(3)指導者に関する本
(4)生活に関する事実的な本
(5)専門性を持って扱った主題の本
(The end)

○説明資料○
▲レムナントが持たなければならない習慣の中で、重要なのが読書習慣です。パウロが大きく用いられたのは、福音のためですが、その土台には多くの勉強をしたためです。エリートになるためには知識も重要ですが、習慣が重要です。

1.エリートの人生のために
(1)習慣の重要性
▲それで、可能ならばレムナントは良い習慣を持たなければなりません。どんなことが良い習慣なのでしょうか? エリートの習慣が良い習慣です。注意しなければならないことは、今、環境はだめでも、エリートの習慣があれば、まちがいなく土台になるのです。完ぺきな訳には行かないのですが、重要なことは、いくつかの習慣がなければなりません。
(2)重要な習慣
@時間管理-四つの時間管理の習慣がなければならないのですが、この部分は来週にします。
A運動-突然、運動するのではなく、着実に運動する習慣がなければなりません。運動の中の一つに特技がなければエリートになれません。今は知りませんが、過去、ハーバードの入学条件の中に運動特技が必ず一つなければなりませんでした。これは一生の健康と関連があるので...
▲女の方々が運動をよくしないのです。それで、女の方々が名前もなく、光もなく、病気になるのです。こういうものは、常識的だと思います。年を取るほど着実に運動しなければなりません。皆さんの骨がついているのではなく、のせられているのです。だから引いて締められます。この骨を筋肉がかばっているのです。しかし、年を取るほど、筋肉が正しく役割をできないから骨に問題がくるのです。したがって、レムナントは一人でする一貫した運動をしなければなりません。
B経済-先週に話しました。レムナントは、貧困で苦しんだり、むやみに金を使う者になってはいけません。とても貧困で苦しんで暮らした人が成功した例はありません。汲々と苦しんで生きるのです。そうすれば、成功しにくいのです。しかし、浪費した人も成功した例がありません。したがって、レムナントは経済に対する勉強が必要です。
▲五才になった子どもが、家でウサギを育てました。来年になれば幼稚園を行くので、ウサギを育てることができません。それで、頭を使ったのです。町内の四才を集めて、月曜日から土曜日まで一日ずつ飼うようにしたのです。それでウサギの子をあげると...その人物がまさに鋼鉄王カーネギーです。幼い時から分かっていたということです。こういうことを学ぼうということです。
C成功者の人生-レムナントは、こういう生活を送らなければなりません。
(3)読書する習慣は、かなり重要
▲成功者の人生で最も重要なのが読書です。読書は本をたくさん読むということではありません。こういう人はたいした事がない人です。むちゃくちゃに本をたくさん読むというのは違っているのです。日本に行けば、地下鉄で100%、本を見ています。ほとんどみなマンガ本を見ているのです。そんなことをいうのではありません。例えば、アインシュタインを知りたくて会いたい。それならば、その人についての本を見るのです。大統領に会いたければ大統領の本を、経済人に会いたければ経済人の本を読むのです。これがとても重要です。
▲読書はとても重要な習慣です。今、インターネット時代でも本は重要です。
@読書狂ビルゲイツ(図書館建設に2000万ドル寄付)
A'本は夢を植え付ける'(ブッシュ)
▲現在のブッシュ大統領も本をたくさん読む人だと...若い人に会えば必ず本を読めと言うのです。
Bゴルフ狂でない読書狂(クリントン)
C2004年各国読書率-英国(75%),ドイツ(59&),日本(50%),韓国(30ケ国の中でびり)
▲ある程度発展した国30ケ国を調べたのに、韓国がびりです。なぜ30ケ国なのでしょうか? 韓国が入るようにしようと...これだから大きい成功ができないのです。勉強は良くできるのに、粘り強くありません。
▲ある時、夜遅く徳平にある家に帰ったのですが、本当に驚きました。徳平総会神学校の部屋ごとに灯りがついているのです。真に大変だと思ったのですが、分かってみれば試験勉強をしていたのです。一夜漬けの勉強はだめです。一夜漬け勉強は絶対にだめです。結局、遅れるしかありません。累積することがあるのです。したがって、あらかじめ読書をしなければなりません。

2.神様に用いられた人は研究する専門家でした。
(1)モーセ(出エジプト2:1-10)
▲一言で、モーセは王宮教育を受けました。とてもエリート教育を受けたのです。歴史の資料によれば、その中で、ヘスフェリーオという帝国大学があったということです。これがエジプトが先んじた秘密です。ただ宮中の人々だけが習う大学です。モーセはここを卒業したのです。当時の兵法、天文学など、多くの勉強をしました。だから、用いられることができたのです。
(2)ダビデ(詩篇記録、作詞、作曲、楽器、スポーツ)
▲周囲を見れば、それほど学校はありませんでした。しかし、ダビデは専門家でした。詩篇の大部分を記録したのです。作詞と作曲を直接するほど...楽器も扱うのに、スポーツが上手で、若い頃、ゴリヤテを負かすほどでした。
(3)パウロ(ピリピ3:1-8)
▲パウロ時代の時、世界三代文学都市がありました。アレクサンドリア、アテネ(アテン)、タルソがありました。パウロはタルソで優等生で勉強したのです。そして、その当時、最高の学者の下に留学しました。ガマルリエルです。エルサレムに訪ねて行って、ガマリエルに勉強を学びました。このガマルリエルは、すべてのユダヤ人が尊敬するほど偉大な学者でした。ユダヤ人が初代教会を迫害する時にした話があります。あまり迫害してはならない。神様のみこころでなければなくなることで、神様のみこころならば防止できないと言って、ユダヤ人が何の言えなくさせたほどです。この人の下で習ったのです。そして、パウロはローマ市民権を持っているほどすごかったのです。そして、幼い時から勉強をして、パリサイという名前を得て、律法に精通した律法学者です。そして、色々な国の言語をよくすることができました。こういうパウロを神様が用いられたのです。この中に福音が入ったので...
▲海外にいるレムナントは、半分は大目に見てもらいます。英語を思いのままにできるので...それだけでも半分の財産を両親よりももらっているのです。

3.Remnantが読まなければならない本(方向)
▲どんな種類の本を読むべきなのでしょうか? 休みを利用しましょう。休みの時は、本を読まなければなりません。
(1)一般性,客観性がある有名小説
▲小説も有名なのは読まなければなりません。それでこそ、一般的に話ができるのです。例えば、ヘミングウェイをいう時は、この人の本を読まなければなりません。そして、中国を話す時は、三国志程度は読まなければなりません。
(2)時代の影響を与えた要人の詩、随筆
▲時代ごとに影響を与えた人の本は、少し読まなければなりません。他の人がみな読むのに、レムナントが読まなければ、目に見えないように違いが生じます。本を読む者は、目に見えないように表に現れます。読書はすぐに表には出ません。しかし、年をとると目立つのです。読書をたくさんしない人は、はやく行きます。使わなければ錆がつくのです。
(3)指導者に関する本
▲特に指導者に関する本をレムナントがたくさん読まなければなりません。
(4)生活に関する事実的な本も...
▲(3),(4)番が重要です。集中的に読むべきです。思想に影響を与えるほど読まなければなりません。
▲過去に、キム・ヤンホという人がこの部分の本を多く書きました。ほとんどみな読みました。指導者について読みながら本当におもしろかったのです。[リーダーになる道]、[説得力]という本などがおもしろかったのです。それで、出てくれば読みました。指導者ではないがこういう指向が生まれました。それで何かことが起これば、あの人でなく'私が'という気がしたのです。指導者のキャラクターが生まれました。レムナントは世界を征服するので、こういうものが思想になれば良いのです。
▲私が一度、ソウルにきて信徒の家に行ってみました。よく暮らしている家で、勧士の家でした。食事をするのに、知らない息子がいました。知っているなら、私に挨拶をするのに、しないので尋ねました。息子かと聞いたら、違うと言いました。友人の息子だと言いました。今回、ソウル大に入ったということでした。家を探せる時まで来ているということでした。食事しながら話すのに、三時間、過ごしました。私が三時間見たのですが、驚いたのです。ご飯を食べながらも、ずっと本を読んでいました。いつも持っていたのです。事実、悪い習慣なのですが、ずっと読んでいました。お手洗いを行くのにも持って行きました。簡単に話して、ずっとはまっていました。その学生は、未信者でした。だから、クリスチャンの学生がついて行けないのです。私は幼い時から見てきたので分かります。福音ないクリスチャンは時間を費やします。教会に行って遊べばおもしろいのです。それと共に時間をみな過ごしてしまいます。そして、コピーをして会誌を作ります。そして、夜には賛美練習をして、聖歌の発表をします。完全みな滅びてしまうのです。これで教会に通う子どもたちは、大学にほとんどみな落ちるのです。どうにか1人くらいは入れるという状況になっています。したがって、子どもたちをよく指導しなければなりません。
▲私が釜山で高等部を引き受けた時です。判事1人が大邱から釜山で来たのです。その息子が学生会の会長をする時、そのお父さんのユン判事が私に電話をしたので、行って食事を一度しました。私は衝撃的だったのです。按手執事がなぜこうなのかと思うほどです。今でも遅くなければ会長を変えてくれと言うのです。今、高校2年なのに、このようにしていたら大学に行けないということでした。その時は伝道師なので、よく分からないので、学生たちが選んだので取り消せば変でないかと言いました。結局、その方がどうにかして変えました。その時には信仰がない執事だと思いました。しかし、時間が過ぎるほど、教会が何か知らずにしているということを分かったのです。私たちの学生たちは、そのようにしていてはいけないのです。レムナントとして、教会と社会のために準備する段階なので、本当に正しい習慣を持って読書して準備しなければなりません。
(5)専門性を持って扱った主題の本
▲特別な時間があれば、他の世界を見なければなりません。そのためには、専門書籍を見なければならないのです。これは、してみればとてもおもしろいのです。例えば、韓国に気、丹田呼吸という言葉が流行した時、私はその本をみな買って読んでみました。私はホン・テス、ソウル大教授の本をたくさん読みました。なぜか?というと、とても学問的なので...世界でヨガを一番良くする人の本を読んでみました。そうすれば説教する時、役に立ったりもします。こういう人がこの程度だなと...とてもたくさん読む必要はないのですが、少しずつは読む必要はあります。これは年がちょっと若いほど良いのです。
▲25才以下に読んだことでこそ、正しく私のものになるということです。26才になってはいけないのでしょうか? その話ではないのですが、その時、その時、読んだことを利用するだけだということです。おもに言語は25才以下でしなければなりません。可能ならば、英語、日本語、中国語をしましょう。色々な国の言葉をするほど頭が良くなります。こういうものをしながら、どのようにイエスを信じるかと言えるでしょうが、イエスを信じるには時間は要りません。主の中で、キリストのなかで準備しなければならないのです。
(The end)