2006.03.04伝道学校講師団
レムナント伝道学(25)-レムナントの現場 Uテモテ2:1-7
○要約資料○ 1.レムナントが持つことが難しいこと (1)祈りの現場 (2)みことばの黙想 (3)タラッパン5つの基礎現場 (4)伝道現場 (5)宣教現場 2.どうやって持つことができるのか? (1)個人タラッパンから持たなければなりません。(Uテモテ2:1-2) @キリスト中にある恵み A強く B証人 (2)目に見えない戦いと目に見えないみことば運動、タラッパン運動から始めなければなりません。 (Uテモテ2:3-6) @霊的戦い A善良な戦い B生かす戦い (3)自然に目に見える運動が起きるようになります。(Uテモテ2:7) 3.現場よりさらに重要なこと-出会いの祝福 (1)Uテモテ2:1 (2)Uテモテ2:2 (3)Uテモテ2:7 (The end) ○説明資料○ 1.レムナントが持つのが難しいこと (1)祈りの現場-レムナントは、祈りの現場を持つのが難しいのです。本当にだめです。 (2)みことばの黙想-集会の時、みことばを記録するのはうまくできるのですが、みことばを一人で黙想するのはうまくできません。 (3)タラッパンの五つの基礎現場-実際に、現場でタラッパンになりません。だから、五つの基礎をよく知らないのです。 (4)伝道現場 (5)宣教現場-だから、伝道現場も、宣教現場もよく知りません。 ▲ずっと聞く話なのに実際にうまくできません。それで、私たちとしては、今年はこういうものを更新をしようとしています。おもに米国では私がメッセージをしたり、おもにオ・チョンロク牧師がします。実際、この五つがならずにいます。個人的にみことばを受けて成長するのに、だめになっているのです。それで、巡回できる重要な多くのメンバーを投じなければならないと思っています。韓国にも、皆さんの子どもがいる中・高に巡回できるメンバーを投じなければならないと思っています。 2.どうやって持つことができるのか? ▲ある部分では、レムナントがこういうものができないことは、正常なことでもあります。学校、家庭、教会が全部なので...それで、今日からレムナントはこのようにすれば良いのです。 (1)個人タラッパンから持たなければなりません。 ▲一緒にするタラッパンより、個人タラッパンが本当に重要です。これで、ほとんどみなできたと見れば良いのです。 @キリスト中にある恵み-個人が時間を作って恵みを受ければ、これがみな含まれるのです。 A強く-キリスト中にある恵みの中で強くなるでしょう。 B証人-これからは、祈りの手帳を持って、全体に起きる証人を見なければなりません。 ▲今、レムナントには、タラッパンがすぐには開かれないでしょう。もちろん開かれた方が良いだけではありません。もちろん、特殊に伝道運動が起きるレムナントはいます。しかし、ややプログラムになることがあるのです。したがって、レムナントは個人タラッパンができなければなりません。これを通して恵みを受けて、力を得て、証人を見れば良いのです。これを祈りの手帳を通して確認すれば良いのです。 (2)目に見えない戦いと目に見えないみことば運動、タラッパン運動から始めなければなりません(Uテモテ2:3-6). ▲目に見えない所で個人タラッパンをすれば良いのです。 @霊的戦い-学校、周囲に多くのことがあるので、霊的戦いを祈りで始めなければなりません。聖書を見れば、これをする時ごとに答えがきました。 A善良な戦い-注意しなければならないことは、霊的戦い後には必ず証拠がきます。当分なのか、後日なのかが重要ですが、必ずきます。それと共に、戦っても人間関係で善良な戦いをしなければならないのです。そして、皆さんがしている仕事、勉強などの目的が、まさに善良な戦いにかかっています。 B生かす戦い-そして可能ならば、親、教会に行けば試みに会う事が多いので、生かす戦いをしましょう。生かすのは難しいことです。したがって、戦いをしなければなりません。 (3)それなら、自然に目に見える運動が起きるようになります(Uテモテ2:7). ▲すべてのことについて、理解する力を与えて下さいます。簡単なように見えるのですが、そうではありません。これ一つだけすれば、すべてのことについて理解する力が与えられます。心と思いを守られます。ピリピ4:7に... 人のすべての考えにまさる神様が... ▲一言で、個人タラッパンは重要な鍵です。それで、ある日、他の人とタラッパンができるのです。個人タラッパンをしていれば、伝道現場も開かれて、宣教現場も開かれます。 3.現場よりさらに重要なこと-出会いの祝福 ▲レムナントは、現場を恐れるのですが、現場よりさらに重要なことがあります。それがまさに出会いです。レムナントが必ず記憶しなければなりません。仕事をするより、さらに重要なのが出会いです。 (1)Uテモテ2:1-わが子よ。キリスト中にある恵みの中で強くなりなさい。伝道者パウロがテモテを見て"わが子よ"と言いました。教会の牧師が皆さんを見る時、自分の息子のようだと感じなければなりません。私の娘より尊いと感じなければならないのです。それなら、信仰生活を良くしているのです。 ▲いくら信徒が多くても、信仰生活を良くしているならば、牧師が分かるようになっています。これが、まさに出会いの祝福です。私たちのレムナントは、必ずこのようになることを希望します。執事が多ければ、牧師がよく知らないこともあります。それは、信仰生活が良くできていないのです。牧師はネクタイがたくさんあります。信徒らがネクタイを一本買ってくれるから感動するのではありません。しかし、それを買ってもらったら、心に別の気持ちがします。特に色が合わないのを買ってもらったら、これを結ぶべきか、しないべきか悩みになるのです。ネクタイのためでなく、買ってきた人のためです。その人が私のためにネクタイを買ってきたが結ぶべきか...この話の中には多くのことが入っています。だから、一般信徒がいくら多くても、牧師が記憶できないのは問題があるように、レムナントも同じです。レムナントは祈りましょう。成長して、牧師の腕になるように...裁判官を勉強する人は、成長して牧師の法顧問になると...医師の勉強をする人は、後ほど成長して、牧師の主治医になると... (2)Uテモテ2:2多くの証人の前で... ▲皆さんが教会の信徒の中で証人を見ることができなければなりません。これを見られないで育てば、信仰がどうなるでしょうか? それは証拠を見たということです。それは小さいことのように見えますが、一生を左右します。私も事実、何人かの証人を見たのですが、それが影響を受けました。 (3)Uテモテ2:7すべてのことについて、理解する力を与えて下さいます。 ▲皆さんが単純な証拠だけ見るのではなく、こういうものを見るようになります。信仰生活をしながら知恵を学ばなければなりません。すべてのこととは、良いこと、良くないことを言います。その中で知恵を学ばなければならないのです。 ▲こういう次元で見る時、レムナントが今だめなことは、問題ではありません。むしろ、こういうものを見ないでタラッパンになって、伝道現場に行くのはさらに問題です。 ▲レムナントは事件を通して悪いことを見ないで、知恵を学べば良いのです。そして、多くの人々の中で証人を見て本当に牧師を助けましょう。 ▲肉体の親が重要なほど、主のしもべが重要です。多分、私の考えですが、テモテはパウロをさらに重く見たでしょう。レムナントはこのように信仰生活すれば良いのです。 ▲これをすべてレムナントがいる現場と言います。こうしていれば、ヨセフのようになったり、ダビデのようになったりもします。 ▲答え (1)友達-この時から、これが参考になってレムナントには友達の答えがきます。本当に、正しい友達の答えがくるのです。 ▲友達から受ける影響は、とても大きいのです。感じを受けるのですが、とても大きいのです。友達を通して多くの感じを得ます。 (2)先生 ▲そして、行くところで会う人々が、色々な重要の人々です。彼らがなぜ重要なのでしょうか? 先生を通して影響を受けるためです。ほとんど、進路に対して影響を受けます。なぜ祈るべきでしょうか? こういう先生に会うのが大変なのです。ある例をあげてみましょう。声楽をする人が、自分の声と自らの方向に導きを受けるのは奇跡的です。個人の指向と声があるのですが、先生が誤って導けば、一生苦労するのです。 ▲したがって、皆さんの出会いの中に、友達と先生が重要です。この出会いは、神様がくださることなので、個人タラッパンがとても重要です。 (3)配偶者 ▲そして、人生での出会いの中で、配偶者との出会いはとても重要です。夢や希望も良いのですが、本当に重要なのは、実質的な出会い、事実的な出会いです。親は、皆さんがみな成功することを望んでいます。その成功と失敗がここにとても左右されるのです。特に女学生はより一層そうです。男は女によって影響をたくさん受けないと見られます。社会ほどには...もちろん、家では影響を受けますが...今、男性中心の社会なので、女の人は配偶者がとても重要です。正常なパク・テボラが嫁に行くので、キム・デボラになったのです。これがまさに女の姿です。女学生は育って正しく福音を持って、実力を持った男に会えば、親がとても喜びます。 ▲来週は、レムナントの現実に対して話してみようと思っています。レムナントが個人タラッパンになることをイエスの御名でお祈りします。 (The end) |