2008年4月12日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(128)
聞きたいメッセージ(7)伝道弟子
(マタイ28:16-20)


☆☆☆要約資料☆☆☆
1.7人のRemnantが行なった伝道運動
(1) 創45:5 (2) 出3:18 (3) Ⅰサムエル3:1-19
(4) Ⅰサムエル17:40-47    (5) Ⅱ列2:1-11、6:8-23
(6) イザヤ6:13、哀4:1-5    (7) Ⅱテモテ2:1-7
2.Remnantが知らなければならない伝道弟子
(1) エリート
① 詩78:70-72 ② ピリピ3:1-20
(2) 福音の理解
① 創3:15、出3:18、イザヤ7:14
② マタイ16:16
③ ピリピ3:1-20、コロサイ2:2-3
(3) 伝道の理解
① マタイ4:19 ② マルコ3:13-15
③ よみがえりのメッセージ ④ 黙2:1~3:20
3.Remnantの伝道弟子の準備
(1) 使1:1、3、8
(2) 今日のみことば、祈り、伝道
(3) 根
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲レムナントが聞きたいメッセージで、伝道弟子はどのようにしなければなりませんかと尋ねました。イエス様が弟子としなさいとおっしゃいました。それと共に、わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいますと言われました。
▲それでは、レムナントとして知らなければならない伝道弟子についての話を少しだけします。

1.7人のレムナントが行った伝道運動
▲先にレムナント7人を見る時、いくつかの特徴があります。
(1)創世記45:5,ヨセフが総理になったのですが、単になったのではなく、創世記37:1-11節の契約を成就させたのです。
▲それで私たちのレムナントは、直ちに弟子がどこにいるか、直ちに伝道をどのようにするかも重要ですが、このように一生に答えを握らなければなりません。問題は正確なほど益です。これがとても重要で、事実なのに、雲をつかむように捕まえれば、それだけ損してしまうようになります。私たちのレムナントが、これから成功をして、伝道するのはあまりにも事実的なことなのに、これをとても混乱しているように理解すれば困ります。
(2)出エジプト3:18、出エジプト3章は、今、モーセが出エジプトする命令を受けるのですが、重要なのは出エジプト2:1-10、お母さんを乳を飲ませる時から王宮で育つ時から知っていたことです。その証拠で、ヘブル11章を見れば、キリストのためにエジプトの栄光をあきらめたと言われています。
(3)Iサムエル3:1-19、サムエルが今、召命を受ける時ですが、その程度ではなく、Iサムエル1:1-11節にサムエルはすでに知っていたのです。私がどのように生まれた、私が今、なぜエリの家に来ているのかを知っていたのです。伝道に対する契約を握ったということです。
(4)Iサムエル17:40-47、ダビデに最も大きい事件があったとすると、ゴリヤテに勝ったことです。ところで、すでにダビデはIサムエル16:13節に王になることを知っていました。ある面で、ゴリヤテが攻めてきた時、ダビデが一番、責任感をたくさん感じることもできます。なぜでしょうか。自分は王になることが確実だから、そして、イスラエルを困らせるゴリヤテをそのまま置いて見ることはできないのです。
(5)Ⅱ列王2:1-11,6:8-23、エリシャが召された時、すでにI列王19:18-20節を握っていたのです。農機具をみな燃やしてしまいました。それもエリヤが一番難しかった時、ついて行けば死ぬこともあるのに、その時ついて行ったのです。初めから伝道の計画を持って始めたということです。開始と終わりがよく合ったのです。レムナントには、これがとても重要です。
(6)イザヤ6:13、哀歌4:1-5、捕虜になっていって契約を握った人々が何人かいるのですが、特徴があります。この人たちの特徴が、エレミヤ33:3、エレミヤが預言したことを抱いていました。
(7)Ⅱテモテ2:1-7、パウロとテモテはすでに出発が、伝道をどのようにするかではなく、すでにそのために出発をしたのです。
▲伝道弟子をどのようにするかではなく、すでにそのために出発をしたのです。今日、私たちのレムナントが、伝道、伝道弟子どのようにするかではなく、そのために私たちのレムナントが存在しているのです。ただ、私たちのレムナントは、いくつか分からなければならないことがあります。使命だと思います。

2.レムナントが分からなければならない伝道弟子
(1)エリート
▲レムナントは無条件エリートになるのです。これを戦わなければなりません。私はレムナントを見ながら、本当に私が福音運動をしたんだなあ!ということを感じます。ある時は、大人たちを見れば、違うんだなと思いながらも、その子どもを見ればそうだと思います。私たちが今、福音運動をしているんだな!これが神様の祝福だな。そのように見る時、私たちのレムナントは、無条件にエリート側に方向を定めなければなりません。
①詩78:70-72,ダビデが羊を飼っていたのですが、すでに詩を書いて、賛美して技術を磨いていました。もしそちらがエリート方向でなければ、あちらのエリート方向でつかまなければなりません。
②ピリピ3:1-20,パウロがすでに召される前に、エリートとして準備されていました。
▲それで私たちのレムナントは、無条件に10%、1%の中に、唯一性中に入らなければならないのです。
(2)福音理解
▲その後に、福音理解をしなければなりません。そうすれば、旧約聖書が分かって、パウロの告白が分かります。福音が分かって、伝道が分かるのです。
①創世記3:15,出エジプト3:18,イザヤ7:14
②マタイ16:16
③ピリピ3:1-20、コロサイ2:2-3
(3)伝道理解-イエス様が一番初めにおっしゃられて、一番最後にもおっしゃられました。
①マタイ4:19
②マルコ3:13-15
③復活メッセージ
④黙示2:1-3:20

3.レムナントの伝道弟子準備
▲それでは、今からここに対してしなければならない準備があります。今から私たちのレムナントは、3つのことをずっと体験しましょう。
(1)使徒1:1,3,8,
▲イエスがキリストだ!これを分かったのですが、ずっと体験しなければなりません。分かったのですが、ずっと体験しなければならないのです。医師ルカが、テオピロにイエスがキリストだ!と告白しました。私が前の書で...私たちのレムナントは、イエスがキリストであることをずっと体験しなければなりません。そして、二番目に神様の国をいつも体験しなければならないのです。レムナント本人がこれから何をするのと、心配する恐れがあるのですが、神様の国をいつも体験すれば、行ってみれば答えが来ています。これが私たちのレムナントに重要な部分です。私たちは競争もしなければならないのですが、競争程度ではありません。限界がくるのですが、私たちは聖霊充満、教会の中にいろいろな事がありますが、これを跳び越えるのが聖霊充満! 私たちが仕事をしていれば限界がくるのですが、それを跳び越えるのが聖霊充満です。私が見ると、すべての伝道団体がおよそ3年して限界が来ました。限界! 私たちは、私たちのレムナントは限界なしにずっと働きが起きます。聖霊充満! 重要です。
(2)今日のみことば、祈り、伝道
▲それと共に私たちのレムナントが持っていなければならないことがあります。私がこの方に会ったところ本当に不思議にことばが恵みになって、この方に会ったところ祈りになって、そして伝道が何か分かる、これが重要です。
▲それはレムナントが、今日のみことば、今日の祈り、今日の伝道が私になければならないのです。聖書箇所を一個しか知らないといっても、それが今日のことになっていなければならないのです。これは聖書箇所をたくさん知らなければならないということと通じるのではなく、今日のことを持っていなければならないということです。私は今日ここに立って、レムナントの前に立って話す時、今日という確信を持ってと話します。未来に対する保障をおいて、神様が今日レムナントに向かって働きをしなさいとおっしゃるのです。
▲ある人に会えば3つが私の心の中に入ってくる。みことばの恵み、祈りの力と伝道の祝福が私に入ってくる。私たちのレムナントがこれを持っていなければならないのです。とても重要です。
▲これを専門的にした人がパウロです。初代教会の働きは何でしょうか。まさにこれでした。今日のみことばと祈りと神様の計画! これがいつもありました。それで長老も重職者も、みなこれがなければなりません。誰でも祈る時は、恵み深くできます。しかし、現場で見れば不信仰が出てくるのです。不信仰、それがその人のものです。ところで現場で見れば、みことばと祈りと伝道の祝福が出てくるしかないならば、勝利するしかありません。ところで(1)番を正しく味わえば、これが出てくるのです。
(3)根
▲レムナントが行く道に多くの祝福も来るでしょうが、多くの問題も前に有りえます。それで、今、福音の根をおろすのです。これがレムナントには大きい宿題で大きい課題です。それでひとまず実力を先にそろえるのではなくて、力を得れば実力をそろえる力ができます。未信者は自分の頭をもってしたのですが、レムナントは神様の力でするから比較になりません。教会に通う人々が、単に通うからであって、少しだけ霊的な力を得れば比較になりません。こういう力を持ってレムナントが行き先ごとに神様の答えが来ている祝福を見るようになります。
▲これが伝道弟子です。そのために3番は少ししなければなりません。それで、レムナントが訓練を受ける時、訓練を受けると思わずに根をおろすと思わなければならないのです。そして(2)番が、私がいつも持っているが味わうことがなるから他の人に話すようになります。とても重要な部分です。(1)番は一生の答えです。これは聖書66巻の答えです。旧約聖書が必要ないということではなく、旧約聖書がみな成就したので、イエスがキリストだ!最高に勉強した人々が国の政治家たちです。ところで、キリスト知らないから、あまりにも大きいことをのがすようになるのです。何を見てもイエスがキリストだ! これは聖書66巻の答えで、私たちの永遠ないつも答えになるのです。これを(3-(1)番)レムナントが味わうのです。そして、これのために根をおろすのです。それで、レムナントが訓練を受ける時は100年の答えを操り上げられます。
▲今回、私たちの秘書が読んだ本は「牧民心書」です。民を治める心の文という話です。私が見る時は、キリスト教ではなくて儒教ですが、とてもよく書かれた本です。一番初めの場を見れば、特別にこのように出てきます。民を治める位はむさぼってはいけない。すべての位はむさぼらなければならないが、この位だけはむさぼってはいけない。ですから牧会と全く同じです。誰がしろといっても、私はすることができないと言わなければなりません。ところで、刀を持って入ってきて、私がこれをすると言っても良いでしょうか。武力で他の人を殺して、私がこれをすると言っても良いでしょうか。国会議員を見れば、みな自分がすると自分が賢いと言います。ところで、この位だけは誰がしろといっても譲歩しろということです。だから、私がするということ自体が違っているのです。こういう位が引っ越しする時は、荷物をたくさん持っていかないように。多くの荷物を持っていけば下の人が見る時、何と言うだろうか。本だけ持って行き、本だけ持って帰りなさい。馬の鞍も新しいものを持っていくな。それでは下の部下が見る時どう思うだろうか。そのような話をしています。ところが、弱点は、この文章を読んでみると、福音がないから挑戦的なことはないのです。政治をする人、牧会する人々は必ず読んでみなければなりません。秘書で読んで報告書を出した人はひとりしかいません。それで大金3万円をあげます。祈ります。

(祈り)
神様に感謝します。私たちのレムナントに神様の祝福を与えて下さい。すでに全てのものを与えられましたが、悟る祝福を与えて下さい。私たちのレムナントの霊的な目を開いて下さい。全てのものを見る目を開いて下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)