2008年4月26日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会
レムナント伝道学(130) 聞きたいメッセージ(9)21世紀主役の方法(2) (Ⅱテモテ1:1-5)
☆☆☆要約資料☆☆☆ 1.考え (1) 世を見る目、神様の準備 (イザヤ60:1-2) (2) 事実 (創37:11、出2:11、Ⅰサムエル3:1-18、Ⅰサムエル17:1-4、Ⅰ列19:1-20、 イザヤ6:1-13、Ⅱテモテ2:1-7) (3) 立派な考え (ピリピ1:9-10) (4) 福音の目 (マタイ16:13-20) (5) 伝道の目 (마11:28-30) 2.節度/規律 (1) 考えの節度 ① スケールと詳しさ ② 否定と肯定 ③ 過去、現在、未来 (2) 生活の節度 ① 時間管理 ② 勉強 ③ 専門性 (3) 経済の節度 3.実力 (1) 専門性、専門化、世界化 (2) エリートの道 (3) 唯一性の道 4.未来 (1) 教会史と聖書を見る目 (2) 福音と共同体 (3) RemnantとRUTC、教会と重職者、産業人とOMC (The end) ☆☆☆録音資料☆☆☆ →序論 ▲Ⅱテモテ1:3節を見れば、私は、夜昼、祈りの中であなたのことを絶えず思い起こしては...と言われています。牧師先生が祈るのに、副教役者を見てこの程度で祈ったら、その副教役者は成功した副教役者です。多くのレムナントの中で、私があなたのことを休まないで祈って...さらに重要なのは4節に、あなたの涙を思って...テモテに涙があったということです。この涙は苦労を多くして流す涙ではありません。こういうレムナントがいるならば、成功したレムナントです。今の現象を見つめて、今、教会問題と世界問題を見つめる時、涙があるということになります。5節にまた、あなたの純粋な信仰と言われています。 ▲私たちのレムナントが質問した、21世紀主役のどんな方法があるかということです。重要だから、この間に続いてまたします。前回は ①世の中は暗やみ中であります。それなら、うらやましく思う理由、気をおとす理由、試みにあう理由もありません。暗やみの中にいる人の中で、人がいくら持ってもやみの中にあるから、うらやましく思う理由はないのです。どこが難しいと気をおとす理由もありません。 ②それで、あなたに光を与えたと言われました。 ③それで持たなければならない力、いくつかを話しました。 ▲それなら、レムナントは21世紀の主役であるので、実際的なあることを持っていなければなりません。その最初が考えです。今、よく考えなければなりません。 1.考え (1)世の中見る目、神様の準備(イザヤ60:1-2) ▲それなら、世の中を見る目と神様が何を準備されたかを理解しなければなりません。これを持ってみな考えれば良いのです。 (2)事実(創世記37:11,出エジプト2:11,Iサムエル3:1-18,Iサムエル17:1-4,I列王19:1-20,イザヤ6:1-13,Ⅱテモテ2:1-7) ▲それと共に必ず重要なことが、事実的なことを見なければならないのです。大部分の人々が、事実的なことを見ることができません。それでは失敗するしかないのです。7人のレムナントは、事実的なことを見たのです。私たちのレムナントが、事実的なことを見なければならず、聞く話も事実的なことを聞かなければなりません。レムナント7人がこれを見たので揺れませんでした。相手に対する事実を知ったので、試みに会わなかったのです。 (3)立派な考え(ピリピ1:9-10) ▲それなら、どんな考えをすべきなのでしょうか。私は必ず兄の怨みを晴らす、そうでなければ私は自分の意向で私の道を行く、そうでなければ、これは兄がしたのではなく神様がされたのだ。この三番目の考えが正しいのです。私たちのレムナントは、立派な考えができなければなりません。ピリピ1:9-10節です。 ▲そうした後に、全部、福音の目、伝道の目で見なければならないのです。福音の目で見なければ、足のきかない者にはコインしか与えることができません。伝道の理由を知らなければ、勉強する理由もなくて、RUTC、OMC、,重職者時代が何かも知りません。 (4)福音の目(マタイ16:13-20) (5)伝道の目(マタイ11:28-30) ▲その次には、節度がなければなりません。 2.規律/節度 (1)考えの節度-この話は均衡がなければならないということです。 ①スケールと詳しさ-スケールを大きく見ながらも、細かく見るべきです。そうでなければ、いつも周囲に問題が生じます。大きいことの前に、ことだけ見れば苦しくなります。 ②否定と肯定を共に見なければならず ③過去、現在、未来を一緒に見なければなりません。そうでなければ損をします。 ▲私が釜山、ソウルを行き来しながらすることが一つあります。堂会や教役者に会って、来るときには一つすることがあります。もし、このようにすれば、他の教会に支障があるようになって、他の教会も同じようにしたがるのではないか。それでは問題になるのではないのか。簡単に話せば未来を見て...ところで、大部分の人々は、そのようにせずにさっとしてしまうのです。だから問題がくるのです。 ▲このように誰と話をしてみても、考えに節度があれば、あの人はしっかりしている人だな!このようになります。 (2)人生の節度がなければなりません。 ①時間管理-この話は時間を惜しむという話しとは違うことです。機会をのがしてはならないのです。それがレムナントの時間管理です。それで高校3年になれば、教会の働きをちょっと減らして勉強するのも大丈夫です。私が司法試験を受けるとすれば、教会の仕事をちょっと減らして、聖日礼拝だけささげてもかまいません。機会をのがしてはなりません。 ②勉強-学校の勉強だけせずに人生の勉強をしなさい。 ③専門性-専門性を捜し出せば、確かに成功することができます。専門性ということは、何か一個を正しくすることを言います。これにならなければ、苦労します。これは一生を左右する習慣にならなければなりません。そして、これが体質になるのです。それではやむを得ず未来は思いのままにできないのです。これが21世紀主役になるレムナントがそろえなければならない節度です。 (3)経済の節度 ▲経済の節度がなければ無条件に貧しくなり、信用が落ちます。それで、経済の規律がなければ、無条件に暮らしは失敗します。それで、レムナントが経済の節度を持たなければならないのです。これはとても重要です。 ▲私たちのレムナントが外に出て行って生活しなければならないから、こういう節度をそろえなければならないのです。そして実力を育てなければなりません。 3.実力 ▲順序をよく見なければなりません。 (1)専門性、専門化、世界化 ▲何をしても、興味を持ってしなければなりません。仕事をしたり、勉強をしても、興味を持ってしなければならないのです。それが専門性です。ダビデが羊を飼うのに、羊を正しく買おうと決心してするのが専門性です。その専門性は、ある日、必ず専門化となります。この専門化は静かに置いておいても世界化となります。これが順序です。 (2)エリートの道 ▲それと共に、私たちのレムナントは、エリートの道に入らなければなりません。 (3)唯一性の道 ▲こうしながら、唯一性の道に入るようになります。こうすれば、主役にならないとしてもかまいません。 ▲それではこの専門性とは、(1)番が重要です。生まれつき何でも上手にする人がいます。その人もそれが短所になることができます。何でも上手にしようとする人は、それのために一つがよくできないこともあるのです。そして、後天的に上手にする人がいるのですが、短所はこういうものを準備するのにとても時間をたくさん奪われるのです。それで、レムナントが今しているのを上手にすれば、ここまで行きます。そして、レムナントは歴史に対する目を開けば良いのです。 4.未来 (1)教会史と聖書を見る目 ▲教会史を見て聖書を見れば、すぐ答えが出てきます。 (2)福音と共同体 ▲そのまま終わらせずに、福音と共同体に対して考えなければなりません。レムナントが共同体に対する考えがないならば、用いられることができません。 (3)レムナントとRUTC、教会と重職者、産業人とOMC ▲レムナントがこれからRUTCを立てるほど、これから重職者になるために重職者なることを考えながら、これからOMCを考えながら準備しなければならないのです。 4.結論-順序が最も重要です。 ▲順序-最も重要なのが順序です。知っているのに順序がひっくり返ってしまえば、混乱するようになります。今、レムナントが、こういう部分が出来なければ、後ほど苦労します。だから後ほど経済に困難にあうのです。それでは未信者よりレベルが低くなります。それでは困難な問題がくるのです。いつも導きを受けないから、順序がさかさまになるのです。 ▲それでレムナントはまず最初に考えを正しくして、事実を見て、考えが均衡を持って、一つを正しくすれば成功します。清掃を正しくしても成功します。どこまで行かなければならないのでしょうか。唯一性まで行かなければなりません。どこまで行くのでしょうか。未来を責任を負うべき準備をしなければなりません。これが主役です。ところで、第一に順序をしばしば変えるのです。特に牧会する方が記憶しなければなりません。いつでも順序を変えれば苦労します。 (1)教会=教会堂 ▲教会の大きさと教会堂の大きさは比例するのです。必ず銘記しなければなりません。教会の大きさということは、外側を言います。皆さんの教会堂の小さい教会が現場にあってこそ、人が生きます。マルコの屋上の間には120人しか集まれないのですが、外側では3千名が集まるということを分からなければなりません。現場に弟子を制度化しようというから長老を立てるのです。他のものは制度化になりません。ある人は、教会の中に企画室を置くのですが、それは聖書的ではありません。堂会が企画室です。堂会がすべてです。重職者がぱっと立って、教会が起きてこそ、教会堂が生かされるのです。 ▲それでは、私が少しの間お手伝いしようとするのが2700ヶ所に伝道弟子を植えるということです。それで2700ヶ所の長老を立てます。完ぺきなセットを作っておけば、ここによって教会堂が建てられるのです。ところで、私たちは今、これをのがしてきたので、教会堂を作る人ははやくシステムを作らなければなりません。開拓する方々も、はやくシステムを作らなければなりません。教会になってこそ、教会堂が復興するのです。皆さんが動機だけ完全に捨ててしまえば、本当の弟子に会うようになっています。もし本当の弟子を、このように植えてしまえば大きなみわざが始まります。これは必ず銘記しなければなりません。韓国教会、世界教会が、これをしておかないから、人々が来て帰って崩れてしまうのです。私が見る時は、聖書的システムが全くありません。だからヨンラク、チュンヒョン、みな倒れるのです。これから汝矣島(ヨイド)はどうなるでしょうか。中間に正しい弟子を立たせておかなければなりません。初代教会は、現場教会で献金を集めて、パウロを助けて伝道者をバックアップしたのです。 ▲それで、私は按手執事は格別意味がないと思っています。ちょっと待って長老の按手を与えると圧迫することなのに...皆さんが確認してみましょう。その教会で按手執事になって長老になった人はいくらもいません。長老として油を注いで、所々に立てなければなりません。これから地教会ができる弟子が女性ならば、長老で立てなければなりません。何の力もなくて、お金もなくて、信仰もないのに男だからと長老にしても良いのでしょうか。それが封建主義思想で、儒教思想です。それでは、聖書を見れば女を長老で立てたかと尋ねるならば、それではアブラハムが一夫多妻制なのに一夫多妻制にするのでしょうか。それは、その当時の状況です。なぜ女性制を長老で立てられないのでしょうか。堂会のようなのに、男性だけいるよりは、女性がいるのがはるかにより良いのです。そして、夫婦が長老なればより良いのです。なぜ私がこの話までするのでしょうか。とても順序を知らなくてはとても教会に問題が起きるようになるのです。働き人を立てて、所々に立てておけば、暗やみがみな逃げるのに、しないのです。万一、私がキム・ビョンス長老に按手を与えて、長老で立てておけばどうなるでしょうか。私が長老なのに長老の役割をしなければならない!このように考えないでしょうか。代理執事で立たせておけば、私は代理執事なのに...そしてだめです。 ▲順序が誤れば、いつも経済の困難を受けてだめです。それで、もっと上手くやろうとするなら、あらかじめ探して立たせておいて、使命を植えておいて始めましょう。それで、今はたくさん遅れたから、緊急に入っていきましょう。重職者を立てて、光を照らす道だけが民族生かす道です。レムナントを見て言う言葉ではないのですが、レムナントが参考にしなければなりません。 ▲畑は作っておいて種をまくのです。畑もないのに種を持って、ふうふうと歩き回れば、それが農作業になるのでしょうか。日本の人々は全世界に自動車を買うようにさせておいて自動車を売ります。ある国に行ったところ、道を整えてくれて、自動車を買うようにさせるのです。道に車をぱっと止めておいて月賦で買いなさい、油はあそこで買いなさい、みな日本製で。過ぎ行く料金所の費用をみな受けて...原理は全く同じです。霊的なことでも、肉体的なものでも、畑を作っておいて、その次に木を持って出て行こうが、花を持って出て行こうがしなければならないのです。私たちが冒険しなくても、いくらでも道があります。畑から作っておいてしましょう。昔にヒットラーが、全国民はみな出てきて野球のボール投げなさい。それが、手榴弾と重さが全く同じでした。それで、後ほどみな出てきて手榴弾を投げんさい、そうすれば、やさしいのです。このように悪い人も準備をするのですから... (2)準備-これからレムナントは徹底的に準備をしましょう。徹底的に準備をするほど益です。これは人間主義ではありません。 (3)待つこと-そして待ちましょう。時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。 ▲必ず記憶して、成功するように祈ります。 (祈り) 神様に感謝します。私たちのレムナントを祝福された神様に栄光を帰します。私たちのレムナントを通して、世界が起きると信じます。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン (The end) |