2008年6月14日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会
レムナント伝道学(137) 聞きたいメッセージ(16) 異性に関して (Iコリント13:1-13)
☆☆☆要約資料☆☆☆ 1.Remnantの異性 (1) 真実 (2) フォーラム (3) 学び 2.結婚前の異性 (1) 結婚前のフォーラム ① 信仰観 ② 経済観 ③ 職業観 ④ 子ども教育 ⑤ 両親 (2) 結婚後のフォーラム ① ミッションホーム ② Remnant - RUTC ③ 教会 ④ 未来と宣教 3.異性と愛 (Ⅰコリント13:1-13) (1) 条件的な愛 (2) 使命的な愛 (3) アガペー愛 (The end) ☆☆☆録音資料☆☆☆ →序論 ▲Iコリント13:13節に、そこういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。 ▲信仰が一番重要ですが、その中に第一は愛だと。信仰が一番重要だと言われたのですが、なぜ愛が第一なのでしょうか。信仰、希望、愛の3つは常に重要なものとなっています。私たちが神様の前に行った時、信仰が必要ないのです。なぜなら、すでに信仰の主が私たちの前に共におられるから必要ありません。希望も必要ありません。すでに希望を得たので...そこに行っても残るものが愛です。それで、私たちを愛する神様のアガペーの愛は天国まで持っていくのです。 ▲レムナントが異性に関してメッセージを聞きたいと質問しました。私たちのレムナントが、これを尋ねるには、知らずに尋ねるのではないのでしょう。ちょっと考えるところがあって尋ねたでしょう。想像以上に、私たちのレムナントは、この部分に悩んでいます。もちろん、そうでない人もいるでしょうが、想像以上に、この部分のために困難を経験したり、自分の生活に支障も受けたりしています。 ▲私たちのタラッパンメンバーではないのですが、私がタラッパン初期にあった事です。牧師の娘なのに、釜山で勉強をしていたが高校生でした。勉強も良くできる学生なのに、男子学生と付き合うようになったのです。つきあってうっかりして失敗をしたのです。高校生なのに赤ん坊ができたのです。この子が幸いに私を訪ねてきました。それでひとまず女教役者に手助けした。経済も手助けして、問題解決も手助けして...この学生と話をしてみたら、しっかりしている学生でした。牧師の娘なのに牧師も田舎で牧会をよくしていたのでした。どれくらい困って、どれくらい悩んで、とても緊急だったら私を探して来たのでしょうか。ところで、明らかなのはその学生がそのために多くの困難にあって損害を受けたのでした。その後は、よく知らないのですが、とにかくレムナントに起きることがあることだと思わなければなりません。 1.レムナントの異性は、どのようにしなければならないのでしょうか ▲ひとまず、私たちのレムナントは異性をどのようにしなければならないのでしょうか。いくつかのことは、知っておかなければなりません。 (1)真実 ▲異性も人で、友人だから、ひとまず真実につきあうのが良いのです。 (2)フォーラム ▲いろいろ、状況が違うこともあるのですが、真のフォーラムができる異性ならば良いでしょう。 (3)学習 ▲皆さんが勉強の支障になってはいけません。学ぶことができなければなりません。異性の友人がいると必ず悪いことだけが起きるのではありません。こんなにもできます。 ▲前にも話したように、ユ・ジンオ博士の話を聞きながら、異性も本当に役に立つと感じました。ユ・ジンオ博士が、日本留学に行った時に、日本で韓国の女学生に会ったのです。勉強ができて、可愛くて。それでつきあおうと言ったのでした。私たちの言葉で恋愛しようと言ったということです。その女の方がこのように答えたのでした。これからあなたが何になるのか。裁判官になるでしょう。それでは、女性が言う言葉が裁判官ならば勉強をよくしなければならないでしょう。よくすべきなのに恋愛する時間があるのか。私のように価値ない人に時間を奪われて良いのか。そのようにしたいなら、勉強をして試験を受けてから会いましょう。この方がすばらしい衝撃と挑戦を受けたということです。それで、日本でその難しい試験を合格して韓国最初の法学博士になりました。その方が話す証しする話を聞いてみたら、今現在の奥さんがその女性だということです。どれくらい役に立つ、素晴らしい異性関係を持ったでしょうか。 ▲ところで、私たちのレムナントが、そんなにしなくても、真実でない関係にはしてはなりません。そして、とても信仰に助けにもならない、学びにも助けにならないほど、レムナントがよく霊愛をするのです。あるレムナントは、やくざとつきあったりもしていました。実際に悩んで、私に相談しにきたのです。米国に行ってみれば、イエスも信じないで麻薬する友人とつきあうレムナントもいて...もちろん、その人々が悪い、あなたは、それではだめだということではありません。レムナントはただ一度の機会だから、真実、フォーラム、学習の機会をのがしてはいけないのです。残りのことは皆さんがさらによく分かるでしょう。良くできないとしても、考えなければなりません。ところで、普通の人々が考えることもできなくて、単にするのです。 ▲このように異性は良いこともあるのですが、レムナントはこの三つができなければ、大きな問題がもたらされることもあります。レムナントがこの程度なら、良いでしょう。レムナントが健全に交際して、そうすれば良いでしょう。レムナントは友人としてつきあえるのです。それでは、どの程度の友人になれば良いでしょうか。真実も通じて、信仰も話せて、互いに未来も学業も話せるほどならば、良い友人です。この程度にしなさい。レムナントが、あまりに異性交際を罪悪視したり、とてもこちらを明らかにする必要はありません。ちょっと注意するのが良いのです。 ▲むしろ、私たちのレムナントが少し結婚を控えて考えてみる必要があります。 2.結婚を前にした時期の異性 ▲結婚式を前にしてレムナントは少し考えなければなりません。 (1)結婚以前のフォーラム ▲結婚以前に必ずいくつかのフォーラムをしなければなりません。すればできることではないのですが、とても有益です。ところで大部分の人がなんとなくするのです。あちこち紹介することもできるのですが、こういうものは直接フォーラムをする必要があります。 1)信仰観-こういうことをしていれば、レムナントが感情に陥りません。この人の信仰観がどうか。この人の信仰観がどうなのか、福音がどうなのかフォーラムをする必要があります。一生、いっしょのつもりなのですから。 2)経済観-そして、経済観に関することもフォーラムする必要があって、これはこれから生きていく致命的な影響を与えるためです。 3)職業観-私はこれから何をするか。職業観も必ずフォーラムしなければなりません。 4)子どもの教育 5)親-両側の親に対する対話も十分にならなければなりません。そうでなければ、しばしばいらない問題が起きるようになります。 (2)結婚以後のフォーラム ▲結婚以後には、私たちのレムナントには、どんなフォーラムが必要なのでしょうか。 1)家庭がミッションホームがなるように方向を定めなければなりません。 2)特に家庭がレムナントとRUTCに対する祈りの課題、方向を定めなければなりません。 3)大部分の人々が難しいから、衣食住の心配をするのですが、実際に教会側に方向を定めなければなりません。 4)そして、初めから未来と宣教側に方向を定めなければなりません。 ▲いや今、家もないのに、そう言うでしょうが、初めからこれは計画をたてなければならないのです。こういう部分がなくて、あらまし結婚するのです。だから大部分の人々が不幸で、夫婦生活が良くないのです。普通、米国の人も、日本人もほとんどみな大部分そうです。私が外国のようですが、出てみれば外国の人も奥さんがいないと、得意になって歩き回っていました。私たちのタラッパンチームは、いつも歩き回るからそうですが、牧師もどれくらい歩き回るのか分かりません。奥さんがいないから、どれくらい表情が楽しくて、恵み深く通うでしょうか...それは過ぎ行く一つの表示ですが、実際、家庭が難しいのです。どれ程ならば、仏教で、ある僧侶が言うのに、夫婦とは何か。私たちとは合わない話なのに、仏教のその僧侶が言うことは、前世に敵どうし会うのが夫婦だと言いました。それで、この世で、いつも戦って行くと仏教の僧侶が話したのです。その話は、これくらい、無条件に暮らして幸せがないのです。 ▲それで私たちのレムナントは、どこまで行かなければならないのでしょうか。 3.異性と愛 ▲どこまで行かなければならないか、愛には色々なものがあります。 (1)愛には条件がある愛があります。 ▲私の妻だから、私の夫だから、私の娘であるから...こういう条件があります。これが良い愛のように見られて良いのですが、良くない場合が多いのです。聖書には愛は忍耐深くとありますが、忍耐できません。愛するから...直ちにソウンが、違う男の友人とつきあえば耐えられないのです。愛は良いことを考えると言われているのですが、悪いことを考えるのです。こいつが、どこでまた何をするのかと。それがみな条件的な愛です。 (2)使命的愛 ▲また愛は使命的な愛があります。私たちが条件を越えて使命を持って、こういう愛があります。私はこの妻と、夫と上手にしなければならない使命がある。こういう人がいます。そうなると本当に良いのですが、ほとんど暮らしていて血圧が上がって死にます。 (3)アガペー愛 ▲それで、私たちは条件がないアガペー愛にならなければなりません。異性なのに、ここまで行かなければならないのです。私が異性愛ですが、アガペーまで持たなければなりません。 ▲この程度、私たちのレムナントが準備しなければなりません。私が説明しなくても、レムナントがさらによくわかっているでしょう。ク・ソンエ氏が出てきて性に対して話すのに、学生たちはさらによく知って、後から笑っていました。ただ学生たちは愛、条件なしでとても肉体的な側にたくさん行くのですが、それは注意しなければなりません。愛も知らずに、一人の異性だけ知って、動くレムナントが多いのです。 ▲特に最後にお願いしたいのは、私たちのレムナントは結婚をよくしなければなりません。親は、それをたくさん問い詰めます。ところで、私たちは愛すれば良いだろうと言います。事実は、親はそうではありません。ですから、私が一度は医師を私の娘に紹介しました。なぜかというと、私の考えでは、医者たちはひとまず、食べることにことかく可能性がちょっと少ないでしょう。しかも、どうしても伝道にも良いでしょう。私の娘に紹介したところ、私の娘はすぐにしないと言いました。自分の考えがあるのか...私の娘は文化側の人に関心があるのか...それで、その花婿候補なる医師が簡単に話せば、水を飲んで行きました。私が内心、娘に特別なものではないのが...このように親とレムナントと考えが違うことがあります。親は遠くを見通して、現実も知ってこのようにします。ところで、レムナントは、ほとんど感情でとことん行きます。そのような部分は、レムナントがこれから結婚する時、考えなければなりません。とにかく、私たちのレムナントは、結婚がすべてではないのですが、結婚に成功することがとても重要です。来週にまた継続します。 (祈り) 神様に感謝します。レムナントの配偶者を祝福して下さい。レムナントの異性の友だちも祝福して下さい。それで、私たちのレムナントが世界を生かす家庭を作る祝福を味わうようにさせて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン (The end) |