2008年7月19日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会
レムナント伝道学(142) 聞きたいメッセージ(21) 祈りの題名をどのように握るのですか (イザヤ62:6-12)
☆☆☆要約資料☆☆☆ 1.常に三つを考えること (1) ピリピ1:9-10 (2) 今日の祈り、みことば、伝道 (3) 今日の証拠、今日のフォーラム、今日も証人 2.三つの質問 (1)今必要なこと (2)これから必要なこと (3)この時代のメッセージ 3.三つの祈りを始めなさい (1) 定刻祈り ① ダニエル6:22 ② 使3:1 ③ 使16:11、13 (2) 常時祈り ① 創39:2 ② ダニエル10:10-20 ③ エペソ6:18 (3) 礼拝祈り (使1:1-8、2:1-47) 4.三つを探せ (1) 過去 ① 土台 ② 背景 ③ 機会 (2) 今日 ① 答え ② 隠されたこと ③ 問題があること (3) 未来 ① 個人 ② 周りの人 ③ 世界福音化 (The end) ☆☆☆録音資料☆☆☆ →序論 ▲イザヤ62:1節を見れば、シオンのために、わたしは黙っていない。エルサレムのために、黙りこまない。その義が朝日のように光を放ち、その救いが、たいまつのように燃えるまでは... ▲神様は休まないで答えられると言われています。それにもかかわらず、多くの人々は、祈りの答えを受けることができないと話しています。ところで、私たちのレムナントも祈りの課題をどのように握るのかと質問しました。最も簡単に話せば、ひとまず握れば、神様が直されるでしょう。そうだといえば時間がかかることもあります。祈りの課題を握ったということは簡単な話ではありません。明らかなことは、聖書に祈りの答えを受けた人々は、みな祈りの課題が明らかでした。 ▲祈りの課題を握る前に、レムナントがいくつかすべきことがあります。 1.3つ考えを常にすれば ▲3つの考えを先にしなければならないのですが、それも常にしなければなりません。このような時、祈りの課題が正しく握れます。 (1)ピリピ1:9-10、真にすぐれたものを見分けること ▲ピリピ1:9-10節に、真にすぐれたものを見分けなさい。これが祈りの課題を握るまず最初のことです。簡単に、レムナント7人から見ることができます。その中で代表的な人物として、ヨセフとダビデを上げられます。なぜなら、初めから苦労を多くしたから...ところで、何が違ったのでしょうか。考えが違ったのです。ヨセフは奴隷に行くと思わないで、神様が自分を成功させるために導かれると思いました。それを創世記45章で話しました。兄たちが間違ったと思わなかったのです。私たちは大部分、親が間違っていると思います。もちろん十分な根拠があります。ヨセフを憎んでしたから、根拠は充分です。兄たちが、自分を殺そうとして売ったので、それは十分な根拠となります。ところで、創世記45章を見れば、ヨセフはそのように言わないで、神様が私を先に送られたと言いました。ここで、決定的に違いが生じるのです。 ▲信徒も祈りの答えを受けられない人の特徴が、不平不満が多いのです。もちろん不平に思うことはあります。教会の長老も表に出さなくて、不平不満が多いのです。牧師までもそうです。それでは、どのように祈りの課題が握れるでしょうか。不平不満の中に陥っていれば、それ自体が祈りの課題だから、それ以上握れないのです。必ず記憶しなければなりません。 ▲私はこれが(真にすうれたものを見分ける、考え)すべてと見ています。私たちは問題も多くて、そのようなのに普通の人を見れば、上手にしながらも、瞬間的にまたして、そのようにします。相手が私に10つのことをよくして、一つだけ間違っても誤解をするのです。9つのことを間違っても、1つだけ上手にすることに感謝があってこそ、正しく目が開かれるのです。おどろくことに、教会に通う人々が、さらに不平不満をよく言います。本当におかしいことです。それでは、それ自体が祈りだから、当然、答えを受けられません。これは怖い話になります。この人の深いところに何が入っているのかが問題になります。私が不平不満を言わないとしたが、しばしば出てくるということは、私の中の深いところに不平不満が入っているということになります。それを引き出す時は、とても多様に正しい方法で引き出すのです。それがさらに問題です。引き出す時は、原則と論理と律法と合うように引き出すから、だれも話せません。相当な言い訳もあります。これが激しくなるならば、違ったことも誤解するようになるのです。まるで牧師が深いメッセージを考えて通り過ぎるなら、私たちを見られないこともあります。特に、メッセージをする人々は考えをよくするから、見ながらも見えなくなるのです。これに対して、牧師が私を無視すると大きく誤解する人もいます。私たちの教会の長老がそのような話をしました。とても目が悪くて見えない。それで信徒にとても誤解をたくさん受けたということです。長老が自分を知らないふりをすると..絶対にそうではないのだけれど。このように不平不満が多い人は、何でも不平不満になります。私は心配が、それでは天国に行ってもつぶやくのではないでしょうか....天国に行っても、神様に施設が悪いとつぶやけば、言うべきことがありません。それで、レムナントは、無条件に祈りの課題が重要なではなく、これから(ピリピ1:9-10)を考えなければなりません。 (2)今日の祈り、みことば、伝道 ▲そして分かった後に、常に祈りの課題以前に思うことがあります。聖書個所が一つでも大丈夫です。今日の祈りが何か、今日のみことばが何か、今日の伝道が何かを必ず考えなければなりません。私は今日、伝道しなかった。できなかった。夜明けに起きて忙しく走ってここまできました。しかし、時代的なしもべに会って話をするということが、私は伝道だと思います。それでレムナントは、いつも今日をのがしてはならないのです。無条件に今日です。 (3)今日の証拠、今日のフォーラム、今日の証人 ▲それでは今日の証拠、今日のフォーラム、今日の証人が見られます。これが祈りの中の祈りで、これが答えの中の答えです。祈りの課題が何があるでしょうか。これが祈りの中の祈りです。皆さんがどこに行っても、そこに合うみことば、祈り、伝道を考えてみれば、そのように良い祈りはありません。どこにでも行けば証拠があります。それを見るのが答えです。 2.3つの質問 ▲このようになる時、レムナントがいつでも3つ質問をするようになります。 (1)今必要なこと ▲ここに必ず必要なのが何でしょうか。他の人ではなく、特に私が必要なことが何でしょうか。私に必要なこと、また反対に私が必要にすべきこと、これが簡単に見られるのです。我が家に問題があっても私がすることが何か。このようにならなければならないでしょう。そうすれば、自ずから祈りの課題が出てきます。 (2)これから必要なこと ▲そして、これから未来に必ずなられなければならないことがあります。私が貧しい、それでは必ず貧しさをなくさなければなりません。そのようにするなら、それが祈りの課題になります。 (3)この時代のメッセージ ▲そのように見れば、目が開いて時代が見られます。そのように見れば、課題が見られます。 3.3つの祈り開始-味わうこと ▲そして、これを持って常に3つを正しく始めて味わわなければなりません。開始というよりは、味わうことです。新しく始めたということです。 (1)定刻祈り ▲これを持って自ずから定刻祈りを始めるようになるのです。一日に一度だけ考えても、それが定刻祈りです。ひょっとして、静かな時間に勝手に思っても、それが定刻祈りになるのです。 ①ダニエル6:22 ②使徒3:1 ③使徒16:11,13 (2)常時祈り ▲さらに重要なのが、現場に行けば敷かれているのです。また答えになったりもします。これを探すのです。これを常時祈りと言います。祈りの課題より、これがさらに重要です。 ①創世記39:2 ②ダニエル10:10-20 ③エペソ6:18 (3)礼拝祈り(使徒1:1-8,2:1-47) ▲考えが違って、質問が違って、味わうことが違えば、必ずくることがあります。この時から礼拝になるのです。牧師がする説教の中で、私にとても答えがたくさん出ます。そして、祈りの課題より、これがさらに重要なのです。 ▲このようになる時、本当に課題が出てき始めます。 4.3つ検索 ▲3つを探さなければなりません。 (1)過去 ▲私の過去です。私がこのように生きてきたんだなあ!これが土台になって、これが背景になって、これが機会になるのです。ここで祈りの課題が出てき始めます。 ①土台 ②背景 ③機会 (2)今日 ▲そして今は私は過去だけがあるのではありません。今日を見るようになるのです。今日の答えを見たり、祈りの課題が見られます。この時から前に見えなかった答えが見られるのです。私が過去を置いて土台を築いて力を得たら、答えが見られます。そして、隠されたことが見られます。そして、これが何が問題だね!これが見られるのです。問題が正確に見られてこそ、答えが見られます。こういう驚くことが行われるのです。 ①答え ②隠されたこと ③問題があること (3)未来 ▲そうするならば、自ずから出てくるのが未来です。未来が見られます。未来が見られてこそ、祈りの課題を握るのではないでしょうか。それで、私の個人に対することが見えて、いよいよ家族と周囲の人が見え始め、これが育って世界福音化まで... ▲これが祈りの課題を握るとても重要なことになります。このようになる時、祈りの課題が握れるようになっています。これがレムナントにとても重要なのです。 ①個人 ②周囲の人 ③世界福音化 ▲決定的な瞬間-そして、さらに重要なことがあります。私たちはこれをよくするのですが、必ず見れば、決定的な瞬間の時また変にするのです。このような時に、集中祈りが必要です。私が重要なことがある、このような時に、私が違うように決定してしまうのです。普段の時に上のことはよくしているのですが、決定的な時、違って考えてしまいます。本当に、そのような人が多いのです。それで、皆さんが集中祈り、みことばを捕まえるのが普段の時の祈りが、それで重要なのです。 ▲普通1-3番ができない人は、祈りの課題を見つけられることもないのですが、とても決定的な瞬間も違います。必ず人の話を聞いても違った話、聞いてはならない話を聞くようになるのです。必ず人に会っても、会ってはいけない人に会ってしまいます。それよりさらに重要なのは、私が自らも違った決定をするのです。それで普段の時が重要です。例えばソウンがよく暮らしていて、通訳を上手にしても、詐欺師に嫁に行ったらどうなるのでしょうか。それでは、いくら優秀でも詐欺師の妻となります。愛するのに、どうしますか。しかし、そうなるのです。ソウンが、今、こうしていて嫁入りする時、正しい人に会って嫁に行ったら、それが重要です。 ▲それで、いつも1番の考えを持っていなければなりません。いつも、真にすぐれたものを考えれば変わります。そして、2番を祈るならば、自然に聖霊の導きを受けるようになっています。この時から今は- (1)瞬間的祈りの課題-ここによって握るのが、その時の瞬間的に課題を握ります。私たちが失敗すること、成功するのが瞬間的です。こういう背景を持ってそうなるのです。 (2)一生祈りの課題-そういうことが一個ずつ正しく決定されてこそ、何が出てくるかというと、一生の祈りの課題が出てくるのです。答えを受ければ、一生の祈りの課題がじわじわと出てきます。 (3)唯一性の祈りの課題-このような時に、固執ではなくてだれが見ても正しいという一生の祈りの課題が出てきます。この時から物事がなるのです。私にこの答えがくれば、他の人が付いてくるしかありません。私にこの答えがくれば、お金がなくてもお金が付いてくるのです。私がこの答えを置いて祈り始めて、味わっていれば、だれかが私に来てくださいと言います。こういう祝福が来るようになっています。そして、私が言語をよくできなくても、唯一性があれば通訳がつくようになります。そして、私が大きく専攻したこと、多くの他のものをしなくても、これ一つだけ持ってもみな生き返るようになるのです。 ▲それでは、レムナントが祈りの課題の中で祈りの課題が何でしょうか。 (1)常に ▲今、何かをする間に、常に唯一性を捜し出さなければなりません。常にという言葉は何かというと、小さいことをしても、他の人がしたより、もう少し他のものを捜し出さなければならないのです。ですから、牧師もこういう方々がいます。いつでも他の人より、もう少し良いことをしようとするのです。それが正しいのです。全く同じなことをしてもそうです。これが唯一性の多くの背景になります。ですから、レムナントが少しの働きをしても、他の人の常識的であることをして、もう一歩より進みましょう。いくら祈っても、常識以下にしてしまえば答えになりません。 ▲それは何の話でしょうか。例えばダビデです。普通の人は羊を一匹ずつなくします。ところで、ダビデは羊を一匹もなくさないと約束して、それを実践するために走ったのです。羊を見失ったら、探して行って、ライオンが羊をくわえて行ったら、ライオンと戦って、熊とも戦って...ですから、ますます唯一性に行くのです。こうするからダビデは技能がとても先んじてしまったのです。そして、重要なのは、ダビデがこれをしているから正しく祈りも出てくるのに詩とか、賛美も出てきたのです。 (2)機会 ▲それでは、このようにしているのに必ず機会がきます。これはダビデがしたのではありません。ゴリヤテが現れたのです。機会がきたのです。これも唯一性になります。小さい子どもが石を持って行ってゴリヤテ将軍を倒したということは唯一の答えです。これで終えてはいけないのです。 (3)未来 ▲もう未来のための唯一性に行くのです。ダビデが捜し出しました。神殿を作る!これを捜し出したのです。本当に上手にしたでしょう。他の人はそのまま歌だけ歌うのに、ダビデは歌を作りました。他の人はそのまま羊だけ飼うのに、ダビデは技術をそろえたのです。他の人は王だけするのに、ダビデは神殿を作る準備をしたのです。どうですか。 ▲レムナントがこの契約を捕まえたら、正しく祈りの課題を握るようになります。私たちのレムナントに勝利があることを希望します。 (祈り) 神様に感謝します。レムナントに正しい祈りの課題をください。正しい考えを与えてください。そちらへ真に唯一性に向かった目を開いてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン (The end) |