2008年8月2日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(144)
聞きたいメッセージ(23)
学業と祈り
(使徒1:8)


☆☆☆要約資料☆☆☆
1.祈りから味わわなければならない
(1) 自分の問題と未来 (7人のRemnant)   
(2) 持ったこと、味わうこと、見ること
(3) 唯一性の人生 (使4:12)
(4) みことば
① 公生涯 (マタイ4:19、マタイ13:1-58、マタイ16:16)
② 復活メッセージ (マタイ28:16-20)
③ 復活以降 (使2:1-47、使11:19-30、ローマ16:1-27)
(5) 方法
① 契約の流れ (ヨハネ3:16)     ② 聖霊の働き (使1:8)
③ 唯一性の人生  ④ 伝道者の心  ⑤ 一人の弟子
2.学業
(1) 事実、誠実、専門性    
(2) 専門性、世界化、福音化    
(3) 10%、1%、唯一性
3.学業と祈り
(1) 学業と祈りのバランス (並行)   
(2) 祈りの中で   
(3) 福音の再解釈 (学業)
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲私たちのレムナントが尋ねるのに、学業と祈りをどのようにしなければなりませんか。はやく私たちのレムナントは祈りから味わわなければなりません。

1.祈りから先に味わうべきです
▲祈りをなぜ味わえないのでしょうか。どのように祈らなければならないのでしょうか。という質問をよくします。祈る前に、レムナントが先にしなければならないこと、いくつかがあります。
(1)私の問題と未来(レムナント7人)
▲皆さんが持っている問題があります。ところで、これは問題ではないのです。これが祈りの課題でもあるのですが、祈り以前に、これを問題だとたくさん見て、困難もたくさんあります。レムナントは、はやく考えなければなりません。神様は、あなたがここにいるが、これがあなたのことではないと言われるのです。あなたが今、兄たちと共に苦労しているけれど、これがあなたのことではないということです。ヨセフに今、あなたが奴隷であるが、この場はあなたがいる場ではないということです。そこで仕事をするなということではなくて、最善を尽くしているけれど、ヨセフはそこにいる人ではありません。それで、さらに最善を尽くしたのです。家庭が違うということではなく、その家庭で、そのように生きなければならない人ではないということです。それを説明することなのに、大部分の人々はそこに影響を受けるのです。もしレムナントが、ここに影響を全く受けないならば、その時から働きは始まるのです。
(2)持ったもの、味わうこと、見ること
▲そして、私たちのレムナントは、自分が本当に持ったものの中で、一番重要なのが何でしょうか。多くのことを持ったのですが、私が最も重要なのが何でしょうか。神様が本当に私を救って、私とともにおられる、その奥義です。他のことを味わわないというのではなくて、私が本当に味わわなければならないことが何でしょうか。そして、私が多くのことを見て勉強するのですが、私が本当に見るべきことが何でしょうか。それで、今現在あるこの問題を福音化しろとおっしゃるのだな!だめでも、それを見なければならないのです。これがレムナントが祈る以前に持たなければならないことです。
(3)唯一性の人生(使徒4:12)
▲祈ること以前に、レムナントが三番目に見なければならないことがあります。持っていても、持っていなくても、唯一性を捜し出さなければなりません。唯一性を訪ねて行くのです。そして、毎日、唯一性を探すのです。これがとても重要です。それで、ダビデが羊を飼う時、最高でよく飼う羊飼いになりました。それが唯一性を訪ねて行くことです。ヨセフが奴隷をするのに、世界では一番素敵な奴隷になりました。これが唯一性を訪ねて行くことです。これをレムナントが必ず記憶しなければなりません。なぜでしょうか。私たちが持ったものが唯一なことであるためです。他には救われるべき名がないのに、それを持っているから...(使徒4:12)
(4)みことば
①公生涯(マタイ4:19、マタイ13:1-58、マタイ16:16)
②復活メッセージ(マタイ28:16-20)
③復活以後(使徒2:1-47、使徒11:19-30、ローマ16:1-27)
▲それとともに、今はレムナントが祈りを始めるべきなのですが、みことばを一度見てください。レムナントらが祈りがだめな理由は、祈りの題名を作ろうとするからです。祈りの重要な部分が出てきました。
▲イエス様が公生涯で何とおっしゃられたのでしょうか。わたしについて来なさい。わたしがあなたがたを人を捕る漁師にしてあげよう。イエス様が公生涯の時、なさったみことばの中でマタイ4:19節に、わたしについて来なさい。マタイ13:1-58節の総タイトルは何でしょうか。天の御国のたとえです。マタイ16:16節で最高の告白は何でしょうか。キリストです。これを味わうのです。これを味わうのが最高の祈りです。
▲イエス様の復活メッセージの核心が何でしょうか。わたしがあなたがたとともにいる。そして、マルコの福音書では、ともにおられた証拠が出ています。
▲復活以後になさったみことばの鍵は何でしょうか。聖霊であなたとともにいる。それで、レムナントの祈りの中で最も重要なのが何でしょうか。まさにこれです。インマヌエルを味わうことです。一番重要な祈りは何でしょうか。神の国を味わうことです。すなわち、キリストを味わうことです。そして、そこに従って出る聖霊の満たしの奥義を味わうのです。
▲ここから驚くべき祈りが出てきて、ここから方法が出てくるのです。
(5)方法
▲これになってこそ、契約の流れが出てきて、それが祈りになるのです。聖霊の働き、唯一性、みな出てくるようになります。この部分が重要です。レムナントは、これを最も簡単に、どのようにしなければならないのでしょうか。祈りの手帳を握って黙想しなさい。これは短く見えることですが、とても重要なことと関係します。黙想する時間に聖霊に満たされるように祈るよう願います。これが初めには漠然としています。漠然として、答えが見られます。それで、一気に私が何かを得ようとせずに、本当にみことばを握って黙想するようになれば、答えが出てきます。これからなってこそ、レムナントが他のことができます。そして、クリスチャンが、ほとんどこれをしなくなっているのです。だれがなんと言っても、イエス様が聖霊の満たしを約束されたので、聖霊に満たされれば、その時から力ができるのです。ところで、これをのがしているのです。必ず、祈りの手帳を持ってみことばで祈るのです。祈る時、聖霊の満たしを求めて祈れば良いのです。さらに重要なのは、少しレムナントが深い段階に入ればより良いでしょう。黙想の深い段階に、みことばの深い段階に...これは何の話でしょうか。してみれば、出てきます。
①契約の流れ(ヨハネ3:16)
②聖霊の働き(使徒1:8)
③唯一性の人生
④伝道者の心
⑤1人の弟子

2.学業
▲この時から今は学業に力ができます。これが本当に力です。この時から、もう学業にも事実、誠実、専門性が見られるのです。必ずこのように勉強を始めなければなりません。祈りながら、事実通り、誠実に、専門性があるように勉強すれば、それからは開かれ始めます。
▲それで、ある日、専門化されます。この時から、レムナントが、このようなのだな!このようになります。その時からは、世界化となります。そして、簡単に福音を伝えられるのです。福音化!学業を持って...
▲このようにする時、レムナントが10%、1%、唯一性に行けます。この唯一性はさっき1番で話した唯一性とは違う言葉です。1番で話した唯一性は、習慣を言うことで、本当に唯一性の答えがやってきます。必ずこのようにならなければなりません。
(1)事実、誠実、専門性
(2)専門化、世界化、福音化
(3)10%、1%、唯一性

3.学業と祈り
▲それでは学業と祈りに対するこういう結論が出てきます。皆さんが初めには学業と祈りのバランスをとりながら、併行でするようになります。そして、ある日このようになるんです。バランスをとっていて、ある日、祈りの中で勉強するようになるのです。いよいよレムナントは神様の目標に到達したのです。祈りの中で仕事をするようになります。言わば、牧師が説教をする時も、祈りの中から出たことを説教するようになります。仕事も祈りの中から出てきたものを持ってするようになるのです。
▲それで終わるのではなく、こういう段階がきます。この時から、勉強が問題でなく、それを再解釈するようになります。それで勉強するのです。世の中も再解釈をするようになります。それで経験をするのです。こういう段階までやってきます。こうすれば、どうなるのでしょうか。こうすれば、レムナントはエリート中のエリートになるのです。
(1)学業と祈りのバランス(併行)
(2)祈りの中で
(3)福音再解釈(学業)
▲これが学業と祈りです。それで絶対に順序を変えてはいけません。だれが何と言っても、レムナントは祈りの力を得て勉強するのが神様の子どもがすることです。未信者の中で、ある確信を持ってする人もいます。それが正しくても、結果はどうなるでしょうか。先ずはうまくいくようでも、信念を持ってする人がいます。その信念がいつまで続いても、その結果はどうなるでしょうか。ある人は、文学、スポーツ、芸能を麻薬の力で行う人もいます。どうなるでしょうか。私たちのレムナントは、これを祈りの力で始めなければならないのです。これが私たちのレムナントが握らなければならない学業と祈りです。次週にはレムナントがこういう質問をしました。たくさん考えなければならない質問ですが、福音が負担になる時、どのようにしなければなりませんかと尋ねたのです。一週間、私が祈る中に答えを一度探してみます。私たちのレムナントは、必ず祈りの力を得始めれば、まちがいなくき始めます。それが明日か、一月後かもわからないのですが、来ます。それを探すことを望みます。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。私たちのレムナントに祈りの目を開いてください。祈りの祝福を与えてください。祈りの中にある神様の力を発見しながら味わうようにしてください。それでその力で勉強して、その力で世の中に出て行くようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)