2008年8月16日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(146)
聞きたいメッセージ(25)
福音の確信はいつ
(ローマ5:8)

 
☆☆☆要約資料☆☆☆
1.私の背景
(1) 死に6回直面  (2) 父親の死  (3) 貧しさ  (4) 環境  (5) 問題
2.道は一つのみ
(1) Ⅰヨハネ3:8   (2) ヨハネ14:6    (3) ローマ5:8  
(4) ヨハネ5:24 (5) ヨハネ1:12 (6) 黙3:20  (7) Ⅰペテロ2:9
3.人に対する発見
(1) うそにだまされている人々 (ヨハネ8:44)
(2) 成功した失敗者 (ヨハネ3:1-15)
(3) 未信者の6つの状態
(4) ものすごい偶像文化
(5) 力ありそうに見える世の中の経済
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲レムナントが個人的に私に質問をしました。牧師先生は、福音の確信をいつしましたかと尋ねたのです。

1.私の背景
▲個人的に質問したので私が個人的に答えるしかありません。私は必ず死ななければならない状況に6回会いました。ひとまず、おとなが何百名も死んだところで死にませんでした。今は分かるのですが、その時はとうてい理解ができないほどでした。皆さんも火の中でさ迷えば、ガスで死にます。その時、おとなが何百名も死んだのですが、私がそこから這って出たのです。さらに驚くべき事実は、髪の毛がみな焼けたのに、顔はやけどをしませんでした。今、思うと、神様が保護されたのです。
▲そして、その火災によって困難が来たから、父が亡くなりました。それで、自然に貧困がくるしかなく、環境は最悪の環境になりました。より大きい問題は、私の個人に来るのです。私の個人が完全に崩れる、そのような段階がきました。これが今、思うと、完全に神様が恵みを与えられたのですが、これが何かを分かるようにされました。さらに驚くことは、神様がこのように作業をされたのです。そうでなければ、幼い時に死をどのように分かるでしょうか。貧困や問題を、どのように分かるでしょうか。ですから、難しい人々が話さなければならない部分を、幼い時、理解させられたのです。ですから、神様の恵みです。それを知らずにそのまま気をおとして、あきらめるのです。これを今、分かるのですが、その時、どのように分かるでしょうか。これをその時はレムナントのように、気をおとしてあきらめてはならないと言ったのです。
▲その中で、私が霊的に問題がきました。その時、発見しました。それも神様の恵みです。

2.道-道は一つしかない。
▲道は一つしかありません。第一に、私にぶつかってきたみことばが今日の本文で、ローマ5:8節です。私たちが信じる時ではありません。私たちが罪人であった時に...私はそのように知っていないで、私たちがよく信じる時と思っていたのですが、聖書はそのように言わず、罪人であった時...私たちが罪人であったときに、キリストが十字架で死なれることによって...私はそれが答えになりました。私が信じる時、救われる、このように思っていたのですが、私がすでに、私が罪人であった時、神様がキリストを十字架に釘づけられたのだなあ!知るようになりました。
(1)Iヨハネ3:8、それとともに教会で教えないIヨハネ3:8節が私に衝撃になりました。神様の子が来られたのは、救いに来られたということは聞いたのですが、悪魔のしわざを打ちこわしに来られたと言われました。その時、私が、そうだ!私個人におきること、我が家におきることがみな悪魔がすることであって、これがどのように神様がなさることだろうかと考えたのです。
(2)ヨハネ14:6、すべての宗教は私と合いませんでした。悪魔のしわざを滅ぼしてしまって、わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。ヨハネ14:6
(3)ローマ5:8、そして、神様が私たちに対するご自分の愛を明らかにされたのです。私の義でも、色々な功労でもなくて、神様の愛を持ってキリストを送られたのです。
▲ところで、こう思うようになったことが恵みです。私が実は、天理教に入って勉強してみたのですが、私は2つのことが合わなかったのです。罪をなくすために全部の力を注いで、なくさなければならないと言われたのですが、私とは合わないのです。とうてい私には不可能でした。面倒でだめです。健康に対する話をたくさんするのに、私は健康には問題がありませんでした。そして、仏教も研究してみたら、仏教は自らしろと言うのですが、私は自らすることがありませんでした。私が自らできること探してみたのですが、一つありました。自殺しかないのに、それもだめだったのです。ですから、何の希望もなかったのです。本当に何の希望もありませんでした。前はそれも知らずに生きていました。ある日、見たら、私の希望がみな途切れて何もならなかったのです。それで、神様があなたの罪をゆるすためにキリストを送られた。あなたを救うために送られた。他の方法がないからキリストを送られた。それで、じっくりとレムナントが問い詰めてみてください。考えを本当に、事実通り、私を考えてみたら、罪人で、本当に事実通り考えてみたら、我が家が完全に悪魔のしわざに、もてあそばれていたのです。ですから、いくら考えても方法がありません。ところで、わたしが道であり、真理であり、いのちなのです...本当にはっきり調べればそのとおりです。パリサイ人を捕まえて一時間本当に話せば、その人の罪だらけが出てきます。救われません。悔い改めれば良いと言うのですが、悔い改めを毎日しても、罪はなくなりません。ある団体は、罪を公式に話せと言うのですが、いくら話しもだめです。罪は、だれかが解決しなければならないことで、私では解決できないのです。キリストが十字架ですべての呪いをなくされました。私はそれが合ったのです。それで、そのように神様が旧約でメシヤ、メシヤ、新約でキリストと言われたのだな!
(4)ヨハネ5:24、それで他のものでだめだから、信じさえすればよいのです。信じる者は永遠のいのちを得るだろうというのではなく、得て、そして未来に対して審判を受けない、その理由は死からいのちに移してしまったからです。あなたの身分を変えてしまいました。
▲このようなメッセージがあたってきたのです。ただ一個も違っていません。
(5)ヨハネ1:12、一つだけすれば良いのです。信じれば良いのです。(ヨハネ1:12)受け入れた人々、すなわちその名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。
(6)黙示3:20、身分、権威をみな回復させてしまわれたのです。わたしがあなたとともにいます。あなたとともに食べて飲む。あなたが心の門をあければ、わたしがあなたと一緒に食べて飲む。
(7)Iペテロ2:9、それで終わったのではありません。あなたは王だ。その時から、私は悩みをなくしました。
▲ところで、ある本を見たら、こういう文がありました。受け取るのでも、受けたのと同じだ。私が持つことが確実ならば、持ったのです。そうです。私はすでに持っている。神様が王のような祝福を与えられたのです。本当に幸いに、現実とは合いませんでした。現実は私は気に食わないが、神様は私を王で、現実はとても苦しみ、問題が多いが、あなたを祭司で...私の問題は解決にならないのに預言者で...光を宣べ伝える預言者で...この時からこの絵をずっと描いたのです。ところで、それが恵みなのですが、私の心の中に、ごつんと入ってきたのです。さあ、王ならば、このような時どのようにしなければならないのか。いや、このように貧しいのに、王ならば、このような時、どのようにしなければならないのか。こう考えるのに、不思議な神様の答えが来たのです。答えがずっとくるのに、私はこういう答えが来ました。貧困が続くのに、私は貧困に陥りませんでした。問題がいつも多いのですが、問題に陥りませんでした。なぜでしょうか。答えが来るから...ところで、大部分の人々がお金に陥っていました。私は陥る必要はない。なぜでしょうか。答えを受けたから...ですから二番目の知恵が生まれました。今は準備する時だ。今は答えを受ける時ではなくて、苦労しなければならない時だ。こういう答えが来たのです。学生が苦労するべきで、学生がお金があっても良いのか。こういう知恵が来たのですが、これが驚くことです。ところで、ある日一つずつ一つずつ答えがくるのですが、完ぺきな答えが来たのです。
▲私はここで完全に結論が出たのです。本当にキリストの中に全てがある。それでは、どの程度、大胆になるでしょうか。だれかが問題が起きたといえば、問題が来ても大丈夫だ。秘書が感じたでしょう。だれかが問題があるといえば、問題になる必要がないと言いました。福音にあって問題になることはありません。多くの恵みを味わうようになるのに、みな答えになりました。それと共に、三番目の目が開いたのです。

3.人に対する発見
▲多くの人々がこの苦しみにあっているのに、だまされているのだな!それを発見したのです。私は答えを持っているのに、この方が知らずにいるのだな!この方は私より立派だが、答えはないな!この方は私より成功したが、答えがなくて、とても苦しんでいるのだな!ただ、やられていないふりをしているのだな。それで、福音を伝えることに決心したのです。これが伝道です。ますます悟っったのですが-
(1)嘘-人々はほとんどみな嘘にだまされています。本来、悪魔の主な特技が嘘...あなたたちの父である悪魔...嘘つき...
(2)成功者、失敗者-人々はほとんど成功したように見られるのに成功した失敗者です。
(3)未信者状態6つ-ここで未信者状態6つを発見したのです。大統領でも町役場職員でも、みんなここに関わっています。
(4)偶像文化-ところで、すごく見られるのに寺に行けばすごいのですが、それが偶像文化です。事実は、すごくないということを分かりました。
(5)世の中-世の中に出てみたら、どれくらい力があるように見えるでしょうか..経済が...ソウルに来て、ミョンドンに行ってみると驚きました。ビルディングもすごくてすごかったのです。ところで、それではありません。知ったところ、問題が一つ二つではないのです。
▲この契約をしっかりと握ったのですが、答えがこないでもかまわないのに、答えがき始めました。それで、私たちのレムナントは、勉強も重要ですが、ここから確信を持たなければなりません。私たちのレムナントは、神様の子どもです。全く揺れる理由がありません。それで約束をします。この中で勉強しなさい。前は勉強しながら祈ったでしょうが、そうするのはやめて、祈りのなかで勉強しなさい。大部分のレムナントが、勉強しながら祈り、大部分の重職者などが仕事をしながら祈ります。大部分の牧師が説教準備しながら祈ります。変えてみてください。祈りのなかで説教準備してみてください。何でもないのですが、天と地の差で変わるという祝福を、私たちのレムナントが必ず味わうようになることをイエスの御名で祈ります。

(祈り)
神様に感謝します。私たちのレムナントの霊的な目を開いてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)