2009年3月21日  伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(175)
レムナントの答え(8)
専門性に向かった習慣
(詩篇78:70-72)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.四つの失ったもの
(1) 胎内で受けた祝福 (Ⅰサムエル1:1-11)
(2) 幼児の時に受けた祝福 (出2:1-10)
(3) 青少年の時に受けた祝福 (Ⅱテモテ3:14-17)
(4) 大学 ・ 青年の時の祝福 (創45:1-5)
2.回復できる唯一の道
(1) ヨエル2:17
(2) 使1:8
(3) 使2:17
3.聖霊の中で回復する祝福 (詩78:70-72)
(1) 力 (使1:8)
(2) 専門性
(3) 10%
(4) 唯一性(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲私たちのレムナントは、専門性を持つのが重要だから、そこに対する習慣を持たなければなりません。今まで歴史的に、また教会史的に、重要なものなど、良いことがたくさんありました。その中を見れば、昔には黙想することができる本がたくさん出ていました。そして昔にしばらく人気があった、今でもあるQTのようなもの...Quiet Time、静かな時間を持つからといってQ.T.と言いました。今でも出ています。一時、流行しました。また会えば、CCCやナビゲーターに見れば、みことばを黙想するように本が構成されています。そして、みことばの中に深く入るように作ってあります。今でも見れば毎日聖書のようなものを見れば、そうなっています。ところで、祈り手帳を見ればその部分はちょっと弱くなっています。それは弱いのではなく、祈り手帳を作る方らが知らなければならないことは、神様が私たちの団体を導いていっておられるのです。
▲ひとまずレムナントはQTも重要ですが、間違いではなくて、私たちのレムナントは、全くみことばなくても定刻に祈る習慣を持たなければなりません。なぜならQTや黙想、みことば深く入るのはどこででもするのは大変です。それは、その次のことです。私たちが全く、どこででもできなければなりません。そして、これを(QT,黙想)しようとすれば、必ず聖書を開かなければなりません。それは重要ですが、先になられることは、聖書がなくてもできなければなりません。これを(QT,黙想)しようとすれば、どこかへ行かなければならないのです。ところで、これは(定刻祈り)は、どこかへ行かなくてもかまいません。それで、基本を私たちのレムナントが先にそろえる練習をするのがとても重要です。今までその証拠でQT、黙想するのがいっぱい出てきたのですが、この方たちが最も重要な伝道を発見できませんでした。それでは、大人たちに尋ねてみなさい。みな経験してみたでしょう。私、昔にQTしてみたと...間違ったことではないのですが、これが習慣になってしまうのです。みことば黙想しなかった人がどこにいるでしょうか。ところでなぜそれが持続できないのでしょうか。それは、持続できるやさしい体質を先にそろえなければなりません。
(1)定刻祈り(一人で)-定刻祈りというのは、一人の時間です。レムナントが、今ちょっと難しくても体質を作らなければなりません。
(2)常時祈り(現場)-常時祈りということは、全く表に出ない現場という話ことです。ですから、現場で聖書開いて黙想することができるのでしょうか。ヨセフが今、奴隷生活するのに、そこで聖書の巻き物を開いて黙想できるでしょうか。ある面で、私たちのレムナントが現場に出て行けばさらに難しいでしょう。それではQTも必要なくて、聖書も必要ないという言葉ではありません。それをするために体質から先にそろえなければならないのです。
(3)礼拝祈り(6日)-残りもみな重要ですが、残りはその時その時にすれば良くて、礼拝の時にする祈りがとても重要です。それで、上の2つのことが体質化されれば、礼拝祈りは生かされるようになるのですが、その中で重要なのが、礼拝祈りは皆さんの6日に向かった神様の計画です。
▲それでは、サークルが礼拝祈りが定刻祈りに回って、それでは定刻祈りが常時祈りに回ります。そうすれば、常時祈りが礼拝祈りになるのです。そうすれば、また礼拝祈りが定刻祈りに行きます。それで、ずっと反復されるのです。ここですばらしい体質が作られます。そうした後に、皆さんが時間があったら、みことばも見て、QTもすれば、すばらしく役に立つのです。
▲なぜこのようにしなければならないのでしょうか。理由から知るべきです。すでに私たちは重要なこと四つをなくした場合が多いためです。

1.なくした四つ
(1)個人が受けた祝福(Iサムエル1:1-11)
▲根拠-すでに私たちのレムナントは、胎嬰児の両親が今のように福音が完ぺきになっていなかったためです。そして、私たちの両親の大部分が難しく生きてきたので、それだけでも幸いなことで、それ以上にできることはありませんでした。
(2)乳児の時受けた祝福(出2:1-10)
▲そして、すでに家庭環境がとても良ければ分からないのですが、乳児の時、共にする教育を受けるのが大変でした。したとしても、福音が抜けていたのでほとんど負担になって大変だったのです。
(3)青少年の時受けた祝福(Ⅱテモテ3:14-17)
▲このようになったとすれば、青少年の時、専門性が確かに出てくるはずなのに出てこないのです。
(4)大青年時の祝福(創世記45:1-5)
▲上の3つになったら、大学に行く時は、唯一性に対する答えが出てくるはずなのに出てこなかったのです。
▲それで、これを回復する道がこれ(定刻、常時、礼拝祈り)です。誰でもあるでしょうが、特に私たちは聖書で唯一の道を持っています。

2.回復できる唯一の道
(1)ヨエル2:17、確かにおっしゃられました。
(2)使徒1:8、また使徒1:8節にもイエス様が約束されました。
(3)使徒2:17、そして使徒2:17節を見れば、その時になれば未来が見られるようになります。
▲それではやくレムナントは定刻祈り、常時祈り、礼拝祈りを体質でそろえましょう。定刻祈りというものは、ある面では大人たちは必ずしなくてもかまわないのです。しかし、レムナントは必ずすべきです。ダビデがこれが上手でした。特にヨセフが上手にしました。

3.聖霊のなかで回復する祝福(詩78:70-72)
▲このようになれば、聖霊にあって回復しなければならないことが出てきます。未信者は、そのまま聖霊の外で回復します。私たちのレムナントは、少しだけできれば、聖霊の中で回復するから-
(1)力(使徒1:8)
▲最初に力から出てきます。これを(定刻、常時、礼拝祈り)しなくて、レムナントが度々心配して、どこに勉強しに行くべきか、どの学校に入らなければならないか、どこに就職しなければならないか、どこで仕事をしなければならないか、こういう心配からするのです。
(2)専門性
▲この力のなかで必ず専門性が出てくるようになっています。
(3)10%
▲これを味わえば、私が行かなければならない方向が出てきます。どの方向でしょうか。およそ10%の中に入るようになります。それが、私が行かなければならない方向です。
(4)唯一性
▲それでは方向が捕えられたら、その時からは唯一性に向かって行くのです。
▲イエス様が、ただ聖霊があなたがたの上に臨めば...これを(定刻祈り、常時祈り、礼拝祈り)私たちのレムナントが握らなければなりません。私が見るには、このようにすれば福音を受けたので間違いないと見ます。もしレムナントがこれが体質になってしまえば無条件に成功します。レムナントが一人で勉強する時、祈って、一人でメッセージも聞いて、一人で講壇をメッセージ握れるならば、これはすごいのです。そして、学校生活の中で、現場で、祈りの答えを捜し出します。そして、全体メッセージを聞いたり、講壇メッセージを聞けば、答えがまた出てくるのです。これがレムナントが体質化されてしまえば、それからは、すごいことが行われます。ほとんど間違いありません。いろいろよくするのにQTこうしたのが間違った話ではありません。キリスト教書店にたくさん出ています。それをしなくて、することができないからなのではありません。ひとまず基本的にこの体質が(定刻祈り、常時祈り、礼拝祈り)がだめなのです。私たちのレムナントは機会です。大人たちもこのようにできるならば働きが起きます。ところで、私たちのレムナントは、必ず(定刻祈り、常時祈り、礼拝祈り)をしなければなりません。そのようにすれば、皆さんの前に答えが見られるようになります。私たちのレムナントが専門性に向かった習慣、成功することを希望します。
(祈り)
神様に感謝します。今、この時間にレムナントを祝福してください。今、この時間に海外にいるレムナントに特別に祝福してください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)