2009年5月23日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(183)
レムナントの答え(16)
家庭問題の中の答え
(創世記37:1-11)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.祝福中の祝福は、家庭問題の中にある
(1) ヨセフ (創37:1-11)
(2) モーセ (出2:1-10)
(3) 以前のヤコブとエサウの時にもそうだった (創28:10-24)
(4) もっとさかのぼると、アブラハムの家庭問題にもっとも大きな奥義があった
① 創12:1-9 ② 創13:14-18
(5) 以降、ダビデの王宮にも家庭問題の中に大きな答えが隠されている
2.ほとんどの人々は家庭問題のゆえにもっと大きな呪いの中へ歩んだ
(1) エサウとエドム族
(2) イシュマエル族
(3) ヨセフの兄たち
(4) アブシャロムの失敗
3.Remnantは家庭問題の中で大きな奥義を見つけなければならない
(1) 福音の大きな計画
(2) きれいな人生の形
(3) 大きくてきれいな器の準備
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
序論
▲創世記37:11の後半を見れば、父はこのことを心に留めていたと言われています。他の聖書では念頭に置いていた。これは心に留めていた。同じ言葉です。
▲今、レムナントの大部分が、何を抜け出せないでいるかというと、家庭問題から抜け出せないでいます。ところで、知らなければならないことが、家庭問題の中に答えがあるということを知らなければなりません。私たちのレムナントは、その部分を普通に考えずに、正確だと考えなければなりません。
▲すなわち、レムナントはこれ以前に、家庭を通して3つのことを学ばなければなりません。
(1)朝-余裕
▲私たちの大人たちは必ず記憶しなければなりません。子どもたちを少しだけ朝に呼んで、運動もして、考えもして、祈りもすれば、すばらしい余裕ができます。中学校を越えてしまえば不可能です。とてもせわしくなってしまうから不可能で、小学校以下でなければなりません。これはほとんどお父さんの責任です。お父さんが少し早く起きて、子どもたちといっしょに登山もして、運動もして、話もして、こういう部分がとても重要です。これは家庭だけで教えられる唯一なことです。普通、私が見ると、ほとんど30台40台の父親がほとんどできずにいます。少しだけでも、これは助けになります。ところで、それをそんなにしないのです。夜に何をするのか、しません。夜に多くの時間を過ごせば朝できません。それで特徴が、成功した人々はみな、とてもこの時間をよく活用したのです。
(2)読書-影響
▲そして、読書をしなさいというのは理由があります。心理状態が私たちが、その日、映画を見た状態と、本を読んだ状態とは違います。私たち遊びに行ったのと、本を読んだことを読むべきで、これとは完全に違うのです。概して私たち若い人たちを見れば、時間あれば映画を見に行こうと言います。遊びに行こう。これが悪いということではありません。心理状態が違うのです。ところでさらに重要なのは子どもたちに本を読めと言って読めるのではありません。誰か一人だけ少しの間、影響を与えてもよいのです。例えば、誰かが私が何か本を読んだが、この本がこうだったと言うと、子どもたちが聞く瞬間に、そのときに来ることがあります。例えば、母親が本を読みなさい。それは小言で、本を読むなという話と全く同じです。私が何か本を読んだところ、今回こういう大きいことを学んだ、このように話せば子どもが母親からの感じが新しいのです。お父さんと話して、子どもにこの本を読んでみなさいと言うと、それは事実は負担であって、事実は本が近づくのではありません。お父さんが読んだ本を一つ話せば、私が先週の日曜日に本を読んだが、このように話せば、そこで話を作れば、とても影響が与えられるのです。それでソウル大の総長だったチョン氏は、古本屋で国富論という本を発見して読んで衝撃を受けたということです。それで、自分は経済学者になったのです。こういう話をすれば学生たちに影響が及ぼされます。先生の中で誰がそのようにすれば影響が及ぼされるのです。特に牧師が重要です。説教の中で色々な話の中で本を話すようになれば、子どもたちに影響が行くようになります。
(3)祈り-霊性
▲私たちのレムナントが祈るということは、単純な話でなくて、霊性を話します。こういう影響を受けなければならないのです。
▲レムナントが、今は、これを考えてみなければなりません。ほとんど皆さんが勝とうとすれば、外に出て行けば、朝にほとんどみなすべきです。必ず成功者はそうです。皆さんが成功しなければならない人であることが明らかだから、レムナントは、必ず朝早く起きることを、今から習慣にしなければならず、しないならば困ります。こういう部分がとても先んじることになります。

1.祝福の中の祝福は家庭問題の中に入っている
▲祝福の中の祝福は、家庭にあるのではなく、家庭問題の中にあります。ヨセフ、モーセ、みなそうでした。ですから、祝福程度ではなくて、祝福の中の祝福が家庭にあるのではなく、家庭問題の中にあるのです。その以前にヤコブもそうでした。さらに遡れば、アブラハムにもそうでした。ダビデ王も王宮で家庭問題の中で大きい答えがあることを知るようになったのです。

2.大部分の人々は家庭問題のために大きい呪いの中を歩いて行きました
▲また同時に、呪いの中で呪いが家庭問題の中にあります。ですから、エサウを見てください。エサウは、家庭問題が永遠に呪いの中に陥ったのです。その子孫は、エドム族なのですが、エドム族を今でも見てください。イシュマエルを見てください。呪いまでは行かなくてもヨセフの兄を見てください。アブシャロムを見てください。全部そうでした。

3.レムナントは家庭問題の中で大きい奥義を見出さなければなりません
(1)そして、その時、レムナントは家庭問題の中で何を探さなければならないかというと、大きい奥義を見つけなければなりません。これがレムナントに重要です。
(2)皆さんが福音の大きい計画を見なければなりません。
(3)それで、この中に神様の計画が何かを見なければならず、私たちのレムナントは単純な、きれいな人生の形なのに、これを規律と言います。家庭問題のために悪い規律が出てくることがあります。家庭問題のために祝福の規律が出てきます。そして、とても大きくてきれいな器を準備しなければならないのです。これが私たちのレムナントが必ずすべき祝福の奥義です。
▲そして今は、皆さんにより大きい祝福があるから、家庭問題の中で何を見なければならないかというと、三つのことを見なければなりません。
▲グローバル。聖書には初めからこれを(グローバル)講義しています。今、私たちのレムナントを全体的に導いている人が何人かいます。その中で、パク・ソンジン牧師がしています。パク・ソンジン牧師がこのような話をしました。これから、チョルラド、キョンサンド、こういう部分の理念問題こういうものを越えられなければ世界福音化することができない。あまりにも違う。絶対にその頭では世界福音化することができない。今は反米、親米時代ではない。今は親北朝鮮、反北朝鮮こういう時代ではない。親日、反日こういう時代ではないということです。堂々と、私たちが米国と肩を競って一緒に行って、日本と肩を並べてして一緒に行って、このように世界へ行かなければなりません。彼らが私たちに昔にみな間違ったとしても、それを忘れてしまう訳には行かないのですが、今は肩を並べてして行かなければならないのです。そのようにしなければ、世界福音化できないどころではなく、絶対にできなくて、大きい人物になれません。こういう精神で、韓国、北朝鮮が一つになれば、とても良い益があります。ところで、大部分のレムナントや牧師を見れば、それなりの理念に沈んでいるのです。私が特にパク・ソンジン牧師に、あなたはホナムのレムナント指導者だから、ホナムの良いレムナントが多いのです。理念を越えなさい。
▲聖書は初めからレムナントにそのように(グローバル)始めました。初めからアブラハムを呼ぶ時、あなたの子孫が国々を生かすようになる。簡単に話せば、あなたは今、こういう状態だが、レムナントが世界を生かすようになる。この話を理解できないイスラエルは、ずっと属国になって、世界化をしました。こういう重要な福音はグローバルです。福音は世界だから、私たちのレムナントが、必ず家庭で皆さんが大きい祝福を見つけ出さなければならないのです。祈ります。
(祈り)
神様、私たちのレムナントを祝福されたことを感謝します。私たちのレムナントを通して神様が栄光を受けているのに、必ず必要なことが成されるようにしてください。家庭問題の中で確実なことを見つけ出せるように恵を与えてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)

さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)