2010年 8月 14日　伝道学校講師団 場所:イエウォン教会　
　講師：柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)

　

〓 教材資料 〓
1．ほとんどの信徒と教会は、未信者を救えていません
(1) すべての集まりと活動は、信徒たちだけで行われています
(2) 信徒の移動が教会の復興を決定しています
(3)　未信者は福音について聞けずにいます (エゼキエル3：18－21)
2．未信者を伝道する信徒は、真の成功者に可能なことです
(1) Remnant ７人
(2)　未信者を伝道して弟子になった人が2、3人だけいてもすべてに答えられます
(ローマ16：1－27)
(3) 真の福音、真の人格、真の成功者は、多くの未信者を生かすことができます
(創45：1－5)
3．新しい信徒の周りには、多くの未信者が救われることを待っています (使16：31)
(1) 新しい信徒には、多くの変化と備えられた祝福を体験する理由があります
(2) 新しい信徒は、未信者伝道の道となります (ヨハネ3：16)
(The end)

〓 録音資料 〓
序論
◆未信者伝道をどのようにするのでしょうか。特にレムナントには難しい部分です。ところで、詳しく見れば、レムナントだけ難しいのではなくて、大部分の信徒たちが未信者伝道が間違っているのです。それで、おもにすべての集まりを見れば既存信徒どうしたくさんします。

1．ほとんどの信徒と教会は、未信者を救えていません
(1) すべての集まりと活動は、信徒たちだけで行われています
(2) 信徒の移動が教会の復興を決定しています
◆大きい復興をした教会を見れば、教会員の移動が多くて...
(3)　未信者は福音について聞けずにいます (エゼキエル3：18－21)
◆そうしている間に、未信者は福音が聞けないのです。こういう時、エゼキエルにこのようにおっしゃいました。未信者が福音が聞けなくて死んだらどうなるのでしょうか。地獄に行くようになるのですが、この人が福音が聞けなかったと言うのに、それなら相当な問題になります。そして二つの種類がありますが、救われた人の中にもみことばに従って行けないのに、聞くことができなかった場合はどのようにするのでしょうか。
◆ここで多くの人々が伝道が難しいと言うのですが、後から核心の時に言いますが、この前に話したとおり、この部分(マタイ13:1-58)を参考しなければなりません。イエス様が 7つのことをおっしゃいました。
(1)よい地- 私たちはしきりに道端、岩地、いばらの道に撤きやすく、そこに行って焦点を合わせるのです。してもだめな人々がいばらの道や道端、岩地に撤きます。しかし、よい地に落ちてしまえば、幾万倍の実を結びます。30倍、60倍、100倍という言葉は、当時の表現法で、この種一人が生きてしまえば、幾万倍の実を結びます。
(2)毒麦と麦- 伝道運動しようと思うのにしきりに、邪魔者もいて、反対者もいるのに、どうするのでしょうか。イエス様が毒麦と麦があると言われました。ここに気を使う必要はないのです。しきりに伝道がだめなのが、よい地は見ないで、他の畑をしきりに見るからです。私たちはしきりに毒麦に気を使うのです。毒麦はそっとしておいてから、後で焚き物にすれば良いのです。しきりによい地を逃します。
(3)からし種- そして、イエス様が重要な話をされたのですが、からし種はとても小さいのです。ところで、このからし種にはいのちがあるから木になります。
(4)パン種- そして、福音を持っていればひとりが持っていても、結局はパン種のようにすべて広がって行きます。
◆ここですべて特徴が何でしょうか。表に出ないでじっといることのように見えるのです。この言葉は伝道現場で、私たちが学校で、職場で伝道する時、必ずこの部分を参考しなければなりません。もちろん、だれかに無条件に伝えてみて、このようなものが出ることもあります。明らかな事実は、よい地があるのです。
(5)宝の畑- そしてイエス様が五番目に言われたたとえが、たんに仕事をすることのように見えるのですが、すごい宝の畑を見つけたのです。
(6)真珠- たんに商売するように見えるのですが、貴い真珠を今見つけたのです。
(7)魚- そして、私たちは人をしきりに教会に引っ張って来ようと思っています。イエス様が魚のたとえを言われました。本当に漁をする人たちは自分が願っていない魚は捨ててしまいます。それで持って帰る魚だけ持って帰るのです。伝道も同じです。
◆伝道運動をこのようにすれば、事実上、目に見えなく伝道運動がとても起きるようになります。

2．未信者を伝道する信徒は、真の成功者に可能なことです
◆こうしていれば、神様が必ずレムナントに真の成功を与えてくださるようになっています。
(1)レムナント 7人
◆それではレムナント 7人に起きたように伝道運動が起きます。ところで、私たちははじめからしきりにこんなに(前の比喩) しようと思うのです。それではなくて、それでマタイ13章の7つのたとえをよく見なければならないのです。私が分かるには、伝道する方々、牧師、宣教師たちは必ず参考にしなければなりません。神様が備えられた人を見つけるために、ある面では静かにした方が良いのです。もし私を見て、いま、現場に入りなさいと言われるなら、 1年間、絶対にタラッパンだということも言いません。そして、私たちの教会に来なさいということも言いません。完全に福音を与え、麦として、救われた者にします。それでは、このような時刻表が来ます。もしか皆さんが一度よく見てください。皆さんが歩いて来たことをよく見てください。
(2)　未信者を伝道して弟子になった人が2、3人だけいてもすべてに答えられます(ローマ16：1－27)
◆皆さんが未信者を伝道して、弟子となったが何人いますか。信徒ではなく、未信者を伝道して弟子になった人。2-3人だけいるとしても、この祝福を受けます。間違いありません。ところで、私たちが振り返えればほとんどないのです。たくさん受け入れをしたのですが、弟子になった人がほとんどいないのです。そして、私たちはたくさん働いたのですが、おもに既存信徒をつかまえてたくさんするのです。それで本当の未信者が救われて立ち返って弟子になったということは、本当に救われたということです。んな人が 2-3人だけいれば、皆さんはローマ16章の祝福を受けます。
(3) 真の福音、真の人格、真の成功者は、多くの未信者を生かすことができます(創45：1－5)
◆それで、少しいれば、レムナントが成功者になります。それでは福音運動が大きく起きるのです。
◆この中で未信者伝道のとても鍵です。

3．新しい信徒の周りには、多くの未信者が救われることを待っています (使16：31)
◆占い師が一人立ち返ったら、大部分、私たち教役者や多くの方々がそのまま置いています。皆さん、占い師が立ち返って来れば、どうなるのでしょうか。一応、前にあった収入がすべて途絶えます。前には行けば待遇されました。たくさんもらえます。しかし、イエスを信じる瞬間、収入がすべて途絶えるのです。友達もみんないなくなり、話し合う人もいなくて経済がすべてなくなります。そのうえ、まだちょっと苦しみます。どう思いますか。この人々が普通の苦労ではありません。それで、新しい家族一人来ればすごい変化が必要です。こんな働きをよくしてあげなければなりません。私が占い師一人を伝道したのですが、この人がその町内全体をすべて生かしてしまいました。
(1) 新しい信徒には、多くの変化と備えられた祝福を体験する理由があります
(2) 新しい信徒は、未信者伝道の道となります (ヨハネ3：16)
◆新しい信徒のうしろにはすごい道がたくさんあるのです。

＊結論
◆それで私たちレムナントも伝道する時、一番先に見なければならない部分がマタイ13章の 7つのたとえの部分です。そうしたら、このような答えが出ます。一番さいごに見なければならない部分は本当の神様の働きを見なければなりません。これを見てしまえば変わるのです。レムナント 7人がこれを見たのです。それで必ず覚えなければなりません。伝道専門訓練 15種が出たのですが、少しチャン・ヨンハク牧師が訓練を受けて行きました。報告を聞いてみたら、行くやいなや伝道者の生活をする人を募集したら 30人が集まったそうです。伝道者の生活を教えたのです。すぐにレムナントがみことばを握って変化が起きました。伝道者の生活をしていないのに、私が他の答え受けることはできません。伝道者の生活に入っていないのに、私がどのようにいやされるのでしょうか。私が伝道者の生活をしていないのに、キャンプに出てできるでしょうか。私が伝道者の祝福が味わうことができないのに、他の働きの意味がありません。それで、そこに対することを見るのがレムナントの鍵です。これを神様がともにおられるみわざを見れば、その時から、あのお寺で起きるいやしが起きます。皆さんが病院へ行ってよく直すこともいやしです。しかし、本当のいやしはそれではありません。本当のいやしは、皆さんが身、健康全体に兔疫が生まれて治ることです。これだけ(神様のみわざ)を一度見てしまえば、ずっと働きが起きるのです。ここについての部分を核心の時、少し話します。
(1)個人化- それを個人化と言います。個人化になれば、デボラが個人化になったら、私に付いて来るのではありません。一緒に行くのです。個人化になれば、牧師のためよくできる、できないはありません。牧師中心に行くようになっています。個人化になれば、一人で祈っても答えを受けます。そして、礼拝をささげるようになれば一緒に行くようになっているのです。
(2)弟子化- この個人化をまた他人に個人化させるのです。それを弟子化と言います。
(3)世界化- それでは私たちレムナントたちが、個人化された人どうし集まりを持ち始めます。現場で...ある人は教会へ来て講壇メッセージを聞かないと言って、自分たちどうしで集まるのですがその話ではありません。現場で集まり始めます。大学に通っている人は大学の中で集まることが始まります。職場通っている人は職場の中で集まり始めます。それを世界化と言います。
◆レムナントが必ず覚えなければなりません。それで、レムナントがこのようになれば、多くの未信者を救い出すことができます。もっと確かな答えは今日、核心で言います。今、普通ではない答えが始まっています。今度、アメリカを完全に変える開始になるでしょう。アメリカで RUTCが始まるでしょう。伝道専門訓練が始まるでしょう。神学校を新たに始めるでしょう。このようにしてアメリカに時刻表が来るのです。私が事実は初めにキム・テイン牧師がアメリカへ行く時、構想したのです。それで、私がキム・テイン牧師にした一番目の指示が教会をするなと言ったのです。ところで、その時まだ時刻表にならなかったのです。今度これからは重要な時刻表が来たと思って、私たちはもう神様の重要な計画を見つけて走るようになります。皆さんのすべてのレムナントと個教会に神様の生きた証拠があるようになることをイエス様の御名で成就を祈ります。
(祈り)
私たちのレムナントを祝福されたことを感謝します。私たちが本当に福音と真の動機を持つようにさせてください。真の恵みと真の働きをするようにしてください。それで、私たちのレムナント行く所にきれいで美しい福音が宣べ伝えられるようにしてください。世界を生かす福音が宣べ伝えられるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)