2010年 8月 28日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会 
 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)



レムナント伝道学(242)
RUTC 時代(31)
「Remnant自ら立たなければなりません」
(イザヤ6:13)

 
〓 教材資料 〓
1.一人立ち
(1) 創39:1-6、創40:1-20、創45:1-5
(2) 出3:1-20
(3) Ⅰサムエル3:19
(4) 詩23:1
(5) Ⅱ列2:9-11
(6) イザヤ6:13
(7) Ⅱテモテ2:1
2.一緒に立つこと
(1) 創45:5
(2) 出3:18-20
(3) Ⅰサムエル7:1-15
(4) Ⅰ歴29:10-14
(5) Ⅱ列6:8-23
(6) イザヤ60:1-22
(7) Ⅱテモテ2:3-6
3.未来に立つこと
(The end)

〓 録音資料 〓
序論
◆今日から私たち伝道学に関する講義が出ます。講義と言うよりは実践しなければならない部分です。第一歩を過って踏めば、ずっと時間を浪費するようになります。
(1)牧師- 現場発見
◆牧師夫人まで含まれています。牧師は早くすべての教会員を動かすことができる現場を見つけなければなりません。ここにしたがって教会員が動くことができるからです。この部分がよくできるだけ、教会員は群れの体質がどうであれ、反対しても、付いて来るようになっています。
(2)重職者- 経験
◆そして、私たちの重職者は、どのようにしなければならないのでしょうか。普通、正常な50歳以上の人は 2千名は知っていると言われています。そうだするとき、2千名にすべて会うことはできません。重職者は自分の経験したことを全部、伝道運動に投入しなければなりません。それが神様のみこころです。実があってもなくても、重職者は私のすべての経験をすべて集めて伝道運動に連結することが神様のみこころです。
(3)副教役者- 全体分析
◆副教役者たちです。副教役者たちは必ず自分が引き受けたパートがあります。そこに対して全体分析をして開始しなければなりません。もちろん部分的にもよくしなければならないのですが、一応、先に副教役者として私がまかされた部分で全体を見なければなりません。やさしく例えたら、中高部を引き受けたら、中高等学校はすべて行って見なければならないのです。ずっと行くようになるならば、私のものを作る時は何か道が出てきます。
(4)一般信徒- 一地域(国家)
◆多くの一般信徒たちがいます。この一般信徒は、一つの地域だけすればよいのです。このようにして、答えが来る場合は一つの国家のために祈れば良いが、それは後の話で、一応一地域で神様のみことばを見つけなければなりません。
◆こうすれば、これがすっきり合わさって、地教会になります。そんな結論に到逹するしかないのです。これはある面では方法ではなくて、良心です。私が良心的にこれをしないのに、答えをください、いやしてください、なにかをくださいと言う理由がありません。
(5)レムナント- 私の時刻表、私の作品
◆レムナントは少し違います。レムナントは何人を伝道しなければならないのでしょうか。それではありません。そうするうちに、大きいことを逃すようになります。レムナントは必ずここで続いて変わるのですが、私の時刻表を見ることができなければなりません。これが神様が願われることであって、レムナントが行っておびただしい伝道をしたら、もちろん悪いことはありません。それで、レムナントは見れば、ここで何が出るかというと、レムナント 7人がすべて私の作品を作り出しました。もちろん、伝道が含まれています。もちろんそれが主であり、核ですが、レムナントは少し違うようにしなければならないのです。いろいろ人々の言うことを聞かなければならないのですが、参考にして聞かずに、レムナントは神様の願われる計画が別にあるのです。何のことでしょうか。私が大学を入って行った、私がテスト勉強をする、私が何かのテストの準備をしたら、これが全部私の時刻表です。そこに対する作品を作り上げる伝道であって、すべて投げ捨ててしまって現場へ行くという、そんな意味ではありません。そのようなものは、牧師などがするので、今、レムナントはそうしてはいけません。
◆これが(上の五つ) すべて合わさってしまえば地教会になるのですが、ここで重要なことがあります。一週間、ずっと一生、これだけ祈りなさい。そうすれば答えが出ます。あれこれ祈るまでもありません。レムナントがどうしようか、それも神様がすべて教えてくださいます。私たちがこの中に入っていないのに、してくれと言えば、それは違った方向になります。ある人はいやしてくださいと言うのですが、なにのいやしを受けるということでしょうか。こんな正常な生活の中で私を見つけなければならないのです。
◆こういう時に、第一に重要な部分が牧師と牧師夫人です。牧師夫人が教会で牧会ができるでしょうか。牧師夫人が教会で牧会をする場合は、とても小さな教会で、未自立教会で、とても発展中の教会です。しかし、牧師夫人がこれを見てしまえば、すべての教会員に手助けになることができます。牧師がこれを見つけてしまえば、講壇が生き返えります。それで今、皆さんが少し理解をしなければなりません。牧師たちは、特に少し難しくても本当に伝道者として立たなければならないのです。私が今、みなさんがどのようにすれば本当に伝道という祝福を味わうことができるのか。これを私が常に悩んでいます。それでは、少し皆さんがその部分を理解してくださらなければならないのです。牧師が今、伝道と言うことを正しくするために、こんなにあのようにあがいたりすることを、少し理解してくださると、通じるのです。どうして、この話をするかというと、これを開始をしてみたら、さまざまな試行錯誤をしてこそできるのではないでしょうか。だから第一に牧師たちが話をします。それでは、私たちは何をしなければならないか、こんな質問とか...何、車代をくれないかこんな質問とか...こういったことばかりを言っていると、皆さんが本当に価値ない人になります。私たちが多い信徒の前に尊敬は受けなくても、蔑視されてはいけません。もちろん、そんなことを理解します。私たちが言うことを今、ゆっくり一つずつ一つずつして行かなければならないのです。しかし、一番重要な第一歩、これを逃してしまえば違うことがあっても無駄なのです。私たちがこれを逃してしまえば、皆さん教会員がさまようのに、皆さんが少しなにか謝礼をもらったところで、それが教会を生かすのに大きい意味がありません。以前のように、しきりに講義ばかりして講義さえ聞けばすべて逃すのです。ここでいちばん、私たち主のしもべと牧師夫人が目を開いてしまうと、教会を生かすようになります。これを(上の五つ) おいてずっと祈ってみると、すごく畑が見えるようになっています。これが第一歩です。それで、できれば毎週、その時その時、できる部分をしなさいという話ではなくて、みなさんが理解するように私がおつかいをしています。それでできれば実際的な話をしてみようと思っています。それでは、こんな話が撮影されて、神学院、宣教師訓練院伝道学時間に見せてくれます。それで、そこに参加した人々が、私が今、何を始めればよいのだなと早く理解しなければならないのです。ある面では、この部分は(上の五つ) 第一歩だが一生見つけなければなりません。確かに神様が他の答えをくださるようになっています。
◆このような中で、少し私たちのレムナントは参考にしなければなりません。私たちのレムナントは、自ら立ち上がらなければならないのです。自ら立ち上がる中に一番重要ないくつがあります。

1.一人立ち
◆その一番目が一人立ちです。レムナント 7人が全部一人立ちに成功したのですが、一人立ちの特徴があります。この福音を一人で祈りで味わうことができたら、一人立ちに成功します。そうではなくて、なることができるのですが、それでは難しくなります。それで福音を持って一人で祈りで味わうことができたら、必ず一人立ち成功することができます。
(1)創39:1-6、創40:1-20、創45:1-5
(2)出3:1-20
(3)Iサムエル3:19
(4)詩篇23:1
(5)Ⅱ列王2:9-11
(6)イザヤ6:13
(7)Ⅱテモテ2:1

2.一緒に立つこと
◆その時から一緒に立つことが可能です。一緒に立つということは、それでこそ伝道になるのです。ここに証人になるのです。
(1)創45:5
(2)出3:18-20
(3)Iサムエル7:1-15
(4)I歴代29:10-14
(5)Ⅱ列王6:8-23
(6)イザヤ60:1-22
(7)Ⅱテモテ2:3-6

3.未来に立つこと
◆そして、レムナントは一緒に立ってばかりいるのではありません。未来に立つのです。そうすれば、主役になるようになっています。
◆これは(1-3番) 私たち、すべての人にすべて通じる言葉です。特にレムナントに通じる言葉です。想像以上に、私たちのレムナントと多くの方々が小さなことに耐える事ができません。想像以上に、教会へ行って小さな人間関係に試みにあっています。想像以上に、多くの方々が前のことだけ眺めて、後ろを見ないのです。
◆この祈りを続くようになるのですが、この祈りの基準が何でしょうか。
今日の-未来、未来-今日、これが基準です。本当に今日、私がここに座っていることが未来とつながるのが正確ならば、正確であるほど良いのです。それが祈りです。未来について、漠然たる夢ではなくて本当に今日と私と関係あるように見える時、可能なのです。次の週からは時間をもうちょっと早くして量をもっとたくさんします。すべての伝道神学院、宣教師訓練院にいらっしゃる方々は (序論にある五つ) を始めなければなりません。多分すべてのものが変わるでしょう。答えをくださいと言わなくても、答えが来ます。祈ります。
(祈り)
神様に感謝を申し上げます。新しい時代を開いてください。新しい力が与えられることを信じます。本当に伝道者になるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
(The end)