2010年 9月 11日 伝道学 場所:イエウォン教会
講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師) 新しい始まりの伝道学 (2) 「チェックリストを作りなさい」 ((使2:41-42)
〓 教材資料 〓 1.チェックリストを作った人々 (1) ユダヤ人の成功の秘訣 (2) 成功者たちの共通点 (3) Remnant 7人 (4) 初代教会とパウロ (5) ローマを征服した弟子たち 2.チェックリストを作る方法 (1) 一緒にするチェックリスト (使1:12-14、2:1-13) (2) 一人でするチェックリスト (使2:46-47) (3) 弟子のためのチェックリスト (使3:1-12) 3.チェックリストを作る理由 (1) 自己発見 ① 個人 ② 一緒に ③ 全体 (2) 正しい動機 (正しい競争) (3) 神様の働きを見る聖霊の導き ① 生活の空間 ② 今日と未来 ③ 持続 (The end) 〓 録音資料 〓 序論 ◆私たちは、普通、伝道するところがないと話します。その理由は迫害を受けるから...出てみると、私たちを見て異端の濡れ衣を着せるから伝道が難しいと話します。私たちよりもっと難しい目にあった団体が初代教会でした。ところが、使徒2:41節を見ると、3千人の弟子が起きました。重要な答えは42節にあります。彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていたと言われています。 ◆すべてのタラッパン家族は、チェックリストを作ってください。私個人がどうしなければならないかを作らなければなりません。そして当然に、私とともに一緒にする人がいれば作らなければなりません。私に現場があったら必ず作らなければならないのです。そうして、すべてのタラッパン家族が一度に起きるようにするのです。全国、世界教会が一度に起きるのです。それが神様の計画です。そうしない以上、皆さんの教会は迷うということを知っていなければなりません。みことばをたくさん分からなければならないと言いますが、聖書はそのように言いません。コリント人への手紙は第一、第二だけでコリント教会はすべてのものを完成しました。聖書 66巻が、ある面ではあまりにも多くて困難にあいます。ガラテヤ教会はガラテヤ人への手紙を受けて、すべてを解決しました。聖書66巻があるのは、啓示されたみことばだから、聖霊の導きを受けた人が編集しただけです。聖書を深く見なければならないと言うのですが、神様のみことばはそんな意味ではなありません。もちろん、聖書は深い部分があります。聖書を神秘的に見なければならないと思う人もいるのですが、もちろん、聖書は神秘的な部分があります。神様が信徒に向けた計画はそれではありません。教会んが起きて神様の導きを受けることを神様は願っておられます。チェックリストを作って点数をつけなさいという理由を理解しなければなりません。多くの方は、子どもが学校に通いながら卒業するまで試験を一度も受けないということは、その学業は正しくできたのではありません。それで、すべての大学が学点制にするのです。それは苦しめるためではなく、確認するためです。その次の勉強を正しくするためのことなのです。 ◆もっと重要なことは、私たちが聖霊の導きを受けなければなりません。これがとても重要です。もっと重要なことは、聖霊の導きだけ受けるのではなく、神様の大きい働きの中に入ることです。神様の働きの中に入るのが鉄砲、刀を持ってすることもあるのですが、簡単に、私たちの生活の中で入って行かなければなりません。もっと重要なことは、縛られたイスラエル民族が解放される出エジプトの働き、出バビロン、出ローマの働きが起きるのです。 ◆しかし、細かく見れば、すべての成功した人々はすべて作りました。 1.チェックリストを作った人々 (1)ユダヤ人の成功の秘訣 ◆これを一番よく作った人々がユダヤ人です。当然、成功するしかありません。皆さんは当然しないから当然、成功できないのです。皆さんが皆さんの教会員とこの祝福が味わう事ができないから、教会員が生き返える事ができないのです。開拓教会は教会員が何人かしかいないから、やりやすいのです。そこで働きが始まるのですが、私たちはしきりに他のものをもって開始をします。ユダヤ人はここにとても徹底的でした。3%もならないユダヤ人が全世界の半分以上を掌握しました。仁川空港に行って見れば、さまざまなことを見る中に祈りの部屋があります。それが皆さんを見て祈りなさいと作られたのではありません。それが全世界にユダヤ人が与えた影響力です。ユダヤ人は、道を歩いていても、祈りの時間になれば、すべてのものを止めて祈ります。その他にもユダヤ人は何を正しくチェックするのでしょうか。みなさんが知っているでしょう。 (2)成功者たちの共通点 ◆ところで、成功した人々の共通点です。皆さん今、先進国でも正しい学校ではこれをみなします。もう幼い時にしてしまいます。アメリカで私の孫が勉強していた時、見たら運動、スイミング、勉強、すべてのものをすべてチェックしていました。そうおいて福音がないから滅びるのがアメリカです。ところで、皆さんは福音を持っているでしょう。一番良いことを持っているのに道具をすべて捨ててしまったから、入れることができないのです。 (3)レムナント 7人 ◆ここにとても上手だった人々がレムナント 7人です。何かを単純にチェックして、圧迫して採点して、そうではありません。私がここに (序論) いるかを見つけなければなりません。私がどこまでいるのかを見つけなければならないのです。私たちが例えばビリヤードをすれば、どれくらい打てるのか、ゴルフをすればハンディーはいくらか、計算が出なくてはならず、そのまま打つでしょうか。 (4)初代教会とパウロ ◆これをとても上手にした人物のパウロです。どのくらい上手だったのかというと、すべての地域ですべてしました。そこで出たのが 14巻の書簡です。 (5)ローマ征服した弟子たち ◆その後に 250年間にローマを征服した弟子たちの方法です。カタコンベを覚えていますか。それが正しくした人々です。これ を徹底的に味わう人々でした。だからローマは征服されるしかありません。 ◆これをする方法があります。これでは皆さんが胸を打たれたとおりしてしまえば無理やりに適用します。それではありません。また適用を間違っています。これを作る時に- 2.チェックリストを作る方法 (1)一緒にするチェックリスト(使徒1:12-14, 2:1-13) ◆作る時に一緒に作りなさい。チェックする時、一緒にしなさい。修正する時、一緒にしなさい。これを発展させる時、一緒にするのです。とても恵みになります。お互いに争う時も一緒にしなさい。くやしい、どうだそれも一緒にしなさい。ある面では、記録する必要がないほど一緒にしなければなりません。大人たちが幼い時、花札を遊ぶ時に見れば少なくありません。すべて分かります。少なくないとしても、相手まですべて分かります。皆さんがゴルフをする時も一人でそのまま打ってみなさい。どれほどつまらないでしょう。だから面白くしようと、いくらかお金をかけてするのです。それでは行き来する楽しさがあります。それをしてみなさい。相手を一緒に分かるようになります。性格も分かるようになって、すべて分かるようになります。カン・ホインを見れば、よく打っていても、お金がかかると打つ事ができません。人が分かるようになります。チョン・ウンジュ牧師を見てください。静かに打っている途中、お金を見れば強く打ちます。私は見ないと思ったのですが、私のまですべて分かっていました。一緒に行くのです。私たちが聖霊の導きを受けるのに、一緒にすべきで、他のことは一緒にしているのに、聖霊の導き受けることを一緒にしないので良いでしょうか。 (2)一人でするチェックリスト(使徒2:46-47) ◆一緒にすることになると、一人でチェックが可能です。私が今、伝道もしないのに、あの人はあまり伝道をよくするねと分かるようになるのです。それでは、私があの人よりは上手でなくてはならないという気がします。そこでも、私のスケジュールがまた出るようになります。 (3)弟子のためのチェックリスト(使徒3:1-12) ◆そして弟子ができれば、どのように管理するのでしょうか。外に出れば皆さんの子どももすべて捨てられています。これを静かにチェックして、みことばをどのように見るのか、初めにはそっとしてから、後には引き入れるのです。シカゴにいるパク00 宣教師は自分と育てた弟子たちをインターネットで顔を見ながらすべて一緒にします。それで、アメリカ全域に、世界に散らばった弟子たち同士みことばを交わすのです。 ◆これをしなければならない理由が何でしょうか。これをだれが分からなくて、だれが喜ばないでしょうか。 3.チェックリストを作る理由 (1)自分の発見 ◆これをするためには発見できなければなりません。今までそのまましていては、1年始終しても一か所も働きが起きません。もっと重要なことは起きないという事実までも分かりません。分かっているのに、全然、感覚がありません。全然、深刻性もありません。そうするうちに関心もありません。 ①個人 ②一緒に ③全体 (2)正しい動機(正しい競争) ◆そうしていたら、違った動機が入って行きます。違った動機が入って行くから問題が来ます。私たちは正しい動機を持ってしなければなりません。あ、これは当然、神様の前でしなければならないことなのにしないな!このように悟らなければなりません。これは神学院、宣教師訓練院では徹底的にしなければなりません。だめならば、退学させてしまわなければなりません。それがむしろ恵みになります。何をしようと神学院に来て時間過ごしてお金を使いながらするのでしょうか。この動機というのがどんなに恐ろしいのか分かりません。私がはじめにアメリカへ行ってじっと見たら、人々を連れて行くのに、見ると理由がありました。永住権をもらうという理由で人を連れて行っていました。また行く人も永住権を受けるために行きたくなくても行っていたのです。もちろん良く言えば助け合うのです。しかし、本当に霊の目が開いた人なら、神様がご覧になる時はとても悪いのです。それだから、私たちは正しい動機を持って行こうと思うことがチェックリストをすることです。 (3)神様の働きを見る聖霊の導き ◆そして、実際に、私たちが神様の働きを見なければなりません。神様は、私たちの目で見ることはできません。しかし、神様の働きは見ることができます。神様を目で見ることはできないのですが、神様の働きは見なければなりません。 ①生活の空間 ②今日と未来 ③持続 ◆これを組む時、いくつを参考しなければなりません。一応、三つのことを参考しなければなりません。相手と状況を充分に理解しながら組まなければならないのです。いきなり行ってチェックリストを作りなさいと言えば、これが何かとなります。私たちは、小さい子どもなのか、何をするのかと言います。365日を全然、空いた空間で暮しながらそう言います。あることは受け入れて、あることは超越して行かなければなりません。例えば、その人が麻薬する子どもが来たら、神様があなたを直すでしょう。大丈夫だ、入って来て私たちのようにしよう。それは麻薬をしなさいということではありませ。しているこれ自体が難しいが、大丈夫だということです。それとともに何かを伝達しようと思うのです。これを持っていなければなりません。例えば、伝えるということは、この三つのことによって変わります。状況によって、一緒にする水準によって変わるのです。私が初めにはどうしたかというと、伝道トラクトを配ること、その次に受け入れること、その次に連れて来ること...いくらでも応用することができます。このように、水準によって何かを伝えるのです。すごい神様の働きが始まるでしょう。皆さん、どうでしょうか。皆さん教会員が集会にひいて来てメッセージ聞けば良いと思いますか。個人チェックになりません。皆さんの子どもを、レムナントが外に放置されています。当たり前なことを私たちはしないのです。それで、これが第2の開始です。これを正しくやってみようということが、伝道専門訓練で、新しい開始です。核心の時、もうちょっと強調します。 (祈り) 神様に感謝します。伝道者を呼んでくださったことを感謝します。伝道者らしい祝福を味わうようにさせてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン (The end) |