2010年 10月 2日 伝道学 場所:イエウォン教会
講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師) 新しい始まりの伝道学 (4) 「アブラハム」 (創世記12:1-3)
〓 教材資料 〓 1.答えられなかった時代 (1) 堕落した世の中 (創11:9) (2) 父親、兄の死 (創11:28) (3) カルデヤを離れた (創12:1) (4) ききん (創12:10) (5) 家族の危機 (創12:1-20) (6) 家系の紛争 (創13:1-13) 2.アブラハムの始まり (1) 創13:18 (2) 創15:4 (3) 創17:1-10 (4) 創21:1-7 (5) 創22:1-20 3.アブラハムに向けられた神様の方法 (創18:17) (The end) 〓 録音資料 〓 *序論 ◆牧会者中心に伝道専門訓練を受けた方々は早く行って三つのことをしなければなりません。 (1)集中(1カ月)- 聖書、夜明け、夜、伝道(資料)、運動、連結 ◆無理にするのではなく、教会員がきちんと教会が進行されて行く中で、伝道者の生活を送りたい人が出てきます。その人たちをにぎって、集中訓練を開始してください。これはある面で訓練ではなくて集中的に生活をいやす必要があるのです。牧会者が直接するか、他のパートは副教役者にさせなければなりません。ここであらかじめ話してあげなければなりません。期間を決めておいて、1聖日なら 1聖日、ひと月なら一ヶ月決めておいて、少し厳しくするだろうと話をしてあげなければなりません。そうしたら、分からない人はちょっとこせこせした話をするかもしれません。大丈夫です。 ◆これをする時は、何をしなければならないのでしょうか。私たちが生まれて死ぬまで一度も新約聖書がすべて読まないことは恥ずかしいことなのです。聖書を読むようにしなければなりません。信じる、信じないにしても、良心ではないでしょうか。そして一度も夜明け祈りもしなくて死ぬということは話になりません。 夜明けに呼び出すのです。出る事ができない人は脱落させれば良いのです。次にすればよいでしょう。そして、私たちは毎日、家で家族どうし争ってテレビを見ているでしょう。それで、夜にも呼び出しなさい。これは、期間を決めておいてしたひと月だけするのです。そして、その人々と良心的に話してみてください。いままでまったく聖書を読まなくて、いままでテレビだけ見ていたのではないのか。そして、昼には職場なら職場、学校なら学校、家庭なら家庭に帰るのです。そこで伝道をどのようにして資料をどんなに活用するのか。それをチェックしなければなりません。皆さんが一日に1時間ずつ汗を流さないなら、ガンになるようになっています。運動をさせるのです。そして、私たちが知っている人がいるのに、一度も連結させませんでした。連結するのです。これを集中的にするのです。このようにひと月が基準が良いでしょう。このようにしようとしてみて、チェックして点数が出すのです。早く理解をしなければなりません。早くキャッチしなければなりません。4年間に学校の学生たちが勉強しながら、どうして単位を付けるのでしょうか。単位を付けると分かるのではないでしょうか。これをする中に、すごい発見をするようになります。受け入れが何名かが問題ではなく、一つを見つけるようになります。私がどれほど他のことをして生きていたのかが分かるようになります。これは長老たちもしなければなりません。重職者は一番先にしなければならないのです。レムナントは少しだけしても変化が起きます。ここに全部が何を入れるべきかは教会の状況で同じようにすれば良いでしょう。これをするとき、無条件に連れて行かずに良心的に話せば良いのです。私が力がなくて足りないから、多くの伝道運動ができなかった。みなさんが分かるでしょう。もう私たちが神様の恵みを受けて、私たちが伝道者の生活を生きよう。このように持たなければなりません。率直に始めなければなりません。伝道者の生活をとても良心的にしなければなりません。 (2)チーム構成- 持続 ◆これをしてみると、この中でチーム構成されます。チーム構成されたときは、1期を終え、終わった時はこれを持続することができるチェックリストを作るのです。常に集中的にして生きていくことはできません。そのように生きる人は特別な人です。私のような場合は、特別な場合です。それで一番恵みになって、一番聖霊の導きを受けるチーム構成を作るのです。このようにして何人を受け入れさせた、何人を伝道したということは必要な統計ですが、それが重要ではありません。伝道者の生活の中で、神様の計画が出なければならないのです。それが本当の伝道運動です。それで今、みなさんがどれほど多くの教会員が迷っているということを、簡単にキャッチしなければなりません。 (3)現場チーム- 伝道運動 ◆これを(前の二つの) してからは何かが出てきます。不思議に産業にも働きが起きて、教会も復興します。その時一つだけ加えれば良いのです。私が住んでいる現場にその所に現場チームが構成されれば良いのです。このようにして、伝道者の生活をするようになるから、この時から伝道運動が起きるようになるのです。これを言うのです。 ◆それで牧会者たちは、今、契約を握って、当然これをしなければならないのです。そして、伝道神学院、宣教師訓練院に入学して入って来ればわざと話しなさい。一週間や二週間の間、このように追い込む必要があります。説教する人々が聖書箇所をすべて読む事はありません。しかし、聖書をある程度は分からなければなりません。どのくらいかというと、サウルと言えば、サウルがイスラエル初代の王だ、この位は分かると理解ができるの、到底分からないでは理解がよくできないのです。何か、聖書を深く掘ると言うが、深く掘ることもありません。このように伝道者の生活を送る基本を早く作らなければならないのです。 ◆それで、このようにしてみると、私たちには一番の基本がみことばが必要なのです。それで一番目に出るみことばです。アブラハムのことを一度考えてみるのです。アブラハムは、神様の約束は確かだったのですが、ずっと答えが来ませんでした。答えが来なければならないのに、わたしがあなたに天下に敵がいないようにすると言われたのに、事になると何でしょうか。 1.答えられなかった時代 (1)堕落した世の中(創11:9)- みことばを握って生きていたが、生活がカルデヤ、世の中に陥って堕落の中に暮らしていたのです。 (2)父親、兄さんの死(創11:28)- お父さんが死んで、兄さんが死んで、ずっと問題が起きました。 (3)カルデヤを離れ(創12:1)- この時、私たちはいつも信仰生活していて、どうしようもなくなって決断を下します。ある面では、私たちはこのように生きるのかも知れません。いつも何かならないから、どうしようもなくなって決断を下すのです。信徒たちが全部、そのようでも良いのでしょうか。信徒たちは、いつもどうしようもなくなって決断を下します。ここにつけておいて教会で特別集会だ何だ、どうしても仕方ありません。 (4)飢饉(創12:10)- これで神様のみことばに付いて行ったのですが、飢饉がきて、耐えられなくなりました。これはアブラハムの過ちでもありません。全体が飢饉になったのに、どうするのでしょうか。それで仕方なくまた南の方に下がったのです。 (5)家族危機(創12:1-20)- ところで、そこへ行くから大きい危機が近づいてきました。妻を奪われるところだったのです。ところで、その時の状況を理解しなければなりません。今のように私たちが行けば交通信号があって、交番があってそんな時代ではありません。みなさんが奥さんと一緒に山奥へ行くのに、不良10人に会ったらどのようにしますか。そこに交番があるでしょうか。その人々は人を殺すことを何とも思わずにする人々であるのに...今も人を殺す人々多いのですが、その時は殺しても分からなかったのです。いくら雰囲気が険悪だったでしょうか、アブラハムとサラが通じたのです。彼らがもし私を取りに来たら夫だと言わずに、それで生きなさいと言って通じたのです。事実ですが、アブラハムの錯覚です。神様が家庭を保護してくださいました。 (6)家系の紛争(創13:1-13)- ところで甥を連れて出たのですが、これがこの家でずっと争いの種になりました。なるしかありません。 ◆みなさん、このようになればどうなるでしょうか。重職者たちがこのように生きていたら、どうなるでしょうか。 2.アブラハムの開始 ◆それでアブラハムがいよいよこの生活を(伝道者の生活)を始めるようになったのです。この生活の中に入って行くようになったのです。 (1)創13:18、すべてのものを切ったのではありません。祭壇を築き始めました。みことばに戻ったということです。 (2)創15:4、その時、神様が何とおっしゃったでしょうか。アブラハムが一番隠しておいた心配を指摘されたのです。アブラハムが一番持っていた人間主義に触れたのでした。アブラハムがみことばの中に入って行くから、その時から悟りが来たのです。彼が後継ぎではない。彼がだれか。アブラハムが連れて出たてきたのですが、ロトは後継ぎではありません。だから紛争が起きたのです。あなたの身から生まれる子孫が後継ぎになるのです。みなさんと私たちが、良く使う人間主義を神様がぴったり崩されました。それとともに、何と言われたのでしょうか。わたしがお前の盾で、お前の報いだ。 (3)創17:1-10、このみことばを受けて、事実上、みことばの中に入って行ったから、それで創17章に約束されます。あなたに息子を与えると約束されました。 (4)創21:1-7、その約束を本当に信じたのですが、神様がイサクをくださったのです。 (5)創22:1-20、みことばの中に完全に入って行ったら、それからは恐れも消えました。神様が願われるのがこれです。あなたの息子を捧げなさいと言われた時、息子を連れて行きました。行ったのですが、そこで神様は重要な答えをくださったのです。ここですごい答えをくださいました。あなたの息子の代りに雄羊を、死の代りに雄羊を、滅亡の代りに雄羊を...どうして息子が死ななければならないのでしょうか。理由はありません。人間が災いが近づくのに理由があるでしょうか。この時、何とおっしゃったのでしょうか。あなたの子孫によって栄えるようにさせる。今は理解できないが、そのときは生まなければなりませんでした。私たちのユン・ソンジュ牧師とチェ・セユン牧師は、とにかく生みなさいと言って、それでレムナント運動しなさいと言うのですが、それも正しい言葉です。その時は、とにかく生まなければならなかったのです。今も同じです。もっと良い言葉は、敵の門を勝ち取るようにしよう。もっと重要な言葉は、あなたの子孫によって天下万民が祝福を得るようになるでしょう。世界福音化です。 3.アブラハムに向かった神様の方法(創18:17) ◆結局、神様がアブラハムに下された結論があります。その方法が何でしょうか。創18:17節に、このようにおっしゃっていらっしゃいます。わたしがする事をあなたに隠すのか。その言葉は、何の言葉でしょうか。みなさんが本気に伝道者の生活の中に入って来るのに、神様がみことばをくださらないでしょうか。神様は事を行われる前に、必ずみことばをくださいます。そうでしょう。みことばをくださった神様は、必ず成就するようにされます。この中に入って行きなさい。簡単な話です。私たち牧師が、働きはよくしているのに、今、教師たち、チームを握って、この中に(伝道者の生活)に入って行きなさい。そうすれば、その働きがぱっと生き返えるようになります。結局、神様がアブラハムを通じてなさった事はなんでしょうか。ガルデヤを離れたのです。メシヤを送る地に行って、しもべ 318人を育てたことです。結局、何でしょうか。あなたの子孫によって、雄羊の教訓をくださる驚くべき答えをくださったのです。どんな結論が出るのでしょうか。結局は、神様がご自分の計画を多くの方に成就させられるのです。この中に入って行かなければならないのです。それでは、こんな答えが出ます。答えがないのではありません。私たちはなんのも分からなくて、このように言います。レムナントたちが、このように言います。私はどうして祈りの答えがないのでしょうか。正しい言葉であり、間違った言葉です。正しいように思えますが、違った言葉です。あなたの祈りの答えがだめなのでしょうか。それがクリスチャンには、正しいようでも違った言葉です。お前は留年したのか。どうしてお前は祈りの答えを受けないのか。それが違った言葉です。留年が答えです。正しく始めなさいというサインです。そうでしょう。答えではないでしょうか。ガルデヤで死にそうになりました。答えです。お父さんが死んで、兄さんが死んで、大きい答えです。これで出て行ったのに、飢饉になりました。これがもう正しい答えが来たのです。それでこそ本当の目が開かれるのです。これを言うのです。みなさん、ここはほとんど重要な事を引き受けた牧会者たちです。もしかして皆さんがする働きをいいかげんに考えていないでしょうか。それで多くの重要な一歩一歩の歩みを、みなさんは重要な人だと肝に銘じなければなりません。これが私たちのタラッパンの第2の開始です。今まではこれからは何をするはずなのか、方法をすべて広げて置きました。それがなければ、答え来てしまえばあわててしまいます。私たちは、これから答えが来れば地教会が何だ、タラッパンでどのようにするはずだ、すべて出ました。これからは、神様の重要な計画の中に入って行くのです。もう一度、言います。宣教師もこの訓練をして出さなければなりません。開拓教会もこれをしてみて、ここで勝利する人を握って始めなければならないのです。当然、副教役者たちはこの運動で答えを受けなければなりません。祈ります。 (祈り) 神様に感謝します。伝道者として呼ばれたことを感謝します。神様の導きを受ける者になるようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン。 (The end) |