2011年1月22日 伝道学 場所:イエウォン教会 
 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)



伝道者の生活の実践(3)
「伝道者のメッセージ」
(ヘブル4:12)



〓教材資料〓
1.今日 - 過去と未来を変える機会です
(1) みことば (へブル4:12)
(2) 祈り (黙8:3-5)
(3) 伝道 (詩103:20-22)

2.人 - その人にその時間もっとも必要なみことばを与えるものがメッセージです
(1) 使2:9-11
(2) 使2:14-21
(3) 使2:41-42

3.事柄 - その時刻表に、その事柄にふさわしいみことばをあたえるものがメッセージです
(1) 使1:14
(2) 使11:19
(3) 使13:1
(4) 使16:6-10
(5) 使19:21
(The end)

〓録音資料〓
→序論
▲すべての教会信徒を合わせて私たちは伝道者と見るとき、そこに一番重要なのがメッセージです。ところで、私たちは大部分が思っているのは、メッセージがどうか、奥深いのか、こういうことにおもにたくさん気を遣います。もちろん必要ですが、神様が願われるのはそれではありません。神様が願われるのは、今日のメッセージをくださることを望まれます。

1.今日-過去と未来を変える機会です。
▲この今日というのは単純なのではなく、小さいようでも過去と未来を変えられる今日を言います。また話せば、正確なみことばが私に臨めば変わるのです。それで、私たちが正確なみことばを握るということが鍵です。これが伝道者のメッセージの最も重要なことなのです。もしみなさんがお手伝いを少しの間するのにも、正確なメッセージを伝えたら、それが最も重要なのです。
▲ところで、これ以前に、みなさんがある日3つの今日の中にずっといればそのようになります。どのように人が正確なメッセージを与えることができるでしょうか。ところで、3つの今日(祈り、みことば、伝道)というものが持続がずっとできるならば出てくるのです。この中で出てきたことだから、だれでもできるのです。そのような中で、ここで話すみことばは3つの今日に合うのか、そのような意味ではありません。
(1)みことば(ヘブル4:12)
▲今日の答になるみことばです。ヘブル4:12。この部分になれば、ひとまずみな生かされます。開拓をしても、未自立でも、一人でいても、みな生かされます。事実上、この部分がならなければ難しいのです。私はソウルにきて、昔に立派な方々の説教を多く聞いてみました。私が見るのに、説明をいちばん表現が上手な方がクァク・ソンヒ牧師先生でした。この方が聖書的にも健全で、神学的にも健全で、卓越した話でとても上手にされる方です。ところで少し惜しいのが、私があると言うならば2つがありました。福音の近くに行って、深くはないということです。そして、その良い説教なのにかかわらず、今日のみことばになるにはちょっとちがいました。
(2)祈り(黙示8:3-5)
▲このみことばを握って私たちが考えるようになるのが祈りです。それでは、その時はすばらしいことが行われます。黙示8:3-5、私たちが大統領がする言葉を遂行するようになれば、すばらしいことが行われます。また企業体の会長が自らの構想を正確に話して、だれかが正確にわかれば、すばらしいことが行われます。短い時間話したのに、会社をかけて内外で重要なことが行われます。正確なみことばを握って祈ると、このようなことが行われるのです。
(3)伝道(詩103:20-22)
▲そのような時は必ず証拠はくるようになっています。伝道が始まるでしょう。詩103:20-22節にダビデがした告白です。
▲これで終わるのではありません。伝道者のメッセージの最も重要な部分が、それからその人に伝えられるのです。

2.人-その人にその時間に最も必要なみことばを与えるのがメッセージです。
▲その人にその時間に最も必要なみことばを与えるのがメッセージです。その人にその時間に最も必要なみことば。これが伝道者のメッセージです。どれだけ伝達がうまくいっているでしょうか。
(1)使徒2:9-11、とても伝達がうまくいったからマルコの屋上の間に15ケ国の人がくるようになったのです。
(2)使徒2:14-21、この時ペテロがした説教です。正確に伝えられました。これです。ですから、よく説明する必要もなくて、正確に伝えたのです。五旬節の日になって約束されたことをそのまま伝達したのです。ヨエル2章を引用したのです。これを名説教といって、これを正しく与える伝道者のメッセージと言います。
(3)使徒2:41-42、ですから使徒2:42節にずっと講壇に従って動くようになりました。それだけではありません。
▲三つは必ず参考にしなければなりません。今日で、人で、そして事がらです。

3.事がら-その時刻表にそのことに合うみことばを与えるのがメッセージです。
▲その時刻表にそのことに合うみことばを与えるのがメッセージです。結局、同じ話ですが、事がらとは他のものです。
(1)使徒1:14、このようになってしまえばすごいのです。どんなことが行われたかというと、マルコの屋上の間にみな集まるようになったのです。この時、どのようにメッセージを握ったのでしょうか。イエス様が約束された最高の現場です。これがメッセージです。正しく握ったのです。それでは事実は終わったのです。
(2)使徒11:19、そして重要なことが行われたのですが、アンテオケで集まりました。
(3)使徒13:1、とても重要な事件の時ごとに、言わば宣教師に出て行く時
(4)使徒16:6-10、マケドニヤに行くようになる時
(5)使徒19:21、ローマへ向かう時
▲このように正確なメッセージを握ったのです。このようになれば成功します。核心の時に話しますが、この言葉を全体みな合わせて最も出てくる深いことがあります。それが何でしょうか。感謝です。定刻祈りというよりは、定刻感謝祈りです。常時祈りというよりは、常時感謝祈りです。明日、礼拝をささげるのに、礼拝というよりは感謝礼拝です。ここでとても重要な感謝がいくつか出てきます。
(1)出会いにキリストがともにおられる感謝です。
(2)事件や事がらの中に起きるキリストがともにおられる感謝です。もう少し細かい説明は核心の時にします。これがすべてです。そうすれば、後に一度ずっと見てください。聖書を。今まで成功した人はみなこのようでした。それで私たちもこういう時刻表がきたのです。みなさんが今年勝利する伝道者の生活が起きるようになることをイエス様の御名で祝福します。
(祈り)
神様に感謝します。救い主である神様に感謝します。永遠に働いておられる神様に感謝します。永遠な感謝をくださった神様に感謝します。今はこの伝道者の生活がすべての教会の信徒に起きるようにしてください。この生活がすべての重職者に起きるようにしてください。すべての散っているレムナントに起きるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)