2011年2月26日 伝道学 場所:イエウォン教会 
 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)



伝道者の生活の実践(7)
「伝道者の生活と家庭」
(創1:27-28)



〓教材資料〓
1.先に探さなければならないこと
(1) 創1:27-28
(2) 創2:18
(3) 創2:24
(4) エペソ5:22-25

2.結婚した後に探すべきこと
(1) 上記(1番)の四つのフォーラム
(2) 詩127:3
(3) 出2:1-10、Ⅰサムエル2:1-10、Ⅰサムエル17:18

3.家庭の祭壇
(1) 創13:18
(2) 創14:14
(3) 創14:15-20

〓録音資料〓
→序論
▲伝道者の生活というから多くの人々が難しいと思っています。難しいのではなく、最も基本を回復するのです。その中で私たちすべての霊的問題がどこから始まったかとすれば家庭から開始しました。事実は長い間のことなのです。ところで、私たちの牧師がはやく理解しなければならず、当事者が私に霊的問題が来たのが、すぐ来たのではなく、遠い前からなのです。それで最もやさしい方法が基本を直すのです。それが伝道者の生活です。
▲その中で最も最初の開始が家庭で始まるのです。何をのがしたのでしょうか。結婚する前にあらかじめ探さなければなりません。

1.あらかじめ探さなければならないこと
(1)創世記1:27-28、神様が一番最初にお作りになったのが制度の中で家庭です。男と女を創造されて神様のかたちにしたと言われました。それなら、未信者は運命が違うのです。それで、普通の人が結婚から違うようにするのです。私たちがどんな良い人を見つけるか、この程度はまた大丈夫です。私がどんな良い女性に会うか、この程度ならば大丈夫です。それでもなくて、普通、私たちが見れば、男子学生や女子学生の中でエリートはちょっと違います。確かにエリートはあまり飾ることはできません。飾る時間が事実はありません。ところで、普通、見れば女性が結婚するのを見れば、そのような人をちょっと嫌います。少しつばめのような男性を女性が好きで...神様が男と女と創造されて、一番最初になさったみことばが、征服して治めなさい、文化をおっしゃられたのです。
(2)創世記2:18、助ける手を造ると言われました。それでは、私が受けたタラントが何で、何を持って配偶者を助けるのでしょうか。このように結婚する前に分からなければなりません。
(3)創世記2:24、二人が一つだと言われました。それでは私が持っている半分で半分を持って会って一つになることなのに、それでは私が持った半分が何かを分かるのが最も重要です。事実、私たちが知らずにいきなり結婚したのではないでしょうか。それでは離婚したとすれば、その会ったことが神様みこころではないのでしょうか。これが困難な質問になります。離婚したということは、みこころではないから離婚したのではないでしょうか。それではどうなるのでしょうか。それでは、そこに生まれた子どもはどうなるのでしょうか。それでは、みこころではないのが生まれたのでしょうか。こういう複雑な霊的問題がくるのです。ですから、静かに考えれば普通の事件ではありません。それで、私たちは福音でなければならないという神様のみことばが時間が経つほど理解できるのです。
(4)エペソ5:22-25、それで出した答えが何でしょうか。キリストです。結婚もキリストが出てきました。妻は夫をキリストにするように、夫は妻にキリストが教会にしたように...本当にこれが(キリスト)でなければ答えになりません。今、地球上に合う夫婦がどれくらいいるでしょうか。私たちがキリストという奥義がなければみなほろびるのです。特に次世代が問題がくるのです。
▲この時からもう結婚した以後に、この四つフォーラムが継続されなければなりません。

2.結婚以後に探し出すこと
(1)上の四つのフォーラム
▲みなさん、伝道者の生活というと、伝道トラクトを持って出て行くのも伝道者ですが、すばらしい重要な神様がくださった祝福を見つけ出すことです。この四つのフォーラムだけ続いたら、まちがいなく勝利します。そうでなければ1人でもよいのです。奥さんになっても、夫になっても、1人でもできなければなりません。そうでなければ、全世界の家庭問題がそれで来たのです。それで、私は伝道の中の第1の伝道は何でしょうか。家庭伝道と思います。そうではないでしょうか。今、家庭がみな崩れています。だから、子どもたちがみな崩れるのです。
(2)詩篇127:3、これがフォーラムになれば、その時から詩127:3節にある通り、子どもは神様の賜物です。賜物(韓国語では企業)ということは何でしょうか。企業は経営をします。100年、200年を見通して経営をします。子どもを見て神様がくださった企業だとなっています。神様がご自身の企業だとなっています。
(3)出2:1-10、Iサムエル2:1-10、Iサムエル17:18
▲それでは見て下さい。この祝福を味わえば確かに来るものがあります。モーセを水に流しました。私ならば、そんなにしません。私の息子を最後まで私が保護して、見つけられたら見つけられたところで、それを水に捨てるということは私はできないと思います。この話はモーセの父と母がとてもフォーラムができていたということです。これがもう世界史を変えることとは、だれも思うことができなかったでしょう。みなさん、みことば後ろから追いついて並んできたみなさんの子どもに世界を変える祝福があることは、だれも考えなかったでしょう。
▲サムエルです。このサムエルが幼いとき、お母さんが連れてきました。これも簡単なことではありません。乳離れした子どもをすぐに神殿に連れてきたのです。これも、これ以前にエルカナとハンナのすばらしいフォーラムがあったということです。
▲Iサムエル17章を見れば、ダビデがゴリヤテと会う現場です。それ以前にエッサイはダビデが王になることを分かっていました。それでは私なら「お前はそこに行くな。戦争が起きたから現れるな。なぜか。お前は大切なからだであるから」私ならば、そのように言います。ところで、戦場にお手伝いに送りました。お手伝いに送りながらした話が、しるしを持って来なさいと言いました。私はダビデも重要ですが、ダビデご両親がすばらしいフォーラムができた人だと思います。少なくとも1番の答えを確かに持てば、2番の答えが出てきます。
▲私たちは知らずにそのまま結婚しました。全く神様が何かのみことばをくださりながら、私たちが何かを準備しながら、こういうものを全く知らずに結婚するのが多いのです。
▲これを一番よく知らなかった人がアブラハムです。そして一番よく悟った人がアブラハムです。そうでしょう。子どもに一番よく伝えた人がアブラハムです。それでアブラハムがこれを知らなかったとき、続けて苦難がきました。私たちと似た苦難です。毎日、食べて生きる...これが続けて迫ってきたのです。

3.家庭祭壇
(1)創世記13:18、ある日アブラハムが悟り始めました。
▲創世記13:18節を見れば、家庭祭壇を築き始めました。すべてののがしてしまった契約を回復し始めたのです。これが伝道者の生活の出発です。みなさんすべての信徒が難しいのです。この家庭祭壇を築き始めなければなりません。契約を真っすぐに握って...みなさんが、みなさんの子どもたちをどのようにするのでしょうか。私たちは力がありません。私たちが子どもに付いて回るのでしょうか。私たちが子どもを勉強させるのでしょうか。産んだだけであって何の力もありません。それでも、私たちが世の中について行きながら、子どもたちの道を開いてやりますか。私たちが子どものジレンマを知って手助けできるでしょうか。できません。ところで、神様が重要な方法を与えられました。創世記13:18。私たちは霊的な存在だから、神様と通じて祭壇を築くときおきることも知っています。
(2)創世記14:14
▲すると、神様がどれくらい祝福されたか、アブラハム家にしもべだけ318人が起きました。しもべだけで318人です。それでは、この子どもたちが子どもでしょうか。違うでしょう。軍人なのに...それでは優しい人だけ集まっても妻1人ずつ、それでは妻318人。1人ずつだけ産むとしても子どもだけ318人。それでは1千名です。私が200人を連れて修練会に行ったのですが、私の隣の部屋にいた勧士が一日中ご飯を準備しなければなりませんでした。アブラハムがこの程度の家になったからものすごいのです。自分一人、私が何を食べるか心配した人を神様がこれくらい祝福されました。伝道者の生活の回復ということは、すばらしいのです。
(3)創世記14:15-20
▲このようにしてアブラハムが事件、戦争が起きて、おいが捕えられました。このしもべを連れて行って戦争で勝って、おいを連れ戻しました。戦争は条件降参があって、無条件降伏があります。戦争の専門用語です。条件降参があって、無条件降伏があります。創世記14:15-20節を見ればソドム王が無条件降伏をしました。どれくらい強かったのか、無条件降伏をしたのです。無条件降伏をすれば、すべての財産をみな出します。そのとき、アブラハムを見て下さい。私はあなたの財産の糸一本ももらわない。それを話しながら、その後の話が重要です。後ほどあなたのために私が金持ちになったと言うでしょう。私はそうでなくとも金持ちになるということです。アブラハムには確信がありました。この時、出てきた単語がメルキゼデクに会うのです。キリストの影、メルキゼデクに会うようになりました。このとき、メルキゼデクに十分の一をささげるようになりました。すばらしい意味です。私は私たちの信徒が十分の一を回復しなければならないと思います。旧約の話なのに...そうではありません。新約を見ればイエス様もしなさいと言われました。
▲この祝福を最も子どもによく伝達した人がアブラハムです。創世記22章を見れば、はっきりと伝達しました。イサクが死ぬべきなのに雄羊を...みなさん、伝道者の生活を送ればどうなるものと思いますか。創世記15:4節にアブラハムがその言葉を信じたので、その信仰を神様は義と認められました。事実、私たちが多くの聖書を見なくてもかまいません。みことばを信じるとき、その信仰を神様が義と認められるのです。もちろん、私たちが聖書たくさん読めば良いでしょう。私たちが聖日に礼拝をささげるとき、神様のみことばを本当に信じれば、信じるときに神様は義と認めてくださいます。創世記18:17節にこういうみことばがあります。ソドム、ゴモラの滅亡直前です。そのとき、神様がアブラハムにこのようにおっしゃられました。私がしようとするのをアブラハムに隠しておくべきだろうか。とても重要な言葉です。伝道者のみなさんに神様がしようと思われることを知らせてくださるということです。こういう祝福を回復することを伝道者の生活と言います。
▲年齢別の部を問うなら、この部分は胎嬰児だと言えるでしょう。それでは、次の週ぐらいは何をしそうでしょうか。そのように理解すれば良いでしょう。ところで、なぜこの年が重要なのかというと、教会の信徒の中で子どもを産んで、二、三人を産む年齢です。みなさんの教会の中に大学を卒業して社会に出て行く青年たちが第一に困難を受ける時期です。もう家を借りるか、どうするか最も難しい時期です。私たちはものすごいメッセージを話して、世界福音化を言いますが、その人々は難しいのです。教会の半分以上の影響力を占めているこの人たちが、そのまま死んでいるということです。それで胎嬰児部をしろということです。それが伝道者の生活の開始です。来週には幼児部を一度見ます。みなさんは牧会者だから、みなさんを通じてみことばが伝えられれば成就は神様がされます。勝利するようにイエスの御名で祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。時代の伝道者を呼ばれたことを感謝します。お腹の中にある子どもからみことば運動が起きるようにして下さい。世界の基の置かれる前から私たちを選ばれた神様の働きを代々、伝えられるように私たちに霊的な目を開いてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。
アーメン.
(The end)