2011年3月12日 伝道学 場所:イエウォン教会 
 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)



伝道者の生活の実践(9)
「伝道者の生活と小学生」
(Ⅱテモテ3:14-17)

 

〓教材資料〓
1.すべての生活の基礎が出来上がる時期
(1) 出会い
  ① 両親   ② 先生   ③ 友だち
(2) 環境
  ① 知識   ② 性格   ③ 霊性
(3) エリートの時期の決定期
2.三つの出会い
(1) Ⅱテモテ1:1-5
(2) Ⅱテモテ2:1-7
(3) Ⅱテモテ4:1-5
3.習慣
(1) 勉強 (読書)
(2) 運動 (余裕、規律)
(3) 伝道者の生活 (基礎)
(The end)

〓録音資料〓
序論
▲伝道者の日記の中で何を銘記しなければならないかというと、いくつかのことを銘記しなければなりません。
(1)主任-代表的教会、副教役者- 3千人弟子、重職者-使徒6:7、レムナント-使徒19:21
▲前回に話した通り主任の方々はその地域全体に福音を伝えられる代表的教会を考えなければなりません。これは常に祈らなければなりません。周囲の人々が福音をすべて聞けるようにさせるのです。それをずっと祈ってみれば多くの答えが出てきます。
▲そして、副教役者は本格的に3千人弟子を探して現場に投入されなければなりません。3千人弟子がとても多いと思えるでしょうが、外に出て行けばとても少ない数です。
▲そして、少なくとも重職者は使徒6:7節を記憶しなければなりません。一つの地域は私が生かすと思わなければなりません。前回に話したでしょう。一生の祈りの課題でいつも持っていなければならないのです。
▲使徒19:21、レムナントは違う次元でローマに向かって準備をしなければなりません。
(2)年令-こうした中、参考にしなければならないことがあります。相手の年令にしたがって違うということを分からなければなりません。
▲この2つのことが合わさって、伝道者の日記が正しく出てきます。相手がだれかにしたがって方向を定めなければなりません。その中で、先週には幼稚部に対する話をしました。それなら、みなさんが本当に伝道者の生活を送ろうとするとき、必要な私たちの小学生はどんな方向を定めなければならないのでしょうか。小学生はこの子どもを今、成功できるエリートにするか、しないかが小学校のときに分け目になります。大部分の家庭ではできずにいます。もし、これを副教役者ができるならばすばらしい実になるのです。副教役者がおもに小学生部や幼稚部でも、通り過ぎるコースだと思います。それで貴重なレムナントを育てるのでしょうか。このパートを経て行くのに(それが)牧師なるのに待つ部分とすれば、それは話になりません。副教役者が、私がこのメッセージを今回とても強調することですが、副教役者が目を開いてしまえば、そのパートにいのちをかけることができます。
(3)伝道日記
▲それで、その子どもたちをエリートの目標をおいて伝道日記を書くようにさせなければなりません。むかしには、子どもたちに伝道日記、今は伝道者の日記と言っていますが、そのときは子どもたちに伝道日記を書くようにさせていました。この中で子どもたち選ぶとき、とてもプライドを持つように選んで開始をしました。はじめには6年から、その次に少しあとで5、6年から...はじめにはエリートからで、伝道師先生が人を差別するのかと感じるほどはじめにはエリートから...そうしながら、子どもたちが勉強すること、自分たち趣味が何か、特技が何か、祈りが何か、伝道が何かを教えたのです。一週間に一回ずつ集まって日記を作らせました。1年後には子ども使命者千名が集まりました。私も驚きました。その時、私が事実上、確信を持つようになりました。このように子どもたちにもみことばだけ入れば良いんだなということが分かったのです。みなさん、一度考えてみてください。子どもの使命者が千名ぐらい集まるから、その教会が100人も集まらなかった教会なのに、そのようになってしまったのです。それで、私はこれをしながら多くのことを悟りました。タラッパンも悟って、みことば運動も悟って、多くのことを具体的に悟りました。もちろん、これを私が出てきたあとに継続しているのかは私は知りません。私がいた時だけしたのですが、そのうちでエリートは知って行かなければならないのです。これをしてみたら、子どもたちがすぐ区分できて、子どもたちが付いてきたのです。その中で1人が、以前に天気予報していたパク・テウン氏の子どもでしたが、この子がエリートです。
▲これくらい伝道者の生活が重要なことです。なぜなら、その子たちは、今すべての生活の基礎が作られる時期であるためです。

1.すべての生活の基礎が作られる時期
(1)出会い-この子どもたちはまちがいなく出会いが基本的に三ヶ所で起きます。両親、師匠、友人。だれでもそうなるしょう。ところで、この役割(序論)をすることができなかったので、それをしなさいということです。
①両親  ②師匠  ③友人
(2)環境-そして、子どもたちは環境によって基礎が作られます。このとき、知識も、性格も、霊性もみな作られるのです。
①知識  ②性格  ③霊性
(3)エリート時期決定期-それでエリートで作られる決定期と見れば良いでしょう。ここに私たちの副教役者たちが心がさっと向かなければなりません。
▲私がどのようにしてあげるかにしたがって、子どもたちがこのようになるのです。これが伝道も成り立ち、子どもたちの勉強もよくできるようになり、どれくらい良いかわかりません。私はある面で、副教役者を見るとき、自分の事なのになぜあのようにしているのかと思います。子どもたち生かすのは自分が生きる道です。そして、一生を置いて祝福を受ける道です。そして、子どもたちを生かすから、長老もどれくらい喜ぶかわかりません。そして、この子どもたちが生き返るから、子どもたちを通じて両親伝道がなり始めました。このように影響が大きいのです。それで、事実は子どもたちを教会の中で教育正しくするとすれば、両親は考えを別にします。それでする一番良い方法を探して入って行ったのです。本当に驚くことでしょう。私は私が思っても、なにか習ったのでもないが神様の恵みだと思いました。子どもたちにこのようにしなければならないという気がしたのです。ところで、それが想像以上に実が起きたのです。
▲私達の子どもたちは多くの祝福があるのですが、3つの重要な出会いは起きなければなりません。

2.3つの出会い
(1)Ⅱテモテ1:1-5、少なくとも家庭を通して、Ⅱテモテ1:1-5テモテのように多くの恵みを受けるようにさせなければなりません。
(2)Ⅱテモテ2:1-7、教会指導者との出会いです。
(3)Ⅱテモテ4:1-5、伝道する現場であるから世の中との出会いです。
▲こういう部分をほとんど子どもたちに、だめになっていると思えば良いでしょう。多くの副教役者と伝道師が何を考えなければならないかというと、子どもたちをこのようにしてあげる人がないということを知らなければなりません。いくら良い幼稚園を行っても、それは団体だからこのようにさせられないのです。教会で先生が何人か組んで小グループで作れば教会変化が起きます。本当に牧師が決心して試みなければなりません。考えてみて下さい。今、大部分が未自立教会です。みなさんが両親ならば、その子どもを送りますか。考えてみてください。みなさんならば、立場を変えて考えてみなさい。みなさんが一般信徒だとすれば、引っ越ししたとしたら、どの教会に子どもたちを送るでしょうか。大きい教会たくさんあるのに、何のために環境も良くないおかしな教会、建物もない教会になぜ送るでしょうか。しかし、こういう答えを持っていれば、両親の考えが違います。みなさん、普通に考えずに教会の色も変わって完全にキーなのです。私たちが無条件にただイエス!こう言いながら、変にしてしまえばそれは話が合いません。

3.習慣
▲1、2番で可能です。私達の子どもたちに習慣を植え付けられるとても良い機会です。
(1)勉強(読書)-それで教会に出てきた子どもたちに勉強する習慣も育てて、ここには読書が含まれます。
(2)運動(余裕、規律)-教会に出てくる子どもたちに運動する習慣も育てて。言わばこれは余裕も含まれていて、規律も含まれています。この運動する習慣がなくなっていれば、年をとるとできません。
(3)伝道者の生活(基礎)-それとともに、この子どもたちに伝道者の生活を教えるようにさせるのです。言わば基礎を積んであげるのです。
▲直接、教えれば良いのです。できなければ、間接的でも教えなければなりません。間接的ということは、他の人ことを話してあげても、子どもたちが聞くようにさせてあげなければなりません。子どもたちは、たくさん、ある面で苦しがります。それがすでにすでに中高生ぐらいなってしまえば、大変だという言葉はそれだけできなかったということになります。これを特別に訓練させるということではなく、簡単に生活を持ってこのようにしてあげなければなりません。
▲それで、伝道師でも副教役者が悟れば、そのとき、はじめて小グループが何ということなのか分かるようになります。結局、同じ言葉です。タラッパンです。小グループを言うのです。内容が違うからであって、形は同じです。最近、言葉がちょっとなくなって行くのですが、セルグループという言葉が同じ言葉です。うわべだけあるからであって、地域です。それも小グループです。これを(小グループ)教会でどのようにするかにしたがって変わります。私が青年たちを引き受けて小グループからしました。何からしたかというと、青年たちを生かそうとすると、リーダーが必要だということを分かりました。そのとき、自然に選んだが9人を選びました。それでその9人を訓練をさせたのです。結局は、伝道者の生活を訓練させたのです。それで、その9人をリーダーとして立てて9組に分けました。こうしたら、これが爆発が起きたのです。本当に私も驚きました。そして出た後に、その青年を他の教役者が引き受けるようになりました。引き受けるようになったのに、その時ちょっとおかしなことがありました。青年たちがとても起きるから、教会で意識するのです。少し前に副教役者が教会信者の半分を連れて出て行ったということでした。ですから、伝道を知らない長老が心配しました。前回にも副教役者が半分を連れて出て行ったが、ここは今、完全に柳牧師の弟子だから、牧師先生、これではだめだと主任牧師に話をしたということです。ですから、主人牧師が私を一度呼んで、青年会をやめなさいと言いました。チェ・ドングォン牧師が突然、私を呼んで、柳先生もう青年会はやめろと言いました。理由があるのかと尋ねたら、青年会が復興したから他のところを生かせと言いました。分かりました、私は牧師先生の言われるままにします。私はすでに何の話なのかわかったのです。意識をしたということがわかりました。それで、牧師先生が必要とする所を引き受けると言いました。それで、私にムダン(霊媒師)村に私を送ったのです。そこは不許可建物でそのような町内でした。私はそこに行って、未信者状態6つを見つけ出しました。その次に引き受けた副教役者が、私がするのを見たので、この人がリーダーを30人立てたのです。これでグループ30ケ作りました。自分にとっては決心してみたと..ところで、それがみな崩れてしまったのでした。それで、青年会を私がまた引き受けたのです。それは何の話なのかというと、小グループはそのように無理に作る必要はありません。これがリーダーがどのようにたてるのかにしたがって、答えが出てきて変わるのです。
▲特に教会建物なくて、未自立教会は内容がなければなりません。簡単に話せば、そばにものすごい教会があっても、全く恐れないほど内容がなければなりません。そして、より大きく話せば、どんな宗教がそばにあっても、私たちは恐れをる必要がありません。私たちは内容がなければならないのです。今は、ここは重要な時代を変えなければならない牧師先生がおられるから、本当に神様の御声で聞かなければなりません。
▲こういうものができないで、教会の中に土台が敷かれなければ復興が起きることができません。できても管理できなくなります。こういうものの準備の大きさに合わせてキャンプを継続するのです。来週には中高等部に対する話を継続します。それで、今あらまし何が出てきているということを理解をしなければなりません。言わば、今年の一番強調している部分です。そのように理解すれば良いのです。今年の夏の聖書学校、中高等部修練会が、みなこういう方向に行くと理解すれば良いのです。多くの実際的な復興の答えが出てくるようになります。それで今年の副教役者修練会もこちらに行きます。今年の夏聖書学校教材もこちらへ行きます。それでは、みなさんが指導したり、牧会するのに役に立つでしょう。これは一緒にしたり、従ってしたりではなくて、必ずすべきです。それで今年は、みなさん教会がより一層、伝道の実が起きるようになることをイエスの御名で祝福します。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。時代の伝道者として呼ばれたのですが、神様が力を与えてください。どんな団体とも比較できない真の福音をあかしするようにしてください。どんな宗教とも比較できない真のキリストがあかしされるようにしてください。今年は大きい復興が起きると信じます。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)