2011年3月19日 伝道学 場所:イエウォン教会 
 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)



伝道者の生活の実践(10)
「伝道者の生活と中高生Remnantの方向」
(詩78:70-72)

 
〓教材資料〓
1.今日の生活に証拠 (詩78:70-72)
(1) みことば    (2) 祈り    (3) 証人
① 羊飼い  ② 文(詩)、賛美  ③ 技能

2.未来に対する確信
(1) 詩78:70-72
(2) Ⅰサムエル16:1-13
(3) Ⅰサムエル16:23

3.まことの勇気
(1) Ⅰサムエル17:1-23
(2) 詩23:1-6

4.まことの準備 (歴29:10-14)
(The end)

〓録音資料〓
*序論
▲私たちのレムナントの中には大人たちより信仰生活を上手にする子どもたちが多くいます。今回も私たちOMC奨学金を受けたキム・スジョンというレムナントは、アメリカで学費をみな与えて連れて行きました。このように、学校から生活費まですべて出してくれる状況で連れて行ったのです。韓国で勉強していたとき、私たちが奨学金を一度与えました。学校でも勉強がよくできて、奨学金をもらいました。この子が奨学金をもらったのを持ってきました。学校でまたもらえたと...今回もアメリカに行っている中で、メッセージのがさないですべて聞いています。それで伝道者の生活を送る単語が出てくるから、大人たちよりもっとよくしています。私がどのようにすれば伝道者の生活を送れるのか。こういう祈りをぴったり握るのです。それで、この子が答えをどのように受けたかというと、私がOMC奨学金を受けた子どもたちとみなつながって、メッセージを分かち合わなければならないと考えたのです。また、この前には、学生たち何人かで今は私たちが頑張って、学生たちを助けて、このようにメッセージを受けるのです。ちょっと見たら、学生なのに、大人たちより、私たちより信仰生活を正しくすることを見ることができます。
▲そのような反面、崩れるレムナントも多いのです。崩れるレムナントがある面では、さらに多いかも知れません。それで、私たちがはやくレムナントが遠くいたり、一人でいても、伝道者の生活ができるようにつなげてあげて、チームを組んであげることが必ず必要です。普通、私たちが今困難にあうのを見れば、ほとんどみなが前に誤って植えたことのためにです。私たちが誤って植えたものなど、今は困難に差し迫るから、ある面で解決策は簡単なのです。それで、レムナントらには1、2回だけ話してあげてもわかります。あなたは恐れる必要はない。大きく誤ったのではない。少し前に誤って植えたものが今出てきているだけだ。それでは、レムナントが今よく植えればまた良いのが出てくるのです。みなさんがする1、2回のメッセージが、子どもたちはとても生き返ることもできます。このように、レムナントの中で特に今日は中高生です。
▲中高生は方向が決定される時期だから、さらに重要です。ある面で、大学に行くならば遅いと見なければなりません。さっき私たちの産業宣教の時も話したのですが、中高生には多くの人物がありますが、ダビデを新しく一度見る必要があります。
▲ダビデ-ダビデは両親から聞いたか、だれに聞いたか
(1)契約-契約を正しく握ったのです。もちろん、この契約はメシヤで、キリストです。これをダビデが幼いとき、正しく握ったのです。
(2)仕事(学業)-これを正しく握ったということはどのような話なのかというと、私が仕事、学業の中にもキリストが現れる契約を握ったのです。ダビデはその時、羊飼いでした。羊飼いでありながら、このようなこと、あのようなことの中に契約を握ったのです。それだけしてもかまいません。想像以上に私たちの牧会もそうで、レムナントもそうで、小さいことに私たちは損害を受けるのです。一日一日、羊飼いである、このことが小さいことのように見られるのですが、ここで契約を握るから、答えは大きく来るのです。
(3)詩、賛美(趣味)-そして、あいている時間があるのですが、自分の趣味のようなものを持って、文章を書いたり、もちろんみことばに基づいて文章を書いたり賛美もして...
(4)未来(聖霊)-このようにしたのに、何が見られるかというと、未来が見えるようになります。未来が見られたとき、ダビデにはその時からは主の霊が大きく臨んだということは聖霊に満たされたということです。だれでもそうなります。このように答えがきて、未来が見られれば力が生まれます。必ず私たちのレムナントのとき、こういう(上の(1)-(3)番)の答えを受けると、このような力(未来-聖霊)ができます。
(5)悪霊-どの程度、力が生まれたかというと、ダビデが行ったところに悪霊が離れる働きが起きました。これは単純な話ではなくて、ダビデはすばらしい霊的な力があるということになります。他の人が重要なのではなく、私が信仰生活をどのようにするかが重要なのです。それで牧師がどうか、教会がどうかというのですが、それはみなたわごとです。私がどのようにするかが重要です。私たちのレムナントは、おもに答えを受けられない子どもたちを見れば、私が何をするかと、大きいことをたびたび考えます。こういう小さいことの中ですばらしい答えが入っているのです。
(6)規律-その中で、ダビデは何があったかとすれば節度がありました。私たちのレムナントに必ず話してあげなければなりません。想像以上に、とても小さいことに崩れます。事実は、私とみなさんお時代は私たちがちょっと難しかったのではないでしょうか。それで、私たちが困難に勝つのは簡単にしたのですがこのごろの子どもたちは困難に簡単に勝てません。ですから、子どもたちに仕事させてみれば実際に大変だと言います。ある重要な方が、このような話をしました。少し大変で難しいことをさせてみたら、耐えられないでいるのを見て、これではないという気がしたということです。
(7)誤り-それとともに、ダビデはまた特徴が、他の人の誤りより、自分の誤りを見るのにとてもたけていました。これが本当にエリートです。普通、よくないエリートを見れば、他人の誤りをたびたび話します。自分の誤りは知らないながら...それはエリートではありません。いくら勉強をよくしてもダビデは自分の誤りに対しては、とても正確によく理解しました。むしろ、他の人の誤りは配慮しました。私たちのレムナントが、少しだけ1、2回だけ恵みを受けてもよいのです。
▲こういうものを置いて、私たちのレムナントは、特に中高生はダビデを一度詳しく見てみなければなりません。
▲このようなとき、何が出てくるのでしょうか。今日というものが意味があるのです。

1.今日の生活の中に証拠(詩78:70-72)
▲このとき、みことば、祈り、伝道というものが意味があるのです。
(1)みことば
(2祈り
(3)証人
①羊飼い ②詩、賛美 ③技能
▲伝道者の生活を送るのに、みことば、祈り、伝道ということは、私が証人ということです。こういうものを見るとき、ダビデは羊飼いであれば、この祝福をみな味わいました。羊飼いでありながら、多くの文書うを残したのです。羊飼いでありながら、自分の技能をみな育てました。そのような意味でこれを伝道者の生活と言うのです。私が神様の恵みを見つけて味わうのが伝道者の生活です。必ず私たちのレムナントは、この祝福をのがしてはいけません。
▲それでは、この小さいことが、今日が小さいように見られるのですが、少しだけすれば、未来がぱあっと見えるようになります。牧師も大変だと思わずに、みなさんが少しだけ契約を握ってしまえば働きが起き始めます。働きが起きれば、その時からは力が生まれます。だれでもそうなります。みなさん、未自立教会も心配せずに、正しく契約を握って少しだけすれば働きが起き始めます。そうすれば、力が出るようになっています。

2.未来に対する確信
(1)詩78:70-72、このとき、神様がダビデを羊飼いであったとき、王に指定をしたのです。
(2)Iサムエル16:1-13、このとき、サムエルを通して伝達されました。このとき見たら、主の霊が大きく臨んだとなっています。神様がダビデに力を与えられたのです。
(3)Iサムエル16:23、ダビデはIサムエル16:23節に見ると、とても重要なことが出てくるのですが、サウル王にあった悪霊が離れるみわざが行われます。信仰生活をとても実際的に味わったということになります。このようになったので、どこでも勝利することができます。
▲私たちのレムナントが覚悟しなければならないことがあります。また私たちの伝道者が覚悟しなければならないことがあります。これをしていれば問題もきます。このような時に、信仰があれば真の勇気を持てるのです。

3.真の勇気
(1)Iサムエル17:1-23、ゴリヤテに会うようになりました。
(2)詩23:1-6、そのあとには、ずっと困難にあうようになりました。簡単に話せば、迫害にあうようになりました。
▲真の勇気は、挑戦することもできるのですが、真の勇気は捨てたりもします。真の勇気は戦うこともできるのですが、真の勇気は戦わないこともできます。こういう長い時間でダビデは多くの祝福を作り出すのを見ることができます。そうしておいて、ダビデはとても重要な真の準備をしたのです。

4.真の準備(I歴代29:10-14)
▲ダビデは結局は神様に最も必要な準備をしました。王もよくしたのですが、ダビデは本当に準備は別にしました。私が神様の前で何をしなければならないのでしょうか。このように見つけ出したのです。事実こういうレムナントが多いのです。
▲みなさんが、教会で今は確かにこういう部分を適用させなければなりません。全体のメッセージが出てくれば、中間で連結させる人がいなければなりません。全体メッセージが出てくれば、その地域に合うように講壇メッセージが与えられるのです。それでは、その講壇メッセージが現場に合うように与えられるのは、教師たちです。それで、私たちの中高生や教師、教役者こういうものが重要な部分です。今、私たちのタラッパン全体では、本部では他のことではありません。ワンネスできなければ世界福音化できません。今、全部、悪魔の団体はワンネスになっているのに、聖霊団体はワンネスにならなくなっています。どれが聖霊なのか区分にならないほど、今、暗やみの団体はワンネスにぴったりなっています。不思議に信仰生活を上手にする人であるほどワンネスになりません。それで全体メッセージはワンネスメッセージです。私たちが暗やみの勢力と戦う力をそろえようということです。しかし、実際に子どもたちに中間で適用させてあげるのは個教会で適用をさせなければならないのです。そのメッセージを持って現場に行ってするのは教師たちです。このように重要です。

*結論-戦い
▲結論を結びます。正しく私たちのレムナントは戦いを始めなければなりません。結局は、私たちは霊的戦いです。それでテモテにある話を見ればすばらしいことが出てきます。
(1)霊的戦い-兵士ということは、霊的戦いを言います。
(2)霊的競争-競技する者ということは、霊的な競争を言います。私たちのレムナントがどこに行っても、他の人より10倍でできる力をそろえなければなりません。
(3)霊的恵み-結局は、これをしようとするから霊的に個人的に得る力を言います。農夫は穀物を先に受けるのがふさわしいのです。
▲こういう伝道者の生活が私たちのレムナントに伝えられるべきなのに、私たちのレムナントはみな崩れても大丈夫です。1、2回だけで立ち上がれます。それで、今、今年はみなさんの教会ですべての教会の信徒、すべてのレムナントが伝道者の生活を送る、この祝福を受けるようにさせなければなりません。これが合わされれば、教会は正しく起きるのです。今年は必ずこの祝福がみなさんお教会に伝えられることをイエス様の御名で祝福します。
(祈り)
神様に感謝します。この時代に伝道者を呼ばれたことを感謝いたします。私たちのレムナントが起きる伝道者の生活が始まるようにしてください。多くのレムナントが揺れているのですが、彼らに大きい力を供給する時代が開かれるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)