インマヌエル３月２１日礼拝メッセージ

・イエス様が感動なさった百人隊長の信仰というタイトルで、みことばをお分かちします。この百人隊長が受けた祝福をあなたがたが受けて、海外にいるすべての弟子たちが受けてくださることを願います。ある月刊誌で読んだことがあります。英国の女王に韓国少女が手紙を送りました。普通の手紙が王の前に行くことはないのですが、外国からきたから、手紙が届けられたようでした。女王が手紙を読んでみたら、手紙の内容が普通の内容ではなかったのです。私は韓国の少女です。そして、名前は何々です。これから、私は高等学校を卒業します。私は幼い時から英国を愛しています。私は英国に行きたいです。それで、英国で勉強したいのです。英国を学びたいです。そして、英国で住んで死にたいのです。こういう内容で手紙を送ったのでした。女王が見て感動しました。それで、その女学生を呼んだのです。王宮から招いたのでした。この英国の女王が、女学生を見て、どれくらい感動したでしょうか。なぜでしょうか？英国を愛すると言ったからです。英国をとても尊敬したためです。女王が命令を下しました。この学生が、英国であらゆる勉強をみな終える時まで、王室で支援しなさいと言いました。もしこの学生が英国で住みたいと言えば、住むことができるようにしてあげなさいと言いました。王室で特命を下ろしたのです。女王一名が感動を受けても、人には相当な事が行われます。

・万王の王であるイエス・キリストが、今日、百人隊長をものすごく称賛されました。簡単に話せば、私がイスラエルでこのような信仰を見たことがないとおっしゃられました。この記録が、マタイの福音書 8章にもありますが、そちらでもイエス様が称賛なさいました。イスラエル民族は、子孫はすべて追い出されて滅ぼされるはずです。しかし、あなたは救われます。完壁なイエス様が、イスラエルでこれほどの信仰を見たことがないとおっしゃられました。簡単に話せば、イエス様が感動されたのでした。どんな信仰を持っていたからそのように感動されたのでしょうか? この部分を私たちは捕まえて、答えを受けなければなりません。

・人々にも称賛されて、感動を受けるようにすることが、どれくらい重要でしょうか? 両親が、神様が私たちにとても良い子どもをくださったと, いつも称賛して感動する子どもは、成功します。本当に他の人は子どもの勉強もさせることができなくて、生活が難しいのに、私が立派な夫に会って、生活の困難なく、神様に栄光を帰すことができると称賛するならば、良い家になるはずです。会社でも同じです。社長が職員を見る時に、感動する職員がいます。とても良い働き人だと言いながら、感動する働き人がいます。あいつは誤って入ってきたと考えれば、追い出そうという働き人もいます。私達が、神様がご覧になる時に、神様の子どもであるから感動する信仰はどのようなものでしょうか? たくさん見ることができるでしょうが、今日、いくつかのことで見ることができます。どうだったので、キリストがこのように感動して称賛なさったのでしょうか? それなら、私達がこの信仰を正確に見て回復しなければなりません。

・マタイの福音書8章にも記録があります。11節、12節にはこうおっしゃられました。みな天国には座って、救われてはいるけれど、イスラエルの子孫は追い出されるだろうとおっしゃられました。その話しがなんの話かというと、あなたが本当に救いの祝福を知ったという意味です。イスラエル民族がどうしても悟ることができない福音を知って、キリストを知って、出てきたということです。それで、イエス様が感動を受けられたのです。皆様、学生達を育てて、子どもたちが育っているではないでしょうか? 皆様の子どもが福音を正確に知っていれば、とても珍しく思うはずです。皆様の家族がみな通じても、福音が通じなければ、なにかが通じないのです。

・韓国は、嶺南と湖南と言って地域で、よくけんかします。嶺南と湖南が絶対にけんかしない所があります。それが私たちタラッパンです。タラッパンには、嶺南、湖南がありません。あの人が福音を悟ったのか、悟っていないかと言いますが、嶺南か湖南かとは言いません。私たちタラッパンが使う言葉があります。あの人は、福音を悟ることができなかったということです。聞き手は気分が悪いでしょう。それでも、そのように話します。しかし、後に行って、あの人は湖南だ、そのような方法では話しません。また、あの人は大邱の出身だとは言いません。唯一、私たちタラッパンだけが、そのようなことがないのです。理由があります。キリストを知っていれば、みな必要なくて、通じるようになっています。あの外国でアフリカ人に会っても、キリストで通じればみな通じるのです。それで、イエス様が聞かれたではないでしょうか? 重要なことをなさる時に、あなたがどのようなことをするのか? と尋ねられませんでした。弟子を呼んで、これから君達がどのように生きるかと教えられませんでした。とても重要なことをたずねられました。人々がわたしを何というか? 弟子に、あなたがたはわたしを誰だと言うのか? わたしが誰か？だからペテロが、主は生ける神の御子キリストですと話しました。その時、イエス様が簡単に話して、あなたは絶対に滅びません。あなたは岩です。その上にわたしの教会を立てます。ハデスの門があなたに勝てません。その程度ではありません。天国の鍵を与えるとおっしゃいました。本当に珍しく思えることです。

・皆様、牧師達の間でも、牧師が牧師を見る時に、福音を悟ることができなかった人を見る時に、ちょっと変に見えます。牧師が牧師を見ても、福音に深く根をおろした人を見れば、本当に尊敬します。この百人隊長が、キリストが誰で、イエス様が誰なのかをわかったのです。人を送って、自分自身が直接行きました。しもべを直すことも重要ですが、人を送って、直接出かけて、百人隊長が話したことが、マタイの福音書に記録されていて、ルカ福音では長老を送ったことが記録されています。イスラエルの子孫は、全部、追い出されても、あなたは救われます。本当に皆様は、不思議に思うでしょう。私が多くの立派な人に会ってみました。一つ、引っかかります。福音が入っていかなくて、福音がないのです。サタンが見る時は、何でもないのに、神様がご覧になる時には、どれくらいせつないことなのか分かりません。

・私は今でも胸が痛いのです。私が突然に祈る中で、アン市長を思いつきました。私が気にかかることがあるからです。不思議に、その方に福音を伝えられなかったのです。訪ねてきて私に挨拶をしたのに、何ゆえに私のような人間を訪ねて来るのでしょうか? 市長、健康に気を付けてください。なぜならば、とても疲れていたからです。神様が健康を与えてくださることを願うと話しました。ところが、その短い時間に、私が福音を伝えることができなかったのです。なぜ伝えなかったかというと、あまりに強い動機を持って来られたゆえに、福音が入る余裕がなかったのです。必ず勝利しなければならないという強い心があったために、私が福音を伝えることができなかったのです。私の考えなのかは分かりませんが、伝えても、分からないだろうという気がしたのです。当選してきたのですが、その時にも、福音を伝えることができませんでした。この時には、この方があまりに気分が浮かれて、私がきわどかったのに、先生が手助けしてくださったので勝利したと話すのをみて、とても心がはずんでいるようでした。とうてい福音を与えることができないのではなくて、福音を受けることができる余裕がなかったのです。そうしたあと、こういう事が起きたので、私が罪を犯した感じがしたのです。そのように重要な人に福音を伝えなければならないのに、無理にでも話すべきだったと後悔しました。本当に福音を理解するということは、あまりにも難しくて、奇跡のようなことです。

・皆様、ユダヤ人が福音を悟ったということは奇跡です。イエス様が見て感動なさったのです。特に、この人は、今、軍の公務員です。この当時に、イエス様にくるということは、難しいのです。今、普通に世で出世する人々を見れば、どれくらい人々の雰囲気をたくさん見るでしょうか? イスラエルの百人隊長が異端のイエス様を訪ねてきたということは、死とも同じです。ところが、その人が福音を悟って、イエス様にきたのです。私がイスラエルにこれほどの信仰を見たことがない。イエス様がとても感動なさいました。ところが、どのようにイエス様がそれ程に、そのように感動をなさったのでしょうか? 今日、ここを見ると、百人隊長は人を本当に理解して愛す人でした。

・私が神学校に通う時に、こういう事がありました。毎日、一緒に礼拝をささげました。神学生達が礼拝をささげないでおこうと、ほとんどみな逃げました。もちろん、そのうちに私も含まれていました。あまりにも逃げ出すので、逃げ出せないようにしようと、入ってくる時、キップを出すようにしました。たぶん今、あらゆる神学校でそのようにしていると思います。その話は、あらゆる神学校が礼拝時間に逃げるということです。そのようにして牧師になるのでしょうか? 私も逃げました。それでも牧師になりました。逃げるのには理由があります。勉強をする中に、毎日のように一時間座れば、恵みを受けなければならないのに、恵みを受けることができないのです。いっそ学校の後の芝に座っているほうがよいのです。その間に礼拝時間があることが、ものすごく難しかったのです。ほとんどみなそうです。キップを出さないと、ほとんど逃げるのです。私もそのようにしたから、他の神学生達もみなそのようにしたのです。通う時に高神大学の講壇がどれくらい良いでしょうか? 礼拝時間に入っていって恵みを受けなければならないのに、恵みを受けられなかったのです。理由は知りません。

・ところが、一度、私が恵みを受けたことがあります。一度、私が礼拝に参加して、ものすごく恵みを受けていました。その人がいまは死んだのか知りませんが、まだその人の名前を記憶しています。身長は大きいのに、肉はちっともないやせた人が上がってきました。名前は、キム・ムウンという人でした。釜山の人々は知っているはずです。棒に服をかけたようでした。何と話したでしょうか?　"今日も神様が私を生かしてくださって感謝します。私は両側の肺がありません。生きている間に福音を伝えようと神学校にきました。昨日の夜にも、寝ている途中で召されなければならないのに、私がまだ機会を得てここにきました" このように 30分説教をしたのですが、どれくらい恵みを受けたのか分かりません。本当に自分の人生とキリストに対する話をしたのです。私は学校に通いながら、ただ一度、初めて恵みを受けました。今、健康に生きる私たちは知らないでしょう? この人は、私がいつ行くか?と考えて、いつも生きる人です。それは理解できます。ところが、他の人の病気を持って、このように出てきたということは普通ではありません。

・百人隊長が、しもべが病んだならば、下の人々に病気だと言っているから連れて行けというように話すはずです。何かイエス様が病気をよく直すと言われているので、連れていけというように話すはずです。ところが、そのしもべのために長老を送って、自分が直接出てきたのです。マタイの福音書 8章を見れば、百人隊長が直接出てきた記録があります。今日のルカ福音書を見れば、しもべのために長老を送ったとなっています。これは、どちらが正しいのでしょうか? 聖書が、なぜこういうのかと論議がおきることもあります。なんの論議する必要はありません。ルカの福音書はルカが記録しました。マタイの福音書はマタイが記録しました。記者によって自分がみる見解があります。総合するなら、百人隊長が長老をまず送ったのです。だから、その話を聞いて、イエス様がいらっしゃるという話しを聞いて、百人隊長が走って出てきたのです。だから、みな正しい話です。

・皆様、こういう部分はどれくらい重要な部分なのか分かりません。指導者が持つ心です。役員が持たねばならない心です。副教役者が持つ心です。顔だけ訪問するのではなくて、心で訪問しなければなりません。信徒を復興対象だと治めてはなりません。神様の子どもとして考えなければなりません。私達がそのまま人々を見る時、こういう指導者の心、こういう心を持っていれば、皆様はまちがいなく、神様に答えを受けます。私たち教会の長老たちを知っているでしょうか? 一人ももれなく、いろいろな困難の中で福音ゆえに私たちの教会にきたのです。それが特徴です。そして、私たち按手執事の特徴です。本当におかしなことをしようとしているのではなくて、本当に福音ゆえに苦闘している途中できたのです。こういう方達が一時代のために教会を作って進行しています。あなたがたが祈る時ごとに、長老と教役者に最高の祝福をくださいと祈ることを願います。その祈りが答えられます。

・皆様、今、イエス様が単に百人隊長と長老の話を聞かれたのではありません。この人たちの中心を見られたのです。私がイスラエルでこういう人を初めて見た。私たち教会は按手執事、勧士、聖徒達の中に、重要な、そして困難にあう方達がたくさんいます。こういう部分を本当に百人隊長のように見なければなりません。正常な百人隊長ならば、こういう神経を使わないでしょう。しもべであるから、病気になったから病院に連れて行きなさいという式で話をするでしょう。すこしより関心があるとすれば、イエスという人が病気をよく直すということなので、連れて行きなさいという式で話すはずです。長老がだれでしょうか? 長老を選んで送って、自分が直接、行ったのです。ここに医者がいますか? 皆様がもしか疲れているけれど患者を見る、そのような中心があるならば、皆様は医者で成功するはずです。皆様、ここには先生もいるでしょう? 本当にそのような心で見なければなりません。私たちの多くの後輩と教役者は、こういう心で信徒を見なければなりません。ここに神様が答えてくださって、称賛なさって、奇跡を行われたのです。

・私が私たちのハン牧師にこういうことを申し上げました。神様の計画で、私たち教会は何万名が集まるはずです。そのため、ハン牧師が長老、按手執事、勧士、信徒一名一名に心となにか中心のようなことが通じるようにしなければなりません。それにならないと、絶対に何万名の教会を維持出来ません。簡単に話せば、からだに血が届かない部分は、必ず病気になったり、問題がきます。それで、こういう部分を私たちの按手執事が堂会員たちが見ながら不満や不平を言ってはなりません。なにか通じるようにしなければならないのです。そして、この考えと信仰が区域にまで、家庭にまで、伝達されなければなりません。それがなんでもないことのようでも、相当な奇跡のみわざが起きるようになります。単純な話ではありません。百人隊長がしもべを直すために長老を送って、自分が直接行って、私のしもべを助けてくださいと言ったのです。イエス様がこれを見て、感動を受けられて、行くと言われました。より驚くべき事が行われたのです。すると、とても良いでしょう、そのように言うべきです。そのように切実にイエス様に会おうとして、イエス様が、直接行くと話されたのです。イエス様は、相手方が信仰があるのかないのか、ご存知でしょう? 百人隊長を称賛して、わたしが直接行くと言われました。その時、その知らせを聞いて百人隊長が言った言葉です。いらっしゃる必要はありません。私も百人隊長です。私の下に部下が百名います。命令を出すならばできます。彼らに対して、行けと言えば行って、来いと言えば来ます。命令だけくだしてください。主がみことばだけおっしゃってください。イエス様がこの話を聞いて、わたしはイスラエルで、このように信仰が良い人は初めて見たと話されました。わたしがいままでイスラエルで人々に会ってみたが、あなたのほどの信仰を見たことがないと話されたのです。聖書の最後を見れば、その時に、しもべがよくなりました。みことばだけください。

・皆様が教会に出てきて、聖日の礼拝時間に、すべての問題解決ができなければなりません。みことばだけください。今日、皆様がみことばを聞く時間に、最高の祝福を受けてくださるように願います。みことばだけくださいという信仰が必要です。その時、イエス様がマタイの福音書 8章を見れば 'あなたの信じた通りになるように'とおっしゃられました。わたしは、イスラエルでこれほどの信仰を見たことがないと言われました。皆様が聖日の礼拝時間、この時間に恵みを受けることができなければ、他の方法がありません。

・皆様が健康を維持しようとするなら、正確な医者の話をよく聞かなければなりません。そのようにしないで、この人の話し、あの人の話を聞けば死にます。私の友人ひとりが、そのようにして死にました。肝臓がすこし良くなかったのです。すると、病院に行って医者の診察を受けて、医者の話しの通りにして祈れば良いのに、違う言葉を聞いたのです。誰かが薬を飲んでよくなったということでした。皆様、人ごとに体質が違うので、誰かが飲んでよくなったということは、私とは関係ないことです。肝臓が良くない人がその薬を飲んでみなよくなったということでした。何の薬でしょうか? 誰かが研究して家で作ったのです。それを飲みました。それを飲んで、すぐに肝臓が堅くなってしまったのです。訪ねてみたら、顔が真黒になっていました。この人は死ぬこともかまわないけれど、そのように価値なく苦しんで死んでも良いのかと話しました。

・皆様がいつでも今から何を回復しなければならないかというと、私は聖日、教会に行って礼拝をささげる中に、全てのものを回復するという心を持たなければなりません。その信仰以下になっても、以上になってもなりません。私はこの中で本当に祈りの答えを正しく受けている人々も知っています。この人たちの特徴が何でしょうか? 礼拝をささげて、そのテープを買って、車で一週間、ずっと聞きながら祈るのです。まちがいなく、答えを受けます。礼拝、長老の祈り、全てのものが重要です。これを常時祈りして、一緒に考えて、常時そのようにするのです。皆様が 'みことばだけください' この話は、普通の信仰ではありません。万王の王なる主がみことばだけなされば良いではないでしょうか? キリストなるイエスが、命令だけおろせば良いではないでしょうか? 私たちはそのみことばだけ聞けば生かされるのです。わたしは、イスラエルでこれほどの信仰を見たことがない。どれくらい重要な話でしょうか? 皆様、何でも同じです。商売する人々には申し訳ない話ですが、健康にこれが良い、あれが良いという言葉が多いのです。あまり熱心に参考にしないように願います。基本的に食べ物を正しく食べて、基本的に運動を正しくしていれば良いのですが、そのようなものもしないで静かに横になっていて、突然に一時間走ってはなりません。考えてみるように願います。ずっと寝ていて、突然に食べても良いでしょうか? そのような信仰生活をしてはなりません。運動もしないでじっとしていて、突然に何時間か走ってはなりません。信仰生活をそのようにしてはならないのです。みことばをよく聞かなければなりません。私も百人隊長なのに、命令だけくだせば良いのです。簡単に話せば、万王の王なるキリストが、命令だけくださいということです。これが普通の信仰でしょうか?

・２番目に考えねばならないことがあります。マタイ8:13に 'あなたの信じたとおりになるように' その時にしもべがよくなったとなっています。皆様、実際に信仰は科学的な証拠があります。日本に行ったところ、キム・テジン宣教師がりんごを二つ持ってきました。何かとたずねました。先生が説教された通り、私が実験をしたと言いました。りんご一個には日本語でありがとうございます、という字を書いた紙を付けていました。りんご一個には、私はあなたが嫌いですと付けたのです。不思議なことが起きました。嫌いだと付けておいたりんごがみな腐って、愛す、感謝だと付けておいたりんごは、新鮮なのです。キム・テジン宣教師が、その二つを持ってきたのです。ビニールに入れて私にくれました。りんごも話をわかるのでしょうか? 字を知っているのでしょうか? 本当に不思議だと言いました。科学的です。ある人は家畜を育てる時、音楽を流しておくということです。より重要なことは霊的なことです。皆様が本当に信仰を持つ時に、霊的に相当な事が行われます。今日、ここにまたひとつ重要なことは、しもべのために百人隊長が持った信仰で癒されたのです。救いは個人です。しかし、皆様のとりなしの祈りで、他の人に働きが起きることができるのです。今日、この場で礼拝をささげる中に、皆様が家族のために祈れば神様は働かれることができます。皆様が定刻祈りの時間に、家族のために祈れば、神様が働かれます。皆様がここで祈るのに、子どもたちが米国、外国において神様の聖霊のみわざを聞いていくことができるのです。とりなしの祈りの秘密です。皆様が今日、百人隊長の信仰、称賛を受ける信仰を見ました。皆様が今日、その信仰を回復するならば、働きが起きるようになるはずです。

・今日、皆様は最後に契約を捕まえなければなりません。キリストに会った人々には証拠が起きました。長血の女がキリストに会った後、長血が癒されました。皆様がおわかりの通り、足のきかない者がキリストに会った後に、足のきかない者が立ち上がりました。来週に読むナインの町の未亡人の息子が死にました。この未亡人が嘆き悲しみながら葬儀行列が過ぎたのです。イエス様がその未亡人の死んだ息子の葬儀の現場の前で歩みを止められたのです。不思議な事が行われました。死んだ息子が息をふきかえしたのです。キリストに会ったあらゆる人々、バルテマイが目が開かれました。キリストの秘密を見た人々に、このみわざが起きたのです。ペテロを見ることを願います。金銀は私にはないけれど、私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエス・キリストの名前で歩きなさい。パウロがキリストに会いました。パウロに全く同じみわざが起きました。パウロが行く所に、足のきかない者が起きて、悪霊につかれた者が癒されるみわざが起きました。私はある日、ここに確信を持つようになりました。イエスの名前で祈れば答えられる。イエスの名前で祈れば暗闇の勢力が崩れる。私の力と関係なく、みわざが起きるようになる。私はここに確信を持つようになったのです。皆様、これを持って行くように願います。

・影島に15年前に私が開拓をするため入って行きました。教会は小さかったのです。ところが、一番大きい所がありました。それが天理教でした。それで、私が天理教に入っていって研究したのです。何をするのか研究しました。全部、病気を直すのでした。こういうことを持っても、人を集めるのです。福音は、これよりできないでしょうか? それで、徹夜祈りを始めたのです。徹夜祈りをしようとしたら、場所が必要でした。影島の上に上がれば、誰も使っていない、空いている祈梼院がひとつあります。それを借りて、人々を集めて、福音と共に祈りし始めました。実際、患者が癒され、人々が毎週、毎週、証しし始めたのです。私は按手祈祷もしませんでした。それも必要ですが、それよりもっと大きい信仰は、自分がイエスの名前ですることです。人々が金曜日、たくさん集まり始めました。周囲の教会から反対して、祈梼院から追い出されました。それで、山に登りました。山に登ったら、どれくらい寒いでしょうか? 信徒が声をもっと大きく怒鳴ったのです。とにかう、祈りをしたのです。だから、夜に祈りで大声で叫ぶので、山から影島に響きました。そのような中で、神様が働かれました。私は聖書を見ながら, '確かに、わたしは、あなたがたに、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けたのです。', それを皆様が持ったのです。聖書が約束しています。弟子を呼んで、わたしはあなたがたに、病気も癒す力を与えると言われました。私はそれが信じられたのです。ヨハネ14:14に 'あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。' 断食すれば良いでしょうが、断食する必要もありません。徹夜祈りすれば良いけれど、する必要もないのです。イエスの名前で祈ることを願います。私はそれに対する確信を持つようになりました。私はそれで定刻の祈りの時ごとに、祈ります。5つの力をくださいと祈りながら、定刻の祈りの時ごとに、イエスの名前ですべての病魔、疾病、いやされるようにと祈ります。私は確信を持ちました。神様が答え始められました。

・今回もダラスやブラジルで、多くの弟子がおきるのを見ながら、神様は恐ろしく全世界に働かれると感じました。神様は、今でもその祝福を行っていらっしゃいます。今日、皆様がその部分を必ず整理するように願います。これを持って戻らなければなりません。私はむかしに錯覚しました。断食祈りを何回かずつすれば、力が生まれると思っていました。そうではありません。しても良いけれど、しなくてもかまわないのです。断食をする理由があるならばしなければならないけれど、理由がないのにする必要はありません。断食をする理由がないのにすることは、非聖書的です。眠る理由がない時、徹夜祈りをするのです。しかし、眠る理由がある時には寝るのです。それが問題ではありません。信じる者に、すぐにこの権威をくださったのです。その名を信じる者に、神様の子どもとなる特権が与えられました。皆様がこの祝福が実験できれば、信仰が生じるのです。皆様が、定刻の祈りの時に信仰を持って祈る時、答えがくるのではないでしょうか? 祝福をずっと受ける時、みわざが起きるのです。

・今日、これを必ず回復することを願います。後でする必要はありません。すぐに今、することを願います。皆様が礼拝時間にみことばを受けてくださることを願って、短い時間に礼拝しながら答えを受けてくださることを願います。皆様が献金しながらも祈りできます。あらゆる貧困とあらゆる呪いは、離れ去るように。神様がこの捧げ物を受けて、経済の祝福を与えてください。そのようにだけでも良いのです。賛美する時にも、神様に賛美をすれば良いのです。私に賛美を回復させてください。感謝を回復させてください。その祈りだけすれば良いのです。説教時間に人の話を伝達するのではなく、神様のみことばが私に伝えられるようにしてくださいと祈ればよいのです。これが百人隊長の信仰です。２番目のメッセージは、信仰そのまま働きが起きるということです。より重要なことは、皆様が今日、この祝福を回復して行かなければならないことです。今日、百人隊長に臨まれた答えが、皆様に臨むようになることをイエスの名前でお祈りします。

・たぶん、ここに座っている方が私に証しをしました。保険会社のお金 200万円を持って行くのに、電車に乗ったのです。すこししたら、取っ手だけあって、かばんがなかったのです。その方の証しを聞いてみたら、かばんを取っ手で持って行ったのです。その泥棒がどのように知ったのか、かばんを持って行ったのです。あまりに人が多い時、あちらの方にかばんを持って行くのを見たのです。大声で叫んでも、人があまりに多いから、効果がなくて、ずっとついて行ったのです。ついて行きながら、ずっと祈ったのです。私のお金ならばかまわないが、人のお金だったゆえにイエスの名前でずっと祈りながらついて行ったのでした。神様、あの悪い者の心を開けてくれとずっと祈ったのでした。そして、あの人をつかまえているサタンをイエスの名前で破ってくれと祈ったのでした。それでずっとついて行ったということです。その男が怖い目で振りかえったのです。目を合わせて、どれくらい怖かったでしょうか? 振り返って、かばんをくれたのです。それで、即、もらったのです。お金があるかないのかが、問題なのですが、あけてみるとお金がありました。それで、私がイエスの名前で祈ったので、その悪い強盗の心が変わったと証しをしたのでした。私達が実際的な生活にある話ですが、確かに祈れば答えがおきます。今日、皆様が百人隊長の信仰を回復して、その答えを受ける皆様になるように主のお名前でお祈りします。

神様に感謝申し上げます。今日、百人隊長のように、神様のみわざが起きる時間になるようにしてください。百人隊長のように、みことばだけくださいという信仰が回復するようにしてください。神様のみことばだけを聞いても、あらゆる問題が解決できる祝福を味わうようにさせてください。みことばが伝えられるこの時間が、まさに力の時間になるようにしてください。今日、私たちはこの場に座って、礼拝をささげていますが、神様は主のしもべの現場に天の軍隊を送って働いてください。この方達のあらゆる背後に聖霊で働いてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン

・むかし農耕時代には、農作業をしてみな生きていました。その時は、男とか女とか、皆、農作業をしなければならないゆえに、今とは問題がかなり違います。それで葛藤だ、困難だ、こういうことがたくさんありませんでした。その後に工業が発達しながら産業時代がきました。その時はじっとしていれば死ぬために、全世界が走りました。それから時代が過ぎながら、科学時代がきて発展するようになりました。この時から、良い生活をしようが、しまいが、人々はこれから余裕が生まれてきて、精神問題がくるようになったのです。いまはそれより発展した情報時代です。今は、より一層、難しくなりながら、ない人はより一層難しくなって、ある人はもっとあるようになる難しい時代がきました。世の中は、益々悪くなって行きます。

・ブラジルに行って、信仰生活をよくしている執事に会ったのですが、強盗に10回会ったということでした。どのように10回も会ったのかとたずねました。15年、住んでいるのに、10回会ったと言いました。あらかじめ話をしてくれました。道を行く時、誰かが捕まえたらポケットに手を入れるなと言われました。ポケットに手を入れれば銃を取り出すかと思って、すぐに殺されるからです。そのまま手を挙げなさいと言われるとおりみなすれば、お金だけを持って行くということです。自分が知らなく10回もやられたそうです。ブラジルだけがそのようなのではなく、全世界は、どんどん苦しくなっていくのです。フィリピンのような国は、ほとんどみな100ドルで生きています。100ドルならば、１万円くらいです。そのようにして生活する人々が全世界にものすごく多いのです。例えば誰かが200ドルを与えながら、誰かを殺せと言うならば、みな殺します。尋ねることもせず、みなしてしまいます。そしてつかまえることもできないのです。そのような事件が一、二度でなく、全世界に起きています。

・少し前に、インターネットで見たら、ロシアで私たちのメンバーが礼拝をささげて出てくる時に、ならず者がきて殴って、私たちの女学生がほとんど死にかけましたが、助かりました。その後に聞いてみたら、よく回復しているということでした。この時代は、どんどん悪くなります。今日の聖書に記録された時代は、農耕時代でした。おもに羊を飼って、何かを植える1次産業をしていました。これを参考にしなければなりません。大統領時代でなく、王時代でした。だから民主主義ではありません。悪い政治家たちと王と宗教が手を結べば、相当な迫害がおきます。それで、エリヤ、エリシャのような預言者は、そのようにみな困難にあいました。他の国が攻めてきたら、捕虜でつかんでいって宗教生活をすることができませんでした。こういう大きい困難にあったことを聖書には記録しています。

・私たちは、こういう困難にあった時、どのようにすれば良いでしょうか? 今日のタイトルにあるとおり、聖書は簡単な答を与えています。私達が悪い世の中で勝つことは、神様の答えを受けることです。これが未信者と違います。今日、あなたがたがどんな困難があっても、今日、みことばを聞く中で回復する祝福があることを願います。ひょっとして、皆様が健康が良くなかったり、肉体的に困難にあうことがあります。今日から祈り始める大きい祝福を受けることを願います。私は祈れば答えられるという確信があるために、皆様に堂々とお話しすることができます。どのように祈れば良いのでしょうか? ３つで考えなければなりません。

・私達が礼拝をささげる時、神様は霊であるので、礼拝する者は、霊とまことをもって礼拝しなければなりませんと言います。司会者がこのように話せば、あなたがたは普通に考えて、聞き過ごしやすいけれど、それはとても重要な話です。正確に話せば、神様は私たちの目に見える方ではありません。神様は霊です。霊と真によって礼拝しなければなりません。英語の聖書を見れば、聖霊と真理で礼拝するということです。英語の聖書がより簡単に説明しています。すると、その反対を考えてみましょう。私たちはものすごく肉体と、こういうことを置いて祈るということです。皆様が祈りの答えを受けるのに、とても重要な秘密を持てばよいのです。私達が不信仰の世界に勝つ道は、答えを受ける道しかありません。ますます悪くなる不信仰の世界に勝つ道は、答えを受ける道しかないということです。問題は、どのように答えを受けるかということです。皆様がどんなに大きい問題を持っているとしても、今日から福音のなかで集中祈りを始めるならば、神様の奇跡がおきるようになるはずです。皆様で問題が生まれた方達は、神様の重要な祝福の機会だと思って、福音のなかで集中祈りをしなければなりません。ですから、福音のなかでという話しがものすごく重要な話です。

・私が知っている方ひとりは、牧師が長老と戦って、長老となぜ戦うのでしょうか? 長老を殺すと40日、断食祈りをしている途中で、自分が変になったのです。皆様、そのような祈りをすれば、大変なことになります。福音のなかで集中祈りをしましょう。だれかに復讐しようという祈りをすれば、大変なことになります。誰かを滅びるようにしてくれと言うことは、救われることができなかった人々がする悪い祈りです。ですからムダンがそのように教えます。誰かを滅びるようにしようと写真に刀を刺して、毎日グッ（降霊術）をするのです。そのような祈りをすれば、大変なことになります。皆様が霊的に相当な問題がきます。福音のなかで皆様が集中祈りをするならば、どんな問題でも解決できます。今日、そのような本文の背景がたくさん現れました。皆様がどんなに難しい状況にあったとしても、福音のなかで集中祈りをし始めれば、奇跡がおきるのです。

・事件がおきます。イスラエル民族が捕虜で引きずられて死ぬようになりました。皆様がおわかりの通り、悪い総理ハマンがイスラエル民族を全部みな殺そうと計略を企んだのです。その事実を皆様がおわかりの通り、その有名な人物エステルという女性が知りました。エステルは、王宮で王妃でした。このハマン将軍の失敗が、王妃エステルがユダヤ人だということを知らなかったことです。法律を作ってユダヤ人をみな殺すようにしたのです。政治をする人は、そうではないでしょうか? 法律を作って、罠にかけて死ぬようにさせます。イスラエル人をみな死ぬようにさせたのです。だから相当な事件がおきたのです。それも法律を作りました。王の気持ちにちょうど合うように作ったのです。王様に仕えるのではなく、他の神に仕えることは無条件に殺そうと法律を作ろうと言ったのです。王が政治家たちが、目が暗くなって、とても良いからそのようにしようと、法律を作って印鑑をみな押してしまったのです。それで、ユダヤ人を告発してしまったのです。人々が主に仕えるとするならば、殺さなければなりません。イスラエル民族が、全部みな殺されるようになりました。

・その時、皆様がおわかりの通り、モルデカイという人がエステルを呼びました。「今、私たち民族がみな死ぬようになった。ハマン総理の悪い計略で私達がみな死ぬ事態が生じた。あなたが今、王に行って話しなさい。」ところが、王妃は王宮の中に住んでいるけれど、王が呼んでこそ行くのであって、そのまま行くことができません。ですから、イスラエル民族が死ぬ日に殆どなったので、その時エステルが言った言葉です。すべてのイスラエル民族は3日間、断食してください。私も断食します。断食を終えた後に、無条件に王の前に行きます。そして、事件を全部、王の前にそのまま話します。王宮の法を犯して王の前に現れたら、もしかしたら死ぬこともあります。それならば、私が死にます。それで出てきた言葉が、死ななければならないならば、死にます。イスラエル民族が神様の契約を捕まえて、断食して祈る間に、皆様はどんな奇跡がおきたのかよく知っているでしょう? イスラエル民族が生かされ、悪いハマンが死ぬようになる事件がおきたのです。皆様が福音のなかで祈れば、皆様が弱いことをご存知であって、違うところで事件がおきるということです。神様の方法です。

・皆様がおわかりの通り、シャデラク、メシャク、アベデネゴが死ぬようになりました。あの平地にネブカデネザル王が像を作って置いて、すべての公務員にお辞儀をさせたのです。シャデラク、メシャク、アベデネゴが、そこに捕虜になっていったのですが、公務員になりました。それで、そこに手をついて礼をするのです。皆様ならば、どのようにするでしょうか? 死でなければ生です。それで落成式をするのに、そこにみな手をついて礼をするのに、この三名だけがしなかったのです。ネブカデネザル王は、世界を動かした王なのですが、どのようになるでしょうか? 王が言いました。一度だけ手をついて礼をしなさい。私があなたがたのために機会を与えるから、一度だけ手をついて礼をしなさい。言わば私の体面は何か？王の体面がということです。大バベロンの王ネブカデネザル王の体面が、話にならないということです。それで軍楽隊がラッパを吹いたら、一回だけお辞儀をしなさい。シャデラク、メシャク、アベデネゴは堂々と話しました。王よ、私たちは、その事に対してはもう二度と説明する必要はありません。私達がもし手をついて礼をしないと、火の中に入っていき死ぬのであるが、主が私たちを生かされるでしょう。しかし、その後により重要なことを話しました。たとえ主が私たちを生かさなくても、私たちは出来ません。すると、あなたがたは、火の中に入っていけるか? そのようにする。だから、王が多くの臣下の前に、普通の侮辱ではなかったのです。特命を下ろしました。今、あの火を7倍熱くして、こいつらを入れろ。普段に100度ならば700度です。聖書を見ると、どのように記録されているかというと、火に投げて入れた人が死んだとされています。本当に異常です。事件がおきたのです。この三名が入っていったのに、火に焼けて死ななければならないのに、火の中で歩いていたのです。今、死刑場でみな見守っているところです。それ以上に、三名を入れたのに、四名が行ったり来たりしていたのです。本当に不思議です。今でもバベロンの歴史を読んでみれば、投げたのを誤って投げて、他の所に投げたとなっています。その話は、歴史を否認することができなくて、彼らが死ななかったということです。三名を入れたのに、四名が行ったり来たりするので、不思議なのです。火の中で、またどのように行ったり来たりするのでしょうか? そして、王が驚いて、いと高き神のしもべシャデラク、メシャク、アベデネゴよ。出て来なさいと言いました。出てくるのを見たら、また三名でした。三名を入れたから、三名が出てくるはずでしょう。本当に理解できないことです。私たち人間の科学と私たちの考えを超越する何次元かの世界が、私たちの神様にはあります。神様が主の天使を送って、このシャデラク、メシャク、アベデネゴを保護される事件がおきたのでした。

・私は時々、TVで映画で壁の中を通り過ぎ行く場面が出てきます。子ども達が見る映画です。私たちのように門をあけて入るのではなく、そのまま入って、出て行くのです。可能なことです。これから、そのようなことがありえます。私たちは科学があまり発達していないのですが、ずっと発展すれば、そのようにできます。これから、科学がずっと発展すれば、私たちは、自動車に乗って通う必要がありません。ガソリンを入れる必要もなく、水を入れて町中を回るようになるはずです。どんどん発展すれば、そのようになります。神様が火の中に入っていったシャデラク、メシャク、アベデネゴを救い出されたでしょう。おかしな事が行われました。皆様がおわかりの通り、ダニエルを獅子の穴に入れたのに、ダニエルが死ななかったのです。ダニエル 6:22でダニエルが言うのに、昨日の夜に神様が主の天使を送ってくださって、獅子の口をふさがれたとなっています。事件がおきたのです。皆様、ダビデが死の中でどれくらい逃げて回ったでしょうか? ダビデと関係なく、ペリシテが攻めて、サウル王が死ぬようになりました。息子とみな死んでしまったのです。そのようにエリヤを困らせたアハブ王が、戦地に行って死にました。アハブを殺す必要もなく、戦地で死んだのです。イエスを信じる初代教会を、そんなにも困らせたイスラエルとユダヤの国が、戦う必要もなく戦争が起きました。それで迫害したユダヤ人が全世界にちりぢりになったのです。

・恐れる必要がありません。皆様がどんな問題を持っているのでしょうか? 福音のなかで祈り始めることを望みます。病気の人は、気落ちせず、福音のなかで祈り始めることを望みます。奇跡がおきます。世界に散在したレムナント、霊的問題に苦しめられる学生達がいるならば、福音のなかで本当に祈り始めることを望みます。皆様が本当に福音のなかで深く祈っている途中で聖霊体験すれば、麻薬も切ることができます。医者は出来ませんが、神様はなさることができます。この前にここで訓練を受けて行った人を見てください。その人は麻薬をする程ではありません。礼拝をささげるのに、1分も座っていることができないのです。礼拝をしているのに、しばしば入ったり行ったりするのに、なぜそのようなのかと尋ねたら、耐えることができないということでした。のどがかわいて、水をずっと飲んでいました。私が見て、本当によくなったとは思わなかったのです。ところが、この人が今、解決して、いやされて訓練を受けようときていたのです。医者が出来ないことを神様はなさることができるのです。皆様がどんな問題を持っていても、体験することを願います。

・悪い世の中で勝つ道があります。２番目です。どのように祈れば良いのでしょうか? 生活の中で祈りましょう。福音のなかで集中祈りをすれば、奇跡がおきます。もうひとつ重要なことは、皆様の生活の中で祈りましょう。詩73:23に 'しかし私は絶えずあなたとともにいました。あなたは私の右の手をしっかりつかまえられました。'となっています。 24節には ' あなたは、私をさとして導き、後には栄光のうちに受け入れてくださいましょう。'. 25節には '天では、あなたのほかに、だれを持つことができましょう。地上では、あなたのほかに私はだれをも望みません。' この話はさっと見れば理解ができないでしょうが、何の話かというと、本当に私たちの生と死と災いと祝福を治めておられる方は誰でしょうか? それなら、気落ちせず神様に祈りましょう。未信者は知らない話しですからできませんが、私たちは神様の子どもだから祈りましょう。多くの政治家、経済人、神様を知らない人々は知らないからできませんが、私たちはこの契約を捕まえて祈りましょう。28節には 'しかし私にとっては、神の近くにいることが、しあわせなのです。私は、神なる主を私の避け所とし、あなたのすべてのみわざを語り告げましょう。' となっています。

・生活の中での祈り。今日、あなたがたは簡単に回復なさることを願います。どんな問題が皆様にきたのでしょうか? 恐れないで。神様は皆様の弱さと皆様の立場と全てのものを皆知っておられます。人は知らなくても、神様はご存知です。皆様の友人、皆様の父母、皆様の家族は手助けすることができないけれど、神様はなさることができます。福音のなかで集中的に祈っている途中で神様の驚くべき聖霊の働きを体験しましょう。そして、生活の中で祈り始めましょう。23節をまた見ると、このようなみことばがあります。 'しかし私は絶えずあなたとともにいました。あなたは私の右の手をしっかりつかまえられました。' これが生活の中での祈りです。一番目にさっき話したことは、福音のなかで集中祈りです。どんな問題でも、解決できます。私達が常時集中祈りを出来ません。私達が常時、断食することは出来ません。私達が常時、徹夜は出来ません。ですから、生活の中で祈りを始めなければならないのです。少ししたら、あらゆる事件はひっくり返って、神様の答えの祝福は現れるようになるのです。特に私たちのレムナントは記憶することを願います。皆様がそとに行けば、世の中は全部悪いのです。神様の答えと祝福をまず受けましょう。あらゆる現場で祝福を受けましょう。

・三番目です。28節を見ると、'しかし私にとっては、神の近くにいることが、しあわせなのです。私は、神なる主を私の避け所とし、あなたのすべてのみわざを語り告げましょう。'とされています。この秘密が福音の秘密です。皆様が福音は唯一のことであるゆえに、福音を悟れば唯一の答です。初代教会がなぜそのように迫害の中でも死ななかったのでしょうか? 死ぬことが出来ないのです。唯一の答を持っていたためです。 '主は生ける神の御子キリストです' 唯一の答を持っていました。たとえマルコのタラッパンを借りて使っていたとしても、唯一の答を持っていたのです。もし皆様が弱い場に今あっても、だまされないようにしましょう。唯一の答を持っているのです。皆様がそれほど同意ができないでしょう。モーセを見て、イスラエル民族を連れて行きなさい。話になるでしょうか? ここにおじいさんが上がってきて、今、イスラエル民族を連れて行きなさい。モーセが話したことではないでしょうか。神様、私が誰であってパロ王の前に行くのでしょうか? その話は、私が今、八十になったのに、どのようにすることができるのでしょうか? 私が逃げて通うからだなのに、行けばすぐに殺されるのに、私がどのようにこの話をすることができるでしょうか? パロ王がだれでしょうか? ものすごい軍隊を持った王であったのに、行って私が話せば聞くでしょうか。正しい話です。しかし、より重要なことを知らなかったのです。その時、神様はこのように答えられました。わたしは主である。わたしがあなたとともにいる。私が誰ですかと聞いたのには答えないで、わたしが主であると言われました。

・無知で乞食だけが集まったイスラエルの初代教会と12弟子。習った人は誰もいません。世界を生かしなさいと言われたのですが話になるでしょうか? ところが、世界を生かしました。理由が何か知っているでしょうか? それを今日、知っていなければなりません。唯一の答を持っていたのです。それを本当に持っていれば、唯一の答えがきます。すると、唯一の答えというのは、なんの話なのか知っているでしょうか? 全く同じく商売するのに、他の人はできないのにできるようになります。全く同じ状況の中で、他の人は死ぬようになったのに死ななかったということです。何で監獄所にいた囚人が総理になるでしょうか? 唯一の答です。何で石を投げてこのダビデがゴリヤテに勝つでしょうか? 唯一の答です。滅びることができないのです。あなたがたは、滅びることができません。皆様の現実、皆様の弱さ、そこに気落ちしないで、契約を捕まえてくださることを望みます。初代教会は、唯一の内容を持っていました。初代教会は神様の方法を持っていたのです。旧約にあらゆる勝利した人々が、みなそうでした。ダビデのような人物、あらゆる人物がみな唯一の答えを受けました。失敗出来ません。私は15年前にこれを知ったのです。

・私が15年前にこちらにきました。確かにこのことは私がすることではありません。皆様がすることでもありません。神様がなさるはずです。なぜならば、唯一の秘密を神様は知るようにされるのです。頭が悪いパリサイ人が、ユダヤ人をマルコのタラッパンを借りて使っていると愚かだと見たのです。それですぐに異端にしてしまったのです。それは頭が悪いユダヤ人です。自分たちの数字が多くて、教会の権力があるから勝つと思っていたのですが、それは完全に失敗してしまいました。皆様がたとえ弱くてできなくても、今日、この契約を捕まえるならば、唯一の答えが始まるはずです。力がないことをご存知であって、聖霊充満をくださると言われました。そして、力を受けるようになるはずです。地の果てまで証人になる。私はこの契約を信じます。またこの契約を見ました。そして、この契約を体験したのです。困難がくるのでしょうか? 主を見上げましょう。もし私たちの周囲に問題が生まれれば、福音の中へ入っていって祈りなさいということです。色々な職場問題、事業問題、健康問題で悩む方達があるでしょうか。心配せず、福音のなかで祈りを開始しましょう。現場の生活の中で祈りを開始しましょう。違ったものを捕まえず、唯一の答を捕まえましょう。福音をよく知らないながら、信仰生活を熱心にすることは、違った答を握ったことです。それではなることができません。なぜか教会が何年もすぎても復興できず、なることができません。どんなに苦闘しても教会がなりません。なることができないのです。

・皆様は祈ることを望みます。神様が私たちの教会に答えられて、これからここに釜山を生かすに値する建築もするように祈りましょう。私は道だけ開かれるように祈っています。道だけ開かれたら、10階くらい上げるはずです。すべてのレムナントを生かすことができるように。それで、ここにレムナントを生かして全世界に向かった伝道者を作り出すのです。ソウル・インマヌエルも、祈るように願います。神様がどのように働かれるのかを見ましょう。レムナントを生かす強固な、とても重要な教会を準備しましょう。今、私たちインマヌエル蔚山で礼拝する私たち信徒達、私たちは誇示しようとするのではありません。慶尚南道を生かすに値する教会にしましょう。何かを最高にしようという高慢、病気ではありません。今、メッセージを聞く方達が地域を生かす代表的な祝福を受けましょう。皆様が問題の中にいるのでしょうか? この三つのことに入っていきましょう。福音のなかで集中祈り、現場で神様に全てのことを任せた生活の中での祈り、そして、あらゆる問題を解決できる唯一の鍵を捕まえるということです。その鍵がキリストです。その鍵を捕まえて祈りましょう。それでこれを悟ったペテロが、私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエスの名前で起きて歩きなさい。足のきかない者が立ち上がるみわざが起きました。影島の中にあるあらゆる暗闇、不信仰の勢力が、主イエスの御名の前に崩れることを望みます。

・車に乗って上がってくるのに、一週抜けて上がってきたのに、何かがたくさん変わっていました。外国に一週いたあとで来たので、このようにたくさん変わるのかと思えます。外国に一週いた間に大統領が弾劾されて、そとが大騒ぎです。またこのように車に乗って上がってくるときに見ると、寺に石三個を立ててありました。私が内心、苦闘しているなと思いました。いくら立てても、石は石です。私が仏像 20ケをたたき壊したのに、なんの異常もありません。私はむかし、福音がない時から山に行って、仏像が見えれば蹴飛ばしました。なんの異常もありません。それが神様でもありません。それで本当に苦闘しているよと思いました。

・私達が今、受けた答が唯一の答です。皆様、この契約を捕まえて、これからは開始しなければなりません。世の中に勝つ力を神様はくださるはずです。皆様の問題が変わって証しになるはずです。この祝福を皆様がひとりももれなく受けてくださることを、イエスの名前でお祈りします。外では一週間、外から見ると、ニュースで大騷ぎでした。韓国に騒ぎが起こったことのように、ずっとニュースが出てきました。ブラジルで見たら、YTN放送が出てくるのに、ずっと放送が出てきて、デモを行うのが出てくるのを見て、大変なことになったと思いました。私たちの信用がみな落ちます。それで、私は今、政治家たちが私たちの教会にたくさん訪ねてきますが、今は話さねばならないと思います。本当にすこし精神を整えながらしてくださいという話しをちょっとすべきです。外では大騒ぎです。この一週間、外にいたので、このように世の中が変わるのかと思いました。一週間、そとにいたのですが、ソウルでは堂会員たちが、私の方に全部、挨拶しようときました。なぜならば、一週間見ることができなかったということです。1年くらいなったように思えます。事件が1年くらいになったようです。あまりに韓国で事件が行われるからということです。私達が祈る時です。福音を持ったあなたがたが祈る時です。今週に特別に私たちの民族、国家、政治のために祈ることを望みます。今週に韓国のために、皆様が祈ることを望みます。韓国の中に暗闇の勢力が全部縛られるように祈ることを望みます。今週、大胆な答えを受ける週間になることをイエスの御名でお祈りします。