2004年4月18日インマヌエル教会聖日メッセージ
1部/ナインの町の未亡人の息子を生かされたイエス
(ルカ7:11〜17)
・むかし、私たちの村でお隣りに、ある家族が住んでいました。その方には、息子一人、娘二人の三人がいました。その奥さんの精神が狂ってしまったのです。あまりに深刻で、精神病院に入院をさせました。長い間、よくならないようでした。それで聞こえてくる話しでは、直すのが難しいと言われたようでした。だから、ご主人が、子ども達にご飯を作って育てていました。そして、毎月何万円ずつ、病院に持って行かなければなりません。貯金することもできなくて、どれくらい難しかったでしょうか? その男の人の職業は、小さい車で配達をする人でした。私達が知っていることでは、大きい収入はなかったのではないかという気がします。そのようにして、この人が暮らしていたのです。たぶん旧盆が過ぎた日だったと思います。誰かがこの人に、連絡をしたのです。全羅道のどこかへ行くのに、荷物を積んでくれと言ったのです。この方が、たまたま病院費がなくて、色々なお金が必要だったので、行こうと言ったのです。それで後に荷物を積んで、そばに荷物の主人を乗せて、全羅道方向へ行ったのです。車に乗って行く中に、犬が一匹出てきたのです。ところが、犬に当たれば良いのですが、人は本能的に避けます。それで、この人が犬が現れたので、それを避けようとして、反対側から来る車と正面衝突をしたのです。もちろん、そばに乗っていた人も死んで、この男の人も死にました。私はその話しを聞いて、本当に不思議だと思いました。すると、あの子ども達は、どのようになるのか? お母さんは狂って病院にいて、父は死んだのです。かと言って、その家は金持ちでもないのです。その当時、信仰がなかったので、神様がいたらあのようになるのかという気がしたのです。神様がいるなら、あんなことを保護されるべきで、どのように子ども達が生きていくことができるのかという気がしました。そうでなくても信仰がないのに、そのようなことを見たので、親について教会行くのが難しかったのに、より一層、教会に行くことがいやになりました。
・今日の本文を見ると、夫がないやもめが息子一人がいたのに、その息子が死んだのです。今日、あなたがたは、この部分をよく理解しなければなりません。この部分をよく理解できなければ、多くのことを悟ることができません。むかしの私のようになります。神様がいるのに、なぜあんな事があるのか? そのような気がしたのです。この本文もそのような状況です。このようなことが生じれば、そのように考えることがあります。なぜ私だけこういう事が起こるのか? そして、なぜ私の家にこういう事が起こるのか? 他の人は良い生活をしているようなのに、なぜ私は困難が生じるのか? 神様を恨むようになるのです。恨むことまでは、神様を信じることです。神様がいない、信じないまでなります。このように出てくることができます。そのようになれば、より大きい困難がずっと続きます。
・私はこの聖書を見ながら、すこし信仰生活をしながら悟りました。このやもめが息子一人を育てていたのに、死んだのです。大きな苦しみです。そのように悟ってはなりません。この人に、この時間に起きたことだけであって、あらゆる人間にはこういう困難がくるのです。かたちと方法と時間が違うだけです。それで、ショーペンハウワーのような人は、こういうように話しました。人間は生まれないほうが良いと話しました。あまりに苦しいためです。人間は生まれたら、早く死ぬのが良いと言いました。それで、多くの人々を自殺させたのです。この頃も見れば、自殺サイトが人気があるではないでしょうか? ローマ3:23を見れば 'すべての人が 罪を犯したので、神様からの栄誉を受けることができず' 10節には '義人はいない、一人もいない' ローマ6:23には '罪からの報酬は死です' ヨハネ8:44には、あらゆる人々は悪魔の子どもだと言いました。すこし勇気を出して生きるのですが、止むを得ないのです。あらゆる人間には、かたちが違うだけであって、困難がくるのです。それで、聖書にある未信者六つの状態に陥って、出てくることができないので、それしか仕方がありません。なぜ偶像崇拝をするのかと言いますが、せざるを得ないのです。なぜこんなに精神病者が多いのかと言いますが、精神が狂うのに、どうするのでしょうか? 本人の自由になることではありません。そのように用心しているのに、病気になるのにどのようにするのでしょうか? このように、人間にどんどん困難がくるのです。 だから、精神病者がどれくらい多くなっているでしょうか。そして、病院に行ってみれば、患者がとても多くて、病室がありません。そして、自殺する人があまりにたくさんいます。ある人は人生を放棄して、麻薬のようなものをすることもあります。ある人は表に出さないだけで、みな崩れていくのです。家庭が全部崩れていくのです。そして、自分自身の生き方が全部、崩れていくのです。どうすれば良いのでしょうか? それで、高慢になるなということは、あなたがいつ困難にあうかもしれないという意味です。困難にあう人をあざ笑うなということは、あなたもそのようになるはずだから、あざ笑うなという意味です。
・ある金持ちの家に行ったところ、壁に絵がありました。何の絵かと思ったら、波がとても高いので、船が傾く、そのような絵でした。人間はそれほど、苦しいという意味であるのです。その画家が絵をよく描いたのかも知れません。なぜしばしば困難にあうのでしょうか? なぜ、夫もないやもめが、息子一人といっしょに生きていたのに、その息子が死んだのです。この光景をイエス様がご覧になったのです。それで、イエス様が葬儀 の行列の前に歩みを止められました。イエス様がみことばで命令されたら、この子が生き返ったのでした。だから、町中に大騷ぎが起こったのです。大預言者が現れたと話すこともしました。すごい人物が現れたと話したのです。そのように、うわさが広まったのです。
・今日、皆様は重要な3つのことを悟らなければなりません。今日、イエス様が死者を生かす事件がおきました。どれくらい緊迫するならば、イエス様が葬儀の行列で行く死体を生かされるでしょうか? 何を言うのでしょうか? どれくらい緊急だから、紅海を分けて、そのようにするのでしょうか? 同じ話です。人間問題が、どれくらい深刻ならば、紅海を分けて、ヨルダンを分けて、そのようにするのでしょうか? 紅海を分ける、そのような事件は良い事件ではありません。どれくらい緊迫ならば、神様がそのようにされるのでしょうか? あらゆる人間は3つのことを体験しなければなりません。皆様もそのようにしなければなりません。もしそのようにするならば、あなたがたは驚くべき祝福を見るようになります。これは私の話ではなくて、何千年間、神様が預言をなさったのです。そして2千年間、証しされたのです。3つのことです。皆様がこれを今日、必ず悟らなければなりません。百人隊長の召使いの所に行くこともせず、あなたの信仰通りになると言われたのに、召使いが良くなったのです。手がなえた者の手がいやされたのです。中風の者を連れてきたのに、イエス様が信仰をほめられて、祝福されたので、中風の者が起きたのです。中東地域では、もっとよくないらい病患者が、少し前に良くなったのです。何の話でしょうか? イエスが、皆様のような人ではなくて、イエスは宗教人ではなくて、キリストとしていらっしゃったということです。それを知っているべきだということではありません。イエスがキリストという事実を誰が知らないでしょうか? 未信者も理解しています。キリストを体験しなければならないのです。このやもめが体験したのです。イエスがキリストだということは、未信者も理解します。イエスがキリストだということは、タラッパンメンバーは専門的に知っているでしょう。その話ではありません。キリストという事実を体験しなければならないのです。そのようにすることなしでは、皆様の人間問題は永遠に解決できないでしょう。必ず記憶しなければなりません。皆様の問題は何でしょうか? その問題の解決策がキリストです。今日、皆様がよく理解しなければなりません。
・足のきかない者が一名いました。足のきかない者は、歩いて通うことができないけれど、食べて生きなければなりません。どんな職業を持たなければならないでしょうか? この足のきかない者が、考えを良くしました。もの乞いをすべきだと考えたのです。どこですれば良いでしょうか? 橋の下や、見えない所ですれば、手助けしてもらえません。なぜ乞食が橋の下にいるでしょうか? 橋の下に隠れていれば、手助けしてもらえないでしょう。それで、神殿の美しの門に座るべきだと考えたのです。まず場所をよく取りました。この足のきかない者が、歩いて通うことができないから、どうしようかと思って、神殿の美しの門で場所をよくとったのです。私達がパン売りの商売をしても、場所をよく取るべきなのですが、この足のきかない者が場所をよくとったのです。聖書を見ると、毎日したということです。とても勤勉だという意味です。熱心にもの乞いをしたのです。自分の足では行けないので、持っていって置いてくれる人がいました。そのように座りながら、通る人に手を 差し出すのです。けんかする人に手を差し出せば、たくさんもらえないので、礼拝堂に祈ろうと入っていく人に手を差し出せば、小銭を与えてもらえるのです。それを持って食べて生きるのです。どのように考えるでしょうか? この人に小銭を一度与えて、食べていきるように手助けする人は、ありがたい人です。もしまた、この人にもの乞いができるように、連れていって置く人は、本当にありがたい人です。しかし、その人にそれが必要なのではありません。その人に最も必要なことは小銭ではないのです。何でしょうか? この人に 最も必要なことは、連れていって置くことではありません。この人に最も必要なのは、神殿の美しの門ではないのです。この人に必要なのは、立ち上がることです。もっと重要なことは、立ち上がることでもありません。足のきかない者になればどうなのでしょうか? それが問題ではないのです。それで、ペテロが金銀は私にはないと話しました。私にあるものをあなたにあげよう。最も必要なことを与えるという意味です。私があなたに最も必要なものを与えるという意味です。ナザレのイエス・キリストの名前で歩きなさいと言いました。その足のきかない者を見たのに、足のきかない者だと見たのではありません。もの乞いする乞食が問題ではないのです。創世記 3章と暗闇、運命に縛られたのです。わかるでしょうか? ナザレのイエスの名前で歩きなさいということです。
・皆様の人生にキリストを体験しない限り、いつ滅びるか分かりません。皆様がキリストを知っている以上、時間が過ぎれば答が出てくるはずです。明らかです。聖書 66巻は、この話をしているのです。本当に多くの 過ぎた証人と、伝道者の名誉を持って話をするのです。この部分に根を下ろしてあげない牧師や教会があるならば、神様の前に罰を受けるはずです。それで、今日まで牧師がご飯を食べるのが難しかったし、教会が困難にあったのです。ご飯が食べられないことが当然なのです。教会でしばしば困難がおきることが当然なのです。なぜなら、最も重要なことを与えなかったためです。最も重要なことを、いいかげんに話したためです。最も重要なことを価値なく話したためです。
・韓国の古語に「妻の叔父の墓の草刈り」というものがあります。妻の叔父の墓です。そこに入っている人が誰なのかも知りません。顔も見たことがありません。ただ行って草を刈るのは理由がひとつしかないのです。する人がいないから、奥さんがお願いして、するのです。死んだ人が私の叔父なので、草を刈る人がないから、お願いをしたゆえにやむをえずするのです。それで、草刈りをしながら涙が出たことは、一度もありません。草を刈りながら感動を受けたことも一度もありません。ただ奥さんのためにするのです。だいだい、おおまかにするのです。他人が見て大丈夫ならば良いのです。誠意を込めてする必要がありません。それを妻の叔父の墓の草刈りと言います。キリストを妻の叔父の墓の草刈りのように説明するので、問題がくるのです。キリストを知っていることをとても軽く見るので、問題がくるのです。皆様が分かるでしょう。皆様がキリストを体験するその日に、あらゆる霊的な問題、科学が解決できない問題が解決するはずです。真に残念です。
・ヨーロッパ集会に行ってきました。大学生、留学生が立ち上がるのを見ながら、神様に感謝しました。ヨーロッパは福音が始まった国です。ヨーロッパは宗教改革がおきた国です。ヨーロッパはジョン・カルヴィン、マルティン・ルターのような有名な人物を作り出した国です。ヨーロッパは、18世紀に入ってヨハン・ウェスレイ、ジョナサン・エドワードのような、ものすごい人物を作り出しました。19世紀初にサムエル・ミルズのような偉大な人物を作りだして、ウィリアム・キャリーのような宣教師を作り出しました。皆様もおわかりの通り、ウィリアム・ブースのような人物を作りだした所がヨーロッパです。敬虔運動、覚醒運動、霊的な 運動がヨーロッパから起きたのです。ところが、なぜそのようになったのでしょうか? その話をヨーロッパに行って話してあげました。私が勉強して調べた結果、ヨーロッパには伝道運動、福音運動、キリスト運動がおきたのではありません。霊的な運動、覚醒運動は起きました。一度も地球上に最も必要なキリスト運動がおきたことがないのです。米国も同じです。韓国教会も同じです。それで、私が話したのです。ところが、この方たちが力を集めて私を追い出したのですが、それでも結果は違うように出てくるはずです。それで、私たちは 何にもないのですが、ソウルで伝道運動をしようとここにきて開始したのです。こういう難しい環境の中であなたがたが礼拝をささげているのです。
・私は先週にこの下に座って賛美20分するのを見たのですが、首が痛くて苦労をしました。このように見下ろすことはやさしいのですが、皆様がどれくらい苦労しているかということを体験したのです。こういう中でも、数千名が礼拝をささげるために集まってきているのだなと考えました。皆様がキリストを理解するという体験が相当なのです。一言でできないでしょうか? 死者に起きろと言われたら、起きないでしょうか? その話はキリストが柳光洙牧師とハン・サンベ牧師のような人ではなくて、神様の息子だという意味です。まさに神様が人のからだを着て来られ、命令されるので、そのようになるでしょう。これを悟らなければなりません。皆様、本当に残念です。
・私はロシアに行ってみました。この前、話したでしょう? 98%のクリスチャンを自慢するロシアです。なぜこのロシアが、共産化になったのでしょうか? なぜこのロシアが、パンをひとつ食べて一日中ひもじくて飢えて死んでいくのでしょうか? 私は、その理由を知りました。ロシアにある博物館、三ヵ所に行ってみたのです。キリスト教文化です。絵を描いてありました。創世記から黙示録まで絵もあって、多くの絵がありました。一つだけ話します。イエス様が十字架を背負って行かれる時、倒れている絵がありました。その時、倒れる時、イエス様になにか力を与えて手助けする人がいました。なにか光の中で倒れるキリストを手助けする人がいるのですが、その人がマリアです。本当にあきれることです。そして、赤ん坊イエスを抱いている絵を見ることを願います。頭上にオーロラという光があるでしょう? その光を見れば、イエス様の光は細くて、マリアの光は太くしてありました。本当にあの人間が、よくないのです。あるものはイエス様の頭上には線一つだけしておいて、マリアの線は二つをしておいたものもあります。いったいキリストを知っているのでしょうか、知らないのでしょうか? イエス様が、人を救うために人のからだを着て来られたのに、マリアのからだを借りただけです。光栄なことながら、それ以上ではありません。私は本当にカトリックにお願いをしたいのです。今でも精神を整えなければなりません。それで、全世界に偶像国家を作ってしまいました。キリストが宣べ伝えられたことがありません。皆様がキリストを理解するならば終わりです。本当に契約を握ってくださることを願います。キリストだと知っていず、体験することを願います。50種類以上、いらっしゃるキリストに対する預言を、事件で聖書に書いておかれました。それがそのまま成就したのです。預言された50種類が、そのまま成就しました。
・今日このみことばは何を言うのでしょうか? 2番目です。今、やもめにとって、息子が死んだということは絶対に絶望です。絶対的な絶望の中で、神様の世界、救いの世界を体験しなければならないのです。前に話しました。創世記に始まった暗闇の世界は絶対になくなりません。それをなくしてこそ、解決します。一般信者の皆様は、聖書箇所4個だけをよく理解しても、救われます。創世記3:15節が何でしょうか? 出エジプト3:18が何でしょうか? イザヤ7:14節が何でしょうか? マタイ16:16が何でしょうか? この4個だけ理解しても、救われます。聖書をたくさん知ることも良いけれど、たくさん知る必要はありません。頭が痛いのに、十二部族を学び、十二弟子を学ぶようなことをする必要がありません。
・率直な話で、私に神学校で十二部族を書きなさいと試験をすれば、私は書けるかどうか分かりません。昔に習ったので、よく分からないのです。私に十二使徒の名前をみな書きなさいと言われたら、私には確信が100%はありません。それを書くことができなくても、救われます。重要なことを知っていなければなりません。皆様、世の中と先進国、知識があってもどんどん難しくなります。救いの秘密を体験するように願います。これから、より一層、絶望がくるでしょう。マタイ24には、最後に起きることが記録されています。それとともに、終わりまで耐える者は救われるとなっています。マタイ25には、教会問題もきます。Uテモテ3には、苦しみの時が終わりの日にはくるとなっています。ヨハネの黙示録には、最後の時に霊界に混乱がくると言われました。ここから皆様の子どもを救い出さなければなりません。ここから皆様の子どもが正しく生きるように保護しなければなりません。そのために私が暗闇、滅びの世界からの救いの秘密を知っていなければならないのです。絶対的な絶望の中から、救われたそのやもめのように、私達がこの祝福を悟りなさいというみことばです。
・三番目です。皆様の生き方、皆様の職業、皆様の機能が、この祝福の中から始まらなければなりません。私たち教会が誇るべきなのは、賛美する方達でも、あらゆる方達が福音を持った方達です。そうでない所が本当に多いのです。私たち教会は、ほとんどみな福音に確実な方達が働き人で形成されています。真に感謝する幸いなことです。これから皆様の事業、皆様の重要なところで、この祝福の中から開始されなければなりません。すると、滅びることができないのです。霊的問題が皆様を覆うことができません。私は聖書のみことばを持って約束します。最初はキリストの体験です。2番目は、暗闇の中に陥る、そちらからの救いの体験です。三番目、皆様の事業、職業、子どもがこの祝福の中から始まらなければなりません。産業人大会が何か知っているでしょうか? 皆様の産業をこの祝福から開始することです。
・これから仕事をする方達が、以前より毎年、毎年、良くしていくようです。そして、産業人大会、レムナント大会が毎年、毎年、たくさん集まって良くしているようです。私たち仕事をする人々が、心から集まってたくさん祈っているようです。今日も見ると、メモを渡して、先生が説教をしながら話してくださいということです。なにぶん先生が話してくだされば、よく聞くのではないかと胸算用としたようでした。水曜日に伝道大会があるのに、3千名が来るべきなのに席がないと心配していたのです。心配しないように願います。三千名が来ても良いのです。貧困が崩れる時間、暗闇の勢力が崩れる時間、暗闇の経済が崩れる時間に集まる時間であるのです。いつでも説教者でも、聖歌隊員でも、教師でも、働き人は、その働きを、最初から最後まで、神様の前に立たなければなりません。熱心にしたら、うまくいくけれど、自分自身には損となります。働き人が運営するためにあまり苦闘すれば、運営はできるけれど、自分自身は損をこうむるのです。いつでも仕上げの段階は、常にそのようにしなければならないのですが、神様の前でしなければなりません。それでこそ説教して生かされて、働きをして生かされるのです。必ず記憶しなければなりません。
・今回の産業人大会は貧困が崩れる時間、暗闇の経済が崩れる時間です。その祝福を受ける人が集まるのです。その祝福を受ける事業家が集まるのです。ですから、今日、メッセージ三番目を記憶しなければなりません。皆様の事業と機能、家庭が、この中で新しい出発をしなければなりません。すると、イエス様がそれを見て何とおっしゃったでしょうか? 岩の上に立てた家だとおっしゃいました。私は約束をします。私たちの長老と私たち事業する方達の事業が岩の上に立ったようになるはずです。代表的な祝福を受ける理由があるためです。福音がなくなったこの時代に、代表的な祝福を受ける理由があるためです。福音がなくなったこの時代に、代表的な祝福を受ける教会であるためです。神様は死者も生かすことができます。反対に生きている者も、殺すことができるのです。そのキリストが、私たちに救いの門を開けてくださったのです。それなら、キリストを体験することを願います。それなら、キリストのものすごい祝福で、救いの秘密を、内容を体験しなければなりません。その程度ではなく、皆様の生き方、家庭、事業がこの中から出発しなければなりません。そうでない以上、人間は全く同じく失敗がきます。神様はその事をなさるために、キリストを送られて、皆様を呼ばれたのです。
・神様が弱い私にこれをしなさいと、30年間したのですが、30年間守ってくださいました。もしからだが病気になったら出来ないから、神様が健康なように守ってくださいました。もし手助けする人がなければ、出来ないから、皆様のような人を神様がつけてくださったのです。ひょっとして自慢になるかと思って言いませんが、真に証しすることが一、二つではありません。今はいよいよ誰も出来なかった学生達問題まで解決し始めました。ある方が、このような告白をしました。自分自身が一生の間、子どもの教育をしてきたのに、子ども達がよくならなくて、門を閉めるようになったということでした。いったい何ゆえに、韓国から一人のおばさんがきて、英語も一つも知らない人が、私たちの子どもと何時間かいたら、その子どもが変わったということでした。牧師が私にそのように話しました。自分自身はニューヨークで建物を建てて、青少年運動だけ一生かけてしていたということでした。ところが、子ども達が変わらないで、どんどん減って行ってしまって、今はすることができないということでした。一番笑わせることは、自分の子どもがそのようになったということでした。だから、その人が心で悩んでしまったのです。私がなにか? この三つのことを知らないからです。青少年運動を一生かけてしたのに、子ども達は減って、自分の子どもは変になったのです。誰なのかは知りません。タラッパンがむかし、チームの働きにたくさん通ったでしょう? おばさんたち、執事たちが、たくさん通ったではないでしょうか? 本当に、私が見る時にも、その先進国、米国にもんぺスタイルのおばさんたちが行ってするということが、本当に奇跡のようなことです。どれだけ話しが通じないでしょうか? 火事が起こった時、押すボタンがあるでしょう? それを押して、消防車がみな来たそうです。ホテルでチームの働きをして、夜に騒いで、いっせいに祈りをするので、米国の人たちが次からは来るなと、抗議書を持ってきました。こういうおばさんたちが、牧師の家で3日いたのですが、その子どもが完全に変わったのでした。不思議にその子が祈って、信仰の証しをして、そのようなことを見て驚いたのでした。皆様、キリストは、単なるキリストではありません。神様がこれらすべての問題を解決するための核でキリストを送られたのです。
・皆様はこれからキリストで救われた人であるゆえに、3つに集中してみるように願います。皆様がメッセージをよく聞いて、それをみな持って通うことはできません。今日メッセージを聞いて、一度だけ黙想することを願います。そのまま聞いて捨てず、一度だけ考えてみることを願います。たぶん、皆様の中で考えれば多くの考えが出てくるでしょう。世界教会がキリストをあらましにして過ぎているなという気がするでしょう。すると、それを捕まえて定刻の祈りをすれば良いのです。すると、この祝福が迫るはずです。そして、3つのことは味わうように願います。何でしょうか? キリストの秘密です。今でも起きる聖霊の働きです。イエス・キリストの名前です。このように味わえば、とてもやさしいのです。すると、この祝福がずっと迫ってきます。そして、最後に参考にすることは、私たちの体質というものがあります。私たちは、結局、体質ゆえに崩れます。それで、この福音体質になるようにするためには、少しだけ祈りをすれば、この答えの門が全部みな開きます。時々、足りない人が無条件に奇跡を信じて、そのような人が多いのです。
・私が知っているおばさんひとりは、病気になったので、病院に行けばいいのに、祈ればよくなると行かなかったのです。だからご主人が、病院に行きなさいと言い、自分は行かないということでした。それで、結局、けんかするようになるので、先生に尋ねようと、私に尋ねたのでした。ご主人が言う話は、治療だけすればよくなるのに、しないということでした。なぜしないのですかと尋ねたら、神様の力で直すということでした。だから、どちらが正しいのでしょうかと尋ねたのです。先生の話をきいて、先生が言われるとおりにすることにしたと言いました。それで、私が話しました。本当に執事が神様の力だけ信じて、医者が必要ないという明らかな答があるのに、私が信仰は妨害したくない。信仰通りするように願うと話しました。しかし、薬も医者も食べ物も全部、神様がくださったのです。だからそれを活用しながら、その信仰を持って祈ることがよいのではないかと話しました。ただ医者が出来ないと言った時、その時は私達が神様の前に本格的に祈ることは正しい話です。それで私達が見れば、神様の奇跡を無知なようにする人もあります。でなければ、たくさん習った有識な人々は、あまりに科学的にするので、この人たちは、反対に神様の力をよく信じることができないのです。この2つが相当に衝突します。すこし無知でよく知らない人々は、無条件に神様の力と言って、すこし 習った人々は、それをまったく信じないのです。しかし、よく考えるように願います。私達が生きているということが奇跡です。
・私が知っている人が倒れたのですが、病院に行って治療をしてよくなりました。医者が言ったお話です。この人の血圧が高くなって、神経を触ったのですが、すぐそばを過ぎて行ったということです。もしその部分を過ぎたとするなら、脳を使えなくなったのに、ちょうどそばを過ぎたということです。それとともに、医者が奇跡だと話すのでした。私がその医者に話しました。私達が知れば全部奇跡だと話しました。私達が救われたということは奇跡です。それなら、神様はなさることができます。
・今日、あなたがたがどんな問題でもできる神様の力を信じるけれど、より重要なことは、この三つのことを味わうことです。キリストを体験することを願います。救いの秘密を体験することを願います。そのなかで皆様の生き方、皆様の事業を新しく始めれば、神様の驚くべきみわざが起きるようになるはずです。それで結論は、呪いは皆様と関係なくなるはずです。災いは皆様と関係なくなるはずです。サタンと地獄の力は皆様と関係なくなるはずです。これを捜し出すことが、人間をまさに回復する救いなのです。この祝福を受けてくださることをイエスの名前でお祈りします。一人ももれなくこの祝福を受けたことを信じてくださることを願います。皆様の子どもに伝えられることを希望します。
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。絶対にのがさないようにさせてください。この地に多くの方達が、ひとりももれなく、困難にあっています。表には出さなくて、多くの霊的な困難にあっています。神様がキリストを送ってくださいました。このキリストを体験して、救いの秘密を体験できるように、信徒達に恵みを増し加えてください。私たちの事業と私たちの未来が絶対に滅びない、この福音のなかで新しく始まるようにさせてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
2部/ 福音を防止する者の悪い横暴
(詩74:1〜11)
■ 今日、皆様は礼拝をささ上げて戻る事もでき、大きい恵みを受けることができます。それを私達が自由と選択をできる人格的な存在と言います。今日の聖書を見ると、詩篇74篇に、とても悲しむべき内容が出てきます。私たちはなぜ、しばしば困難にあうようになるのでしょうか? 地球上には、なぜどんどん困難が来るのでしょうか? 私達が信仰生活をする時、聖書を読む時、あらゆる仕事をする時、知っていなければならない部分です。聖書には、他の世の中で話できない部分を説明しています。一番説明がよくされている所が、ヨハネ黙示録です。ヨハネの黙示録12章を見ると、天のみ使い1/3が堕落にしたとなっています。聖書にそのように記録しているのです。それで、これが地を乱れさせているのです。ところが、なぜそのように神様が堕落するように置いておかれたのでしょうか? 神様が万物を創造されたなかで唯一、天使と人間にだけに人格を下さったのです。それで皆様が今、良いことを選択する事もでき、悪いことを選択することができます。それを人格というのです。そこには責任もしたがって、祝福もしたがいます。
■ この花は作る人が作って、ここに持ってきて置きました。とても可愛くよく作ったのです。これは何の選択権もありません。真ん中にあるより、外にあることが良いと自分が行くことができません。このままじっとしています。作った人が変える時まで、じっとしていなければなりません。これを人格がないと言うのです。人を静かに置いておけば、そこにいるでしょうか。夜になれば行ったり、自分もして、こっそり行って、たずねなくても来たりするはずです。それを人格的な存在だと言うのです。
■ 神様が唯一、神様に栄光を帰す天使と人間にだけ、人格的な存在として作られたのです。この天使の中で一天使長が堕落して、1/3を率いて降りてきたのです。それがサタンで悪霊です。これでエペソ2:2に、空中の権威を握っていると言われています。ですから、エペソ6章では、主権、力、この暗やみの世界の支配者と言われています。Uコリント4:4-5に世の神のように現れたと言われています。ヨハネ16:11-14では、世の中の支配者だとなっています。これが先ず一番に事件を作ったのですが、それが創世記3章の事件です。アダム、エバにとって神様を信じられなくなって、サタンの勢力に掌握されたのです。その次の事件が、カインとアベル事件です。礼拝をささげるのに、悟ることができないようにさせます。その次に起きた事件が、ネフィリム事件です。ネフィリム事件とは、ノア時代ネフィリムに陥って、みな死ぬようにさせたのですが、誰もなぜこうなのかを知らなくさせるのです。その後に起きたのが、バベルの塔の事件です。バベルの塔を築いたのですが、これが崩れたのです。
■ その後から人間は相当な困難がき始めました。その時から、戦争、奴隷、捕虜、さまようことがあるようになったのです。それが霊的に理解しようとするなら、ものすごく重要で大きい話です。しかし、より重要なことは、ヨハネの黙示録を見ると、最後の時、すべての人々を追い込むのです。黙示録で最後の時、幻で描いたのですが、海から龍が上がってきたかの様に上がってくると言いました。地球上に人々に向かって水を吐き出すとなっています。そこで、ほとんどみな巻きこまれて、みな倒れてしまうと言いました。黙示録 22章まで、凄じい話が出てきます。しかし、合間、合間に、こういう者は幸いだと言いながら、八回出てきます。1章を見れば、この預言のみことばを聞く者、読む者、守る者は幸いだと言われています。その他の七個は、全部、巻き物、小羊、シオンに上がる者、簡単に話して、全部キリストを説明したのです。
■ すると、私が今、聖書 66巻の問題をみな話しました。一般の人々が知らない問題をみな話したのです。これは世の中では習えない話です。これが事実か?違うかということです。事実ならばどうしなければならないでしょうか。皆様、これが事実ならば、あらゆることがみな変わるはずです。これが事実ならば、簡単な話ではありません。これが事実ならば、私の子どもも、ものすごく危険です。それで、教会学校をするのです。これが事実ならば、学校も危険です。それで皆様の子どもたちが、学校に行く前に共同体を作って、レムナント訓練をしようということです。これが事実でないなら、そのようにする必要はありません。ところが、聖書にある事実が、一つ一つ証拠されるのを見れば、事実であることが明らかです。皆様が事実を知っていれば、今、ヨーロッパや米国のように信仰生活してはなりません。ですから、子どもがみな麻薬屋になるのです。これが事実ならば、日本のように教会生活してはなりません。ですから、日本の子ども達がみな家を出てくるのではないでしょうか。これが事実ならば、いのちをかけなければなりません。これが本当に事実ならば、私たちは信仰生活を違うようにしなければなりません。
■ これが事実ならば、簡単に勝つことがあります。それでイエスという話しを、度々するのです。神様の息子が現れたのは、悪魔のしわざを滅ぼすためです。今、私が話した暗闇の勢力は、今でも皆様の家、子どもに静かに食い込んでいます。霊的な話を教会でしないために、霊的な文化をみな掌握してしまいました。そして、目に見えることも作って、みな掌握してしまったのです。皆様、人々は大きい寺、大きいものを作れば、そちらへ流れます。目に見えない文化を作って、みな食い込んでしまったのです。それで今晩から、今日の夕方から、私たちのレムナントが核心を別に集まりなさいということです。理由を知っているでしょうか。本当に知る人は違います。本当に知る人は答えを受けます。
■ 一度は予備軍訓練に行ったところ、ある友人一人が私達がしろと言うのでもないのに、よく話しをしました。その人がちょっと狂っているのかと静かに聞いてみました。狂った人ではありませんでした。何かの話をしているかというと、人々がどんどん山を破壊して、自然を破壊して、困難が来るから、皆様がこれをちょっとサインしてくれということでした。私達が感じたのは、あの人が勇気があるではなくて、大変だな、人がちょっと異常だと感じました。しかし、あらゆる人が感じたことがひとつあります。この人が自然環境に対する相当な愛着と愛があったのです。それが感じられました。皆様、本当に福音を持って愛す人は、感じることができます。ある人は音楽はこういうことだ、歌を話すのに、この人に何を感じることができるかというと、話しはわかりませんが、この人が本当に音楽を愛すということを感じることができます。
■ 朝にも少しの間見ると、国会議員が出てきて話すのに、けんかをしていました。今でも度々けんかをします。ちょっとお願いしますが、けんかはちょっとしないでください。朝にまたけんかしていました。国民がみな見ているのに、またけんかするのです。私の感じでは、あの方たちが、心より国を愛していないなということを感じました。愛せば、そのようになりません。私達が花を愛せば、確かに違います。国を愛せば確かに違います。福音を愛せば確かに違います。もちろん、方法の差はあるでしょうが、何か違うのです。愛さないと言うことは、持っていないということです。簡単に話せば、ないということです。私が福音を持っていないのに、どのように福音を愛すことができるでしょうか。皆様、今、この霊的な事実を本当に知らないのに、どのように愛すことができるでしょうか。それで世の中の問題がどんどん起きるのです。どこでも説明出来ないのですが、神様のみことばに説明しています。皆様の家、皆様の子ども、皆様の事業、この呪いから完全に勝利する皆様になることを願います。
■ 聖書の話の核がそれです。そこに陥って死なずに出て来なさいということです。もちろん、私達が完壁で、罪さえ犯さないなら良いのです。しかし、アダム、エバが陥ってしまいました。それで、あなたの罪のためにキリストを送って、十字架につくとおっしゃられたのです。私たちのレムナントと信仰生活をする方達は、よく記憶しなければなりません。目に見えないサタンの最も大きい目的が何でしょうか? 何だと考えますか? 福音を知らなくさせて、滅ぼすことです。そうではないでしょうか。それが目標です。ですから、学生達は記憶しなければなりません。あなたがたも記憶しなければなりません。3つの戦略で入ります。
■ 最初は環境を通じて入ります。今日の本文の中でも、やたら起きる悪い者の環境を話しています。皆様の家庭環境を通じて入ります。最も注意しなければならず、おとなが記憶しなければならないことが、子ども達と対話できなければなりません。そして、夫婦も対話できなければなりません。そして、子どもと対話できなければなりません。無理に対話するのではないけれど、対話できる水準にならなければなりません。すでに子どもには、感覚があります。子どもたちは、すでに皆様と別の感覚があります。こういうことが通じてこそ、対話ができます。
■ 前に一度、私の娘がきたのに見た瞬間、私を見てこうでした。皆様はよく知らないでしょうが、私がネクタイを結んでいたら "パパ、この頃、ファッションが走ってるね."皆様、よくわらないでしょうが "ファッションが走る." この話は、ファッションがすごいよということです。それで、ネクタイはいくらだったのとたずねました。私がよく知らないと言いました。ところがこの子がマークも見なかったのに "パパそれはミッションだ." と言います。見てすぐに分かるのです。子ども達がどれくらい早いか分かりません。総会長が靴を変えて履いて来たのに、その娘が見て、パパ、これは何の靴だと言ったということです。おばあさんはどんなに見ても分からないのですが、子ども達は見る瞬間、理解します。これが流行する靴を履いている、むかしの靴だな、皆知っています。
■ ですから、皆様が年を取るほど、どんどん本も読んで、現代を見なければなりません。話しはしないのでうすが、子ども達が皆様を今、面倒を見ているだけなのです。話は絶対にしないけれど、なにか私の父母が対話ができないと、面倒を見てくれているということです。私のパパはなにか対話がよくできないなと思って、面倒を見てくれているだけなのです。ママがなにか対話ができないと、適当に見てくれているだけです。そのように救済を受けていると考えればよいのです。絶対に真のことがなりません。子ども達と度々対話できなければなりません。ですから、牧師も青年達、学生達、おとなと対話が通じなければなりません。そして、青年達に会えば、すでに話しをしなくても、説教を聞いて、なにか通じるということです。こういうことが断絶して、家庭がどんどん崩れるのです。だから、家庭不和になります。経済が崩れるのです。これがサタンの一番目の戦略です。このように皆様とレムナントを倒すのです。
■ 皆様、環境がどれくらい怖いでしょうか。教会にきて見て、皆様はだまされてはなりません。教会には、いざこざが多い人々が多いのです。それを理解しなければなりません。教会にきては、話しをする必要はありません。話してしまって、月曜日から職場に行かなければならないのに、その間に話をみなしておいて行くために、それしか仕方がありません。ずっと説教して、教会学校の説教する、長老達はしばしば心配するから話しませんが、執事達は話す他にすることがありません。だから実践する時間はなくて、実践は平日にせねばならないから、言葉だけする所が教会です。ですから、学生達が試みにあうのです。ある時は学生達がきて葛藤が生じます。教会が水準低く見えるのです。そのようなことがあります。教会は水準が無尽蔵です。とても習うことができなかった人もいて、とても習った人もいます。そして、教会は外でどんなに強い思想がおきても、教会の中はじっとしています。教会は雷みたいな風が吹いても、その思想はじっとしています。といえども、なにか時代をいままでついて来ました。こういうことが教会です。だから、皆様が間違って教会にきて試みにあってしまえば、これから大変なことになるのです。ですから、私たち学生達をはじめに、環境が倒すのです。これがサタンの一番目の戦略です。これで、世に行くならば、皆様、世の中に行けば、その時からおおわらわです。今、教会に座って礼拝をささげることと違います。皆様、すぐに世に行けば、なにか想像できない、何かがくるということです。なにか知らないで、押さえられねばならず、なにか知らなく、受けねばならないストレス、何かが押し寄せます。気分が良く、私たちの好きなようになるようにしておいたでしょうか? そうではありません。だから、私が望むままには、殆どなることがありません。それで、ここでみな崩れ始めるのです。そして、なにかしようとすれば、その危機の中に入っていかなければなりません。学生達は、一番注意しなければならないことが、皆様が世の中に行ったり、皆様が留学に行ったり、外国に行けば雰囲気に迫られてしまうのです。
■ 特に、また私たち韓国の人々は、どんなに遊ぶことが好きでしょうか。とにかく連絡をして、みな集まっています。本当に韓国の人々は、遊ぶことが好きです。冗談を言っても "遊びにいくよ.", "遊びに来なさい" こういう方法です。特に話すべき言葉がなければ "遊びに一度行こう?"ということです。電話を切る時も、仕上げが良くならなければ "遊びに一度行こう."と言いながら切ります。実際に集まって、たくさん遊びます。思い切り遊んだ後に、また立ち寄って、遊ぼう、遊ぼうという歌まで歌います。こういうことでは、あなたがたは勉強がよくできません。霊的に崩れ、家も崩れ、経済がないから、すぐ子ども達と遊ぶことになってしまうのです。どこかで思いきりしようとするなら、よくなることもなくて、どんどん押さえられます。それとともに、少しずつ少しずつ滅びるのです。
■ あなたがたが集い、パーティーにも行くようになります。初めて行ってみると、雰囲気が何か感じられます。それとともに、学生達にますます迫るのです。そして、勉強すればむずかしいのです。ここに声楽の方達もいますが、声楽は終わりがありません。器楽をすれば器楽も終わりがないのです。これでみな習った、完成だ、これがありません。どんどん何かがやってくるのです。勉強を水準高くして、本当に深くしようとするなら、いろいろとどんどん出てきます。すると、はなはだしきは、麻薬にも接するようになります。はじめから"麻薬だ."と言わないで、これは麻薬でなくて、本当に良いことであると、どんどん与えます。こういう方法で一度するようになれば、誰も、誰もみなするので、皆様がどんどん吸おうと入っていきます。ほとんどはまり込むようになっています。それで人々がはまり込んで、その危機に染まるようになっているのです。これでサタンがますます環境を持って皆様を追い込んで入っていきます。
■ それとともに、米国やヨーロッパに行ってみるならば、目に見えることがものすごいでしょう。それで、私たちの心を奪われるのです。教会に行ってみるならばなんでもないのに、教会堂ひとつを建てることができなくて、てんてこ舞しているのに、世に出てみると、ものすごい建物が建ててあります。教会に行ってみると道を作ることもできないのに、米国には建てて100年の橋を見るので、ものすごいのです。こういうものが私たちの胸の中に入りながら、信仰がどんどん抜け出るのです。それとともに、より絶妙に文化という仮面をかぶって、皆様を霊的に問題に連れて入っていくのです。悪霊につかれた人が作ったのも文化です。これも文化で、宗教も文化で、無条件に文化だと言います。正しいのです。人間が残したことが文化だから、文化は文化ですが、仮面をかぶって、ますます狭めて入るのです。勝ち抜く道がありません。それがサタンの一番目の戦略です。
■ その次には、今日の本文にあるように、時代ごとにこういう暴君が生まれます。そして、時代ごとに福音を防止するおかしな団体が生まれます。皆様がおわかりの通り、パリサイ時代にパリサイ人が福音を防止しました。そのようになれば、どうなるのでしょうか? 中世時代に福音を防止しました。共産主義、ヒットラーのような人物も現れて、福音を防止しました。ローマ皇帝10人が起きて、福音を防止したのです。こういうことがあります。それよりもっと怖いことがあります。サタンがこの福音を防止する三番目の戦略が何でしょうか。もっと怖いことがあるのです。教会は、宗教は、みな連合しなければならない、あらゆる宗教は同じだ、このように多元論から出ます。宗教統合と言うのです。それで、福音をみな邪魔してしまいます。これから、たぶん統合政府、統合宗教、こういうことが出てくるはずです。不思議に、マスコミでもこういうことが出てくればよく出します。皆様、レムナントが集まって祈って変化して、こういうことには神経を使いません。例えば、あらゆる寺、あらゆる教会がみな集まれば、ニュースに出るのです。それより怖いことは何でしょうか?私たちの既存教会が福音を正しく伝えないことです。だから、こういう難しい問題がどんどんくるのです。
■ あなたがたがこの契約を捕まえて、皆様、信徒と私たちの学生達は必ず記憶しなければなりません。はじめは、表に現れませんが、だんだん目に見えるようになってきます。メッセージをのがさないで。皆様がこの メッセージを捕まえて祈りをのがさないで。外国にいる私たちのレムナントに、頼みます。皆様が難しくても、メッセージをのがさないで。このメッセージを捕まえて祈りましょう。なぜなら、皆様に与えられたあまりにも大きいこの福音を、恵みで悟るようになったのです。そうでなければ、この本文にあるとおり、この困難を勝ち抜くことができません。それで、私たちの学生達は、必ず記憶しなければなりません。特に外国に出て勉強する学生達は、一日、二日、一度、2度こういうことでは見ればのがします。そして、単純に考えず、このメッセージが今、どのように流れるのかを理解しなければなりません。今、私達が何ゆえにこの運動をしているのかを理解しなければならないのです。
■ 私たちタラッパンでは、大きい大会三個があります。祝祭三個があります。レムナントです。レムナントの大きい集会があります。そして世界宣教大会があります。そして来週にある産業人大会があります。あなたがたが、なぜこれをしなければならないか、祈らなければなりません。私がさっききて、祝祭のパンフレットを見たら、たくさん準備したようです。問題は、今、そのような準備内容を外側の他の人がよく知らずにいることです。これが本当に良い機会なのに、残念だという気がしました。皆様が、この契約を捕まえて祈るなかで、この集まりは単にすることではありません。すると、どのように私達が信仰生活すれば良いのでしょうか? 最後に皆様がいくつかのことを記憶すべきです。第一に、神様が皆様を呼ばれた理由があります。神様の子どもとして皆様を呼ばれた理由は、恵みで呼ばれました。それで、みことばを聞いて信仰で救われるのです。エペソ2:8を見ると、'恵みによって、信仰によって.'となっています。
■ 正しい教団では "信仰で救われる."と言います。その話しは正しいのです。その話は、皆様がこの途方もない神様の祝福を受ける、これを他のことで買うことができないために、信仰で受けるのです。これから、皆様が受ける祝福をお金で買えないために、信仰で受けるということです。皆様の家系の問題とこのものすごい力を、他の努力で受けることができないために、信仰で受けようとするのです。しかし、正確に話せば恵みです。神様が恵みを与えられ、皆様をここに座るようにされたのです。神様が恵みを与えられて、福音も聞くようにされたのです。聞くからと悟るのではありません。神様が恵みを与えられて、悟るようになるのです。皆様が救われることが神様の恵みです。ただ方法は信仰です。それで、神様の救いの動機、根拠は恵みです。救いの方法は信仰です。
■ そうだとすれば、今日、最後に皆様に三つの単語を与えます。完全福音。皆様、完全福音をしましょう。すると、皆様の問題が解決するようになるはずです。誤解する人がいます。商売をするなということか?その 話ではありません。皆様、商売を完全福音で生かしましょう。他のことをするなということか?皆様の他のことが絶対に滅びない道があります。完全福音です。それで、この契約をぎゅっと捕まえてくださることを願います。ですから、あらゆる部分に完全福音しましょう。皆様に問題が生じたでしょうか? 完全福音。皆様に葛藤があるのでしょうか? 完全福音。皆様がよく理解しなければなりません。
■ 私たちタラッパン伝道運動をするのに、間で妨害して、反対する人が多かったのです。だから、私たちの重要な方達が、あんなふうだからだめだと言いました。熱心にするカン・ホイン牧師の性質は、せっかちなので、あんなふうだからだめだと言いました。もちろん、この方たちが愛して言う話であるから、せつなかったので言ったのです。その時ごとに言う話がありました。静かに置いておきなさい。完全福音をしなさい。静かに置いておいても良いのです。私たちは神様を信じる子どもです。ところが、皆様も知って、私たちのカン・ホイン牧師も知って、皆知っているはずです。そのまま置いておいたら、とても妨害する人々は神様が直接召して行かれました。召された人が多いのです。だから、何で心配することがあるのでしょうか。皆様、これは威嚇を与えることではなく、良いことです。皆様、恐れることはなんにもない、その話です。まず用心することを願います。完全福音なのに、何が怖いことがあるのでしょうか。皆様、完全福音していれば、あらゆる問題が解決します。この単語をのがさないで。
■ 私が今回、ヨーロッパに行って話しました。そのようにもものすごい運動が、ヨーロッパで起きたのに、なぜだめなのか知っているか? そのようにも立派な神学者が、ヨーロッパにたくさん生まれたのに、なぜだめなのか知っているか? 完全福音ではないのです。皆様、完全福音ならば終わります。この祝福をそのまま完全に味わうのを完全祈りと言います。この事実を私の子どもに、他の人にきれいに伝達してあげることを完全献身と言います。この三つの単語を記憶しましょう。今日から皆様に最高の神様の祝福があることを願います。どのようになるでしょうか? 完全福音。本当に理解できない夫、理解できない妻をどのようにすれば良いでしょうか? 完全福音でしましょう。すると、解決は神様がなさいます。私はこういう内容の証をしようとするなら、あまりにも多いのです。だから、何にも心配する必要がありません。それは神様がいらっしゃらない場合、未信者である場合、何もない場合には、それを心配しなければならないのです。確かに神様は生きておられ、確かに霊的な存在は私たちに挑戦しています。完全福音で勝利しましょう。この事実を祈りで味わって答えを受けることを完全祈りと言うのです。
■ 私たち学生達は、必ず記憶することを願います。これゆえに勉強せねばなりません。これから事業も、これゆえにするのです。完全献身です。このことがどれくらい重要でしょうか。第 1にしなければならない程に重要です。それを完全献身と言います。このようになれば、皆様は世の中によく勝つことができます。特に2部礼拝は、私たちレムナントをたくさん意識しています。私たちレムナントが、必ず記憶することを願います。目に見えない、こういう暗闇の存在は、今でも確かに存在して、攻撃しています。そのゆえに、神様が皆様を救って、呼ばれたのです。皆様を光の子どもとして呼ばれたのです。それも恵みでということです。これが2番目に記憶しなければならないことです。
■ では、どうすればよいのでしょうか? 三番目に記憶しなければならないことが、完全福音です。完全祈り、完全献身、この三つの単語の中に全てのものがみな入っています。もしこのようにするなら、ある人は誤解を します。私が事業もしなければならなくて、勉強もしなければならないのに、何の完全福音か? 誤解です。その話ではありません。皆様がしている重要なことは、生かす道がひとつしかありません。完全福音でしましょう。これはやさしい単語ではないために、考えを多くしなければなりません。完全福音と言う時は、霊的な部分も悟らなければならず、これでキリストという部分も悟らなければならず "これで祈る" これも悟らなければならず、みな悟らなければなりません。そのような時、皆様は完全に勝利できます。それで、今日から真に 皆様の問題が解決する答えが始まる日になることをイエスの名前でお祈りします。
■ 皆様、今回の産業人大会をする時、どんな心で行くべきでしょうか? 本当に貧困が崩れて、暗闇の経済に勝つことができるように祈って行くように願います。私は神様の前に献金をささげる時、必ず心からこのように祈ります。私に一千万弟子を立てる経済力を与えてください。違ったことをする必要はありません。その中にみなあります。複雑に実りください、使ってください、すべてくれ、くれという必要がなくて、一千万弟子です。複雑な話をすることはありません。一千万弟子を立てる経済力を与えてください。献金をささげる時ごとに。皆様、今回、暗闇の経済が崩れるようになりますように。今回の産業人大会に参加する間に、皆様の家のあらゆる貧困、あらゆる無知がみな崩れるようになりますように。こういう祝福を受けてくださることを願います。
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。これから私達が霊的な目を覚めて答えを受ける真の祝福を味わうようにさせてください。今日、聖書にみことばを根拠にして、何ゆえに問題がきているかを知りました。私たちをなぜキリストのなかで呼ばれたかを私達が確認しました。それなら、完全福音で勝利するようにさせてください。完全福音で事業も生かされるようにしてください。より重要な完全福音で、霊的問題が解決するようにしてください。完全福音で、人間関係と家庭問題が解決するようにしてください。私に隠されている問題が解決するようにしてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
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