2004年5月2日インマヌエル教会聖日メッセージ


 1部/ 子どもに教えなさい
(申6:4〜9)
     
・このみことばをあなたの心に刻んで、子どもたちにも教えなさいと言われました。何年か前に放送でこういうことを見ました。65才くらいから70才になるおばあさんたちが、毎日集まって運動をしていました。何の運動をするかというと、バドミントンのようなものをしていたのです。そのおばあさんたちが、打つ姿を放送で見せてくれたのでさいた。毎日、十年、十五年をしているので、恐ろしい程でした。遠く十メートル程飛ぶのも、走っていって打とうしていました。年齢が70才にもなっている人がそのようにしていたのです。それを見ていて、私の母が、あのようにすることができるかなという気がしました。
 
・人は訓練をすれば、ものすごい能力が出てきます。それでも、アインシュタインとかエジソンといった人々は、神様が与えられた才能の10%も開発できなかったということです。神様が私たちに与えられた才能の10%だけ開発しても、エジソンのようになるのです。神様が人間に、このようにものすごいことをくださったのです。 皆様が祈りながら努力をすれば、相当なことが出てきます。その反対に、人間は崩れたり、堕落したり、異常になれば相当にひどくなるのです。それで、皆様の人生は、絶対にそのまま終わりません。何かをずっと発展していくのです。
 
・ところが、それで、ある学生達はこのように質問します。神様が人間に善悪を知る木の実を取って食べないようにさせたら良かったのではないかと言うのです。多くの否定的なことのために、多くの肯定的なことを人間は見られずにいるのですが、人間はものすごい開発をするようになっています。その反対に、ものすごく崩れて、ものすごく悪魔のようになることがあるということです。それが神様が人間を創造なさった、とても重要な部分です。それで堕落することがあるために、堕落を防止するために、福音を準備されたのです。今日、皆様がこのみことばを記憶しなければならない理由があります。今日のみことばはどういうことなのでしょうか? 教えて、反復して、簡単に話せば、骨髓にしみるようにしなさいということです。子どもたちにそのようにしなさいということです。これを教会学校の先生やおとなたちが、必ず記憶しなければなりません。
 
・今、イスラエル民族は、四百年の奴隷から出てきたのです。言わば、奴隷の傷があります。またエジプトで住んでいたゆえに、奴隷ですが、エジプトの根性があります。それも荒野を行くから、紛らわしくて、心理的にも異常になります。これが今、イスラエル民族です。それで、このみことばを手首にも結びつけ、額にも付けて、度々教えるのです。皆様はどのように考えるでしょうか? そのような部分を意識しながら教えなければなりません。そして、人間関係でも、そのような部分を理解しなければなりません。そのようなことを理解できなければ、私たちは多くの部分をのがすようになって、なぜ福音を受けて、祈らねばならないのかが分からなくなります。
 
・もし皆様に霊的な問題があるならば、そのまま終わりません。それが癌細胞が広がるように、ずっと広がるのです。良い方向で話せば、音楽をしたり、芸能関係の人々が、ずっと発展をします。神様が人間をそのようにさせられたのです。私達がそれに対して異義をとなえることもありますが、事実、このことは違うのではありません。それで、私達が聖書を見れば、ただ神様だけを見上げたり、ただ祈りだけをしなさいと言われるのです。皆様の子ども達が救われれば終わりであって、なぜ祈って、手に結びつけてするのでしょうか? なにかあるから、そのようにするのです。それで、あなたがたが先生をしたり、医者をしたり、裁判官をするなら、こういうことを知っていてこそ人がわかるのです。
 
・ある夫婦がいつもけんかをします。けんかの内容がなにかというと、奥さんの話を聞けば一理があります。あの男が異常だということです。休暇をとったら、15日間一人で釣りをするということです。そして時間だけあれば、釣りをしに行って帰ってこないということです。子ども達の教育もして、遊んでやらねばならないのに、いつもそのようにするということです。それくらいなら、まだ良いのですが、夜昼なくギャンブルをするのです。だめになってしまっても、ずっとギャンブルをするのです。私達が考える時は、その人をギャンブラーだと話をするはずです。そうではありません。その人がなにかが発展してきたゆえに、自分自身の霊的な 問題に引っかかったのです。奥さんも、それを知っていてこそ、夫のために祈りができて、夫もそれを正しく 知っていてこそ、奥さんにできるのです。
 
・捜査官が人を見る時、単に一般的に線をひいて見れば、正しく犯人をつかみ出すことができません。患者がきた時、人を正しく見ることができなければ、どのように治療ができるでしょうか? すると、こういう人、ああいう人が多くいるのに、そのようなことを知らなくて、どのように牧会ができるでしょうか? そのような部分があります。ある人は良い方向に発展をします。あちこち回りながら良い行いもするのですが、家に帰ってきてなんにもしないのです。いろいろなスタイルで出てくるのです。ある人は、夜昼なく絵を描きます。それで、ものすごい作品が出てくるのです。すると、他の人たちは、あの人が有名だと言います。ところが、本人は変になるのです。夜昼なく文章を書いていたトルソトイは、後ほど狂ってしまったではないでしょうか? 皆様がご存知である有名な画家ピカソは、服を脱いで歩き回りました。後ほどは、自己管理が出来なくなったのです。人間はそのようになるようになっています。ですから、主を見上げなさい。祈りなさいと聖書にあるのです。聖書ぐらい正確な答はありません。
 
・そして、私たちは成長してきながら、私たちの経験、良いこと、傷がみなあります。私にもあります。私は幼い時、大きくなりながらおとなを見ながら、私ならばあのようにはしないという考えを持ちました。基本的に、私が頭は悪い方ではないので、見たときに私ならばあのようにはしないという考えを持ったのです。私の父、母が困難に会えば、私はそれを見て、私ならばあのようにはしないと考えたのです。これが自分も知らないうちに高慢になるのではありませんが、それに似ているように変わるのでした。そして、教会に行くと、牧師が説教をするのに、感動まではならないでも、頭ではそうだなと言うくらいにはなるべきでしょう。しかし、どうしてあのようにするかと考えをしました。それが私の傷で、私の問題でした。今でもあまりにもできない人々を見れば、いらいらします。それがやんわりとなるべきなのに、いらいらするのです。それが幼い時からきたことです。そのような高慢があったのです。それも小さな傷ではありません。そのようなことをなくすために、祈らなければならないのです。私は幼い時、教会に通うことが嫌いで、死にそうだという考えをしました。私は幼い時、いつもそうでした。あまりにも説教がよくなかったからです。私も説教ができないのですが、とにかく、そのようにしていました。私の頭の中に説教がおもしろいという気がした人が、一名いました。その人がシン・ヒョンキュン牧師です。私が通り過ぎるときに、復興会に参加するようになったのです。人生がおもしろくもなくて、なんにもならない状況で参加したのです。この人がまず笑わせました。そして、そのままメッセージを聞けば一理がありました。そして間に、賛美を歌う時、びっくりするほど飛び上がるのでした。本当に飛ぶのですが、とても高く上がるのでした。それで、私があれだけでもたいしたものだという気がしたのです。そのようにして、おもしろい説教を聞きました。時間が早く過ぎなければ良いという気がしたのです。それが私の生まれて初めてのことでした。だから私がどれくらい高慢になっていたでしょうか。
 
・私がシン・ヒョンキュン牧師の復興会に行った時、こういう話しをしました。私が説教を聞いておもしろいという気がした方が先生だったと話したのです。その方が私を講師に呼ぶとは私が思いもしなかったのです。歳月がたくさん流れて、私が講師で行ったのです。笑わせることは、相変らず笑わせました。普通になさる話もものすごく笑わせたのです。それで私が尋ねたのです。先生は、どうしてそのように飛ぶのですかと尋ねたのです。だからとても話を面白いようにするのでした。飛ばないと、肉がついて太ってしまうからと言うのでした。そのような冗談を言うのでした。それでまたひとつ尋ねました。健康にいままで良く飛ぶ秘訣は、なにかと尋ねたのです。すると、またおもしろく返事をされたのです。無条件に食べて、無条件に寝ると言われたのです。たくさん寝ることが良いと話されました。人は、このように一ケ所だけ感じても変化にするのに、いつも私は環境がそうでした。
 
・エジプトで四百年間、奴隷生活をしたのです。そして、エジプトの悪い影響はみな入っていったのです。そして、今、荒野を行くのです。イスラエル民族は、安らかに暮らしたことがなくて、奴隷として生きていたゆえに、いろいろな心理的な何かが多かったのです。この時、神様がおっしゃったみことばです。私はどんなに見ても、一理があると思います。 '聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。’皆様、この部分が普通に聞こえるでしょうか。私が見る時は、この方法しかないように思います。 '私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。' 7節を見れば、子どもに教えて、家に座っている時も、起きる時も、道を行く時も、横になった時でも、このみことばを唱えなさいと言われています。そして手首に結びつけ、ひたいに付けて、かもいと門柱に付けて、外側の門にも付けなさいと言われました。理解できるでしょうか? このようにするのです。皆様の子どもを教える時、皆様の手の中にいることが最後です。子ども達が皆様の手に育つ時、色々な こういう部分を両親も知らずに、本人も知りません。それで、こういうことを意識して教えなければならないのです。それで、教会学校の教師が重要で、伝道師が重要なのです。ほとんどの人々が、時間が過ぎれば霊的な問題に捕えられるようになります。その時は遅いのです。それで、神様のみことばの福音のなかで祈ることの他には癒される道がありません。それで、子ども達に福音を正しく教えるのです。
 
・何を教えるのでしょうか? 子ども達に熱心に教えなければならないのですが、何の内容を教えなければならないのでしょうか? それが重要です。エジプトの地に入っていくようになった動機を教えなければなりません。エジプトから出てきたから、私達がなぜエジプトに入っていったのかを子ども達に教えなければならないのです。創世記37:1〜11を見ると、福音を悟ったヨセフと福音を悟っていない家庭に問題がきたのです。
 
・皆様、人は考えをみな持っているので、ヨセフの兄たちは、福音を悟ることができなかったのですが、正しい考えをしたのです。簡単に話せば、ヨセフの兄たちは、衣食住の他には知らないのです。当然なことではないでしょうか? 食べていきるでしょう。ところがヨセフが、太陽と月と星が自分に手をついて礼をして、麦の束が手をついて礼をすると話したのです。だから、兄たちが見て、どういうことかと思ったのです。すると、兄たちがあなたに仕えて、手をついて礼をするということか? だから、世界福音化ということを知らなくて、こういう方法で解釈をしたのです。そうでなくても、兄たちは、ヨセフが憎いのに、より一層、ヨセフを嫌ったのです。そのようにして、ヨセフを殺そうとして、売ったのです。簡単に話せば、兄たちが売ったのです。皆様もおわかりの通り、ぬれぎぬを着せられて監獄に行ったではないでしょうか? 想像もできない事が行われたのです。監獄のなかで、ヨセフが王から招かれて行って、パロ王に会った後に総理になったのです。それがエジプトに入っていくようになった動機です。教えなければなりません。
 
・子どもたちに教えなければならないのです。この福音を知らない家庭、家系がどれくらい違うでしょうか? ヨセフが奴隷になったのですが、その家にみわざが起きて総務になりました。ヨセフが監獄に行ったのに、監獄にみわざが起きて総務になりました。ヨセフが多くの人々の夢を解き明かしてあげたのです。世界最高の王であったパロ王が夢を見た後に解き明かしができないので、ヨセフを呼んだのです。ヨセフが夢だけ解き明かしをしたのではありません。神様を説明したのです。それで終わったのではありません。経済政策を話したのです。国家のことを話したのです。だから、王がとても感動して、ヨセフを総理に任命したのでした。このようにして、イスラエルに栄光が臨むようになったのです。早く悟らなければなりません。皆様が福音を知って、恵みを受けて、こういう驚くべき祝福を受けたのに、これが後ほど奴隷に変わったのです。福音を忘れてしまって、神様の恵みを忘れてしまって、奴隷になったのです。これを子どもに話してやらなければならないのです。今、あなたが持っている傷と全てのものを解決できる道は何なのか? 夜昼なく主を見上げて、主を心と力をみなつくして愛すことです。ほとんど、人々は知らずにいます。
 
・ある子どもを連れてきました。自分の子どもだということでした。ところが、この子どもが異常でした。いつからそうなのか尋ねました。突然にそうなったということです。嘘です。嘘ではないのですが、知らないので、そう言うのです。絶対に、突然にそのようになることはありません。この子どもは、すでに幼い時から他の問題がきたのです。これを知らないから、そのまま覆ってきたのです。覆って来て、今、問題が起きたのです。問題が起きてから、何日にもならなかったということです。人々がどれくらい無知でしょうか? 突然にそうなったと言います。そうではありません。それで、力と心と精神をつくして、神様を愛して、これを子どもに教えるのです。皆様の子どもと考えてみるように願います。本当にこれがどれくらい重要か分かりません。
 
・米国のインマヌエル教会が、聖日説教を録音して、フォーラムをして、本部から出てくるメッセージを全部 フォーラムするということです。イ・スイヨン長老が行って見て驚いたということです。韓国にいる私たちよりもっとみことばを正確に知って、一緒にフォーラムしていたのです。それで、私の胸の中に感謝だという気がしました。今、アメリカに住んでいる皆様の子どもがどれくらい困難の中にいるか知っているでしょうか? それを知っている指導者と教師がいると考えるでしょうか? 幼い時から苦しめられるのに、先生が知らないのです。幼い時から苦しめられるのに、両親が知らないのです。一人で苦闘するのです。
 
・私たちの韓国社会は、勉強だけできれば何でもないのですが、勉強がよくできるでしょうか? このようにして、やっと高等学校を卒業して、大学に行ったのに、あまりに難しくて神学校に行ったのです。神学校に通えば、何をするでしょうか? ますます深くなるでしょう? 結局は、悪霊につかれた人を訪ねて悪霊を受けたのです。父は長老で、お母さんは勧士です。それでも止むを得ないのです。その人がシン・ジンソンです。
 
・どのように考えるでしょうか? うわべだけ見て、あまりにも内面を知らないのです。その上に教えてずっと仕事をするので、どんどん問題がくるのです。イエス様は、はじめにこうおっしゃられました。 'わたしについてきなさい。わたしがあなたを人間を捕る漁師にしてあげよう' 'すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげよう' こういう問題が解決しない状態で、ご飯を食べていきようと苦闘するので、人間はきたなくなるのです。口があるので食べなければならないでしょう。何かをして食べなければならないでしょう。このように苦闘するので、おかしな人生になるのです。すると、職場が良ければ大丈夫でしょうか? 人間は、そのようになることがありません。後にどんどん問題がくるのです。
 
・神様がつまらなく皆様の時間を奪うために礼拝をささげなさいと言われるでしょうか? するべきことも多くて、行く所も多い皆様を捕まえておくために、聖日を守れと言われるのでしょうか? 私たちの時間を奪うために安息日を守れと言われたのではありません。人間を最もよく知る方が神様です。それで、私たちに安息日を守れと言われたのです。この頃の言葉で、聖日を守れとおっしゃったのです。そのように命令を下されたのです。そして、祈りなさい。そして、主を見上げなさい。そのように話されたのです。それが人間が持っている 長所で弱点です。だから教えなさいと言われるのです。なぜエジプトの地に入っていったのか? それを教えなさいということです。
 
・2番目です。出エジプトの秘密を教えなければならないのです。出エジプトとは何でしょうか? ある日、重要な人物が生まれたのですが、モーセという人物が生まれたのです。恐ろしいことには、レビの家庭の契約の家庭で生まれたのです。このモーセが四十年間、王宮で育ったのです。それで私達が学校の勉強も正しくしなければならないのです。そして、四十年間、ミデアンという荒野にいました。私達が神様を正しく知っていなければならないのです。残りの四十年は、モーセがイスラエル民族を連れて出たのです。それで人間には、使命があるのです。このモーセについての話を知っていなければならないでしょう。パロ王と戦ったのです。イスラエル民族を出しなさいと言いました。簡単に話して、本国へ行くと言ったのです。だからパロ王が送るでしょうか。どんなに苦闘しても送り出さなかったのです。奇跡を何回も行ったのですが、送り出さなかったのです。どのように出てきたのでしょうか? 羊の血を塗った日、すべてのエジプトの長子は死んで、血を塗った家だけ死ななかったのですが、その時、イスラエルがエジプトから出てきたのです。それを過ぎ越しの祭りと言うのです。過ぎ越すという言葉は、越えたということです。北朝鮮の人が南へ越えてくれば、越南と言うでしょう? 越えたという話を、過ぎ越しと言うのです。英語では 'pass over day'です。天使が羊の血を塗った家は打たないで越えていったのです。羊の血を塗った日、イスラエル民族はエジプトから越えて来たのです。
 
・何の話なのか知っているでしょうか? これを子どもたちに言ってやらなければならないのです。どれくらい重要でしょうか? するとすぐわかるでしょう。信仰生活をするのに、なぜ力がないのでしょうか? なにかを知らないのではないでしょうか? 出て来ることができるでしょうか? それを子どもたちに教えなければならないのです。あなたが成長していく間には、こういう友人にも会って、あんな事も起きます。あなたが生きていく間に、こういう習慣も生じるだろうと話します。ところがなにか今、縛られているのではないか? 抜け出して来なければならないのです。これでもだめで、あんな状態でもだめなのですが、羊の血を塗った日に抜け出てきたではないか? 運命と呪い、暗闇から抜け出てくるのです。それで、イエス・キリストのあがないの血で、私達が生かされるのです。わかるでしょうか?
 
・少し前の初期の頃、私たちの執事を見ましょう。まず、はじめにはそうではないのに、ますます発展して酒を飲めば、3日間ずっと飲むのです。何にも食べないで酒だけ3日間飲むのです。その後に倒れるのです。病院にいて、出てきて悔い改めるのです。そして何日間かは、じっとしています。ある日、また行くのです。その時からずっと飲むのです。そのように、一週間も飲むのです。後ほどは血を吐くのです。それでも、飲むのです。それではだめだと言っていながら、飲むのです。その人が生まれて、すぐにそのように飲んだのではありません。少しずつ霊的な問題が深くなったのです。今は自分自身もできないということを知っているのです。この程度まできたのです。人間とは、そのようになるのです。だから、その人が自分の誤ちを知ってもできないのです。だから夫人が力をだして、初期の頃に私たちの教会に連れてきたのです。名前は話すことができないけれど、その人は、韓国のとても有名な指導者の息子です。途方もなく来る葛藤に勝てなかったのです。霊的な問題には、勝てないのです。
 
・なぜ大統領の息子が麻薬をするのでしょうか? 自分にある傷や霊的な問題に勝つことができないから、どんどんそのようになるのです。誰がそれを知っているでしょうか? 皆様が福音の秘密が何かを子どもたちに教えるのです。皆様の子どもたちには、正しい習慣も重要ですが、正しい祝福の中になければならないのです。そうでなくて話すことは、小言の他にはならないのです。出エジプトの鍵が何でしょうか? 神様がモーセを呼んでなさったみことばが何でしょうか? 犠牲のいけにえを捧げなさいと言われました。パロ王に行って、主に犠牲のいけにえをささげるために行くと言いました。その話をどのようにわかるでしょうか? 話にもならないとモーセに怒ったのです。モーセは羊を持って犠牲のいけにえをささげなければならないと言いました。このようにして始まった戦いです。イスラエルの家に羊の血を塗った日に抜け出したのです。皆様の子どもに教えなければなりません。
 
・私が説明を強く言うのですが、皆様の子どもには強くする必要はなく、理解させなければなりません。私が元々は、このように強く話す者ではありません。私は、ものすごく軟らかい者です。あまり分からないからということです。未信者が分からないならかまわないのですが、クリスチャンが分からないのです。答えを受けることが難しくて、教会復興が難しいでしょうか? 神様は生きておられ、今でも霊で働いておられる神様です。事業が良くならないでしょうか? よく考えてみるように願います。生かして永遠に守ることができる方です。ハデスの力があなたに打ち勝てないと言われました。これを悟ったペテロになさった言葉です。その程度でなく、天国の鍵を与えると言われました。本当に祈れば、驚くべき知恵が生まれます。未信者が競争出来ない知恵が生まれるのです。私たち信者とレムナントが、そのような祝福を受けてこそ、これからは勝つのです。未信者が競争できない祝福を受けなければなりません。皆様の子ども達が、神様の祝福を受けて、未信者が敢えて競争できない祝福を受けてこそ勝つのです。それが正常な答えです。福音を持った人の正常な答えです。
 
・学生達はタラント、未来を心配しないように願います。それは未信者がすることです。皆様は神様の子どもです。祈っていれば正確にくるようになっています。皆様の子どもにこれを教えなければならないのです。皆様もそのようにならなければなりません。
 
・三番目です。何を教えなければならないのでしょうか? 荒野を行く間の奇跡を説明しなければならないのです。おかしな事が行われました。紅海を分けて、イスラエル民族が渡ったのです。今でもエジプトは否認しています。皆様、イスラエルが存在していて、エジプトが存在しています。どのように渡ったのでしょうか? イスラエル民族が確かに渡ったのです。聖書は何とおっしゃっているでしょうか? その時、海が分かれたというのです。どのように、そのようなことが可能でしょうか? イスラエル民族は渡ったのです。子どもたちに説明しなければなりません。行く間に、神様が荒野でマナとうずらを与えてくださったことを説明してやらなければなりません。より驚くべき事実は、荒野を行く間に神様が与えられた契約の箱です。その契約の箱の中には、イスラエル民族が荒野で死なないように、マナをくださったのですが、それを入れた壷があります。その中にはモーセに与えられた約束の十戒があります。アロンが神様の力を説明するために杖を地に刺したのに、そこから芽が出ました。それが入っている契約の箱の意味は何でしょうか? 福音の力がどれくらい大きいかを説明してやるべきです。
 
・そして何でしょうか? 幕屋を作ったのです。幕屋を中心にイスラエルがそこで祈ったのです。なんの話か理解ができないでしょうか? 皆様の子どもに絶対にのがしてはならない部分を説明したのです。皆様の子どもに、永遠に滅びない身分が変化する福音を説明してやるのです。奴隷根性から抜け出す神様の力、紅海を渡る理由が何かを説明しなさいということです。幕屋中心で暮らしたということは、祈りのことを話すのです。皆様の子ども達が祈りの秘密が何かを知るようにしてやらなければなりません。すると、全てのものが解決します。皆様の子どもたちがそのようになるならば、どこに行ってもかまわないのです。祈れば本当に答えがきます。それを皆様の子ども達が知っていたなら、どんな問題もみな解決するのです。簡単なことではなくて、霊的な問題がなくなるように根がおりるように教えなければなりません。
 
・私たちの教会学校と中、高等部の先生にお願いします。子ども達に目に見えないで隠れている部分をよく研究するように願います。幼い時は目立ちませんが、おとなになれば現れるのです。どんな場合でも、学校で解決することができません。それで教会でしてやらなければならないのです。ところが、教会で先生に福音がないならば、どのようにすることができるでしょうか? だから、あなたがたが福音の根をおろした先生になって教えてあげれば、その子ども達には驚くべき変化が起きるようになるのです。既に霊的な問題が来ているので、教会にきてさ迷うのです。もっと愚かな人は、教会にはおかしな人が多いと話します。そのようになるしかないでしょう。霊的な問題を持った人が行く所は、教会しかないのです。
 
・私達が神様の驚くべき祝福の秘密を持って、子ども達に教えてやらなければなりません。今日、皆様がこの契約をよく捕まえて祈りを始めるように願います。皆様が本当に子どものために祈り始めなければなりません。家庭のために祈り始めなければならないのです。どんな場合も気落ちする必要がありません。神様はモーセ一名を持ってイスラエル民族を生かされました。皆様ひとりが祈るならば、生かすことができます。今日から皆様があらゆる心配を捨てることを願います。私は確実に大胆に皆様に約束できます。福音を知っている者は、福音に根をおろすためにずっと礼拝に参加するのです。そして、私たちは起きる証拠で伝道をするのです。より重要なことは、皆様が祈りの契約を握ったなら、想像を超越する答えがくるはずです。これを皆様が今から味わい始めたのですが、皆様の子どもたちに教えなければなりません。それ以上はありません。
 
・子ども達が今、学校に通っているでしょうか。子ども達が幼い時、家で育っています。その子どもが教会にきて教会学校に通っています。ところが、驚くべきことに、両親に祈りの秘密がなくて、先生も祈りの秘密が ないのです。その子どもは不幸な子どもです。ところが、教会に来てみたら、先生が正しく福音を持った先生 です。この先生が祈りの人です。すると、その子どもはどれくらい幸いな子どもでしょうか? 両親が祈りの秘密がある人です。その子どもはどれくらい幸いな子どもでしょうか? なぜそれができないでしょうか? 時間を定めて祈れば、働きが起きるようになっています。
 
・皆様が祈る時、はじめには良くできません。しかし、皆様が少しずつ祈れば答えが来て、祈りができ始めるはずです。私もそうでした。しかし、いまは祈りが本当にうまくいきます。そして、常時でいつも祈りができます。力を持って主の働きができる恵みを味わいます。それなら、こういう秘密が神様のものなのですが、私たちの子どもたちに伝達して、私たちの次の世代に伝達しなければならないのです。
 
・ '聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。' 皆様の霊的な問題を解決する道です。申6:4〜9は、イスラエルの国の国民の詩でした。イスラエルの子ども達が言葉を語り始めたら、これから習って言います。ところが今日、私が話した内容を誤って知っていたのです。イスラエル民族が福音だけ抜いて理解をしたのです。皆様、そのまま見れば福音が何でもないことのように見えます。それで抜いてしまって、違ったことを捕まえるようにさせてしまうのです。それでこれは、後ほどイスラエル民族が虐殺される、とても苦しめられる詩になったのです。
 
・例を上げれば、ヒットラーに600万名が殺されました。すごいことです。この600万名の数を知っているのでしょうか? ひとりによって、そんなに死んだのです。燃やして殺したり、ガス室に入れて殺すこともしたのですが、死んだ人の手にみなひとつずつ入っていたのでした。死んだから手が堅いでしょう。無理に手を広げて見れば、何かが出てきました。イスラエル民族が、一名ももれなくこれをみな握って死んだのでした。それが申命記 6:4〜9であったのです。両親が誤って伝達したのでした。ユダヤの先輩が後輩に内容を誤って伝達したのでした。それで、これは死のメッセージになったのです。だから正しく教えるのです。エジプトに入っていった動機、エジプトから出てくるようになった秘密、荒野を歩いていった時にあった事を子どもに教えなければなりません。
 
・皆様、信仰生活が本当に平安でしょうか? 惑う必要がありません。契約の内に入っていくことを願います。私がもし問題が深刻だという気がすれば、特別祈りを始めることを願います。皆様の会社と事業がよくないでしょうか? 早く、この恵みから受けなければなりません。未信者を乗り越える能力がない以上、勝つことができません。私は約束します。日が経てば、神様が共になさるのでみわざが起きるしかないのです。
 
・私たちの長老と職員が常に私にする報告があります。私たちの映像が出てくれば、いつも出てくる数字の単語があります。私たちのソウルのキム・ヨンジン姉妹がナレーターを良くするのですが、初めてよりもっと多くの数が集まったということを言います。なぜでしょうか? いつも、前よりたくさん集まるためです。この頃は教会もたくさん起きています。答えを受けているのです。今、世界、全国に私たちのメンバーが27万名ほど起きました。当然なのです。これから、皆様が世的な祝福を受けることは当然なのです。この契約を捕まえなければなりません。聖書66巻は、まんべんなくなっていますが、核は全く同じです。なぜでしょうか? 聖書がとても編集がよくされています。それでこそ、幼い時からの霊的な問題が解決になるのです。
 
・皆様の額に付けて、壁に付けろとのことが理解できないでしょうか? 聖書66巻の重要なことを反復しなさいということです。根をおろしなさいということです。私たち人間が持っている、元々の誤った根を変えなければなりません。私たちの子ども達にある傷や不信仰の根を変えない以上、大変なことになるのです。使命に感じられなければなりません。
 
・演劇系の精神障害というのがあります。それは高級に狂ったことです。しばしば問題を起こします。問題を起こしておいて、うれしいのです。ネロを見ましょう。ネロは火をつけておいて、やはり自分がすばらしいと思ったのです。それがまさに演劇系精神障害です。この頃、こういう人々が多いのです。ある人が爆弾を放ったのです。 日本で起きたではないでしょうか? なぜそうでしょうか? 誰も自分を認めないと、いらいらして、そのようなことをしたのです。演劇系精神障害者です。そのように深刻な状態になったのです。
 
・皆様はどうなのでしょうか? 皆様が何を捕まえなければならず、何を子どもたちに教えなければならないのでしょうか? 皆様がこの祝福を捕まえてくださることを願います。これは子どもの日に単純に歌だけ歌うことではなくて深刻です。今日だけ子どもの日にならず、365日子どもの日にならなければなりません。それで、私たちは一生の間、子ども達に教えなければならないのです。すべての神様の祝福が皆様にまず臨むようになることをイエス名前でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。私達に恵みを与えてください。福音の秘密を与えてください。エジプトに行った問題と原因を知るようにさせてください。出エジプトの秘密を知るようにしてください。荒野を行く間にあった神様の働きを知るようにさせてください。この途方もない祝福を子どもたちに正しく伝えることができるように働いてください。それで、今日からこの答えが始まる祝福の日が始まるようにしてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
 
 


 2部/ 小羊を飼いなさい
(ヨハネ21:15〜18)
・5月、6月の2ケ月間に私たちは家庭と私たちの多くの学生達、各分野のためにみことばを受けなければなりません。皆様の家庭に神様の祝福が回復することを願います。そうすれば、聖書はどのようにおっしゃっているのかを見なければなりません。私達が今、子ども達をどのように聖書的に助けるべきなのかを見なければならないのです。私達がどのように成長する子ども達を育てて、正しく信仰生活するのか? 聖書でさがすべきです。それで、3500年前命令された申6:4-9を私達が1部で確認しました。子どもに必ず教えなければならない部分を私達が話したのです。今日は、イエス様が復活なさって小羊を飼いなさいと、レムナント運動に対する祈りを新しくつかまえなければなりません。
 
・子どもたちだけ9名もいたのに、父親が死んだのです。それで、生活するのがむずかしくなりました。ですから、近所の人々が話したのです。 "子どもたち9人を一ケ所集めていたら、みな苦労するから、それぞれ勉強することができるようにしてやりなさい" どのようにすれば良いか? "孤児院にでもちょっと送って、人の家にもちょっと送って、子ども達が勉強できるようにさせなければ、子ども達9人を集めていてできるか." 近所の人々がしばしばそのように言いました。だから、そのお母さんがその話しを聞いて、そのようにせねばならないのかと考えたのです。人々が行った後、子ども達9人がお母さんの手を握って、私たちは絶対に餓え死んでもお母さんと一緒にいると言いました。私たちは別のところには行かない。私たちは、信仰生活をよくして、お母さんと一緒にいます。そこから出てきた人物がムーディーです。シカゴで始めたのですが、世界を揺るがしました。米国に、ヨーロッパに霊性運動する団体に影響を与えたのです。これくらいレムナント運動は重要です。
 
・それでいつもすべきなのですが、5月、6月には私たちの家庭、子ども達、教会で大きくなっていく子ども達を、聖書では何と言っているのかを注意深くみなければなりません。普通5月だけすれば良いのですが、私が見る時は、量がちょっと多いのです。それでこれが各中高等部、大学部までみなみことばをさがそうとするなら、6月までしなければならないと考えます。もちろん、私の話ではなく、聖書にある話を探すのです。それで、神様が先ず一番になさったみことばが、力と心と精神をつくして主なる神様を愛して、私たちの子どもに教えなさいと、今日1部の時話したのです。イエス様が次の世代の運動をしなさいとおっしゃいました。今の言葉で、レムナント運動をしなさいです。イエス様が最後になさったメッセージです。私たちは、レムナント運動をしなければならない理由が何でしょうか?
 
・一番目に、私たちは理由を知っていなければなりません。皆様がこの理由を理解するならば、誰でもみなしなければならないのです。救いに真の福音を知って、真の味を知った人はせざるを得ないのです。皆様、世界で一番優秀な人物がユダヤ人です。ところが、ユダヤ人が知らないことがいくつかあります。とても重要なこといくつかを知らなかったのです。原罪が何か? この原罪がわからない人が多いのです。私が知っていることでは、カトリックもまだ原罪を知らないでいるのではないかと思います。なぜなら、マリアには原罪がないと言うからです。ユダヤ人が原罪がなにか知らないで、毎日戦う内容が罪過について話したのです。 "このようにしなさい", "あのようにしなさい", "なにか守りなさい、しないで" このようにだけ言ったのですが、原罪がなにかを知らなかったのです。より重要なことは、ユダヤ人は暗闇の背景が何かを知りませんでした。あたかも、今、全世界の教会の信仰生活ができない人々と似ています。だから困難が来たら、なぜ来たのかと言います。やっとすることが "私がなにかを間違ったからだな." 律法的なことだけを悟って、実際には知らないのです。
 
・皆様、私たち人間の背後には、ものすごい暗闇の背景があります。これをユダヤ人が知らなかったのです。そして、人間には、相当な霊的背景があります。この部分をユダヤ人が知らなかったのです。そうしたあと見ると、なにを知らなかったかというと、真の救いを知らなかったのです。ここから救い出されることが救いです。この話をしようと聖書は旧約聖書に数十名を動員して預言をしました。今、普通の人々が話していること、ユダヤ人が話す、このようにしなければならない、あのようにしなければならない、それゆえに十字架にかかられたのではありません。皆様、初めて来た方達は、信仰生活を錯覚してはなりません。イエス様が皆様の風邪のようなもののために、十字架にかかられたのでしょうか? それは風邪薬を飲めば良いのです。こうで、あんな状態でと、そのために十字架にかかられたのではありません。人間がまったく解決出来ない原罪、暗闇の背景、人間に来るしかない霊的な問題、それを解決しようといらっしゃったのです。それで、こういう人がくるはずだと、イエス様の様子について50回預言されました。例を上げれば、うまやに生まれるはずだ、十字架にかかるはずだ、大工の息子で来られるはずだ、こういうように50回を預言されたのです。どれくらい重要ならば、そうするでしょうか? これを知っている人は、当然に持つ考えが、レムナントを生かすべきだという考えです。私が知らずに暮らしてきたな。私が知らずに年をとったなあ。自然に迫るようになっています。だからするしかないのです。これを知らないことを無理にしようとするのは、難しいのです。
 
・私は率直に言うと、足りないのですが、この恵みを受けたら、どれくらい心に決心を持ったか分かりません。その時から、教会の働きをしながら、どれくらい感謝したか分かりません。これで毎日のように教会に行ったのです。われ知らず行ってしまうのです。朝から夕方まで子ども達といつも伝道して、賛美を歌って、祈るようになりました。私も本当に不思議です。家には夜12時を過ぎて、通行禁止が出ていたので帰りました。子ども達と夜に学校に行って、訪問して、手助けして祈っていれば、家に帰ると12時でした。毎日12時に帰って来るので、他の伝道師はしないので、私だけだから、妻から迫害を受けたりもしました。そのようになります。どれくらい感謝したでしょうか。そのようになるしかないでしょう。これだから、私がしようとしたことでないのに、子ども達が喜んで、たくさん来ました。人々がそれを見て復興だと言いますが、私が見るとそうではなく、子ども達をそのようにする以外に、何があるでしょうか。
 
・私が福音を知らずに生きてきました。私の家庭、私の村が霊的問題で死んでいくのを見たのです。私はその時、あらゆる解答がみな出てきたのです。なぜクリスチャンが失敗するのでしょうか? 私は分かったのです。何ゆえに私達がそのようにも献身するのに、後ほどには困難が来るのか? 私はその時、知るようになったのです。私達が悪い人をずっと助けるならば、悪い人になるはずです。真の福音がないことをずっとすれば、悪い人になります。しかし、普通の人々が理解できないことが、私が理解できたのです。
 
・昨日、イエウォン教会118人が任職を受けました。それで、私が説教を預かったのですが、そのような話しをしました。福音を持った教会の任職者は歴史に残ります。私も自信をもって話しました。なぜならば、明らかなためです。それで、これから私たちはじっとしていても、ずっと神様の計画通りに進むはずです。あなたがたにも、ずっとそのようになされて行くはずです。皆様がどんなに良い人で、勤勉であっても、泥棒を助けるならば泥棒です。物を盗んで回る海賊船に乗った人は、どんなに善良でも泥棒です。それは善良なほど、より泥棒です。献身するほど、より泥棒です。献金を多くするほど、より泥棒です。なぜならば、違ったことをよくなるようにしたためです。私はそれを悟るようになったのです。これでクリスチャンが失敗したのです。この真の福音を知っていれば、感謝が出てくるしかありません。その時から、教会の働きをしながら、一度も主の働きをするのに、不平、不満が生じません。どれくらい感謝か分かりません。私は理解できます。私達がすることでなく、そのようになるしかありません。
 
・皆様は、福音を悟った人々だとすれば、当然にレムナントを生かさざるをえないでしょう。ムーディーが、これを悟ったのです。ムーディーはどれくらい悟ったかというと、いつもこれゆえにうれしいと言いました。ムーディーは、むかしには、靴磨きでした。習ったことがなくて、靴を磨いていたのです。それで、靴を磨いて人々がつやが出るのを見て集まれば、その時、また福音を伝えたのです。ある時は、ムーディーが行くときに、人々が集まった所を見たら、交通事故が起こったようでした。人々が集まっているので、そこに行って福音を話しました。だから、この人にその心がいっぱいなのに、そのようにする他にもっとあるでしょうか。100万人の要員がつきました。だから答えがおきるしかないのです。昨日、イエウォン教会にそのような話しをしました。礼拝30分、40分前に出てきて、ロックフェラーという人は礼拝のためにずっと祈りました。その話は早く出てきたことが問題ではなくて、礼拝が何かを知っていたということです。 "神様、私が一般信者で、役員で、一番に神様に仕える、そのような一般信者になるようにしてください"と祈ったのです。その話は、この人が世の中と教会と現実を真っすぐよく見たのです。
 
・ロックフェラーが立てた教会が 2000個を越えます。シカゴ大学を中心に大学24個を立てました。神様が彼に祝福を注いでくださったのです。それよりもっと驚くべきことは、ロックフェラーはユダヤ人です。ユダヤ人がその敵であるキリスト教を助けたということは、福音を正確に知っていたということです。それで、この人がした運動が、ロックフェラー財団を作って、次の世代を育てる働きをしたのです。どの程度なのか知っているでしょうか? 本一冊です。あらゆる人材をみな育てることです。簡単に話せば、米国の大統領出身半分がロックフェラー財団から助けを受けたのです。当然なことではないでしょうか。神様が5月だけでなく、皆様の家庭の祝福を回復なさることを願って、これから皆様に驚くべきレムナント運動が本当に起きる祝福があることを願います。
 
・これをしなければならない必然性があります。イエス様がいらっしゃって小羊を飼いなさいとおっしゃいました。三回もそのような話をなさったのです。その話しが何かを知っているでしょうか? マタイ27:25に起きることをイエス様は知っていらっしゃったのです。皆様、イスラエルが70年に滅び始めたのですが、約2000年間崩れました。それをご存知であるイエス様が '小羊を飼いなさい' もちろん、小羊は幼い者、新しい信者も含まれるでしょうが、特にレムナントを話すのです。今日、あなたがたが大きい契約を捕まえてくださることを願います。Uテモテ3章を見ると '終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい'と預言されています。それで 'あなたは、学んで確信したところにとどまっていなさい' それとともに、こう話されました。'神の御前で、また、生きている人と死んだ人とをさばかれるキリスト・イエスの御前で、その現われとその御国を思って、私はおごそかに命じます。みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。' 皆様よくご存知でしょうか? 私達が今、何ゆえに次の世代、レムナント運動をしているのかということです。マタイの福音書24章、25章を見れば、終わりの時は相当に霊的な困難がくるとなっています。ヨハネの黙示録も見れば、宗教団体に大きい困難がおきるとなっています。それで、私たちはレムナント運動を必然的にしなければならないのです。今日、祈りの課題を握ってくださることを願います。
 
・三番目です。聖書をよく見れば、この運動しかありません。皆様この部分をよく見なければなりません。神様がヨセフを起こして国を建てられました。そのヨセフのように、心を寄せて祈る人を神様は祝福なさったのです。ヨセフゆえにポティファルの家に祝福なさいました。皆様、この運動をする人に、真の神様が祝福をなさるはずだと約束されています。モーセです。聖書は全部、この運動です。サムエルです。ダビデです。全部、この運動です。この運動に参加した者に、神様は単に祝福なさったのではありません。神様がハンナの祈りを お聞きになりました。なぜならば、レムナント育てることのためです。神様がサムエルを祝福なさいました。なぜならば、ダビデを育てようということです。皆様、聖書は全部、この運動です。神様がなぜパウロを祝福なさったのでしょうか? レムナント運動を正しくしたためです。皆様、今日のタイトルをよく捕まえるように願います。
 
・皆様、この中世時代の時、暗くなった時、所々でレムナントがおきました。ジョン・カルヴィン、マルティン・ルターです。18世紀に入って、ヨハン・ウエスレイを中心に全部、レムナント運動が起きました。19世紀には、米国シカゴを中心にムーディーがレムナント運動を起こしました。神様はこの運動を起こした人に、本物の答えを下さいました。3つです。今日、3つのことを整理しなければなりません。なぜ小羊を飼いなさいとおっしゃったのでしょうか? 私達が真の福音を知った後には、すべきことがこれしかありません。それが一番目のことです。皆様、2番目に私達が世の中にこれから迫ることを正確に分かれば、この運動しかする必要がありません。それが2番目です。皆様、本当に聖書を正しく知って、歴史を正しく理解するならば、これしかすることがありません。それが三番目のことです。イエス様が尋ねられました。この働きがどれくらい重要か、三回、確認されました。 'あなたはわたしを裏切ったゆえに、赦してあげる代わりにレムナント運動しなさい.'ではなく 'あなたはわたしを愛しますか?' いや, "あなたが人前で私を裏切ったか、一度だけ赦してやるからレムナント運動をしなさい." そうであらねばならないでしょう? どれくらい重要か 'あなたはわたしを愛しますか。この人たちよりわたしを愛しますか.' 愛すと話しました。 '小羊を飼いなさい' 全く同じ話を三回なさいました。 '小羊を飼いなさい' この働きがどれくらい重要か、18節を見れば殉教することを話しました。これくらい重要です。
 
・今日、あなたがたは重要な祈りの課題を捕まえて、私たちは信仰生活を始めるべきです。私たちにあらゆる事を与えられる方は神様です。私たちのいのちを持って行かれるのも、神様です。それなら、神様が一番希望されることは何だけでしょうか? 皆様、本物の福音を知ったならば、私たちはあらゆる目が開くのですが、レムナントを育てるしかありません。皆様が違った話しに耳を傾けず、福音を知っていれば、あらゆる問題は既に解決し始めます。この福音の契約を捕まえた今日から、皆様の事業に、皆様の子どもたちに答えがおきるようになるはずです。子どもゆえに心配しないで。神様に完全に任せて、皆様が福音の内に入っていけば、解決し始めます。皆様、子どもには霊的な背景と真理の背景があるために、皆様は何の心配もしないでも良いのです。
 
・私たち村の人々が全部、私を見てだめだと言いました。私は内心、あなた達がだめなのだと考えました。私はその人々の水準をとても軽んじたのです。私には理性はあって、頭はちょっと良かったのに、現実がちょっとだめでした。より重要なことは、私に福音がなかったのです。ですから、私に迫ってくる多くの暗い部分に勝つことができなかったのです。それで崩れるのでした。ところが、感謝したことは、一度も抜かさずに、私の母が私のために祈ったのです。ある時には、隣の人や、私の家族がするなと言いました。ところが、一度も抜かさずに、私の母が私のために祈ったのです。本当に驚くべきことです。神様が今、私と皆様が会って、これからどんな運動がおきるでしょうか? これから、この重要な運動をするのに、インマヌエルでどんなことがおきるでしょうか? これから、私たちは、こういうレムナントが大きくなれば、どんなことがおきるでしょうか? あなたがたの子どもの中に福音があるために、皆様が行く所ごとに暗闇の勢力に勝つことができるのですが、どんなことがおきるでしょうか?
 
・絶対に、子どものために祈っている途中であきらめてはなりません。子どもを恨めしく言わないようにしましょう。しきりに負担を与えず、本当に祈りましょう。神様に完全に任せて祈りましょう。聖霊が働かれれば、防げる者はいません。時代的な放蕩息子のアウグスティヌスを見ましょう。アウグスティヌスが、どれだけ放蕩したかというと、記録に14歳の時、他人の人妻と浮気をして回ったことがアウグスティヌスです。女を選ぶなら、同じくらいの子を選ぶのに、14歳の子どもが年上の人を選んだのです。これは一部分です。どれくらい放蕩したか分かりません。だから、そのお母さんがずっと祈ったのです。息子をあきらめないで祈りました。だからアンブロス監督があきらめるなと言いました。祈りの子どもは滅びません。涙の子どもは滅びないのです。福音の子どもは滅びません。この話を聞いたのです。そして、ずっと祈ったのです。人が勝手にできるでしょうか? 自分自身が勝手にできるでしょうか? ある日、アウグスティヌスに聖霊が働かれたのです。アウグスティヌスがどれだけ悔い改めかというと、そうであってはならないけれど、手を噛みちぎる程でした。それが何でしょうか?聖霊が働かれたのです。それで、その人は生きている間に、最も働きを起こすその時代の人物になりました。
 
・これから、私達がすこし話すでしょうが、夫婦ゆえに心配する必要がありません。私達が聖書をこれからずっとさがすでしょうが、夫ゆえに、妻ゆえに、心配する必要はありません。皆様が100% 犠牲して、福音を捕まえれば、神様は働かれます。聖書はそのようになっています。夫は妻のために100% 犧牲しましょう。キリストが十字架に釘づけられたようにということです。夫がどうだと正さず、妻は福音にあって夫に100% 献身しましょう。聖書には、そのようになっています。私たちは聖書を探して回復しなければなりません。何にも心配する必要がありません。それで、皆様、特に5月、6月に私たちのレムナント、皆様の家庭、皆様自身が祈りを回復して、真の答えを受ける貴重な機会になるべきです。
 
・私がこういう話をしました。"私が本当によく生きて来なかったな。福音ゆえに多くの祝福を受けたのに、このように生きなければならない、あのように生きなければならない、そのようなものをよく知らなかったな" それで、私が米国へ行く時ごとに、私の子ども達と重要な私たち教会から派遣された人物をちょっと集めて 話しをしなければならないな。私が上手にやったから、このようにしなさいではなく、私がよくできなかったから、このようにするな、こういう説明をちょっとしようと思います。私達が今、聖書のみことばの中で私たちの家庭、皆様の周囲の環境、みな回復させることができるメッセージが入っています。一般の人々が知らない、途方もないこの暗闇の勢力を私達が理解するならば、ここから解放されたなら、私たちはせざるを得ないのです。皆様が本当に来る世代を理解するならば、教会がどれくらい重要で、レムナント運動がどれくらい重要で、この福音がどれくらい重要か、知るようになるはずです。私達が聖書と歴史を本当に理解するならば、これはせざるを得ないのです。その時に、神様が皆様に経済を祝福なさるはずです。
 
・私たちは、大きくなると、状況により難しいのですが、信仰でします。教会はすべきことが多いのです。だから、信仰でします。それで、私たちの長老たちが、苦労を多くするのです。これもしなければ、あれもしなければならないのですが信仰でします。あなたがたが、信仰で献身していらっしゃるのです。それは、みな答えがくるはずです。しかし、より重要なことは、それではありません。そこに対する理由を知っていなければならないのです。レムナント運動、これでしなければならないな、この時から答えがきます。本当に降り注ぐのです。未信者を生かすに値する答えが、その時から来るのです。ヨーロッパの地で福音がなくて、神様が一時代に一つの地を開発なさったのが、米国になったのです。本当に、この教会運動、みことば運動、福音運動を、私が次の世代のためにせねばならない。このようにロックフェラーが悟ったのです。だから、神様が注いでくださったのです。話しにも無駄な話があるでしょう。
 
・皆様、過ぎながら単に祈ろうと言うことと、本当に祈るべきだとして祈ることは違います。私たちの家庭が祝福を受けるべきだということと、私が本当に家庭のために祈らねばならないというのは、別の話しでしょう。この福音を知ったので、とても重要なのです。それが一番目です。世の中を見ると、あまりに危険です。歴史と教会史を見ると、私達が何をせねばならないのか知りました。一名ももれなく、神様がその人に答えを下さったのです。伝道師の時、私がこれをすこし悟ったのです。それで、私も知らないで、何度か強調したのです。ところが、神様はその後に多くの答えを本当にくださいました。私は確信しています。こういう中に、私がこういう長老と皆様に会ったのです。こういう中に、今、私達がインマヌエルの家族に会いました。こういう中に、私たちの牧師と皆様のような貴重な働き人に私が会ったのです。これは私のためなでもなくて、皆様のためでもないのですが、神様の驚くべき計画が入っているのです。それがレムナント運動です。
 
・あなたがたが、今日、契約をよく捕まえてくださらねばなりません。一名ももれなく、正しく答えを受けなければなりません。何かをしようとせず、見なければなりません。それで熱心にするのではなく、それ以前に見なければならないのです。皆様が献金するでしょう。それ以前に、何かを見なければなりません。私は献金する時ごとに、切実に祈ります。神様、一千万弟子を立てる程、経済圏を与えてください。暗闇の経済を押し倒す程、経済力を与えてください。貧しさを押し倒す程、経済力を与えてください。私はその祈りをいつもします。答えが少しずつ、少しずつ来つつあります。皆様、理由を知っていなければなりません。レムナント運動をなぜしなければならないか、小羊をなぜ飼いなさい、そのみことばをなさったのでしょうか? 私達が、福音を本当に知ったら、皆知ったのです。福音を本当に知ったという話は、暗闇、霊的背景、こういうことを皆知ったということです。それなら、私と皆様は何にもなくても、心配する必要がありません。今から開始ということです。目を覚まして見ると、闇の中に生きている私たちのレムナントは、これからどのようにするか心配にならないでしょうか? レムナント運動をしなければなりません。それなら、三番目に来る答が何でしょうか? 私がこれゆえにお金をもうけ、これゆえに技術を持って、これゆえに、これからせねばならないんだな。それを悟ったハンナに、神様は答えを下さったのです。それを悟ったヨセフに、神様は一つの国をくださったのです。それを悟ったパウロに、神様は一時代をくださいました。皆様、この祝福を必ず受けてくださることを願います。私はそのように確信しています。今、インマヌエルと衛星で礼拝するあらゆる教会と全世界のメンバーに、この祝福が臨むようになることを願います。
 
・それであなたがたが3つの祝福を受けなければなりません。代表的な祝福です。代表的なという言葉を知っていますか? 他の人を生かすために、代表的な祝福を受けなければなりません。2度目は記念碑的な祝福です。記念碑ということは、次の世代が見て分かるように、私の父、母が私の家の先輩たちが、福音を持ってこのように勝利したんだなあ。もうひとつは何でしょうか? 働きに残る時代的な祝福です。インマヌエルの家族と私たちタラッパンのあらゆる家族が、この祝福を受けるようになるはずです。私はどれくらい気分が良いか、この契約を捕まえて今まで約30年走ったのに、疲労もありません。どれくらい祈ったのか、疲れていている途中で、また力が出ます。ある時は、またあまりに疲れていても、これだけ考えればまた力が出るのです。不思議に世界福音化を祈れば聖霊が大きく働かれるようです。一千万弟子とレムナントを置いて祈る時、聖霊がとても働かれます。それで、私たちのあらゆる役員と働き人に神様が祝福してくださいと祈る時、聖霊が働かれるのです。
 
・私たちは、今日、子どもの聖日だという意味もあって、5月は重要だという意味もありますが、メッセージ を正しく捕まえなければなりません。子どもたちに何を必ず教えねばならないのか1部で話しました。今日、私たちはレムナント運動をなぜするのか、皆様、福音を知ってみると、知っている人がほとんどいません。それで、みな死んでいくので、これを早く話さなければならないでしょう。これから、世の中を見ると、私たちの次の世代が正しく育つべきなので、道を開けて正しく話さねばならないでしょう。私たちは、教会史と歴史を見るので、これしかすることがありません。神様は、この働きをする者を祝福なさいます。福音が単にこういうことが福音だなといって、働きが起きたことはありません。パウロに福音の光が臨んだのです。そこでパウロが完全に膝を屈したのです。その時から、働きが起きました。今日、皆様がこの契約を必ず握ってくださることを願います。すると、あなたがたに明日、残っている生涯に、ずっと証しが出てくるはずです。
 
・時間がたくさん過ぎましたが、いくつかのことは心配する必要がありません。未来がどのようになって、これから、昇進がどのようになって、これから未来の経済がどのようになっても心配しないで。生きておられる全能なる神様は、皆様に唯一の答えを下さるはずです。私たち学生達は、時々これから、私のタラント、未来に対して、心配しないで。それは正しい話しですが、未信者の心配です。私たちは神様の子どもです。私たちは、今、長老と役員がこの契約だけ必ず捕まえてずっと祈れば、神様は日ごとに歩みごとに奇跡の門を開けてくださいます。私たちのあらゆるタラッパンの家族が、この祝福を受けるようになることをイエスの御名によってお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。今日、私達がこの契約を捕まえて始める日になるようにしてください。正しくレムナント運動をする程、神様が働いてください。これから、全世界の人材が私たちの教会に集まる程、レムナント運動が起きるようにしてください。これから、多くの考えを持った経済人が、レムナント運動に献身するようにさせてください。私たち韓国に真の人材が、この運動の中で起きるようにしてください。この働きに招ねかれた私たち役員に神様が祝福してくださることを信じます。この契約を捕まえたしもべに、歩みごとに働かれることを信じます。今日から祈りの答えを受ける祝福を味わうしもべになることを確信します。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン